JPH0819896B2 - 車重発電装置 - Google Patents
車重発電装置Info
- Publication number
- JPH0819896B2 JPH0819896B2 JP5023634A JP2363493A JPH0819896B2 JP H0819896 B2 JPH0819896 B2 JP H0819896B2 JP 5023634 A JP5023634 A JP 5023634A JP 2363493 A JP2363493 A JP 2363493A JP H0819896 B2 JPH0819896 B2 JP H0819896B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- iron plate
- vehicle
- road
- mainspring
- rotational force
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 92
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims description 46
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 8
- 238000010248 power generation Methods 0.000 claims description 4
- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
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- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車重発電装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、走行車両の重量を利用して発電を
する装置としては、例えば、特開昭56−162279
号に記載された発電装置が公知であった。その従来の発
電装置は、車重を受ける鉄板が、自由状態に於いて路面
と同一連続面となるように、バネにて宙に浮いた状態に
支持され、かつ、その鉄板に車両が載った際に鉄板全体
が車重にて路面よりも下に沈み込むように、構成されて
いた。そして、その鉄板の上下往復動を回転運動に変換
してゼンマイを巻き取りつつ、ゼンマイの復元による回
転力にて発電機を回転させて発電していた。
する装置としては、例えば、特開昭56−162279
号に記載された発電装置が公知であった。その従来の発
電装置は、車重を受ける鉄板が、自由状態に於いて路面
と同一連続面となるように、バネにて宙に浮いた状態に
支持され、かつ、その鉄板に車両が載った際に鉄板全体
が車重にて路面よりも下に沈み込むように、構成されて
いた。そして、その鉄板の上下往復動を回転運動に変換
してゼンマイを巻き取りつつ、ゼンマイの復元による回
転力にて発電機を回転させて発電していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のような
従来の車重発電装置では、鉄板が宙に浮いた状態にある
ので不安定であり、車両が鉄板に載ると鉄板が左右に傾
斜して沈み込んでハンドルが取られる虞があった。
従来の車重発電装置では、鉄板が宙に浮いた状態にある
ので不安定であり、車両が鉄板に載ると鉄板が左右に傾
斜して沈み込んでハンドルが取られる虞があった。
【0004】また、鉄板が沈み込むと、鉄板と路面との
間に段差が生じるため、車両が鉄板から路面に載り移る
際に、ハンドルが取られる虞があり、かつ、車両に大き
な衝撃が伝わって車両が故障する虞があった。このた
め、車両を高速で走行させることができなかった。
間に段差が生じるため、車両が鉄板から路面に載り移る
際に、ハンドルが取られる虞があり、かつ、車両に大き
な衝撃が伝わって車両が故障する虞があった。このた
め、車両を高速で走行させることができなかった。
【0005】そこで本発明は、上述の問題を解決して、
車両を安全かつスムースに走行させることができると共
に、高速で走行する車両にも対応できる車重発電装置を
提供することを目的とする。
車両を安全かつスムースに走行させることができると共
に、高速で走行する車両にも対応できる車重発電装置を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに本発明に係る車重発電装置は、道路に配設されると
共に走行する車両の車重により上下往復運動する鉄板
と、その鉄板の上下往復運動を回転運動に変換してゼン
マイを巻き取るゼンマイ巻取機構と、そのゼンマイの復
元による回転力を発電機の入力軸に伝える回転力伝達機
構と、を備えた車重発電装置に於いて、上記鉄板の後端
部を、道路に、左右方向の軸心廻りに揺動自在に蝶番に
て枢着し、該鉄板を、自由状態に於いて該鉄板が路面か
ら上方突出状かつ前方上り傾斜となるように、押上バネ
にて上方へ押圧し、かつ、該鉄板上に上記車両が載った
状態に於いて、該鉄板の上面が路面と略同一連続面とな
るように該鉄板の下方への揺動を規制したものである。
めに本発明に係る車重発電装置は、道路に配設されると
