JPH0820013A - セグメント製造用型枠 - Google Patents
セグメント製造用型枠Info
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- JPH0820013A JPH0820013A JP15726294A JP15726294A JPH0820013A JP H0820013 A JPH0820013 A JP H0820013A JP 15726294 A JP15726294 A JP 15726294A JP 15726294 A JP15726294 A JP 15726294A JP H0820013 A JPH0820013 A JP H0820013A
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- 238000009415 formwork Methods 0.000 title abstract description 7
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- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 5
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 湾曲面形成部材31を有する型枠ボックス2
6と、湾曲面形成部材31の長辺に当接可能な端面形成
部材33を有する端部ブロック27と、湾曲面形成部材
31の短辺に当接可能な側面形成部材34を有する側部
ブロック28とを備え、部材33が部材31の長辺に対
して当接し得るようにブロック27をボックス26に支
持し、部材34が部材31の短辺に対して当接し得るよ
うにブロック28をボックス26に支持し、ブロック2
7,28をボックス26に対して近接離反させるブロッ
ク移動機構32を設けている。 【効果】 移動機構32によって、ボックス26の部材
31からブロック27,28の部材33,34が離反す
るので、生コンクリートが固化することにより形成され
るセグメントにより効果的な形状の溝を形成させること
が可能になる。
6と、湾曲面形成部材31の長辺に当接可能な端面形成
部材33を有する端部ブロック27と、湾曲面形成部材
31の短辺に当接可能な側面形成部材34を有する側部
ブロック28とを備え、部材33が部材31の長辺に対
して当接し得るようにブロック27をボックス26に支
持し、部材34が部材31の短辺に対して当接し得るよ
うにブロック28をボックス26に支持し、ブロック2
7,28をボックス26に対して近接離反させるブロッ
ク移動機構32を設けている。 【効果】 移動機構32によって、ボックス26の部材
31からブロック27,28の部材33,34が離反す
るので、生コンクリートが固化することにより形成され
るセグメントにより効果的な形状の溝を形成させること
が可能になる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はセグメント製造用型枠に
関するものである。
関するものである。
【0002】
【従来の技術】シールド工法によりトンネルを構築する
際には、シールド掘進機により掘削される掘削穴に、図
7に示すような湾曲板形状のセグメント1を、該セグメ
ント1の大湾曲面(半径が大きいほうの湾曲面)2が掘
削穴に対峙し且つ小湾曲面(半径が小さいほうの湾曲
面)3が掘削穴の中心を向くように掘削穴の周方向に順
次配設し、隣接するセグメント1を相互に締結してトン
ネル内壁を形成させる作業を、シールド掘進機がセグメ
ント1の側面4のトンネル延長方向の長さに相当する距
離だけ移動するたびに行い、また、トンネルの延長方向
に端面5が接しているセグメント1を相互に締結させる
ようにしている。
際には、シールド掘進機により掘削される掘削穴に、図
7に示すような湾曲板形状のセグメント1を、該セグメ
ント1の大湾曲面(半径が大きいほうの湾曲面)2が掘
削穴に対峙し且つ小湾曲面(半径が小さいほうの湾曲
面)3が掘削穴の中心を向くように掘削穴の周方向に順
次配設し、隣接するセグメント1を相互に締結してトン
ネル内壁を形成させる作業を、シールド掘進機がセグメ
ント1の側面4のトンネル延長方向の長さに相当する距
離だけ移動するたびに行い、また、トンネルの延長方向
に端面5が接しているセグメント1を相互に締結させる
ようにしている。
【0003】上記のセグメント1の側面4には、図8に
示すような、複数のセグメント1によりトンネル内壁を
形成させた際に、トンネルの掘削方向に向って延びる溝
18,19,20が設けられており、該溝18,19,
20にはシール材やコーキング剤が充填されるようにな
っている。
示すような、複数のセグメント1によりトンネル内壁を
形成させた際に、トンネルの掘削方向に向って延びる溝
18,19,20が設けられており、該溝18,19,
20にはシール材やコーキング剤が充填されるようにな
っている。
【0004】上記のセグメント1を製造する際には、図
4から図6に示すようなセグメント製造用型枠が用いら
れている。
4から図6に示すようなセグメント製造用型枠が用いら
れている。
【0005】このセグメント製造用型枠は、型枠ボック
ス6と、それぞれ一対の端部ブロック7,7及び側部ブ
ロック8,8とから構成されている。
ス6と、それぞれ一対の端部ブロック7,7及び側部ブ
ロック8,8とから構成されている。
【0006】型枠ボックス6は、略平行に対向するよう
に立設され且つそれぞれ上縁が上側向って突出する曲線
状に形成された一対の端部部材9,9と、該端部部材
9,9の左右の端部を相互に固定する側部部材10,1
0と、前記の端部部材9,9の上縁に取り付けられた製
造すべきセグメント1の小湾曲面3(図7参照)に合致
する半径で湾曲する板状の湾曲面形成部材11とを有し
ている。
に立設され且つそれぞれ上縁が上側向って突出する曲線
