JPH08199747A - 軒樋の継手装置 - Google Patents
軒樋の継手装置Info
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- JPH08199747A JPH08199747A JP766295A JP766295A JPH08199747A JP H08199747 A JPH08199747 A JP H08199747A JP 766295 A JP766295 A JP 766295A JP 766295 A JP766295 A JP 766295A JP H08199747 A JPH08199747 A JP H08199747A
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- eaves gutter
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- upper edge
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 外継手と内継手がそれぞれ簡単に取り付ける
ことのできる軒樋の継手装置を提供することにある。 【構成】 前後に耳部(8)を有する軒樋本体(3)、
この軒樋本体(3)の端部と端部を繋ぐ継目の外周囲に
沿設する外継手(1)、および、この軒樋本体(3)の
端部と端部を繋ぐ継目の内周囲に沿設する内継手(2)
を備え、上記外継手(1)と内継手(2)とを上記軒樋
本体(3)に取り付けてなる軒樋の継手装置において、
上記内継手(2)の後端上縁に上記後側の耳部(8)に
沿って外側から係合保持する下側に開口した断面略コ字
型の後耳カバー部(17)を備え、この後耳カバー部
(17)の上に沿うように上記外継手(1)の後端上縁
部(10)が重ねられ、かつ、同後耳カバー部(17)
に引っ掛けてなる。
ことのできる軒樋の継手装置を提供することにある。 【構成】 前後に耳部(8)を有する軒樋本体(3)、
この軒樋本体(3)の端部と端部を繋ぐ継目の外周囲に
沿設する外継手(1)、および、この軒樋本体(3)の
端部と端部を繋ぐ継目の内周囲に沿設する内継手(2)
を備え、上記外継手(1)と内継手(2)とを上記軒樋
本体(3)に取り付けてなる軒樋の継手装置において、
上記内継手(2)の後端上縁に上記後側の耳部(8)に
沿って外側から係合保持する下側に開口した断面略コ字
型の後耳カバー部(17)を備え、この後耳カバー部
(17)の上に沿うように上記外継手(1)の後端上縁
部(10)が重ねられ、かつ、同後耳カバー部(17)
に引っ掛けてなる。
Description
【産業上の利用分野】本発明は、軒樋の継手装置に関
し、具体的には、軒樋どうしを接続するのに有用な軒樋
の継手装置に関する。
し、具体的には、軒樋どうしを接続するのに有用な軒樋
の継手装置に関する。
【従来の技術】従来の軒樋の継手装置としては、前後に
耳部を有する軒樋本体、この軒樋本体の端部と端部を繋
ぐ継目の外周囲に沿設する外継手、および、この軒樋本
体の端部と端部を繋ぐ継目の内周囲に沿設する内継手を
備え、上記外継手と内継手とを上記軒樋本体に取り付け
てなるものが知られている。また、必要に応じて、上記
内継手の前後に架設される支持桟を備えさせて、同内継
手の軒樋本体に対する密着度を上げるなどの工夫がなさ
れていたものであった。
耳部を有する軒樋本体、この軒樋本体の端部と端部を繋
ぐ継目の外周囲に沿設する外継手、および、この軒樋本
体の端部と端部を繋ぐ継目の内周囲に沿設する内継手を
備え、上記外継手と内継手とを上記軒樋本体に取り付け
てなるものが知られている。また、必要に応じて、上記
内継手の前後に架設される支持桟を備えさせて、同内継
手の軒樋本体に対する密着度を上げるなどの工夫がなさ
れていたものであった。
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の軒樋の継手装置では、まず内継手を挿着できたとし
ても、外継手を端部と端部を繋ぐ継目の外周囲に沿設さ
せるまでの間に内継手は、軒樋本体の端部と端部を繋ぐ
継目の内周囲で擦り動くことが多く、そのために、外継
手をうまく軒樋本体に取り付けられない点に問題を有し
ていた。つまり、外継手と内継手はそれぞれ簡単に取り
付けることができなかった。本発明は、上記の問題に鑑
みてなされたものであって、その目的とするところは、
上記外継手と内継手がそれぞれ簡単に取り付けることの
できる軒樋の継手装置を提供することにある。
来の軒樋の継手装置では、まず内継手を挿着できたとし
ても、外継手を端部と端部を繋ぐ継目の外周囲に沿設さ
せるまでの間に内継手は、軒樋本体の端部と端部を繋ぐ
継目の内周囲で擦り動くことが多く、そのために、外継
手をうまく軒樋本体に取り付けられない点に問題を有し
ていた。つまり、外継手と内継手はそれぞれ簡単に取り
付けることができなかった。本発明は、上記の問題に鑑
みてなされたものであって、その目的とするところは、
上記外継手と内継手がそれぞれ簡単に取り付けることの
できる軒樋の継手装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
軒樋の継手装置は、前後に耳部(8)を有する軒樋本体
(3)、この軒樋本体(3)の端部と端部を繋ぐ継目の
外周囲に沿設する外継手(1)、および、この軒樋本体
(3)の端部と端部を繋ぐ継目の内周囲に沿設する内継
手(2)を備え、上記外継手(1)と内継手(2)とを
