JPH08197784A - ラスターグラフィックスシリアルプリンタ - Google Patents

ラスターグラフィックスシリアルプリンタ

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JPH08197784A
JPH08197784A JP7033039A JP3303995A JPH08197784A JP H08197784 A JPH08197784 A JP H08197784A JP 7033039 A JP7033039 A JP 7033039A JP 3303995 A JP3303995 A JP 3303995A JP H08197784 A JPH08197784 A JP H08197784A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 各色毎の印刷バッファを必要とせず、高速カ
ラー印刷を可能とする。 【構成】 印刷データを記録媒体に形成するドット形成
素子が複数、紙送り方向に配列された記録ヘッド8と、
入力がモノクロ印刷用データか、カラー印刷用データか
を判定する印刷データ判定手段1と、カラー印刷時には
複数の領域に分割してラスターイメージデータの各色の
印刷データの格納が可能なイメージバッファ3と、カラ
ー印刷が検知された時、イメージバッファ3を4つの領
域に分割して色毎の印刷データを分割された各領域に格
納するイメージ展開手段2と、イメージバッファ3の各
領域から印刷データを読出すイメージ読出手段4と、記
録ヘッド3の連続する3つの作動領域に分割し、その作
動領域を順次移動させながら印刷データを出力するラッ
チ手段5と、記録ヘッド8のすべてのドット形成素子の
印刷動作が終了した時点で記録媒体を紙送りする紙送り
制御手段9とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホスト装置から出力さ
れたビット・マップデータに基づいてシリアル記録ヘッ
ドをラスタ走査しながら印刷するラスタイメージシリア
ルプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】ラスタイメージモードによる印刷は、ビ
ットマップで展開された印刷データをイメージバッファ
に確保した段階で印刷が可能となるため、カラー印刷を
行う場合には、シアン、マゼンタ、イエロー、及び黒の
各色のデータを格納するために4本の印刷バッファを用
意する必要がある。しかしながら、カラー印刷を専用と
する場合は、4本のイメージバッファを用意しても、イ
メージバッファの機能を十分に生かすことができるもの
の、普段はモノクロでの印刷が大部分を占め、たまにカ
ラー印刷を行うようなプリンタの使用形態にあっては、
カラー印刷用の3本のイメージバッファが遊休状態とな
り資源が無駄になるという問題がある。このような問題
を解消するため、モノクロ印刷用のイメージバッファ
を、色毎に時間的に切替えて各色を順番に印刷する方式
も提案されているが、一色毎に印刷データを展開して一
印字領域を複数回の走査で印刷する関係上、色毎に印刷
位置が微妙にずれ、印刷色にくすみが生じて印刷品質が
低下するという問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題に鑑みてなされたものであって、その目的とするとこ
ろは可及的に小さな容量の印刷バッファで、当該印刷パ
ス内のカラーデータを1回の走査で印刷するとともに、
モノクロ印刷時にもイメージバッファの大半を有効に利
用することができる新規なラスターイメージシリアルプ
リンタを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような問題を解消す
るために本発明においては、印刷データに基づいてドッ
トを記録媒体に形成するドット形成素子が複数、紙送り
方向に配列された記録ヘッドと、入力した印刷データが
モノクロ印刷用データか、カラー印刷用データかを判定
する印刷データ判定手段と、カラー印刷時にはM(ただ
し、Mは2以上の整数)個の領域に分割してラスターイ
メージデータの各色の印刷データの格納が可能なイメー
