JPH0820131B2 - 温度制御ループによる媒質の温度調節法とその実行のための温度調節装置 - Google Patents
温度制御ループによる媒質の温度調節法とその実行のための温度調節装置Info
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- JPH0820131B2 JPH0820131B2 JP4090828A JP9082892A JPH0820131B2 JP H0820131 B2 JPH0820131 B2 JP H0820131B2 JP 4090828 A JP4090828 A JP 4090828A JP 9082892 A JP9082892 A JP 9082892A JP H0820131 B2 JPH0820131 B2 JP H0820131B2
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- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B49/00—Arrangement or mounting of control or safety devices
- F25B49/02—Arrangement or mounting of control or safety devices for compression type machines, plants or systems
- F25B49/022—Compressor control arrangements
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
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- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
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- F25B2600/00—Control issues
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- F25B2600/025—Compressor control by controlling speed
- F25B2600/0253—Compressor control by controlling speed with variable speed
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- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、能力を段階的に調節で
きるコンプレッサー配列を有する冷却(または暖房)回
路と、コンデンサーと、膨張器と蒸発器とを含む温度制
御ループによって媒質の温度を調節する方法に関する。
調節される実際の温度の値を示す測定信号を発生し、こ
れを、調節する希望温度値の両側に広がる中間領域の上
限値および下限値と比較し、測定信号が中間領域より高
いかまたは中間領域を越えて上昇しているか下降してい
るかによって、コンプレッサー配列の出力段を、時間遅
延をもって、スイッチオンするかまたはスイッチオフす
るかしている。
きるコンプレッサー配列を有する冷却(または暖房)回
路と、コンデンサーと、膨張器と蒸発器とを含む温度制
御ループによって媒質の温度を調節する方法に関する。
調節される実際の温度の値を示す測定信号を発生し、こ
れを、調節する希望温度値の両側に広がる中間領域の上
限値および下限値と比較し、測定信号が中間領域より高
いかまたは中間領域を越えて上昇しているか下降してい
るかによって、コンプレッサー配列の出力段を、時間遅
延をもって、スイッチオンするかまたはスイッチオフす
るかしている。
【0002】本発明は、さらに、前記方法を実行するた
めのそのような温度制御ループを有する温度制御装置に
関し、前記装置は測定信号を発生する温度検出器と、中
間領域の上限値および下限値を測定信号と比較するコン
パレーターと、測定信号が中間領域を越えて上昇してい
るか下降しているかによって、時間遅延回路によりコン
プレッサー配列の出力段をスイッチオンするかまたはス
イッチオフするスイッチ機構を有している。
めのそのような温度制御ループを有する温度制御装置に
関し、前記装置は測定信号を発生する温度検出器と、中
間領域の上限値および下限値を測定信号と比較するコン
パレーターと、測定信号が中間領域を越えて上昇してい
るか下降しているかによって、時間遅延回路によりコン
プレッサー配列の出力段をスイッチオンするかまたはス
イッチオフするスイッチ機構を有している。
【0003】
【従来の技術】冷却システムを含む温度制御ループのた
めのこの種類(US−PS 4825661)の既知の
温度調節装置では、オン遅延回路またはオフ遅延回路
は、温度測定信号が上限値より高くなるかま下限値より
低くなる場合に、動作し、もし、測定信号が、時間遅延
回路の動作時間を越えて、対応する上限値または下限値
を越えていれば、コンプレッサー段はスイッチオンまた
はスイッチオフされる。
めのこの種類(US−PS 4825661)の既知の
温度調節装置では、オン遅延回路またはオフ遅延回路
は、温度測定信号が上限値より高くなるかま下限値より
低くなる場合に、動作し、もし、測定信号が、時間遅延
回路の動作時間を越えて、対応する上限値または下限値
を越えていれば、コンプレッサー段はスイッチオンまた
はスイッチオフされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この場合、もし、シス
テムが高い熱慣性を有していると、温度検出器は、コン
プレッサー段がスイッチオンまたはスイッチオフしたか
なり後まで、温度変化を検出できないので、さらなるコ
ンプレッサー段がスイッチオンまたはスイッチオフとな
り、希望値をはるかに越えた上昇か低下が発生し、これ
らの持続振動がおきる危険もある。
テムが高い熱慣性を有していると、温度検出器は、コン
プレッサー段がスイッチオンまたはスイッチオフしたか
なり後まで、温度変化を検出できないので、さらなるコ
ンプレッサー段がスイッチオンまたはスイッチオフとな
り、希望値をはるかに越えた上昇か低下が発生し、これ
らの持続振動がおきる危険もある。
【0005】
【問題を解決するための手段】本発明は、前記問題に鑑
み、希望値に対する極端な振動を回避し、中間領域の範
囲内で、幾つかの出力段のみがスイッチオンまたはスイ
ッチオフされるような、前文で述べた種類の温度調節装
置および温度調節方法を提供する。本発明によれば、前
記問題は、測定信号が上昇しているか、下降しているか
が、常時、モニターされ、測定信号が下降から上昇に変
化するとき第一の予め設定された遅延時間が開始し、測
定信号が上昇から下降に変化するとき第二の予め設定さ
れた遅延時間が開始し、中間領域の上限値を越えた上昇
かまたは下降が発生し、かつ、第一遅延時間が経過済み
のときコンプレッサー配列の出力段がスイッチオンまた
はスイッチオフされ、中間領域の下限値を越えた下降か
または上昇が発生し、かつ、第二遅延時間が経過済みの
とき、コンプレッサー配列の出力段がスイッチオフまた
はスイッチオンされる。
み、希望値に対する極端な振動を回避し、中間領域の範
囲内で、幾つかの出力段のみがスイッチオンまたはスイ
ッチオフされるような、前文で述べた種類の温度調節装
置および温度調節方法を提供する。本発明によれば、前
記問題は、測定信号が上昇しているか、下降しているか
が、常時、モニターされ、測定信号が下降から上昇に変
化するとき第一の予め設定された遅延時間が開始し、測
定信号が上昇から下降に変化するとき第二の予め設定さ
れた遅延時間が開始し、中間領域の上限値を越えた上昇
かまたは下降が発生し、かつ、第一遅延時間が経過済み
のときコンプレッサー配列の出力段がスイッチオンまた
はスイッチオフされ、中間領域の下限値を越えた下降か
または上昇が発生し、かつ、第二遅延時間が経過済みの
とき、コンプレッサー配列の出力段がスイッチオフまた
はスイッチオンされる。
【0006】第一遅延時間の経過後、測定信号が中間領
域の上限値を継続して越えているとき、冷却(冷房)シ
ステムの場合は、コンプレサー配列の出力段がスイッチ
オンされるが、熱ポンプ(暖房)システムの場合は、コ
ンプレサー配列の出力段がスイッチオフされる。一方、
第二遅延時間の経過後、測定信号が中間領域の下限値
以下であるとき、冷却(冷房)システムの場合は、コン
プレサー配列の出力段がスイッチオフされるが、熱ポン
プ(暖房)システムの場合は、コンプレサー配列の出力
