JPH08201020A - 測定機の移動量読み取り装置 - Google Patents
測定機の移動量読み取り装置Info
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- JPH08201020A JPH08201020A JP7027331A JP2733195A JPH08201020A JP H08201020 A JPH08201020 A JP H08201020A JP 7027331 A JP7027331 A JP 7027331A JP 2733195 A JP2733195 A JP 2733195A JP H08201020 A JPH08201020 A JP H08201020A
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- scale
- main scale
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 製造コストの低減を図り、取付時及び位置決
め時のスケールの変形及び蛇行による目盛り線精度の低
下を防止し、指示精度の温度特性の安定化を図った測定
機の移動量読み取り装置を提供する。 【構成】 鉛直な取付面1aを有する支持部材1と、支
持部材1に目盛り線が鉛直方向になるように取り付けら
れるメインスケール2と、メインスケール2を取付面1
aに押し付ける複数の付勢手段3と、ヘッド部と備え、
支持部材1のメインスケール2の下面2aと対向する面
1bに下面2aを支持する2つの突部10が設けられて
いる。2つの突部10は、メインスケール2の重力によ
る変形が最小となる位置にある。5つの付勢手段3がメ
インスケール2の長手方向に沿って配置され、各付勢手
段3はメインスケール2の長手方向に弾性変形可能な厚
肉のゴム30の反発力を付勢力に利用する構造である。
め時のスケールの変形及び蛇行による目盛り線精度の低
下を防止し、指示精度の温度特性の安定化を図った測定
機の移動量読み取り装置を提供する。 【構成】 鉛直な取付面1aを有する支持部材1と、支
持部材1に目盛り線が鉛直方向になるように取り付けら
れるメインスケール2と、メインスケール2を取付面1
aに押し付ける複数の付勢手段3と、ヘッド部と備え、
支持部材1のメインスケール2の下面2aと対向する面
1bに下面2aを支持する2つの突部10が設けられて
いる。2つの突部10は、メインスケール2の重力によ
る変形が最小となる位置にある。5つの付勢手段3がメ
インスケール2の長手方向に沿って配置され、各付勢手
段3はメインスケール2の長手方向に弾性変形可能な厚
肉のゴム30の反発力を付勢力に利用する構造である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、三次元座標測定機等
の測定機に使用される測定機の移動量読み取り装置に関
する。
の測定機に使用される測定機の移動量読み取り装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般的な三次元座標測定機が図6で示さ
れている。この三次元座標測定機は被検物を載せるベー
ス61と、ベース61上に配置されたブリッジ62とを
備えている。ブリッジ62は、左右の支柱62a、62
bと両支柱62a、62bの上部に架け渡されたX軸ガ
イド62cとからなり、ベース61上に設けられたY軸
ガイド63により案内されてY軸方向に移動可能であ
る。ブリッジ62の移動量読み取り装置(Y軸方向の移
動量読み取り装置)は、ベース61のY軸ガイド63側
の側面またはベース61上のY軸ガイド63の近傍にY
軸方向と平行に配置されている。X軸ガイド62cには
キャリッジ64がX軸方向に移動可能に支持されてい
る。キャリッジ64の移動量読み取り装置(X軸方向の
移動量読み取り装置)は、X軸ガイド62cの側面にX
軸方向と平行に配置されている。キャリッジ64にはス
ピンドル65がZ軸方向に移動可能に支持されている。
スピンドル65の移動量読み取り装置(Z軸方向の移動
量読み取り装置)は、キャリッジ64上のスピンドル6
5の近傍の位置にZ軸方向と平行に配置されている。ス
ピンドル65の下端に測定子66が取り付けられてい
る。測定子66をその先端を被検物の表面上を移動させ
ながら接触させ、その移動量から被検物の寸法、形状を
算出する。
れている。この三次元座標測定機は被検物を載せるベー
ス61と、ベース61上に配置されたブリッジ62とを
備えている。ブリッジ62は、左右の支柱62a、62
bと両支柱62a、62bの上部に架け渡されたX軸ガ
イド62cとからなり、ベース61上に設けられたY軸
ガイド63により案内されてY軸方向に移動可能であ
る。ブリッジ62の移動量読み取り装置(Y軸方向の移
動量読み取り装置)は、ベース61のY軸ガイド63側
の側面またはベース61上のY軸ガイド63の近傍にY
軸方向と平行に配置されている。X軸ガイド62cには
キャリッジ64がX軸方向に移動可能に支持されてい
る。キャリッジ64の移動量読み取り装置(X軸方向の
移動量読み取り装置)は、X軸ガイド62cの側面にX
軸方向と平行に配置されている。キャリッジ64にはス
ピンドル65がZ軸方向に移動可能に支持されている。
スピンドル65の移動量読み取り装置(Z軸方向の移動
量読み取り装置)は、キャリッジ64上のスピンドル6
5の近傍の位置にZ軸方向と平行に配置されている。ス
ピンドル65の下端に測定子66が取り付けられてい
る。測定子66をその先端を被検物の表面上を移動させ
ながら接触させ、その移動量から被検物の寸法、形状を
算出する。
【0003】次に、一般的な移動量読み取り装置の基本
構成について図7を用いて説明する。上記3つの移動量
読み取り装置はそれぞれ同様の構成であるので、ここで
はキャリッジ64の移動量読み取り装置(X軸方向の移
動量読み取り装置)について説明する。
構成について図7を用いて説明する。上記3つの移動量
読み取り装置はそれぞれ同様の構成であるので、ここで
はキャリッジ64の移動量読み取り装置(X軸方向の移
動量読み取り装置)について説明する。
【0004】X軸方向の移動量読み取り装置は、X軸ガ
イド62cの側面にキャリッジ64の移動方向(X軸方
向)と平行になるように固定された図示しない支持部材
と、この支持部材に目盛り線が鉛直方向を向くように図
示しない付勢手段によって押し付けられて固定されたメ
インスケール70と、キャリッジ64に設けられ、メイ
ンスケール70の目盛り線を光電的に読み取ってキャリ
ッジ64のX軸方向の移動量(測定子66のX軸方向の
移動量)を表すエンコーダ信号を出力するヘッド部80
と、ヘッド部80からのエンコーダ信号を計数可能なカ
ウント信号に変換する図示しないカウンタ回路とからな
る。ヘッド部80には、メインスケール70の目盛り線