上記軒樋本体(3)に取り付けてなる軒樋の継手装置に
おいて、上記内継手(2)の後端上縁に上記後側の耳部
(8)に沿って外側から係合保持する下側に開口した断
面略コ字型の後耳カバー部(17)を備え、この後耳カ
バー部(17)の上に沿うように上記外継手(1)の後
端の上縁部(9)が重ねられ、かつ、同後耳カバー部
(17)に引っ掛けてなることを特徴とする。本発明の
請求項2に係る軒樋の継手装置は、上記後耳カバー部
(17)の上面部に設けられた係止溝(18)、およ
び、この係止溝(18)に嵌合係止する上記外継手
(1)の後端の上縁部(9)に設けられた垂下片(1
9)を備えてなることを特徴とする。本発明の請求項3
に係る軒樋の継手装置は、上記後耳カバー部(17)の
後端下縁から上記軒樋本体(3)側に向かって延出する
引掛片(16)が形成されたことを特徴とする。本発明
の請求項4に係る軒樋の継手装置は、上記引掛片(1
6)の先端を上向きに傾斜させたことを特徴とする。本
発明の請求項5に係る軒樋の継手装置は、上記前側の耳
部(8)を内方下向きに突出させ、さらに、この前側の
耳部(8)と上記軒樋本体(3)の側壁(12)との間
に上記内継手(2)の前端上縁を保持させてなることを
特徴とする。本発明の請求項6に係る軒樋の継手装置
は、上記内継手(2)の前後に架設される支持桟(4)
を備えたことを特徴とする。
軒樋の継手装置は、前後に耳部(8)を有する軒樋本体
(3)、この軒樋本体(3)の端部と端部を繋ぐ継目の
外周囲に沿設する外継手(1)、および、この軒樋本体
(3)の端部と端部を繋ぐ継目の内周囲に沿設する内継
手(2)を備え、上記外継手(1)と内継手(2)とを
上記軒樋本体(3)に取り付けてなる軒樋の継手装置に
おいて、上記内継手(2)の後端上縁に上記後側の耳部
(8)に沿って外側から係合保持する下側に開口した断
面略コ字型の後耳カバー部(17)を備え、この後耳カ
バー部(17)の上に沿うように上記外継手(1)の後
端の上縁部(9)が重ねられ、かつ、同後耳カバー部
(17)に引っ掛けてなることを特徴とする。本発明の
請求項2に係る軒樋の継手装置は、上記後耳カバー部
(17)の上面部に設けられた係止溝(18)、およ
び、この係止溝(18)に嵌合係止する上記外継手
(1)の後端の上縁部(9)に設けられた垂下片(1
9)を備えてなることを特徴とする。本発明の請求項3
に係る軒樋の継手装置は、上記後耳カバー部(17)の
後端下縁から上記軒樋本体(3)側に向かって延出する
引掛片(16)が形成されたことを特徴とする。本発明
の請求項4に係る軒樋の継手装置は、上記引掛片(1
6)の先端を上向きに傾斜させたことを特徴とする。本
発明の請求項5に係る軒樋の継手装置は、上記前側の耳
部(8)を内方下向きに突出させ、さらに、この前側の
耳部(8)と上記軒樋本体(3)の側壁(12)との間
に上記内継手(2)の前端上縁を保持させてなることを
特徴とする。本発明の請求項6に係る軒樋の継手装置
は、上記内継手(2)の前後に架設される支持桟(4)
を備えたことを特徴とする。
【作用】本発明の請求項1に係る軒樋の継手装置による
と、前後に耳部(8)を有する軒樋本体(3)、この軒
樋本体(3)の端部と端部を繋ぐ継目の外周囲に沿設す
る外継手(1)、および、この軒樋本体(3)の端部と
端部を繋ぐ継目の内周囲に沿設する内継手(2)を備
え、上記外継手(1)と内継手(2)とを上記軒樋本体
(3)に取り付けてなる軒樋の継手装置において、上記
内継手(2)の後端上縁に上記後側の耳部(8)に沿っ
て外側から係合保持する下側に開口した断面略コ字型の
後耳カバー部(17)を備え、この後耳カバー部(1
7)の上に沿うように上記外継手(1)の後端の上縁部
(9)が重ねられ、かつ、同後耳カバー部(17)に引
っ掛けてなるので、下側に開口した断面略コ字型の後耳
カバー部(17)によって、上記内継手(2)の後端上
縁に上記後側の耳部(8)に沿って外側から係合保持さ
れ、軒樋本体(3)に内継手(2)を取り付ける際に、
内継手(2)の端部と端部を繋ぐ継目の内周囲に沿設す
るだけで、内継手(2)の位置が容易に決まり、軒樋本
体(3)に対して内継手(2)がずれ動くことなく、取
り付けることができる。その後、後耳カバー部(17)
の上に沿うように上記外継手(1)の後端の上縁部
(9)が重ねられ、この後端の上縁部(9)を上記後耳
カバー部(17)に引っ掛けるだけで、外継手(1)の
位置が容易に決まり、軒樋本体(3)に対して外継手
(1)がずれ動くことなく、取り付けることができる。
つまり、上記外継手(1)と内継手(2)は、それぞれ
簡単に取り付けることができるものである。本発明の請
求項2に係る軒樋の継手装置によると、上記後耳カバー
部(17)の上面部に設けられた係止溝(18)、およ
び、この係止溝(18)に嵌合係止する上記外継手
(1)の後端の上縁部(9)に設けられた垂下片(1
9)を備えてなるので、請求項1記載の場合に加えて、
内継手(2)の後端上縁の上に上記後側の耳部(8)に
沿って外側からより確実に係合保持され、係止溝(1
8)と垂下片(19)との互いの凹凸嵌合関係によっ
て、軒樋本体(3)に対して外継手(1)と内継手
(2)がずれ動くことなく、軒樋本体(3)への外継手
(1)と内継手(2)との取り付けは、簡単かつ確実に
行えるものである。本発明の請求項3に係る軒樋の継手
装置によると、上記後耳カバー部(17)の後端下縁か
ら上記軒樋本体(3)側に向かって延出する引掛片(1
6)が形成されたので、請求項1または請求項2記載の
場合に加えて、この引掛片(16)の内側で、上記後側