ジバッファと、前記印刷データ判定手段によりカラー印
刷が検知された時、前記イメージバッファをM個の領域
(ただし、Nは2以上の整数)に分割して色毎の印刷デ
ータを前記領域に格納するイメージ展開手段と、該イメ
ージバッファの各領域から印刷データを読出すイメージ
読出手段と、前記記録ヘッドの連続するN個の作動領域
に分割し、その作動領域を順次移動させながら前記印刷
データを出力する手段と、前記記録ヘッドのすべてのド
ット形成素子の印刷動作が終了した時点で記録媒体を紙
送りする紙送り制御手段とを備えるようにした。
【0005】
【作用】カラー印刷時にはモノクロ印刷用に設えられた
イメージバッファをM個の領域に分割して各色の印刷デ
ータを格納するとともに、記録ヘッドをNつの連続する
作動領域に分割し、その作動領域を移動させながら、記
録ヘッドの高さ分の印刷が終了するまで紙送りすること
なく印刷データをM色同時に展開しながら印刷を継続す
る。
【0006】
【実施例】そこで、以下に本発明の詳細を図示した実施
例に基づいて説明する。図1は、本発明をイエロー、マ
ゼンタ、シアン、及びブラックの4色の色素を使用する
プリンタに適用した場合の一実施例を示すもので、図中
符号1は、印刷データ判定手段で、ホストからラスター
ライズされて送られて来る印刷データが、モノクロ印刷
用のものか、カラー印刷用のものかを判定して判定結果
を出力するものである。
【0007】2は、前述のイメージ展開手段で、印刷デ
ータの判定結果に基づいて、モノクロ印刷用のデータの
場合には、イメージバッファ3を分割することなく、1
行の印刷に必要な印刷データをイメージバッファ3に格
納し、またカラー印刷用データの場合には、イメージバ
ッファ3を等分に4つの領域3a、3b、3c、3d、
つまりシアン、マゼンタ、イエロー、及びブラック用に
分割して、対応する色のラスターライズされた各色の印
刷データを各領域3a、3b、3c、3d、に格納する
ものである。
【0008】3は、イメージバッファで、図2(イ)に
示したようにモノクロ印刷時に印刷データを格納するに
必要な容量の4/3倍の容量を備え、同図(ロ)に示し
たように随時、4つの領域3a、3b、3c、3dに等
分に分割可能に構成されている。
【0009】すなわち、この実施例においては、イメー
ジバッファ3は、その先頭アドレスを8000Hとする
と、第1の領域3aの先頭アドレスには8000H,第
2の領域3bの先頭アドレスには85A0H、第3の領
域3cの先頭アドレスには8B40H、第4の領域3c
の先頭アドレスには90E0Hが割り当てられている。
【0010】4は、イメージ読出手段で、印刷データ判
定手段1の判定結果に基づいて、モノクロ印刷用データ
の場合にはイメージバッファ3の先頭領域から順番にデ
ータを読出し、またカラー印刷用データの場合には分割
された各領域3a、3b、3c、3d、の先頭のアドレ
スから各色の印刷データを並行して読み出すように構成
されている。
【0011】5は、ラッチ手段で、イメージ読出手段4
から読み出されたデータをラッチし、カラー印刷時には
記録ヘッド8の作動領域を移動させるように印刷データ
をラッチし、同時に印刷に供されないドット形成素子に
対してヌルデータ発生手段6からのヌルデータをラッチ
してヘッド駆動回路7に出力するものである。
【0012】7はヘッド駆動回路で、ラッチ回路5から
出力された印刷データに基づいて、記録ヘッド8のヘッ
ド形成素子d1〜d24を作動させるものである。
【0013】9は、紙送り制御手段で、印刷データ判定
手段1によりモノクロ印刷が検知された場合には、記録
用紙を1行分紙送りし、またカラー印刷が検知された場
合には、記録ヘッド8の分割数、この実施例では3回の
印刷工程が終了した段階で1行分の紙送りを行うように
紙送りモータ10を制御するものである。
【0014】図3は、前述した記録ヘッドの一実施例を
示すもので、インパクトワイヤや、発熱素子、インク吐
出ノズル等のドット形成素子d1、d2、‥‥d24を紙送
り方向に列状に複数、この実施例では3バイト分、つま
り24個配置して構成された印字要素列をキャリッジの
移動方向に色別に4列配列し、記録用紙の幅方向に走査
されて記録用紙にドットを形成するものである。
