JPH08197520A - 表面に気泡のない石膏建材の製造方法 - Google Patents
表面に気泡のない石膏建材の製造方法Info
- Publication number
- JPH08197520A JPH08197520A JP2770995A JP2770995A JPH08197520A JP H08197520 A JPH08197520 A JP H08197520A JP 2770995 A JP2770995 A JP 2770995A JP 2770995 A JP2770995 A JP 2770995A JP H08197520 A JPH08197520 A JP H08197520A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gypsum
- building material
- gypsum slurry
- producing
- bubbles
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 表面乃至表面近傍に気泡のない石膏建材の製
造方法の提供 【構成】 本発明の石膏建材の製造方法は、図1に示さ
れるように、水平に設置されたボディーベルト1を駆動
し、該ボディーベルト上に石膏スラリー供給装置9から
伸びる石膏スラリー供給部から連続して石膏スラリー6
を供給し、該石膏スラリー6を成形部材で均して石膏層
を形成する石膏建材の製造方法において、前記成形部材
である成形へら3に振動を与えることを特徴とするもの
で、この他ボディーベルト、石膏スラリー供給部又は供
給された石膏スラリー部のいずれかの個所に振動を与え
てもよい。
造方法の提供 【構成】 本発明の石膏建材の製造方法は、図1に示さ
れるように、水平に設置されたボディーベルト1を駆動
し、該ボディーベルト上に石膏スラリー供給装置9から
伸びる石膏スラリー供給部から連続して石膏スラリー6
を供給し、該石膏スラリー6を成形部材で均して石膏層
を形成する石膏建材の製造方法において、前記成形部材
である成形へら3に振動を与えることを特徴とするもの
で、この他ボディーベルト、石膏スラリー供給部又は供
給された石膏スラリー部のいずれかの個所に振動を与え
てもよい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、石膏建材の製造方法に
関し、特に石膏層の表面層付近に存在する気泡を減少さ
せることができる石膏建材の製造方法に関するものであ
る。
関し、特に石膏層の表面層付近に存在する気泡を減少さ
せることができる石膏建材の製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、石膏建材は、ホテル、マンショ
ン、オフィスビル、学校等の間仕切壁、パイプスペー
ス、エレベーターシャフト等の防火区画壁など幅広い用
途に活用されている内壁材であり、耐火性であると共に
施工性に優れた軽量パネルとして、年々その需要が増加
している。更に近年高層ビル、マンションの建設が盛ん
で、かつ高層化、インテリジェント化される傾向がます
ます強く、したがって防火、防災上不燃材からなる石膏
系建材が注目されて来ている。従来、このような石膏建
材、例えば石膏ボードを製造する場合、通常一連の流れ
作業方式が用いられ、これは半水石膏、水、凝結調節剤
や増粘剤等をミキサーで混練して石膏スラリーを形成
し、この石膏スラリーをベルトコンベア上に流して成形
した後、硬化、乾燥して石膏ボードが製造される。図6
におけるように、このような石膏の製造工程において、
ベルトコンベア1上に、成形へら3を有し、スラリー供
給装置9からスラリー6を前記ベルトコンベア1上に供
給すると、成形へら3により成形され、表面が平に成形
された石膏建材が得られる。図7乃至図8に示されるよ
うに、成形へら3は、表面に平滑面を形成するために、
その先端部は数cmの長さにわたって水平に維持され
る。また表面に比較的気泡の少ない気密石膏ボードは、
前記石膏ボードの表面に気泡のない石膏スラリーを積層
して製造されるが(特開昭63−242503号公
報)、この表面に気泡のない緻密な石膏層を有する石膏
建材を製造するために、従来では該表面石膏層を形成す
る石膏スラリーに消泡剤を添加することが行われてい
る。
ン、オフィスビル、学校等の間仕切壁、パイプスペー
ス、エレベーターシャフト等の防火区画壁など幅広い用
途に活用されている内壁材であり、耐火性であると共に
施工性に優れた軽量パネルとして、年々その需要が増加
している。更に近年高層ビル、マンションの建設が盛ん