段がスイッチオンされる。
域の上限値を継続して越えているとき、冷却(冷房)シ
ステムの場合は、コンプレサー配列の出力段がスイッチ
オンされるが、熱ポンプ(暖房)システムの場合は、コ
ンプレサー配列の出力段がスイッチオフされる。一方、
第二遅延時間の経過後、測定信号が中間領域の下限値
以下であるとき、冷却(冷房)システムの場合は、コン
プレサー配列の出力段がスイッチオフされるが、熱ポン
プ(暖房)システムの場合は、コンプレサー配列の出力
段がスイッチオンされる。
【0007】コンプレッサー配列の冷却能力に於ける変
化に基づいた温度変化が検出されるとすぐに、遅延は開
始し、従って、中間領域の上限値または下限値のどらか
一方を越えて上昇または下降が起こるとすぐにコンプレ
ッサー出力のリセットが実行される。希望値の周囲の大
きい温度振動または持続振動は、このようにして回避さ
れる。中間領域内で温度は大体、一定値に保たれる。中
間領域では、コンプレッサー配列の冷却能力は、変わら
ない。中間領域の上限値か下限値のどちらかを越えた上
昇または下降があり、かつ、時間遅延回路の動作時間即
ち遅延時間が経過済みのときまでは冷却能力は変化しな
い。もし、遅延時間内に限界値を越えた上昇または下降
が起こらず、測定信号の変化がその符号を変えない場
合、コンプレッサー配列の出力段はスイッチオンもスイ
ッチオフもされない。
化に基づいた温度変化が検出されるとすぐに、遅延は開
始し、従って、中間領域の上限値または下限値のどらか
一方を越えて上昇または下降が起こるとすぐにコンプレ
ッサー出力のリセットが実行される。希望値の周囲の大
きい温度振動または持続振動は、このようにして回避さ
れる。中間領域内で温度は大体、一定値に保たれる。中
間領域では、コンプレッサー配列の冷却能力は、変わら
ない。中間領域の上限値か下限値のどちらかを越えた上
昇または下降があり、かつ、時間遅延回路の動作時間即
ち遅延時間が経過済みのときまでは冷却能力は変化しな
い。もし、遅延時間内に限界値を越えた上昇または下降
が起こらず、測定信号の変化がその符号を変えない場
合、コンプレッサー配列の出力段はスイッチオンもスイ
ッチオフもされない。
【0008】本発明による温度調節装置に於いては、測
定信号を二つの出力を持つ微分回路に供給することが可
能であり、測定信号が上昇する度に微分回路の出力の一
つに出力信号が現れ、測定信号が下降する度に微分回路
のもう一つの出力に出力信号が現れ、これらの出力が対
応する時間遅延回路によりスイッチ機構を準備状態に
し、対応する遅延時間が経過後であり、二つの限界値の
一つを越えた上昇または下降がありコンパレーターが信
号を出力する度に、スイッチ機構は作動され、少なくと
も対応する時間遅延回路はスイッチ機構の作動時にリセ
ットされるように構成されている。
定信号を二つの出力を持つ微分回路に供給することが可
能であり、測定信号が上昇する度に微分回路の出力の一
つに出力信号が現れ、測定信号が下降する度に微分回路
のもう一つの出力に出力信号が現れ、これらの出力が対
応する時間遅延回路によりスイッチ機構を準備状態に
し、対応する遅延時間が経過後であり、二つの限界値の
一つを越えた上昇または下降がありコンパレーターが信
号を出力する度に、スイッチ機構は作動され、少なくと
も対応する時間遅延回路はスイッチ機構の作動時にリセ
ットされるように構成されている。
【0009】この手段により、微分回路は測定信号(即
ち、温度)を継続してモニターし、少なくとも非常に短
い期間でそれが上昇中か下降中かを検出する。測定信号
の変化が下降から上昇に変わった場合、第一時間遅延回
路が作動する。測定信号の変化が上昇から下降へ変わっ
た場合、第二時間遅延回路が作動する。本発明を展開さ
せると、微分回路の一方の出力が一遅延回路によって第
一の論理回路の一つの入力に連結され、微分回路のもう
一つの出力が第二の遅延回路によって第二の論理回路の
一つの入力に連結され、第一の論理回路の出力は、コン
プレッサー配列の出力段をスイッチオンまたはスイッチ
オフするために、スイッチ機構のスイッチ入力へ連結さ
れ、第二の論理回路の出力は、コンプレッサー配列の出
力段をスイッチオフまたはスイッチオンするために、ス
イッチ機構のスイッチ入力へ連結され、コンパレーター
は、第一の論理回路のもう一つの入力へ連結される第一
の出力であり、かつ、測定信号が中間領域の上限値を越
えたときそこに出力信号が現れるような第一の出力を有
し、コンパレーターは、第二の論理回路のもう一つの入
力へ連結される第二の出力であり、かつ、測定信号が中
間領域の下限値を越えて低下したときそこに出力信号が
現れるような第二の出力を有し、連結出力に於ける出力
信号が論理回路の二つの入力端に現れるとすぐに、また
は、現れている期間は常時、論理回路の出力にはスイッ
チ信号が発生する。
ち、温度)を継続してモニターし、少なくとも非常に短
い期間でそれが上昇中か下降中かを検出する。測定信号
の変化が下降から上昇に変わった場合、第一時間遅延回
路が作動する。測定信号の変化が上昇から下降へ変わっ
た場合、第二時間遅延回路が作動する。本発明を展開さ
せると、微分回路の一方の出力が一遅延回路によって第
一の論理回路の一つの入力に連結され、微分回路のもう
一つの出力が第二の遅延回路によって第二の論理回路の
一つの入力に連結され、第一の論理回路の出力は、コン
プレッサー配列の出力段をスイッチオンまたはスイッチ
オフするために、スイッチ機構のスイッチ入力へ連結さ
れ、第二の論理回路の出力は、コンプレッサー配列の出
力段をスイッチオフまたはスイッチオンするために、ス
イッチ機構のスイッチ入力へ連結され、コンパレーター
は、第一の論理回路のもう一つの入力へ連結される第一
の出力であり、かつ、測定信号が中間領域の上限値を越
えたときそこに出力信号が現れるような第一の出力を有
し、コンパレーターは、第二の論理回路のもう一つの入
力へ連結される第二の出力であり、かつ、測定信号が中
間領域の下限値を越えて低下したときそこに出力信号が
現れるような第二の出力を有し、連結出力に於ける出力
信号が論理回路の二つの入力端に現れるとすぐに、また
は、現れている期間は常時、論理回路の出力にはスイッ
チ信号が発生する。
【0010】好ましくは、コンパレーターは、スイッチ
機構の遅延リセット信号に依存して、イネーブル可能な
論理回路によってスイッチ機構に連結される第三および
第四の出力を有し、出力信号は、測定値が中間領域の上
限値より高い値にある最大値よりが高い限り、第三の出
力は現れ、出力信号は、測定値中間領域の下限値より低
く、相対的に低い値よりも低い限り、コンパレーターの
第四の出力に現れ、第三または第四出力に出力信号があ
る期間は、スイッチ機構によって、コンプレッサー配列
の対応するさらなる出力段が等価な短い間隔でスイッチ
オンまたはスイッチオフされる。例えば、この例では、
コンプレッサー配列の出力段は30秒毎にスイッチオン
かまたはスイッチオフできる。このようにして、温度は
中間領域へすばやく復帰する。
機構の遅延リセット信号に依存して、イネーブル可能な
論理回路によってスイッチ機構に連結される第三および
第四の出力を有し、出力信号は、測定値が中間領域の上
限値より高い値にある最大値よりが高い限り、第三の出
力は現れ、出力信号は、測定値中間領域の下限値より低
く、相対的に低い値よりも低い限り、コンパレーターの
第四の出力に現れ、第三または第四出力に出力信号があ
る期間は、スイッチ機構によって、コンプレッサー配列
の対応するさらなる出力段が等価な短い間隔でスイッチ
オンまたはスイッチオフされる。例えば、この例では、
コンプレッサー配列の出力段は30秒毎にスイッチオン
かまたはスイッチオフできる。このようにして、温度は
中間領域へすばやく復帰する。
【0011】本発明をさらに展開させると、コンパレー
ターは第五の出力を持ち、測定信号が、制御配列が冷却
システムに用いられてる場合には、それより低いと冷却
物が凍結する危険のある相対的に低い温度よりも小さい
間、その出力に出力信号が現れ、第五の出力に出力信号
が存在する期間、さらに同じ短い時間間隔でもって、コ
ンプレッサー配列のさらなる出力段がスイッチ機構によ
りスイッチオフされる。この場合、例えば、コンプレッ
サー配列の出力段の一段は、毎秒スイッチオフし、凍結
の危険をできるだけ早急に回避することが可能である。
ターは第五の出力を持ち、測定信号が、制御配列が冷却
システムに用いられてる場合には、それより低いと冷却
物が凍結する危険のある相対的に低い温度よりも小さい
間、その出力に出力信号が現れ、第五の出力に出力信号
が存在する期間、さらに同じ短い時間間隔でもって、コ
ンプレッサー配列のさらなる出力段がスイッチ機構によ
りスイッチオフされる。この場合、例えば、コンプレッ
サー配列の出力段の一段は、毎秒スイッチオフし、凍結
