JPH08198549A - エレベーターのかご上足場装置 - Google Patents
エレベーターのかご上足場装置Info
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- JPH08198549A JPH08198549A JP839695A JP839695A JPH08198549A JP H08198549 A JPH08198549 A JP H08198549A JP 839695 A JP839695 A JP 839695A JP 839695 A JP839695 A JP 839695A JP H08198549 A JPH08198549 A JP H08198549A
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- JP
- Japan
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- scaffolding
- car
- view
- guide
- moving mechanism
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- Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、釣合重りに対する作業の作業性を
向上させることを目的とするものである。 【構成】 ガイド12に沿ってスライド可能な足場板1
1をかご1上に設け、この足場板11を釣合重り2側へ
突出させた状態で足場板11上に乗ることにより、釣合
重り2に近付いて安定した姿勢で作業を行うことができ
るようにした。
向上させることを目的とするものである。 【構成】 ガイド12に沿ってスライド可能な足場板1
1をかご1上に設け、この足場板11を釣合重り2側へ
突出させた状態で足場板11上に乗ることにより、釣合
重り2に近付いて安定した姿勢で作業を行うことができ
るようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、かご上での作業、特
に釣合重りに対する作業を行う際に使用されるエレベー
ターのかご上足場装置に関するものである。
に釣合重りに対する作業を行う際に使用されるエレベー
ターのかご上足場装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図34は従来のエレベーターのかご上で
の作業の様子の一例を示す構成図である。図において、
1はかご、2は釣合重り、3はかご1上に設けられてい
る柵、4は作業者である。
の作業の様子の一例を示す構成図である。図において、
1はかご、2は釣合重り、3はかご1上に設けられてい
る柵、4は作業者である。
【0003】従来、かご1上から釣合重り2に対して保
守点検等の作業を行う場合、柵3の内側に作業者4が入
り、そこから身を乗り出して作業していた。
守点検等の作業を行う場合、柵3の内側に作業者4が入
り、そこから身を乗り出して作業していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の作
業方法では、作業者4の姿勢が不安定となるため、作業
がしにくく、また釣合重り2の裏側には手が届きにく
く、作業性が低いという問題点があった。
業方法では、作業者4の姿勢が不安定となるため、作業
がしにくく、また釣合重り2の裏側には手が届きにく
く、作業性が低いという問題点があった。
【0005】この発明は、上記のような問題点を解決す
ることを課題としてなされたものであり、釣合重りに対
するかご上からの作業の作業性を向上させることができ
るエレベーターのかご上足場装置を得ることを目的とす
る。
ることを課題としてなされたものであり、釣合重りに対
するかご上からの作業の作業性を向上させることができ
るエレベーターのかご上足場装置を得ることを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るエ
レベーターのかご上足場装置は、かご上の収納位置と釣
合重り側へ突出した作業位置との間で往復動可能にかご
上に設けられている足場板と、かご上に設けられ、収納
位置と作業位置との間で足場板を往復動させるための移
動機構とを備えたものである。
レベーターのかご上足場装置は、かご上の収納位置と釣
合重り側へ突出した作業位置との間で往復動可能にかご
上に設けられている足場板と、かご上に設けられ、収納
位置と作業位置との間で足場板を往復動させるための移
動機構とを備えたものである。
【0007】請求項2の発明に係るエレベーターのかご
上足場装置は、ガイドと、このガイドに沿って足場板を
スライド移動させるためのハンドルとを有する移動機構
を用いたものである。
上足場装置は、ガイドと、このガイドに沿って足場板を
スライド移動させるためのハンドルとを有する移動機構
を用いたものである。
【0008】請求項3の発明に係るエレベーターのかご
上足場装置は、ガイドと、このガイドに沿って足場板を
スライド移動させるためのモータとを有する移動機構を
用いたものである。
上足場装置は、ガイドと、このガイドに沿って足場板を