状に形成された一対の端部部材9,9と、該端部部材
9,9の左右の端部を相互に固定する側部部材10,1
0と、前記の端部部材9,9の上縁に取り付けられた製
造すべきセグメント1の小湾曲面3(図7参照)に合致
する半径で湾曲する板状の湾曲面形成部材11とを有し
ている。
【0007】この湾曲面形成部材11の前後方向(側部
部材10,10が対峙している方向)の寸法は、製造す
べきセグメント1のトンネル掘削方向の寸法に合致して
いる。
部材10,10が対峙している方向)の寸法は、製造す
べきセグメント1のトンネル掘削方向の寸法に合致して
いる。
【0008】また、各端部部材9,9の互いに対峙しな
い面(型枠ボックス6の前後端面)には、端部ブロック
7を支持するためのアーム12,12がそれぞれ固着さ
れている。
い面(型枠ボックス6の前後端面)には、端部ブロック
7を支持するためのアーム12,12がそれぞれ固着さ
れている。
【0009】更に、各端部部材9には、型枠ボックス6
の重量を軽減するための孔21が穿設されている。
の重量を軽減するための孔21が穿設されている。
【0010】端部ブロック7は、上縁が上側へ突出する
曲線状に形成された端面形成部材13を有している。
曲線状に形成された端面形成部材13を有している。
【0011】端面形成部材13の上縁は、製造すべきセ
グメント1の大湾曲面2(図7参照)に合致する半径に
形成されている。
グメント1の大湾曲面2(図7参照)に合致する半径に
形成されている。
【0012】また、端面形成部材13のセグメント形成
面には、シール溝を形成するための凸条部76,77が
設けられている。
面には、シール溝を形成するための凸条部76,77が
設けられている。
【0013】この端部ブロック7は、端面形成部材13
が先に述べた型枠ボックス6の端部部材9及び湾曲面形
成部材11の長辺縁部に当接し且つ端部ブロック7の下
端がアーム12,12の上面に接するように配置され、
更に、ボルト、ナット等の締結具15によって型枠ボッ
クス6に対してスライド開放可能に拘束されている。
が先に述べた型枠ボックス6の端部部材9及び湾曲面形
成部材11の長辺縁部に当接し且つ端部ブロック7の下
端がアーム12,12の上面に接するように配置され、
更に、ボルト、ナット等の締結具15によって型枠ボッ
クス6に対してスライド開放可能に拘束されている。
【0014】また、端面形成部材13の上縁から型枠ボ
ックス6の湾曲面形成部材11の上面までの距離は、製
造すべきセグメント1の厚さに相当する寸法に保持され
ている。
ックス6の湾曲面形成部材11の上面までの距離は、製
造すべきセグメント1の厚さに相当する寸法に保持され
ている。
【0015】側部ブロック8は、製造すべきセグメント
1の側面4(図7参照)に対応する形状の側面形成部材
14を有している(図4においては図示していないが、
側面形成部材14には、図8に示す溝18,19,20
を形成するための凸条部が設けられている)。
1の側面4(図7参照)に対応する形状の側面形成部材
14を有している(図4においては図示していないが、
側面形成部材14には、図8に示す溝18,19,20
を形成するための凸条部が設けられている)。
【0016】この側部ブロック8は、側面形成部材1
4,14が端部ブロック7,7の端面形成部材13,1
3及び型枠ボックス6の湾曲面形成部材11の双方に接
するように型枠ボックス6に対して固着されている。
4,14が端部ブロック7,7の端面形成部材13,1
3及び型枠ボックス6の湾曲面形成部材11の双方に接
するように型枠ボックス6に対して固着されている。
【0017】また、側面形成部材14,14間の距離
は、製造すべきセグメント1の側面4,4の間隔に相当
する寸法に保持されている。
は、製造すべきセグメント1の側面4,4の間隔に相当
する寸法に保持されている。
【0018】上述した構成を有するセグメント製造用型
枠によりセグメント1(図7参照)を製造する際には、
手穴部材16及びモルタル注入孔形成管17、鉄筋(図
示せず)等のセグメント1に埋め込まれるべき部材を、
湾曲面形成部材11と端面形成部材13と側面形成部材
14とにより囲まれる空間の所定位置に配置した後、こ
の空間に所定の配合比の生コンクリートを打設し、該生
コンクリートの上面が端面形成部材13及び側面形成部
材14の上縁と連なるように成形し、更に、生コンクリ
ートに対し蒸気養生を行う。
枠によりセグメント1(図7参照)を製造する際には、
手穴部材16及びモルタル注入孔形成管17、鉄筋(図
示せず)等のセグメント1に埋め込まれるべき部材を、
湾曲面形成部材11と端面形成部材13と側面形成部材
14とにより囲まれる空間の所定位置に配置した後、こ
の空間に所定の配合比の生コンクリートを打設し、該生
コンクリートの上面が端面形成部材13及び側面形成部
材14の上縁と連なるように成形し、更に、生コンクリ
ートに対し蒸気養生を行う。
【0019】生コンクリートが固化することによりセグ
メント1が形成されたならば、締結具15を開放して型
枠ボックス6から端部ブロック7,7を取り外し、更
に、クレーン等の手段によって型枠ボックス6及び側部
ブロック8,8からセグメント1を垂直に吊り上げて取
り出す。
メント1が形成されたならば、締結具15を開放して型
枠ボックス6から端部ブロック7,7を取り外し、更
に、クレーン等の手段によって型枠ボックス6及び側部
ブロック8,8からセグメント1を垂直に吊り上げて取
り出す。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】先に述べたように、セ
グメント1の側面4には、シール材やコーキング剤を充
填するための溝18,19,20が設けられているが、
近年、シール材やコーキング剤による耐漏水性を更に向
上させるために、図9に示すような溝下縁部がセグメン
ト1の外方へ向って傾斜する形状の溝22,23,24
をセグメント1の側面4に設けるようにしたいという要
