JPH08199Y2 - 洗車装置 - Google Patents

洗車装置

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JPH08199Y2
JPH08199Y2 JP11291989U JP11291989U JPH08199Y2 JP H08199 Y2 JPH08199 Y2 JP H08199Y2 JP 11291989 U JP11291989 U JP 11291989U JP 11291989 U JP11291989 U JP 11291989U JP H08199 Y2 JPH08199 Y2 JP H08199Y2
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JP
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brush
car wash
cleaning
car
brushes
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敏 城山
博 伝田
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MK Seiko Co Ltd
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MK Seiko Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、洗車ブラシを備え、洗剤、ワックス等の
液剤の散布に伴い、自動車車体をブラッシングするタイ
プの洗車装置に関する。
[従来技術およびその問題点] 一般に、この種の装置には、その使用に伴い洗浄ブラ
シがゴミや油成分等の付着により汚れ、これが高じると
ブラシによる洗浄効果が損なわれるばかりか、ひどいと
きにはブラシの汚れを車体に転移させて車体を汚損する
問題があった。特に、ワックス剤を散布しながらブラッ
シングしてワックスがけ処理を行うタイプの装置では、
ワックス分がブラシに付着して上記問題の発生が顕著で
あった。
このため、定期的なブラシのクリーニング作業が必要
とされているが、従来この種の作業はその殆どを手作業
に頼っており、洗車装置の保守管理のうち最も大変な作
業の一つとされていた。
これに対し、当出願人はブラシの洗浄装置を考案し、
実願平1-81162号公報として公開されている。しかし、
こうした装置は元来ブラシのクリーニング作業をする際
に取り付けて使用するもので、作業者をブラシクリーニ
ング作業の煩わしさから開放できる性質のものではなか
った。
[発明の目的] この発明は、上記問題点に対処し、洗浄ブラシを退避
位置に保持する手段と、前記洗浄ブラシを退避位置にお
いて回転させたとき同ブラシの毛が接触する位置に設け
られたブラシクリーニング部材と、前記洗浄ブラシが退
避位置にあるとき所定のタイミングで同ブラシを回転さ
せるよう制御する手段とを備え、作業者の手作業に頼る
ことなくブラシのクリーニングが行え、常に高い洗浄効
果を発揮しえる装置を提供しようとするものである。
[実施例] 以下その実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本考案一実施例の構成説明図で、ここでは洗
車装置本体1がレール2・2上を自走するいわゆる門形
洗車機に実施した例を示している。
洗車機本体1には、上面ブラシ3、一対の側面ブラシ
4・4およびノズル5・6・7・8・9が配設されてい
る。
上面ブラシ3は、その一対の揺動アーム10・10により
その両端が保持され、昇降自在に形成されている。11は
前記揺動アーム10の支持軸の一方に取り付けられたエア
シリンダで、上面ブラシ3を図示の上方退避位置に保持
するよう付勢する。
側面ブラシ4・4は、装置本体1上方の水平レール12
に沿って走行するキャリア13・13に支持されている。14
・14は側面ブラシ4・4を互いに接近する側に付勢する
ウエイト、15は該ウエイト14・14の付勢に抗して側面ブ
ラシ4・4を互いに離れる側に付勢するエアシリンダ
で、通常側面ブラシ4・4はこのエアシリンダ15により
図示の側方退避位置に保持されている。
前記ノズルは洗車に際して、ノズル5・9は清水を、
ノズル6・8は洗剤水を、ノズル7はワックス水をそれ
ぞれ放出する。このうちノズル7・8・9は、その放水
の少なくとも一部が退避位置にある前記各ブラシ3・4
・4に当たるよう設定されており、本考案に係るブラシ
クリーニング作業時には清水を放出してブラシの汚れ落
しに寄与する。
16・17・17はブラシクリーニング部材で、例えば入口
芝のような起毛させたシート部材からなり、第2図およ
び第3図に示すように、前記ブラシ3・4・4が退避位
置にある状態で回転するとそのブラシの毛が接触するよ
うな位置に取り付けられている。
第4図は前記実施例の要部制御径を示すブロック図で
ある。
20は制御部で、マイクロコンピュータを有しプログラ
ムに従って所定の制御出力を行う。21は操作パネルで、
主に実行しようとする洗車の内容の設定や洗車開始の入
力を受け付けるが、この他に「ブラシクリーニング」キ
ー22を備えてブラシクリーニングの開始入力を受け付け
る。23・24は前記ブラシ3・4・4の位置を検出するセ
ンサで、前記エアシリンダ11・15の摺動体に設けられる
マグネットにより開閉される近接スイッチからなり、各
ブラシが退避位置にあるか否かを検出する。25は上面ブ
ラシ3の回転駆動回路、26は側面ブラシ4・4の回転駆
動回路である。27は前記ノズルにおける放水の開始/停
止を行う放水駆動回路で、ブラシクリーニング時には前
記ノズル7・8・9より清水を放出させる。28はブラシ
クリーニングの開始等を報じる音声報知器である。
次に、この実施例によるブラシクリーニング動作を説
明する。ブラシクリーニングは操作パネル21における
「ブラシクリーニング」キー22によって開始されるが、
洗車受付中に同キー入力があっても受け付けない。洗車
装置の休止状態において「ブラシクリーニング」キー22
の入力があると、制御部20では第5図に示すブラシクリ
ーニングのルーチンを実行する。
まず前記センサ23・24の信号をモニタして各ブラシ3
