JPH08201146A - 異常検出機能を備えたフロート式水位送信装置 - Google Patents
異常検出機能を備えたフロート式水位送信装置Info
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- JPH08201146A JPH08201146A JP902595A JP902595A JPH08201146A JP H08201146 A JPH08201146 A JP H08201146A JP 902595 A JP902595 A JP 902595A JP 902595 A JP902595 A JP 902595A JP H08201146 A JPH08201146 A JP H08201146A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 1台のフロート式水位送信装置を使用し、そ
の検出水位データが正確か否かの判断をそれ自体で可能
とする、異常検出機能を備えたフロート式水位送信装置
を提供すること。 【構成】 アンバランスなフロート1および、一端にウ
エイト4が吊下げられ、その中間は回転軸と一体的に回
転するプーリー2に巻き付けられ、他端はフロート1に
取付けられて、フロート1をバランスを保持して水面に
浮かせるワイヤー3を備えた水位検出器と、回転軸によ
り回転され水位の変化に応ずる水位信号を出力する水位
信号変換器(ポテンショメータ5)と、フロート1に設
けた3個の電極間の電気的導通の有無により水位検出器
の異常を検出する異常検出回路装置とから成ることを特
徴とする。
の検出水位データが正確か否かの判断をそれ自体で可能
とする、異常検出機能を備えたフロート式水位送信装置
を提供すること。 【構成】 アンバランスなフロート1および、一端にウ
エイト4が吊下げられ、その中間は回転軸と一体的に回
転するプーリー2に巻き付けられ、他端はフロート1に
取付けられて、フロート1をバランスを保持して水面に
浮かせるワイヤー3を備えた水位検出器と、回転軸によ
り回転され水位の変化に応ずる水位信号を出力する水位
信号変換器(ポテンショメータ5)と、フロート1に設
けた3個の電極間の電気的導通の有無により水位検出器
の異常を検出する異常検出回路装置とから成ることを特
徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水力発電所の調整池或
いは上水槽等において、その水位を検出し、その検出結
果を水力発電所の建屋内に設置される発電機制御盤に送
信して、発電機制御盤の水位計に表示させるフロート式
水位送信装置の改良に関し、特に、フロート式水位送信
装置に異常が発生した場合には、その異常を検出し必要
に応じて、異常警報を発するようにした異常検出機能を
備えたフロート式水位送信装置に関する。
いは上水槽等において、その水位を検出し、その検出結
果を水力発電所の建屋内に設置される発電機制御盤に送
信して、発電機制御盤の水位計に表示させるフロート式
水位送信装置の改良に関し、特に、フロート式水位送信
装置に異常が発生した場合には、その異常を検出し必要
に応じて、異常警報を発するようにした異常検出機能を
備えたフロート式水位送信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】水力発電所においては、ダム、調整池或
いは上水槽等から水圧管路を介して水車に流水を導入し
水車を回転させ、この水車に直結した発電機により発電
する。水車に導入する流水量(略々発電機の出力電力)
は、ダム、調整池或いは上水槽等に流入する流水量に応
じて制御され、一般に、ダム、調整池或いは上水槽等の
水位を略々一定に保つ水位調整制御が行われている。
いは上水槽等から水圧管路を介して水車に流水を導入し
水車を回転させ、この水車に直結した発電機により発電
する。水車に導入する流水量(略々発電機の出力電力)
は、ダム、調整池或いは上水槽等に流入する流水量に応
じて制御され、一般に、ダム、調整池或いは上水槽等の
水位を略々一定に保つ水位調整制御が行われている。
【0003】この様な理由から、水力発電所において
は、調整池等にはその水位を検出するために水位送信装
置を設ける必要があり、通常、フロート式水位送信装置
が設置され、水力発電所の制御上極めて重要な装置とな
っている。
は、調整池等にはその水位を検出するために水位送信装
置を設ける必要があり、通常、フロート式水位送信装置
が設置され、水力発電所の制御上極めて重要な装置とな
っている。
【0004】図4は、従来のフロート式水位送信装置の
原理を示す概略図である。
原理を示す概略図である。
【0005】図4において、1は、フロートであり、ダ
ム、調整池或いは上水槽等の水面上に浮き、この水面の
上昇・下降に応じて上・下に移動して水面水位を検出す
る水位検出器として作動する。その外形は、同一形状で
中空の2個の直円錐を、それぞれの底面の周縁で互いに
接合したものである。