望がある。
グメント1の側面4には、シール材やコーキング剤を充
填するための溝18,19,20が設けられているが、
近年、シール材やコーキング剤による耐漏水性を更に向
上させるために、図9に示すような溝下縁部がセグメン
ト1の外方へ向って傾斜する形状の溝22,23,24
をセグメント1の側面4に設けるようにしたいという要
望がある。
【0021】ところが、上述したような溝22,23,
24が側面4に形成されるように側部ブロック8の側面
形成部材14に凸条部を設けたとすると、該凸条部が溝
22,23,24の溝下縁部に干渉することになるた
め、生コンクリートが固化することにより形成されるセ
グメント1を型枠ボックス6及び側部ブロック8,8か
ら垂直に吊り上げて取り出せなくなってしまう。
24が側面4に形成されるように側部ブロック8の側面
形成部材14に凸条部を設けたとすると、該凸条部が溝
22,23,24の溝下縁部に干渉することになるた
め、生コンクリートが固化することにより形成されるセ
グメント1を型枠ボックス6及び側部ブロック8,8か
ら垂直に吊り上げて取り出せなくなってしまう。
【0022】本発明は上述した実情に鑑みてなしたもの
で、セグメントの形成すべき溝をより効果的な形状に形
成させることが可能なセグメント製造用型枠を提供する
ことを目的としている。
で、セグメントの形成すべき溝をより効果的な形状に形
成させることが可能なセグメント製造用型枠を提供する
ことを目的としている。
【0023】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のセグメント製造用型枠においては、矩形平面
形状を有する湾曲面形成部材31を上部に設けた型枠ボ
ックス26と、前記の湾曲面形成部材31の長辺に当接
可能な端面形成部材33をそれぞれ有する一対の端部ブ
ロック27,27と、前記の湾曲面形成部材31の短辺
に当接可能な側面形成部材34をそれぞれ有する一対の
側部ブロック28,28とを備え、端面形成部材33,
33が略水平に移動し得られ且つ該端面形成部材33,
33が湾曲面形成部材31の長辺に対して当接し得るよ
うに端部ブロック27,27を型枠ボックス26に支持
し、側面形成部材34,34が略水平に移動し得られ且
つ該側面形成部材34,34が湾曲面形成部材31の短
辺に対して当接し得るように側部ブロック28,28を
型枠ボックス26に支持し、前記の端部ブロック27,
27及び側部ブロック28,28を型枠ボックス26に
対して近接離反させるブロック移動機構32を設けてい
る。
に本発明のセグメント製造用型枠においては、矩形平面
形状を有する湾曲面形成部材31を上部に設けた型枠ボ
ックス26と、前記の湾曲面形成部材31の長辺に当接
可能な端面形成部材33をそれぞれ有する一対の端部ブ
ロック27,27と、前記の湾曲面形成部材31の短辺
に当接可能な側面形成部材34をそれぞれ有する一対の
側部ブロック28,28とを備え、端面形成部材33,
33が略水平に移動し得られ且つ該端面形成部材33,
33が湾曲面形成部材31の長辺に対して当接し得るよ
うに端部ブロック27,27を型枠ボックス26に支持
し、側面形成部材34,34が略水平に移動し得られ且
つ該側面形成部材34,34が湾曲面形成部材31の短
辺に対して当接し得るように側部ブロック28,28を
型枠ボックス26に支持し、前記の端部ブロック27,
27及び側部ブロック28,28を型枠ボックス26に
対して近接離反させるブロック移動機構32を設けてい
る。
【0024】また、端部ブロック27,27及び側部ブ
ロック28,28を型枠ボックス26に対して近接離反
させるブロック移動機構32を、型枠ボックス26の内
部に設けるようにする。
ロック28,28を型枠ボックス26に対して近接離反
させるブロック移動機構32を、型枠ボックス26の内
部に設けるようにする。
【0025】更に、型枠ボックス26に外部から型枠ボ
ックス26の内部に蒸気を供給するための蒸気コネクタ
73を設けるようにする。
ックス26の内部に蒸気を供給するための蒸気コネクタ
73を設けるようにする。
【0026】
【作用】本発明のセグメント製造用型枠では、湾曲面形
成部材31と端面形成部材33と側面形成部材34とに
より囲まれる空間に打設した生コンクリートが固化した
後に、ブロック移動機構32を作動させると、端部ブロ
ック27,27の端面形成部材33,33及び側部ブロ
ック28,28の側面形成部材34,34が型枠ボック
ス26の湾曲面形成部材31に対し略水平に離反する。
成部材31と端面形成部材33と側面形成部材34とに
より囲まれる空間に打設した生コンクリートが固化した
後に、ブロック移動機構32を作動させると、端部ブロ
ック27,27の端面形成部材33,33及び側部ブロ
ック28,28の側面形成部材34,34が型枠ボック
ス26の湾曲面形成部材31に対し略水平に離反する。
【0027】よって、生コンクリートが固化することに
より形成されるセグメント1を容易に取り出せる。
より形成されるセグメント1を容易に取り出せる。
【0028】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照しつつ説明
する。
する。
【0029】図1から図3は本発明のセグメント製造用
型枠の一実施例を示すものであり、この実施例に示すセ
グメント製造用型枠は、型枠ボックス26と、それぞれ
一対の端部ブロック27,27及び側部ブロック28,
28と、ブロック移動機構32等とによって構成されて
いる。
型枠の一実施例を示すものであり、この実施例に示すセ
グメント製造用型枠は、型枠ボックス26と、それぞれ
一対の端部ブロック27,27及び側部ブロック28,
28と、ブロック移動機構32等とによって構成されて
いる。
【0030】型枠ボックス26は、略平行に対向するよ
うに立設され且つそれぞれ上縁が上側へ突出する曲線状
に形成された一対の端部部材29,29と、該端部部材