の耳部(8)が下側からも包まれて、しかも、同後側の
耳部(8)を下側から保持することもできる。本発明の
請求項4に係る軒樋の継手装置によると、上記引掛片
(16)の先端を上向きに傾斜させたので、請求項3記
載の場合に加えて、上記後側の耳部(8)を引掛片(1
6)に沿って案内するように簡単かつ確実に挿着でき、
しかも、引掛片(16)の先端が上向きに傾斜している
ため、同引掛片(16)が外れようとしても、引掛片
(16)で塞がれるために外れ難いものとなる。本発明
の請求項5に係る軒樋の継手装置によると、上記前側の
耳部(8)を内方下向きに突出させ、さらに、この前側
の耳部(8)と上記軒樋本体(3)の側壁(12)との
間に上記内継手(2)の前端上縁を保持させてなるの
で、請求項1ないし請求項4何れか記載の場合に加え
て、この軒樋本体(3)の側壁(12)と前側の耳部
(8)によって、内継手(2)がずれ動かないように確
実に保持され、内継手(2)の軒樋本体(3)への取り
付けが一層簡単かつ確実なものとなる。本発明の請求項
6に係る軒樋の継手装置によると、上記内継手(2)の
前後に架設される支持桟(4)を備えたので、請求項1
ないし請求項5何れか記載の場合に加えて、この支持桟
(4)によって、内継手(2)の外面を軒樋本体(3)
の内面に密着させるため、内継手(2)と外継手(1)
は、軒樋本体(3)の内周囲と外周囲を密着させること
ができる。
と、前後に耳部(8)を有する軒樋本体(3)、この軒
樋本体(3)の端部と端部を繋ぐ継目の外周囲に沿設す
る外継手(1)、および、この軒樋本体(3)の端部と
端部を繋ぐ継目の内周囲に沿設する内継手(2)を備
え、上記外継手(1)と内継手(2)とを上記軒樋本体
(3)に取り付けてなる軒樋の継手装置において、上記
内継手(2)の後端上縁に上記後側の耳部(8)に沿っ
て外側から係合保持する下側に開口した断面略コ字型の
後耳カバー部(17)を備え、この後耳カバー部(1
7)の上に沿うように上記外継手(1)の後端の上縁部
(9)が重ねられ、かつ、同後耳カバー部(17)に引
っ掛けてなるので、下側に開口した断面略コ字型の後耳
カバー部(17)によって、上記内継手(2)の後端上
縁に上記後側の耳部(8)に沿って外側から係合保持さ
れ、軒樋本体(3)に内継手(2)を取り付ける際に、
内継手(2)の端部と端部を繋ぐ継目の内周囲に沿設す
るだけで、内継手(2)の位置が容易に決まり、軒樋本
体(3)に対して内継手(2)がずれ動くことなく、取
り付けることができる。その後、後耳カバー部(17)
の上に沿うように上記外継手(1)の後端の上縁部
(9)が重ねられ、この後端の上縁部(9)を上記後耳
カバー部(17)に引っ掛けるだけで、外継手(1)の
位置が容易に決まり、軒樋本体(3)に対して外継手
(1)がずれ動くことなく、取り付けることができる。
つまり、上記外継手(1)と内継手(2)は、それぞれ
簡単に取り付けることができるものである。本発明の請
求項2に係る軒樋の継手装置によると、上記後耳カバー
部(17)の上面部に設けられた係止溝(18)、およ
び、この係止溝(18)に嵌合係止する上記外継手
(1)の後端の上縁部(9)に設けられた垂下片(1
9)を備えてなるので、請求項1記載の場合に加えて、
内継手(2)の後端上縁の上に上記後側の耳部(8)に
沿って外側からより確実に係合保持され、係止溝(1
8)と垂下片(19)との互いの凹凸嵌合関係によっ
て、軒樋本体(3)に対して外継手(1)と内継手
(2)がずれ動くことなく、軒樋本体(3)への外継手
(1)と内継手(2)との取り付けは、簡単かつ確実に
行えるものである。本発明の請求項3に係る軒樋の継手
装置によると、上記後耳カバー部(17)の後端下縁か
ら上記軒樋本体(3)側に向かって延出する引掛片(1
6)が形成されたので、請求項1または請求項2記載の
場合に加えて、この引掛片(16)の内側で、上記後側
の耳部(8)が下側からも包まれて、しかも、同後側の
耳部(8)を下側から保持することもできる。本発明の
請求項4に係る軒樋の継手装置によると、上記引掛片
(16)の先端を上向きに傾斜させたので、請求項3記
載の場合に加えて、上記後側の耳部(8)を引掛片(1
6)に沿って案内するように簡単かつ確実に挿着でき、
しかも、引掛片(16)の先端が上向きに傾斜している
ため、同引掛片(16)が外れようとしても、引掛片
(16)で塞がれるために外れ難いものとなる。本発明
の請求項5に係る軒樋の継手装置によると、上記前側の
耳部(8)を内方下向きに突出させ、さらに、この前側
の耳部(8)と上記軒樋本体(3)の側壁(12)との
間に上記内継手(2)の前端上縁を保持させてなるの
で、請求項1ないし請求項4何れか記載の場合に加え
て、この軒樋本体(3)の側壁(12)と前側の耳部
(8)によって、内継手(2)がずれ動かないように確
実に保持され、内継手(2)の軒樋本体(3)への取り
付けが一層簡単かつ確実なものとなる。本発明の請求項
6に係る軒樋の継手装置によると、上記内継手(2)の
前後に架設される支持桟(4)を備えたので、請求項1
ないし請求項5何れか記載の場合に加えて、この支持桟
(4)によって、内継手(2)の外面を軒樋本体(3)
の内面に密着させるため、内継手(2)と外継手(1)
は、軒樋本体(3)の内周囲と外周囲を密着させること
ができる。
【実施例】以下、本発明に係る実施例を図面に基づいて
詳しく説明する。図1は、本発明の一実施例に係る軒樋
の継手装置を示した分解斜視図である。図2は、本発明
の一実施例に係る軒樋の継手装置を示す斜視図である。
図3は、本発明の一実施例に係る軒樋の継手装置に用い
