JPH08201315A - コンクリート用細骨材の含水率測定方法およびその含水率測定装置 - Google Patents
コンクリート用細骨材の含水率測定方法およびその含水率測定装置Info
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- Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
Abstract
測定する。 【構成】 誘電材で縦軸方向の筒状の流下容器12に、
上方の試料投入容器28から細骨材試料26を流下さ
せ、下方の試料受け容器30に収納するとともに重量測
定器32で質量を測定する。流下容器12を導波管10
の中央に介装し、マイクロ波を導波管10に入射し、両
端部の位相遅れを位相計20で測定し、測定値を時間と
ともにXTレコーダ22で記録する。空の流下容器12
を含む伝搬径路による位相遅れを測定値から差し引い
て、細骨材試料26のみによる位相遅れを求める。流下
した細骨材試料26の質量と流下時間から流量を求め、
絶乾状態での流量との比から、測定された位相遅れを絶
乾状態の流量に変換して補正された位相遅れを求める。
予め既知の含水率の細骨材試料26の実測で作成された
含水率対補正された位相遅れ特性のグラフに照らして、
細骨材試料26の未知の含水率を求める。
Description
の含水率を、マイクロ波を用いて迅速に測定できるよう
にしたコンクリート用細骨材の含水率測定方法およびそ
の含水率測定装置に関するものである。
の含水率に応じて注水量等を調整して、一定品質のもの
を製造することが望ましい。そこで、工場等に搬入され
た細骨材の含水率を測定する必要がある。発明者らは、
含水率を迅速に測定する方法を、第48回土木学会年次
学術講演会の論文集に「高周波位相式簡易水分計の試
作」と題して発表した。ここで発表した技術を簡単に説
明するならば次の通りである。まず、マイクロ波の伝搬
速度は誘電率の大きな物質を透過するさいに遅れを生じ
ることから、誘電率が一定な水分を含んだ物質にマイク
ロ波を透過させてその時間の遅れを位相遅れとして測定
すれば、物質に含まれる水分が測定できる、という原理
に基づいたものである。そして、ガラス製の容器に一定
の含水率の細骨材試料を充填し、充填率を変えてマイク
ロ波を透過させて細骨材試料と容器による位相遅れを測
定したところ、充填率が高いほど位相遅れが大きくなる
という知見を得た。また、容器に細骨材試料を充填し、
これに振動機で振動を与えると充填率は上昇するが、振
動を3分間程加えると充填率の上昇はほぼ飽和すること
が分かった。そこで、既知の含水率の細骨材試料を容器
に加圧することなく充填し、これに3分間程振動を加え
てマイクロ波を透過させてその位相遅れを測定する。こ
の測定を絶乾状態(細骨材試料を100〜110℃の乾
燥炉で24時間乾燥させた状態)から湿潤状態(表面乾
燥飽水状態より含水率の高い状態)までの種々の既知の
含水率で行なったところ、一義的な含水率と位相遅れの
特性のグラフが得られた。この結果、該グラフをある細
骨材について予め実測しておくならば、新たに工場等に
搬入された細骨材試料につき位相遅れを測定し、この位
相遅れをグラフにを照らすことで直ちに含水率を測定し
得る。
技術にあっては、細骨材試料の含水率を迅速に測定でき
極めて優れたものである。しかるに、上記測定は工場等
に搬入された細骨材からサンプリングされたものにつき
含水率を測定するにすぎない。細骨材の全量に対して含
水率を測定し得ることが望ましい。さらに、工場内の貯
蔵ビンと計量ビンとの間等に組み込み得ることが望まし
い。
に、流下状態の細骨材から含水率を測定することができ
るコンクリート用細骨材の含水率測定方法およびその含
水率測定装置を提供することを目的とする。
めに、本発明のコンクリート用細骨材の含水率測定方法
は、誘電材からなり縦軸方向に配設された筒状の空の流
下容器に横方向からマイクロ波を透過させ、この空の流
下容器を含む前記マイクロ波の伝搬径路による位相遅れ
を補正して位相計の測定値を零に調整し、前記流下容器
内に細骨材試料を流下させて前記位相計で測定するとと
もに、この変化する測定値を時間とともに記録手段に記
録し、変化する測定値の平均値を演算してこれを前記細
骨材試料による位相遅れとし、前記流下された細骨材試