ム、調整池或いは上水槽等の水面上に浮き、この水面の
上昇・下降に応じて上・下に移動して水面水位を検出す
る水位検出器として作動する。その外形は、同一形状で
中空の2個の直円錐を、それぞれの底面の周縁で互いに
接合したものである。
【0006】2は、プーリーであり、その中心には図示
しない軸受により支承されプーリー2と一体の回転軸2
aを有し、図示はしないが、その周面には後述のワイヤ
を巻き付けるための溝が設けられている。3は、ワイヤ
ーであり、その一端にはウエイト4が吊下げられ、中間
部は上記のプーリー2の溝に半周巻き付けられ、他端は
上記のフロート1の頂端に取付けられている。
しない軸受により支承されプーリー2と一体の回転軸2
aを有し、図示はしないが、その周面には後述のワイヤ
を巻き付けるための溝が設けられている。3は、ワイヤ
ーであり、その一端にはウエイト4が吊下げられ、中間
部は上記のプーリー2の溝に半周巻き付けられ、他端は
上記のフロート1の頂端に取付けられている。
【0007】そのため、水面上に浮くフロート1には、
ワイヤー3を介してウエイト4により生ずる上方向の力
が常時作用することになり、ワイヤー3は緩むことはな
いから、水面水位の上昇・下降に応じてフロート1が上
・下に移動すると、それに伴うワイヤー3の移動によ
り、プーリー2は回転軸2aと共に水面水位の上昇時に
は半時計方向に回転する。
ワイヤー3を介してウエイト4により生ずる上方向の力
が常時作用することになり、ワイヤー3は緩むことはな
いから、水面水位の上昇・下降に応じてフロート1が上
・下に移動すると、それに伴うワイヤー3の移動によ
り、プーリー2は回転軸2aと共に水面水位の上昇時に
は半時計方向に回転する。
【0008】5は、ポテンショメータであり、その両端
に端子を有し、上記の回転軸2aを中心とする円形に形
成された抵抗器5aと、この抵抗器5aの中心に位置
し、且つ上記のプーリー2の回転軸2aを延長した同軸
上に取付けられ、この回転軸2aの回転により回転して
抵抗器5a上を摺動する導体を材質とする摺動子5bと
から構成され、この摺動子5bの基端にも端子5cが設
けられる。
に端子を有し、上記の回転軸2aを中心とする円形に形
成された抵抗器5aと、この抵抗器5aの中心に位置
し、且つ上記のプーリー2の回転軸2aを延長した同軸
上に取付けられ、この回転軸2aの回転により回転して
抵抗器5a上を摺動する導体を材質とする摺動子5bと
から構成され、この摺動子5bの基端にも端子5cが設
けられる。
【0009】上記構成のポテンショメータ5は、その抵
抗器5aの両端子に接続したリード線6、6を介して適
宜の直流電圧が加えられ、上記水面水位の上昇・下降に
応ずるフロート1の上・下動によるプーリー2の回転に
伴う回転軸2aの回転により、摺動子5bを抵抗器5a
上を摺接しつつ回転させ、機械的運動を電気信号に変換
して、その基端に設けた端子5aより水面水位に応ずる
水位電圧信号を得る。
抗器5aの両端子に接続したリード線6、6を介して適
宜の直流電圧が加えられ、上記水面水位の上昇・下降に
応ずるフロート1の上・下動によるプーリー2の回転に
伴う回転軸2aの回転により、摺動子5bを抵抗器5a
上を摺接しつつ回転させ、機械的運動を電気信号に変換
して、その基端に設けた端子5aより水面水位に応ずる
水位電圧信号を得る。
【0010】このようにして得られた水位電圧信号は、
端子5aに接続したリード線6aを介して水力発電所の
建屋内に設置される発電機制御盤に送信され、発電機制
御盤の水位計に水面水位を表示させる。
端子5aに接続したリード線6aを介して水力発電所の
建屋内に設置される発電機制御盤に送信され、発電機制
御盤の水位計に水面水位を表示させる。
【0011】なお、この場合のポテンショメータ5は、
機械的運動を電気信号に変換する水位信号変換器として
作用するが、水位信号変換器としてはポテンショメータ
以外にセルシン発信器を使用する場合もある。
機械的運動を電気信号に変換する水位信号変換器として
作用するが、水位信号変換器としてはポテンショメータ
以外にセルシン発信器を使用する場合もある。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、フロー
ト式水位送信装置の水位信号変換器(ポテンショメータ
或いはセルシン発信器)には、水位の検出を目的とする
機能から、機械的動作をするフロート1或いはプーリー
2等を必要とするが、水面に浮遊する流木、秋季におけ
る落葉、或いは冬季における水面の凍結等により、水面
の上昇・下降にも拘らず、フロート1の不動作が発生し
たり、または、塵埃等によりプーリー2の回転が阻害さ
れる惧があった。そして、フロート式水位送信装置は、
上記理由により水面水位を正確に送信し得ない誤動作状
態に陥いっても、それを検出することができないという
問題点があった。
ト式水位送信装置の水位信号変換器(ポテンショメータ
或いはセルシン発信器)には、水位の検出を目的とする