で、かつ高層化、インテリジェント化される傾向がます
ます強く、したがって防火、防災上不燃材からなる石膏
系建材が注目されて来ている。従来、このような石膏建
材、例えば石膏ボードを製造する場合、通常一連の流れ
作業方式が用いられ、これは半水石膏、水、凝結調節剤
や増粘剤等をミキサーで混練して石膏スラリーを形成
し、この石膏スラリーをベルトコンベア上に流して成形
した後、硬化、乾燥して石膏ボードが製造される。図6
におけるように、このような石膏の製造工程において、
ベルトコンベア1上に、成形へら3を有し、スラリー供
給装置9からスラリー6を前記ベルトコンベア1上に供
給すると、成形へら3により成形され、表面が平に成形
された石膏建材が得られる。図7乃至図8に示されるよ
うに、成形へら3は、表面に平滑面を形成するために、
その先端部は数cmの長さにわたって水平に維持され
る。また表面に比較的気泡の少ない気密石膏ボードは、
前記石膏ボードの表面に気泡のない石膏スラリーを積層
して製造されるが(特開昭63−242503号公
報)、この表面に気泡のない緻密な石膏層を有する石膏
建材を製造するために、従来では該表面石膏層を形成す
る石膏スラリーに消泡剤を添加することが行われてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
如き従来の石膏建材の製造方法は、適用した石膏スラリ
ー表面やその表面近傍に気泡が存在する場合が多々あ
り、したがって気泡が石膏スラリー表面に存在する場合
には、その硬化表面を研削することで気泡のない表面を
形成することができるが、表面近傍に気泡が存在する場
合は、研削により気泡が現れ、スラリー内部の気泡を除
くことができないので、石膏建材製品の欠陥となり商品
価値が低下するという問題がある。また大きな気泡が石
膏スラリー表面乃至表面近傍に存在すると、石膏建材自
体の強度が弱くなり問題であるばかりでなく製品として
外観上好ましくない。
如き従来の石膏建材の製造方法は、適用した石膏スラリ
ー表面やその表面近傍に気泡が存在する場合が多々あ
り、したがって気泡が石膏スラリー表面に存在する場合
には、その硬化表面を研削することで気泡のない表面を
形成することができるが、表面近傍に気泡が存在する場
合は、研削により気泡が現れ、スラリー内部の気泡を除
くことができないので、石膏建材製品の欠陥となり商品
価値が低下するという問題がある。また大きな気泡が石
膏スラリー表面乃至表面近傍に存在すると、石膏建材自
体の強度が弱くなり問題であるばかりでなく製品として
外観上好ましくない。
【0004】そこで、本発明者等は、前述の如く石膏建
材の製造方法の問題点を解決するべく種々検討した結
果、該製造工程中のボディーベルト、石膏スラリー供給
部、供給された石膏スラリー部又は成形へらのいずれか
の個所において、石膏ボードの形成時に振動を与えるこ
とによって、石膏スラリー表面乃至表面近傍に気泡のな
い優れた石膏建材が得られることを見出しここに本発明
を完成した。したがって本発明が解決しようとする課題
は、表面乃至表面近傍に気泡がなく外観上好ましい石膏
建材の製造方法を提供することにある。
材の製造方法の問題点を解決するべく種々検討した結
果、該製造工程中のボディーベルト、石膏スラリー供給
部、供給された石膏スラリー部又は成形へらのいずれか
の個所において、石膏ボードの形成時に振動を与えるこ
とによって、石膏スラリー表面乃至表面近傍に気泡のな
い優れた石膏建材が得られることを見出しここに本発明
を完成した。したがって本発明が解決しようとする課題
は、表面乃至表面近傍に気泡がなく外観上好ましい石膏
建材の製造方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明における前記課題
は、以下の各発明によってそれぞれ達成される。
は、以下の各発明によってそれぞれ達成される。
【0006】(1)水平に設置されたボディーベルトを
駆動し、該ボディーベルト上に石膏スラリー供給装置か
ら伸びる石膏スラリー供給部から連続して石膏スラリー
を供給し、該石膏スラリーを成形部材で均して石膏層を
形成する石膏建材の製造方法において、前記ボディーベ
ルト、石膏スラリー供給部、供給された石膏スラリー部
又は成形部材のいずれかの個所に振動を与えることを特
徴とする石膏建材の製造方法。 (2)振動を与える個所がボディーベルトであって、石
膏スラリー供給出口と成形へらとの間に位置する個所で
あることを特徴とする前記第1項に記載の石膏建材の製
造方法。 (3)振動を与える個所が石膏スラリー供給部出口であ
ることを特徴とする前記第1項又は第2項に記載の石膏