料の質量を重量測定手段で測定し、この質量と前記流下
に要した時間から前記細骨材試料の流量を演算し、この
流量と予め絶乾状態とされた前記細骨材試料が前記流下
容器を流下し得る流量とから補正値を演算し、この補正
値と前記細骨材試料による位相遅れとから補正された位
相遅れを演算し、既知の含水率の細骨材試料を用いて予
め前記工程を経て作成された含水率対補正された位相遅
れ特性データに前記補正された位相遅れを照らして含水
率を求められる。
た筒状の流下容器に横方向からマイクロ波を透過させて
前記マイクロ波の伝搬径路による位相遅れを位相計で測
定し、前記流下容器内に細骨材試料を流下させて前記伝
搬径路による位相遅れを前記位相計で測定するととも
に、この変化する測定値を時間とともに記録手段に記録
し、変化する測定値の平均値を演算し、この平均値から
前記空の流下容器を含む伝搬径路の位相遅れを差し引い
て前記細骨材試料による位相遅れを演算し、前記流下さ
れた細骨材試料の質量を重量測定手段で測定し、この質
量と前記流下に要した時間から前記細骨材試料の流量を
演算し、この流量と予め絶乾状態とされた前記細骨材試
料が前記流下容器を流下し得る流量とから補正値を演算
し、この補正値と前記演算された細骨材試料による位相
遅れとから補正された位相遅れを演算し、既知の含水率
の細骨材試料を用いて予め前記工程を経て作成された含
水率対補正された位相遅れ特性データに前記補正された
位相遅れを照らして含水率を求めても良い。
含水率測定装置は、誘電材からなり縦軸方向に配設され
た筒状の流下容器と、この流下容器の上方に設けられシ
ャッタにより開閉自在で前記流下容器内に細骨材試料を
流下させる試料投入手段と、前記流下容器の下方に設け
られて流下する前記細骨材試料を受ける試料受け手段
と、この試料受け手段に受けられた前記細骨材試料の質
量を測定する重量測定手段と、前記流下容器が介装され
る導波管と、この導波管にマイクロ波を入射するマイク
ロ波発振器と、前記導波管の両端部での前記マイクロ波
の位相遅れを測定するとともに空の前記流下容器が介装
された前記導波管の両端部での位相遅れを補正して前記
細骨材試料による位相遅れのみを出力する位相計と、こ
の位相計から出力される測定値を時間とともに記録する
記録手段と、を備えて構成されている。
両端部での前記マイクロ波の位相遅れを測定してそのま
ま出力し、前記記録手段は前記位相計から出力されるま
まの測定値を時間とともに記録するように構成すること
もできる。
材の含水率測定方法にあっては、含水率の変化により流
下容器を流下し得る細骨材試料の流量が変化し、細骨材
試料から得られる位相遅れは、含水率と一義的に対応し
ない。しかるに、位相遅れは流量と比例するので、測定
された位相遅れを該含水率において絶乾状態で流下し得
る質量だけ流下容器を流下した状態に補正すると、補正
された位相遅れは含水率と一義的に対応する。そこで、
既知の含水率の細骨材試料を用いて予め含水率対補正さ
れた位相遅れ特性のグラフを作成し、含水率の未知の細
骨材試料から位相遅れを測定してこれを補正し、補正さ
れた位相遅れを予め作成されたグラフに照らすことで含
水率を測定し得る。
ート用細骨材の含水率測定装置にあっては、流下する細
骨材試料から含水率を測定できるので、貯蔵ビンと計量
ビンとの間に容易に組み込み得る。
照して説明する。図1は、本発明のコンクリート用細骨
材の含水率測定装置の一実施例の構成図である。図2
は、図1に示す装置を用いて本発明のコンクリート用細
骨材の含水率測定方法の一実施例の含水率を求める動作
を説明するフローチャートであり、(a)は含水率対補
正された位相遅れ特性のグラフを作成するフローチャー
トであり、(b)は細骨材試料の未知の含水率を求める
フローチャートである。図3は、流下する細骨材試料に
よる含水率対位相遅れ特性のグラフである。図4は、流
下する細骨材試料による含水率対補正された位相遅れ特
性のグラフである。
水率測定装置の構成につき説明する。図1に示すごと
く、水平に配置された導波管10の中央部に縦軸方向に
配設されて筒状の流下容器12が設けられる。この流下
容器12は、上下両端が開口され、ガラス等の誘電材か
らなる。導波管10の一端に、アイソレータ14を介し
てマイクロ波発振器16が接続される。導波管10の他
端には、プローブ18が設けられている。そして、マイ
クロ波発振器16で発振されたマイクロ波(例えば2.