機能から、機械的動作をするフロート1或いはプーリー
2等を必要とするが、水面に浮遊する流木、秋季におけ
る落葉、或いは冬季における水面の凍結等により、水面
の上昇・下降にも拘らず、フロート1の不動作が発生し
たり、または、塵埃等によりプーリー2の回転が阻害さ
れる惧があった。そして、フロート式水位送信装置は、
上記理由により水面水位を正確に送信し得ない誤動作状
態に陥いっても、それを検出することができないという
問題点があった。
【0013】そこで従来は、図4に示すように、フロー
ト、ワイヤ、プーリーおよびポテンショメータ等から構
成されるフロート式水位送信装置を2台設け、それぞれ
の水位送信装置から送信される水位のデータを監視し、
2つのデータが不一致になると水位送信装置の不良と判
断していた。
ト、ワイヤ、プーリーおよびポテンショメータ等から構
成されるフロート式水位送信装置を2台設け、それぞれ
の水位送信装置から送信される水位のデータを監視し、
2つのデータが不一致になると水位送信装置の不良と判
断していた。
【0014】しかしながら、フロート式水位送信装置を
2台設け、2つのデータを常時監視する監視装置を設け
ることは、経費の点で問題があり、さらに、それらの機
器の保守点検には多くの人手と時間を要し問題であっ
た。
2台設け、2つのデータを常時監視する監視装置を設け
ることは、経費の点で問題があり、さらに、それらの機
器の保守点検には多くの人手と時間を要し問題であっ
た。
【0015】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、1台のフロート式水位送信装置を
使用し、その検出水位データが正確か否かの判断をそれ
自体で可能とする、異常検出機能を備えたフロート式水
位送信装置を提供することにある。
であり、その目的は、1台のフロート式水位送信装置を
使用し、その検出水位データが正確か否かの判断をそれ
自体で可能とする、異常検出機能を備えたフロート式水
位送信装置を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、それ自体ではバランスを崩して水面上に
浮くフロートおよび、一端にはウエイトが吊下げられ、
その中間部は回転軸を有しこの回転軸と一体的に回転す
るプーリーに巻き付けられ、他端は前記フロートに取付
けられてこのフロートをバランスを保持して水面上に浮
かせるワイヤーを備えた水位検出器と、前記水面の上昇
・下降に応ずる前記フロートの上・下動による前記プー
リーの回転と共に回転する前記回転軸により回転され、
水面の水位の変化に応ずる水位信号を出力する水位信号
変換器と、前記フロートに取付けられ、常時水面下に没
している第1の電極と、前記フロートに取付けられ、こ
のフロートがバランスを保持して水面上に浮いている時
には水面に接し、バランスを崩して水面上に浮いている
時には水面上に出る第2の電極と、前記フロートに取付
けられ、このフロートがバランスを保持して水面上に浮
いている時には水面上にあり、バランスを崩して水面上
に浮いている時には水面下に没する第3の電極と、前記
第1、第2および第3の電極に接続され、第1の電極と
第2および第3の電極との間の電気的導通の有無により
前記水位検出器の異常を検出する異常検出回路装置と、
から成ることを特徴とする。
めに本発明は、それ自体ではバランスを崩して水面上に
浮くフロートおよび、一端にはウエイトが吊下げられ、
その中間部は回転軸を有しこの回転軸と一体的に回転す
るプーリーに巻き付けられ、他端は前記フロートに取付
けられてこのフロートをバランスを保持して水面上に浮
かせるワイヤーを備えた水位検出器と、前記水面の上昇
・下降に応ずる前記フロートの上・下動による前記プー
リーの回転と共に回転する前記回転軸により回転され、
水面の水位の変化に応ずる水位信号を出力する水位信号
変換器と、前記フロートに取付けられ、常時水面下に没
している第1の電極と、前記フロートに取付けられ、こ
のフロートがバランスを保持して水面上に浮いている時
には水面に接し、バランスを崩して水面上に浮いている
時には水面上に出る第2の電極と、前記フロートに取付
けられ、このフロートがバランスを保持して水面上に浮
いている時には水面上にあり、バランスを崩して水面上
に浮いている時には水面下に没する第3の電極と、前記
第1、第2および第3の電極に接続され、第1の電極と
第2および第3の電極との間の電気的導通の有無により
前記水位検出器の異常を検出する異常検出回路装置と、
から成ることを特徴とする。
【0017】
【作用】水位を検出するフロートとして、それ自体、ま
た水位検出器に異常が発生した時にはバランスを崩して
水面上に浮くが、水位検出器が正常の時にはバランスを
保持して水面上に浮くフロートを用い、このフロート
に、フロートがバランスを保持しているか否かを検出す
るための3個の電極を取付け、これらの3個の電極間の
電気的導通の有無によりフロートのバランス状態を検出
する異常検出回路装置を設け、この異常検出回路装置に