を照明する光源81と、光源81からの光を集光するコ
リメータレンズ82と、メインスケール70との間で回
折現象を起こすように配置されたインデックススケール
83と、両スケール70、83からの回折光を受ける受
光素子84とが内蔵されている。
イド62cの側面にキャリッジ64の移動方向(X軸方
向)と平行になるように固定された図示しない支持部材
と、この支持部材に目盛り線が鉛直方向を向くように図
示しない付勢手段によって押し付けられて固定されたメ
インスケール70と、キャリッジ64に設けられ、メイ
ンスケール70の目盛り線を光電的に読み取ってキャリ
ッジ64のX軸方向の移動量(測定子66のX軸方向の
移動量)を表すエンコーダ信号を出力するヘッド部80
と、ヘッド部80からのエンコーダ信号を計数可能なカ
ウント信号に変換する図示しないカウンタ回路とからな
る。ヘッド部80には、メインスケール70の目盛り線
を照明する光源81と、光源81からの光を集光するコ
リメータレンズ82と、メインスケール70との間で回
折現象を起こすように配置されたインデックススケール
83と、両スケール70、83からの回折光を受ける受
光素子84とが内蔵されている。
【0005】上記三次元座標測定機においては、高精度
な測定を実現するために、測定子66の移動量、すなわ
ち、上記3つの移動量読み取り装置によってそれぞれ検
出されるキャリッジ64、ブリッジ62及びスピンドル
65の移動量を正確に検出する必要がある。そのために
は、各移動量読み取り装置において、(1)目盛り線が
正しい形状及び間隔で刻線され、測定機の所望精度に対
応した指示精度のメインスケール70を用意すること、
(2)所定の回折光が得られるような両スケール70、
83の間隔を確保できるように、両スケール70、83
を支持すること、及び(3)両スケール70、83の目
盛り線精度や指示精度を損なわないようにメインスケー
ル70を支持することが必要である。特に、メインスケ
ール70は、細長い板状で、目盛り線が刻設された目盛
り線面がうねり易い形状であるため、うねりを矯正する
ような方法でメインスケール70を支持する必要があ
る。
な測定を実現するために、測定子66の移動量、すなわ
ち、上記3つの移動量読み取り装置によってそれぞれ検
出されるキャリッジ64、ブリッジ62及びスピンドル
65の移動量を正確に検出する必要がある。そのために
は、各移動量読み取り装置において、(1)目盛り線が
正しい形状及び間隔で刻線され、測定機の所望精度に対
応した指示精度のメインスケール70を用意すること、
(2)所定の回折光が得られるような両スケール70、
83の間隔を確保できるように、両スケール70、83
を支持すること、及び(3)両スケール70、83の目
盛り線精度や指示精度を損なわないようにメインスケー
ル70を支持することが必要である。特に、メインスケ
ール70は、細長い板状で、目盛り線が刻設された目盛
り線面がうねり易い形状であるため、うねりを矯正する
ような方法でメインスケール70を支持する必要があ
る。
【0006】図8及び図10は、メインスケール70の
長手方向が水平方向になりかつ目盛り線が鉛直方向にな
るように、メインスケール70が支持部材に取り付けら
れるX軸方向あるいはY軸方向の移動量読み取り装置の
従来例をそれぞれ示している。
長手方向が水平方向になりかつ目盛り線が鉛直方向にな
るように、メインスケール70が支持部材に取り付けら
れるX軸方向あるいはY軸方向の移動量読み取り装置の
従来例をそれぞれ示している。
【0007】図8及び図9に示す従来の移動量読み取り
装置は、メインスケール70の下端面70aをヘッド部
80の移動方向と平行になるように加工された支持部材
90の支持面90a上に載せることによって、ヘッド部
80に対するメインスケール70の位置決がなされると
共に、メインスケール70の目盛り線面70aを複数の
付勢手段100によって支持部材90の鉛直な取付面9
0bに押し付けることによって、目盛り線面70aのう
ねりを矯正するものである。
装置は、メインスケール70の下端面70aをヘッド部
80の移動方向と平行になるように加工された支持部材
90の支持面90a上に載せることによって、ヘッド部
80に対するメインスケール70の位置決がなされると
共に、メインスケール70の目盛り線面70aを複数の
付勢手段100によって支持部材90の鉛直な取付面9
0bに押し付けることによって、目盛り線面70aのう
ねりを矯正するものである。
【0008】支持部材90は、ガイド部またはガイド部
の近傍(X軸方向の移動量読み取り装置ではX軸ガイド
62cの側面、Y軸方向の移動量読み取り装置ではベー
ス61のY軸ガイド63側の側面またはベース61上の
Y軸ガイド63の近傍)に可動部(X軸方向の移動量読
み取り装置ではキャリッジ64、Y軸方向の移動量読み
取り装置ではブリッジ62)の移動方向と平行なるよう
に固定されている。支持部材90の取付面90bは、両
スケール70、83の間隔がその間で回折現象を発生さ
せ得る許容範囲内に収まるような平面度に加工されてい
る。
の近傍(X軸方向の移動量読み取り装置ではX軸ガイド
62cの側面、Y軸方向の移動量読み取り装置ではベー
ス61のY軸ガイド63側の側面またはベース61上の
Y軸ガイド63の近傍)に可動部(X軸方向の移動量読
み取り装置ではキャリッジ64、Y軸方向の移動量読み
取り装置ではブリッジ62)の移動方向と平行なるよう
に固定されている。支持部材90の取付面90bは、両
スケール70、83の間隔がその間で回折現象を発生さ
せ得る許容範囲内に収まるような平面度に加工されてい
る。
【0009】また、各付勢手段100は板ばねであり、
各板ばね100は集中荷重によるメインスケール70の
破損を防ぐためにメインスケール70との接触部分が半
円状に曲げ加工されている(図9参照)。支持部材90
の支持面90aでメインスケール70の重量を支えてい
るので、各板ばね100の付勢力は、メインスケール7
0の目盛り線面全体を支持部材90の取付面90bに密
着させる程度の小さい力でよい。各板ばね100の付勢
力はその加工精度によって決まる。
各板ばね100は集中荷重によるメインスケール70の
破損を防ぐためにメインスケール70との接触部分が半
円状に曲げ加工されている(図9参照)。支持部材90
の支持面90aでメインスケール70の重量を支えてい
るので、各板ばね100の付勢力は、メインスケール7
0の目盛り線面全体を支持部材90の取付面90bに密
着させる程度の小さい力でよい。各板ばね100の付勢
力はその加工精度によって決まる。
【0010】図10及び図11に示す他の従来の移動量
読み取り装置は、メインスケール70の重量を板ばねで
ある複数の付勢手段101の付勢力によってメインスケ
ール70と支持部材90の取付面90bとの間に発生す
る摩擦力で支えるようにしたものである。したがって、