スライド移動させるためのモータとを有する移動機構を
用いたものである。
【0009】請求項4の発明に係るエレベーターのかご
上足場装置は、互いに連結された左右2枚の足場板を設
け、各足場板を同時に往復動させるようにしたものであ
る。
上足場装置は、互いに連結された左右2枚の足場板を設
け、各足場板を同時に往復動させるようにしたものであ
る。
【0010】請求項5の発明に係るエレベーターのかご
上足場装置は、足場板の先端部に照明器具を設けたもの
である。
上足場装置は、足場板の先端部に照明器具を設けたもの
である。
【0011】請求項6の発明に係るエレベーターのかご
上足場装置は、足場板上に柵を立設したものである。
上足場装置は、足場板上に柵を立設したものである。
【0012】
【作用】請求項1の発明においては、かご上から釣合重
り側に足場板を突出させ、その足場板上で釣合重りに対
する作業を行う。
り側に足場板を突出させ、その足場板上で釣合重りに対
する作業を行う。
【0013】請求項2の発明においては、ハンドルを手
動で回転させることにより、足場板をガイドに沿って往
復動させる。
動で回転させることにより、足場板をガイドに沿って往
復動させる。
【0014】請求項3の発明においては、モータの駆動
力により足場板をガイドに沿って往復動させる。
力により足場板をガイドに沿って往復動させる。
【0015】請求項4の発明においては、左右の足場板
を同時に往復動させる構成とすることにより、移動機構
を簡素化する。
を同時に往復動させる構成とすることにより、移動機構
を簡素化する。
【0016】請求項5の発明においては、作業者の足元
等を照明器具で照らすことにより、安全性及び作業性を
一層向上させる。
等を照明器具で照らすことにより、安全性及び作業性を
一層向上させる。
【0017】請求項6の発明においては、足場板上に柵
を設けることにより、安全性を一層向上させる。
を設けることにより、安全性を一層向上させる。
【0018】
【実施例】以下、この発明の実施例を図について説明す
る。 実施例1.図1はこの発明の実施例1によるかご上足場
装置を有するエレベーターの要部側面図、図2は図1の
かご上を示す平面図、図3は図1のかごの正面図、図4
は図3のA部拡大図であり、図34と同一又は相当部分
には同一符号を付し、その説明を省略する。
る。 実施例1.図1はこの発明の実施例1によるかご上足場
装置を有するエレベーターの要部側面図、図2は図1の
かご上を示す平面図、図3は図1のかごの正面図、図4
は図3のA部拡大図であり、図34と同一又は相当部分
には同一符号を付し、その説明を省略する。
【0019】図において、11はかご1上に設けられて
いる左右2枚の足場板であり、各足場板11は、かご1
上の収納位置(図2)と釣合重り2側へ突出した作業位
置(図1)との間でそれぞれ往復動可能になっている。
12はかご1上に固定され、各足場板11をそれぞれ案
内するガイド、13はかご1上に固定されている支持
台、14は支持台13を貫通しているねじ棒であり、図
5にも示すように、ねじ棒14の先端部は足場板11に
螺合している。15はねじ棒14の基端部に設けられて
いるハンドルであり、この実施例1の移動機構16は、
ガイド12,支持台13,ねじ棒14及びハンドル15
により構成されている。
いる左右2枚の足場板であり、各足場板11は、かご1
上の収納位置(図2)と釣合重り2側へ突出した作業位
置(図1)との間でそれぞれ往復動可能になっている。
12はかご1上に固定され、各足場板11をそれぞれ案
内するガイド、13はかご1上に固定されている支持
台、14は支持台13を貫通しているねじ棒であり、図
5にも示すように、ねじ棒14の先端部は足場板11に
螺合している。15はねじ棒14の基端部に設けられて
いるハンドルであり、この実施例1の移動機構16は、
ガイド12,支持台13,ねじ棒14及びハンドル15
により構成されている。
【0020】次に、動作について説明する。通常の運転
時には、足場板11は図2に示すような収納位置にあ
る。この状態から、釣合重り2に対する作業を行う場
合、作業者4がハンドル15を手動で操作してねじ棒1
4を回転させることにより、足場板11をガイド12に
沿ってスライドさせ、図1に示すような作業位置に移動
させる。そして、突出した足場板11上に作業者4が移
動して釣合重り2に対する作業を行う。このとき、柵3
と作業者4との間に安全ロープを連結して安全性を向上
させている。
時には、足場板11は図2に示すような収納位置にあ
る。この状態から、釣合重り2に対する作業を行う場
合、作業者4がハンドル15を手動で操作してねじ棒1
4を回転させることにより、足場板11をガイド12に
沿ってスライドさせ、図1に示すような作業位置に移動
させる。そして、突出した足場板11上に作業者4が移
動して釣合重り2に対する作業を行う。このとき、柵3
と作業者4との間に安全ロープを連結して安全性を向上
させている。
【0021】このようなかご上足場装置を使用すること
により、釣合重り2に近い位置で姿勢を安定させて作業
を行うことができ、しかも釣合重り2の裏側にも十分に
手が届くので、作業性が向上する。また、通常は足場板
