JPH08197734A - インク噴射型プリンタ用ヘッドおよびその製造方法 - Google Patents

インク噴射型プリンタ用ヘッドおよびその製造方法

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JPH08197734A
JPH08197734A JP7008436A JP843695A JPH08197734A JP H08197734 A JPH08197734 A JP H08197734A JP 7008436 A JP7008436 A JP 7008436A JP 843695 A JP843695 A JP 843695A JP H08197734 A JPH08197734 A JP H08197734A
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JP
Japan
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ink jet
film
jet printer
substrate
ink
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Application number
JP7008436A
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English (en)
Inventor
Tatsuya Hiwatari
竜也 樋渡
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 長期に渡ってインクを安定に吐出することが
できる耐久性の高いインク噴射型プリンタ用ヘッドおよ
びその製造方法を提供することを目的とする。 【構成】 ヘッドチップの基板1上のTi電極パターン
2aおよび電極先端部6を除く領域にSiO2膜からな
る平坦化膜5を形成し、かつTi電極パターン2aと平
坦化膜5との段差を0.5μm以下に形成することによ
り、Ti電極パターン2aと基板1との段差を平坦化さ
せる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インク滴を飛翔させて
用紙に記録を行うインク噴射型プリンタ用ヘッドおよび
その製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータの高性能化、小型化
および低価格化に伴い、プリンタにもコンピュータと同
様な特性が求められ、従来から用いられていたドットプ
リンタからレーザプリンタ、インク噴射型プリンタへと
印字方法が切り換えられようとしている。
【0003】インク噴射型プリンタとしては、ピエゾ圧
電素子の変形によりインクを押し出すタイプ、直流通電
方式による熱抵抗加熱でインクを沸騰させてインクを吐
出させるタイプ、交互通電による高周波加熱方式(交互
通電加熱方式)でインクを沸騰させて吐出させるタイプ
等がある。
【0004】以下に、従来の交互通電加熱方式によるイ
ンク噴射型プリンタ用ヘッドについて図面を参照しなが
ら説明する。図6は従来のインク噴射型プリンタ用ヘッ
ドの要部断面図であり、図7は図6のA−A線断面図で
ある。
【0005】図6および図7において、基板23上に一
対の電極19が配設され、一対の電極19の上面に絶縁
膜22が積層されている。これにより、ヘッドチップが
構成される。ヘッドチップの絶縁膜22上には樹脂シー
ト21が設けられている。樹脂シート21にはインク室
17が形成され、インク室17の上部にはノズル孔18
が形成されている。樹脂シート21がインク室17の上
面を形成し、基板23がインク室17の底面を形成して
いる。一対の電極19は配線26を介して制御部24に
接続されている。制御部24は電源25に配線されてい
る。
【0006】ノズル孔18の上方にはプリンタ用紙27
が配置されている。インク室17にはインク28が充満
している。一対の電極19間に気泡31が発生し、ノズ
ル孔18からインク滴29が吐出し、インク滴29がプ
リンタ用紙27に付着することにより印字30が形成さ
れる。
【0007】以上のように構成された従来の交互通電加
熱方式によるインク噴射型プリンタ用ヘッドの製造方法
を説明する。
【0008】まず、ガラス、またはシリコン等のセラミ
ックスからなる非導電性の基板23上に、Ti、Au、
Pt、Ni等の導電性の金属膜を蒸着法、スパッタ法等
の物理成膜法またはメッキ法等により積層する。このよ
