JPH08199576A - 法面への絵画の施工方法 - Google Patents
法面への絵画の施工方法Info
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- JPH08199576A JPH08199576A JP3137595A JP3137595A JPH08199576A JP H08199576 A JPH08199576 A JP H08199576A JP 3137595 A JP3137595 A JP 3137595A JP 3137595 A JP3137595 A JP 3137595A JP H08199576 A JPH08199576 A JP H08199576A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title description 3
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims abstract description 16
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims abstract description 11
- 238000010422 painting Methods 0.000 claims description 25
- 238000005507 spraying Methods 0.000 claims 1
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000003550 marker Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 傾斜した法面に表出した絵画の間伸びや法面
の凹凸状態による変形した絵となることを防止して、歪
の少ない絵画を容易に施すことのできる絵画の施工方法
を提供する。 【構成】 コンクリート吹付け法面3の前方に視準位置
6を設定し、原画4に構図点群P1,P2,P3……P
nを設定し、次いで該構図点群に対応して、該法面3の
前端鉛直面30に仮想投影し、その仮想投影位置から法
面3に水平移動して投影する設定点群Q1,Q2,Q
3,……Qnを前記視準位置における各水平角、鉛直角
として求め、次いで前記視準位置6に設定したトランシ
ット7により前記求めた水平角、鉛直角に基いて法面3
に設定点群を測定してマークした後、該設定点群に準拠
して法面3に絵画5を表出する。
の凹凸状態による変形した絵となることを防止して、歪
の少ない絵画を容易に施すことのできる絵画の施工方法
を提供する。 【構成】 コンクリート吹付け法面3の前方に視準位置
6を設定し、原画4に構図点群P1,P2,P3……P
nを設定し、次いで該構図点群に対応して、該法面3の
前端鉛直面30に仮想投影し、その仮想投影位置から法
面3に水平移動して投影する設定点群Q1,Q2,Q
3,……Qnを前記視準位置における各水平角、鉛直角
として求め、次いで前記視準位置6に設定したトランシ
ット7により前記求めた水平角、鉛直角に基いて法面3
に設定点群を測定してマークした後、該設定点群に準拠
して法面3に絵画5を表出する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ダムサイトや山岳道路
等の法面カット部等に形成されたコンクリート吹き付け
傾斜法面に絵画を施工する方法に関するものである。
等の法面カット部等に形成されたコンクリート吹き付け
傾斜法面に絵画を施工する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ダムサイトや山岳道路等の法面カ
ット部は、例えば特開昭53−38105号に示される
ようにコンクリートを吹き付けて格子状等の法枠を構築
し、この法枠内に植生緑化を行っているが、急勾配の法
面や凹凸の激しい法面カット部では植生緑化が困難なた
め全体にコンクリートを吹き付けている現況にある。し
たがって殺風景な景観に乏しい問題点があった。
ット部は、例えば特開昭53−38105号に示される
ようにコンクリートを吹き付けて格子状等の法枠を構築
し、この法枠内に植生緑化を行っているが、急勾配の法
面や凹凸の激しい法面カット部では植生緑化が困難なた
め全体にコンクリートを吹き付けている現況にある。し
たがって殺風景な景観に乏しい問題点があった。
【0003】そこで、それらのコンクリートを吹き付け
た法面に絵画を描いて景観を良好にしようとする場合、
原画を拡大投影して描くことが考えられるが、遠く離れ
た場所での投影ができないことと、投影できても傾斜状
の法面のため法面の上に向かうにつれて間伸びした絵と
なって原画通りの絵とならないのであり、しかも凹凸の
激しい法面ではさらに奇妙な絵となるのである。
た法面に絵画を描いて景観を良好にしようとする場合、
原画を拡大投影して描くことが考えられるが、遠く離れ
た場所での投影ができないことと、投影できても傾斜状
の法面のため法面の上に向かうにつれて間伸びした絵と
なって原画通りの絵とならないのであり、しかも凹凸の
激しい法面ではさらに奇妙な絵となるのである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、間伸
びや変形した絵となることを防止するため、法面勾配に
対応して補正した原画の設定点群を求めることで、凹凸
の傾斜法面において歪の少ない絵画を容易に施すことの
できる絵画の施工方法を提供するものである。
びや変形した絵となることを防止するため、法面勾配に
対応して補正した原画の設定点群を求めることで、凹凸
の傾斜法面において歪の少ない絵画を容易に施すことの
