JPH08199524A - 凍結道路粗面形成装置 - Google Patents
凍結道路粗面形成装置Info
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- JPH08199524A JPH08199524A JP2626695A JP2626695A JPH08199524A JP H08199524 A JPH08199524 A JP H08199524A JP 2626695 A JP2626695 A JP 2626695A JP 2626695 A JP2626695 A JP 2626695A JP H08199524 A JPH08199524 A JP H08199524A
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- road
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- Road Repair (AREA)
Abstract
ネの反発力の相乗効果により、氷盤路面および圧雪路面
の追従性が良好な粗面を形成することができ、逆U字状
に構成されたタインは単純形状のため、消耗品としての
経済効果が大きい凍結道路粗面形成装置の提供を目的と
する。 【構成】 車両後部に配設された逆U字状に構成された
タインが、車両の進行方向に対して直交方向をもって昇
降調整自在に構成されたタイン取付けフレームに配設さ
れている。
Description
面の粗面形成装置に関するものである。冬期間に降雪に
より路面が凍結もしくは圧雪路面となって、通行車両の
タイヤとの摩耗と気温の状態により鏡面化状態となるた
めすべりやすくなり、スリップ事故発生が憂慮される。
そこで、本発明は路面を粗面にすることによりタイヤの
すべり現象を抑制しようとするものである。
ようなものになっている。通行車両などによりできる圧
雪と通行車両のタイヤとの摩耗と気温の状態により発生
する鏡面化状態のほかに、除雪機械によっても除雪の切
刃により鏡面化状態となる。このため、通行車両のタイ
ヤと鏡面化状態の路面との摩耗抵抗が小さくなりすべり
やすくなる。このような問題を解決するためのものとし
て、出願人は先に実願平5−73494号として「圧雪
路粗面形成装置」を出願した。
「圧雪路粗面形成装置」は、下記のような問題点を有し
ていた。 1.切削刃であるタインの摩耗に伴い、上下リンクの機
構上タインの切削角度が変化するため切削性能が低下す
る。 2.道路の横断勾配に対する追従機構がないためタイン
の摩耗が均一にならない。 3.本装置が車両後部に配設されているため目視しづら
い。 4.タインの摩耗による押付圧の低下の判断が困難であ
る。
題点に鑑みなされたものであり、その目的とするところ
は、次のようなことのできるものを提供しようとするも
のである。 1.タインおよびコニカルビットを昇降させるリンクを
平行式とし、タインおよびコニカルビットの摩耗による
上下動では、切削角度は常に一定であるため、切削性能
は変わらない。 2.道路の横断勾配に追従できるようにメインフレーム
とスイングフレームの結合はセンター軸を支点として回
動自在とし、スイングフレームと連設するタイン取付け
フレームおよびコニカルビット取付けフレームを介して
タインおよびコニカルビットが道路の横断勾配に追従で
きるようにした。 3.自動制御装置を設けることにより、タインおよびコ
ニカルビットの摩耗により押付圧が低下すると自動的に
加圧補正を行うよう構成されている。
に、本発明は下記のようになるものである。車両後部に
配設された逆U字状に構成されたタインを、車両の進行
方向に対して直交方向をもって昇降調整自在に構成され
たタイン取付けフレームに配設し、このタインの先端を
凍結路面に圧接し、車両の進行に伴い凍結道路に切削溝
を形成すると共に、タインにより凍結道路に形成された
多数の溝上に溝形成に伴って発生した切削小雪氷片が一
面に散布されるよう構成された凍結道路粗面形成装置で
ある。この場合、下記のように構成することができる。 A.逆U字状に構成されたタインの直径が8〜10mm
程度に構成され、板バネの反発力とタインの反発力を合
成するよう構成することができる。 B.タインの昇降機構を平行リンク式にすることによ
り、タインの切削角度をタインの摩耗の状態に拘らず常
に一定に保つよう構成することができる。 C.タインを昇降させる上部リンクおよび下部リンクと
タイン取付けフレームの間にスイングフレームを設け、
道路の横断勾配に追従可能に構成することができる。 D.タイン押付力を任意に選択することが可能であり、
作業中にタインの摩耗などによるタイン押付力の減少時
には自動的に加圧補正すると共に、作業中に車両を後退
させるためバックギヤを入れるとタイン取付けフレーム
などが自動的に上昇し、また、後退を解除すると自動的
に下降加圧する自動制御装置を設けることができる。 E.タインの代わりにコニカルビット取付けフレームお