45GHz)が、アイソレータ14を介して一部が導波
管10を伝搬するとともにさらに流下容器12を透過し
てプローブ18でピックアップされて位相計20に与え
られる。位相計20は、アイソレータ14とプローブ1
8とから与えられるマイクロ波の位相遅れを検出する位
相遅れ検出器20aと、測定された位相遅れを記録する
メモリ20bと、測定された位相遅れとメモリ20bに
予め記録された位相遅れの差を演算する演算器20c
と、で構成される。また、演算器20cから出力される
測定値は、記録手段としてのXTレコーダ22により時
間とともに記録される。さらに、流下容器12の上方に
は、シャッタ24により開閉自在で流下容器12内に細
骨材試料26を流下させる試料投入手段としての試料投
入容器28が設けられる。そしてさらに、流下容器12
の下方には、流下する細骨材試料26を受けとめるため
の試料受け手段としての試料受け容器30が設けられ
る。この試料受け容器30は、重量測定手段としての重
量測定器32により収納された細骨材試料26の質量を
測定できるように構成されている。
26の含水率の測定する方法につき説明する。まず、空
の流下容器12を含む導波管10のマイクロ波の伝搬径
路の両端部におけるマイクロ波の位相遅れを位相遅れ検
出器20aで測定し、この測定値をメモリ20bに記憶
させる(図2(a)ステップ)。次に、含水率が既知
な細骨材試料26を、シャッタ24を開いて試料投入器
28から流下容器12内に流下させて、導波管10の両
端部における位相遅れを位相遅れ検出器20aで測定
し、演算器20cで測定された位相遅れからメモリ20
bに記憶された空の流下容器12を含む伝搬径路の位相
遅れを差し引き、その演算値が測定値としてXTレコー
ダ22に与えられ、時間とともに記録される。しかも、
流下する細骨材試料26の単位時間当りの質量が変化す
るので、XTレコーダ22に記録された位相遅れの平均
値が適宜に演算され、これが該含水率における細骨材試
料26の位相遅れとされる(図2(a)ステップ)。
ここで、演算器20cの出力において、空の流下容器1
2等による位相遅れは既に補正され、流下する細骨材試
料26のみによる位相遅れが測定値として出力されてい
る。そして、流下されて試料受け容器30に収容された
細骨材試料26の質量が、重量測定器32により測定さ
れる(図2(a)ステップ)。さらに、この質量の細
骨材試料26が流下するのに要した時間をXTレコーダ
22の記録から求め、該含水率における細骨材試料26
の流量を適宜に演算する(図2(a)ステップ)。そ
してさらに、絶乾状態とされた同じ細骨材試料26を流
下容器12を流下させたときの流量を予め測定してお
き、図2(a)ステップで求めた流量と絶乾状態の流
量の比αを流量補正値として求める(図3(a)ステッ
プ)。この流量補正値αにより図2(a)ステップ
で求めた位相遅れを補正して、補正された位相遅れを算
出する(図2(a)ステップ)。そして、既知の含水
率を湿潤状態の範囲で種々変えて、それぞれの細骨材試
料26による補正された位相遅れを測定し、特性を示す
グラフが書けるだけの所定数の測定値が得られるまで繰
り返す(図2(a)ステップ)。所定数の測定値が得
られたならば、これらのデータから、図4に示すごと
き、含水率対補正された位相遅れ特性のグラフを作成す
る(図2(a)ステップ)。なお、既知含水率は、例
えば細骨材試料26を絶乾状態とし、これに所定割合で
注水を行なえば良い。
測定された含水率対位相遅れの特性は、図3のごときグ
ラフとなり、位相遅れに対して含水率が一義的に定まら
ない。これは、湿潤状態にあっては、含水率が大きくな
るほど表面水が増加し、細骨材試料26の粒子間の粘着
性が増加する。この結果、含水率が大きくなるほど流下
容器12内を細骨材試料26が流下しにくくなり、流下
する流量が減少するためである。そこで、流下容器12
内を、該含水率のものが、絶乾状態で流下し得るだけの
流量だけ流下したものとして、図2(a)ステップ〜
により位相遅れを換算する。この換算により、含水率
の違いによる流量の違いを是正でき、同じ流量における
含水率と補正された位相遅れの特性が求められ、図4の
ごとき特性が得られる。図4に示す特性にあっては、補
正された位相遅れに対して含水率が一義的に定まる。
対補正された位相遅れ特性のグラフを用いて、含水率が
未知である細骨材試料26の含水率を測定する動作につ
