JPH08200922A - スパイラルコンベヤ - Google Patents
スパイラルコンベヤInfo
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- JPH08200922A JPH08200922A JP1282895A JP1282895A JPH08200922A JP H08200922 A JPH08200922 A JP H08200922A JP 1282895 A JP1282895 A JP 1282895A JP 1282895 A JP1282895 A JP 1282895A JP H08200922 A JPH08200922 A JP H08200922A
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- cooler
- cooling chamber
- air
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Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 練り業界における焼き物(竹輪等)や揚げ物
(天ぷら等)の色つや、瑞々しさと食感の向上を図った
スパイラルコンベヤを提供することにある。 【構成】 冷却器を備えた冷却室と、この冷却室内に立
設された円筒ドラム及び、この冷却室の入口から進入
し、この円筒ドラムに沿ってスパイラル状に回動した
後、この冷却室から外出するベルトから成るスパイラル
コンベヤにおいて、立設されたスパイラルコンベヤの直
径方向で、かつ、冷却器と平行に遮蔽壁を設けて冷却室
を2分し、冷却器の冷却空気送気ダクトをスパイラルコ
ンベヤの上部に開口し、かつ、冷却器吸気口の吸引によ
る冷却空気の流れを利用して冷却することを特徴として
いる。
(天ぷら等)の色つや、瑞々しさと食感の向上を図った
スパイラルコンベヤを提供することにある。 【構成】 冷却器を備えた冷却室と、この冷却室内に立
設された円筒ドラム及び、この冷却室の入口から進入
し、この円筒ドラムに沿ってスパイラル状に回動した
後、この冷却室から外出するベルトから成るスパイラル
コンベヤにおいて、立設されたスパイラルコンベヤの直
径方向で、かつ、冷却器と平行に遮蔽壁を設けて冷却室
を2分し、冷却器の冷却空気送気ダクトをスパイラルコ
ンベヤの上部に開口し、かつ、冷却器吸気口の吸引によ
る冷却空気の流れを利用して冷却することを特徴として
いる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、練り製品加工業界に
おける竹輪、天ぷら等の焼き物、揚げ物製品を冷却する
ためのスパイラルコンベヤに関するものである。
おける竹輪、天ぷら等の焼き物、揚げ物製品を冷却する
ためのスパイラルコンベヤに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、練り製品加工業界においては、製
品の冷却に多段式コンベヤを使用していた。製品の増産
に伴い、冷却時間の短縮の手段として送風機で強制的に
冷却空気を製品に当てていたが、この冷却空気は室内空
気や外気を利用していたため、季節により冷却温度が一
定でないことと、工場内の雑菌や落下菌が冷却中の製品
に付着するという欠点があり、又、多段式コンベヤの構
造上、製品が重なって搬送されるため冷却むらがあった
り、製品の損傷も発生した。
品の冷却に多段式コンベヤを使用していた。製品の増産
に伴い、冷却時間の短縮の手段として送風機で強制的に
冷却空気を製品に当てていたが、この冷却空気は室内空
気や外気を利用していたため、季節により冷却温度が一
定でないことと、工場内の雑菌や落下菌が冷却中の製品
に付着するという欠点があり、又、多段式コンベヤの構