複数の付勢手段101は、メインスケール70の目盛り
線面70a全体を支持部材90の取付面90bに密着さ
せる力と、メインスケール70の重量を支える摩擦力を
メインスケール70と支持部材90の取付面90bとの
間に発生させる力との和以上の大きな付勢力を発生する
ように作られている。
読み取り装置は、メインスケール70の重量を板ばねで
ある複数の付勢手段101の付勢力によってメインスケ
ール70と支持部材90の取付面90bとの間に発生す
る摩擦力で支えるようにしたものである。したがって、
複数の付勢手段101は、メインスケール70の目盛り
線面70a全体を支持部材90の取付面90bに密着さ
せる力と、メインスケール70の重量を支える摩擦力を
メインスケール70と支持部材90の取付面90bとの
間に発生させる力との和以上の大きな付勢力を発生する
ように作られている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図8に
示す従来の移動量読み取り装置では、支持部材90の支
持面90a及びメインスケール70の下端面70aの2
面の平面度を高精度に加工しなければならず、製造コス
トが増大してしまうという問題がある。
示す従来の移動量読み取り装置では、支持部材90の支
持面90a及びメインスケール70の下端面70aの2
面の平面度を高精度に加工しなければならず、製造コス
トが増大してしまうという問題がある。
【0012】また、図10に示す従来の移動量読み取り
装置では、複数の付勢手段101は、メインスケール7
0の目盛り線面70aを支持部材90の取付面90bに
密着させる力と、メインスケール70の重量を支える摩
擦力をメインスケール70と支持部材90の取付面90
bとの間に発生させる力との和以上の大きな付勢力をメ
インスケール70に与えているので、メインスケール7
0の目盛り線精度を低下させるようなメインスケール7
0の変形を生じる恐れがあると共に、付勢手段101の
付勢力によってメインスケール70の目盛り線面70a
を支持部材90の取付面90bに押し付けた状態でメイ
ンスケール70の位置決め(メインスケール70の長手
方向がヘッド部80の移動方向と平行になるようにする
メインスケール70の上下方向の調整)を行うので、メ
インスケール70に各付勢手段101の近傍を変節点と
する上下方向の蛇行が発生し、これによってメインスケ
ール70の目盛り線精度が低下してしまう恐れがある。
装置では、複数の付勢手段101は、メインスケール7
0の目盛り線面70aを支持部材90の取付面90bに
密着させる力と、メインスケール70の重量を支える摩
擦力をメインスケール70と支持部材90の取付面90
bとの間に発生させる力との和以上の大きな付勢力をメ
インスケール70に与えているので、メインスケール7
0の目盛り線精度を低下させるようなメインスケール7
0の変形を生じる恐れがあると共に、付勢手段101の
付勢力によってメインスケール70の目盛り線面70a
を支持部材90の取付面90bに押し付けた状態でメイ
ンスケール70の位置決め(メインスケール70の長手
方向がヘッド部80の移動方向と平行になるようにする
メインスケール70の上下方向の調整)を行うので、メ
インスケール70に各付勢手段101の近傍を変節点と
する上下方向の蛇行が発生し、これによってメインスケ
ール70の目盛り線精度が低下してしまう恐れがある。
【0013】さらに、図8に示す従来の移動量読み取り
装置では、メインスケール70と支持部材90との間に
摩擦力は小さいものの摩擦面(対向する面同士の接触
部)が2箇所あり、また図10に示す従来の移動量読み
取り装置では、メインスケール70と支持部材90との
間に摩擦力の大きい摩擦面が1箇所あるので、いずれの
移動量読み取り装置でも、メインスケール70と支持部
材90との間に熱膨張係数の差がある場合には、環境温
度の変化によりメインスケール70に内部応力が発生し
て目盛り線精度が低下してしまったり、メインスケール
70の熱による伸縮が妨げられて指示精度の温度特性に
直線性や再現性が得られなくなるという問題がある。
装置では、メインスケール70と支持部材90との間に
摩擦力は小さいものの摩擦面(対向する面同士の接触
部)が2箇所あり、また図10に示す従来の移動量読み
取り装置では、メインスケール70と支持部材90との
間に摩擦力の大きい摩擦面が1箇所あるので、いずれの
移動量読み取り装置でも、メインスケール70と支持部
材90との間に熱膨張係数の差がある場合には、環境温
度の変化によりメインスケール70に内部応力が発生し
て目盛り線精度が低下してしまったり、メインスケール
70の熱による伸縮が妨げられて指示精度の温度特性に
直線性や再現性が得られなくなるという問題がある。
【0014】この発明はこのような事情に鑑みてなされ
たもので、その課題は製造コストの低減を図り、取付時
及び位置決め時のスケールの変形及び蛇行による目盛り
線精度の低下を防止し、指示精度の温度特性の安定化を
図った測定機の移動量読み取り装置を提供することであ
る。
たもので、その課題は製造コストの低減を図り、取付時
及び位置決め時のスケールの変形及び蛇行による目盛り
線精度の低下を防止し、指示精度の温度特性の安定化を
図った測定機の移動量読み取り装置を提供することであ
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め請求項1記載の発明の測定機の移動量読み取り装置
は、可動部を水平方向に案内するガイド部と、前記可動
部と前記ガイド部との一方に設けられ、鉛直な取付面を
有する支持部材と、前記支持部材に目盛り線が鉛直方向
になるように取り付けられるスケールと、前記スケール
を前記取付面に押し付ける付勢手段と、前記可動部と前
記ガイド部との他方に設けられ、前記目盛り線を光電的
に読み取って前記可動部の移動量を表す信号を作るヘッ
ド部とを備え、被検物の寸法および形状を前記可動部の
移動量によって測定する測定機の移動量読み取り装置に
おいて、前記支持部材は、前記スケールの下面を支持す
る少なくとも2つの支持部を有する。
め請求項1記載の発明の測定機の移動量読み取り装置
は、可動部を水平方向に案内するガイド部と、前記可動
部と前記ガイド部との一方に設けられ、鉛直な取付面を
有する支持部材と、前記支持部材に目盛り線が鉛直方向
になるように取り付けられるスケールと、前記スケール
を前記取付面に押し付ける付勢手段と、前記可動部と前
記ガイド部との他方に設けられ、前記目盛り線を光電的
に読み取って前記可動部の移動量を表す信号を作るヘッ
ド部とを備え、被検物の寸法および形状を前記可動部の
移動量によって測定する測定機の移動量読み取り装置に
おいて、前記支持部材は、前記スケールの下面を支持す
る少なくとも2つの支持部を有する。
【0016】請求項2記載の発明の測定機の移動量読み
