JPH0820012A - セラミック成形素地の成形用下型 - Google Patents
セラミック成形素地の成形用下型Info
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- JPH0820012A JPH0820012A JP15346694A JP15346694A JPH0820012A JP H0820012 A JPH0820012 A JP H0820012A JP 15346694 A JP15346694 A JP 15346694A JP 15346694 A JP15346694 A JP 15346694A JP H0820012 A JPH0820012 A JP H0820012A
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- molding
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Abstract
傷がなく、長期耐用できるセラミック成形素地の成形用
下型を提供することにある。 【構成】 型孔2が配設された多数個取りの型枠1の各
型孔2に駒型3を嵌装して各駒型3を昇降盤10の作動
で昇降される型受台4に支持させたセラミック成形素地
の成形用下型であって、型受台4に下端をばね受用の拡
径部5とする貫通孔6を設けてこの貫通孔6に下端がフ
ランジ部12を備えたスリーブ11を前記拡径部5の上
面とフランジ部11との間にばね13を介在させて遊挿
し、このスリーブ11の下端より取付ボルト14を挿通
してその上端を駒型3に螺着することにより駒型3を型
受台4に対して一定のばね圧下に取付けたもの。
Description
ック成形素地を成形するセラミック成形素地の成形用下
型に関するものである。
ック成形素地を成形するために用いられるセラミック成
形素地の成形用下型は、型孔が格子枠状に配設された多
数個取りの型枠の各型孔に駒型を嵌装して各駒型を昇降
盤の作動で昇降される型受台に支持させたものである
が、近年では一回のプレス成形で得られる成形品数を増
すために、型枠の隔壁を狭くしたり、型枠全体を大きく
する傾向がある。ところが、型枠の隔壁を狭くしたり、
型枠全体を大きくすると、成形時に成形材料と型枠の自
重により型枠が撓んで離型時に駒型と型孔との間で噛み
込みが生じ、駒型の昇降不良を起こしたり噛み込みによ
り型孔や駒型が損傷するという事故が頻発するという問
題があった。
問題点を解決し、駒型の昇降不良や駒型および型孔の損
傷もなく、長期耐用できるセラミック成形素地の成形用
下型を提供することにある。
した本発明に係るセラミック成形素地の成形用下型は、
型孔が配設された多数個取りの型枠の各型孔に駒型を嵌
装して各駒型を昇降盤の作動で昇降される型受台に支持
させたセラミック成形素地の成形用下型において、前記
型受台に下端をばね受用の拡径部とする貫通孔を上下方
向の設け、該貫通孔には下端にフランジ部を備えたスリ
ーブを前記拡径部の上面とフランジ部との間にばねを介
在させて遊挿し、このスリーブの下端より取付ボルトを
挿通してその上端を駒型に螺着することにより駒型を型
受台に対して一定のばね圧下に取付けたことを特徴とす
るものである。
よれば、型枠の型孔内に昇降動自在に嵌挿される駒型を
昇降盤の作動で上昇させて型孔内で成形されたセラミッ
ク成形素地を離型する時、型枠が撓んでいたとしても、
拡径部の上面とフランジ部との間にばねを介在させて型
受台の貫通孔に遊挿されるスリーブは、このスリーブに
挿通される取付ボルトにより駒型に対して可動自在に取
り付けられているため、駒型が型孔と接触すると駒型が
ばねのばね圧に抗して型受台に対し傾動したりスライド
するので、駒型の昇降不良を起こしたり駒型や型孔を損
傷することがない。
に説明する。1は多数の型孔2が格子状に透設された型
枠であり、該型枠1は格子状内枠を図示しない外枠に保
持させたものである。3は型枠1の各型孔2内に嵌装さ
れる駒型であり、この駒型3と型孔2との間には成形材
料は落下しないが昇降動は円滑に行える程度の僅かな間
隙が設けられている。
受台4には下端をばね受用の拡径部5とする貫通孔6が
透設されている。7は型受台4を取付ける下駒板であ
り、型受台4はこの下駒板7の段付孔8から底部にねじ
込まれるボルト9により固着されている。10は図示し
ない昇降機構により昇降される昇降盤であって、この昇
降盤10は下駒板7を保持して型受台4を介して各駒型
3を型枠1と相対的に移動させ、型内のセラミック成形
品を離型させるためのものである。
の下面に当接さた状態に遊挿されるスリーブであって、
このスリーブ11の下端はフランジ部12に形成され、
また、スリーブ11には複数枚の皿ばねなどのばね13
がこのフランジ部12に支承された状態で嵌められてい
る。14はスリーブ11の下端より遊挿されて先端のね
じ部14aを駒型3の底部に螺着される取付ボルトで、
この取付ボルト14により前記フランジ部12に支承さ
れたばね13は拡径部5の上面との間に挟持されてこの
ばね13による一定のばね圧下に駒型3は型受台4に対
して可動自在に取付けられている。なお、取付ボルト1
4とスリーブ11間と、このスリーブ11と貫通孔6間
には僅かな隙間をもたせて駒型3と型受台4とが可動自
在とされている。
昇降機構の作動で昇降盤10を下降させることにより型
枠1の型孔2内に嵌装されている駒型3を所定位置まで
下降させて型孔2内にキャビティを形成し、このキャビ