よびコニカルビットを配設して、凍結道路に粗面を形成
することを可能にすることができる。
およびコニカルビットの押付力を任意に設定し、凍結路
面にタインおよびコニカルビットを下降接地させ設定圧
に達したら、車両は発進し凍結路面に多数の細い溝を形
成、つまり粗面を形成する。この状態でタインおよびコ
ニカルビットの摩耗による押付力の減少時には自動制御
の機構により自動的に加圧補正する。
両Aの後部フレームBに連設されている凍結道路粗面形
成装置1において、後部フレームBの左右に受台15を
介してボルトで固着されているサイドプレート2の左右
4本の支持軸22に左右の上部リンク4と同じく下部リ
ンク5が回動自在に連設されている。これら左右の上部
リンク、下部リンクの他端にはピン24およびピン23
を介してメインフレーム6が連設されている。また、サ
イドプレート2の上部には油圧シリンダトラニオン軸3
Aにより回動自在に連設されている油圧シリンダ3のロ
ッド先端部はピン24により上部リンク4に連設されて
いる。このため、メインフレーム6の昇降動作は、この
油圧シリンダ3の伸縮動作により行われることになる。
軸11を支点として、スイングフレーム7が回動自在に
連設されており、この場合、スイングフレーム7の回動
量を規制しているのは、センター軸11の左右両位置に
固着されているストッパーピン17とスイングフレーム
7の間隔によるものであり、スイングフレームの回動の
復元はスプリング18の作用によるものである。また、
メインフレーム6の支点部の左右に配設されたガイド用
長穴14Aに遊嵌されているボルト14はスイングフレ
ームの後屈防止用のものである。メインフレーム6の後
面にはタイン取付けフレーム9Aとピン12を介してタ
イン取付けフレーム9Bが連設され、このタイン取付け
フレーム9Bにはタイン10がタイン押さえ21とボル
ト13により固着されている。
上方部分間には、側面逆U字状に構成された板バネ8が
ピン20により連設され、タイン先端にかかる荷重がピ
ン12を支点としてピン20を介して板バネ8をたわま
せ、このたわみによる板バネの反発力とタイン10自体
の反発力とが合成され、圧雪路面および氷盤路面の凹凸
など負荷の変化に適宜追従するよう構成されている。ま
た、これらタイン取付けフレーム9A,9Bは、6ブロ
ックに分割されており、一つのブロックに板バネ8が2
個ずつ取付けられている。さらに、コニカルビット27
の取付けに関しても、8分割されたコニカルビット取付
けフレーム25Aおよびコニカルビット取付けフレーム
25Bにピン20により連設され、コニカルビット先端
にかかる荷重が、ピン12を支点として板バネ8をたわ
ませ、コニカルビット27に反発力を与え良好な粗面を
形成するものである。自動制御によりタイン10および
コニカルビット27の押付力の自動設定、および押付力
減少時の自動補正、さらに車両後退時の自動回避と、後
退解除による自動復帰機構を採用している。図中、16
は連結パイプ、19はガイドプレート、26はコニカル
ビットホルダーである。
で次に記載する効果を奏する。 1.逆U字状に構成されたタインの反発力と板バネの反
発力の相乗効果により、氷盤路面および圧雪路面の追従
性が良好な粗面を形成することができる。 2.逆U字状に構成されたタインは単純形状のため、消
耗品としての経済効果が大きい。 3.コニカルビットの設定は先端が超硬合金となってい
るため、耐摩耗性に優れ交換頻度が極端に少なく、経済
効果が大きい。 4.道路横断勾配の追従機構を採用することにより、タ
インおよびコニカルビットの摩耗が均一化される。 5.タインおよびコニカルビットの押付力の自動制御装
置の採用により、設定圧力の変換が簡便であり任意設定
が可能である。 6.押付力の減少に伴い、自動加圧補正が可能である。 7.作業中に車両を後退させるためバックギヤを入れる
と装置が自動的に上昇し、また、後退を解除すると自動
的に下降加圧するため、装置の保安と作業効果上大変有
益である。
ある。
る。
である。
勢)の側面図である。
勾配追従姿勢を示す背面図である。
である。
組立状態の1部を切欠いた説明図である。
ャートである。
ャートである。
Claims (6)
- 【請求項1】 車両後部に配設された逆U字状に構成さ
れたタインを、車両の進行方向に対して直交方向をもっ
て昇降調整自在に構成されたタイン取付けフレームに配
設し、このタインの先端を凍結路面に圧接し、車両の進
行に伴い凍結道路に切削溝を形成すると共に、タインに
より凍結道路に形成された多数の溝上に溝形成に伴って
発生した切削小雪氷片が一面に散布されるよう構成され
たことを特徴とする凍結道路粗面形成装置。 - 【請求項2】 逆U字状に構成されたタインの直径が8
〜10mm程度に構成され、板バネの反発力とタインの
反発力が合成されている請求項1記載の凍結道路粗面形
成装置。 - 【請求項3】 タインの昇降機構を平行リンク式にする
ことにより、タインの切削角度をタインの摩耗の状態に