29,29の左右の端部を相互に固定する側部部材3
0,30と、前記の端部部材29,29の上縁に取り付
けられた製造すべきセグメント1の小湾曲面3(図7参
照)に合致する半径で湾曲する板状の湾曲面形成部材3
1とを有している。
うに立設され且つそれぞれ上縁が上側へ突出する曲線状
に形成された一対の端部部材29,29と、該端部部材
29,29の左右の端部を相互に固定する側部部材3
0,30と、前記の端部部材29,29の上縁に取り付
けられた製造すべきセグメント1の小湾曲面3(図7参
照)に合致する半径で湾曲する板状の湾曲面形成部材3
1とを有している。
【0031】この湾曲面形成部材31の前後方向及び左
右方向の寸法は、製造すべきセグメント1の小湾曲面3
に合致している。
右方向の寸法は、製造すべきセグメント1の小湾曲面3
に合致している。
【0032】また、各端部部材29,29の互いに対峙
しない面(型枠ボックス26の前後端面)には、端部ブ
ロック27を支持するためのシャフト35,35が略水
平に固着されている。
しない面(型枠ボックス26の前後端面)には、端部ブ
ロック27を支持するためのシャフト35,35が略水
平に固着されている。
【0033】更に、各側部部材30,30の互いに対峙
しない面(型枠ボックス26の左右端面)には、側部ブ
ロック28を支持するためのシャフト36,36が略水
平に固着されている。
しない面(型枠ボックス26の左右端面)には、側部ブ
ロック28を支持するためのシャフト36,36が略水
平に固着されている。
【0034】なお、各端部部材29には、従来のセグメ
ント製造用型枠の型枠ボックス6における孔21(図5
参照)に相当するものは形成されていない。
ント製造用型枠の型枠ボックス6における孔21(図5
参照)に相当するものは形成されていない。
【0035】端部ブロック27は、上縁が上側へ向って
突出する曲線状に形成された端面形成部材33を有して
いる。
突出する曲線状に形成された端面形成部材33を有して
いる。
【0036】端面形成部材33の上縁は、製造すべきセ
グメント1の大湾曲面2(図7参照)に合致する半径に
形成されており、また、端部ブロック27の下端にはボ
ス37,37が固着され、更に、端部ブロック27の下
端近傍にはシャフト39,39が略水平に固着されてい
る。
グメント1の大湾曲面2(図7参照)に合致する半径に
形成されており、また、端部ブロック27の下端にはボ
ス37,37が固着され、更に、端部ブロック27の下
端近傍にはシャフト39,39が略水平に固着されてい
る。
【0037】また、端面形成部材13のセグメント形成
面には、シール溝を形成するための凸条部76,77が
設けられている。
面には、シール溝を形成するための凸条部76,77が
設けられている。
【0038】ボス37,37は、前記のシャフト35,
35に摺動自在に外嵌し、また、シャフト39,39
は、型枠ボックス26の端部部材29を貫通して該端部
部材29に設けたボス41,41に摺動自在に嵌合して
おり、端部ブロック27は、端面形成部材33が先に述
べた型枠ボックス26の湾曲面形成部材31の長辺縁部
に対して当接し得るようになっている。
35に摺動自在に外嵌し、また、シャフト39,39
は、型枠ボックス26の端部部材29を貫通して該端部
部材29に設けたボス41,41に摺動自在に嵌合して
おり、端部ブロック27は、端面形成部材33が先に述
べた型枠ボックス26の湾曲面形成部材31の長辺縁部
に対して当接し得るようになっている。
【0039】また、端面形成部材33の上縁から型枠ボ
ックス26の湾曲面形成部材31の上面までの距離は、
製造すべきセグメント1の厚さに相当する寸法に保持さ
れている。
ックス26の湾曲面形成部材31の上面までの距離は、
製造すべきセグメント1の厚さに相当する寸法に保持さ
れている。
【0040】側部ブロック28は、製造すべきセグメン
ト1の側面4(図7参照)のトンネル延長方向の寸法に
合致する寸法の形成された側面形成部材34(図2にお
いては図示していないが、側面形成部材34には、図9
に示す溝22,23,24を形成するための凸条部が設
けられている)を有しており、また、側部ブロック28
の下端にはボス38,38が固着され、更に、側部ブロ
ック28の下端近傍にはシャフト40が略水平に固着さ
れている。
ト1の側面4(図7参照)のトンネル延長方向の寸法に
合致する寸法の形成された側面形成部材34(図2にお
いては図示していないが、側面形成部材34には、図9
に示す溝22,23,24を形成するための凸条部が設
けられている)を有しており、また、側部ブロック28
の下端にはボス38,38が固着され、更に、側部ブロ
ック28の下端近傍にはシャフト40が略水平に固着さ
れている。
【0041】ボス38,38は、前記のシャフト36,
36に摺動自在に外嵌し、また、シャフト40は、型枠
ボックス26の側部部材30を貫通して該側部部材30
に設けたボス42に摺動自在に嵌合しており、側部ブロ
ック28は、側面形成部材34が先に述べた端面形成部
材33,33の間に入り込んだ状態で型枠ボックス26
の湾曲面形成部材31の短辺縁部に対して当接し得るよ
うになっている。
36に摺動自在に外嵌し、また、シャフト40は、型枠
ボックス26の側部部材30を貫通して該側部部材30
に設けたボス42に摺動自在に嵌合しており、側部ブロ
ック28は、側面形成部材34が先に述べた端面形成部
材33,33の間に入り込んだ状態で型枠ボックス26
の湾曲面形成部材31の短辺縁部に対して当接し得るよ
うになっている。
【0042】また、側面形成部材34が湾曲面形成部材
31の短辺縁部に当接した状態であるときには、側面形
成部材34,34間の距離が、製造すべきセグメント1
の側面4,4の間隔に相当する寸法に保持されるように
なっている。
31の短辺縁部に当接した状態であるときには、側面形
成部材34,34間の距離が、製造すべきセグメント1