共に走行する車両の車重により上下往復運動する鉄板
と、その鉄板の上下往復運動を回転運動に変換してゼン
マイを巻き取るゼンマイ巻取機構と、そのゼンマイの復
元による回転力を発電機の入力軸に伝える回転力伝達機
構と、を備えた車重発電装置に於いて、上記鉄板の後端
部を、道路に、左右方向の軸心廻りに揺動自在に蝶番に
て枢着し、該鉄板を、自由状態に於いて該鉄板が路面か
ら上方突出状かつ前方上り傾斜となるように、押上バネ
にて上方へ押圧し、かつ、該鉄板上に上記車両が載った
状態に於いて、該鉄板の上面が路面と略同一連続面とな
るように該鉄板の下方への揺動を規制したものである。
【0007】
【作用】自由状態の鉄板に車両が載ると、鉄板は左右に
傾いたりせずに、蝶番の軸心廻りに下方へ安定して揺動
する。このため、ハンドルが取られることは無い。
傾いたりせずに、蝶番の軸心廻りに下方へ安定して揺動
する。このため、ハンドルが取られることは無い。
【0008】また、鉄板の上面が路面と略同一連続面と
なるので、鉄板と路面との間に段差が生じない。このた
め、車両が鉄板から路面上に移る際に衝撃を受けたりハ
ンド ルが取られたりせず、スムースに移ることができ
る。特に、高速で走行する車両にも対応できる。
なるので、鉄板と路面との間に段差が生じない。このた
め、車両が鉄板から路面上に移る際に衝撃を受けたりハ
ンド ルが取られたりせず、スムースに移ることができ
る。特に、高速で走行する車両にも対応できる。
【0009】
【実施例】
以下、実施例を示す図面に基づいて本発明を
詳説する。
詳説する。
【0010】図1と図2と図3は、本発明に係る車重発
電装置の一実施例を示し、この装置は、道路に配設され
ると共に走行する車両21の車重により上下往復運動す
る鉄板9と、その鉄板9の上下往復運動を回転運動に変
換してゼンマイ13を巻き取るゼンマイ巻取機構22
と、そのゼンマイ13の復元による回転力を図外の発電
機の入力軸に伝える回転力伝達機構23と、を備えてい
る。
電装置の一実施例を示し、この装置は、道路に配設され
ると共に走行する車両21の車重により上下往復運動す
る鉄板9と、その鉄板9の上下往復運動を回転運動に変
換してゼンマイ13を巻き取るゼンマイ巻取機構22
と、そのゼンマイ13の復元による回転力を図外の発電
機の入力軸に伝える回転力伝達機構23と、を備えてい
る。
【0011】ゼンマイ巻取機構22は、鉄板9と一体に
上下往復動するピストン12と、そのピストン12の下
端部とゼンマイの軸部との間に設けられるスプロケット
ギアー14(一方通行ギアー)と、遊車I5と、を有す
る。
上下往復動するピストン12と、そのピストン12の下
端部とゼンマイの軸部との間に設けられるスプロケット
ギアー14(一方通行ギアー)と、遊車I5と、を有す
る。
【0012】回転力伝達機構23は、複数本のシャフト
17…と、相違する方向のシャフト17…を相互に連動
連結する傘歯車16と、を備えている。
17…と、相違する方向のシャフト17…を相互に連動
連結する傘歯車16と、を備えている。
【0013】鉄板9の後端部を、道路に、左右方向の軸
心廻りに揺動自在に蝶番10にて枢着する(図2と図3
参照)。
心廻りに揺動自在に蝶番10にて枢着する(図2と図3
参照)。
【0014】道路に沿って複数枚(十数枚)の鉄板9…
が配設される。
が配設される。
【0015】鉄板9を、自由状態に於いてその鉄板9が
路面から上方突出状かつ前方上り傾斜となるように、押
上バネ11にて上方へ押圧する(図1と図2参照)。即
ち、道路に鉄板9を斜めに敷く。
路面から上方突出状かつ前方上り傾斜となるように、押
上バネ11にて上方へ押圧する(図1と図2参照)。即
ち、道路に鉄板9を斜めに敷く。
【0016】鉄板9上に車両21が載った状態に於い
て、その鉄板9の上面が路面と略同一 連続面となるよう
に該鉄板9の下方への揺動を規制する(図2参照)。
て、その鉄板9の上面が路面と略同一 連続面となるよう
に該鉄板9の下方への揺動を規制する(図2参照)。
【0017】車両21は、普通車6、軽自動車7、単車
8等である。1は橋桁、2は橋脚、3は中央分離帯、4
は分離帯、5は植木である。
8等である。1は橋桁、2は橋脚、3は中央分離帯、4
は分離帯、5は植木である。
【0018】鉄板9上を車両21が通ると、鉄板9が上
下に揺動して、クランク運動又はスプロケットギアー1
4にてゼンマイ13が巻き取られる。かつ、ゼンマイ1
3の復元による回転力が回転力伝達機構23を介して発
電機の入力軸に伝わり、発電される。
下に揺動して、クランク運動又はスプロケットギアー1
4にてゼンマイ13が巻き取られる。かつ、ゼンマイ1
3の復元による回転力が回転力伝達機構23を介して発
電機の入力軸に伝わり、発電される。
【0019】図例では、4車線の高速道路の全車線に本
装置が設置されている。例えば、道路に沿って数キロメ
ートルにわたって本装置を設置する。
装置が設置されている。例えば、道路に沿って数キロメ
ートルにわたって本装置を設置する。
【0020】
【発明の効果】本発明は、上述の如く構成されるので、
次に記載する効果を奏する。
次に記載する効果を奏する。
【0021】 車両21が鉄板9上に載る際に、ハン
ドルを取られることが無い。 さらに、車両21が鉄板9上に載った状態にて、鉄
板9と路面との間に段差が生じることは無く、車両21