の危険をできるだけ早急に回避することが可能である。
【0012】好ましくは、微分回路は、一つのメモリー
ユニットの後段にもう一つのメモリーユニットを連結し
た二つのメモリーユニットと減算器を有し、メモリーユ
ニットの出力は、減算器の対応する入力端の一つに連結
され、第一のメモリーユニットは周期的に供給される測
定信号のサンプル値を有し、新規のサンプル値が供給さ
れると第一のメモリーの以前の内容は第二のメモリーユ
ニット転送可能となる。この場合、測定信号は、例え
ば、10秒毎にサンプル化され、サンプル値は、第一の
メモリーユニットに転送され、同時に一方で、第一のメ
モリーユニットに記憶されていた以前のサンプル値は第
二のメモリーユニットに転送される。これらのメモリー
ユニットに記憶されているサンプル値は、互いに比較さ
れる。従って、温度が上昇しているか下降しているかを
簡単に決定することが可能である。
ユニットの後段にもう一つのメモリーユニットを連結し
た二つのメモリーユニットと減算器を有し、メモリーユ
ニットの出力は、減算器の対応する入力端の一つに連結
され、第一のメモリーユニットは周期的に供給される測
定信号のサンプル値を有し、新規のサンプル値が供給さ
れると第一のメモリーの以前の内容は第二のメモリーユ
ニット転送可能となる。この場合、測定信号は、例え
ば、10秒毎にサンプル化され、サンプル値は、第一の
メモリーユニットに転送され、同時に一方で、第一のメ
モリーユニットに記憶されていた以前のサンプル値は第
二のメモリーユニットに転送される。これらのメモリー
ユニットに記憶されているサンプル値は、互いに比較さ
れる。従って、温度が上昇しているか下降しているかを
簡単に決定することが可能である。
【0013】減算器は、コンパレーターで形成されてい
ることが好ましい。時分割多重法によって両方の機能を
実行できるからである。本発明およびその展開は、好適
実施例の図面を参照しながら、以下に詳細に説明され
る。
ることが好ましい。時分割多重法によって両方の機能を
実行できるからである。本発明およびその展開は、好適
実施例の図面を参照しながら、以下に詳細に説明され
る。
【0014】
【実施例】図1で示されるように、冷却(冷房)循環回
路は、スイッチ機構9に付加の出力ラインで示されるよ
うに全体または個別にスイッチオンまたはスイッチオフ
可能な幾つかの分離した冷却コンプレッサーか、あるい
は一つまたはそれ以上のシリンダーを、オンまたはオフ
することによるといったような、出力が段階的に調節可
能の特性を有するコンプレッサー配列1を含む。複数の
コンプレッサーが使用されている場合は、それらは吸い
込み側と圧縮側に対して並列に接続されている。圧縮さ
れた冷媒は、圧縮側ラインを経由してコンデンサー2に
供給され、そこで液化される。冷媒は、コンデンサー2
の出力側からコレクタタンク3を通過する。冷媒は、コ
レクタタンク3から膨張器4に供給され、そこからさら
に蒸発器5に供給される。冷媒は、蒸発器5の出力側か
ら再度、コンプレッサー配列1に吸入される。膨張器4
は、蒸発器5の出力側にて温度検出器6により測定され
る冷媒の加熱温度に基づき、冷媒の通過量を制御してい
る。
路は、スイッチ機構9に付加の出力ラインで示されるよ
うに全体または個別にスイッチオンまたはスイッチオフ
可能な幾つかの分離した冷却コンプレッサーか、あるい
は一つまたはそれ以上のシリンダーを、オンまたはオフ
することによるといったような、出力が段階的に調節可
能の特性を有するコンプレッサー配列1を含む。複数の
コンプレッサーが使用されている場合は、それらは吸い
込み側と圧縮側に対して並列に接続されている。圧縮さ
れた冷媒は、圧縮側ラインを経由してコンデンサー2に
供給され、そこで液化される。冷媒は、コンデンサー2
の出力側からコレクタタンク3を通過する。冷媒は、コ
レクタタンク3から膨張器4に供給され、そこからさら
に蒸発器5に供給される。冷媒は、蒸発器5の出力側か
ら再度、コンプレッサー配列1に吸入される。膨張器4
は、蒸発器5の出力側にて温度検出器6により測定され
る冷媒の加熱温度に基づき、冷媒の通過量を制御してい
る。
【0015】蒸発器5は、例えば、蒸発器5により冷却
すべきスペースにファン(図に示されていない)によっ
て供給されるような空気を冷却するため、または、水を
冷却するためにに用いられる。冷媒の温度は検出器7で
測定される。温度検出器7は、サーミスターセンサーで
ある。温度検出器7による測定信号は、測定信号の大き
さおよび希望温度値に従うスイッチ機構9へスイッチ信
号を供給する電気評価回路8に供給される。スイッチ機
構9は、それに供給されるスイッチ信号に応じて、コン
プレッサー配列1の一つかそれ以上の出力段をスイッチ
オンとするかまたはスイッチオフとする。
すべきスペースにファン(図に示されていない)によっ
て供給されるような空気を冷却するため、または、水を
冷却するためにに用いられる。冷媒の温度は検出器7で
測定される。温度検出器7は、サーミスターセンサーで
ある。温度検出器7による測定信号は、測定信号の大き
さおよび希望温度値に従うスイッチ機構9へスイッチ信
号を供給する電気評価回路8に供給される。スイッチ機
構9は、それに供給されるスイッチ信号に応じて、コン
プレッサー配列1の一つかそれ以上の出力段をスイッチ
オンとするかまたはスイッチオフとする。
【0016】図1に示される冷却(冷房)循環回路は、
熱ポンプ(暖房)にも利用できる。その場合、温度検出
器7は、コンデンサー2に導かれ、コンデンサー2の熱
を散逸させる気流の内部に配置される。図2は、評価回
路8の実施例の回路図である。図で示される評価回路8
は、コンパレータ10、四つの時間遅延回路11、1
2、36および37、ならびにANDゲートにより構成
されている四つの論理回路13、14、38および39
を含む。
熱ポンプ(暖房)にも利用できる。その場合、温度検出
器7は、コンデンサー2に導かれ、コンデンサー2の熱
を散逸させる気流の内部に配置される。図2は、評価回
路8の実施例の回路図である。図で示される評価回路8
は、コンパレータ10、四つの時間遅延回路11、1
2、36および37、ならびにANDゲートにより構成
されている四つの論理回路13、14、38および39
を含む。
【0017】コンパレーター10は、微分回路15なら
びに16から20の五つのコンパレーターを含む。微分
回路15は、二つの出力21および22、ならびに一つ
の入力23を含む。温度検出器7の測定信号は、微分回
路15の入力23に供給される。測定信号が、下降より
上昇状態に変化すると、微分回路15は、その第一出力
回路21に出力信号を与え、測定信号が上昇より下降状
態に変化すると、その出力回路22に出力信号を与え
る。微分回路15の第一出力21は、時間遅延回路11
によって論理回路13の入力の一つに供給され、微分回
路15の第二出力22は、第二の時間遅延回路12によ
って第二論理回路14の入力の一つに供給される。第一
の論理回路13の出力は、コンプレッサー配列1の出力
のスイッチオンのためにスイッチ機構9のスイッチ入力
に接続され、第2の論理回路14の出力は、コンプレッ
サー配列1の出力のスイッチオフのためにスイッチ機構
9のスイッチ入力に接続される。
びに16から20の五つのコンパレーターを含む。微分
回路15は、二つの出力21および22、ならびに一つ
の入力23を含む。温度検出器7の測定信号は、微分回
路15の入力23に供給される。測定信号が、下降より
上昇状態に変化すると、微分回路15は、その第一出力
回路21に出力信号を与え、測定信号が上昇より下降状
態に変化すると、その出力回路22に出力信号を与え
る。微分回路15の第一出力21は、時間遅延回路11
によって論理回路13の入力の一つに供給され、微分回
路15の第二出力22は、第二の時間遅延回路12によ
って第二論理回路14の入力の一つに供給される。第一
の論理回路13の出力は、コンプレッサー配列1の出力
のスイッチオンのためにスイッチ機構9のスイッチ入力
に接続され、第2の論理回路14の出力は、コンプレッ
サー配列1の出力のスイッチオフのためにスイッチ機構
9のスイッチ入力に接続される。
【0018】出力21および22の他に、コンパレータ
ー10は、さらに、同時にコンパレーター16から20
により出力される31から35までの五つの出力を与え
る。温度検出器7の温度信号は、コンパレーター16か
ら20までのそれぞれの入力側の一つに供給される。中
間領域の上限値To は、コンパレーター16のもう一つ
の入力に加えられ、中間領域の下限値Tu は、コンパレ
ーター17のもう一つの入力に加えられるが、ここで、
中間領域は希望温度値Ts (図4)の両側に広がる領域
である。上限値To より高い値の、調節可能温度の最大