できる絵画の施工方法を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、コン
クリート吹付け法面への絵画の施工に際し、コンクリー
ト吹付け法面の前方に視準位置を設定すると共に、原画
に構図点群を設定し、次いで該構図点群に対応して前記
コンクリート吹付け法面に表出する絵画の設定点群を、
該法面の前端鉛直面に仮想投影し、その仮想投影位置か
ら法面に水平移動して投影する点群として、前記視準位
置における各水平角、鉛直角として求め、次いで前記視
準位置に設定したトランシットにより前記求めた水平
角、鉛直角に基いて前記コンクリート吹付け法面に前記
設定点群を測定してマークした後、該設定点群に準拠し
て前記コンクリート吹付け法面に絵画を表出する施工方
法としている。
クリート吹付け法面への絵画の施工に際し、コンクリー
ト吹付け法面の前方に視準位置を設定すると共に、原画
に構図点群を設定し、次いで該構図点群に対応して前記
コンクリート吹付け法面に表出する絵画の設定点群を、
該法面の前端鉛直面に仮想投影し、その仮想投影位置か
ら法面に水平移動して投影する点群として、前記視準位
置における各水平角、鉛直角として求め、次いで前記視
準位置に設定したトランシットにより前記求めた水平
角、鉛直角に基いて前記コンクリート吹付け法面に前記
設定点群を測定してマークした後、該設定点群に準拠し
て前記コンクリート吹付け法面に絵画を表出する施工方
法としている。
【0006】
【作用】原画の構図点群に対応して前記コンクリート吹
付け法面に表出する絵画の設定点群を、該法面の前端鉛
直面に仮想投影し、その仮想投影位置から法面に水平移
動して投影する点群として求めてトランシットでマーク
した後、該設定点群に準拠して絵画を表出しているた
め、様々な傾斜凹凸状態の法面でも、視準位置近傍から
の絵画を原画に対して歪の少ない状態で観察できるので
ある。
付け法面に表出する絵画の設定点群を、該法面の前端鉛
直面に仮想投影し、その仮想投影位置から法面に水平移
動して投影する点群として求めてトランシットでマーク
した後、該設定点群に準拠して絵画を表出しているた
め、様々な傾斜凹凸状態の法面でも、視準位置近傍から
の絵画を原画に対して歪の少ない状態で観察できるので
ある。
【0007】
【実施例】以下、本発明の詳細を図示実施例について説
明する。図1において、1は山岳、2はダム堰堤上に設
けた道路、3は山岳1のダムサイドに設けたコンクリー
ト吹付け法面、5は該法面に表出させた絵画、図2で示
す4は絵画5の原画である。
明する。図1において、1は山岳、2はダム堰堤上に設
けた道路、3は山岳1のダムサイドに設けたコンクリー
ト吹付け法面、5は該法面に表出させた絵画、図2で示
す4は絵画5の原画である。
【0008】本例は、コンクリート吹付け法面3への絵
画5の施工に際し、図1のように、コンクリート吹付け
法面3の前方のトランシット7の設定可能な道路2に視
準位置6を決め、一方、図2のように、原画4には絵柄
に応じて所要の構図点群P1,P2,P3……Pnを横
軸X、縦軸Yの座標として設ける。
画5の施工に際し、図1のように、コンクリート吹付け
法面3の前方のトランシット7の設定可能な道路2に視
準位置6を決め、一方、図2のように、原画4には絵柄
に応じて所要の構図点群P1,P2,P3……Pnを横
軸X、縦軸Yの座標として設ける。
【0009】次いで、これら構図点群P1,P2,P3
……Pnに対応してコンクリート吹付け法面3に表出す
る絵画の設定点群Q1,Q2,Q3,……Qnを視準位
置6における各水平角、鉛直角として求める。
……Pnに対応してコンクリート吹付け法面3に表出す
る絵画の設定点群Q1,Q2,Q3,……Qnを視準位
置6における各水平角、鉛直角として求める。
【0010】その求め方は、構図点群のそのままの投影
では、法面3が傾斜状態のため法面3の上に向かうにつ
れて間伸びした絵となる。この間伸びを防止するため、
法面勾配に対応して補正する必要がある。そこで、図3
のように、各構図点群を法面3の前端鉛直面30に仮想
投影し、その仮想投影位置から法面3に水平移動して設
定点群Q1,Q2,Q3,……Qnを求めるのである。
この設定点群Q1,Q2,Q3,……Qnは、距離や法
面傾斜を測定してコンピュータで簡単に割り出しできる
ものである。
では、法面3が傾斜状態のため法面3の上に向かうにつ
れて間伸びした絵となる。この間伸びを防止するため、
法面勾配に対応して補正する必要がある。そこで、図3
のように、各構図点群を法面3の前端鉛直面30に仮想
投影し、その仮想投影位置から法面3に水平移動して設
定点群Q1,Q2,Q3,……Qnを求めるのである。
この設定点群Q1,Q2,Q3,……Qnは、距離や法
面傾斜を測定してコンピュータで簡単に割り出しできる
ものである。
【0011】次いで、図1のように、視準位置6に設置
したトランシット7により設定点群Q1,Q2,Q3,
……Qnを法面3に測定してマークする。この際、トラ
ンシット7の測定者と法面3へのマーカーとはトランシ
ーバ等で連絡しながら作業を行うとよい。
したトランシット7により設定点群Q1,Q2,Q3,
……Qnを法面3に測定してマークする。この際、トラ
ンシット7の測定者と法面3へのマーカーとはトランシ
ーバ等で連絡しながら作業を行うとよい。
【0012】そして、これらの設定点群Q1,Q2,Q
3,……Qnに準拠して法面3に絵画5を表出すればよ
い。なお、この絵画5の施工に用いる塗料を例示すれ
ば、下塗塗料としてSKプライマー(商標名、出願人会
社販売)、中塗塗料としてSK200W(商標名、出願
人会社販売)を用い、その上に上塗塗料としてSK15
0L(商標名、出願人会社販売)の原画4の絵柄に対応