られる内継手の斜視図である。図4は、本発明の一実施
例に係る軒樋の継手装置に用いられる外継手の斜視図で
ある。図5は、本発明の一実施例に係る軒樋の継手装置
を示した要部断面図である。本発明の軒樋の継手装置
は、図1および図2に示すごとく、前後に耳部(8)を
有する軒樋本体(3)、この軒樋本体(3)の端部と端
部を繋ぐ継目の外周囲に沿設する外継手(1)、およ
び、この軒樋本体(3)の端部と端部を繋ぐ継目の内周
囲に沿設する内継手(2)を備え、上記外継手(1)と
内継手(2)とを上記軒樋本体(3)に取り付けてなる
軒樋の継手装置において、上記内継手(2)の後端上縁
に上記後側の耳部(8)に沿って外側から係合保持する
下側に開口した断面略コ字型の後耳カバー部(17)を
備え、この後耳カバー部(17)の上に沿うように上記
外継手(1)の後端の上縁部(9)が重ねられ、かつ、
同後耳カバー部(17)に引っ掛けてなっているもので
ある。図1および図2に示すごとく、上記軒樋本体
(3)の形状は、底壁(7)と両側壁(12)とこの両
側壁(12)の上部に形成された耳部(8)とからなる
長尺筒状であり、断面が略角形形状であるが、半円形状
であってもかまわない。軒樋本体(3)の材質として
は、硬質塩化ビニル樹脂などが用いられ、成型されたも
のである。軒樋本体(3)のサイズなどは、所望の目的
に応じて自由に設定でき、特に問わない。本発明の軒樋
の継手装置は、さらに、図1および図4に示すごとく、
外継手(1)を備えている。この外継手(1)は、上記
軒樋本体(3)の端部と端部を繋ぐ継目の外周囲に沿設
しているものである。図3に示すごとく、この外継手
(1)の形状は、底部(11)と両側壁部(10)とこ
の両側壁部(10)の上部に形成された上縁部(9)と
からなる筒状であり、断面が略角形形状であるが、半円
形状であってもかまわない。図1および図3に示すごと
く、両側壁部(10)の上部に形成された上縁部(9)
は、上記軒樋本体(3)の耳部(8)に嵌合して被覆さ
れるものである。上記外継手(1)の材質としては、軒
樋本体(3)を完全に嵌合して被覆させる上で弾性を有
するものが好ましいが、軒樋本体(3)と同様に硬質塩
化ビニルなどの合成樹脂製のものが成型されたものであ
っても、アルミニウムなどの金属製のものが成型された
ものであってもかまわない。外継手(1)のサイズなど
は、軒樋本体(3)に対応して設定されるものである。
本発明の軒樋の継手装置は、さらに、図1および図3に
示すごとく、内継手(2)を備えている。この内継手
(2)は、上記軒樋本体(3)の端部と端部を繋ぐ継目
の内周囲に沿設するものである。図3に示すごとく、こ
の内継手(2)の形状は、上記軒樋本体(3)の両側壁
(12)の内面に沿った両壁片(5)と上記軒樋本体
(3)の底壁(7)の内面に沿った底片(6)とからな
る筒状であり、断面が略角形形状であるが、半円形状で
あってもかまわない。上記内継手(2)の材質として
は、軒樋本体(3)と同様に、硬質塩化ビニル樹脂など
が用いられ、成型されたものである。内継手(2)のサ
イズなどは、軒樋本体(3)に対応して設定されるもの
である。本発明は、上記構成をとることによって、図5
に示すごとく、下側に開口した断面略コ字型の後耳カバ
ー部(17)によって、上記内継手(2)の後端上縁に
上記後側の耳部(8)に沿って外側から係合保持され、
軒樋本体(3)に内継手(2)を取り付ける際に、内継
手(2)の端部と端部を繋ぐ継目の内周囲に沿設するだ
けで、内継手(2)の位置が容易に決まり、軒樋本体
(3)に対して内継手(2)がずれ動くことなく、取り
付けることができるものである。その後、図5に示すご
とく、後耳カバー部(17)の上に沿うように上記外継
手(1)の後端の上縁部(9)が重ねられ、この後端の
上縁部(9)を上記後耳カバー部(17)に引っ掛ける
だけで、外継手(1)の位置が容易に決まり、軒樋本体
(3)に対して外継手(1)がずれ動くことなく、取り
付けることができるものである。つまり、上記外継手
(1)と内継手(2)は、図2に示すごとく、それぞれ
簡単に取り付けることができるものである。本発明の軒
樋の継手装置は、さらに、図1に示すごとく、上記後耳
カバー部(17)の上面部に設けられた係止溝(1
8)、および、この係止溝(18)に嵌合係止する上記
外継手(1)の後端の上縁部(9)に設けられた垂下片
(19)を備えてなっているものである。このような構
成をとることによって、図5に示すごとく、内継手
(2)の後端上縁の上に上記後側の耳部(8)に沿って
外側からより確実に係合保持され、係止溝(18)と垂
下片(19)との互いの凹凸嵌合関係によって、軒樋本
体(3)に対して外継手(1)と内継手(2)がずれ動
くことなく、軒樋本体(3)への外継手(1)と内継手
(2)との取り付けは、簡単かつ確実に行えるものであ
る。また、図3に示すごとく、上記後耳カバー部(1
7)の後端下縁から上記軒樋本体(3)側に向かって延
出する引掛片(16)が形成されていると、図5に示す
ごとく、この引掛片(16)の内側で、上記後側の耳部
(8)が下側からも包まれて、しかも、同後側の耳部
(8)を下側から保持することもできるものである。さ
らに、図3に示すごとく、上記引掛片(16)の先端を
上向きに傾斜させていると、上記後側の耳部(8)を引
掛片(16)に沿って案内するように簡単かつ確実に挿
着でき、しかも、引掛片(16)の先端が上向きに傾斜
しているため、同引掛片(16)が外れようとしても、
図5に示すごとく、引掛片(16)で塞がれるために外