よりフロートのバランス状態を検出するようにしたか
ら、1台のフロート式水位送信装置の使用で、その検出
水位データが正確か否かの判断が可能となる。
た水位検出器に異常が発生した時にはバランスを崩して
水面上に浮くが、水位検出器が正常の時にはバランスを
保持して水面上に浮くフロートを用い、このフロート
に、フロートがバランスを保持しているか否かを検出す
るための3個の電極を取付け、これらの3個の電極間の
電気的導通の有無によりフロートのバランス状態を検出
する異常検出回路装置を設け、この異常検出回路装置に
よりフロートのバランス状態を検出するようにしたか
ら、1台のフロート式水位送信装置の使用で、その検出
水位データが正確か否かの判断が可能となる。
【0018】
【実施例】以下、図面を参照して本発明を説明する。図
1は本発明の一実施例を示す概略図、図2は本発明装置
の異常を検出するため、例えば図示しない発電機制御盤
に設けられる異常検出回路装置の展開接続図、図3は本
発明のフロートの外形、異常状態および本発明装置の作
動を説明するための説明図である。なお図1において
は、図4の同一部分には図4と同一符号を付したのでそ
れらの詳細な説明は省略する。
1は本発明の一実施例を示す概略図、図2は本発明装置
の異常を検出するため、例えば図示しない発電機制御盤
に設けられる異常検出回路装置の展開接続図、図3は本
発明のフロートの外形、異常状態および本発明装置の作
動を説明するための説明図である。なお図1において
は、図4の同一部分には図4と同一符号を付したのでそ
れらの詳細な説明は省略する。
【0019】図1において、1はフロート、2はプーリ
ー、2aは、プーリー2の回転軸、3はワイヤー、4は
ウエイトである。5は水位信号変換器として作動するポ
テンショメータで、その両端に端子を有する抵抗器5a
と、その基端に端子5cを有する摺動子5bとから構成
され、6、6、6aは上記の各々の端子にそれぞれ接続
したリード線である。なお、水位信号変換器としてはセ
ルシン発信器を使用してもよい。
ー、2aは、プーリー2の回転軸、3はワイヤー、4は
ウエイトである。5は水位信号変換器として作動するポ
テンショメータで、その両端に端子を有する抵抗器5a
と、その基端に端子5cを有する摺動子5bとから構成
され、6、6、6aは上記の各々の端子にそれぞれ接続
したリード線である。なお、水位信号変換器としてはセ
ルシン発信器を使用してもよい。
【0020】図1において図4と異なる部分は、水面水
位を検出する水位検出器として作動するフロート1のみ
であり、フロート1は下記の2点について従来のフロー
トと異なるので、以下このフロート1について詳細に説
明する。
位を検出する水位検出器として作動するフロート1のみ
であり、フロート1は下記の2点について従来のフロー
トと異なるので、以下このフロート1について詳細に説
明する。
【0021】(1) フロート式水位送信装置の異常を
検出するため、フロート1は、その外形の形状に無関係
に、それ自体が単独で水面上に浮いている時には、図3
に示すように、その片側が水中に没してバランスを崩し
た状態となるように製作されている。そして使用状態に
おいては、図1に示すようにバランスを保持して水面上
に浮くように、ワイヤー3は頂端から変位して取付けら
れる。
検出するため、フロート1は、その外形の形状に無関係
に、それ自体が単独で水面上に浮いている時には、図3
に示すように、その片側が水中に没してバランスを崩し
た状態となるように製作されている。そして使用状態に
おいては、図1に示すようにバランスを保持して水面上
に浮くように、ワイヤー3は頂端から変位して取付けら
れる。
【0022】フロート1のバランスを崩す方法として
は、上記の図4に示したように、その外形は、同一形状
で中空の2個の直円錐を、それぞれの底面の周縁で互い
に接合したものを使用し、図1に示すように、内部の片
側に適宜の重量のウエイト1aを取付け、重心の位置が
片側に偏るようにする。
は、上記の図4に示したように、その外形は、同一形状
で中空の2個の直円錐を、それぞれの底面の周縁で互い
に接合したものを使用し、図1に示すように、内部の片
側に適宜の重量のウエイト1aを取付け、重心の位置が
片側に偏るようにする。
【0023】または、図3に示すように、その外形を、
左右が非対称となるように製作して片側を重くし、重心
の位置が片側に偏るようにしてもよい。
左右が非対称となるように製作して片側を重くし、重心
の位置が片側に偏るようにしてもよい。
【0024】そしてフロート1の使用に際しては、図1
に示すように、バランスを保持した状態で水面上に浮く
ようにワイヤー3の取付位置を適宜に選択する。
に示すように、バランスを保持した状態で水面上に浮く
ようにワイヤー3の取付位置を適宜に選択する。
【0025】(2) 重心の位置を片側に偏らせたフロ
ート1に、さらに下記条件を満たす3個の電極A、Bお
よびCを取付ける。
ート1に、さらに下記条件を満たす3個の電極A、Bお