が鉄板9から路面に移る際に、ハンドルが取られるのを
防止でき、かつ、タイヤのパンク等の故障を防止でき
る。 従って、鉄板9上を車両21がスムースかつ安全に
通過することができる。 特に、車両21を高速にてスムースに通過させるこ
とができるので、本車重発電装置を、一般道路のみなら
ず、高速道路にも適用できる。
ドルを取られることが無い。 さらに、車両21が鉄板9上に載った状態にて、鉄
板9と路面との間に段差が生じることは無く、車両21
が鉄板9から路面に移る際に、ハンドルが取られるのを
防止でき、かつ、タイヤのパンク等の故障を防止でき
る。 従って、鉄板9上を車両21がスムースかつ安全に
通過することができる。 特に、車両21を高速にてスムースに通過させるこ
とができるので、本車重発電装置を、一般道路のみなら
ず、高速道路にも適用できる。
【図1】本発明の一実施例を示す断面正面図である。
【図2】断面側面図である。
【図3】平面図である。
9 鉄板 11 押上バネ 13 ゼンマイ21 車両 22 ゼンマイ巻取機構 23 回転力伝達機構
Claims (1)
- 【請求項1】 道路に配設されると共に走行する車両2
1の車重により上下往復運動する鉄板9と、その鉄板9
の上下往復運動を回転運動に変換してゼンマイ13を巻
き取るゼンマイ巻取機構22と、そのゼンマイ13の復
元による回転力を発電機の入力軸に伝える回転力伝達機
構23と、を備えた車重発電装置に於いて、上記鉄板9
の後端部を、道路に、左右方向の軸心廻りに揺動自在に
蝶番10にて枢着し、該鉄板9を、自由状態に於いて該
鉄板9が路面から上方突出状かつ前方上り傾斜となるよ
うに、押上バネ11にて上方へ押圧し、かつ、該鉄板上
9に上記車両21が載った状態に於いて、該鉄板9の上
面が路面と略同一連続面となるように該鉄板9の下方へ
の揺動を規制したことを特徴とする車重発電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5023634A JPH0819896B2 (ja) | 1993-01-19 | 1993-01-19 | 車重発電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5023634A JPH0819896B2 (ja) | 1993-01-19 | 1993-01-19 | 車重発電装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06213137A JPH06213137A (ja) | 1994-08-02 |
| JPH0819896B2 true JPH0819896B2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=12116015
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5023634A Expired - Lifetime JPH0819896B2 (ja) | 1993-01-19 | 1993-01-19 | 車重発電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0819896B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105604815A (zh) * | 2016-03-07 | 2016-05-25 | 瞿成霖 | 一种利用车流发电的发电装置 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101114766B1 (ko) * | 2009-09-03 | 2012-02-27 | 한국도로공사 | 차량의 연속적 답압을 이용한 발전장치 |
| CN102705183A (zh) * | 2012-06-12 | 2012-10-03 | 张玉增 | 蓄能节能动力机 |
| KR101666840B1 (ko) * | 2014-06-13 | 2016-10-17 | (주)피플앤워터 | 에너지 관리 장치 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56162279A (en) * | 1980-05-21 | 1981-12-14 | Toshizo Sakamoto | Automatic power generator having plurality of spring utilizing traveling vehicle weight |
-
1993
- 1993-01-19 JP JP5023634A patent/JPH0819896B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105604815A (zh) * | 2016-03-07 | 2016-05-25 | 瞿成霖 | 一种利用车流发电的发电装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06213137A (ja) | 1994-08-02 |
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