取り装置は、前記付勢手段は、前記取付面に垂直な方向
及び前記スケールの長手方向に弾性変形可能な弾性体を
有し、前記垂直な方向への弾性変形により生じる付勢力
で前記スケールを前記取付面に押し付けている。
取り装置は、前記付勢手段は、前記取付面に垂直な方向
及び前記スケールの長手方向に弾性変形可能な弾性体を
有し、前記垂直な方向への弾性変形により生じる付勢力
で前記スケールを前記取付面に押し付けている。
【0017】請求項3記載の発明の測定機の移動量読み
取り装置は、前記支持部の1つはピンであり、そのもう
1つの支持部は前記スケールの下面を支持する高さ位置
を調節可能になっている。
取り装置は、前記支持部の1つはピンであり、そのもう
1つの支持部は前記スケールの下面を支持する高さ位置
を調節可能になっている。
【0018】請求項4記載の発明の測定機の移動量読み
取り装置は、前記付勢手段は、前記スケールの長手方向
に沿って複数箇所に配置されており、これら複数の付勢
手段の1つは、他の付勢手段よりも付勢力が強い。
取り装置は、前記付勢手段は、前記スケールの長手方向
に沿って複数箇所に配置されており、これら複数の付勢
手段の1つは、他の付勢手段よりも付勢力が強い。
【0019】
【作用】請求項1記載の発明の測定機の移動量読み取り
装置では、支持部材の少なくとも2つの支持部でスケー
ルの下面を支持しているので、支持部材のスケールの下
面と対向する面の平面度を高精度に加工する必要がない
と共にスケールの下面の平面度を高精度に加工する必要
もない。
装置では、支持部材の少なくとも2つの支持部でスケー
ルの下面を支持しているので、支持部材のスケールの下
面と対向する面の平面度を高精度に加工する必要がない
と共にスケールの下面の平面度を高精度に加工する必要
もない。
【0020】また、支持部材の少なくとも2つの支持部
でスケールの重量を支えているので、付勢手段の付勢力
はスケールの面全体を支持部材の取付面に密着させる程
度の小さい力でよい。
でスケールの重量を支えているので、付勢手段の付勢力
はスケールの面全体を支持部材の取付面に密着させる程
度の小さい力でよい。
【0021】また、スケールの下面を支持部材の少なく
とも2つの支持部上に載せるだけでスケールの位置決め
がなされるので、この位置決め時にスケールに付勢手段
の近傍を変節点とする上下方向の蛇行が発生しない。
とも2つの支持部上に載せるだけでスケールの位置決め
がなされるので、この位置決め時にスケールに付勢手段
の近傍を変節点とする上下方向の蛇行が発生しない。
【0022】請求項2記載の発明の測定機の移動量読み
取り装置では、前記付勢手段は、前記取付面に垂直な方
向及び前記スケールの長手方向に弾性変形可能な弾性体
を有し、前記垂直な方向への弾性変形により生じる付勢
力で前記スケールを前記取付面に押し付けている構成に
より、スケールと支持部材との間に熱膨張係数の差があ
り、環境温度の変化によりスケールが伸縮すると付勢手
段の弾性体がスケールの伸縮に応じて長手方向に弾性変
形するので、スケールの熱による伸縮が妨げられず、ス
ケールの指示精度の温度特性に直線性や再現性が得られ
る。
取り装置では、前記付勢手段は、前記取付面に垂直な方
向及び前記スケールの長手方向に弾性変形可能な弾性体
を有し、前記垂直な方向への弾性変形により生じる付勢
力で前記スケールを前記取付面に押し付けている構成に
より、スケールと支持部材との間に熱膨張係数の差があ
り、環境温度の変化によりスケールが伸縮すると付勢手
段の弾性体がスケールの伸縮に応じて長手方向に弾性変
形するので、スケールの熱による伸縮が妨げられず、ス
ケールの指示精度の温度特性に直線性や再現性が得られ
る。
【0023】請求項3記載の発明の測定機の移動量読み
取り装置では、調節可能な支持部の高さを調節すること
により、スケールの長手方向を可動部と一緒に水平方向
に移動するヘッド部の移動方向に容易に合致させること
ができる。
取り装置では、調節可能な支持部の高さを調節すること
により、スケールの長手方向を可動部と一緒に水平方向
に移動するヘッド部の移動方向に容易に合致させること
ができる。
【0024】請求項4記載の発明の測定機の移動量読み
取り装置では、スケールの長手方向に沿って配置された
複数の付勢手段の1つは他の付勢手段よりも付勢力が強
いので、この付勢力の強い1つの付勢手段によってスケ
ールの長手方向の位置を規制することができると共に、
この1つの付勢手段によってスケールの熱による伸縮の
中立点を作ることができる。
取り装置では、スケールの長手方向に沿って配置された
複数の付勢手段の1つは他の付勢手段よりも付勢力が強
いので、この付勢力の強い1つの付勢手段によってスケ
ールの長手方向の位置を規制することができると共に、
この1つの付勢手段によってスケールの熱による伸縮の
中立点を作ることができる。
【0025】
【実施例】以下この発明の各実施例を図面に基づいて説
明する。なお、各実施例の説明において同様の部位には
同一の符号を付して重複した説明を省略する。
明する。なお、各実施例の説明において同様の部位には
同一の符号を付して重複した説明を省略する。
【0026】図1はこの発明の第1実施例に係る測定機
の移動量読み取り装置を示している。この移動量読み取
り装置は、図6に示す上記三次元座標測定機のX軸方向
またはY軸方向の移動量読み取り装置として使用される
ものである。
の移動量読み取り装置を示している。この移動量読み取
り装置は、図6に示す上記三次元座標測定機のX軸方向
またはY軸方向の移動量読み取り装置として使用される
ものである。
【0027】図1に示す測定機の移動量読み取り装置
は、測定子66(図6参照)と一緒に移動する可動部
(X軸方向の移動量読み取り装置では図6に示すキャリ
ッジ64、Y軸方向の移動量読み取り装置では同図に示
すブリッジ62)を水平方向に案内するガイド部(X軸
方向の移動量読み取り装置では図6に示すX軸ガイド6
2c、Y軸方向の移動量読み取り装置では同図に示すY
軸ガイド63)と、このガイド部またはその近傍(X軸
方向の移動量読み取り装置ではX軸ガイド62cの側
面、Y軸方向の移動量読み取り装置ではベース61のY
軸ガイド63側の側面またはベース61上のY軸ガイド
63の近傍)に固定され、鉛直な取付面1aを有する支
持部材1とを備えている。さらに、測定機の移動量読み
取り装置は、支持部材1に目盛り線が鉛直方向になるよ
うに取り付けられるメインスケール2と、メインスケー
ル2を支持部材1の取付面1aに押し付ける複数の付勢
手段3と、前記可動部に設けられ、メインスケール2の
目盛り線を光電的に読み取って測定子66の水平移動量
(X軸方向またはY軸方向の移動量)を表す信号を作る
ヘッド部80(図7参照)とを備えている。
は、測定子66(図6参照)と一緒に移動する可動部
(X軸方向の移動量読み取り装置では図6に示すキャリ