造上、製品が重なって搬送されるため冷却むらがあった
り、製品の損傷も発生した。
【0003】このような欠点を解決するため、設備更新
時、或いは新設時にトンネルフリーザの使用が提案さ
れ、設備されてきている。
時、或いは新設時にトンネルフリーザの使用が提案さ
れ、設備されてきている。
【0004】このトンネルフリーザは、その一例を、図
7に示すように、冷却器6″を備えた冷却室内1″を貫
通してネットコンベヤ15が設けられている。
7に示すように、冷却器6″を備えた冷却室内1″を貫
通してネットコンベヤ15が設けられている。
【0005】このような構造のため、整列してコンベヤ
15に載せられた製品(図示せず)は重なることなく冷
却される。
15に載せられた製品(図示せず)は重なることなく冷
却される。
【0006】しかし、搬送が平面的、直線的であるため
設置場所により生産量や冷却時間に制約が課せられてい
る。
設置場所により生産量や冷却時間に制約が課せられてい
る。
【0007】このため、短時間に製品温度を下げる必要
から、冷却器からの冷却空気をコンベヤ上の製品に対し
垂直方向にノズル出口、10〜15m/s の高速で衝突さ
せ、製品の周囲に発生する温度境界層を破壊し急速な温
度低下を生じさせようとする場合もある。
から、冷却器からの冷却空気をコンベヤ上の製品に対し
垂直方向にノズル出口、10〜15m/s の高速で衝突さ
せ、製品の周囲に発生する温度境界層を破壊し急速な温
度低下を生じさせようとする場合もある。
【0008】このように、トンネルフリーザでは、冷却
室内1″の冷却空気を循環使用できるため、雑菌、落下
菌の発生を防ぐことができ、製品も重ならず、かつ短時
間で冷却できるという長所をもつが、搬送面上の占有面
積に制約される他、製品の裏面が冷えにくいという欠点
もある。
室内1″の冷却空気を循環使用できるため、雑菌、落下
菌の発生を防ぐことができ、製品も重ならず、かつ短時
間で冷却できるという長所をもつが、搬送面上の占有面
積に制約される他、製品の裏面が冷えにくいという欠点
もある。
【0009】そこで、製品の上下方向より冷却空気を当
てる構造もある。
てる構造もある。
【0010】しかしながら、色つやや瑞々しさが求めら
れる練り製品加工業界において、この急速冷却は焼き物
(竹輪等)や揚げ物(天ぷら等)から必要以上の油分、
水分を急速に除去させるため、製品の目減りや乾燥を招
き、従って見た目に悪く、その上、口当りが悪くなると
いう問題があった。
れる練り製品加工業界において、この急速冷却は焼き物
(竹輪等)や揚げ物(天ぷら等)から必要以上の油分、
水分を急速に除去させるため、製品の目減りや乾燥を招
き、従って見た目に悪く、その上、口当りが悪くなると
いう問題があった。
【0011】従って、焼き物や揚げ物の油分や水分を急
激に除去させないようにするためには、冷却時間を適正
に設定でき、かつ、製品全体に適切な風速の冷却空気で
冷却できなければならない。
激に除去させないようにするためには、冷却時間を適正
に設定でき、かつ、製品全体に適切な風速の冷却空気で
冷却できなければならない。
【0012】この冷却時間を適正に設定するため、スパ
イラルコンベヤを利用する冷却を採用した。
イラルコンベヤを利用する冷却を採用した。
【0013】スパイラルコンベヤは製品を冷却、凍結、
加熱若しくは乾燥する際に、自由なライン構成を図るこ
とができ、ベルトを円筒ドラムに沿ってスパイラル状に
回動させ、該ベルト上に製品を積載して搬送し、処理す
るものである。
加熱若しくは乾燥する際に、自由なライン構成を図るこ
とができ、ベルトを円筒ドラムに沿ってスパイラル状に
回動させ、該ベルト上に製品を積載して搬送し、処理す
るものである。
【0014】通常、スパイラルコンベヤで冷却する場
合、図5及び図6に示すように、スパイラルコンベヤ本