の側面4,4の間隔に相当する寸法に保持されるように
なっている。
【0043】ブロック移動機構32は、耐熱構造を有す
るシリンダ装置43と、リンク機構44,45とを有し
ている。
るシリンダ装置43と、リンク機構44,45とを有し
ている。
【0044】シリンダ装置43は、先に述べた型枠ボッ
クス26の内部の中央に端部部材29,29に対して略
平行に配置されている。
クス26の内部の中央に端部部材29,29に対して略
平行に配置されている。
【0045】一方のリンク機構44は、一端がピン48
によってシリンダ装置43のピストンロッド46に連結
されたリンク49と、一端がリンク49の中間部にピン
50により連結されたリンク51,52とから構成され
ている。
によってシリンダ装置43のピストンロッド46に連結
されたリンク49と、一端がリンク49の中間部にピン
50により連結されたリンク51,52とから構成され
ている。
【0046】リンク49の他端は、左方側の側部ブロッ
ク28に対して固着されたシャフト40に、ピン55に
よって連結されている。
ク28に対して固着されたシャフト40に、ピン55に
よって連結されている。
【0047】リンク51の他端は、前方側の端部ブロッ
ク27に対して固着された左寄りのシャフト39にピン
56によって連結され、また、リンク52の他端は、後
方側の端部ブロック27に対して固着された左寄りのシ
ャフト39にピン57によって連結されている。
ク27に対して固着された左寄りのシャフト39にピン
56によって連結され、また、リンク52の他端は、後
方側の端部ブロック27に対して固着された左寄りのシ
ャフト39にピン57によって連結されている。
【0048】更に、リンク49には、ガイドローラ53
が設けられており、該ガイドローラ53は、型枠ボック
ス26の内部に配置され且つ該型枠ボックス26に対し
て固定されたガイド部材54によって、製造すべきセグ
メント1の長手方向へ案内されるようになっている。
が設けられており、該ガイドローラ53は、型枠ボック
ス26の内部に配置され且つ該型枠ボックス26に対し
て固定されたガイド部材54によって、製造すべきセグ
メント1の長手方向へ案内されるようになっている。
【0049】他方のリンク機構45は、一端がピン58
によってシリンダ装置43のシリンダ本体47に連結さ
れたリンク59と、一端がリンク59の中間部にピン6
0により連結されたリンク61,62とから構成されて
いる。
によってシリンダ装置43のシリンダ本体47に連結さ
れたリンク59と、一端がリンク59の中間部にピン6
0により連結されたリンク61,62とから構成されて
いる。
【0050】リンク59の他端は、右方側の側部ブロッ
ク28に対して固着されたシャフト40に、ピン65に
よって連結されている。
ク28に対して固着されたシャフト40に、ピン65に
よって連結されている。
【0051】リンク61の他端は、前方側の端部ブロッ
ク27に対して固着された右寄りのシャフト39にピン
66によって連結され、また、リンク62の他端は、後
方側の端部ブロック27に対して固着された右寄りのシ
ャフト39にピン67によって連結されている。
ク27に対して固着された右寄りのシャフト39にピン
66によって連結され、また、リンク62の他端は、後
方側の端部ブロック27に対して固着された右寄りのシ
ャフト39にピン67によって連結されている。
【0052】更に、リンク59には、ガイドローラ63
が設けられており、該ガイドローラ63は、型枠ボック
ス26の内部に配置され且つ該型枠ボックス26に対し
て固定されたガイド部材64によって、製造すべきセグ
メント1の長手方向へ案内されるようになっている。
が設けられており、該ガイドローラ63は、型枠ボック
ス26の内部に配置され且つ該型枠ボックス26に対し
て固定されたガイド部材64によって、製造すべきセグ
メント1の長手方向へ案内されるようになっている。
【0053】上記のブロック移動機構32は、シリンダ
装置43のピストンロッド46がシリンダ本体47に後
退させると、リンク49,59が相互に近接した状態と
なって、側部ブロック28,28の側面形成部材34が
型枠ボックス26の湾曲面形成部材31の短辺に当接
し、また、各リンク51,52,61,62の一端が前
記のリンク49,59とともに型枠ボックス26の中心
へ引き寄せられた状態となって、端部ブロック27,2
7の端面形成部材33が型枠ボックス26の湾曲面形成
部材31の長辺に当接した状態となるように構成されて
いる。
装置43のピストンロッド46がシリンダ本体47に後
退させると、リンク49,59が相互に近接した状態と
なって、側部ブロック28,28の側面形成部材34が
型枠ボックス26の湾曲面形成部材31の短辺に当接
し、また、各リンク51,52,61,62の一端が前
記のリンク49,59とともに型枠ボックス26の中心
へ引き寄せられた状態となって、端部ブロック27,2
7の端面形成部材33が型枠ボックス26の湾曲面形成
部材31の長辺に当接した状態となるように構成されて
いる。
【0054】68はシリンダ装置であり、該シリンダ装
置68は、各型枠ボックス26の所定位置に端部ブロッ
ク27に沿って略水平に取り付けられており、端面形成
部材33が型枠ボックス26の湾曲面形成部材31の長
辺縁部に対して当接した状態で、シリンダ装置68のピ
ストンロッドを前進させると、該ピストンロッドの先端
部に設けた楔部材69が端部ブロック27の所定位置に
固着した門型部材70に嵌入し、端部ブロック27を型
枠ボックス26に対して固定するようになっている。
置68は、各型枠ボックス26の所定位置に端部ブロッ
ク27に沿って略水平に取り付けられており、端面形成
部材33が型枠ボックス26の湾曲面形成部材31の長
辺縁部に対して当接した状態で、シリンダ装置68のピ
ストンロッドを前進させると、該ピストンロッドの先端
部に設けた楔部材69が端部ブロック27の所定位置に
固着した門型部材70に嵌入し、端部ブロック27を型