【0015】次にこのように構成した装置の動作を、上
述のように各色ごとに副走査方向に24個ドット形成素
子d1、d2、d3‥‥d24を配列して、副走査方向
の3バイト分のドットデータを1つの印刷タイミングで
印刷できるように構成された記録ヘッド8を例に採って
説明する。
【0016】ホストからラスターライズされた印刷デー
タが出力されると、印刷データ判定手段1によりモノク
ロ印刷用データか、カラー印刷用データかのいずれのも
のであるかが判定される。
【0017】(モノクロ印刷用データの場合)イメージ
展開手段2は、印刷データ判定手段1からのモノクロ印
刷用データであるとの判定結果に基づいて、印刷バッフ
ァ3を分割することなく、ホストからのラスターイメー
ジされた印刷データを、例えば特開平5-246078号公報に
示されるような手順により印刷バッファ3に1行分展開
する。
【0018】展開が終了した時点で、イメージ読出手段
4によりイメージバッファ3のデータを縦横変換しなが
ら、ヘッド駆動手段5により記録ヘッド8のドット形成
素子d1乃至d24を駆動して記録媒体に印刷する。印
刷が終了した時点で紙送り制御手段9により1行分の紙
送りを行って次ぎの行の印刷を実行する。
【0019】(カラー印刷の場合)ラスタ方向の奇数ラ
インに青(マゼンタとシアンの合成色)が、また偶数ラ
インに赤(イエローとマゼンタの合成色)のデータが交
互に配列されたパターンのカラー画像を印刷する場合を
例に採り説明する。印刷データ判定手段1によりカラー
印刷用のデータであると判定されると、イメージ展開手
段2は、イメージバッファ3を4つの領域3a、3b、
3c、3dに分割する。
【0020】本実施例においては、ホストからは、色分
解した同一位置におけるデータがシアン、マゼンタ、イ
エロー、ブラックの順に1バイトずつ計4バイトを1ま
とめとして、ラスタ方向に繰り返し送信して来るように
なっているため、第1ラインの青に対しては、FFh,
FFh,00h,00hの4バイトを1まとめとしたデ
ータが繰り返し送られてくる。すると、イメージ展開手
段2は、ホストより送られて来たシアンのデータを格納
領域3aのアドレス8007hに、マゼンタのデータを
格納領域3bの85A7hに、イエローのデータを格納
領域3cの8B47hに、ブラックのデータを格納領域
3dの90E7hに格納する。
【0021】そして次に送られてくるFFh,FFh,
00h,00hの4バイトのデータを前の4バイトのデ
ータ格納アドレスに対して8バイト離れたアドレス、つ
まり800Fh,85AFh,8B4Fh,90EFh
にそれそれ格納する(図4(イ)乃至(ニ))。
【0022】このようにして色分解された各色のデータ
を色毎に順次対応する格納領域3a,3b,3c,3d
に8バイトおきに順番に格納し、所定バイト数の第1ラ
インのデータ格納が終了すると、ホストは、第2ライン
の赤の色分解データを出力する。赤は、イエローとマゼ
ンタの合成色であるので、ホストからは、00h,FF
h,FFh,00hの4バイトを1まとめとしたデータ
を繰り返し送信して来ることになるが、イメージ展開手
段2は、当該色分解データをシアンに対しては格納領域
3aのアドレス8006hから、マゼンタに対しては格
納領域3bの85A6hから、イエローに対しては格納
領域3cの8B46hから、ブラックに対しては格納領
域3dの90E6hからそれぞれ8バイトおきに順番に
格納して行く。つまり直前のライン(第1ライン)の格
納アドレスの隣のアドレスに色毎に順次格納して行く。
【0023】このような操作を8ライン分行うことによ
って、合計8ライン分の色分解データが図5(イ)乃至
(ニ)に示したようにイメージバッファ3の各格納領域
3a,3b,3c,3dに格納されることになる。な
お、この例ではブラックのデータが存在しないので、ブ
ラックの格納領域3dにはヌルデータが格納される。
【0024】ところで、イメージバッファ3の各領域3
a,3b,3c,3dは、ラスタイメージを縦方向に格
納しているため、格納したデータをそのまま搬送方向に
ドット形成素子d1〜d24が並ぶ記録ヘッド8に出力
したのでは所望の印刷出力が得られない。そこで各色毎
の各格納領域3a、3b,3c,3dの先頭アドレスか