値Tmax は、コンパレーター18のもう一つの入力に供
給される。下限値Tu より低い値の、調節可能な最小値
Tmin は、コンパレーター19のもう一つの入力に供給
される。最小値Tmin よりもさらに低く、凍結限度0℃
より若干高い、調節値TICE は、コンパレーター20の
もう一つの入力に供給される。
ー10は、さらに、同時にコンパレーター16から20
により出力される31から35までの五つの出力を与え
る。温度検出器7の温度信号は、コンパレーター16か
ら20までのそれぞれの入力側の一つに供給される。中
間領域の上限値To は、コンパレーター16のもう一つ
の入力に加えられ、中間領域の下限値Tu は、コンパレ
ーター17のもう一つの入力に加えられるが、ここで、
中間領域は希望温度値Ts (図4)の両側に広がる領域
である。上限値To より高い値の、調節可能温度の最大
値Tmax は、コンパレーター18のもう一つの入力に供
給される。下限値Tu より低い値の、調節可能な最小値
Tmin は、コンパレーター19のもう一つの入力に供給
される。最小値Tmin よりもさらに低く、凍結限度0℃
より若干高い、調節値TICE は、コンパレーター20の
もう一つの入力に供給される。
【0019】コンパレーター10の出力31は、コンパ
レーター16の出力であり、これは、第一の論理回路1
3のもう一つの入力に供給される。測定信号が、中間領
域の上限値To を越えたとき、この出力31に出力信号
が発生する。コンパレーターの出力信号32は、第二の
論理回路14のもう一つの入力に接続される。測定信号
が下限値Tu より低下したとき、この出力32に出力信
号が発生する。時間遅延回路11および12の出力なら
びにコンパレーター10の連結出力31および32の出
力が、論理回路13および14の二つの入力に加わると
直ちに、また、加わっている限り、論理回路13および
14の出力にスイッチ出力が発生する。
レーター16の出力であり、これは、第一の論理回路1
3のもう一つの入力に供給される。測定信号が、中間領
域の上限値To を越えたとき、この出力31に出力信号
が発生する。コンパレーターの出力信号32は、第二の
論理回路14のもう一つの入力に接続される。測定信号
が下限値Tu より低下したとき、この出力32に出力信
号が発生する。時間遅延回路11および12の出力なら
びにコンパレーター10の連結出力31および32の出
力が、論理回路13および14の二つの入力に加わると
直ちに、また、加わっている限り、論理回路13および
14の出力にスイッチ出力が発生する。
【0020】スイッチ機構9のリセット出力Rは、時間
遅延回路11、12、36および37のリセット入力に
供給される。コンパレーター20の出力は、時間遅延回
路36の入力に接続される。時間遅延回路36の出力
は、コンプレッサー配列1の出力段をスイッチオフする
ために、スイッチ機構9のスイッチ入力に連結される。
時間遅延回路37の出力は、論理回路38および39の
それぞれの入力の一つに連結される。コンパレーター1
8の出力33は、論理回路38のもう一つの入力端子に
接続され、コンパレーター19の出力34は、論理回路
39のもう一つの入力端子に接続される。
遅延回路11、12、36および37のリセット入力に
供給される。コンパレーター20の出力は、時間遅延回
路36の入力に接続される。時間遅延回路36の出力
は、コンプレッサー配列1の出力段をスイッチオフする
ために、スイッチ機構9のスイッチ入力に連結される。
時間遅延回路37の出力は、論理回路38および39の
それぞれの入力の一つに連結される。コンパレーター1
8の出力33は、論理回路38のもう一つの入力端子に
接続され、コンパレーター19の出力34は、論理回路
39のもう一つの入力端子に接続される。
【0021】時間遅延回路11および12の遅延時間t
d は、調節可能で、60秒から600秒であり、これ
は、特定の温度制御ループの遅延時間に依存して設定さ
れる。時間遅延回路36の遅延時間は、約1秒であり、
時間遅延回路の37の遅延時間は、約30秒である。時
間遅延回路11および12の遅延時間は、スイッチ機構
9のリセット出力Rからのリセットパルスを、受信する
と、再度始まり、これらの回路が、微分回路15からの
出力信号を受信している限り継続する。一方、時間遅延
回路11および12の遅延時間は、これらの回路がゼロ
にリセットされるまで開始せず、また、微分回路15の
出力信号を受信するまでは、開始しない。時間遅延回路
36に対しても同様なことがいえる。他方、時間遅延回
路37は、リセット出力Rからの、各リセットパルスに
よって開始される。スイッチ機構9は、コンプレッサー
配列1の出力段の各切り替え(スイッチオンまたはスイ
ッチオフ)時のリセット出力Rに於けるリセットパルス
を発生する。
d は、調節可能で、60秒から600秒であり、これ
は、特定の温度制御ループの遅延時間に依存して設定さ
れる。時間遅延回路36の遅延時間は、約1秒であり、
時間遅延回路の37の遅延時間は、約30秒である。時
間遅延回路11および12の遅延時間は、スイッチ機構
9のリセット出力Rからのリセットパルスを、受信する
と、再度始まり、これらの回路が、微分回路15からの
出力信号を受信している限り継続する。一方、時間遅延
回路11および12の遅延時間は、これらの回路がゼロ
にリセットされるまで開始せず、また、微分回路15の
出力信号を受信するまでは、開始しない。時間遅延回路
36に対しても同様なことがいえる。他方、時間遅延回
路37は、リセット出力Rからの、各リセットパルスに
よって開始される。スイッチ機構9は、コンプレッサー
配列1の出力段の各切り替え(スイッチオンまたはスイ
ッチオフ)時のリセット出力Rに於けるリセットパルス
を発生する。
【0022】もし、測定信号の下降より上昇への変化の
後、微分回路15の第一出力21に出力信号が発生する
と、時間遅延回路11は、時間遅延回路11の遅延時間
が完了するまで、論理回路13の一方の入力へ入力信号
を供給しない。もし、時間遅延回路11の遅延中、即
ち、動作時間中、測定信号が上限値Toを一時的に越
え、再度、それ以下に低下したことにより、コンパレー
ター10の出力31に出力信号が発生し、再度、消失す
る場合、コンプレッサー配列1の出力段をスイッチオン
とすべきスイッチ信号は、論理回路13の出力には、発
生しない。しかしながら、もし、時間遅延回路11の動
作中、検出器7の測定信号が、上限値To を越え、時間
遅延回路11の遅延時間を完了した後も上限値TO を越
えた状態に留まっている場合は、スイッチ信号は、論理
回路13の出力に現れ、スイッチ機構9のスイッチオン
入力に供給され、その結果、スイッチ機構9は、コンプ
レッサー配列のさらなる出力段をスイッチオンし、より
強力な冷却を実行する。
後、微分回路15の第一出力21に出力信号が発生する
と、時間遅延回路11は、時間遅延回路11の遅延時間
が完了するまで、論理回路13の一方の入力へ入力信号
を供給しない。もし、時間遅延回路11の遅延中、即
ち、動作時間中、測定信号が上限値Toを一時的に越
え、再度、それ以下に低下したことにより、コンパレー
ター10の出力31に出力信号が発生し、再度、消失す
る場合、コンプレッサー配列1の出力段をスイッチオン
とすべきスイッチ信号は、論理回路13の出力には、発
生しない。しかしながら、もし、時間遅延回路11の動
作中、検出器7の測定信号が、上限値To を越え、時間
遅延回路11の遅延時間を完了した後も上限値TO を越
えた状態に留まっている場合は、スイッチ信号は、論理
回路13の出力に現れ、スイッチ機構9のスイッチオン
入力に供給され、その結果、スイッチ機構9は、コンプ
レッサー配列のさらなる出力段をスイッチオンし、より
強力な冷却を実行する。
【0023】一方、測定信号が上昇より下降へ変化する
と、時間遅延回路12を駆動する出力信号が、微分回路
15の出力22に発生する。時間遅延回路12の遅延、
即ち、動作の完了後、第二の論理回路14の入力に供給
される出力信号が時間遅延回路12の出力に、発生す
る。もし、時間遅延回路12の遅延時間中に、測定信号
が、一時的に中間領域の下限値Tu より低下したため
に、遅延時間完了前に、コンパレーター10の出力3
2、即ち、コンパレーター17に出力信号が発生し、直
ちに、消失した場合、コンプレッサー配列1の出力段を
オフとすべきスイッチ信号は、論理回路14の出力には
発生しない。一方、測定信号が、時間遅延回路12の遅
延時間完了後も、下限値Tu より低下したままなら、論
理回路14の出力にスイッチ信号が発生し、スイッチ機
構9は、コンプレッサー配列1の出力段をスイッチオフ
する。
と、時間遅延回路12を駆動する出力信号が、微分回路
15の出力22に発生する。時間遅延回路12の遅延、