れ難いものとなる。一方、図1に示すごとく、上記前側
の耳部(8)を内方下向きに突出させ、さらに、この前
側の耳部(8)と上記軒樋本体(3)の側壁(12)と
の間に上記内継手(2)の前端上縁を保持させてなって
いると、この軒樋本体(3)の側壁(12)と前側の耳
部(8)によって、内継手(2)がずれ動かないように
確実に保持され、内継手(2)の軒樋本体(3)への取
り付けが一層簡単かつ確実なものとなる。なお、図1お
よび図3に示すごとく、上記内継手(2)には、軒樋本
体(3)の形状に応じて、適宜挟持部(15)を設け
て、上記軒樋本体(3)の側壁(12)と前側の耳部
(8)とによって挟持部(15)が挟持されて、内継手
(2)がずれ動かないように確実に保持され、密着して
被覆できるように工夫してもかまわないものである。さ
らに、図1および図3に示すごとく、上記内継手(2)
の前後に架設される支持桟(4)を備えていると、この
支持桟(4)によって、内継手(2)の外面を軒樋本体
(3)の内面に密着させるため、内継手(2)と外継手
(1)は、軒樋本体(3)の内周囲と外周囲を密着させ
ることができるものである。本発明の軒樋の継手装置に
よると、図1および図2に示すごとく、前後に耳部
(8)を有する軒樋本体(3)、この軒樋本体(3)の
端部と端部を繋ぐ継目の外周囲に沿設する外継手
(1)、および、この軒樋本体(3)の端部と端部を繋
ぐ継目の内周囲に沿設する内継手(2)を備え、上記外
継手(1)と内継手(2)とを上記軒樋本体(3)に取
り付けてなる軒樋の継手装置において、上記内継手
(2)の後端上縁に上記後側の耳部(8)に沿って外側
から係合保持する下側に開口した断面略コ字型の後耳カ
バー部(17)を備え、この後耳カバー部(17)の上
に沿うように上記外継手(1)の後端の上縁部(9)が
重ねられ、かつ、同後耳カバー部(17)に引っ掛けて
なるので、下側に開口した断面略コ字型の後耳カバー部
(17)によって、上記内継手(2)の後端上縁に上記
後側の耳部(8)に沿って外側から係合保持され、軒樋
本体(3)に内継手(2)を取り付ける際に、内継手
(2)の端部と端部を繋ぐ継目の内周囲に沿設するだけ
で、内継手(2)の位置が容易に決まり、軒樋本体
(3)に対して内継手(2)がずれ動くことなく、取り
付けることができるものである。その後、図5に示すご
とく、後耳カバー部(17)の上に沿うように上記外継
手(1)の後端の上縁部(9)が重ねられ、この後端の
上縁部(9)を上記後耳カバー部(17)に引っ掛ける
だけで、外継手(1)の位置が容易に決まり、軒樋本体
(3)に対して外継手(1)がずれ動くことなく、取り
付けることができるものである。つまり、上記外継手
(1)と内継手(2)は、図2に示すごとく、それぞれ
簡単に取り付けることができるものである。
詳しく説明する。図1は、本発明の一実施例に係る軒樋
の継手装置を示した分解斜視図である。図2は、本発明
の一実施例に係る軒樋の継手装置を示す斜視図である。
図3は、本発明の一実施例に係る軒樋の継手装置に用い
られる内継手の斜視図である。図4は、本発明の一実施
例に係る軒樋の継手装置に用いられる外継手の斜視図で
ある。図5は、本発明の一実施例に係る軒樋の継手装置
を示した要部断面図である。本発明の軒樋の継手装置
は、図1および図2に示すごとく、前後に耳部(8)を
有する軒樋本体(3)、この軒樋本体(3)の端部と端
部を繋ぐ継目の外周囲に沿設する外継手(1)、およ
び、この軒樋本体(3)の端部と端部を繋ぐ継目の内周
囲に沿設する内継手(2)を備え、上記外継手(1)と
内継手(2)とを上記軒樋本体(3)に取り付けてなる
軒樋の継手装置において、上記内継手(2)の後端上縁
に上記後側の耳部(8)に沿って外側から係合保持する
下側に開口した断面略コ字型の後耳カバー部(17)を
備え、この後耳カバー部(17)の上に沿うように上記
外継手(1)の後端の上縁部(9)が重ねられ、かつ、
同後耳カバー部(17)に引っ掛けてなっているもので
ある。図1および図2に示すごとく、上記軒樋本体
(3)の形状は、底壁(7)と両側壁(12)とこの両
側壁(12)の上部に形成された耳部(8)とからなる
長尺筒状であり、断面が略角形形状であるが、半円形状
であってもかまわない。軒樋本体(3)の材質として
は、硬質塩化ビニル樹脂などが用いられ、成型されたも
のである。軒樋本体(3)のサイズなどは、所望の目的
に応じて自由に設定でき、特に問わない。本発明の軒樋
の継手装置は、さらに、図1および図4に示すごとく、
外継手(1)を備えている。この外継手(1)は、上記
軒樋本体(3)の端部と端部を繋ぐ継目の外周囲に沿設
しているものである。図3に示すごとく、この外継手
(1)の形状は、底部(11)と両側壁部(10)とこ
の両側壁部(10)の上部に形成された上縁部(9)と
からなる筒状であり、断面が略角形形状であるが、半円
形状であってもかまわない。図1および図3に示すごと
く、両側壁部(10)の上部に形成された上縁部(9)
は、上記軒樋本体(3)の耳部(8)に嵌合して被覆さ
れるものである。上記外継手(1)の材質としては、軒
樋本体(3)を完全に嵌合して被覆させる上で弾性を有
するものが好ましいが、軒樋本体(3)と同様に硬質塩
化ビニルなどの合成樹脂製のものが成型されたものであ
っても、アルミニウムなどの金属製のものが成型された
ものであってもかまわない。外継手(1)のサイズなど
は、軒樋本体(3)に対応して設定されるものである。
本発明の軒樋の継手装置は、さらに、図1および図3に
示すごとく、内継手(2)を備えている。この内継手