体を金属板13′で覆い、円筒ドラム3′と金属板1
3′で囲まれた空間において、冷却器の送気口と吸気口
をそれぞれスパイラルコンベヤ本体にダクト等で接続す
る。
合、図5及び図6に示すように、スパイラルコンベヤ本
体を金属板13′で覆い、円筒ドラム3′と金属板1
3′で囲まれた空間において、冷却器の送気口と吸気口
をそれぞれスパイラルコンベヤ本体にダクト等で接続す
る。
【0015】冷却器6′の冷却空気W′を送気ダクト
8′より円筒ドラム3′と金属板13′に囲まれた空間
に送り込むと、該空間において円筒ドラム3′に沿って
回動するベルト上の製品を冷却することとなる。又、製
品の冷却を終えた空気は、吸気ダクト14より吸引され
再度空気冷却器6′に送られる。
8′より円筒ドラム3′と金属板13′に囲まれた空間
に送り込むと、該空間において円筒ドラム3′に沿って
回動するベルト上の製品を冷却することとなる。又、製
品の冷却を終えた空気は、吸気ダクト14より吸引され
再度空気冷却器6′に送られる。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】この方法は、スパイラ
ル状の回動による空間の利用により製品の冷却時間等の
適正な設計が可能であり、又、円筒ドラムと金属板に囲
まれた空間において製品に対し冷却空気を水平流として
循環させるため、製品の両面を均一に冷却でき雑菌、落
下菌も防げる。
ル状の回動による空間の利用により製品の冷却時間等の
適正な設計が可能であり、又、円筒ドラムと金属板に囲
まれた空間において製品に対し冷却空気を水平流として
循環させるため、製品の両面を均一に冷却でき雑菌、落
下菌も防げる。
【0017】しかし、練り製品の竹輪や天ぷらのような
焼き物、揚げ物の水分、油分を適正に保ち冷却しようと
した場合、製品を決められた温度にまで冷却する風量と
風速の調整が困難であった。つまり、狭隘な空間で風量
を増せば風速の増加となり、風速を適正にすれば風量が
減少する等の問題があった。
焼き物、揚げ物の水分、油分を適正に保ち冷却しようと
した場合、製品を決められた温度にまで冷却する風量と
風速の調整が困難であった。つまり、狭隘な空間で風量
を増せば風速の増加となり、風速を適正にすれば風量が
減少する等の問題があった。
【0018】本発明は、上記従来技術の欠点を解消し、
練り製品の焼き物や揚げ物の衛生を保ち、目減りが少な
く、色つやや瑞々しさを失わせず、かつ、口当たりの良
さを保つ冷却を可能にするスパイラルコンベヤを提供す
ることを目的とする。
練り製品の焼き物や揚げ物の衛生を保ち、目減りが少な
く、色つやや瑞々しさを失わせず、かつ、口当たりの良
さを保つ冷却を可能にするスパイラルコンベヤを提供す
ることを目的とする。
【0019】
【問題点を解決しようとするための手段】前述の目的を
達成する本発明は、冷却器を備えた冷却室と、この冷却
室内に立設された円筒ドラム及び、この冷却室の入口か
ら進入し、この円筒ドラムに沿ってスパイラル状に回動
した後、この冷却室から外出するベルトから成るスパイ
ラルコンベヤにおいて、立設されたスパイラルコンベヤ
の直径方向で、かつ冷却器と平行に遮蔽壁を設けて冷却
室を2分し、冷却器の冷却空気送気ダクトをスパイラル
コンベヤの上部に開口し、かつ、冷却器吸気口の吸引に
よる冷却空気の流れを利用して冷却することを特徴とす
る。
達成する本発明は、冷却器を備えた冷却室と、この冷却
室内に立設された円筒ドラム及び、この冷却室の入口か
ら進入し、この円筒ドラムに沿ってスパイラル状に回動
した後、この冷却室から外出するベルトから成るスパイ
ラルコンベヤにおいて、立設されたスパイラルコンベヤ
の直径方向で、かつ冷却器と平行に遮蔽壁を設けて冷却
室を2分し、冷却器の冷却空気送気ダクトをスパイラル
コンベヤの上部に開口し、かつ、冷却器吸気口の吸引に