建材の製造方法。 (4)振動を与える個所が供給された石膏スラリー部で
あることを特徴とする前記第1項乃至第3項のいずれか
に記載の石膏建材の製造方法。 (5)振動を与える個所が成形部材であることを特徴と
する前記第1項乃至第4項のいずれかに記載の石膏建材
の製造方法。
駆動し、該ボディーベルト上に石膏スラリー供給装置か
ら伸びる石膏スラリー供給部から連続して石膏スラリー
を供給し、該石膏スラリーを成形部材で均して石膏層を
形成する石膏建材の製造方法において、前記ボディーベ
ルト、石膏スラリー供給部、供給された石膏スラリー部
又は成形部材のいずれかの個所に振動を与えることを特
徴とする石膏建材の製造方法。 (2)振動を与える個所がボディーベルトであって、石
膏スラリー供給出口と成形へらとの間に位置する個所で
あることを特徴とする前記第1項に記載の石膏建材の製
造方法。 (3)振動を与える個所が石膏スラリー供給部出口であ
ることを特徴とする前記第1項又は第2項に記載の石膏
建材の製造方法。 (4)振動を与える個所が供給された石膏スラリー部で
あることを特徴とする前記第1項乃至第3項のいずれか
に記載の石膏建材の製造方法。 (5)振動を与える個所が成形部材であることを特徴と
する前記第1項乃至第4項のいずれかに記載の石膏建材
の製造方法。
【0007】以下、本発明を更に詳しく説明すると、本
発明の石膏建材の製造方法は、水平に設置されたボディ
ーベルトを駆動し、該ボディーベルト上に石膏スラリー
供給装置から伸びる石膏スラリー供給部から連続して石
膏スラリーを供給し、該石膏スラリーを成形部材で均し
て石膏層を形成する石膏建材の製造方法において、前記
ボディーベルト、石膏スラリー供給部、供給された石膏
スラリー部又は成形部材のいずれかの個所に振動を与え
ることを特徴とするもので、これにより表面乃至表面近
傍に気泡がなく外観上好ましい石膏建材を製造すること
ができ、したがって従来のように欠陥のある製品が得ら
れるのを防止することができる。
発明の石膏建材の製造方法は、水平に設置されたボディ
ーベルトを駆動し、該ボディーベルト上に石膏スラリー
供給装置から伸びる石膏スラリー供給部から連続して石
膏スラリーを供給し、該石膏スラリーを成形部材で均し
て石膏層を形成する石膏建材の製造方法において、前記
ボディーベルト、石膏スラリー供給部、供給された石膏
スラリー部又は成形部材のいずれかの個所に振動を与え
ることを特徴とするもので、これにより表面乃至表面近
傍に気泡がなく外観上好ましい石膏建材を製造すること
ができ、したがって従来のように欠陥のある製品が得ら
れるのを防止することができる。
【0008】また本発明において、振動を与える個所と
しては、ボディーベルト、石膏スラリー供給部、供給さ
れた石膏スラリー部又は成形部材のいずれかの個所が適
当である。このうち、成形部材はローラーやへら等が用
いられるが、好ましくはへらがよい。またローラーで成
形する場合は、バイブレーターはスラリー中に埋設する
のが好ましい。本発明において振動源としては、バイブ
レーターを用いることが好ましい。このバイブレーター
は、その能力は振動の範囲が30〜200Hz、振幅が
0.2〜1.0mmであり、好ましくは振動の範囲が8
0〜200Hz、振幅が0.4〜0.8mmである。こ
のバイブレーターの取付けは、ボディーベルトの場合に
はベルトの下部に設置する。また石膏スラリー供給部の
場合は、石膏スラリー供給装置から延びるパイプの各部
位又はパイプ出口に設置し、更にバイブレーターは成形
へらに設置することもできる。更にまた供給された石膏
スラリー部、即ち該スラリーの中に入れることもでき
る。本発明の製造方法に用いられる石膏建材は、気泡を
含む軽量層の両面を気泡のない緻密層で覆われたものが
主として挙げられるが、石膏建材を構成する石膏層及び
気泡石膏層の材質は、特に制限されるものではなく、例
えば半水石膏、α型、β型のいづれのものでも用いるこ
とができるが、好ましくは二水石膏を焼成してつくった
β型半水石膏がよい。
しては、ボディーベルト、石膏スラリー供給部、供給さ
れた石膏スラリー部又は成形部材のいずれかの個所が適
当である。このうち、成形部材はローラーやへら等が用
いられるが、好ましくはへらがよい。またローラーで成
形する場合は、バイブレーターはスラリー中に埋設する
のが好ましい。本発明において振動源としては、バイブ
レーターを用いることが好ましい。このバイブレーター
は、その能力は振動の範囲が30〜200Hz、振幅が
0.2〜1.0mmであり、好ましくは振動の範囲が8
0〜200Hz、振幅が0.4〜0.8mmである。こ
のバイブレーターの取付けは、ボディーベルトの場合に