(2)は、上記軒樋本体(3)の端部と端部を繋ぐ継目
の内周囲に沿設するものである。図3に示すごとく、こ
の内継手(2)の形状は、上記軒樋本体(3)の両側壁
(12)の内面に沿った両壁片(5)と上記軒樋本体
(3)の底壁(7)の内面に沿った底片(6)とからな
る筒状であり、断面が略角形形状であるが、半円形状で
あってもかまわない。上記内継手(2)の材質として
は、軒樋本体(3)と同様に、硬質塩化ビニル樹脂など
が用いられ、成型されたものである。内継手(2)のサ
イズなどは、軒樋本体(3)に対応して設定されるもの
である。本発明は、上記構成をとることによって、図5
に示すごとく、下側に開口した断面略コ字型の後耳カバ
ー部(17)によって、上記内継手(2)の後端上縁に
上記後側の耳部(8)に沿って外側から係合保持され、
軒樋本体(3)に内継手(2)を取り付ける際に、内継
手(2)の端部と端部を繋ぐ継目の内周囲に沿設するだ
けで、内継手(2)の位置が容易に決まり、軒樋本体
(3)に対して内継手(2)がずれ動くことなく、取り
付けることができるものである。その後、図5に示すご
とく、後耳カバー部(17)の上に沿うように上記外継
手(1)の後端の上縁部(9)が重ねられ、この後端の
上縁部(9)を上記後耳カバー部(17)に引っ掛ける
だけで、外継手(1)の位置が容易に決まり、軒樋本体
(3)に対して外継手(1)がずれ動くことなく、取り
付けることができるものである。つまり、上記外継手
(1)と内継手(2)は、図2に示すごとく、それぞれ
簡単に取り付けることができるものである。本発明の軒
樋の継手装置は、さらに、図1に示すごとく、上記後耳
カバー部(17)の上面部に設けられた係止溝(1
8)、および、この係止溝(18)に嵌合係止する上記
外継手(1)の後端の上縁部(9)に設けられた垂下片
(19)を備えてなっているものである。このような構
成をとることによって、図5に示すごとく、内継手
(2)の後端上縁の上に上記後側の耳部(8)に沿って
外側からより確実に係合保持され、係止溝(18)と垂
下片(19)との互いの凹凸嵌合関係によって、軒樋本
体(3)に対して外継手(1)と内継手(2)がずれ動
くことなく、軒樋本体(3)への外継手(1)と内継手
(2)との取り付けは、簡単かつ確実に行えるものであ
る。また、図3に示すごとく、上記後耳カバー部(1
7)の後端下縁から上記軒樋本体(3)側に向かって延
出する引掛片(16)が形成されていると、図5に示す
ごとく、この引掛片(16)の内側で、上記後側の耳部
(8)が下側からも包まれて、しかも、同後側の耳部
(8)を下側から保持することもできるものである。さ
らに、図3に示すごとく、上記引掛片(16)の先端を
上向きに傾斜させていると、上記後側の耳部(8)を引
掛片(16)に沿って案内するように簡単かつ確実に挿
着でき、しかも、引掛片(16)の先端が上向きに傾斜
しているため、同引掛片(16)が外れようとしても、
図5に示すごとく、引掛片(16)で塞がれるために外
れ難いものとなる。一方、図1に示すごとく、上記前側
の耳部(8)を内方下向きに突出させ、さらに、この前
側の耳部(8)と上記軒樋本体(3)の側壁(12)と
の間に上記内継手(2)の前端上縁を保持させてなって
いると、この軒樋本体(3)の側壁(12)と前側の耳
部(8)によって、内継手(2)がずれ動かないように
確実に保持され、内継手(2)の軒樋本体(3)への取
り付けが一層簡単かつ確実なものとなる。なお、図1お
よび図3に示すごとく、上記内継手(2)には、軒樋本
体(3)の形状に応じて、適宜挟持部(15)を設け
て、上記軒樋本体(3)の側壁(12)と前側の耳部
(8)とによって挟持部(15)が挟持されて、内継手
(2)がずれ動かないように確実に保持され、密着して
被覆できるように工夫してもかまわないものである。さ
らに、図1および図3に示すごとく、上記内継手(2)
の前後に架設される支持桟(4)を備えていると、この
支持桟(4)によって、内継手(2)の外面を軒樋本体
(3)の内面に密着させるため、内継手(2)と外継手
(1)は、軒樋本体(3)の内周囲と外周囲を密着させ
ることができるものである。本発明の軒樋の継手装置に
よると、図1および図2に示すごとく、前後に耳部
(8)を有する軒樋本体(3)、この軒樋本体(3)の
端部と端部を繋ぐ継目の外周囲に沿設する外継手
(1)、および、この軒樋本体(3)の端部と端部を繋
ぐ継目の内周囲に沿設する内継手(2)を備え、上記外
継手(1)と内継手(2)とを上記軒樋本体(3)に取
り付けてなる軒樋の継手装置において、上記内継手
(2)の後端上縁に上記後側の耳部(8)に沿って外側
から係合保持する下側に開口した断面略コ字型の後耳カ
バー部(17)を備え、この後耳カバー部(17)の上
に沿うように上記外継手(1)の後端の上縁部(9)が
重ねられ、かつ、同後耳カバー部(17)に引っ掛けて
なるので、下側に開口した断面略コ字型の後耳カバー部
(17)によって、上記内継手(2)の後端上縁に上記
後側の耳部(8)に沿って外側から係合保持され、軒樋
本体(3)に内継手(2)を取り付ける際に、内継手
(2)の端部と端部を繋ぐ継目の内周囲に沿設するだけ
で、内継手(2)の位置が容易に決まり、軒樋本体
(3)に対して内継手(2)がずれ動くことなく、取り
付けることができるものである。その後、図5に示すご
とく、後耳カバー部(17)の上に沿うように上記外継
手(1)の後端の上縁部(9)が重ねられ、この後端の
上縁部(9)を上記後耳カバー部(17)に引っ掛ける
だけで、外継手(1)の位置が容易に決まり、軒樋本体