ッジ64、Y軸方向の移動量読み取り装置では同図に示
すブリッジ62)を水平方向に案内するガイド部(X軸
方向の移動量読み取り装置では図6に示すX軸ガイド6
2c、Y軸方向の移動量読み取り装置では同図に示すY
軸ガイド63)と、このガイド部またはその近傍(X軸
方向の移動量読み取り装置ではX軸ガイド62cの側
面、Y軸方向の移動量読み取り装置ではベース61のY
軸ガイド63側の側面またはベース61上のY軸ガイド
63の近傍)に固定され、鉛直な取付面1aを有する支
持部材1とを備えている。さらに、測定機の移動量読み
取り装置は、支持部材1に目盛り線が鉛直方向になるよ
うに取り付けられるメインスケール2と、メインスケー
ル2を支持部材1の取付面1aに押し付ける複数の付勢
手段3と、前記可動部に設けられ、メインスケール2の
目盛り線を光電的に読み取って測定子66の水平移動量
(X軸方向またはY軸方向の移動量)を表す信号を作る
ヘッド部80(図7参照)とを備えている。
【0028】支持部材1のメインスケール2の下面2a
と対向する面1bには、メインスケール2の下面2aを
支持する2つの突部(支持部)10、10が設けられて
いる。2つの突部10、10は、メインスケール2の重
力による変形が最小となる位置(線度器を支持する際に
用いられる最小撓み点の位置)に設けられている。具体
的には、2つの突部10、10は、メインスケール2の
全長Lの55. 36%の間隔dだけ離れた位置に設けら
れている(図1参照)。
と対向する面1bには、メインスケール2の下面2aを
支持する2つの突部(支持部)10、10が設けられて
いる。2つの突部10、10は、メインスケール2の重
力による変形が最小となる位置(線度器を支持する際に
用いられる最小撓み点の位置)に設けられている。具体
的には、2つの突部10、10は、メインスケール2の
全長Lの55. 36%の間隔dだけ離れた位置に設けら
れている(図1参照)。
【0029】また、2つの突部10、10は、両突部1
0、10上にメインスケール2を載せたときに、メイン
スケール2の長手方向がヘッド部80の移動方向と平行
になるような高さに加工されている。なお、支持部材9
0の取付面90bは、両スケール70、83の間隔がそ
の間で回折現象を発生させ得る許容範囲内に収まるよう
な平面度に加工されている。
0、10上にメインスケール2を載せたときに、メイン
スケール2の長手方向がヘッド部80の移動方向と平行
になるような高さに加工されている。なお、支持部材9
0の取付面90bは、両スケール70、83の間隔がそ
の間で回折現象を発生させ得る許容範囲内に収まるよう
な平面度に加工されている。
【0030】5つの付勢手段3が、メインスケール2の
長手方向に沿って略等間隔に配置されている。各付勢手
段3は、取付面90bに垂直な方向及びメインスケール
2の長手方向に弾性変形可能な弾性体である厚肉のゴム
30の反発力(前記垂直な方向への弾性変形により生じ
る付勢力)を利用する構造のものである。すなわち、各
付勢手段3は、厚肉のゴム30と、このゴム30が一端
側に固定された板(例えば金属板)31とからなり、板
31の他端側が支持部材1の側面1cにビスで固定され
ている(図2参照)。各付勢手段3の付勢力は、厚肉の
ゴム30が板31によってメインスケール2側に押さえ
られることによる厚肉のゴム30の変形量で決まる。
長手方向に沿って略等間隔に配置されている。各付勢手
段3は、取付面90bに垂直な方向及びメインスケール
2の長手方向に弾性変形可能な弾性体である厚肉のゴム
30の反発力(前記垂直な方向への弾性変形により生じ
る付勢力)を利用する構造のものである。すなわち、各
付勢手段3は、厚肉のゴム30と、このゴム30が一端
側に固定された板(例えば金属板)31とからなり、板
31の他端側が支持部材1の側面1cにビスで固定され
ている(図2参照)。各付勢手段3の付勢力は、厚肉の
ゴム30が板31によってメインスケール2側に押さえ
られることによる厚肉のゴム30の変形量で決まる。
【0031】上記第1実施例によれば、支持部材1の2
つの突部10、10でメインスケール2の下面2aを支
持しているので、支持部材1のメインスケール2の下面
2aと対向する面1bの平面度を高精度に加工する必要
がないと共にメインスケール2の下面2aの平面度を高
精度に加工する必要もない。したがって、製造が容易と
なり、コストを低減することができる。
つの突部10、10でメインスケール2の下面2aを支
持しているので、支持部材1のメインスケール2の下面
2aと対向する面1bの平面度を高精度に加工する必要
がないと共にメインスケール2の下面2aの平面度を高
精度に加工する必要もない。したがって、製造が容易と
なり、コストを低減することができる。
【0032】また、上記第1実施例によれば、支持部材
1の2つの突部10、10でメインスケール2の重量を
支えているので、5つの付勢手段3の各付勢力はメイン
スケール2の目盛り線面2b全体を支持部材1の取付面
1aに密着させる程度の小さい力でよい。したがって、
各付勢手段3の付勢力によってメインスケール2の変形
が生じる恐れがなく、取付時及び使用時におけるメイン
スケール2の変形による目盛り線精度の低下を防止する
ことができる。
1の2つの突部10、10でメインスケール2の重量を
支えているので、5つの付勢手段3の各付勢力はメイン
スケール2の目盛り線面2b全体を支持部材1の取付面
1aに密着させる程度の小さい力でよい。したがって、
各付勢手段3の付勢力によってメインスケール2の変形
が生じる恐れがなく、取付時及び使用時におけるメイン
スケール2の変形による目盛り線精度の低下を防止する
ことができる。
【0033】また、上記第1実施例によれば、2つの突
部10、10は、メインスケール2の重力による変形が
最小となる位置に設けられているので、メインスケール
2の変形による目盛り線精度の低下を最小限に抑さえる
ことができる。
部10、10は、メインスケール2の重力による変形が
最小となる位置に設けられているので、メインスケール
2の変形による目盛り線精度の低下を最小限に抑さえる
ことができる。
【0034】また、上記第1実施例によれば、メインス
ケール2の下面2aを支持部材1の2つの突部10、1
0支持部上に載せるだけでスケールの位置決めがなさ
れ、この位置決め後に各付勢手段3の厚肉のゴム30を
メインスケール2に当てた状態で各付勢手段3の板31
を支持部材1の側面1cにビスで固定することにより、
メインスケール2の取付が完了するので、メインスケー
ル2の位置決め時にメインスケール2に付勢手段3の近
傍を変節点とする上下方向の蛇行が発生せず、またメイ
ンスケール2の取付を簡単に行うことができる。
ケール2の下面2aを支持部材1の2つの突部10、1
0支持部上に載せるだけでスケールの位置決めがなさ
