JPH08199412A - かつら - Google Patents
かつらInfo
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- JPH08199412A JPH08199412A JP2621895A JP2621895A JPH08199412A JP H08199412 A JPH08199412 A JP H08199412A JP 2621895 A JP2621895 A JP 2621895A JP 2621895 A JP2621895 A JP 2621895A JP H08199412 A JPH08199412 A JP H08199412A
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Abstract
分けて前髪を後方に上げたときでもかつらべ−スの前端
縁が外部に露出することがなく、他人にはかつらをして
いることが全く分からないようにしたかつらの提供。 【構成】 かつらベ−ス1の表面13に人毛または人工
毛髪からなる表面毛髪2を植毛したかつらAにおいて、
前記かつらベ−ス1の裏面14に、先端部分30がかつ
らベ−ス1の前端縁15から外方に突出した前端縁被覆
用毛髪3を取付けた。
Description
特に、かつらに植毛した毛髪を、例えば、オ−ルバック
にしたり、あるいは七三に分けて前髪を後方に上げてセ
ットしてもかつらベ−スの前端縁が見えずにかつらを装
着していることが分からず自然な状態に仕上げることが
できる新規なかつらに関する。
人毛又は人工毛髪からなる表面毛髪を植毛しただけであ
る。尚、表面毛髪は、かつらベ−スの周端縁の白っぽさ
を隠すために周端縁の下部まで植毛されている。
かつらでは、前髪を後方に上げてセットしたときは、か
つらベ−スの前端縁が露出して他人にかつらを使用して
いることが分かるので、かつらではオ−ルバックにした
り七三に分けて前髪を後方に上げることができないとい
う問題があった。また、従来のかつらでは、かつらベ−
スの表面に表面毛髪を植毛しただけであるから、強風が
吹いたときは、毛髪が乱れ、かつらベ−スの周端縁が露
出してかつらを使用していることが他人に分かって恥ず
かしい思いをするという問題もあった。本発明では、従
来の上述のような問題点に鑑みて発明したもので、その
目的とするところは、頭に装着してオ−ルバックにした
り、七三に分けて前髪を後方に上げたときでもかつらべ
−スの前端縁が外部に露出することがなく、他人にはか
つらをしていることが全く分からないようにしたかつら
を提供することにある。また、合わせて、強風が吹いて
毛髪が乱れたときでも、かつらベ−スの周端縁が露出し
てかつらを使用していることが他人に分かることがない
かつらを提供することを目的とする。
に本発明請求項1記載のかつらでは、かつらベ−スの表
面に人毛または人工毛髪からなる表面毛髪を植毛したか
つらにおいて、前記かつらベ−スの裏面に、先端部分が
かつらベ−スの前端縁から外方に突出した前端縁被覆用
毛髪を取付けた構成を採用した。また、請求項2記載の
かつらでは、前記前端縁被覆用毛髪をかつらベ−スの前
端側に向かって取付けた構成を採用した。また、請求項
3記載のかつらでは、前記前端縁被覆用毛髪をかつらベ
−スの後端側に向かって取付けると共に該毛髪の先端側
をかつらベ−スの前端側に向かって湾曲させた構成を採
用した。また、請求項4記載のかつらでは、かつらベ−
スの裏面前端に肉厚部を形成した構成を採用した。ま
た、請求項5記載のかつらでは、かつらベ−スの裏面側
部及び裏面後部に先端部分がかつらベ−スの側端縁及び
後端縁から外方に突出した側端縁被覆用毛髪及び後端縁
被覆用毛髪を取付けた構成を採用した。
端部分がかつらベ−スの前端縁から外方に突出した前端
縁被覆用毛髪を取付けているから、使用者の頭に装着し
て前髪を後方に上げてもかつらベ−スの前端縁が前端縁
被覆用毛髪で被覆されて露出することがないので、オ−
ルバックにしたり、あるいは七三に分けて前髪を後方に
上げてセットしても、他人にかつらを被っていることが
分からず、安心して使用することができる。また、前端
縁被覆用毛髪をかつらベ−スの後端側に向けて取付ける
と共に先端部をかつらベ−スの前端側に向けて湾曲させ
たり、かつらベ−スの裏面先端に肉厚部を形成すると、
前髪部分に厚みができて立体感を持たせることができ
る。また、かつらベ−スの裏面側部と裏面後部にも側端
縁被覆用毛髪と後端縁被覆用毛髪を取付けると、強風が
吹いて毛髪が乱れても、かつらベ−スの周端縁の露出を
防止することができるので、かつらを使用していること
を他人に知られることがなく、安心して使用することが
できる。