即ち、動作の完了後、第二の論理回路14の入力に供給
される出力信号が時間遅延回路12の出力に、発生す
る。もし、時間遅延回路12の遅延時間中に、測定信号
が、一時的に中間領域の下限値Tu より低下したため
に、遅延時間完了前に、コンパレーター10の出力3
2、即ち、コンパレーター17に出力信号が発生し、直
ちに、消失した場合、コンプレッサー配列1の出力段を
オフとすべきスイッチ信号は、論理回路14の出力には
発生しない。一方、測定信号が、時間遅延回路12の遅
延時間完了後も、下限値Tu より低下したままなら、論
理回路14の出力にスイッチ信号が発生し、スイッチ機
構9は、コンプレッサー配列1の出力段をスイッチオフ
する。
【0024】測定信号が、中間領域の上限値To より高
い値の最大値Tmax より大きい限り、出力信号は、コン
パレーター10の出力33に発生する。測定値が中間領
域の下限値Tu のより低に値の下限値Tmin より小さい
限り、出力信号は、コンパレーター10の出力34に発
生する。出力33または34の出力信号の期間中は、ス
イッチ機構9は、約30秒の短い間隔で、コンプレッサ
ー配列1の出力段を一つづつスイッチオンにするかスイ
ッチオフとする。
い値の最大値Tmax より大きい限り、出力信号は、コン
パレーター10の出力33に発生する。測定値が中間領
域の下限値Tu のより低に値の下限値Tmin より小さい
限り、出力信号は、コンパレーター10の出力34に発
生する。出力33または34の出力信号の期間中は、ス
イッチ機構9は、約30秒の短い間隔で、コンプレッサ
ー配列1の出力段を一つづつスイッチオンにするかスイ
ッチオフとする。
【0025】出力信号は、測定信号が冷却物が凍結の危
険にさらされる恐れのある温度TIC E より低下した場合
は、いつでも、出力35に発生する。もし、出力信号
が、コンパレーター10の出力35に発生すると、スイ
ッチ機構9が、出力35に出力信号がある間中、コンプ
レッサー配置の各ケースの出力段をさらに一つ、さらに
短い約1秒の間隔でスイッチオフし、従って、凍結の危
険はできる限り早急に回避される。
険にさらされる恐れのある温度TIC E より低下した場合
は、いつでも、出力35に発生する。もし、出力信号
が、コンパレーター10の出力35に発生すると、スイ
ッチ機構9が、出力35に出力信号がある間中、コンプ
レッサー配置の各ケースの出力段をさらに一つ、さらに
短い約1秒の間隔でスイッチオフし、従って、凍結の危
険はできる限り早急に回避される。
【0026】図4に示される温度制御ループの動作モー
ドを次に説明する。図の上の部分に制御すべき、検出器
7の温度Tの変化、即ちこの温度を表す測定信号の例が
示され、図の下の部分に構成要素1、9、11、12、
16、17、18、19、21、22および37の関連
出力信号の変化が示され、図2で相当する構成要素に用
いられた参照番号と同じ番号が個別出力信号のダイアグ
ラムに付けられている。時間遅延回路11、12および
37の出力信号の直線的に増加している部分は、意味を
明確にする理由でこのように表示されている。これらの
部分は、時間遅延回路の動作時間、即ち、時間遅延回路
の出力信号を示し、その間は、実際にはゼロであり、こ
れらの時間遅延回路の最大動作時間、即ち、遅延時間
(論理値“1”が出力される)までは発生しない。
ドを次に説明する。図の上の部分に制御すべき、検出器
7の温度Tの変化、即ちこの温度を表す測定信号の例が
示され、図の下の部分に構成要素1、9、11、12、
16、17、18、19、21、22および37の関連
出力信号の変化が示され、図2で相当する構成要素に用
いられた参照番号と同じ番号が個別出力信号のダイアグ
ラムに付けられている。時間遅延回路11、12および
37の出力信号の直線的に増加している部分は、意味を
明確にする理由でこのように表示されている。これらの
部分は、時間遅延回路の動作時間、即ち、時間遅延回路
の出力信号を示し、その間は、実際にはゼロであり、こ
れらの時間遅延回路の最大動作時間、即ち、遅延時間
(論理値“1”が出力される)までは発生しない。
【0027】図4により明らかなように、Tmax より高
く、またTmin より低いTの温度調節の構成に於いて、
時間遅延回路37の一定遅延時間、この例では30秒、
が、コンパレーター18の出力33またはコンパレータ
ー19の出力34に出力信号が存在するときに、有効と
なり、遅延時間の完了後、コンプレッサー配列1がスイ
ッチオンかまたはスイッチオフされる。TICE がを越え
た低下が発生すると、コンパレーター20が出力信号を
出す限り、コンプレッサー配列1の出力段は、相対的に
短い遅延時間、ここでは1秒、を有する時間遅延回路3
6によりスイッチオフされる。
く、またTmin より低いTの温度調節の構成に於いて、
時間遅延回路37の一定遅延時間、この例では30秒、
が、コンパレーター18の出力33またはコンパレータ
ー19の出力34に出力信号が存在するときに、有効と
なり、遅延時間の完了後、コンプレッサー配列1がスイ
ッチオンかまたはスイッチオフされる。TICE がを越え
た低下が発生すると、コンパレーター20が出力信号を
出す限り、コンプレッサー配列1の出力段は、相対的に
短い遅延時間、ここでは1秒、を有する時間遅延回路3
6によりスイッチオフされる。
【0028】温度がTu より低下するか、または、To
を越えるかすると、時間遅延回路11および12の遅延
時間td が、適用される。コンプレッサー配列1の出力
段がスイッチオンまたはスイッチオフする度に(ダイア
グラム(1))、スイッチ機構9は、リセット出力Rで
リセットパルスを発生し(ダイアグラム(9))、これ
が時間遅延回路11、12、36および37をゼロにリ
セットしている。
を越えるかすると、時間遅延回路11および12の遅延
時間td が、適用される。コンプレッサー配列1の出力
段がスイッチオンまたはスイッチオフする度に(ダイア
グラム(1))、スイッチ機構9は、リセット出力Rで
リセットパルスを発生し(ダイアグラム(9))、これ
が時間遅延回路11、12、36および37をゼロにリ
セットしている。
【0029】しかしまた、時間遅延回路11および12
は互いに独立してリセットすることも可能である。図4
に示されるように、温度Tは、第三の出力またはコンプ
レッサー段がスイッチオンすると急速に低下し(ダイア
グラム(1))、Tmax より下がり、従って、時間遅延
回路37の遅延時間が経過してしまう前に、コンパレー
ター18の出力信号が消失する。従って、時間遅延回路
12の長い遅延時間td は、自動的に有効となる。遅延
時間td が経過すると、時間遅延回路12は、温度Tが
下限値Tu より低下する時間aまで、出力を与え続け
る。この時間aにて、コンパレーター17の出力には、
スイッチ機構9によりコンプレッサー配列1の第三出力
段をスイッチオフする(ダイアグラム(1))出力信号
を形成するために、論理回路14によって時間遅延回路
12の出力信号と合成される出力信号が発生する。第三
の出力段をスイッチオフすることによって、時間aにリ
セットパルスが発生し(ダイアグラム(9))、これ
は、時間遅延回路12をゼロにリセットし(ダイアグラ
ム(12))、出力信号は微分回路15の出力22に継
続して発生する(ダイアグラム(22))ので、遅延回
路12は直ちに再び動作開始する。時間遅延回路12が
さらなる遅延時間を経過すると(時間bに相当)、コン
プレッサー配列1のさらなる出力段がスイッチオフされ
る。時間遅延回路11および12は、再びリセットされ
る。温度は、しかし、さらに少し低下し、時間遅延回路
12は、再び作動を始めるが(ダイアグラム(1
2))、遅延時間を経過することはない。何故なら、温
度Tは、時間cで上昇を始め、温度の下降より上昇への
時間cに於ける変化は、微分回路15の出力21での出
力信号の発生によって示され(ダイアグラム(2
1))、同時に、以前、温度下降時出力22に存在した
信号は消失する(ダイアグラム(22))。微分回路1
5の出力21の出力信号は、時間遅延回路11を駆動し
(ダイアグラム(11))、時間遅延回路11の遅延時
間の経過後、論理回路13へ供給されるべき出力信号
が、その時間遅延回路の出力に発生する。
は互いに独立してリセットすることも可能である。図4
に示されるように、温度Tは、第三の出力またはコンプ
レッサー段がスイッチオンすると急速に低下し(ダイア
グラム(1))、Tmax より下がり、従って、時間遅延
回路37の遅延時間が経過してしまう前に、コンパレー
ター18の出力信号が消失する。従って、時間遅延回路
12の長い遅延時間td は、自動的に有効となる。遅延
時間td が経過すると、時間遅延回路12は、温度Tが