よる冷却空気の流れを利用して冷却することを特徴とす
る。
【0020】
【作用】このような構成なので、一方の室はエアーチャ
ンバーを兼ねた低温室となり、送気された冷却空気は冷
却器吸気口の吸引により該低温室からスパイラルベルト
各段に流れ込みベルト上の製品を冷却する。
ンバーを兼ねた低温室となり、送気された冷却空気は冷
却器吸気口の吸引により該低温室からスパイラルベルト
各段に流れ込みベルト上の製品を冷却する。
【0021】この場合、冷却空気はエアーチャンバーを
兼ねた低温室に一旦貯えられるため必要に応じて風量を
増加させても、即、風速の急激な変化となることはな
い。
兼ねた低温室に一旦貯えられるため必要に応じて風量を
増加させても、即、風速の急激な変化となることはな
い。
【0022】又、冷却器の蒸発器高さをスパイラルベル
ト全段高さと同程度とすることにより、吸引される冷却
空気は平均した風速の水平流となることが判った。その
上、エアーチャンバーを兼ねた低温室で予冷された製品
が、吸引される冷却空気によって冷却されるので、製品
全体を安定した風速で冷却することが可能となり、色つ
やや瑞々しさを失わず、かつ、口当たりの良い製品を作
ることができる。
ト全段高さと同程度とすることにより、吸引される冷却
空気は平均した風速の水平流となることが判った。その
上、エアーチャンバーを兼ねた低温室で予冷された製品
が、吸引される冷却空気によって冷却されるので、製品
全体を安定した風速で冷却することが可能となり、色つ
やや瑞々しさを失わず、かつ、口当たりの良い製品を作
ることができる。
【0023】又、設備上からは、ダクト設備の簡略化
や、スパイラルコンベヤ本体を覆う金属板が不要となる
ため点検、洗浄が容易となる。
や、スパイラルコンベヤ本体を覆う金属板が不要となる
ため点検、洗浄が容易となる。
【0024】
【実施例】以下、本発明の一実施例に係るスパイラルコ
ンベヤを図面を参照して説明する。
ンベヤを図面を参照して説明する。
【0025】図1乃至図3は、2ドラム方式ストレート
タイプへ適用した本発明を表したものである。冷却器6
を備えた冷却室1に円筒ドラム3を立設する。当該円筒
ドラム3は駆動装置9、駆動軸10、駆動チェーン12
等を介して駆動スプロケット11により駆動される。
タイプへ適用した本発明を表したものである。冷却器6
を備えた冷却室1に円筒ドラム3を立設する。当該円筒
ドラム3は駆動装置9、駆動軸10、駆動チェーン12
等を介して駆動スプロケット11により駆動される。
【0026】この円筒ドラム3には冷却室1の入口から
進入してなるベルト4がスパイラル状に巻回されて後、
冷却室1の出口より外出する。外出したベルト4はその
先端で折り返されリターンベルト5となりベルト4とは
逆に入口に向かって進み無端ベルトを形成する。
進入してなるベルト4がスパイラル状に巻回されて後、
冷却室1の出口より外出する。外出したベルト4はその
先端で折り返されリターンベルト5となりベルト4とは
逆に入口に向かって進み無端ベルトを形成する。
【0027】このように構成されたスパイラルコンベヤ
の直径方向で、かつ、冷却器6と平行に遮蔽壁2を設け
て冷却室1をエアーチャンバーを兼ねた低温室C及び吸
気室Dとに2分する。尚、本実施例ではスパイラルコン
ベヤの洗浄の必要性から冷却器6と吸気室Dとの間にも
遮蔽壁2′を設けている。
の直径方向で、かつ、冷却器6と平行に遮蔽壁2を設け
て冷却室1をエアーチャンバーを兼ねた低温室C及び吸
気室Dとに2分する。尚、本実施例ではスパイラルコン
ベヤの洗浄の必要性から冷却器6と吸気室Dとの間にも
遮蔽壁2′を設けている。
【0028】スパイラルコンベヤの上部に送気ダクト8
を設け、該ダクト8を冷却器6上部に設置した送風機7
と接続する。又、スパイラルコンベヤ下部においては、