うに金属膜が積層された基板23にフォトリソグラフィ
ー法により電極用レジストパターンを形成し、電極用レ
ジストパターン以外の部分の金属膜をイオンミーリング
またはケミカルエッチングにより除去し、一対の電極1
9を形成する。インク室17において露出すべき電極1
9の部分を除いて、基板23上に有機高分子、セラミッ
クス等の絶縁膜22を塗布またはスパッタ法により形成
する。このようにして、ヘッドチップが形成される。
【0009】電極19および絶縁膜22が積層された基
板23上に、エキシマレーザ加工機により形成されたノ
ズル孔18を有する樹脂シート21を、ノズル孔18が
2つの電極19間の中心部に位置するように接着する。
【0010】次に、上記の従来のインク噴射型プリンタ
用ヘッドの動作を説明する。図8はインク吐出時のイン
クへの印加電圧の波形図である。図8において、印字周
期はドットを吐出する間隔を示し、電圧変化周期は交互
電圧通電の頻度を示す。印字周期は、インク沸騰が発生
するために必要な最大時間よりも長く設定され、電圧変
化周期は、印字品質である分解能に応じたインクドット
の飛翔頻度に一致するように決定されている。
【0011】まず、電源25から制御部24を通じて電
極19間に5KHzの印字周期および3MHzの電圧変
化周期で0Vと25Vとの間で変化する交互電圧が印加
される。電圧がインク28に印加されると、インク28
中の電解質が振動運動を行い、ジュール熱が発生し、イ
ンク28が加熱される。インク28が加熱されると、イ
ンク28中に沸騰が起こり、電極19間に気泡31が形
成される。
【0012】さらに、この気泡31が膨張するにつれ
て、インク室17内に充満するインク28が押し上げら
れ、ノズル孔18からインク滴29となって吐出する。
それにより、インク滴29がプリンタ用紙27に飛翔し
て付着することにより、プリンタ用紙27に印字30が
形成される。
【0013】インク吐出の繰り返し寿命は、記録ヘッド
とインク容器とが一体型のカートリッジタイプでは数千
万回、記録ヘッドをプリンタ本体に据え付けたパーマネ
ントタイプでは数億回を通常保証している。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来のインク噴射型プリンタ用ヘッドでは、インク吐出
の繰り返しにより、図6に示される樹脂シート21と電
極パターンが形成されているヘッドチップとが剥離する
という問題点を有していた。樹脂シート21の剥離によ
り、樹脂シート21の正常な接着時に確保されていた電
極19上のインク室17の容積に変化が生ずることにな
る。インク室17の容積が変化すると、インク沸騰によ
りノズル孔18から吐出するインク滴29の飛翔速度の
低下が生ずる。その結果、印字不良が発生することにな
る。
【0015】さらに樹脂シート21の剥離が進行した場
合には、正常な接着時に確保されている隣接するインク
室17間の隔絶が保たれなくなってしまう。これによ
り、通電開始からインク沸騰までの時間にばらつきが生
ずることとなる。この結果、印字不良が発生する。さら
には、インク室17間の隔絶が保たれなくなることによ
り、インクの沸騰自体が発生しなくなる場合も生じる。
【0016】このように、従来のインク噴射型プリンタ
用ヘッドでは、樹脂シート21がヘッドチップから剥離
することにより印字不良が発生するという問題点を有し
ていた。
【0017】本発明は、上記従来の問題点を解決するも
ので、長期に渡ってインクを安定に吐出することができ
る耐久性の高いインク噴射型プリンタ用ヘッドおよびそ
の製造方法を提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明に係るインク噴射
型プリンタ用ヘッドは、基板上に電極が形成されてなる
ヘッドチップおよびノズル孔を有する樹脂シートが積層
されたインク通電加熱方式のインク噴射型プリンタ用ヘ
ッドにおいて、基板上の電極を除く領域に電極と基板と
の段差を平坦化するための平坦化膜を形成したものであ
る。
【0019】特に、電極と平坦化膜との段差が0.5μ
m以下であることが好ましい。平坦化膜がSiO2膜か
らなってもよい。平坦化膜がポリイミド材料からなって
もよい。
【0020】本発明に係るインク噴射型プリンタ用ヘッ
ドの製造方法は、基板上に電極が形成されてなるヘッド
チップおよびノズル孔を有する樹脂シートが積層された
インク通電加熱方式のインク噴射型プリンタ用ヘッドの
製造方法において、基板上に電極を形成し、電極上およ