はベルトの下部に設置する。また石膏スラリー供給部の
場合は、石膏スラリー供給装置から延びるパイプの各部
位又はパイプ出口に設置し、更にバイブレーターは成形
へらに設置することもできる。更にまた供給された石膏
スラリー部、即ち該スラリーの中に入れることもでき
る。本発明の製造方法に用いられる石膏建材は、気泡を
含む軽量層の両面を気泡のない緻密層で覆われたものが
主として挙げられるが、石膏建材を構成する石膏層及び
気泡石膏層の材質は、特に制限されるものではなく、例
えば半水石膏、α型、β型のいづれのものでも用いるこ
とができるが、好ましくは二水石膏を焼成してつくった
β型半水石膏がよい。
【0009】
【作用】本発明の石膏建材の製造方法において、石膏建
材の製造工程のボディーベルト、石膏スラリー供給部、
供給された石膏スラリー部又は成形部材のいずれかの個
所において、石膏ボードの形成時に振動を与えることに
よって、石膏スラリーが振動しこのスラリー中に存在し
ている気泡が浮き上って表面から除去される。したがっ
て表面乃至表面近傍に気泡のない外観上好ましい石膏建
材が得られる。
材の製造工程のボディーベルト、石膏スラリー供給部、
供給された石膏スラリー部又は成形部材のいずれかの個
所において、石膏ボードの形成時に振動を与えることに
よって、石膏スラリーが振動しこのスラリー中に存在し
ている気泡が浮き上って表面から除去される。したがっ
て表面乃至表面近傍に気泡のない外観上好ましい石膏建
材が得られる。
【0010】
【実施例】以下に、本発明の軽量石膏硬化体の製造方法
の実施例を挙げて更に詳細に説明するが、本発明はこの
実施例によって限定されるものではない。
の実施例を挙げて更に詳細に説明するが、本発明はこの
実施例によって限定されるものではない。
【0011】実施例1 図1は、本発明の石膏建材の製造工程の一部を示す斜視
図であり、図1において、1はボディーベルトであり、
このボディーベルト1上に支持枠2を設け、この支持枠
2に成形へら3を取付ける。この成形へら3は幅aが6
0cmであり、その先端部bは5cmが水平に維持され
る。この支持枠2の中央部にバイブレーター4を設置し
た。バイブレーター4の性能は振動の範囲が180Hz
であり、その振幅が0.5mmのものを用いた。石膏ス
ラリー供給装置9から石膏スラリー6はパイプ7を通っ
てスラリー出口8からボディーベルト1上へ供給され
る。この際バイブレーター4により石膏スラリー6は振
動しその中にある気泡はスラリー表面へ浮き上がって除
去され、表面乃至表面近傍に気泡のない外観上好ましい
石膏建材が得られた。
図であり、図1において、1はボディーベルトであり、
このボディーベルト1上に支持枠2を設け、この支持枠
2に成形へら3を取付ける。この成形へら3は幅aが6
0cmであり、その先端部bは5cmが水平に維持され
る。この支持枠2の中央部にバイブレーター4を設置し
た。バイブレーター4の性能は振動の範囲が180Hz
であり、その振幅が0.5mmのものを用いた。石膏ス
ラリー供給装置9から石膏スラリー6はパイプ7を通っ
てスラリー出口8からボディーベルト1上へ供給され
る。この際バイブレーター4により石膏スラリー6は振
動しその中にある気泡はスラリー表面へ浮き上がって除
去され、表面乃至表面近傍に気泡のない外観上好ましい
石膏建材が得られた。
【0012】図2は本発明の他の実施態様を示す斜視図
であり、バイブレーター4は石膏スラリー供給装置9に
接続されているパイプ7の先端部の出口8に設置され
る。これにより図1と同様に気泡が除去される。また図
3は更に他の実施態様を示す斜視図であり、バイブレー
ター4は石膏スラリー供給装置9に接続されているパイ
プ7に設置される。更にまた図4は他の実施態様を示す
斜視図であり、バイブレーター4は石膏スラリー中に設
置される。このようなそれぞれの場所にバイブレーター
4を設置することにより、気泡はスラリー表面へ浮き上
がって除去され、表面乃至表面近傍に気泡のない外観上
好ましい石膏建材が得られる。同様にして気泡を含む軽
量層の両面を緻密層で被覆した石膏建材を製造したとこ
ろ、その表面には気泡のない外観上好ましい石膏建材が
得られた。
であり、バイブレーター4は石膏スラリー供給装置9に
接続されているパイプ7の先端部の出口8に設置され
る。これにより図1と同様に気泡が除去される。また図
3は更に他の実施態様を示す斜視図であり、バイブレー
ター4は石膏スラリー供給装置9に接続されているパイ
プ7に設置される。更にまた図4は他の実施態様を示す
斜視図であり、バイブレーター4は石膏スラリー中に設