スプロケット11、駆動チェーン12等を金属板13等
で覆い冷却空気の通気を防いでいる。
を設け、該ダクト8を冷却器6上部に設置した送風機7
と接続する。又、スパイラルコンベヤ下部においては、
スプロケット11、駆動チェーン12等を金属板13等
で覆い冷却空気の通気を防いでいる。
【0029】この実施例によると、図3に見るように、
冷却空気Wは送風機7により送気ダクト8を通り低温室
Cに貯えられベルト4上の製品(図示せず)を予冷する
とともに冷却器6の吸気口に吸引されるため水平流とな
ってベルト4各段を通り吸気室Dに流れ込む。
冷却空気Wは送風機7により送気ダクト8を通り低温室
Cに貯えられベルト4上の製品(図示せず)を予冷する
とともに冷却器6の吸気口に吸引されるため水平流とな
ってベルト4各段を通り吸気室Dに流れ込む。
【0030】このため、低温室Cでは冷却空気Wの風速
にバラツキが発生していても水平流となってベルト4各
段を冷却する冷却空気Wの風速は概して安定する。
にバラツキが発生していても水平流となってベルト4各
段を冷却する冷却空気Wの風速は概して安定する。
【0031】図4は該発明の風速測定を行った結果及び
両室温をまとめたものである。
両室温をまとめたものである。
【0032】このような構成であるため、送気ダクト8
から吹き出される高速の冷却空気Wが直接製品に当たら
ず、又、低温室Cに貯えられた十分な風量で、かつ安定
した風速で冷却することができるので、焼き物や揚げ物
の油分や水分を急激に乾燥させることなく、色つやや瑞
々しさを保ち、かつ口当たりの良い製品を提供すること
ができる。
から吹き出される高速の冷却空気Wが直接製品に当たら
ず、又、低温室Cに貯えられた十分な風量で、かつ安定
した風速で冷却することができるので、焼き物や揚げ物
の油分や水分を急激に乾燥させることなく、色つやや瑞
々しさを保ち、かつ口当たりの良い製品を提供すること
ができる。
【0033】なお、本実施例は2ドラム方式ストレート
タイプに適用した例であるが、1ドラム方式等にも適用
できるのは勿論である。
タイプに適用した例であるが、1ドラム方式等にも適用
できるのは勿論である。
【0034】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、冷却空気を一時的にエアーチャンバーに貯えた構造
であり、その中を製品が回動するため予冷効果が高く、
吸引による冷却空気がベルト各段を通過するため安定し
た風速で冷却できる。
は、冷却空気を一時的にエアーチャンバーに貯えた構造
であり、その中を製品が回動するため予冷効果が高く、
吸引による冷却空気がベルト各段を通過するため安定し
た風速で冷却できる。
【0035】温度約3℃の冷却空気を送気ダクトより1
2m/s で低温室Cに吹き込み、冷却時間を約25分と設
定した結果、中心温度約90℃の丸天、ごぼう天を約1
1℃に冷却できた。実験例 このとき、図4にみるように、低温室Cでは、予冷効果
で室温は9.5℃まで上昇、かつ、風速は上段吹出口1
2m/s 、中段4.0m/s 、下段部分3.5〜3.0m/s
とバラツキがあったが吸気室D側では、上段2.5〜
3.0m/s 、中段部分2.5m/s 、下段部分2.5m/s
と安定した風速であり冷却後の吸気室Dの室温は14.
4℃となっていた。
2m/s で低温室Cに吹き込み、冷却時間を約25分と設
定した結果、中心温度約90℃の丸天、ごぼう天を約1
1℃に冷却できた。実験例 このとき、図4にみるように、低温室Cでは、予冷効果
で室温は9.5℃まで上昇、かつ、風速は上段吹出口1
2m/s 、中段4.0m/s 、下段部分3.5〜3.0m/s
とバラツキがあったが吸気室D側では、上段2.5〜
3.0m/s 、中段部分2.5m/s 、下段部分2.5m/s
と安定した風速であり冷却後の吸気室Dの室温は14.