よびCを取付ける。
【0026】(a) 水面上に浮いているフロート1の
バランス状態に無関係に常に水面下に没している第1の
電極[A](図1、図3参照)。 (b) 水面上に浮いているフロート1がバランス状態
を保持している時には常に水面に接しており、バランス
を崩している時には水面上に出る第2の電極[B](図
1、図3参照)。 (c) 水面上に浮いているフロート1がバランス状態
を保持している時には常に水面上にあり、バランスを崩
している時には水面下に没する第3の電極[C](図
1、図3参照)。
バランス状態に無関係に常に水面下に没している第1の
電極[A](図1、図3参照)。 (b) 水面上に浮いているフロート1がバランス状態
を保持している時には常に水面に接しており、バランス
を崩している時には水面上に出る第2の電極[B](図
1、図3参照)。 (c) 水面上に浮いているフロート1がバランス状態
を保持している時には常に水面上にあり、バランスを崩
している時には水面下に没する第3の電極[C](図
1、図3参照)。
【0027】次に、図2を参照して、上記の第1の電極
A、第2の電極Bおよび第3の電極Cの3個の電極を用
いた、フロート式水位送信装置の異常を検出するための
異常検出回路装置を説明する。
A、第2の電極Bおよび第3の電極Cの3個の電極を用
いた、フロート式水位送信装置の異常を検出するための
異常検出回路装置を説明する。
【0028】図2は上記の異常検出回路装置8の展開接
続図である。図2において、P、Nは制御電源母線、A
は第1の電極、Bは第2の電極、Cは第3の電極、X、
Yはそれぞれ補助継電器である。
続図である。図2において、P、Nは制御電源母線、A
は第1の電極、Bは第2の電極、Cは第3の電極、X、
Yはそれぞれ補助継電器である。
【0029】Tは限時継電器であり、動作指令信号が入
力されると、予め定められた所定時間が経過した後に動
作する。この限時継電器Tは、風により水面に波が発生
すると、フロート1がバランス状態を保持していても、
上記の3つの電極は、バランスを崩しているものと誤判
断して、異常検出にあたり誤動作する惧があるので、誤
動作を防止するために設けたものである。
力されると、予め定められた所定時間が経過した後に動
作する。この限時継電器Tは、風により水面に波が発生
すると、フロート1がバランス状態を保持していても、
上記の3つの電極は、バランスを崩しているものと誤判
断して、異常検出にあたり誤動作する惧があるので、誤
動作を防止するために設けたものである。
【0030】そして、第1、第2、第3の電極、A、
B、Cは、図2に示すように接続されリード線9により
引き出されて異常検出回路装置8に導かれる。また、補
助継電器、X、Yおよび限時継電器Tと、これらの継電
器、X、Y、Tのそれぞれの接点は、制御電源母線P、
N間に図示のように接続される。
B、Cは、図2に示すように接続されリード線9により
引き出されて異常検出回路装置8に導かれる。また、補
助継電器、X、Yおよび限時継電器Tと、これらの継電
器、X、Y、Tのそれぞれの接点は、制御電源母線P、
N間に図示のように接続される。
【0031】ところで、これらの第1、第2および第3
の電極A、BおよびCの3個に対する上記の条件から、
フロート1がバランス状態を保持している時には、第1
の電極Aと第2の電極Bとの間は、「水」を介して導通
状態にあり、第1の電極Aと第3の電極Cとの間は、非
導通状態にある(図1参照)。
の電極A、BおよびCの3個に対する上記の条件から、
フロート1がバランス状態を保持している時には、第1
の電極Aと第2の電極Bとの間は、「水」を介して導通
状態にあり、第1の電極Aと第3の電極Cとの間は、非
導通状態にある(図1参照)。
【0032】また、フロート1がバランスを崩している
時には、第1の電極Aと第2の電極Bとの間は、非導通
状態になり、第1の電極Aと第3の電極Cとの間は、
「水」を介して導通状態となる(図3参照)。
時には、第1の電極Aと第2の電極Bとの間は、非導通
状態になり、第1の電極Aと第3の電極Cとの間は、
「水」を介して導通状態となる(図3参照)。
【0033】ここで、説明の便宜上、さらに異常検出回
路装置の理解を容易にするために、フロート1を補助継
電器F、「水」を補助継電器の可動接触子と見做し、さ
らにフロート1が、バランス状態を保持している時を補
助継電器Fの不動作状態、バランスを崩している時を補
助継電器Fの動作状態と見做すと、第1の電極Aと第2
の電極Bの間は、補助継電器Fの常閉接点(b接点)
(以下Fbと記す)に相当し、また第1の電極Aと第3
の電極Cの間は、補助継電器Fの常開接点(a接点)
(以下Faと記す)に相当するものと見做すことができ
る。
路装置の理解を容易にするために、フロート1を補助継
電器F、「水」を補助継電器の可動接触子と見做し、さ
らにフロート1が、バランス状態を保持している時を補
助継電器Fの不動作状態、バランスを崩している時を補