置される。このようなそれぞれの場所にバイブレーター
4を設置することにより、気泡はスラリー表面へ浮き上
がって除去され、表面乃至表面近傍に気泡のない外観上
好ましい石膏建材が得られる。同様にして気泡を含む軽
量層の両面を緻密層で被覆した石膏建材を製造したとこ
ろ、その表面には気泡のない外観上好ましい石膏建材が
得られた。
【0013】実施例2 図2は本発明の他の実施態様を示す斜視図であり、実施
例1に記載のバイブレーター4を、図2に示されている
位置に代えた以外は、実施例1と同様にして本発明の製
造工程を行った。図2において、バイブレーター4は石
膏スラリー供給装置9に接続されているパイプ7の先端
部の出口8に設置される。これにより図1と同様に気泡
が除去される。
例1に記載のバイブレーター4を、図2に示されている
位置に代えた以外は、実施例1と同様にして本発明の製
造工程を行った。図2において、バイブレーター4は石
膏スラリー供給装置9に接続されているパイプ7の先端
部の出口8に設置される。これにより図1と同様に気泡
が除去される。
【0014】実施例3 図3は本発明の他の実施態様を示す斜視図であり、実施
例1に記載のバイブレーター4を、図3に示されている
位置に代えた以外は、実施例1と同様にして本発明の製
造工程を行った。図3において、バイブレーター4は石
膏スラリー供給装置9に接続されているパイプ7に設置
される。これにより図1と同様に気泡が除去される。
例1に記載のバイブレーター4を、図3に示されている
位置に代えた以外は、実施例1と同様にして本発明の製
造工程を行った。図3において、バイブレーター4は石
膏スラリー供給装置9に接続されているパイプ7に設置
される。これにより図1と同様に気泡が除去される。
【0015】実施例4 図4は本発明の他の実施態様を示す斜視図であり、実施
例1に記載のバイブレーター4を、図4に示されている
位置に代えた以外は、実施例1と同様にして本発明の製
造工程を行った。図4において、バイブレーター4は石
膏スラリー6中に埋設される。これにより図1と同様に
気泡が除去される。
例1に記載のバイブレーター4を、図4に示されている
位置に代えた以外は、実施例1と同様にして本発明の製
造工程を行った。図4において、バイブレーター4は石
膏スラリー6中に埋設される。これにより図1と同様に
気泡が除去される。
【0016】実施例5 図5は本発明の他の実施態様を示す断面図であり、実施
例1に記載のバイブレーター4を、図5に示されている
位置に代えた以外は、実施例1と同様にして本発明の製
造工程を行った。図5において、バイブレーター4はボ
ディーベルト1に断続的に接触されるように設置され
る。これにより図1と同様に気泡が除去される。この設
置位置は成形へらの近傍が好ましい。
例1に記載のバイブレーター4を、図5に示されている
位置に代えた以外は、実施例1と同様にして本発明の製
造工程を行った。図5において、バイブレーター4はボ
ディーベルト1に断続的に接触されるように設置され
る。これにより図1と同様に気泡が除去される。この設
置位置は成形へらの近傍が好ましい。
【0017】実施例6 実施例4に記載の成形へら3に代えてローラーを用いた
以外は、実施例4と同様にして本発明の製造工程を行っ
た。これにより図4と同様に気泡が除去される。
以外は、実施例4と同様にして本発明の製造工程を行っ
た。これにより図4と同様に気泡が除去される。
【0018】
【発明の効果】本発明の石膏建材の製造方法では、石膏
建材の製造工程の一部にバイブレーターを設けたので、
この振動により気泡が除去され、したがって表面乃至表
面近傍に気泡のない外観上好ましい石膏建材が得られる
という優れた効果を奏するものである。
建材の製造工程の一部にバイブレーターを設けたので、
この振動により気泡が除去され、したがって表面乃至表
面近傍に気泡のない外観上好ましい石膏建材が得られる
という優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の石膏建材の製造工程の一部を示す斜視
図である。
図である。
【図2】本発明の他の石膏建材の製造工程の一部を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図3】本発明の更に他の石膏建材の製造工程の一部を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図4】本発明の更に他の石膏建材の製造工程の一部を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図5】本発明の更に他の石膏建材の製造工程の一部を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図6】従来の石膏建材の製造工程を示す斜視図であ