11を収納位置に引っ込ませておくことができるので、
足場板11が運転の障害となることはない。さらに、ハ
ンドル15の手動操作により足場板11を出没させるよ
うに構成したので、移動機構16の構成が簡単で安価で
ある。また、左右の足場板11をそれぞそれ独立して出
没させることができるので、必要に応じて一方の足場板
11のみを使用することができる。
により、釣合重り2に近い位置で姿勢を安定させて作業
を行うことができ、しかも釣合重り2の裏側にも十分に
手が届くので、作業性が向上する。また、通常は足場板
11を収納位置に引っ込ませておくことができるので、
足場板11が運転の障害となることはない。さらに、ハ
ンドル15の手動操作により足場板11を出没させるよ
うに構成したので、移動機構16の構成が簡単で安価で
ある。また、左右の足場板11をそれぞそれ独立して出
没させることができるので、必要に応じて一方の足場板
11のみを使用することができる。
【0022】実施例2.次に、図6はこの発明の実施例
2によるかご上足場装置を示す平面図、図7は図6のB
部拡大図、図8は図7のVIII−VIII線断面図、
図9は図6のエレベーターの全体を示す構成図である。
図において、17はかご1上に設置されているモータ、
18はモータ17の軸に固着されているとともにねじ棒
14に噛み合っているギヤ、19は昇降路上部の制御盤
20(図9)からかご1上のスイッチ21を経てモータ
17に接続されている給電用のケーブルである。また、
この実施例2の移動機構22は、ガイド12,支持台1
3,ねじ棒14,モータ17,ギヤ18,ケーブル19
及びスイッチ21により構成されている。
2によるかご上足場装置を示す平面図、図7は図6のB
部拡大図、図8は図7のVIII−VIII線断面図、
図9は図6のエレベーターの全体を示す構成図である。
図において、17はかご1上に設置されているモータ、
18はモータ17の軸に固着されているとともにねじ棒
14に噛み合っているギヤ、19は昇降路上部の制御盤
20(図9)からかご1上のスイッチ21を経てモータ
17に接続されている給電用のケーブルである。また、
この実施例2の移動機構22は、ガイド12,支持台1
3,ねじ棒14,モータ17,ギヤ18,ケーブル19
及びスイッチ21により構成されている。
【0023】このような装置では、モータ17を有する
移動機構22を使用したので、スイッチ21の操作によ
りモータ17を駆動させるだけで足場板11を自動的に
スライドさせることができ、操作が簡単で作業の省力化
を図ることができる。なお、他の部分については、上記
実施例1と同様である。
移動機構22を使用したので、スイッチ21の操作によ
りモータ17を駆動させるだけで足場板11を自動的に
スライドさせることができ、操作が簡単で作業の省力化
を図ることができる。なお、他の部分については、上記
実施例1と同様である。
【0024】実施例3.なお、上記各実施例では左右の
足場板11をそれぞれ独立してスライドさせるようにし
たが、例えば図10に示すように、2枚の足場板11を
連結板23により互いに連結し、ハンドル15の操作に
よりこれらを同時にスライドさせるように構成すること
も可能であり、部品点数を削減することができる。
足場板11をそれぞれ独立してスライドさせるようにし
たが、例えば図10に示すように、2枚の足場板11を
連結板23により互いに連結し、ハンドル15の操作に
よりこれらを同時にスライドさせるように構成すること
も可能であり、部品点数を削減することができる。
【0025】実施例4.また、図11に示すように、実
施例3のねじ棒14をモータ17により回転させるよう
にしてもよい。
施例3のねじ棒14をモータ17により回転させるよう
にしてもよい。
【0026】実施例5.さらに、上記各実施例では左右
2枚の足場板11を設けたが、例えば図12に示すよう
に1枚としてもよい。図12の例では、かご1のほぼ全
幅に渡る足場板24を用いたので、作業スペースが広が
り、作業性が向上する。
2枚の足場板11を設けたが、例えば図12に示すよう
に1枚としてもよい。図12の例では、かご1のほぼ全
幅に渡る足場板24を用いたので、作業スペースが広が
り、作業性が向上する。
【0027】実施例6.次に、図13はこの発明の実施
例6のかご上足場装置を示す正面図、図14は図13の
側面図である。この実施例6では、足場板11の下部に
ガイド12内を転動する複数個のローラ25が取り付け
られている。このような構成により、足場板11を往復
動させる際に摺動抵抗が発生しないため、動作がよりス
ムーズになるとともに、動力に対するトルクが小さくな
る。
例6のかご上足場装置を示す正面図、図14は図13の
側面図である。この実施例6では、足場板11の下部に
ガイド12内を転動する複数個のローラ25が取り付け
られている。このような構成により、足場板11を往復
動させる際に摺動抵抗が発生しないため、動作がよりス
ムーズになるとともに、動力に対するトルクが小さくな
る。
【0028】実施例7.図15はこの発明の実施例7の
かご上足場装置を示す正面図、図16は図15の側面図
である。この実施例7は、足場板11側ではなく、ガイ