き説明する。まず、空の流下容器12を含む伝搬径路の
両端部での位相遅れを測定し(図2(b)ステップ
)、位相計20の演算器20cから出力される測定値
を補正するためのデータを得る。そして、未知の含水率
の細骨材試料26を試料投入容器28から流下容器12
に流下して、細骨材試料26による位相遅れを時間とと
もにXTレコーダ22で記録し、変化する位相遅れの平
均値が演算される(図2(b)ステップ)。そして、
未知の含水率の細骨材試料26に対して、図2(a)ス
テップ〜と同様にして、測定された位相遅れを補正
された位相遅れに演算する(図2(b)ステップ〜
)。そして、図2(b)ステップで求められて補正
された位相遅れを、図2(a)の工程のよって予め作成
された該細骨材試料26に関する含水率対補正された位
相遅れ特性のグラフに照らし合わせて、含水率を求める
(図2(b)ステップ)。
に示すごとき含水率対補正された位相遅れ特性のグラフ
を作成しておくことにより、工場等に搬入される未知の
含水率の細骨材試料26に対して流下状態にて迅速に含
水率を測定し得る。
ート用細骨材の含水率測定装置を、工場等の貯蔵ビンと
計量ビンとの間に組み込むには、貯蔵ビンを試料投入容
器28として作用させ、計量ビンを試料受け容器30お
よび重量測定器32として作用させるようにすれば良い
ことは容易に理解し得るであろう。
により、空の流下容器12を含む伝搬径路による位相遅
れが補正されて、位相計20からは流下容器12を流下
する細骨材試料26のみによる位相遅れが測定値として
出力されるが、これに限られず、導波管10の両端部で
の位相遅れをそのままXTレコーダ22に記録し、記録
された測定値より演算された平均値から、別途に測定さ
れた空の流下容器12を含む伝搬径路の位相遅れを差し
引くようにしても良い。この場合には、空の流下容器1
2を含む伝搬径路の位相遅れは、細骨材試料26を流下
させる前または後のいずれになされても良い。また、位
相計20で測定された位相遅れは時間とともに記録され
て、細骨材試料26の流下による位相遅れの平均値およ
び流下に要する時間が測定できれば良く、XTレコーダ
22に記録することに限られず、位相計20から出力さ
れた測定値がサンプリングされてコンピュータ等に記録
されても良い。さらに、上記実施例では、予め含水率対
補正された位相遅れ特性のグラフを作成するように説明
したが、これに限られず、グラフを作成し得るデータが
コンピュータ等に保存され、未知の含水率の細骨材試料
26から測定された位相遅れおよびその質量から適宜に
含水率をコンピュータ等で演算するようにしても良い。
測定方法およびその含水率測定装置は、以上のように構
成されているので、以下のような格別な効果を奏する。
骨材の含水率測定方法にあっては、細骨材試料を流下さ
せた状態で未知の含水率を測定することができ、細骨材
試料の全量に対して含水率の測定が可能である。
ート用細骨材の含水率測定装置にあっては、細骨材試料
を流下させた状態で未知の含水率を測定できるので、生
コンクリート製造の工程中に組み込むことができる。
置の一実施例の構成図である。
用細骨材の含水率測定方法の一実施例の含水率を求める
動作を説明するフローチャートであり、(a)は含水率
対補正された位相遅れ特性のグラフを作成するフローチ
ャートであり、(b)は細骨材試料の未知の含水率を求
めるフローチャートである。
性のグラフである。
位相遅れ特性のグラフである。
Claims (4)
- 【請求項1】 誘電材からなり縦軸方向に配設された筒
状の空の流下容器に横方向からマイクロ波を透過させ、
この空の流下容器を含む前記マイクロ波の伝搬径路によ
る位相遅れを補正して位相計の測定値を零に調整し、前
記流下容器内に細骨材試料を流下させて前記位相計で測
定するとともに、この変化する測定値を時間とともに記
録手段に記録し、変化する測定値の平均値を演算してこ
れを前記細骨材試料による位相遅れとし、前記流下され
た細骨材試料の質量を重量測定手段で測定し、この質量
と前記流下に要した時間から前記細骨材試料の流量を演
算し、この流量と予め絶乾状態とされた前記細骨材試料
が前記流下容器を流下し得る流量とから補正値を演算
し、この補正値と前記細骨材試料による位相遅れとから
補正された位相遅れを演算し、既知の含水率の細骨材試
料を用いて予め前記工程を経て作成された含水率対補正