び所定の領域上にレジストパターンを形成して絶縁膜を
形成した後、レジストパターンを除去することにより電
極と基板との段差を平坦化するための平坦化膜を形成す
るものである。
【0021】平坦化膜をSiO2膜により形成してもよ
い。感光性のポリイミドを用いることで、レジストパタ
ーンを形成することなく平坦化膜を形成することもでき
る。
【0022】
【作用】本発明に係るインク噴射型プリンタ用ヘッドお
よびその製造方法においては、ヘッドチップの電極と基
板との段差が平坦化膜により平坦化されるので、ヘッド
チップと樹脂シートとの密着性が向上し、インク吐出の
繰り返しによる樹脂シートの剥離の発生を防止すること
ができる。その結果、印字不良の発生が防止される。
【0023】特に、電極と平坦化膜との段差を0.5μ
m以下に形成することにより、樹脂シートの剥離を十分
に防止することができる。
【0024】平坦化膜をSiO2膜により形成した場合
には、平坦化膜と基板との十分な付着力を得ることがで
き、平坦化膜が基板から剥離することによる印字不良の
発生を防止することができる。
【0025】また、平坦化膜を感光性ポリイミド材料に
より形成した場合には、容易に平坦化膜を形成すること
ができ、かつ平坦化膜と基板との十分な付着力を得るこ
とができる。したがって、製造が容易となり、かつ平坦
化膜が基板から剥離することによる印字不良の発生を防
止することができる。
【0026】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
詳細に説明する。
【0027】まず、図1〜図4を用いて本発明の一実施
例におけるインク噴射型プリンタ用ヘッドの製造方法を
説明する。図1(a)は本発明の一実施例におけるイン
ク噴射型プリンタ用ヘッドの第1の製造工程の平面図、
図1(b)は図1(a)のB−B線断面図である。図2
(a)は同実施例のインク噴射型プリンタ用ヘッドの第
2の製造工程の平面図、図2(b)は図2(a)のC−
C線断面図である。図3(a)は同実施例のインク噴射
型プリンタ用ヘッドの第3の製造工程の平面図、図3
(b)は図3(a)のD−D線断面図である。図4
(a)は同実施例のインク噴射型プリンタ用ヘッドの第
4の製造工程の平面図、図4(b)は図4(a)のE−
E線断面図である。
【0028】まず、図1に示すように、ガラスからなる
基板1上に膜厚2μmのTi膜2を形成する。このTi
膜2が形成された基板1上に、フォトリソグラフィー法
により、電極用レジストパターン3を形成する。図1に
おいては、ヘッドチップ中の1組の電極用レジストパタ
ーン3のみが示されるが、実際のヘッドチップには複数
組の電極用レジストパターンが形成される。
【0029】次に、電極用レジストパターン3以外の領
域のTi膜2をケミカルエッチングにより除去し、Ti
電極パターン2aを形成する。なお、イオンミーリング
法等を用いてTi膜2の除去を行うことも可能である。
さらに、図2に示すように、Ti電極パターン2aが形
成された基板1上に、フォトリソグラフィー法を用いて
平坦化膜用レジストパターン4を形成する。この平坦化
膜用レジストパターン4は、Ti電極パターン2a上お
よび電極先端領域4a上に形成する。
【0030】次に、平坦化膜用レジストパターン4が形
成された基板1上にスパッタリング法を用いてSiO2
膜を形成する。その後、平坦化膜用レジストパターン4
を除去することにより、図3に示すように、SiO2
からなる平坦化膜5を形成する。これにより、Ti電極
パターン2aと基板1との段差が平坦化される。この場
合、通電による沸騰の効率低下を防止するために、電極
先端部6には平坦化膜5を形成しない。
【0031】次に、図4に示すように、Ti電極パター
ン2aおよび平坦化膜5が形成された基板1上に、電極
先端部6を除いて感光性ポリイミド材料からなる絶縁膜
7を形成する。このようにしてヘッドチップ10が形成
される。
【0032】このヘッドチップ10に、エキシマレーザ
加工機により形成されたノズル孔を有する樹脂シート
を、ノズル孔の中心が対向する2つの電極の中心部に位
置するように接着する。
【0033】本実施例では、ヘッドの寿命を比較するた
めに、次の条件で実施例1、実施例2、実施例3、比較
例1、比較例2および比較例3のインク噴射型プリンタ
用ヘッドを作製した。
【0034】実施例1では、SiO2膜により形成され
る平坦化膜5の膜厚を2.0μmとした。実施例2で
は、SiO2膜により形成される平坦化膜5の膜厚を
1.5μmとした。実施例3では、SiO2膜により形