枠ボックス26に対して固定するようになっている。
【0055】71はシリンダ装置であり、該シリンダ装
置71は、各型枠ボックス26の所定位置に側部ブロッ
ク28に沿って略水平に取り付けられており、側面形成
部材34が型枠ボックス26の湾曲面形成部材31の短
辺縁部に対して当接した状態で、シリンダ装置71のピ
ストンロッドを前進させると、該ピストンロッドの先端
部に設けた楔部材72が側部ブロック28の所定位置に
開口した孔(図示せず)に嵌入し、側部ブロック28を
型枠ボックス26に対して固定するようになっている。
置71は、各型枠ボックス26の所定位置に側部ブロッ
ク28に沿って略水平に取り付けられており、側面形成
部材34が型枠ボックス26の湾曲面形成部材31の短
辺縁部に対して当接した状態で、シリンダ装置71のピ
ストンロッドを前進させると、該ピストンロッドの先端
部に設けた楔部材72が側部ブロック28の所定位置に
開口した孔(図示せず)に嵌入し、側部ブロック28を
型枠ボックス26に対して固定するようになっている。
【0056】73は蒸気コネクタ、74は空気コネク
タ、75は電気コネクタであり、これらは、前記の型枠
ボックス26の所定位置に設けられている。
タ、75は電気コネクタであり、これらは、前記の型枠
ボックス26の所定位置に設けられている。
【0057】蒸気コネクタ73は、型枠ボックス26の
内部へ蒸気を供給するためのものである。
内部へ蒸気を供給するためのものである。
【0058】空気コネクタ74は、シリンダ装置43,
68,71に圧縮空気を供給するためのものである。
68,71に圧縮空気を供給するためのものである。
【0059】上述した構成を有するセグメント製造用型
枠によりセグメント1(図7参照)を製造する際には、
シリンダ装置43を作動させてピストンロッド46をシ
リンダ本体47に後退させた状態にし、各端部ブロック
27,27の端面形成部材33,33を型枠ボックス2
6の湾曲面形成部材31の長辺縁部に対して当接させ、
また、各側部ブロック28,28の側面形成部材34,
34を型枠ボックス26の湾曲面形成部材31の短辺縁
部に対して当接させた状態にしておく。
枠によりセグメント1(図7参照)を製造する際には、
シリンダ装置43を作動させてピストンロッド46をシ
リンダ本体47に後退させた状態にし、各端部ブロック
27,27の端面形成部材33,33を型枠ボックス2
6の湾曲面形成部材31の長辺縁部に対して当接させ、
また、各側部ブロック28,28の側面形成部材34,
34を型枠ボックス26の湾曲面形成部材31の短辺縁
部に対して当接させた状態にしておく。
【0060】更に、シリンダ装置68のピストンロッド
を前進させて、楔部材69が門型部材70に嵌入した状
態にして端部ブロック27を型枠ボックス26に固定す
るとともに、シリンダ装置71のピストンロッドを前進
させて、楔部材72が側部ブロック28の孔(図示せ
ず)に嵌入した状態にして側部ブロック28を型枠ボッ
クス26に固定しておく。
を前進させて、楔部材69が門型部材70に嵌入した状
態にして端部ブロック27を型枠ボックス26に固定す
るとともに、シリンダ装置71のピストンロッドを前進
させて、楔部材72が側部ブロック28の孔(図示せ
ず)に嵌入した状態にして側部ブロック28を型枠ボッ
クス26に固定しておく。
【0061】次いで、手穴部材16及びモルタル注入孔
形成管17(図4等参照)、鉄筋(図示せず)等のセグ
メント1に埋め込まれるべき部材を、湾曲面形成部材3
1と端面形成部材33と側面形成部材34とにより囲ま
れる空間の所定位置に配置した後、この空間に所定の配
合比の生コンクリートを打設し、該生コンクリートの上
面が端面形成部材33及び側面形成部材34の上縁と連
なるよう成形する。
形成管17(図4等参照)、鉄筋(図示せず)等のセグ
メント1に埋め込まれるべき部材を、湾曲面形成部材3
1と端面形成部材33と側面形成部材34とにより囲ま
れる空間の所定位置に配置した後、この空間に所定の配
合比の生コンクリートを打設し、該生コンクリートの上
面が端面形成部材33及び側面形成部材34の上縁と連
なるよう成形する。
【0062】更に、蒸気コネクタ73から型枠ボックス
26に対して蒸気を供給し、その蒸気の熱により、湾曲
面形成部材31と端面形成部材33と側面形成部材34
とにより囲まれる空間に打設された生コンクリートに対
し蒸気養生を行う。
26に対して蒸気を供給し、その蒸気の熱により、湾曲
面形成部材31と端面形成部材33と側面形成部材34
とにより囲まれる空間に打設された生コンクリートに対
し蒸気養生を行う。
【0063】生コンクリートが固化することによりセグ
メント1が形成されたならば、シリンダ装置68のピス
トンロッド46を後退させて、楔部材69が門型部材7
0から離脱した状態にして型枠ボックス26に対する端
部ブロック27,27の固定を解除するとともに、シリ
ンダ装置71のピストンロッドを後退させて、楔部材7
2が側部ブロック28の孔(図示せず)から離脱した状
態にして型枠ボックス26に対する側部ブロック28,
28の固定を解除する。
メント1が形成されたならば、シリンダ装置68のピス
トンロッド46を後退させて、楔部材69が門型部材7
0から離脱した状態にして型枠ボックス26に対する端
部ブロック27,27の固定を解除するとともに、シリ
ンダ装置71のピストンロッドを後退させて、楔部材7
2が側部ブロック28の孔(図示せず)から離脱した状
態にして型枠ボックス26に対する側部ブロック28,
28の固定を解除する。
【0064】更に、シリンダ装置43を作動させてピス
トンロッド46をシリンダ本体47に対して前進させ
る。
トンロッド46をシリンダ本体47に対して前進させ
る。
【0065】ピストンロッド46を前進させると、該ピ
ストンロッド46とシリンダ本体47とが相対的に離反
するように移動し、この結果、リンク49,59及びシ