する。図1は本実施例のかつらを裏面側から見た斜視
図、図2はそのかつらの使用状態を示す説明図である。
と、表面毛髪2と、前端縁被覆用毛髪3とを主要な構成
としている。
着するもので、使用者の頭の形に適応するようにキャッ
プ状に形成している。かつらベ−ス1は、ナイロン,ポ
リエステルなどの合成繊維を素材とした網状の生地10
で形成している。尚、図中11で示すものはかつら取付
け用ヘア−ピン12や図示しない両面接着テ−プ、ある
いは編み込みを装着するためのタブ層であり、ウレタン
コ−ティング液を塗布して形成している。13はかつら
ベ−ス1の表面、14はかつらベ−ス1の裏面、15は
かつらベ−ス1の前端縁、16はかつらベ−ス1の側端
縁、17はかつらベ−ス1の後端縁である。
表面13に取付けるもので、人毛又は人工毛髪を使用し
ている。本実施例では表面毛髪2を前記生地10に結縛
して直接に植毛している。
らAの前髪部分を後方に上げた際、かつらベ−ス1の前
端縁15を覆いかつらAを使用していることが他人に分
からないようにするためのもので、かつらベ−ス1の裏
面14の前端縁15から後端側に向かって約2cm程度
の幅で、かつ、かつらAを頭部に装着した際に前頭部に
位置する前端縁15の全周に人毛又は人工毛髪からなる
毛髪を結縛して直接に取付けている。そして、前端縁被
覆用毛髪3は、かつらベ−ス1の前端側に向けて植毛す
ると共にその先端部分30がかつらベ−ス1の先端縁1
5より外方に突出するように形成している。
るときは、かつらベ−ス1を頭にかぶりかつら取付け用
ヘア−ピン12で使用者の自毛と連結してかつらAを固
定する。そして、ブラシにより使用者の自毛と合わせる
と共に、図2に示すように、前髪部分を後方に上げてセ
ットする。この際、前髪の一部を下方に下げておくと産
毛が生えているように見えてより自然になる。使用者に
自毛がないときはかつらAの表面毛髪2と前頭部被覆用
毛髪3のみでセットする。この場合は、図示していない
両面接着テ−プでかつらAを頭に固定することになる。
部分を後方に掻き上げてセットしても、前端縁被覆用毛
髪3でかつらベ−ス1の前端縁15を隠すことができる
ので、オ−ルバックや七三に分けて前髪を後方に掻き上
げても、自毛が生えているように見え、かつらAを被っ
ているようには見えず安心して使用することができる。
する。この実施例のかつらBは、前端縁被覆用毛髪3を
かつらベ−ス1の後端側に向けて取付けると共に先端側
をかつらべ−ス1の前端側に湾曲させている点が相違す
るのみでそれ以外の構成及び作用は前記実施例と同じで
あるから、同一構成部分には同一の符号を付けてその説
明を省略する。したがって、本実施例のかつらBでは、
前端縁被覆用毛髪3の厚みが増すので、立体感が出て、
自毛のように見せることができる。
いて説明する。この実施例のかつらCは、かつらベ−ス
1の裏面前端に約1〜5mmの高さの肉厚部4を形成し
た点が前記実施例のかつらAと相違するのみであるか
ら、同一構成部分には同じ符号を付けてその説明を省略
する。肉厚部4はあらかじめかつらベ−ス1と一体に形
成してもよいし、合成樹脂やゴム等を接着したり、ウレ
タンコ−ティング液等を塗布して形成してもよい。この
実施例のかつらCも前髪を後方に上げたとき膨らみを持
たせることができ、立体感が出て、自毛のように見せる
ことができる。
する。この実施例のかつらDは、前端縁被覆用毛髪3だ
けでなく、かつらベ−ス1の側部及び後部にも側端縁被
覆用毛髪5と後部被覆用毛髪6を取付けた点が前記実施
例のかつらAと相違するものである。この両毛髪5,6
は、前端縁被覆用毛髪3と同様に人毛又は人工毛髪を生
地10に結縛して取付けられ、その先端端部分50,6
0はかつらベ−ス1の側端縁16及び後端縁17から外
方に突出するように取付けられている。この場合も、か
つらベ−ス1の裏面先端にかつらAと同じように図4に
示すような肉厚部4を形成してもよい。この実施例のか
つらDでは、前記実施例のかつらAの効果の他に側部又
は後部から強風が吹いて髪が乱れても側端縁被覆用毛髪
5と後部被覆用毛髪6でかつらベ−ス1の側端縁16や
後端縁17が露出することを防止することができるの
で、かつらを被っていることを他人に知られることがな
く安心して使用することができるという効果がある。
又は人工毛髪からなる毛髪8を植毛した接着片9で、こ
れをかつらベ−ス1の裏面前端部や裏面側端部あるいは
裏面後端部に接着することにより前端縁被覆用毛髪3や
側端縁被覆用毛髪5あるいは後端縁被覆用毛髪6をかつ
らベ−ス1に取付けることができるものである。
たが本発明は前記実施例に限定されるものではなくその
要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発明に