(3)に対して外継手(1)がずれ動くことなく、取り
付けることができるものである。つまり、上記外継手
(1)と内継手(2)は、図2に示すごとく、それぞれ
簡単に取り付けることができるものである。
【発明の効果】本発明の請求項1に係る軒樋の継手装置
によると、下側に開口した断面略コ字型の後耳カバー部
(17)によって、上記内継手(2)の後端上縁に上記
後側の耳部(8)に沿って外側から係合保持され、軒樋
本体(3)に内継手(2)を取り付ける際に、内継手
(2)の端部と端部を繋ぐ継目の内周囲に沿設するだけ
で、内継手(2)の位置が容易に決まり、軒樋本体
(3)に対して内継手(2)がずれ動くことなく、取り
付けることができるものである。その後、後耳カバー部
(17)の上に沿うように上記外継手(1)の後端の上
縁部(9)が重ねられ、この後端の上縁部(9)を上記
後耳カバー部(17)に引っ掛けるだけで、外継手
(1)の位置が容易に決まり、軒樋本体(3)に対して
外継手(1)がずれ動くことなく、取り付けることがで
きるものである。つまり、上記外継手(1)と内継手
(2)は、それぞれ簡単に取り付けることができるもの
である。本発明の請求項2に係る軒樋の継手装置による
と、上記後耳カバー部(17)の上面部に設けられた係
止溝(18)、および、この係止溝(18)に嵌合係止
する上記外継手(1)の後端の上縁部(9)に設けられ
た垂下片(19)を備えてなるので、請求項1記載の場
合に加えて、内継手(2)の後端上縁の上に上記後側の
耳部(8)に沿って外側からより確実に係合保持され、
係止溝(18)と垂下片(19)との互いの凹凸嵌合関
係によって、軒樋本体(3)に対して外継手(1)と内
継手(2)がずれ動くことなく、軒樋本体(3)への外
継手(1)と内継手(2)との取り付けは、簡単かつ確
実に行えるものである。本発明の請求項3に係る軒樋の
継手装置によると、上記後耳カバー部(17)の後端下
縁から上記軒樋本体(3)側に向かって延出する引掛片
(16)が形成されたので、請求項1または請求項2記
載の場合に加えて、この引掛片(16)の内側で、上記
後側の耳部(8)が下側からも包まれて、しかも、同後
側の耳部(8)を下側から保持することもできるもので
ある。本発明の請求項4に係る軒樋の継手装置による
と、上記引掛片(16)の先端を上向きに傾斜させたの
で、請求項3記載の場合に加えて、上記後側の耳部
(8)を引掛片(16)に沿って案内するように簡単か
つ確実に挿着でき、しかも、引掛片(16)の先端が上
向きに傾斜しているため、同引掛片(16)が外れよう
としても、引掛片(16)で塞がれるために外れ難いも
のとなる。本発明の請求項5に係る軒樋の継手装置によ
ると、上記前側の耳部(8)を内方下向きに突出させ、
さらに、この前側の耳部(8)と上記軒樋本体(3)の
側壁(12)との間に上記内継手(2)の前端上縁を保
持させてなるので、請求項1ないし請求項4何れか記載
の場合に加えて、この軒樋本体(3)の側壁(12)と
前側の耳部(8)によって、内継手(2)がずれ動かな
いように確実に保持され、内継手(2)の軒樋本体
(3)への取り付けが一層簡単かつ確実なものとなる。
本発明の請求項6に係る軒樋の継手装置によると、上記
内継手(2)の前後に架設される支持桟(4)を備えた
ので、請求項1ないし請求項5何れか記載の場合に加え
て、この支持桟(4)によって、内継手(2)の外面を
軒樋本体(3)の内面に密着させるため、内継手(2)
と外継手(1)は、軒樋本体(3)の内周囲と外周囲を
密着させることができるものである。
によると、下側に開口した断面略コ字型の後耳カバー部
(17)によって、上記内継手(2)の後端上縁に上記
後側の耳部(8)に沿って外側から係合保持され、軒樋
本体(3)に内継手(2)を取り付ける際に、内継手
(2)の端部と端部を繋ぐ継目の内周囲に沿設するだけ
で、内継手(2)の位置が容易に決まり、軒樋本体
(3)に対して内継手(2)がずれ動くことなく、取り
付けることができるものである。その後、後耳カバー部
(17)の上に沿うように上記外継手(1)の後端の上
縁部(9)が重ねられ、この後端の上縁部(9)を上記
後耳カバー部(17)に引っ掛けるだけで、外継手
(1)の位置が容易に決まり、軒樋本体(3)に対して
外継手(1)がずれ動くことなく、取り付けることがで
きるものである。つまり、上記外継手(1)と内継手
(2)は、それぞれ簡単に取り付けることができるもの
である。本発明の請求項2に係る軒樋の継手装置による
と、上記後耳カバー部(17)の上面部に設けられた係
止溝(18)、および、この係止溝(18)に嵌合係止
する上記外継手(1)の後端の上縁部(9)に設けられ
た垂下片(19)を備えてなるので、請求項1記載の場
合に加えて、内継手(2)の後端上縁の上に上記後側の
耳部(8)に沿って外側からより確実に係合保持され、
係止溝(18)と垂下片(19)との互いの凹凸嵌合関
係によって、軒樋本体(3)に対して外継手(1)と内
継手(2)がずれ動くことなく、軒樋本体(3)への外
継手(1)と内継手(2)との取り付けは、簡単かつ確
実に行えるものである。本発明の請求項3に係る軒樋の
継手装置によると、上記後耳カバー部(17)の後端下
縁から上記軒樋本体(3)側に向かって延出する引掛片
(16)が形成されたので、請求項1または請求項2記
載の場合に加えて、この引掛片(16)の内側で、上記
後側の耳部(8)が下側からも包まれて、しかも、同後
側の耳部(8)を下側から保持することもできるもので
ある。本発明の請求項4に係る軒樋の継手装置による