ド12側に複数個のローラ26を設けたものであり、こ
れによっても足場板11の往復動をスムーズにすること
ができる。
かご上足場装置を示す正面図、図16は図15の側面図
である。この実施例7は、足場板11側ではなく、ガイ
ド12側に複数個のローラ26を設けたものであり、こ
れによっても足場板11の往復動をスムーズにすること
ができる。
【0029】実施例8.次に、図17はこの発明の実施
例8のかご上足場装置を示す側面図、図18は図17の
正面図である。図において、27は足場板11の先端下
部に取り付けられ、足場板11の幅方向(図18の左右
方向)に延びる照明器具、28は制御盤20(図9)か
ら照明器具27に電力を供給するためのケーブルであ
る。なお、他の部分については、上記実施例1と同様で
ある。
例8のかご上足場装置を示す側面図、図18は図17の
正面図である。図において、27は足場板11の先端下
部に取り付けられ、足場板11の幅方向(図18の左右
方向)に延びる照明器具、28は制御盤20(図9)か
ら照明器具27に電力を供給するためのケーブルであ
る。なお、他の部分については、上記実施例1と同様で
ある。
【0030】このような装置では、足場板11上での作
業時に、照明器具27を点灯させ、足元を明るく照らす
ことができる。これにより、作業性及び安全性を一層向
上させることができる。
業時に、照明器具27を点灯させ、足元を明るく照らす
ことができる。これにより、作業性及び安全性を一層向
上させることができる。
【0031】実施例9.図19はこの発明の実施例9の
かご上足場装置を示す平面図、図20は図19の正面図
である。上記各実施例では足場板を直線的に往復動させ
る例を示したが、この実施例9は、ガイド31に設けた
支持ピン32を中心に往復回動させることにより、2枚
の足場板33を出没させるものである。また、この実施
例9では、ガイド31及び支持ピン32により移動機構
34が構成されており、足場板33には、足場板33を
作業位置(図19)にロックするためのロックピン35
が設けられている。
かご上足場装置を示す平面図、図20は図19の正面図
である。上記各実施例では足場板を直線的に往復動させ
る例を示したが、この実施例9は、ガイド31に設けた
支持ピン32を中心に往復回動させることにより、2枚
の足場板33を出没させるものである。また、この実施
例9では、ガイド31及び支持ピン32により移動機構
34が構成されており、足場板33には、足場板33を
作業位置(図19)にロックするためのロックピン35
が設けられている。
【0032】このような構成によっても、収納位置(図
19の一点鎖線)と作業位置との間で足場板33を容易
に往復動させることができ、釣合重り2(図1)に対す
る作業の作業性を向上させることができる。
19の一点鎖線)と作業位置との間で足場板33を容易
に往復動させることができ、釣合重り2(図1)に対す
る作業の作業性を向上させることができる。
【0033】実施例10.図21はこの発明の実施例1
0のかご上足場装置を示す正面図、図22は図21の側
面図、図23は図22のXXIII−XXIII線断面
図である。図において、36はガイド12上に立設され
ている柵ガイドであり、この柵ガイド36の上端部に
は、リング部36aが形成されている。37は前端部が
足場板11の先端部上に立設され、後端部がリング部3
6aに挿通されている柵であり、この柵37の後端部
は、足場板11のスライドに伴ってリング部36a内を
移動するようになっている。他の部分については、上記
実施例2と同様である。
0のかご上足場装置を示す正面図、図22は図21の側
面図、図23は図22のXXIII−XXIII線断面
図である。図において、36はガイド12上に立設され
ている柵ガイドであり、この柵ガイド36の上端部に
は、リング部36aが形成されている。37は前端部が
足場板11の先端部上に立設され、後端部がリング部3
6aに挿通されている柵であり、この柵37の後端部
は、足場板11のスライドに伴ってリング部36a内を
移動するようになっている。他の部分については、上記
実施例2と同様である。
【0034】このような装置では、足場板11の周縁部
上に柵37が設けられているため、安全性が一層向上す
る。
上に柵37が設けられているため、安全性が一層向上す
る。
【0035】実施例11.図24はこの発明の実施例1
1のかご上足場装置を示す正面図、図25は図24のX
XV−XXV線断面図である。図において、41はかご
1上に固定されている一対の受け台、42は受け台41
間に設けられているねじ棒、43は足場板11に回転自
在に取り付けられているハンドル、44はハンドル43
の下端部に固着されているとともにねじ棒42に噛み合
っているギヤ、45はガイド12,受け台41,ねじ棒
42,ハンドル43及びギヤ44により構成されている
移動機構である。
1のかご上足場装置を示す正面図、図25は図24のX
XV−XXV線断面図である。図において、41はかご
1上に固定されている一対の受け台、42は受け台41
間に設けられているねじ棒、43は足場板11に回転自
在に取り付けられているハンドル、44はハンドル43
の下端部に固着されているとともにねじ棒42に噛み合