れ、この位置決め後に各付勢手段3の厚肉のゴム30を
メインスケール2に当てた状態で各付勢手段3の板31
を支持部材1の側面1cにビスで固定することにより、
メインスケール2の取付が完了するので、メインスケー
ル2の位置決め時にメインスケール2に付勢手段3の近
傍を変節点とする上下方向の蛇行が発生せず、またメイ
ンスケール2の取付を簡単に行うことができる。
【0035】また、上記第1実施例によれば、各付勢手
段3は、取付面90bに垂直な方向及びメインスケール
2の長手方向に弾性変形可能な弾性体である厚肉のゴム
30を有し、前記垂直な方向への弾性変形により生じる
付勢力でメインスケール2を支持部材1の取付面1aに
押し付けている構成により、メインスケール2と支持部
材1との間に熱膨張係数の差があり、環境温度の変化に
よりメインスケール2が伸縮すると各付勢手段3の厚肉
のゴム30がメインスケール2の伸縮に応じて長手方向
に弾性変形するので、メインスケール2の熱による伸縮
が妨げられない。すなわち、荷重と変位に比例した厚肉
のゴム30の内部変形(弾性変形)を利用してメインス
ケール2の熱による伸縮を吸収しているので、メインス
ケール2の熱による伸縮を自然に発生させることがで
き、メインスケール2の指示精度の温度特性に直線性や
再現性が得られる。したがって、メインスケール2の指
示精度の温度特性の安定化を図ることができる。
段3は、取付面90bに垂直な方向及びメインスケール
2の長手方向に弾性変形可能な弾性体である厚肉のゴム
30を有し、前記垂直な方向への弾性変形により生じる
付勢力でメインスケール2を支持部材1の取付面1aに
押し付けている構成により、メインスケール2と支持部
材1との間に熱膨張係数の差があり、環境温度の変化に
よりメインスケール2が伸縮すると各付勢手段3の厚肉
のゴム30がメインスケール2の伸縮に応じて長手方向
に弾性変形するので、メインスケール2の熱による伸縮
が妨げられない。すなわち、荷重と変位に比例した厚肉
のゴム30の内部変形(弾性変形)を利用してメインス
ケール2の熱による伸縮を吸収しているので、メインス
ケール2の熱による伸縮を自然に発生させることがで
き、メインスケール2の指示精度の温度特性に直線性や
再現性が得られる。したがって、メインスケール2の指
示精度の温度特性の安定化を図ることができる。
【0036】さらに、上記第1実施例によれば、厚肉の
ゴム30の変形量によって決まる各付勢手段3の各付勢
力は上述したように小さい力でよく、しかも厚肉のゴム
30は変形量に対する反発力の変化が小さいので、厚肉
のゴム30の寸法及び形状のばらつきによる付勢力のば
らつきが小さい。したがって、各付勢手段3の安定した
管理が可能となる。
ゴム30の変形量によって決まる各付勢手段3の各付勢
力は上述したように小さい力でよく、しかも厚肉のゴム
30は変形量に対する反発力の変化が小さいので、厚肉
のゴム30の寸法及び形状のばらつきによる付勢力のば
らつきが小さい。したがって、各付勢手段3の安定した
管理が可能となる。
【0037】図3はこの発明の第2実施例に係る測定機
の移動量読み取り装置を示している。
の移動量読み取り装置を示している。
【0038】この実施例は、前記2つの突部10、10
に代えて、2つのピン10A、10Aでメインスケール
2の下面2aを支持するようにしたものである。2つの
ピン10A、10Aは、支持部材1の取付面1aから略
垂直に突設されている。また、2つのピン10A、10
Aは、これらのピンの上にメインスケール2を載せたと
きに、メインスケール2の長手方向がヘッド部80の移
動方向と平行になるような高さ位置に設けられている。
に代えて、2つのピン10A、10Aでメインスケール
2の下面2aを支持するようにしたものである。2つの
ピン10A、10Aは、支持部材1の取付面1aから略
垂直に突設されている。また、2つのピン10A、10
Aは、これらのピンの上にメインスケール2を載せたと
きに、メインスケール2の長手方向がヘッド部80の移
動方向と平行になるような高さ位置に設けられている。
【0039】この第2実施例によれば、2つのピン10
A、10Aを支持部材1の取付面1aに設けるだけでよ
いので、上記第1実施例のように支持部材1の面1bに
2つの突部10、10を機械加工により設ける場合と比
べて加工が容易になる。また、2つのピン10A、10
Aとメインスケール2の下面2aとの間での摩擦力が小
さいので、メインスケール2の熱による伸縮がより自然
に発生する。
A、10Aを支持部材1の取付面1aに設けるだけでよ
いので、上記第1実施例のように支持部材1の面1bに
2つの突部10、10を機械加工により設ける場合と比
べて加工が容易になる。また、2つのピン10A、10
Aとメインスケール2の下面2aとの間での摩擦力が小
さいので、メインスケール2の熱による伸縮がより自然
に発生する。
【0040】図4はこの発明の第3実施例に係る測定機
の移動量読み取り装置を示している。
の移動量読み取り装置を示している。
【0041】この実施例は、上記第2実施例における2
つのピン10A、10Aのうちの一方に代えて、メイン
スケール2の下面2aを支持する高さ位置を調節可能な
セットビス10Bを用いたものである。このセットビス
10Bは、支持部材1の底壁部1dを貫通するように、
この底壁部1dに設けられためねじに螺合している。
つのピン10A、10Aのうちの一方に代えて、メイン
スケール2の下面2aを支持する高さ位置を調節可能な
セットビス10Bを用いたものである。このセットビス
10Bは、支持部材1の底壁部1dを貫通するように、
この底壁部1dに設けられためねじに螺合している。
【0042】この第3実施例によれば、セットビス10
Bを調節することによってその上端で支持されるメイン
スケール2の高さ位置を調節することができるので、メ
インスケール2の長手方向をヘッド部80の移動方向に
合致させるメインスケール2の位置決めを容易に行うこ
とができる。
Bを調節することによってその上端で支持されるメイン
スケール2の高さ位置を調節することができるので、メ
インスケール2の長手方向をヘッド部80の移動方向に
合致させるメインスケール2の位置決めを容易に行うこ
とができる。
【0043】図5はこの発明の第4実施例に係る測定機
の移動量読み取り装置を示している。
の移動量読み取り装置を示している。
【0044】この実施例は、上記第3実施例におけるセ
ットビス10Bに代えて、メインスケール2の下面2a
を支持する高さ位置を調節可能な偏心カム10Cを用い
ると共に、5つの付勢手段3のうちの中央の付勢手段に
代えて、他の付勢手段3よりも付勢力の強い付勢手段
(例えば板ばね)3Aを用いたものである。この付勢手
段3Aは、集中荷重によるメインスケール2の破損を防
ぐためにメインスケール2との接触部分が半円状に曲げ
加工されている。