と、上記引掛片(16)の先端を上向きに傾斜させたの
で、請求項3記載の場合に加えて、上記後側の耳部
(8)を引掛片(16)に沿って案内するように簡単か
つ確実に挿着でき、しかも、引掛片(16)の先端が上
向きに傾斜しているため、同引掛片(16)が外れよう
としても、引掛片(16)で塞がれるために外れ難いも
のとなる。本発明の請求項5に係る軒樋の継手装置によ
ると、上記前側の耳部(8)を内方下向きに突出させ、
さらに、この前側の耳部(8)と上記軒樋本体(3)の
側壁(12)との間に上記内継手(2)の前端上縁を保
持させてなるので、請求項1ないし請求項4何れか記載
の場合に加えて、この軒樋本体(3)の側壁(12)と
前側の耳部(8)によって、内継手(2)がずれ動かな
いように確実に保持され、内継手(2)の軒樋本体
(3)への取り付けが一層簡単かつ確実なものとなる。
本発明の請求項6に係る軒樋の継手装置によると、上記
内継手(2)の前後に架設される支持桟(4)を備えた
ので、請求項1ないし請求項5何れか記載の場合に加え
て、この支持桟(4)によって、内継手(2)の外面を
軒樋本体(3)の内面に密着させるため、内継手(2)
と外継手(1)は、軒樋本体(3)の内周囲と外周囲を
密着させることができるものである。
【図1】本発明の一実施例に係る軒樋の継手装置を示し
た分解斜視図である。
た分解斜視図である。
【図2】本発明の一実施例に係る軒樋の継手装置を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図3】本発明の一実施例に係る軒樋の継手装置に用い
られる内継手の斜視図である。
られる内継手の斜視図である。
【図4】本発明の一実施例に係る軒樋の継手装置に用い
られる外継手の斜視図である。
られる外継手の斜視図である。
【図5】本発明の一実施例に係る軒樋の継手装置を示し
た要部断面図である。
た要部断面図である。
1 外継手 2 内継手 3 軒樋本体 4 支持桟 8 耳部 9 上縁部 12 側壁 16 引掛片 17 後耳カバー部 18 係止溝 19 垂下片
Claims (6)
- 【請求項1】 前後に耳部(8)を有する軒樋本体
(3)、この軒樋本体(3)の端部と端部を繋ぐ継目の
外周囲に沿設する外継手(1)、および、この軒樋本体
(3)の端部と端部を繋ぐ継目の内周囲に沿設する内継
手(2)を備え、上記外継手(1)と内継手(2)とを
上記軒樋本体(3)に取り付けてなる軒樋の継手装置に
おいて、上記内継手(2)の後端上縁に上記後側の耳部
(8)に沿って外側から係合保持する下側に開口した断
面略コ字型の後耳カバー部(17)を備え、この後耳カ
バー部(17)の上に沿うように上記外継手(1)の後
端の上縁部(9)が重ねられ、かつ、同後耳カバー部
(17)に引っ掛けてなることを特徴とする軒樋の継手
装置。 - 【請求項2】 上記後耳カバー部(17)の上面部に設
けられた係止溝(18)、および、この係止溝(18)
に嵌合係止する上記外継手(1)の後端の上縁部(9)
に設けられた垂下片(19)を備えてなることを特徴と
する請求項1記載の軒樋の継手装置。 - 【請求項3】 上記後耳カバー部(17)の後端下縁か
ら上記軒樋本体(3)側に向かって延出する引掛片(1
6)が形成されたことを特徴とする請求項1または請求
項2記載の軒樋の継手装置。 - 【請求項4】 上記引掛片(16)の先端を上向きに傾
斜させたことを特徴とする請求項3記載の軒樋の継手装
置。 - 【請求項5】 上記前側の耳部(8)を内方下向きに突
出させ、さらに、この前側の耳部(8)と上記軒樋本体
(3)の側壁(12)との間に上記内継手(2)の前端
上縁を保持させてなることを特徴とする請求項1ないし
請求項4何れか記載の軒樋の継手装置。 - 【請求項6】 上記内継手(2)の前後に架設される支
持桟(4)を備えたことを特徴とする請求項1ないし請
求項5何れか記載の軒樋の継手装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP766295A JPH08199747A (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | 軒樋の継手装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP766295A JPH08199747A (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | 軒樋の継手装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08199747A true JPH08199747A (ja) | 1996-08-06 |
Family
ID=11672029
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP766295A Withdrawn JPH08199747A (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | 軒樋の継手装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08199747A (ja) |
-
1995
- 1995-01-20 JP JP766295A patent/JPH08199747A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020402 |