ら連続して8バイト単位にデータを図示せぬワークエリ
ア(RAMの一部)に読み出し、反時計方向に90度回
転させる縦横変換を行って、再度、前記連続するアドレ
スに8バイトのデータを上書きする処理を行う。
【0025】このような縦横変換により、シアンのデー
タについては図6に示したように、マゼンタのデータに
ついては図7に示したように、イエローのデータについ
ては図8に示したように印刷可能な状態に変換されたデ
ータが格納されることになる。
【0026】その後、図示せぬ制御手段よりキャリッジ
が駆動されると、イメージ読出手段4は、イメージバッ
ファ3の各格納領域3a、3b,3c,3dから各色の
印刷データを印刷タイミングに合わせて読み出し、ラッ
チ手段5に出力し、印刷を行う。
【0027】ここで、イメージ読出手段4からラッチ手
段5に出力されるデータは、記録ヘッド8の第1乃至第
8ラインのドット形成素子d1〜d8に対してだけであ
り、印字に供されない第9乃至第24番目のドッツ形成
素子d9〜d24にはヌルデータがヌルデータ発生手段
6より出力されるので、上から8ドット分のドット形成
素子だけで印刷がなされることになる。
【0028】このようにして、イメージバッファ3に格
納されている第1乃至第8ラインの全てのデータの印刷
が終了した段階で、ホストからのラスターイメージデー
タを前述と同様の操作でイメージバッファ3の各領域3
a〜3dに第9乃至第16ラインの印刷データとして格
納し、上述した縦横変換を施した後、次ぎの印刷動作に
移行する。
【0029】この第9乃至第16ラインの印刷に際して
は、紙送りを実行することなく、ラッチ手段5により第
9番目乃至第16番目のドット形成素子d9〜d16に
選択的にイメージバッファ3のデータを出力する一方、
印刷に供されない第1乃至第8番目のドット形成素子d
1〜d8、及び第17番目乃至第24番目のドット形成
素子d17〜d24にヌルデータを出力して印刷を行
う。
【0030】第9乃至第16ラインの印刷が終了する
と、ホストから第17乃至第24ラインのデータが出力
されるので、前述と同様に各色の印刷データを最終的に
イメージバッファ3の各領域に横縦変換した状態で格納
する。
【0031】印刷データのイメージバッファ3ヘの格納
が終了すると、この第9乃至第16ラインの印刷に際し
ても紙送りを行うことなく、ラッチ手段5により記録ヘ
ッド8の第17番目乃至第24番目のドット形成素子d
17〜d24に印刷データを出力するとともに、印刷に
供されない第1乃至第16番目のドット形成素子d1〜
d16にヌルデータを出力して印刷を行う。
【0032】このようにして第17乃至第24ラインの
印刷が終了、つまり記録ヘッドの高さH分の印刷が終了
した時点で、紙送り制御手段9は記録用紙を記録ヘッド
の記録高さH分、つまり24ライン分の紙送りし、再び
前述の工程を繰り返して印刷を行う。
【0033】このように記録ヘッド8のドット形成素子
d1乃至d24の駆動領域を複数に分割し、駆動領域を
順番に変えることにより、ドット形成素子d1〜d24
を均等に使用することができるばかりでなく、記録ヘッ
ド8の高さHの印刷が終了した時点で紙送りを行うた
め、8ライン分の印刷が終了する度に紙送りする場合に
比較して紙送り速度が向上するばかりでなく、微量な紙
送りに伴う誤差の発生を防止して印字品質を維持するこ
とができる。なお、上述の実施例においてはカラー印刷
の際にイメージバッファを4個の領域に分割している
が、分割数は印刷に使用する色数に応じて適宜変更する
ことができる。例えばイエロー、マゼンタ、シアンの三
色のインクを混合した黒色、いわゆるコンポジット・ブ
ラックを使用するプリンタにあっては、イメージバッフ
ァを3分割すればよい。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明においては、
印刷データに基づいてドットを記録媒体に形成するドッ
ト形成素子が複数、紙送り方向に配列された記録ヘッド
と、入力した印刷データがモノクロ印刷用データか、カ
ラー印刷用データかを判定する印刷データ判定手段と、
カラー印刷時にはM(ただし、Mは2以上の整数)個の
領域に分割してラスターイメージデータの各色の印刷デ