ットビス10Bに代えて、メインスケール2の下面2a
を支持する高さ位置を調節可能な偏心カム10Cを用い
ると共に、5つの付勢手段3のうちの中央の付勢手段に
代えて、他の付勢手段3よりも付勢力の強い付勢手段
(例えば板ばね)3Aを用いたものである。この付勢手
段3Aは、集中荷重によるメインスケール2の破損を防
ぐためにメインスケール2との接触部分が半円状に曲げ
加工されている。
【0045】メインスケール2の下面2aを支持する偏
心カム10Cの偏心軸が、支持部材1の取付面1aから
略垂直に突出するように支持部材1に回転可能に支持さ
れている。支持部材1の面1bには、偏心カム10Cと
対向する部位に逃げ溝1eが形成されている。
心カム10Cの偏心軸が、支持部材1の取付面1aから
略垂直に突出するように支持部材1に回転可能に支持さ
れている。支持部材1の面1bには、偏心カム10Cと
対向する部位に逃げ溝1eが形成されている。
【0046】この第4実施例によれば、偏心軸を回して
偏心カム10Cを回動させることにより、メインスケー
ル2の高さ位置を調節することができる。
偏心カム10Cを回動させることにより、メインスケー
ル2の高さ位置を調節することができる。
【0047】また、第4実施例によれば、中央の付勢手
段3Aは他の付勢手段3よりも付勢力が強いので、この
付勢力の強い1つの付勢手段3Aによってメインスケー
ル2の長手方向の位置を規制することができる。これに
よって、三次元座標測定機に衝撃が加わった場合に、メ
インスケール2が移動するのを防止することができる。
段3Aは他の付勢手段3よりも付勢力が強いので、この
付勢力の強い1つの付勢手段3Aによってメインスケー
ル2の長手方向の位置を規制することができる。これに
よって、三次元座標測定機に衝撃が加わった場合に、メ
インスケール2が移動するのを防止することができる。
【0048】また、付勢力の強い1つの付勢手段3Aに
よってメインスケール2の熱による伸縮の中立点を作る
ことができるので、モータ駆動のCNC方式の三次元座
標測定機で同一形状の部品をリプレイ動作で自動測定す
る場合に、環境温度の変化によるメインスケール2の伸
縮が原因となる座標系の変化はなく、常に測定機自体が
持つ座標系を再現することができる。
よってメインスケール2の熱による伸縮の中立点を作る
ことができるので、モータ駆動のCNC方式の三次元座
標測定機で同一形状の部品をリプレイ動作で自動測定す
る場合に、環境温度の変化によるメインスケール2の伸
縮が原因となる座標系の変化はなく、常に測定機自体が
持つ座標系を再現することができる。
【0049】なお、上記第1及び第2実施例において、
メインスケール2の下面2aを2箇所以上で支持するよ
うにしてもよい。
メインスケール2の下面2aを2箇所以上で支持するよ
うにしてもよい。
【0050】また、上記各実施例において、メインスケ
ール2の長手方向に弾性変形可能な弾性体として、厚肉
のゴム30に代えてコイルばねを用いてもよい。
ール2の長手方向に弾性変形可能な弾性体として、厚肉
のゴム30に代えてコイルばねを用いてもよい。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明に係る測定機の移動量読み取り装置によれば、支持部
材の少なくとも2つの支持部でスケールの下面を支持し
ているので、支持部材のスケールの下面と対向する面の
平面度を高精度に加工する必要がないと共にスケールの
下面の平面度を高精度に加工する必要もない。したがっ
て、製造コストを低減することができる。
明に係る測定機の移動量読み取り装置によれば、支持部
材の少なくとも2つの支持部でスケールの下面を支持し
ているので、支持部材のスケールの下面と対向する面の
平面度を高精度に加工する必要がないと共にスケールの
下面の平面度を高精度に加工する必要もない。したがっ
て、製造コストを低減することができる。
【0052】また、支持部材の少なくとも2つの支持部
でスケールの重量を支えているので、付勢手段の付勢力
はスケールの面全体を支持部材の取付面に密着させる程
度の小さい力でよい。したがって、取付時のスケールの
変形による目盛り線精度の低下を防止することができ
る。
でスケールの重量を支えているので、付勢手段の付勢力
はスケールの面全体を支持部材の取付面に密着させる程
度の小さい力でよい。したがって、取付時のスケールの
変形による目盛り線精度の低下を防止することができ
る。
【0053】また、スケールの下面を支持部材の少なく
とも2つの支持部上に載せるだけでスケールの位置決め
がなされるので、この位置決め時にスケールに付勢手段
の近傍を変節点とする上下方向の蛇行が発生しない。し
たがって、位置決め時のスケールの蛇行による目盛り線
精度の低下を防止することができる。
とも2つの支持部上に載せるだけでスケールの位置決め
がなされるので、この位置決め時にスケールに付勢手段
の近傍を変節点とする上下方向の蛇行が発生しない。し
たがって、位置決め時のスケールの蛇行による目盛り線
精度の低下を防止することができる。
【0054】請求項2記載の発明に係る測定機の移動量
読み取り装置によれば、前記付勢手段は、前記取付面に
垂直な方向及び前記スケールの長手方向に弾性変形可能
な弾性体を有し、前記垂直な方向への弾性変形により生
じる付勢力で前記スケールを前記取付面に押し付けてい
る構成により、スケールと支持部材との間に熱膨張係数
の差があり、環境温度の変化によりスケールが伸縮する
と付勢手段の弾性体がスケールの伸縮に応じて長手方向
に弾性変形するので、スケールの熱による伸縮が妨げら
れず、スケールの指示精度の温度特性に直線性や再現性
が得られる。したがって、指示精度の温度特性の安定化
を図ることができる。
読み取り装置によれば、前記付勢手段は、前記取付面に
垂直な方向及び前記スケールの長手方向に弾性変形可能
な弾性体を有し、前記垂直な方向への弾性変形により生
じる付勢力で前記スケールを前記取付面に押し付けてい
る構成により、スケールと支持部材との間に熱膨張係数
の差があり、環境温度の変化によりスケールが伸縮する
と付勢手段の弾性体がスケールの伸縮に応じて長手方向
に弾性変形するので、スケールの熱による伸縮が妨げら
れず、スケールの指示精度の温度特性に直線性や再現性
が得られる。したがって、指示精度の温度特性の安定化
を図ることができる。
【0055】請求項3記載の発明に係る測定機の移動量
読み取り装置によれば、調節可能な支持部の高さを調節
することにより、スケールの長手方向を可動部と一緒に
水平方向に移動するヘッド部の移動方向に容易に合致さ
せることができる。したがって、スケールの位置決めを
容易に行うことができる。
読み取り装置によれば、調節可能な支持部の高さを調節
することにより、スケールの長手方向を可動部と一緒に
水平方向に移動するヘッド部の移動方向に容易に合致さ