っているギヤ、45はガイド12,受け台41,ねじ棒
42,ハンドル43及びギヤ44により構成されている
移動機構である。
【0036】この実施例11の装置では、ハンドル43
を手動で回転させることによりギヤ44が一体に回転
し、これと噛み合うねじ棒42が回転するとともに、足
場板11がスライド移動する。このとき、ハンドル43
の回転軸が縦方向に向いているため、ハンドル43の操
作が容易である。
を手動で回転させることによりギヤ44が一体に回転
し、これと噛み合うねじ棒42が回転するとともに、足
場板11がスライド移動する。このとき、ハンドル43
の回転軸が縦方向に向いているため、ハンドル43の操
作が容易である。
【0037】実施例12.次に、図26はこの発明の実
施例12のかご上足場装置を示す正面図、図27は図2
6のXXVII−XXVII線断面図である。図におい
て、46は足場板11の下面に固定されているラック、
47はガイド12に回転自在に取り付けられているハン
ドル、48はハンドル47の先端部に固着されていると
ともにラック46に噛み合っているギヤ、49はガイド
12,ラック46,ハンドル47及びギヤ48により構
成されている移動機構である。
施例12のかご上足場装置を示す正面図、図27は図2
6のXXVII−XXVII線断面図である。図におい
て、46は足場板11の下面に固定されているラック、
47はガイド12に回転自在に取り付けられているハン
ドル、48はハンドル47の先端部に固着されていると
ともにラック46に噛み合っているギヤ、49はガイド
12,ラック46,ハンドル47及びギヤ48により構
成されている移動機構である。
【0038】このような構成によっても、足場板11を
容易に往復動させることができ、移動機構49を安価に
構成できる。
容易に往復動させることができ、移動機構49を安価に
構成できる。
【0039】実施例13.図28はこの発明の実施例1
3のかご上足場装置を示す正面図、図29は図28のX
XIX−XXIX線断面図である。図において、51,
52は互いに間隔をおいてガイド12に設けられている
回転自在の一対のプーリ(滑車)、53はプーリ51を
手動で回転させるためのハンドル、54は一対のプーリ
51,52に巻かれている連動ロープ、55は足場板1
1の下面に設けられ、連動ロープ54の両端部を固定す
る固定部、56はガイド12,プーリ51,52,ハン
ドル53,連動ロープ54及び固定部55により構成さ
れている移動機構である。
3のかご上足場装置を示す正面図、図29は図28のX
XIX−XXIX線断面図である。図において、51,
52は互いに間隔をおいてガイド12に設けられている
回転自在の一対のプーリ(滑車)、53はプーリ51を
手動で回転させるためのハンドル、54は一対のプーリ
51,52に巻かれている連動ロープ、55は足場板1
1の下面に設けられ、連動ロープ54の両端部を固定す
る固定部、56はガイド12,プーリ51,52,ハン
ドル53,連動ロープ54及び固定部55により構成さ
れている移動機構である。
【0040】このような装置では、ハンドル53を手動
で回転させることにより、プーリ51,52が回転し、
連動ロープ54が循環移動する。この連動ロープ54
は、足場板11に固定されているため、連動ロープ54
の循環移動により足場板11がスライド移動する。な
お、プーリ51は、モータにより回転させてもよい。
で回転させることにより、プーリ51,52が回転し、
連動ロープ54が循環移動する。この連動ロープ54
は、足場板11に固定されているため、連動ロープ54
の循環移動により足場板11がスライド移動する。な
お、プーリ51は、モータにより回転させてもよい。
【0041】実施例14.図30はこの発明の実施例1
4のかご上足場装置を示す平面図、図31は図30の動
作を説明するための説明図である。図において、61は
かご1上に設置されている圧縮機、62は圧縮機61内
に空気を充填するためのペダル、63は配管64を介し
て圧縮機61に接続され、各足場板11を作業位置へ押
し出すためのプランジャ、65は各足場板11を作業位
置から収納位置へ引き戻すための戻しばね、66はガイ
ド12,圧縮機61,ペダル62,プランジャ63,配
管64及び戻しばね65により構成されている移動機構
である。
4のかご上足場装置を示す平面図、図31は図30の動
作を説明するための説明図である。図において、61は
かご1上に設置されている圧縮機、62は圧縮機61内
に空気を充填するためのペダル、63は配管64を介し
て圧縮機61に接続され、各足場板11を作業位置へ押
し出すためのプランジャ、65は各足場板11を作業位
置から収納位置へ引き戻すための戻しばね、66はガイ
ド12,圧縮機61,ペダル62,プランジャ63,配
管64及び戻しばね65により構成されている移動機構
である。
【0042】このような装置では、ペダル62を踏み圧
縮機61内に空気を充填させ、この圧縮された空気を配
管64を介してプランジャ63へ送り込むことにより、
各足場板11を戻しばね65に逆らって作業位置へ前進
させる。作業が終了した際には、圧縮機61の空気抜き
栓61a(図31)から空気を抜き、戻しばね65の復