含まれる。
て網状の生地10を使用したものを説明したが、これ以
外にシリコンを主成分とした人工皮膚を使用したものや
その他の公知のものをすべて使用することができる。
地に結び付ける方法及び接着片9を接着する方法を説明
したが、これ以外に接着や縫着等の公知の植毛方法で行
なうことができる。
任意であり、使用者の自毛の状態に応じて適宜の範囲及
び位置に植毛することができる。
面接着テ−プによるもの、ヘア−ピン12によるもの、
編み込みによるものなど任意である。また、肉厚部4の
高さも任意である。
つらでは、かつらベ−スの裏面に先端部分がかつらベ−
スの前端縁から外方に突出した前端縁被覆用毛髪を取付
けているから、使用者の頭に装着して前髪を後方に上げ
てもかつらベ−スの前端縁が前端縁被覆用毛髪で被覆さ
れて露出することがないので、オ−ルバックにしたり、
あるいは七三に分けて前髪を後方に上げてセットして
も、他人にかつらを被っていることが分からず、安心し
て使用することができる。また、前端縁被覆用毛髪をか
つらベ−スの後端側に向けて取付けると共に先端部をか
つらベ−スの前端側に向けて湾曲させたり、かつらベ−
スの裏面先端に肉厚部を形成すると、前髪部分に厚みが
できて立体感を持たせることができる。また、かつらベ
−スの裏面側部と裏面後部にも側端縁被覆用毛髪と後端
縁被覆用毛髪を取付けると、強風が吹いて毛髪が乱れて
も、かつらベ−スの周端縁の露出を防止することができ
るので、かつらを使用していることを他人に知られるこ
とがなく、安心して使用することができる。
ある。
ある。
ある。
Claims (5)
- 【請求項1】 かつらベ−スの表面に人毛または人工毛
髪からなる表面毛髪を植毛したかつらにおいて、 前記かつらベ−スの裏面に、先端部分がかつらベ−スの
前端縁から外方に突出した前端縁被覆用毛髪を取付けた
ことを特徴とするかつら。 - 【請求項2】 前記前端縁被覆用毛髪をかつらベ−スの
前端側に向かって取付けたことを特徴とする請求項1記
載のかつら。 - 【請求項3】 前記前端縁被覆用毛髪をかつらベ−スの
後端側に向かって取付けると共に該毛髪の先端側をかつ
らベ−スの前端側に向かって湾曲させたことを特徴とす
る請求項1記載のかつら。 - 【請求項4】 かつらベ−スの裏面前端に肉厚部を形成
したことを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3
記載のかつら。 - 【請求項5】 かつらベ−スの裏面側部及び裏面後部に
先端部分がかつらベ−スの側端縁及び後端縁から外方に
突出した側端縁被覆用毛髪及び後端縁被覆用毛髪を取付
けたことを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3又
は請求項4記載のかつら。
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Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013047400A (ja) * | 2011-08-29 | 2013-03-07 | Aderans Co Ltd | カツラ |
| WO2017159518A1 (ja) * | 2016-03-15 | 2017-09-21 | 株式会社アデランス | かつら |
| JP2024176580A (ja) * | 2023-06-09 | 2024-12-19 | ちょいぷらす株式会社 | ウィッグ型エクステンション |
Citations (2)
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| JPS4857287U (ja) * | 1971-11-02 | 1973-07-21 | ||
| JPH0566015U (ja) * | 1991-09-12 | 1993-08-31 | 繁 岡本 | 増毛具 |
-
1995
- 1995-01-20 JP JP7026218A patent/JP2761712B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP2024176580A (ja) * | 2023-06-09 | 2024-12-19 | ちょいぷらす株式会社 | ウィッグ型エクステンション |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2761712B2 (ja) | 1998-06-04 |
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