ティに成形材料を供給したうえ上型20により加圧して
成形材料を圧縮成形し、成形後は図示しない昇降機構を
作動させて昇降盤10を上昇させることにより型孔2内
に嵌装されている駒型3を上昇させてキャビティに成形
されたセラミック成形素地を脱型することは従来のこの
種乾式法によるセラミック成形素地の成形用下型と同様
である。
動で型受台4を介して駒型3を昇降するとき、キャビテ
ィに充填された成形材料の重量や型枠自身の重量により
型枠1が撓んでいると、型枠1の各型孔2に嵌装されて
いる駒型3の周面が型孔2の内面と接触することとなる
が、本発明では型受台4に設けられた下端をばね受用の
拡径部5とする貫通孔6に下端をフランジ部12とした
スリーブ11を該フランジ部12と前記拡径部5の上面
との間にばね13を介在させて遊挿したうえ、このスリ
ーブ11の下端より挿通されて上端を駒型3に螺着した
取付ボルト14により駒型3を型受台4に対して一定の
ばね圧下に移動自在に取付けてあるため、駒型3の周面
が型孔2の内面と接触してもその接触圧により駒型3が
ばね13のばね圧に抗して型受台4に対し傾動したりス
ライドして抵抗の小さい方に逃げることとなり、このた
め、駒型3が型孔2に噛み込んで昇降不良を起こした
り、駒型3と型孔2のいずれか一方または双方が無理な
昇降により摩耗して損傷するような事故が起こるおそれ
は全くないものとなる。
に、駒型を型受台に対して一定のばね圧下に可動自在に
取付けてあるから、型枠の撓みが駒型と型受台のスライ
ドや傾動により吸収されて駒型が型孔に噛み込むことを
なくしたので、駒型の昇降不良や型孔や駒型が噛み込み
により損傷されることがなくて長期耐用できるものとな
る。しかも、駒型の噛み込みによる成形作業の中断や噛
み込みの解除作業を行なう必要がないので、生産効率の
低下がないうえにランニングコストを低減できてコスト
ダウンを図ることができる等種々の利点を有するもので
ある。従って、本発明は従来の問題点を解決したセラミ
ック成形素地の成形用下型として業界にもたらす益極め
て大なものである。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 型孔(2) が配設された多数個取りの型枠
(1) の各型孔(2) に駒型(3) を嵌装して各駒型(3) を昇
降盤(10)の作動で昇降される型受台(4) に支持させたセ
ラミック成形素地の成形用下型において、前記型受台
(4) に下端をばね受用の拡径部(5) とする貫通孔(6) を
上下方向の設けて各貫通孔(6) にはフランジ部(12)を下
端に備えたスリーブ(11)を該フランジ部(12)と前記拡径
部(5) の上面との間にばね(13)を介在させて遊挿し、こ
のスリーブ(11)の下端より取付ボルト(14)を挿通してそ
の上端を駒型(3) に螺着することにより駒型(3) を型受
台(4) に対して一定のばね圧下に取付けたことを特徴と
するセラミック成形素地の成形用下型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15346694A JP3620803B2 (ja) | 1994-07-05 | 1994-07-05 | セラミック成形素地の成形用下型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15346694A JP3620803B2 (ja) | 1994-07-05 | 1994-07-05 | セラミック成形素地の成形用下型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0820012A true JPH0820012A (ja) | 1996-01-23 |
| JP3620803B2 JP3620803B2 (ja) | 2005-02-16 |
Family
ID=15563187
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15346694A Expired - Fee Related JP3620803B2 (ja) | 1994-07-05 | 1994-07-05 | セラミック成形素地の成形用下型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3620803B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105881717A (zh) * | 2016-05-26 | 2016-08-24 | 宁夏机械研究院股份有限公司 | 陶瓷喷嘴等静压成型模具 |
-
1994
- 1994-07-05 JP JP15346694A patent/JP3620803B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105881717A (zh) * | 2016-05-26 | 2016-08-24 | 宁夏机械研究院股份有限公司 | 陶瓷喷嘴等静压成型模具 |
| CN105881717B (zh) * | 2016-05-26 | 2018-04-06 | 宁夏机械研究院股份有限公司 | 陶瓷喷嘴等静压成型模具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3620803B2 (ja) | 2005-02-16 |
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