下限値Tu より低下する時間aまで、出力を与え続け
る。この時間aにて、コンパレーター17の出力には、
スイッチ機構9によりコンプレッサー配列1の第三出力
段をスイッチオフする(ダイアグラム(1))出力信号
を形成するために、論理回路14によって時間遅延回路
12の出力信号と合成される出力信号が発生する。第三
の出力段をスイッチオフすることによって、時間aにリ
セットパルスが発生し(ダイアグラム(9))、これ
は、時間遅延回路12をゼロにリセットし(ダイアグラ
ム(12))、出力信号は微分回路15の出力22に継
続して発生する(ダイアグラム(22))ので、遅延回
路12は直ちに再び動作開始する。時間遅延回路12が
さらなる遅延時間を経過すると(時間bに相当)、コン
プレッサー配列1のさらなる出力段がスイッチオフされ
る。時間遅延回路11および12は、再びリセットされ
る。温度は、しかし、さらに少し低下し、時間遅延回路
12は、再び作動を始めるが(ダイアグラム(1
2))、遅延時間を経過することはない。何故なら、温
度Tは、時間cで上昇を始め、温度の下降より上昇への
時間cに於ける変化は、微分回路15の出力21での出
力信号の発生によって示され(ダイアグラム(2
1))、同時に、以前、温度下降時出力22に存在した
信号は消失する(ダイアグラム(22))。微分回路1
5の出力21の出力信号は、時間遅延回路11を駆動し
(ダイアグラム(11))、時間遅延回路11の遅延時
間の経過後、論理回路13へ供給されるべき出力信号
が、その時間遅延回路の出力に発生する。
【0030】時間dに於いて、温度Tは中間領域の上限
値To を越え、コンパレーター16は、出力信号を出力
し(ダイアグラム(16))、コンプレッサー配列1の
出力段が論理回路13によって再度スイッチオンされる
(ダイアグラム(1))。同時に、スイッチ機構9によ
ってリセットパルスが発生し、これが全時間遅延回路を
リセットする。ある時間の後の時間eに於いて、微分回
路15が、温度Tが上昇せず、下降を開始するというこ
とを確認した後、出力21および22の出力信号が変化
し(ダイアグラム(21)およびダイアグラム(2
2))、時間遅延回路12が作動される(ダイアグラム
(12))。時間遅延回路12の遅延時間の経過後、こ
の時間遅延回路は出力信号を出力し、さらに時間fに於
いて、温度が下限値Tu より低下し、その結果、コンパ
レーター17が出力信号を出力し(ダイアグラム(1
7))、その出力信号が、時間遅延回路12のまだ存在
している出力信号と、論理回路14によって、結合され
ることによって、コンプレッサー配列1の出力段をスイ
ッチオフとする(ダイアグラム(1))。時間遅延回路
12を除く、時間遅延回路は、また、リセットパルスに
よってリセットされ(ダイアグラム(9))、再び、動
作を開始する。時間遅延回路12の遅延時間が経過して
しまう前に、温度Tは、時間gにて上昇を開始する。出
力21に現れる信号は、時間遅延回路11を再び動作さ
せる(ダイアグラム(21)およびダイアグラム(1
1))。時間遅延回路11の遅延時間td は、時間hま
でに経過してしまうことはない。これより少し前に、温
度Tは上限値To を再び越えてしまう。コンプレッサー
配列1の出力段のスイッチオン信号は、従って時間hま
で、論理回路13によって解除されることはない。
値To を越え、コンパレーター16は、出力信号を出力
し(ダイアグラム(16))、コンプレッサー配列1の
出力段が論理回路13によって再度スイッチオンされる
(ダイアグラム(1))。同時に、スイッチ機構9によ
ってリセットパルスが発生し、これが全時間遅延回路を
リセットする。ある時間の後の時間eに於いて、微分回
路15が、温度Tが上昇せず、下降を開始するというこ
とを確認した後、出力21および22の出力信号が変化
し(ダイアグラム(21)およびダイアグラム(2
2))、時間遅延回路12が作動される(ダイアグラム
(12))。時間遅延回路12の遅延時間の経過後、こ
の時間遅延回路は出力信号を出力し、さらに時間fに於
いて、温度が下限値Tu より低下し、その結果、コンパ
レーター17が出力信号を出力し(ダイアグラム(1
7))、その出力信号が、時間遅延回路12のまだ存在
している出力信号と、論理回路14によって、結合され
ることによって、コンプレッサー配列1の出力段をスイ
ッチオフとする(ダイアグラム(1))。時間遅延回路
12を除く、時間遅延回路は、また、リセットパルスに
よってリセットされ(ダイアグラム(9))、再び、動
作を開始する。時間遅延回路12の遅延時間が経過して
しまう前に、温度Tは、時間gにて上昇を開始する。出
力21に現れる信号は、時間遅延回路11を再び動作さ
せる(ダイアグラム(21)およびダイアグラム(1
1))。時間遅延回路11の遅延時間td は、時間hま
でに経過してしまうことはない。これより少し前に、温
度Tは上限値To を再び越えてしまう。コンプレッサー
配列1の出力段のスイッチオン信号は、従って時間hま
で、論理回路13によって解除されることはない。
【0031】図3は、微分回路の一例を示す。これは、
シフトレジスタを形成するように、一つのメモリーユニ
ットの後段にもう一つのメモリーユニットを配置した二
つのメモリーユニットよりなるメモリーを含む。これら
の出力は、減算器26の対応する入力のそれぞれに連結
され、クロック信号発生器27はメモリーユニット24
および25にシフトパルスを供給し、その結果、温度検
出器7に対する入力側に連結された第一メモリーユニッ
ト24には、測定信号のサンプリングされた値が周期的
に供給され、第一メモリー24の過去の内容は、第二メ
モリー25に転送される。クロック発生器27からの各
クロック毎に、減算器26は、続いて発生した二つの測
定信号のサンプル値を比較し、新規サンプル値がそれよ
り前のサンプル値より大きい場合は、出力21に信号を
出力し、従って、測定信号は上昇しているのに対し、新
規サンプル値が前のサンプル値より小さい場合は、出力
22に信号を出力し、従って、測定信号は下降している
ことになる。
シフトレジスタを形成するように、一つのメモリーユニ
ットの後段にもう一つのメモリーユニットを配置した二
つのメモリーユニットよりなるメモリーを含む。これら
の出力は、減算器26の対応する入力のそれぞれに連結
され、クロック信号発生器27はメモリーユニット24
および25にシフトパルスを供給し、その結果、温度検
出器7に対する入力側に連結された第一メモリーユニッ
ト24には、測定信号のサンプリングされた値が周期的
に供給され、第一メモリー24の過去の内容は、第二メ
モリー25に転送される。クロック発生器27からの各
クロック毎に、減算器26は、続いて発生した二つの測
定信号のサンプル値を比較し、新規サンプル値がそれよ
り前のサンプル値より大きい場合は、出力21に信号を
出力し、従って、測定信号は上昇しているのに対し、新
規サンプル値が前のサンプル値より小さい場合は、出力
22に信号を出力し、従って、測定信号は下降している
ことになる。
【0032】図2に示される温度調節の構成に対する変
更としては、コンパレーター20を省略し、論理回路1
3がスイッチ機構9のスイッチオフ入力端に連結され、
論理回路14の出力がスイッチ機構9のスイッチオン入
力端に連結され、論理回路38の出力がスイッチ機構9
のスイッチオフ入力端に連結され、論理回路39の出力
がスイッチ機構9のスイッチオン入力端に連結する構成
が可能である。このような温度調節の構成は、もし、温
度検出器7、がコンデンサー2の熱散逸を行い、加熱さ
れるスペースかまたは類似物に供給される、気流中に配
置されると、冷却システムの代わりに熱ポンプに適す
る。
更としては、コンパレーター20を省略し、論理回路1
3がスイッチ機構9のスイッチオフ入力端に連結され、
論理回路14の出力がスイッチ機構9のスイッチオン入
力端に連結され、論理回路38の出力がスイッチ機構9
のスイッチオフ入力端に連結され、論理回路39の出力
がスイッチ機構9のスイッチオン入力端に連結する構成
が可能である。このような温度調節の構成は、もし、温
度検出器7、がコンデンサー2の熱散逸を行い、加熱さ
れるスペースかまたは類似物に供給される、気流中に配
置されると、冷却システムの代わりに熱ポンプに適す
る。
【0033】図2に示される温度調節の構成の代替とし
ては、減算器26および五つのコンパレーター16から
20に代えて、一つの減算器または一つのコンパレータ
ーが使用され、これが、温度検出器7に対する入力側に
周期的に、かつ、逐次的に(時分割多重法)連結され、
また、To 、Tu 、Tmax 、Tmin およびTICE を与え
るトランスデューサーまたはメモリーユニットへ連結さ
れ、また、連結された21、22、ならびに31から3