ータの格納が可能なイメージバッファと、印刷データ判
定手段によりカラー印刷が検知された時、イメージバッ
ファをM個の領域に分割して色毎の印刷データを領域に
格納するイメージ展開手段と、イメージバッファの各領
域から印刷データを読出すイメージ読出手段と、記録ヘ
ッドの連続するN個の作動領域に分割し、その作動領域
を順次移動させながら印刷データを出力する手段と、記
録ヘッドのすべてのドット形成素子の印刷動作が終了し
た時点で記録媒体を紙送りする紙送り制御手段とを備え
たので、カラー印刷時にはイメージバッファをM個の領
域に分割して印刷データを格納するとともに、記録ヘッ
ドをNつの連続する領域に分割し、その作動領域を移動
させながら、記録ヘッドの高さ分の印刷が終了するまで
紙送りすることなく印刷を継続する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図(イ)、(ロ)は、それぞれ同上装置に使用
するイメージバッファのモノクロ印刷時、及びカラー印
刷時の構成を模式的に示す図である。
【図3】同上装置に使用する記録ヘッドにおけるドット
形成素子の配列を示す図である。
【図4】図(イ)乃至(ニ)は、それぞれ同上装置のイ
メージデータの格納工程を、奇数列が紫、また偶数列が
緑であるデータに例を採って、ラスターイメージデータ
の格納工程を示す図である。
【図5】図(イ)乃至(ニ)は、それぞれカラー印刷時
におけるイメージバッファの各領域に格納されている印
刷データを模式的に示す図である。
【図6】イメージバッファのシアンの印刷データの格納
領域から読み出された印刷データを模式的に示す図であ
る。
【図7】イメージバッファのマゼンタの印刷データの格
納領域から読み出された印刷データを模式的に示す図で
ある。
【図8】イメージバッファのイエロの印刷データの格納
領域から読み出された印刷データを模式的に示す図であ
る。
【符号の説明】
8 記録ヘッド 10 紙送り用モータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 3/12 B

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷データに基づいてドットを記録媒体
    に形成するドット形成素子が複数、紙送り方向に配列さ
    れた記録ヘッドと、 入力した印刷データがモノクロ印刷用データか、カラー
    印刷用データかを判定する印刷データ判定手段と、 カラー印刷時にはM(ただし、Mは2以上の整数)個の
    領域に分割してラスターイメージデータの各色の印刷デ
    ータの格納が可能なイメージバッファと、 前記印刷データ判定手段によりカラー印刷が検知された
    時、前記イメージバッファをM個の領域に分割して色毎
    の印刷データを前記領域に格納するイメージ展開手段
    と、 該イメージバッファの各領域から印刷データを読出すイ
    メージ読出手段と、 前記記録ヘッドの連続するN個の作動領域に分割し、そ
    の作動領域を順次移動させながら前記印刷データを出力
    する手段と、 前記記録ヘッドのすべてのドット形成素子の印刷動作が
    終了した時点で記録媒体を紙送りする紙送り制御手段と
    を備えてなるラスターグラフィックシリアルプリンタ。
  2. 【請求項2】 前記イメージバッファの分割数Mが4で
    あり、また記録ヘッドの作動領域の分割数Mが3である
    請求項1のラスターグラフィックシリアルプリンタ。
  3. 【請求項3】 前記イメージバッファの容量が、モノク
    ロ印刷に必要な容量の4/3倍である請求項2のラスタ
    ーグラフィックシリアルプリンタ。
  4. 【請求項4】 前記記録ヘッドが8つのドット形成素子
    を単位にしてその作動領域が分割される請求項1のラス
    ターグラフィックシリアルプリンタ。
  5. 【請求項5】 前記非ドット形成領域のドット形成素子
    にヌルデータを出力する手段を備えた請求項1のラスタ
    ーグラフィックシリアルプリンタ。
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