4℃となっていた。
【0036】尚、製品の目減りに関しては、ごぼう天3
%、丸天2%に抑えることができた。
%、丸天2%に抑えることができた。
【0037】竹輪に関しては、約1.5℃の冷却空気を
用い20〜25分間冷却した結果、中心温度約65℃を
約5℃に冷却でき、かつ、目減り率は3%弱であった。
用い20〜25分間冷却した結果、中心温度約65℃を
約5℃に冷却でき、かつ、目減り率は3%弱であった。
【0038】このように安定した風速で、かつ、十分な
冷却時間を担保した製品は色つや、品質ともユーザを満
足させ得た。
冷却時間を担保した製品は色つや、品質ともユーザを満
足させ得た。
【0039】以下に測定データをまとめた。
【0040】
【表1】 尚、冷却空気は冷却室内を循環するため、雑菌、落下菌
を防ぐことができる。
を防ぐことができる。
【0041】又、設備上からは、ダクト設備の簡略化
や、スパイラルコンベヤ本体を覆う金属板が不要となる
ため点検、洗浄が容易となるという効果を有する。
や、スパイラルコンベヤ本体を覆う金属板が不要となる
ため点検、洗浄が容易となるという効果を有する。
【図1】本発明の一実施例に係るスパイラルコンベヤの
平面断面図。
平面断面図。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図。
【図3】図1のB−B線に沿う断面図。
【図4】本発明一実施例に係るスパイラルコンベヤによ
る装置の風速・室温分布図。
る装置の風速・室温分布図。
【図5】従来のスパイラルコンベヤの平面断面図。
【図6】図5のB′−B′線に沿う断面図。
【図7】トンネルフリーザの正面断面図。
1,1′,1″ 冷却室 2,2′ 遮蔽壁 3,3′ 回転ドラム 4,4′ ベルト 6,6′,6″ 冷却器 7,7′ 送風機 8,8′ 送気ダクト 9,9′ 駆動装置 13,13′ 金属板 14,14′ 吸気ダクト C 低温室 D 吸気室 W,W′,W″ 冷却空気
Claims (1)
- 【請求項1】冷却器を備えた冷却室と、この冷却室内に
立設された円筒ドラム及び、この冷却室の入口から進入
し、この円筒ドラムに沿ってスパイラル状に回動した
後、この冷却室から外出するベルトから成るスパイラル
コンベヤにおいて、立設されたスパイラルコンベヤの直
径方向で、かつ、冷却器と平行に遮蔽壁を設けて冷却室
を2分し、冷却器の冷却空気送気ダクトをスパイラルコ
ンベヤの上部に開口し、かつ、冷却器吸気口の吸引によ
る冷却空気の流れを利用して冷却することを特徴とする
スパイラルコンベヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1282895A JPH08200922A (ja) | 1995-01-30 | 1995-01-30 | スパイラルコンベヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1282895A JPH08200922A (ja) | 1995-01-30 | 1995-01-30 | スパイラルコンベヤ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08200922A true JPH08200922A (ja) | 1996-08-09 |
Family
ID=11816250
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1282895A Pending JPH08200922A (ja) | 1995-01-30 | 1995-01-30 | スパイラルコンベヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08200922A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999011135A1 (en) * | 1997-08-28 | 1999-03-11 | Triphase Limited | Cooling method |
| JP2010195585A (ja) * | 2009-02-26 | 2010-09-09 | Igun Kim | 連続冷却移送装置 |
| CN103776219A (zh) * | 2014-01-24 | 2014-05-07 | 南通四方冷链装备股份有限公司 | 一种具有延缓结霜功能的双螺旋速冻设备 |
| JP2019060578A (ja) * | 2017-09-28 | 2019-04-18 | 株式会社前川製作所 | スパイラルコンベア式フリーザ装置 |
| NL1043432A (en) * | 2018-10-19 | 2020-05-29 | John Bean Technologies Ab | Thermal processing apparatus |
-
1995
- 1995-01-30 JP JP1282895A patent/JPH08200922A/ja active Pending
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