する色のものを用いればよい。
3,……Qnに準拠して法面3に絵画5を表出すればよ
い。なお、この絵画5の施工に用いる塗料を例示すれ
ば、下塗塗料としてSKプライマー(商標名、出願人会
社販売)、中塗塗料としてSK200W(商標名、出願
人会社販売)を用い、その上に上塗塗料としてSK15
0L(商標名、出願人会社販売)の原画4の絵柄に対応
する色のものを用いればよい。
【0013】本例によると、法面の傾斜を考慮して設定
点群Q1,Q2,Q3,……Qnが求められ、それに基
づいて絵画5が表出されているため、傾斜法面3が凹凸
状態でも視準位置6近傍から絵画5が原画4に対し歪の
少ない状態で観察できるのである。
点群Q1,Q2,Q3,……Qnが求められ、それに基
づいて絵画5が表出されているため、傾斜法面3が凹凸
状態でも視準位置6近傍から絵画5が原画4に対し歪の
少ない状態で観察できるのである。
【0014】
【発明の効果】本発明方法によると、法面勾配を計算し
て求めた水平角、鉛直角よりなる設定点群に基づいて法
面に絵画が施工されるため、傾斜した法面且つ凹凸の激
しい法面でも歪の少ない絵画にでき、景観のある趣に富
んだ法面とすることができるのである。
て求めた水平角、鉛直角よりなる設定点群に基づいて法
面に絵画が施工されるため、傾斜した法面且つ凹凸の激
しい法面でも歪の少ない絵画にでき、景観のある趣に富
んだ法面とすることができるのである。
【図1】法面に絵画を表出した説明用斜視図である。
【図2】原画の正面図である。
【図3】設定点群を求めるための説明図である。
3 コンクリート吹付け法面 4 原画 5 絵画 6 視準位置 7 トランシット
Claims (1)
- 【請求項1】 コンクリート吹付け法面への絵画の施工
に際し、コンクリート吹付け法面の前方に視準位置を設
定すると共に、原画に構図点群を設定し、次いで該構図
点群に対応して前記コンクリート吹付け法面に表出する
絵画の設定点群を、該法面の前端鉛直面に仮想投影し、
その仮想投影位置から法面に水平移動して投影する点群
として、前記視準位置における各水平角、鉛直角として
求め、次いで前記視準位置に設定したトランシットによ
り前記求めた水平角、鉛直角に基いて前記コンクリート
吹付け法面に前記設定点群を測定してマークした後、該
設定点群に準拠して前記コンクリート吹付け法面に絵画
を表出することを特徴とする法面への絵画の施工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7031375A JP2799836B2 (ja) | 1995-01-26 | 1995-01-26 | 法面への絵画の施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7031375A JP2799836B2 (ja) | 1995-01-26 | 1995-01-26 | 法面への絵画の施工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08199576A true JPH08199576A (ja) | 1996-08-06 |
| JP2799836B2 JP2799836B2 (ja) | 1998-09-21 |
Family
ID=12329513
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7031375A Expired - Fee Related JP2799836B2 (ja) | 1995-01-26 | 1995-01-26 | 法面への絵画の施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2799836B2 (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60103382A (ja) * | 1983-11-10 | 1985-06-07 | 積水樹脂株式会社 | 模様付塗装柵の模様寸法取り方法 |
| JPS6299614U (ja) * | 1985-12-10 | 1987-06-25 | ||
| JPH03126600A (ja) * | 1989-10-11 | 1991-05-29 | Shibaken:Kk | 法面への絵画の施工方法 |
| JPH03293421A (ja) * | 1990-04-10 | 1991-12-25 | Shibaken:Kk | コンクリート壁面への絵画の施工方法 |
-
1995
- 1995-01-26 JP JP7031375A patent/JP2799836B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60103382A (ja) * | 1983-11-10 | 1985-06-07 | 積水樹脂株式会社 | 模様付塗装柵の模様寸法取り方法 |
| JPS6299614U (ja) * | 1985-12-10 | 1987-06-25 | ||
| JPH03126600A (ja) * | 1989-10-11 | 1991-05-29 | Shibaken:Kk | 法面への絵画の施工方法 |
| JPH03293421A (ja) * | 1990-04-10 | 1991-12-25 | Shibaken:Kk | コンクリート壁面への絵画の施工方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2799836B2 (ja) | 1998-09-21 |
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