成される平坦化膜5の膜厚を2.5μmとした。
【0035】比較例1では、SiO2膜により形成され
る平坦化膜5の膜厚を1.0μmとした。比較例2で
は、SiO2膜により形成される平坦化膜5の膜厚を
3.0μmとした。比較例3では、平坦化膜5をTa2
5で形成し、その平坦化膜5の膜厚を2.0μmとし
た。
【0036】他の条件および製造工程は図1〜図4を用
いて説明した通りである。次に、本発明の他の実施例に
おけるインク噴射型プリンタ用ヘッドの製造方法を説明
する。図5(a)は本発明の他の実施例におけるインク
噴射型プリンタ用ヘッドの第3の製造工程の平面図、図
5(b)は図5(a)のF−F線断面図である。本実施
例のインク噴射型プリンタ用ヘッドの第1、第2および
第4の製造工程はそれぞれ図1、図2および図4に示し
た第1、第2および第4の製造工程と同様である。
【0037】まず、上記実施例と同様にして、図1およ
び図2に示すように、基板1上にTi電極パターン2a
を形成した後、基板1上に感光性ポリイミド材料をスピ
ンコート法を用いて塗布する。
【0038】その後、図5に示すように、フォトリソグ
ラフィー法を用いて感光性ポリイミド材料からなる平坦
化膜8を形成する。さらに、感光性ポリイミド材料をポ
リイミド化させるために、窒素雰囲気中で400℃の加
熱硬化を30分間行う。
【0039】その後、上記実施例と同様にして、図4に
示すように、電極先端部6を除いて感光性ポリイミド材
料からなる絶縁膜7を形成する。その後の工程は、上記
実施例と同様である。
【0040】本実施例では、ヘッドの寿命を比較するた
めに、次の条件で実施例4、実施例5、実施例6、比較
例4および比較例5のインク噴射型プリンタ用ヘッドを
作製した。
【0041】比較例4では、感光性ポリイミド材料によ
り形成される平坦化膜8の加熱硬化後の膜厚を2.0μ
mとした。実施例5では、感光性ポリイミド材料により
形成される平坦化膜8の加熱硬化後の膜厚を1.5μm
とした。実施例6では、感光性ポリイミド材料により形
成される平坦化膜8の加熱硬化後の膜厚を2.5μmと
した。
【0042】比較例4では、感光性ポリイミド材料によ
り形成される平坦化膜8の加熱硬化後の膜厚を1.0μ
mとした。比較例5では、感光性ポリイミド材料により
形成される平坦化膜8の加熱硬化後の膜厚を3.0μm
とした。
【0043】他の条件および製造工程は、図1、図2、
図4および図5を用いて説明した通りである。
【0044】次に、実施例1〜6、比較例1〜5および
従来例の各インク噴射型プリンタ用ヘッドの寿命を測定
した。従来例のインク噴射型プリンタ用ヘッドは、平坦
化膜を設けない点を除いて実施例1〜6および比較例1
〜5のインク噴射型プリンタ用ヘッドと同じ条件で作製
した。
【0045】印加電圧を25Vとし、電圧変化周期を3
MHzとし、印字周期を5KHzとして交互通電を行っ
た。各インク噴射型プリンタ用ヘッドのインクが吐出す
るまでに要した時間が50μ秒を越えたときの通電回数
を寿命として計測し、その結果を(表1)に示した。
【0046】
【表1】
【0047】(表1)から明らかなように、実施例1〜
6のインク噴射型プリンタ用ヘッドでは寿命が3億回を
越えており、樹脂シートの剥離が防止され、極めて安定
したインクの吐出が確保され、耐久性の点で優れた効果
が得られることがわかった。
【0048】また、実施例1〜6と比較例1,2,4,
5の測定結果から、平坦化膜を形成した場合でも、Ti
電極パターン2aとの段差が1.0μm以上あると樹脂
シートの剥離が発生することがわかった。このことか
ら、安定したインクの吐出が確保され、耐久性を有する
特性を得るためには、平坦化膜5,8を形成し、かつT
i電極パターン2aとの段差を0.5μm以下にする必
要があることがわかった。
【0049】さらに、比較例3の測定結果から、Ti電
極パターン2aと平坦化膜との段差を0.5μm以下に
した場合でも、平坦化膜と絶縁基板との密着力が十分で
ないと、絶縁基板と平坦化膜との界面において剥離が発
生し、平坦化膜の剥離により寿命が決まる。このことか
ら、平坦化膜の材料としてはSiO2および感光性ポリ
イミド材料が優れていることがわかった。
【0050】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ヘッドチ
ップの電極と基板との段差が平坦化膜により平坦化され
るので、樹脂シートがヘッドチップから剥離することが
防止され、長期に渡ってインクの吐出を安定させること
ができ、高耐久性が得られる。