助継電器Fの動作状態と見做すと、第1の電極Aと第2
の電極Bの間は、補助継電器Fの常閉接点(b接点)
(以下Fbと記す)に相当し、また第1の電極Aと第3
の電極Cの間は、補助継電器Fの常開接点(a接点)
(以下Faと記す)に相当するものと見做すことができ
る。
【0034】上記理由から、図2に示す異常検出回路装
置の展開接続図においては、第1、第2および第3の
A、BおよびCの3個の電極部分を補助継電器の可動接
触子と同様の記号で示すと共に、これらに符号Fa、F
bを付した。
置の展開接続図においては、第1、第2および第3の
A、BおよびCの3個の電極部分を補助継電器の可動接
触子と同様の記号で示すと共に、これらに符号Fa、F
bを付した。
【0035】以上、本発明の構成を説明したので次に図
1、図2および図3を用いて本発明装置の作動を説明す
る。
1、図2および図3を用いて本発明装置の作動を説明す
る。
【0036】水面上に異常がなく、フロート1はバラン
ス状態を保持して水面上に浮き、且つプーリー2、その
回転軸2aおよびこの回転軸2aと共に回転するポテン
ショメータ5の摺動子5b等が正常であれば、水面水位
の上昇・下降に応じてフロート1はバランス状態を保持
して上・下方向に移動する。
ス状態を保持して水面上に浮き、且つプーリー2、その
回転軸2aおよびこの回転軸2aと共に回転するポテン
ショメータ5の摺動子5b等が正常であれば、水面水位
の上昇・下降に応じてフロート1はバランス状態を保持
して上・下方向に移動する。
【0037】フロート1の上・下方向の移動は、ワイヤ
ー3を介してプーリー2に伝達され、プーリー2と共に
その回転軸2aおよびポテンショメータ5の摺動子5b
を反時計方向・時計方向に回転させ、リード線6、6a
を介して水面水位に応ずる水位電圧信号を送信する。
ー3を介してプーリー2に伝達され、プーリー2と共に
その回転軸2aおよびポテンショメータ5の摺動子5b
を反時計方向・時計方向に回転させ、リード線6、6a
を介して水面水位に応ずる水位電圧信号を送信する。
【0038】このように、フロート式水位送信装置に異
常がなく正常に動作している場合は、補助継電器F(フ
ロート1)は不動作状態にあるから、その常閉接点Fb
(電極A・B間)は閉路し、常開接点Fa(電極A・C
間)は開路している。
常がなく正常に動作している場合は、補助継電器F(フ
ロート1)は不動作状態にあるから、その常閉接点Fb
(電極A・B間)は閉路し、常開接点Fa(電極A・C
間)は開路している。
【0039】よって、図2に示す異常検出回路装置の展
開接続図における上記接点Fb、Faの開閉状態は図示
の通りであるから、補助継電器Xは動作し、その常閉接
点Xbは開路する。また、補助継電器Yは不動作で、そ
の常開接点Yaも開路している。
開接続図における上記接点Fb、Faの開閉状態は図示
の通りであるから、補助継電器Xは動作し、その常閉接
点Xbは開路する。また、補助継電器Yは不動作で、そ
の常開接点Yaも開路している。
【0040】したがって、限時継電器Tは不動作で、そ
の常開限時接点Taは閉路しないから警報指令信号を発
することはない。
の常開限時接点Taは閉路しないから警報指令信号を発
することはない。
【0041】これに反して、水面に浮遊する流木、秋季
における落葉、冬季における水面の凍結等により、或い
は塵埃等によりプーリー2が回転不能になると、水面水
位が下降してもフロート1の動きは水位の下降に追従で
きなくなる。そのため、フロート1は浮き上がってワイ
ヤー3により吊下げられた状態になり、水面に接してい
た電極Bは水面から離れることになるから、電極Bと電
極Aとの間は非導通状態となる。つまり補助継電器F
(フロート1)は動作状態となり、その常閉接点Fb
(電極A・B間)は開路する。
における落葉、冬季における水面の凍結等により、或い
は塵埃等によりプーリー2が回転不能になると、水面水
位が下降してもフロート1の動きは水位の下降に追従で
きなくなる。そのため、フロート1は浮き上がってワイ
ヤー3により吊下げられた状態になり、水面に接してい
た電極Bは水面から離れることになるから、電極Bと電
極Aとの間は非導通状態となる。つまり補助継電器F
(フロート1)は動作状態となり、その常閉接点Fb
(電極A・B間)は開路する。
【0042】すなわち展開接続図において、上記常閉接
点Fbは開路し、補助継電器Xは不動作となって、その
常閉接点Xbは閉路するから限時継電器Tは動作する。
したがって、その常開限時接点Taは所定時間後に閉路
して図示しない警報器に警報指令信号を発し、警報を与
えることになる。
点Fbは開路し、補助継電器Xは不動作となって、その
常閉接点Xbは閉路するから限時継電器Tは動作する。
したがって、その常開限時接点Taは所定時間後に閉路
して図示しない警報器に警報指令信号を発し、警報を与
えることになる。
【0043】また、逆に水面水位が上昇した場合、プー
リー2が塵埃等により回転不能になっていると、水位の