ャフト40,40を介して側部ブロック28,28が互
いに離反するように変位する。
ストンロッド46とシリンダ本体47とが相対的に離反
するように移動し、この結果、リンク49,59及びシ
ャフト40,40を介して側部ブロック28,28が互
いに離反するように変位する。
【0066】また、同時に、リンク49,59の移動に
伴い、リンク51,52,61,62の一端が前記のリ
ンク49,59とともに移動し、この結果、前後両側の
シャフト39,39,39,39を介して端部ブロック
27,27が互いに離反するように変位する。
伴い、リンク51,52,61,62の一端が前記のリ
ンク49,59とともに移動し、この結果、前後両側の
シャフト39,39,39,39を介して端部ブロック
27,27が互いに離反するように変位する。
【0067】端部ブロック27,27の端面形成部材3
3,33及び側部ブロック28,28の側面形成部材3
4,34を型枠ボックス26の湾曲面形成部材31に対
し離反させたならば、生コンクリートが固化することに
より形成されるセグメント1(図7参照)を型枠ボック
ス26から吊り上げて所定の場所へ保管する。
3,33及び側部ブロック28,28の側面形成部材3
4,34を型枠ボックス26の湾曲面形成部材31に対
し離反させたならば、生コンクリートが固化することに
より形成されるセグメント1(図7参照)を型枠ボック
ス26から吊り上げて所定の場所へ保管する。
【0068】このように、本実施例においては、端部ブ
ロック27,27の端面形成部材33,33及び側部ブ
ロック28,28の側面形成部材34,34が、型枠ボ
ックス26の湾曲面形成部材31に対して略水平に離反
するので、セグメント1に溝22,23,24を形成さ
せるための凸条部を側面形成部材34,34に設けて
も、生コンクリートが固化することにより形成されるセ
グメント1(図7参照)を何の支障もなくセグメント製
造用型枠から脱型させることができる。
ロック27,27の端面形成部材33,33及び側部ブ
ロック28,28の側面形成部材34,34が、型枠ボ
ックス26の湾曲面形成部材31に対して略水平に離反
するので、セグメント1に溝22,23,24を形成さ
せるための凸条部を側面形成部材34,34に設けて
も、生コンクリートが固化することにより形成されるセ
グメント1(図7参照)を何の支障もなくセグメント製
造用型枠から脱型させることができる。
【0069】また、シリンダ装置43、リンク機構4
4,45により構成されるブロック移動機構32によっ
て 型枠ボックス26に対する端部ブロック27,27
及び側部ブロック28,28の移動を行うので、人的作
業を軽減し、セグメント1の脱型時のセグメント製造用
型枠の取り扱いが容易になり、セグメント1の生産効率
が向上する。
4,45により構成されるブロック移動機構32によっ
て 型枠ボックス26に対する端部ブロック27,27
及び側部ブロック28,28の移動を行うので、人的作
業を軽減し、セグメント1の脱型時のセグメント製造用
型枠の取り扱いが容易になり、セグメント1の生産効率
が向上する。
【0070】更に、型枠ボックス26の内部にブロック
移動機構32を内装し且つ型枠ボックス26を蒸気養生
に利用しているので、養生シートを被せることもなく、
また、養生室を必要ともせずセグメント製造用型枠を設
置する場所の床面の有効利用を図ることが可能となる。
移動機構32を内装し且つ型枠ボックス26を蒸気養生
に利用しているので、養生シートを被せることもなく、
また、養生室を必要ともせずセグメント製造用型枠を設
置する場所の床面の有効利用を図ることが可能となる。
【0071】なお、本発明のセグメント製造用型枠は上
述した実施例のみに限定されるものではなく、本発明の
要旨を逸脱しない範囲において種々変更を加え得ること
は勿論である。
述した実施例のみに限定されるものではなく、本発明の
要旨を逸脱しない範囲において種々変更を加え得ること
は勿論である。
【0072】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のセグメント
製造用型枠によれば、下記のような種々の優れた作用効
果を奏し得る。
製造用型枠によれば、下記のような種々の優れた作用効
果を奏し得る。
【0073】(1)本発明の請求項1から請求項3に記
載したセグメント製造用型枠のいずれにおいても、型枠
ボックス26の湾曲面形成部材31に対して端部ブロッ
ク27,27の端面形成部材33,33及び側部ブロッ
ク28,28の側面形成部材34,34が略水平に離反
するので、セグメント1により効果的な形状の溝22,
23,24を形成させるための凸条部を側面形成部材3
4,34に設けることが可能となる。
載したセグメント製造用型枠のいずれにおいても、型枠
ボックス26の湾曲面形成部材31に対して端部ブロッ
ク27,27の端面形成部材33,33及び側部ブロッ
ク28,28の側面形成部材34,34が略水平に離反
するので、セグメント1により効果的な形状の溝22,
23,24を形成させるための凸条部を側面形成部材3
4,34に設けることが可能となる。
【0074】(2)本発明の請求項1から請求項3に記
載したセグメント製造用型枠のいずれにおいても、型枠
ボックス26に対する端部ブロック27,27及び側部
ブロック28,28の移動をブロック移動機構32によ
って行うので、セグメント1の脱型時のセグメント製造
用型枠の取り扱いが容易になり、作業者の疲労を軽減
し、セグメント1の生産効率が向上する。
載したセグメント製造用型枠のいずれにおいても、型枠
ボックス26に対する端部ブロック27,27及び側部
ブロック28,28の移動をブロック移動機構32によ
って行うので、セグメント1の脱型時のセグメント製造
用型枠の取り扱いが容易になり、作業者の疲労を軽減
し、セグメント1の生産効率が向上する。
【0075】(3)本発明の請求項2及び請求項3に記
載したセグメント製造用型枠の何れにおいても、ブロッ