せることができる。したがって、スケールの位置決めを
容易に行うことができる。
【0056】請求項4記載の発明に係る測定機の移動量
読み取り装置によれば、スケールの長手方向に沿って配
置された複数の付勢手段の1つは他の付勢手段よりも付
勢力が強いので、この付勢力の強い1つの付勢手段によ
ってスケールの長手方向の位置を規制することができる
と共に、この1つの付勢手段によってスケールの熱によ
る伸縮の中立点を作ることができる。したがって、測定
機に衝撃が加わった場合にスケールが移動するのを防止
することができると共に、環境温度の変化によるスケー
ルの伸縮によって座標系が変化しない。
読み取り装置によれば、スケールの長手方向に沿って配
置された複数の付勢手段の1つは他の付勢手段よりも付
勢力が強いので、この付勢力の強い1つの付勢手段によ
ってスケールの長手方向の位置を規制することができる
と共に、この1つの付勢手段によってスケールの熱によ
る伸縮の中立点を作ることができる。したがって、測定
機に衝撃が加わった場合にスケールが移動するのを防止
することができると共に、環境温度の変化によるスケー
ルの伸縮によって座標系が変化しない。
【図1】図1はこの発明の第1実施例に係る測定機の移
動量読み取り装置の主要部を示す正面図である。
動量読み取り装置の主要部を示す正面図である。
【図2】図2は図1の一部を拡大して示した斜視図であ
る。
る。
【図3】図3はこの発明の第2実施例に係る測定機の移
動量読み取り装置の主要部を示す正面図である。
動量読み取り装置の主要部を示す正面図である。
【図4】図4はこの発明の第3実施例に係る測定機の移
動量読み取り装置の主要部を示す正面図である。
動量読み取り装置の主要部を示す正面図である。
【図5】図5はこの発明の第4実施例に係る測定機の移
動量読み取り装置の主要部を示す正面図である。
動量読み取り装置の主要部を示す正面図である。
【図6】図6は一般的な三次元座標測定機を示す斜視図
である。
である。
【図7】図7は一般的な移動量読み取り装置の基本構成
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図8】図8は従来の測定機の移動量読み取り装置の主
要部を示す正面図である。
要部を示す正面図である。
【図9】図9は図8の一部を拡大して示した斜視図であ
る。
る。
【図10】図10は別の従来の測定機の移動量読み取り
装置の主要部を示す正面図である。
装置の主要部を示す正面図である。
【図11】図11は図10の一部を拡大して示した斜視
図である。
図である。
1 支持部材 1a 取付面 2 メインスケール(スケール) 2a 下面 3、3A 付勢手段 10 突部(支持部) 10A ピン(支持部) 10B セットビス(支持部) 10C 偏心カム(支持部) 62 ブリッジ(可動部) 62c X軸ガイド 63 Y軸ガイド 64 キャリッジ(可動部) 66 測定子 80 ヘッド部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G01D 5/36 S
Claims (4)
- 【請求項1】 可動部を水平方向に案内するガイド部
と、前記可動部と前記ガイド部との一方に設けられ、鉛
直な取付面を有する支持部材と、前記支持部材に目盛り
線が鉛直方向になるように取り付けられるスケールと、
前記スケールを前記取付面に押し付ける付勢手段と、前
記可動部と前記ガイド部との他方に設けられ、前記目盛
り線を光電的に読み取って前記可動部の移動量を表す信
号を作るヘッド部とを備え、被検物の寸法および形状を
前記可動部の移動量によって測定する測定機の移動量読
み取り装置において、 前記支持部材は、前記スケールの下面を支持する少なく
とも2つの支持部を有することを特徴とする測定機の移
動量読み取り装置。 - 【請求項2】 前記付勢手段は、前記取付面に垂直な方
向及び前記スケールの長手方向に弾性変形可能な弾性体
を有し、前記垂直な方向への弾性変形により生じる付勢
力で前記スケールを前記取付面に押し付けていることを
特徴とする請求項1記載の測定機の移動量読み取り装
置。 - 【請求項3】 前記支持部の1つはピンであり、そのも
う1つの支持部は前記スケールの下面を支持する高さ位
置を調節可能になっていることを特徴とする請求項1又
は2記載の測定機の移動量読み取り装置。 - 【請求項4】 前記付勢手段は、前記スケールの長手方
向に沿って複数箇所に配置されており、これら複数の付
勢手段の1つは、他の付勢手段よりも付勢力が強いこと
を特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の測定機の
移動量読み取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7027331A JPH08201020A (ja) | 1995-01-23 | 1995-01-23 | 測定機の移動量読み取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7027331A JPH08201020A (ja) | 1995-01-23 | 1995-01-23 | 測定機の移動量読み取り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08201020A true JPH08201020A (ja) | 1996-08-09 |
Family
ID=12218094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7027331A Pending JPH08201020A (ja) | 1995-01-23 | 1995-01-23 | 測定機の移動量読み取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08201020A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000161940A (ja) * | 1998-11-25 | 2000-06-16 | Dr Johannes Heidenhain Gmbh | 長さ測定装置 |
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-
1995
- 1995-01-23 JP JP7027331A patent/JPH08201020A/ja active Pending
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|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
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