【0051】特に、平坦化膜をSiO2膜またはポリイ
ミド材料により形成した場合には、平坦化膜が基板から
剥離することによる印字不良の発生を防止することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の一実施例におけるインク噴射型
プリンタ用ヘッドの第1の製造工程の平面図 (b)(a)のB−B線断面図
【図2】(a)本発明の一実施例におけるインク噴射型
プリンタ用ヘッドの第2の製造工程の平面図 (b)(a)のC−C線断面図
【図3】(a)本発明の一実施例におけるインク噴射型
プリンタ用ヘッドの第3の製造工程の平面図 (b)(a)のD−D線断面図
【図4】(a)本発明の一実施例におけるインク噴射型
プリンタ用ヘッドの第4の製造工程の平面図 (b)(a)のE−E線断面図
【図5】(a)本発明の他の実施例におけるインク噴射
型プリンタ用ヘッドの第3の製造工程の平面図 (b)(a)のF−F線断面図
【図6】従来のインク噴射型プリンタ用ヘッドの要部断
面図
【図7】図6のA−A線断面図
【図8】インク吐出時のインクへの印加電圧の波形図
【符号の説明】
1 絶縁基板 2 Ti膜 2a Ti電極パターン 3 電極用レジストパターン 4 平坦化膜用レジストパターン 4a 電極先端領域 5,8 平坦化膜 6 電極先端部 7 絶縁膜 10 ヘッドチップ 17 インク室 18 ノズル孔 19 電極 21 樹脂シート 22 絶縁膜

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基板上に電極が形成されてなるヘッドチッ
    プおよびノズル孔を有する樹脂シートが積層されたイン
    ク通電加熱方式のインク噴射型プリンタ用ヘッドにおい
    て、前記基板上の前記電極を除く領域に前記電極と前記
    基板との段差を平坦化するための平坦化膜を形成したこ
    とを特徴とするインク噴射型プリンタ用ヘッド。
  2. 【請求項2】前記電極と前記平坦化膜との段差が0.5
    μm以下であることを特徴とする請求項1記載のインク
    噴射型プリンタ用ヘッド。
  3. 【請求項3】前記平坦化膜がSiO2膜からなることを
    特徴とする請求項1記載のインク噴射型プリンタ用ヘッ
    ド。
  4. 【請求項4】前記平坦化膜がポリイミド材料からなるこ
    とを特徴とする請求項1記載のインク噴射型プリンタ用
    ヘッド。
  5. 【請求項5】基板上に電極が形成されてなるヘッドチッ
    プおよびノズル孔を有する樹脂シートが積層されたイン
    ク通電加熱方式のインク噴射型プリンタ用ヘッドの製造
    方法において、前記基板上に前記電極を形成し、前記電
    極上および所定の領域上にレジストパターンを形成して
    絶縁膜を形成した後、前記レジストパターンを除去する
    ことにより前記電極と前記基板との段差を平坦化するた
    めの平坦化膜を形成することを特徴とするインク噴射型
    プリンタ用ヘッドの製造方法。
  6. 【請求項6】前記絶縁膜をSiO2膜により形成するこ
    とを特徴とする請求項5記載のインク噴射型プリンタ用
    ヘッドの製造方法。
  7. 【請求項7】基板上に電極が形成されてなるヘッドチッ
    プおよびノズル孔を有する樹脂シートが積層されたイン
    ク通電加熱方式のインク噴射型プリンタ用ヘッドの製造
    方法において、前記基板上に前記電極を形成し、感光性
    のポリイミド材料により前記電極と前記基板との段差を
    平坦化するための平坦化膜を形成することを特徴とする
    インク噴射型プリンタ用ヘッドの製造方法。
JP7008436A 1995-01-23 1995-01-23 インク噴射型プリンタ用ヘッドおよびその製造方法 Pending JPH08197734A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100416734B1 (ko) * 1996-10-05 2004-04-08 삼성전자주식회사 단일형버블잉크젯프린터헤드및그제조방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100416734B1 (ko) * 1996-10-05 2004-04-08 삼성전자주식회사 단일형버블잉크젯프린터헤드및그제조방법

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