る。
る。
【図7】従来の石膏建材の製造工程に使用される成形へ
らを示す斜視図である。
らを示す斜視図である。
【図8】図8の成形へらを示す断面図である。
1 ボディーベルト 6 石膏スラリ
ー 2 支持枠 7 パイプ 3 成形へら 8 スラリー出
口 4 バイブレーター 9 スラリー供
給装置 5 石膏建材
ー 2 支持枠 7 パイプ 3 成形へら 8 スラリー出
口 4 バイブレーター 9 スラリー供
給装置 5 石膏建材
Claims (5)
- 【請求項1】 水平に設置されたボディーベルトを駆動
し、該ボディーベルト上に石膏スラリー供給装置から伸
びる石膏スラリー供給部から連続して石膏スラリーを供
給し、該石膏スラリーを成形部材で均して石膏層を形成
する石膏建材の製造方法において、前記ボディーベル
ト、石膏スラリー供給部、供給された石膏スラリー部又
は成形部材のいずれかの個所に振動を与えることを特徴
とする石膏建材の製造方法。 - 【請求項2】 振動を与える個所がボディーベルトであ
って、石膏スラリー供給出口と成形へらとの間に位置す
る個所であることを特徴とする請求項1に記載の石膏建
材の製造方法。 - 【請求項3】 振動を与える個所が石膏スラリー供給部
出口であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記
載の石膏建材の製造方法。 - 【請求項4】 振動を与える個所が供給された石膏スラ
リー部であることを特徴とする請求項1乃至請求項3の
いずれかに記載の石膏建材の製造方法。 - 【請求項5】 振動を与える個所が成形部材であること
を特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の
石膏建材の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2770995A JPH08197520A (ja) | 1995-01-25 | 1995-01-25 | 表面に気泡のない石膏建材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2770995A JPH08197520A (ja) | 1995-01-25 | 1995-01-25 | 表面に気泡のない石膏建材の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08197520A true JPH08197520A (ja) | 1996-08-06 |
Family
ID=12228533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2770995A Withdrawn JPH08197520A (ja) | 1995-01-25 | 1995-01-25 | 表面に気泡のない石膏建材の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08197520A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003068469A1 (fr) * | 2002-02-18 | 2003-08-21 | Nissan Kenzai Co.,Ltd | Procede pour eviter l'adherence de corps etrangers de gypse d'une pate de platre, dispositif de stabilisation de l'alimentation en pate de platre comprenant un dispositif pour eviter l'adherence de corps etrangers de gypse, et procede de realisation de plaque de platre par utilisation du dispositif de stabilisation |
| CN107150400A (zh) * | 2016-03-04 | 2017-09-12 | 湖南省旺丰机械自动化服务有限公司 | 一种装饰石膏板振动消除气孔装置 |
| CN114288940A (zh) * | 2021-12-01 | 2022-04-08 | 肇庆北新建材有限公司 | 一种浆料的下料管及混合装置 |