5までの出力に対応した同期的かつ周期的な出力側に連
結される構成も可能である。連結は、同期回転ロータリ
ースイッチまたはANDゲートまたはORゲートにより
構成される電子切り替え装置により可能であり、ここ
で、電子切り替え装置は、出力信号が周期的に現れる幾
つかの出力を有するクロックカウンターによって駆動さ
れるような装置である。ここでのコンパレーターはマイ
クロコンピューターにより容易に実現できる。
ては、減算器26および五つのコンパレーター16から
20に代えて、一つの減算器または一つのコンパレータ
ーが使用され、これが、温度検出器7に対する入力側に
周期的に、かつ、逐次的に(時分割多重法)連結され、
また、To 、Tu 、Tmax 、Tmin およびTICE を与え
るトランスデューサーまたはメモリーユニットへ連結さ
れ、また、連結された21、22、ならびに31から3
5までの出力に対応した同期的かつ周期的な出力側に連
結される構成も可能である。連結は、同期回転ロータリ
ースイッチまたはANDゲートまたはORゲートにより
構成される電子切り替え装置により可能であり、ここ
で、電子切り替え装置は、出力信号が周期的に現れる幾
つかの出力を有するクロックカウンターによって駆動さ
れるような装置である。ここでのコンパレーターはマイ
クロコンピューターにより容易に実現できる。
【0034】時間遅延回路11、12、36および37
はアナログ時間遅延回路かまたはカウンター型のタイミ
ング回路である。
はアナログ時間遅延回路かまたはカウンター型のタイミ
ング回路である。
【図1】本発明による冷却循環回路と温度調節配列の温
度制御ループを示す概略図である。
度制御ループを示す概略図である。
【図2】本発明による温度調節配列の実施例のより詳細
なブロック図である。
なブロック図である。
【図3】図2で示される発明による温度調節配列に於け
る微分回路の実施例である。
る微分回路の実施例である。
【図4】調節すべき温度Tの変化、即ち、この温度を表
す測定信号の変化を関数とし、図2のブロックダイアグ
ラムに於ける個別の構成要素の出力信号の変化である。
す測定信号の変化を関数とし、図2のブロックダイアグ
ラムに於ける個別の構成要素の出力信号の変化である。
Claims (7)
- 【請求項1】 能力を段階的に調節できるコンプレッサ
ー配列(1)を有する冷却回路(1から6)と、コンデ
ンサー(2)と、膨張器(4)と、蒸発器(5)とを含
む温度制御ループ(1から9)により、調節される実際
の温度の値を表す測定信号を発生し、これを、調節する
希望温度値(Ts )の両側に広がる中間領域の上限値お
よび下限値(To およびTu )と比較し、測定信号が中
間領域より高いかまたは中間領域より低いかによって、
コンプレッサー配列(1)の出力段が、時間遅延をもっ
て、スイッチオンするかまたはスイッチオフされる媒質
の温度を調節するための方法において、 測定信号が上昇しているか下降しているかが、常時、モ
ニターされ、測定信号が下降から上昇に変化するとき第
一の予め設定された遅延時間(Td )が開始し、測定信
号が上昇から下降に変化するとき第二の予め設定された
遅延時間(Td)が開始し、 測定信号が、中間領域の上限値(To )を越えて上昇
し、かつ、第一遅延時間が経過した場合、冷却システム
においては、コンプレッサー配列(1)の出力段がスイ
ッチオンされ、暖房システムにおいては、コンプレッサ
ー配列(1)の出力段がスイッチオフされ、 測定信号が、中間領域の下限値(Tu )以下に下降し、
かつ、第二遅延時間が経過した場合、冷却システムにお
いては、コンプレッサー配列(1)の出力段がスイッチ
オフされ、暖房システムにおいては、コンプレッサー配
列(1)の出力段がスイッチオンされることを特徴とす
る方法。 - 【請求項2】 請求項1による方法を実行するための、
請求項1に記載の温度制御ループ(1から9)のための
温度調節装置(7、8および9)であって、測定信号を
発生させる温度検出器(7)と、中間領域の上限値およ
び下限値(To およびTu )を測定信号と比較するコン
パレーター(10)と、測定信号が中間領域を越え上昇
するかまたは下降するかによって、時間遅延回路(11
および12)によりコンプレッサー配列(1)の出力段
をスイッチオンかまたはスイッチオフするスイッチ機構
(9)とを含み、測定信号が二つの出力(21および2
2)を持つ微分回路(15)に供給されるように配置さ
れていて、測定信号が上昇する度に微分回路(15)の
出力の一つ(21)に出力信号が現れ、測定信号が下降
する度に微分回路(15)のもう一つの出力(22)に
出力信号が現れ、これらの出力が対応する時間遅延回路
(11および12)によりスイッチ機構(9)を準備状
態にし、対応する遅延時間が経過後、二つの限界値(T
o およびTu )の一つを越えた上昇または下降がありコ
ンパレーター(10)が信号を出力する度に、スイッチ
機構(9)は作動し、少なくとも対応する時間遅延回路
(11および12)はスイッチ機構(9)の作動時にリ
セットされるように構成されていることを特徴とする温
度調節装置。 - 【請求項3】 微分回路(15)の一方の出力(21)
が一遅延回路(11)によって第一の論理回路(13)
の一つの入力に連結され、微分回路(15)のもう一つ
の出力(22)が第二の遅延回路(12)によって第二
の論理回路(14)の一つの入力に連結され、第一の論
理回路(13)の出力は、コンプレッサー配列(1)の
出力段をスイッチオンまたはスイッチオフするために、
スイッチ機構(9)のスイッチ入力へ連結され、第二の
論理回路(14)の出力は、コンプレッサー配列(1)
の出力段をスイッチオフまたはスイッチオンするため
に、スイッチ機構(9)のスイッチ入力へ連結され、コ
ンパレーター(10)は、第一の論理回路(13)のも
う一つの入力へ連結される第一の出力(31)であり、
かつ、測定信号が中間領域の上限値(To )を越えたと
きそこに出力信号が現れるような第一の出力を有し、コ
ンパレーター(10)は、第二の論理回路(14)のも
う一つの入力へ連結される第二の出力(32)であり、
かつ、測定信号が中間領域の下限値(Tu )を越えて低
下したとき、そこに出力信号が現れるような第二の出力
を有し、連結出力(31および32)に於ける出力信号
が論理回路(13および14)の二つの入力端に現れる
とすぐに、または、現れている期間は常時、論理回路
(13および14)の出力にはスイッチ信号が発生する
ことを特徴とする請求項2に記載の温度調節装置。 - 【請求項4】 コンパレーター(10)は、スイッチ機
構(9)の遅延リセット信号に依存して、イネーブル可
能な論理回路(38および39)によってスイッチ機構
(9)に連結される第三および第四の出力(33および
34)を有し、出力信号は、測定信号が中間領域の上限
値(To )より高い最大値(Tmax )より高い間、第三
の出力(33)に現れ、出力信号は、測定信号が中間領
域の下限値(Tu )より低く、相対的に低い値
(Tmin )よりも低い間、コンパレーター(10)の第
四の出力(34)に現れ、第三または第四出力(33お
よび34)に出力信号がある期間は、スイッチ機構
(9)によって、コンプレッサー配列(1)の対応する
さらなる出力段が同じ短い時間間隔でスイッチオンまた
はスイッチオフされることを特徴とする請求項3に記載
の温度調節装置。 - 【請求項5】 コンパレーター(10)は第五の出力
(35)を持ち、測定信号が、制御配列が冷却システム
に用いられている場合には、それより低いと冷却物が凍
結する危険のある相対的に低い温度(Tmin )より低い
ある温度(TICE )よりも低い間、その第五の出力に出
力信号が現れ、第五の出力(35)に出力信号が存在す
る期間、さらに同じ短い時間間隔でもって、コンプレッ
サー配列(1)のさらなる出力段がスイッチ機構(9)
によりスイッチオフされることを特徴とする請求項4に
記載の温度調節装置。 - 【請求項6】 微分回路(15)は、一つのメモリーユ
ニットの後段にもう一つのメモリーユニットを連結した
二つのメモリーユニット(24および25)と減算器
(26)を有し、メモリーユニット(24および25)
の出力は、減算器(26)の対応する入力端の一つに連
結され、第一のメモリーユニット(24)は周期的に供
給される測定信号のサンプル値をが供給されるように配
置されていて、新規のサンプル値が供給されると第一の
メモリーユニット(24)の以前の内容は第二のメモリ
ーユニット(25)に転送可能となることを特徴とする
請求項2から5までのいづれかに記載の温度調節装置。 - 【請求項7】 減算器がコンパレーターよりなっている
ことを特徴とする請求項6に記載の温度調節装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE41147006 | 1991-05-06 | ||