上昇に伴なってフロート1は上昇するから、ワイヤー3
にはたるみが生ずる。そのため、それ自体ではバランス
を崩して製作されたフロート1は、図3に示すように傾
き、水面に接していた電極Bは水面から離れ、水面上に
あった電極Cは水面下に没することになる。よって、電
極Bと電極Aとの間は非導通状態となり、電極Aと電極
Cとの間は導通状態となる。つまり補助継電器F(フロ
ート1)は動作状態となり、その常閉接点Fb(電極A
・B間)は開路し、常開接点Fa(電極A・C間)は閉
路する。
リー2が塵埃等により回転不能になっていると、水位の
上昇に伴なってフロート1は上昇するから、ワイヤー3
にはたるみが生ずる。そのため、それ自体ではバランス
を崩して製作されたフロート1は、図3に示すように傾
き、水面に接していた電極Bは水面から離れ、水面上に
あった電極Cは水面下に没することになる。よって、電
極Bと電極Aとの間は非導通状態となり、電極Aと電極
Cとの間は導通状態となる。つまり補助継電器F(フロ
ート1)は動作状態となり、その常閉接点Fb(電極A
・B間)は開路し、常開接点Fa(電極A・C間)は閉
路する。
【0044】すなわち、展開接続図において、上記常閉
接点Fb、常開接点Faの開閉状況は図示と逆の状態と
なるから、補助継電器Xは不動作となり、その常閉接点
Xbは閉路する。また、補助継電器Yは動作して、その
常開接点Yaも閉路する。
接点Fb、常開接点Faの開閉状況は図示と逆の状態と
なるから、補助継電器Xは不動作となり、その常閉接点
Xbは閉路する。また、補助継電器Yは動作して、その
常開接点Yaも閉路する。
【0045】したがって、限時継電器Tは動作し、その
常開限時接点Taは所定時間後に閉路するから図示しな
い警報器に警報指令信号を発し、警報を与えることにな
る。このようにして、本発明いおいては、水面水位の上
昇時或いは下降時に関係なくフロート式水位送信装置の
異常を検出することが可能となる。
常開限時接点Taは所定時間後に閉路するから図示しな
い警報器に警報指令信号を発し、警報を与えることにな
る。このようにして、本発明いおいては、水面水位の上
昇時或いは下降時に関係なくフロート式水位送信装置の
異常を検出することが可能となる。
【0046】
【発明の効果】以上、本発明について詳細に説明した
が、本発明によれば、水位検出器のフロートを、それ自
体はアンバランスであり、また水位検出器或いは水面に
異常が発生するとアンバランスとなるように構成し、こ
のフロートのアンバランスを、フロートに設けた3個の
電極により検出するようにしたから、1台のフロート式
水位送信装置の使用で、その検出水位データが正確か否
かの判断が可能となり、水位検出器の異常のみならず水
面の異常に起因する水位検出器の異常動作をも検出する
ことのできる異常検出機能を備えたフロート式水位送信
装置を得られる利点がある。
が、本発明によれば、水位検出器のフロートを、それ自
体はアンバランスであり、また水位検出器或いは水面に
異常が発生するとアンバランスとなるように構成し、こ
のフロートのアンバランスを、フロートに設けた3個の
電極により検出するようにしたから、1台のフロート式
水位送信装置の使用で、その検出水位データが正確か否
かの判断が可能となり、水位検出器の異常のみならず水
面の異常に起因する水位検出器の異常動作をも検出する
ことのできる異常検出機能を備えたフロート式水位送信
装置を得られる利点がある。
【図1】本発明の一実施例を示す概略図である。
【図2】本発明装置の異常を検出するための異常検出回
路装置の展開接続図である。
路装置の展開接続図である。
【図3】本発明のフロートの外形、異常状態および本発
明装置の作動を説明するための説明図である。
明装置の作動を説明するための説明図である。
【図4】従来のフロート式水位送信装置の原理を示す概
略図である。
略図である。
1 フロート 2 プーリー 2a プーリーの回転軸 3 ワイヤー 4 ウエイト 5 ポテンショメータ 5a 抵抗器 5b 摺動子 6 リード線 6a リード線 8 異常検出回路装置 9 リード線
Claims (1)
- 【請求項1】 それ自体ではバランスを崩して水面上に
浮くフロートおよび、一端にはウエイトが吊下げられ、
その中間部は回転軸を有しこの回転軸と一体的に回転す
るプーリーに巻き付けられ、他端は前記フロートに取付
けられてこのフロートをバランスを保持して水面上に浮
かせるワイヤーを備えた水位検出器と、前記水面の上昇
・下降に応ずる前記フロートの上・下動による前記プー
リーの回転と共に回転する前記回転軸により回転され、
水面の水位の変化に応ずる水位信号を出力する水位信号
変換器と、前記フロートに取付けられ、常時水面下に没
している第1の電極と、前記フロートに取付けられ、こ
のフロートがバランスを保持して水面上に浮いている時
には水面に接し、バランスを崩して水面上に浮いている
時には水面上に出る第2の電極と、前記フロートに取付
けられ、このフロートがバランスを保持して水面上に浮