| CN115575310A (zh) * | 2022-04-24 | 2023-01-06 | 山西建工建筑工程检测有限公司 | 墙面裂缝延伸预测辅助装置 |
-
1995
- 1995-01-25 JP JP2770995A patent/JPH08197520A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003068469A1 (fr) * | 2002-02-18 | 2003-08-21 | Nissan Kenzai Co.,Ltd | Procede pour eviter l'adherence de corps etrangers de gypse d'une pate de platre, dispositif de stabilisation de l'alimentation en pate de platre comprenant un dispositif pour eviter l'adherence de corps etrangers de gypse, et procede de realisation de plaque de platre par utilisation du dispositif de stabilisation |
| CN107150400A (zh) * | 2016-03-04 | 2017-09-12 | 湖南省旺丰机械自动化服务有限公司 | 一种装饰石膏板振动消除气孔装置 |
| CN114288940A (zh) * | 2021-12-01 | 2022-04-08 | 肇庆北新建材有限公司 | 一种浆料的下料管及混合装置 |
| CN115575310A (zh) * | 2022-04-24 | 2023-01-06 | 山西建工建筑工程检测有限公司 | 墙面裂缝延伸预测辅助装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2203720C (en) | Decorative three dimensional panels and method of producing the same | |
| US2893098A (en) | Means for applying simulated masonry to walls and the exterior surfaces of buildings | |
| KR100791181B1 (ko) | 시멘트 바인더계 판 | |
| JPH0580326B2 (ja) | ||
| US2187224A (en) | Plastering system | |
| US5076978A (en) | Method of producing gypsum decorative molding | |
| JPH0999415A (ja) | 石膏ボードの製造方法 | |
| JPH08104578A (ja) | 軽量石膏硬化体 | |
| JPH08244015A (ja) | 反りのない軽量石膏建材の製造方法 | |
| JPH08300550A (ja) | 軽量石膏硬化体 | |
| JPH0948084A (ja) | 曲げ強度に優れた軽量石膏建材の製造方法 | |
| KR200207482Y1 (ko) | 블록과 양생접합된 콘크리트 마블성 장식석재 | |
| JPH06320512A (ja) | 軽量化粧パネルの製造方法 | |
| JPH0911393A (ja) | 厚みの調整された軽量石膏建材の製造方法 | |
| US1050946A (en) | Art of manufacturing artificial monoliths. | |
| CN309902578S (zh) | 瓷砖(swhp0004) | |
| JPH0752852Y2 (ja) | L字型目地材 | |
| CN309964725S (zh) | 建筑装饰陶板(网纹釉面) | |
| CN309902582S (zh) | 瓷砖(长条板凳) | |
| CN309174285S (zh) | 玻璃砖(2480冰晶纹) | |
| JPH0142802B2 (ja) | ||
| CN309654486S (zh) | 瓷砖(西窗烛影) | |
| CN309958560S (zh) | 瓷砖(swhp0009) | |
| CN309902583S (zh) | 瓷砖(鲁尔德) | |
| CN309902584S (zh) | 瓷砖(塔陶尔) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020402 |