元力により各足場板11を収納位置へ引き戻す。
縮機61内に空気を充填させ、この圧縮された空気を配
管64を介してプランジャ63へ送り込むことにより、
各足場板11を戻しばね65に逆らって作業位置へ前進
させる。作業が終了した際には、圧縮機61の空気抜き
栓61a(図31)から空気を抜き、戻しばね65の復
元力により各足場板11を収納位置へ引き戻す。
【0043】実施例15.次に、図32はこの発明の実
施例15のかご上足場装置を示す平面図、図33は図3
2の要部側面図である。図において、71はかご1上に
設置されている油タンク、72は配管73を介して油タ
ンク71に接続されている油圧ポンプ、74は油圧ポン
プ72に設けられ、油圧ポンプ72の油圧により各足場
板11を往復動させるためのプランジャ、75は制御盤
20(図9)から各油圧ポンプ72に給電するためのケ
ーブル、76はケーブル75の途中に設けられているス
イッチである。
施例15のかご上足場装置を示す平面図、図33は図3
2の要部側面図である。図において、71はかご1上に
設置されている油タンク、72は配管73を介して油タ
ンク71に接続されている油圧ポンプ、74は油圧ポン
プ72に設けられ、油圧ポンプ72の油圧により各足場
板11を往復動させるためのプランジャ、75は制御盤
20(図9)から各油圧ポンプ72に給電するためのケ
ーブル、76はケーブル75の途中に設けられているス
イッチである。
【0044】また、この実施例15の移動機構77は、
ガイド12,油タンク71,油圧ポンプ72,配管7
3,プランジャ74,ケーブル75及びスイッチ76に
より構成されている。
ガイド12,油タンク71,油圧ポンプ72,配管7
3,プランジャ74,ケーブル75及びスイッチ76に
より構成されている。
【0045】このような装置では、油タンク71に溜め
られた油が配管73を介して油圧ポンプ72送られる。
この油圧ポンプ72は、スイッチ76により操作され、
プランジャ74により各足場板11が往復動される。
られた油が配管73を介して油圧ポンプ72送られる。
この油圧ポンプ72は、スイッチ76により操作され、
プランジャ74により各足場板11が往復動される。
【0046】なお、上記各実施例では各種の移動機構を
示したが、移動機構は収納位置と作業位置との間で足場
板を往復動させることができればよく、上記各実施例の
構成に限定されるものではない。
示したが、移動機構は収納位置と作業位置との間で足場
板を往復動させることができればよく、上記各実施例の
構成に限定されるものではない。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明の
エレベーターのかご上足場装置は、かご上の収納位置と
釣合重り側へ突出した作業位置との間で往復動可能な足
場板をかご上に設け、この足場板を往復動させる移動機
構をかご上に設けたので、足場板上に乗ることにより釣
合重りに近付いて安定した姿勢で作業を行うことがで
き、かつ釣合重りの裏側にも容易に手が届き、釣合重り
に対する作業の作業性を向上させることができるという
効果を奏する。
エレベーターのかご上足場装置は、かご上の収納位置と
釣合重り側へ突出した作業位置との間で往復動可能な足
場板をかご上に設け、この足場板を往復動させる移動機
構をかご上に設けたので、足場板上に乗ることにより釣
合重りに近付いて安定した姿勢で作業を行うことがで
き、かつ釣合重りの裏側にも容易に手が届き、釣合重り
に対する作業の作業性を向上させることができるという
効果を奏する。
【0048】また、請求項2の発明のエレベーターのか
ご上足場装置は、ハンドルを手動で操作することにより
足場板をガイドに沿ってスライド移動させるようにした
ので、上記請求項1の発明と同様の効果により加えて、
移動機構を安価に構成することができるという効果を奏
する。
ご上足場装置は、ハンドルを手動で操作することにより
足場板をガイドに沿ってスライド移動させるようにした
ので、上記請求項1の発明と同様の効果により加えて、
移動機構を安価に構成することができるという効果を奏
する。
【0049】さらに、請求項3の発明のエレベーターの
かご上足場装置は、モータの駆動力により足場板を往復
動させるようにしたので、上記請求項1の発明と同様の
効果に加えて、足場板の出し入れを容易にすることがで
きるという効果を奏する。
かご上足場装置は、モータの駆動力により足場板を往復
動させるようにしたので、上記請求項1の発明と同様の
効果に加えて、足場板の出し入れを容易にすることがで
きるという効果を奏する。
【0050】さらにまた、請求項4の発明のエレベータ
ーのかご上足場装置は、互いに連結された左右2枚の足
場板を設け、各足場板を同時に往復動させるようにした
ので、上記請求項1の発明と同様の効果に加えて、2枚
の足場板を使用しつつ移動機構を簡素化することができ
るという効果を奏する。
ーのかご上足場装置は、互いに連結された左右2枚の足
場板を設け、各足場板を同時に往復動させるようにした
ので、上記請求項1の発明と同様の効果に加えて、2枚
の足場板を使用しつつ移動機構を簡素化することができ
るという効果を奏する。