された位相遅れ特性データに前記補正された位相遅れを
照らして含水率を求めることを特徴としたコンクリート
用細骨材の含水率測定方法。 - 【請求項2】 誘電材からなり縦軸方向に配設された筒
状の流下容器に横方向からマイクロ波を透過させて前記
マイクロ波の伝搬径路による位相遅れを位相計で測定
し、前記流下容器内に細骨材試料を流下させて前記伝搬
径路による位相遅れを前記位相計で測定するとともに、
この変化する測定値を時間とともに記録手段に記録し、
変化する測定値の平均値を演算し、この平均値から前記
空の流下容器を含む伝搬径路の位相遅れを差し引いて前
記細骨材試料による位相遅れを演算し、前記流下された
細骨材試料の質量を重量測定手段で測定し、この質量と
前記流下に要した時間から前記細骨材試料の流量を演算
し、この流量と予め絶乾状態とされた前記細骨材試料が
前記流下容器を流下し得る流量とから補正値を演算し、
この補正値と前記演算された細骨材試料による位相遅れ
とから補正された位相遅れを演算し、既知の含水率の細
骨材試料を用いて予め前記工程を経て作成された含水率
対補正された位相遅れ特性データに前記補正された位相
遅れを照らして含水率を求めることを特徴としたコンク
リート用細骨材の含水率測定方法。 - 【請求項3】 誘電材からなり縦軸方向に配設された筒
状の流下容器と、この流下容器の上方に設けられシャッ
タにより開閉自在で前記流下容器内に細骨材試料を流下
させる試料投入手段と、前記流下容器の下方に設けられ
て流下する前記細骨材試料を受ける試料受け手段と、こ
の試料受け手段に受けられた前記細骨材試料の質量を測
定する重量測定手段と、前記流下容器が介装される導波
管と、この導波管にマイクロ波を入射するマイクロ波発
振器と、前記導波管の両端部での前記マイクロ波の位相
遅れを測定するとともに空の前記流下容器が介装された
前記導波管の両端部での位相遅れを補正して前記細骨材
試料による位相遅れのみを出力する位相計と、この位相
計から出力される測定値を時間とともに記録する記録手
段と、を備えて構成することを特徴としたコンクリート
用細骨材の含水率測定装置。 - 【請求項4】 請求項3記載のコンクリート用細骨材の
含水率測定装置において、前記位相計は、前記導波管の
両端部での前記マイクロ波の位相遅れを測定してそのま
ま出力し、前記記録手段は前記位相計から出力されるま
まの測定値を時間とともに記録するように構成すること
を特徴としたコンクリート用細骨材の含水率測定装置。
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|---|---|---|---|
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|---|---|---|---|
| JP03429595A JP3593377B2 (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | コンクリート用細骨材の含水率測定方法およびその含水率測定に用いる装置 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08201315A true JPH08201315A (ja) | 1996-08-09 |
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| JP03429595A Expired - Fee Related JP3593377B2 (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | コンクリート用細骨材の含水率測定方法およびその含水率測定に用いる装置 |
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|---|---|
| JP (1) | JP3593377B2 (ja) |
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1995
- 1995-01-31 JP JP03429595A patent/JP3593377B2/ja not_active Expired - Fee Related
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