| DE4114700A DE4114700A1 (de) | 1991-05-06 | 1991-05-06 | Verfahren zum regeln der temperatur eines mediums mittels eines temperaturregelkreises und temperaturregeleinrichtung zur durchfuehrung des verfahrens |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05149632A JPH05149632A (ja) | 1993-06-15 |
| JPH0820131B2 true JPH0820131B2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=6431051
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4090828A Expired - Lifetime JPH0820131B2 (ja) | 1991-05-06 | 1992-04-10 | 温度制御ループによる媒質の温度調節法とその実行のための温度調節装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5214930A (ja) |
| JP (1) | JPH0820131B2 (ja) |
| CA (1) | CA2063134C (ja) |
| DE (1) | DE4114700A1 (ja) |
| DK (1) | DK168894B1 (ja) |
| GB (1) | GB2256067B (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE29501473U1 (de) * | 1995-01-31 | 1995-03-23 | Ako-Werke Gmbh & Co Kg, 88239 Wangen | Elektronischer Temperaturregler für ein Kühlgerät |
| US5778861A (en) * | 1997-02-10 | 1998-07-14 | Victor J. Diduck | Apparatus and method for controlling the temperature of a fluid |
| RU2137059C1 (ru) * | 1998-08-20 | 1999-09-10 | Закрытое акционерное общество "Завод холодильников Стинол" | Устройство поддержания температуры в холодильнике |
| US7836715B2 (en) * | 2004-09-20 | 2010-11-23 | Nissan North America, Inc. | Air conditioner control logic for compressor noise and torque management |
| US7406614B2 (en) * | 2004-12-23 | 2008-07-29 | Microsemi Corp. - Analog Mixed Signal Group, Ltd. | Electronically implemented dynamic start up method for ports with inrush current limiting functionality |
| US7797957B2 (en) * | 2006-04-12 | 2010-09-21 | Hussmann Corporation | Methods and apparatus for linearized temperature control of commercial refrigeration systems |
| DE102010009776B4 (de) | 2010-03-01 | 2014-01-02 | Rittal Gmbh & Co. Kg | Verfahren und Vorrichtung zum Regeln eines in oder an einem Schaltschrank angebrachten Kühlgerätes |
| WO2013159827A1 (en) | 2012-04-27 | 2013-10-31 | Carrier Corporation | Cooling system |
| US9377014B1 (en) | 2012-12-20 | 2016-06-28 | Standard Motor Products, Inc. | Intermittent start compressor |
| GB2619730B (en) * | 2022-06-14 | 2024-07-24 | Sunswap Ltd | Control system for vapour compression cycle and related methods |
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|---|---|---|---|---|
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| US4628700A (en) * | 1979-07-31 | 1986-12-16 | Alsenz Richard H | Temperature optimizer control apparatus and method |
| US4825662A (en) * | 1979-07-31 | 1989-05-02 | Alsenz Richard H | Temperature responsive compressor pressure control apparatus and method |
| US4325224A (en) * | 1980-04-29 | 1982-04-20 | Thermo King Corp. | Method and apparatus for transport refrigeration system control |
| US4356961A (en) * | 1981-06-18 | 1982-11-02 | Honeywell, Inc. | Dual deadband control system |
| US4379483A (en) * | 1981-08-17 | 1983-04-12 | The Coleman Company, Inc. | Method of controlling heating and cooling sources |
| CH662175A5 (en) * | 1984-11-15 | 1987-09-15 | Sig Schweiz Industrieges | Acceleration device for a loading device of a gun |
-
1991
- 1991-05-06 DE DE4114700A patent/DE4114700A1/de active Granted
-
1992
- 1992-03-16 CA CA002063134A patent/CA2063134C/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-04-10 JP JP4090828A patent/JPH0820131B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1992-05-04 DK DK058592A patent/DK168894B1/da not_active IP Right Cessation
- 1992-05-04 US US07/878,445 patent/US5214930A/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-05-06 GB GB9209702A patent/GB2256067B/en not_active Expired - Lifetime
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| DE4114700C2 (ja) | 1993-04-22 |
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