【0051】また、請求項5の発明のエレベーターのか
ご上足場装置は、足場板の先端部に照明器具を設けたの
で、上記請求項1の発明と同様の効果に加えて、安全性
及び作業性を一層向上させることができるという効果を
奏する。
ご上足場装置は、足場板の先端部に照明器具を設けたの
で、上記請求項1の発明と同様の効果に加えて、安全性
及び作業性を一層向上させることができるという効果を
奏する。
【0052】さらに、請求項6の発明のエレベーターの
かご上足場装置は、足場板上に柵を立設したので、上記
請求項1の発明と同様の効果に加えて、安全性を一層向
上させることができるという効果を奏する。
かご上足場装置は、足場板上に柵を立設したので、上記
請求項1の発明と同様の効果に加えて、安全性を一層向
上させることができるという効果を奏する。
【図1】 この発明の実施例1によるかご上足場装置を
有するエレベーターの要部側面図である。
有するエレベーターの要部側面図である。
【図2】 図1のかご上を示す平面図である。
【図3】 図1のかごの正面図である。
【図4】 図3のA部拡大図である。
【図5】 図1のかご上足場装置の要部を示す側面図で
ある。
ある。
【図6】 この発明の実施例2のかご上足場装置を示す
平面図である。
平面図である。
【図7】 図6のB部拡大図である。
【図8】 図7のVIII−VIII線断面図である。
【図9】 図6のエレベーターの全体を示す構成図であ
る。
る。
【図10】 この発明の実施例3のかご上足場装置を示
す平面図である。
す平面図である。
【図11】 この発明の実施例4のかご上足場装置を示
す平面図である。
す平面図である。
【図12】 この発明の実施例5のかご上足場装置を示
す平面図である。
す平面図である。
【図13】 この発明の実施例6のかご上足場装置を示
す正面図である。
す正面図である。
【図14】 図13の側面図である。
【図15】 この発明の実施例7のかご上足場装置を示
す正面図である。
す正面図である。
【図16】 図15の側面図である。
【図17】 この発明の実施例8のかご上足場装置を示
す側面図である。
す側面図である。
【図18】 図17の正面図である。
【図19】 この発明の実施例9のかご上足場装置を示
す平面図である。
す平面図である。
【図20】 図19の正面図である。
【図21】 この発明の実施例10のかご上足場装置を
示す正面図である。
示す正面図である。
【図22】 図21の側面図である。
【図23】 図22のXXIII−XXIII線断面図
である。
である。
【図24】 この発明の実施例11のかご上足場装置を
示す正面図である。
示す正面図である。
【図25】 図24のXXV−XXV線断面図である。
【図26】 この発明の実施例12のかご上足場装置を
示す正面図である。
示す正面図である。
【図27】 図26のXXVII−XXVII線断面図
である。
である。
【図28】 この発明の実施例13のかご上足場装置を
示す正面図である。
示す正面図である。
【図29】 図28のXXIX−XXIX線断面図であ
る。
る。
【図30】 この発明の実施例14のかご上足場装置を
示す平面図である。
示す平面図である。
【図31】 図30の動作を説明するための説明図であ
る。
る。
【図32】 この発明の実施例15のかご上足場装置を
示す平面図である。
示す平面図である。
【図33】 図32の要部側面図である。
【図34】 従来のエレベーターのかご上での作業の様
子の一例を示す構成図である。
子の一例を示す構成図である。
1 かご、2 釣合重り、11,24,33, 足場
板、15 ハンドル、16,22,34,45,49,
56,66,77 移動機構、17 モータ、27 照
明器具、37 柵。
板、15 ハンドル、16,22,34,45,49,
56,66,77 移動機構、17 モータ、27 照
明器具、37 柵。
Claims (6)
- 【請求項1】 かご上の収納位置と釣合重り側へ突出し
た作業位置との間で往復動可能に上記かご上に設けられ
ている足場板と、 上記かご上に設けられ、上記収納位置と上記作業位置と
の間で上記足場板を往復動させるための移動機構とを備
えていることを特徴とするエレベーターのかご上足場装
置。 - 【請求項2】 移動機構は、ガイドと、このガイドに沿
って足場板をスライド移動させるためのハンドルとを有
していることを特徴とする請求項1記載のエレベーター
のかご上足場装置。 - 【請求項3】 移動機構は、ガイドと、このガイドに沿
って足場板をスライド移動させるためのモータとを有し
ていることを特徴とする請求項1記載のエレベーターの
かご上足場装置。 - 【請求項4】 互いに連結された足場板が左右2枚設け
られており、移動機構は上記各足場板を同時に往復動さ
せるように構成されていることを特徴とする請求項1な
いし請求項3のいずれかに記載のエレベーターのかご上
足場装置。 - 【請求項5】 足場板の先端部に設けられている照明器
具を備えていることを特徴とする請求項1ないし請求項
4のいずれかに記載のエレベーターのかご上足場装置。 - 【請求項6】 足場板上に立設されている柵を備えてい
ることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか
に記載のエレベーターのかご上足場装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP839695A JPH08198549A (ja) | 1995-01-23 | 1995-01-23 | エレベーターのかご上足場装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP839695A JPH08198549A (ja) | 1995-01-23 | 1995-01-23 | エレベーターのかご上足場装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08198549A true JPH08198549A (ja) | 1996-08-06 |
Family
ID=11692033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP839695A Pending JPH08198549A (ja) | 1995-01-23 | 1995-01-23 | エレベーターのかご上足場装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08198549A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6481537B1 (en) * | 2001-08-27 | 2002-11-19 | Otis Elevator Company | Rooftop safety apparatus for elevator servicing |
| WO2003074410A1 (en) | 2002-03-07 | 2003-09-12 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Handrail above cage of elevator |
| JP2005532966A (ja) * | 2002-06-20 | 2005-11-04 | オーチス エレベータ カンパニー | 機械室レス型エレベータのかご用の上部安全柵 |
| JP2007237191A (ja) * | 2006-03-06 | 2007-09-20 | Amada Co Ltd | 曲げ加工ユニット |
| US7510056B2 (en) * | 2005-02-18 | 2009-03-31 | Otis Elevator Company | Roof railing for an elevator car adapted to be collapsed with a handle actuating all sides at the same time |
| JP2013166610A (ja) * | 2012-02-14 | 2013-08-29 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータの乗りかご用手摺 |
| JP2017218258A (ja) * | 2016-06-06 | 2017-12-14 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | エレベーター用足場台 |
-
1995
- 1995-01-23 JP JP839695A patent/JPH08198549A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6481537B1 (en) * | 2001-08-27 | 2002-11-19 | Otis Elevator Company | Rooftop safety apparatus for elevator servicing |
| WO2003074410A1 (en) | 2002-03-07 | 2003-09-12 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Handrail above cage of elevator |
| EP1481936A4 (en) * | 2002-03-07 | 2010-03-24 | Mitsubishi Electric Corp | HANDRAIL ON LIFT CAGE |
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| JP2013166610A (ja) * | 2012-02-14 | 2013-08-29 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータの乗りかご用手摺 |
| JP2017218258A (ja) * | 2016-06-06 | 2017-12-14 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | エレベーター用足場台 |
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