ク移動機構32を、型枠ボックス26の内部に設けてい
るので、セグメント製造用型枠を設置する場所の床面の
有効利用を図ることが可能となる。
載したセグメント製造用型枠の何れにおいても、ブロッ
ク移動機構32を、型枠ボックス26の内部に設けてい
るので、セグメント製造用型枠を設置する場所の床面の
有効利用を図ることが可能となる。
【0076】(4)本発明の請求項3に記載したセグメ
ント製造用型枠においては、型枠ボックス26を蒸気養
生に利用するので、セグメント製造用型枠を設置する場
所の床面の有効利用を図ることが可能となる。
ント製造用型枠においては、型枠ボックス26を蒸気養
生に利用するので、セグメント製造用型枠を設置する場
所の床面の有効利用を図ることが可能となる。
【図1】本発明のセグメント製造用型枠の一実施例を示
す一部切断平面図である。
す一部切断平面図である。
【図2】本発明のセグメント製造用型枠の一実施例を示
す一部切断正面図である。
す一部切断正面図である。
【図3】図1及び図2に示すブロック移動機構の詳細図
である。
である。
【図4】従来のセグメント製造用型枠の一例を示す平面
図である。
図である。
【図5】従来のセグメント製造用型枠の一例を示す一部
切断正面図である。
切断正面図である。
【図6】従来のセグメント製造用型枠の一例を示す一部
切断側面図である。
切断側面図である。
【図7】トンネル構築に用いるセグメントの一例を示す
正面図である。
正面図である。
【図8】セグメントの側面の溝の形状の従来例を示す部
分切断正面図である。
分切断正面図である。
【図9】セグメントの側面の溝の形状の改良案を示す部
分切断正面図である。
分切断正面図である。
26 型枠ボックス 27 端部ブロック 28 側部ブロック 31 湾曲面形成部材 32 ブロック移動機構 33 端面形成部材 34 側面形成部材
Claims (3)
- 【請求項1】 矩形平面形状を有する湾曲面形成部材
(31)を上部に設けた型枠ボックス(26)と、前記
の湾曲面形成部材(31)の長辺に当接可能な端面形成
部材(33)をそれぞれ有する一対の端部ブロック(2
7)(27)と、前記の湾曲面形成部材(31)の短辺
に当接可能な側面形成部材(34)をそれぞれ有する一
対の側部ブロック(28)(28)とを備え、端面形成
部材(33)(33)が略水平に移動し得られ且つ該端
面形成部材(33)(33)が湾曲面形成部材(31)
の長辺に対して当接し得るように端部ブロック(27)
(27)を型枠ボックス(26)に支持し、側面形成部
材(34)(34)が略水平に移動し得られ且つ該側面
形成部材(34)(34)が湾曲面形成部材(31)の
短辺に対して当接し得るように側部ブロック(28)
(28)を型枠ボックス(26)に支持し、前記の端部
ブロック(27)(27)及び側部ブロック(28)
(28)を型枠ボックス(26)に対して近接離反させ
るブロック移動機構(32)を設けたことを特徴とする
ことを特徴とするセグメント製造用型枠。 - 【請求項2】 ブロック移動機構(32)を型枠ボック
ス(26)の内部に設けたことを特徴とする請求項1に
記載のセグメント製造用型枠。 - 【請求項3】 型枠ボックス(26)に外部から型枠ボ
ックス(26)の内部に蒸気を供給するための蒸気コネ
クタ(73)を設けたことを特徴とする請求項1あるい
は請求項2に記載のセグメント製造用型枠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15726294A JPH0820013A (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | セグメント製造用型枠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15726294A JPH0820013A (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | セグメント製造用型枠 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0820013A true JPH0820013A (ja) | 1996-01-23 |
Family
ID=15645812
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15726294A Pending JPH0820013A (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | セグメント製造用型枠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0820013A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016211240A (ja) * | 2015-05-11 | 2016-12-15 | 藤村ヒューム管株式会社 | 推進管のシール構造及びその製造用型枠 |
| CN111251450A (zh) * | 2020-03-16 | 2020-06-09 | 南通铁建建设构件有限公司 | 一种具有防渗地铁管片的生产工艺 |
| JP2021049676A (ja) * | 2019-09-24 | 2021-04-01 | 株式会社佐藤工業所 | 端部枠 |
| JP2021139113A (ja) * | 2020-03-02 | 2021-09-16 | 株式会社奥村組 | 六角形セグメント製造用型枠 |
-
1994
- 1994-07-08 JP JP15726294A patent/JPH0820013A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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