拘らず常に一定に保つよう構成されている請求項1ある
いは請求項2記載の凍結道路粗面形成装置。 - 【請求項4】 タインを昇降させる上部リンクおよび下
部リンクとタイン取付けフレームの間にスイングフレー
ムを設け、道路の横断勾配に追従可能に構成されている
請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の凍結道路粗
面形成装置。 - 【請求項5】 タイン押付力を任意に選択することが可
能であり、作業中にタインの摩耗などによるタイン押付
力の減少時には自動的に加圧補正すると共に、作業中に
車両を後退させるためバックギヤを入れるとタイン取付
けフレームなどが自動的に上昇し、また、後退を解除す
ると自動的に下降加圧する自動制御装置を設けた請求項
1ないし請求項4のいずれかに記載の凍結道路粗面形成
装置。 - 【請求項6】 タインの代わりにコニカルビット取付け
フレームおよびコニカルビットを配設して、凍結道路に
粗面を形成することを可能にした請求項1ないし請求項
5のいずれかに記載の凍結道路粗面形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7026266A JP2652620B2 (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | 凍結道路粗面形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7026266A JP2652620B2 (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | 凍結道路粗面形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08199524A true JPH08199524A (ja) | 1996-08-06 |
| JP2652620B2 JP2652620B2 (ja) | 1997-09-10 |
Family
ID=12188475
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7026266A Expired - Lifetime JP2652620B2 (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | 凍結道路粗面形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2652620B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11172646A (ja) * | 1997-12-11 | 1999-06-29 | Kyowa Kikai Seisakusho:Kk | 超硬チップ付きタイン |
| CN104110006A (zh) * | 2013-04-21 | 2014-10-22 | 佳木斯大学 | 小型铲剁式破冰除雪机 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6145227U (ja) * | 1984-08-29 | 1986-03-26 | 澄彦 栗田 | 自動車用換気冷房装置 |
| JPH0621940U (ja) * | 1992-02-19 | 1994-03-22 | 近藤フィリップスライティング株式会社 | 線状光源ユニット |
-
1995
- 1995-01-20 JP JP7026266A patent/JP2652620B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6145227U (ja) * | 1984-08-29 | 1986-03-26 | 澄彦 栗田 | 自動車用換気冷房装置 |
| JPH0621940U (ja) * | 1992-02-19 | 1994-03-22 | 近藤フィリップスライティング株式会社 | 線状光源ユニット |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11172646A (ja) * | 1997-12-11 | 1999-06-29 | Kyowa Kikai Seisakusho:Kk | 超硬チップ付きタイン |
| CN104110006A (zh) * | 2013-04-21 | 2014-10-22 | 佳木斯大学 | 小型铲剁式破冰除雪机 |
| CN104110006B (zh) * | 2013-04-21 | 2015-12-23 | 佳木斯大学 | 小型铲剁式破冰除雪机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2652620B2 (ja) | 1997-09-10 |
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