・4・4が退避位置にあることを確認し(1)、退避位
置にあることが確認されればタイマT1・T2へ所定値をセ
ットすると共に、音声報知器28よりブラシクリーニング
開始の音声出力をした後(2)、各ブラシ3・4・4を
回転すると共に前記ノズル7・8・9より清水を放出し
てブラシクリーニングを開始する(3)。
ここで、各ブラシ3・4・4は前記ブラシクリーニン
グ部材16・17・17にブラシの毛を擦り付けながら回転す
るので、ブラシに付着していた汚れが掻き落され、更に
この汚れはノズル7・8・9からの放水により洗い流さ
れる。
ブラシクリーニング開始後、前記のタイマ時間T1が経
過すると(4)、各ブラシ3・4・4はそれまでと反対
方向に回転されてブラシクリーニングが継続される
(5)。
この後、前記タイマ時間T2が経過すると(6)、ブラ
シの回転とノズルからの放水を止めてブラシクリーニン
グを終了する(7)。
一方、前記ステップ(1)において、各ブラシのうち
一つでも所定の退避位置にないことが検知されると、作
業員が点検作業の最中である等の可能性ありと判断し、
音声出力器28よりエラー音を出力させてブラシクリーニ
ングの受付をキャンセルする(8)。
なお、ブラシクリーニング中において、ノズル7・8
・9から清水を放出させるばかりでなく、汚れ落し用の
薬剤を散布させるようにしても良い。また、各ノズルの
設置位置等の関係で、退避位置にあるブラシに効果的な
放水ができない場合は、ブラシを回転させながら定期的
に前記エアシリンダ11・16の付勢を解いてそのブラシを
放水が当たる位置まで移動させるよう制御しても良い。
第6図は第4図と異なる実施例の制御系を示すブロッ
ク図である。以下、この実施例について、主に第4図の
例と異なる点について説明する。
制御部20は、カウンタCを設け、このカウンタCの計
数値に基づいて第7図に示す手順でブラシクリーニング
を実行する。
洗車装置1で1回の洗車を終了すると、今行った洗車
がワックス処理を含む洗車か否かを確認し(11)、ワッ
クス処理を含むものであればカウンタCに+1カウント
する(12)。このカウンタCの値が所定値に達していれ
ば(13)、第5図に示すブラシクリーニングのルーチン
を実行する(14)。ここで、各ブラシ3・4・4が所定
の退避位置にあり無事にブラシクリーニングが終了すれ
ば(15)、カウンタCのカウント値をクリアして(1
6)、一連の動作を終了する。一方、ブラシが所定の退
避位置にない等の理由で、ブラシクリーニングが実行で
きなかった場合には、次の洗車実行後に再トライされる
ことになる。
なお、この実施例では、ワックス処理を含む洗車回数
に基づきブラシクリーニングを実行するようプログラム
されているが、洗車装置の特性や使用する液剤の性質等
に応じて、ワックス処理の有無に関係なく全洗車の回数
に応じて制御したり、他の処理を含む洗車をカウントの
対象とする等の変更を適宜行うことができる。
以上のように構成される実施例によれば、ブラシをそ
の退避位置に保持した状態でブラシクリーニングがで
き、またキー入力または洗車回数等の実績データに基づ
いてブラシクリーニングを行い、従来のような作業員の
手作業を必要としない。
なお、ここでは門型洗車機に本考案を採用した例を述
べたが、自動車をコンベヤ等で搬送させながら洗車を行
ういわゆる連続式自動洗車装置等にも有効に使用でき
る。
[考案の効果] この考案は以上のように構成され、作業者による手作
業を必要とすることなくブラシクリーニング作業がで
き、その保守管理の手間を大幅に縮減できる。また、ブ
ラシを常に清浄な状態に保つことができ、優れた洗車効
果を発揮することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案一実施例の構成説明図。 第2図および第3図は同実施例の要部説明図。 第4図は同実施例の制御系を示すブロック図。 第5図は同実施例の動作を説明するフローチャート図。 第6図は他の実施例の制御系を示すブロック図。 第7図は第6図の実施例の動作を説明するフローチャー
ト図。 1は洗車装置本体、3・4・4は洗浄ブラシ、11・15は
保持手段たるエアシリンダ、16・17・17はブラシクリー
ニング部材、20は制御部、22は入力手段たる「ブラシク
リーニング」キー、Cはカウント手段たるカウンタ。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】洗浄ブラシを備え、洗剤、ワックス等の液
    剤の散布に伴い、自動車車体をブラッシングするタイプ
    の洗車装置において、 前記洗浄ブラシを退避位置に保持する手段と、前記洗浄
    ブラシを退避位置において回転させたとき同ブラシの毛
    が接触する位置に設けられたブラシクリーニング部材
    と、前記洗浄ブラシが退避位置にあるとき所定のタイミ
    ングで同ブラシを回転させるよう制御する手段とを備え
    たことを特徴とする洗車装置。
  2. 【請求項2】請求項(1)記載の洗車装置において、ブ
    ラシクリーニング用の入力手段を備え、制御手段では前
    記入力手段で与えるタイミングでブラシを回転させるこ
    とを特徴とする洗車装置。
  3. 【請求項3】請求項(1)記載の洗車装置において、前
    記制御手段は、洗車回数またはブラシの使用時間等から
    なる使用実績データをカウントする手段を備え、前記使
    用実績が所定の値に達したときブラシを回転させること
    を特徴とする洗車装置。
JP11291989U 1989-09-27 1989-09-27 洗車装置 Expired - Fee Related JPH08199Y2 (ja)

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JPH0351665U JPH0351665U (ja) 1991-05-20
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JP4526623B2 (ja) * 1999-11-16 2010-08-18 株式会社マキタ 自発光機能を有する動力工具

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