いている時には水面上にあり、バランスを崩して水面上
に浮いている時には水面下に没する第3の電極と、前記
第1、第2および第3の電極に接続され、第1の電極と
第2および第3の電極との間の電気的導通の有無により
前記水位検出器の異常を検出する異常検出回路装置と、
から成ることを特徴とする異常検出機能を備えたフロー
ト式水位送信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00902595A JP3452673B2 (ja) | 1995-01-24 | 1995-01-24 | 異常検出機能を備えたフロート式水位送信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00902595A JP3452673B2 (ja) | 1995-01-24 | 1995-01-24 | 異常検出機能を備えたフロート式水位送信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08201146A true JPH08201146A (ja) | 1996-08-09 |
| JP3452673B2 JP3452673B2 (ja) | 2003-09-29 |
Family
ID=11709126
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP00902595A Expired - Fee Related JP3452673B2 (ja) | 1995-01-24 | 1995-01-24 | 異常検出機能を備えたフロート式水位送信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3452673B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100830242B1 (ko) * | 2007-03-07 | 2008-05-16 | 주식회사 엠비에스엔지니어링 | 자력부상 방식에 의한 시료수 채수장치 |
| JP2010002292A (ja) * | 2008-06-20 | 2010-01-07 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 水位検出装置 |
| CN104704539A (zh) * | 2012-08-28 | 2015-06-10 | 专利店有限责任公司 | 电击检测器 |
| US9799193B2 (en) | 2012-08-28 | 2017-10-24 | Birch Tree Llc | Shock detector systems |
| US10288662B2 (en) | 2016-04-05 | 2019-05-14 | Shock Alert Llc | Shock detector |
-
1995
- 1995-01-24 JP JP00902595A patent/JP3452673B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100830242B1 (ko) * | 2007-03-07 | 2008-05-16 | 주식회사 엠비에스엔지니어링 | 자력부상 방식에 의한 시료수 채수장치 |
| JP2010002292A (ja) * | 2008-06-20 | 2010-01-07 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 水位検出装置 |
| CN104704539A (zh) * | 2012-08-28 | 2015-06-10 | 专利店有限责任公司 | 电击检测器 |
| US9678119B2 (en) | 2012-08-28 | 2017-06-13 | Shock Alert Llc | Shock detector |
| CN104704539B (zh) * | 2012-08-28 | 2017-07-07 | 伯奇特里有限责任公司 | 电击检测器 |
| US9799193B2 (en) | 2012-08-28 | 2017-10-24 | Birch Tree Llc | Shock detector systems |
| US10359453B2 (en) | 2012-08-28 | 2019-07-23 | Shock Alert Llc | Shock detector |
| US10288662B2 (en) | 2016-04-05 | 2019-05-14 | Shock Alert Llc | Shock detector |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3452673B2 (ja) | 2003-09-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |