JPH08201463A - 表面電荷測定器 - Google Patents

表面電荷測定器

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JPH08201463A
JPH08201463A JP924095A JP924095A JPH08201463A JP H08201463 A JPH08201463 A JP H08201463A JP 924095 A JP924095 A JP 924095A JP 924095 A JP924095 A JP 924095A JP H08201463 A JPH08201463 A JP H08201463A
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Yasushi Nakamura
泰 中村
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、上記問題点を解決し、試料材質に
影響されることなく高分解能かつ高精度に試料の表面電
荷量を測定できる表面電荷測定器を提供する。 【構成】 本発明は、片持ち支持された弾性片に取り付
けた導電性を有する探針2と、前記探針2の変位量を検
出する変位センサ4とを有し、前記探針2で試料表面を
探査し表面電荷量を測定する表面電荷測定器において、
前記弾性片を高さ方向に微動する微動機構5と、前記変
位センサ4により検出した変位量を記憶する記憶部21
と、前記変位センサ4により検出した変位量に基づき試
料表面の高さを演算する演算部6と、この演算部6の演
算結果に基づき前記記憶部21より試料表面1の高さに
応じた変位量を読み出し表示部14の表示に供する制御
部20とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種試料の表面電荷を
測定する表面電荷測定器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の表面電荷測定器として
は、特開平5−2732776号公報に開示されたもの
が知られている。
【0003】同公報に開示された表面電荷測定器は、図
6に示すように、ホルダ111に片持ち支持されたカン
チレバー102の先端において試料100の被測定表面
100aに向けて取り付けたプローブ101と、このプ
ローブ101に対して被測定表面100aを両者間のZ
軸方向の距離が原子間力の作用範囲よりも大きく、か
つ、クーロン力の範囲にあるように移動可能に支持する
ピエゾステージ112と、前記プローブ101に作用す
るクーロン力に基づくカンチレバー102の撓み量を検
出する撓み量検出手段104と、被測定表面100aの
凹凸を非接触で測定する非接触光変位測定系(光セン
サ)103と、非接触光変位測定系103の測定結果を
基準とし、撓み量検出手段104により検出した撓み量
を基に試料100の被測定表面100aの電荷量を測定
する電荷検出手段113とを具備している。
【0004】前記撓み量検出手段104は、レーザ電源
121、レーザダイオード(LD)122、ビームスプ
リッタ123、集光レンズ124、光検出器125、1
26、絞り127等を具備している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、試料100
の表面電荷量の測定は、被測定表面100aから一定の
高さで測定する必要がある。しかし、上述した従来の表
面電荷測定器の場合には、非接触光変位測定系103に
より被測定表面100aの高さを測定している為、セレ
ン系帯電体等のように光に感応する試料100の場合、
この試料100に光を照射すると表面電荷量が変化して
しまい正確な測定ができないという問題がある。
【0006】また、この種の表面電荷測定器においてい
は、被測定表面100aに対してμm以下の空間分解能
が要求されるにも拘らず、図5に示す従来の表面電荷測
定器の場合、非接触光変位測定系103の空間分解能は
数μm程度であり、空間分解能が不十分であるという問
題がある。
【0007】さらに、従来の表面電荷測定器の場合、撓
み量検出手段104と非接触光変位測定系103とが分
離した構成であるため、これら双方の測定部位の位置の
補正を行う必要が有り、測定部位の位置ずれによる測定
誤差が生じ易いという問題がある。
【0008】本発明は、上記問題点を解決し、試料材質
に影響されることなく高分解能かつ高精度に試料の表面
電荷量を測定できる表面電荷測定器を提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
片持ち支持された弾性片に取り付けた導電性を有する探
針と、前記探針の変位量を検出する変位センサとを有
し、前記探針で試料表面を探査し表面電荷量を測定する
表面電荷測定器において、前記弾性片を高さ方向に微動
する微動機構と、前記変位センサにより検出した変位量
を記憶する記憶部と、前記変位センサにより検出した変
位量に基づき試料表面の高さを演算する演算部と、この
演算部の演算結果に基づき前記記憶部より試料表面の高
さに応じた変位量を読み出し表示部の表示に供する制御
部とを有することを特徴とするものである。
【0010】請求項2記載の発明は、片持ち支持された
弾性片に取り付けた導電性を有する探針と、前記探針の
変位量を検出する変位センサとを有し、前記探針で試料
表面を探査し表面電荷量を測定する表面電荷測定器にお
いて、前記弾性片を高さ方向に微動する微動機構と、こ
の微動機構による前記弾性片の微動を最小に設定する設
定部と、この設定部による設定に基づく微動機構の最小
の微動に伴って前記変位センサにより検出される変位量
を記憶する記憶部と、前記変位センサにより検出した変
位量に基づき試料表面の高さを演算する演算部と、この
演算部の演算結果に基づき前記記憶部より試料表面の高
さに応じた変位量を読み出し表示部の表示に供する制御
部とを有することを特徴とするものである。
【0011】請求項3記載の発明は、片持ち支持された
弾性片に取り付けた導電性を有する探針と、前記探針の
変位量を検出する変位センサとを有し、前記探針で試料
表面を探査し表面電荷量を測定する表面電荷測定器にお
いて、前記弾性片を高さ方向に微動する微動機構と、こ
の微動機構による前記弾性片の微動を最小に設定する設
定部と、前記試料表面と前記探針との間に電位差を付与
するバイアス回路と、前記設定部による設定に基づく微
動機構の最小の微動に伴って前記変位センサにより検出
される変位量を記憶する記憶部と、前記変位センサによ
り検出した変位量と前記バイアス回路による電位差とを
基に試料表面の高さを演算する演算部と、この演算部の
演算結果に基づき前記記憶部より試料表面の高さに応じ
た変位量を読み出し表示部の表示に供する制御部とを有
することを特徴とするものである。
【0012】
【作用】請求項1記載の表面電荷測定器における微動機
構は、前記弾性片を高さ方向に微動させ探針を変位させ
てこの探針により試料表面を探査させる。変位センサ
は、前記探針の高さ方向の変位量を検出する。前記記憶
部は、変位センサにより検出した変位量を記憶し、ま
た、前記演算部は、前記変位センサにより検出した変位
量に基づき試料表面の高さを演算する。前記制御部は、
演算部の演算結果に基づき前記記憶部より試料表面の高
さに応じた変位量を読み出し表示部の表示に供する。こ
のような動作により、試料材質に影響されることなく高
分解能かつ高精度にこの試料の表面電荷量を測定でき
る。
【0013】請求項2記載の表面電荷測定器によれば、
請求項1記載の表面電荷測定器と同様な作用を発揮する
とともに、前記設定部により前記微動機構の動作を最小
に設定することにより、試料の表面電荷量の測定の際の
探針の位置をクーロン力の影響しない位置とすることが
でき、試料の表面電荷量の測定速度が高速になる。
【0014】請求項3記載の表面電荷測定器によれば、
請求項2記載の表面電荷測定器と同様な作用を発揮する
とともに、前記試料表面と前記探針との間に電位差を付
与するバイアス回路を設けたので、試料表面よりバイア
ス回路による電位差に相当する分だけ高い位置で試料の
表面電荷量を測定でき、より安定した測定が可能とな
る。
【0015】以下本発明をさらに詳述する。本発明の表
面電荷測定器は、図1に示すように、弾性片であるバネ
部材3の一端を微動機構5により保持し、このバネ部材
3の他端により導電性を有する探針2を支持する。試料
1は、表面を探針2に対向配置するとともに裏面側を接
地する。試料1からの静電力は、バネ部材3の撓み量に
変換され、変位センサ4は、この撓み量を検出し、これ
を演算部6及び記憶部21に送出する。
【0016】また、制御部20は、微動機構5を駆動制
御し、探針2と試料1との間隔を変化させるとともに、
演算部6の出力の変化を検出し、この時の微動機構5の
制御量と変位センサ4からの出力に基づき記憶部21か
ら撓み量を読み出し表示部14に表示する。前記演算部
6は、簡単な微分回路及び比較器で構成し、前記変位セ
ンサ4の出力の変化量を逐次検出し制御部20に出力す
る。
【0017】試料1の表面の電荷量の測定は、試料1の
表面からの高さLに影響される為、表面の高さLを正確
に検出し一定の高さLで測定する必要がある。この為、
制御部20により微動機構5を動作させ、バネ部材3に
保持された探針2を試料1の表面に接近させる。この
時、探針2と試料1の間にはクーロン力が働き、バネ部
材3を撓ませる。この撓み量の変位は、変位センサ4で
検出される。図2は、試料1の表面に探針2を接近させ
た時の微動量と、この時のバネ部材3の撓み量との関係
を示す変位曲線を示したもので、探針2を試料1の表面
に接近させることにより探針2と試料1との間隔は狭く
なり、従ってクーロン力が増加し撓み量は大きくなる。
さらに接近させると、試料1の表面の位置で試料1に衝
突し、これ以降は表面から生ずる斥力により変位する。
【0018】前記記憶部21により、この一連の動作を
微動機構5の制御量と撓み量とを対応させて記憶し、さ
らに制御部20により、前記試料1の表面との衝突位置
における微動機構5の制御量と衝突位置における撓み量
とを読み取り、これらにより測定点を求め、この測定点
の高さLに対応した撓み量を前記記憶部21から読み出
し表示部14に表示することにより、試料1の表面の電
荷量を測定できる。前記演算部6は、前記衝突位置を検
出する作用をする。
【0019】
【実施例】以下に、本発明の実施例を詳細に説明する。
【0020】[第1実施例] (構成)図3に本発明の第1実施例の表面電荷測定器を
示す。この表面電荷測定器は、略コ字状に形成した基部
7を備え、基部7の上側に変位センサ4、微動機構5
を、基部7の下側にZステージ9を配置する構造となっ
ている。Zステージ9は、クロスローラステージで構成
し、XYステージ8と試料1とを変位センサ4に対峙さ
せつつZ方向に微動させるようになっている。
【0021】前記XYステージ8は、圧電素子を材料に
したチューブスキャナやトライポッド形状に構成した積
層PZTで構成され、試料1を上面に保持してこの試料
1をX方向及びY方向に微動可能としている。
【0022】前記バネ部材3の一端は微動機構5により
保持され、他端側を前記試料1の上方に臨ませるととも
に、このバネ部材3の他端側に探針2を保持するように
なっている。
【0023】前記バネ部材3は、数μm乃至数百μm厚
の薄い燐青銅の薄片等の導電性を有する弾性材料で構成
し、また、探針2は、ダイヤモンドの先端を加工先鋭化
して構成し、さらに導電性を持たせるためイオン交換法
でイオン注入処理したものをバネ部材3に接着材等で固
定する。
【0024】また、前記探針2とバネ部材3とを半導体
製作プロセスにより形成し、さらに導電性を持たせる
為、表面に金を蒸着したものを使用することもできる。
【0025】前記微動機構5は、微動可能な圧電素子で
構成する。前記変位センサ4は、市販の光変位センサ又
は静電容量変位センサ等を用い、探針2の変位を測定で
きる位置、即ち、探針2の上部に配置する。また、前記
変位センサ4に接続した微分回路12は、この変位セン
サ4からの信号を微分する微分回路又は差分回路等で構
成する。前記XYステージ8を駆動する駆動回路11及
び前記微動機構5を駆動する駆動回路13は、簡略な増
幅回路で構成でき、制御手段10からの指令によりXY
ステージ8及び微動機構5を各々動作させるようになっ
ている。
【0026】制御手段10は、図1の制御部20に相当
するCPUにより駆動回路11及び駆動回路13を動作
させるとともに、変位センサ4の出力をこの制御手段1
0に搭載した図1に示す記憶部21に相当するメモリに
記憶させ、また、前記微分回路12の出力信号を図1に
示す演算部21に相当する演算回路に取り込み、演算回
路の演算結果を基にメモリの記憶データを表示部14に
出力して表示するようになっている。
【0027】(作用)試料1表面の電荷を測定する為、
制御手段10の指令によりZステージ9を動作させ探針
2を試料1に接近させ、探針2と試料1とのクーロン力
によるバネ部材3の撓み量を制御手段10のメモリに記
憶する。この撓み量は、試料表面の電荷量の影響だけで
なく、探針2と試料表面との距離にも依存する為、試料
表面の位置を正確に検出する必要がある。この為探針2
と試料1との衝突位置を変位センサ4と微分回路12に
より検出し、この時のバネ部材3の撓み量と微動機構5
の制御量を加算する事により、正確に試料表面の位置を
検出する。微分回路12は、試料表面と探針2が衝突す
ることによる変位センサ4の出力変化を検出する作用を
し、衝突点では、変位センサ4の出力の微分値がマイナ
スからプラスに変化することを利用している。制御手段
10に搭載した演算回路は、探針2の衝突位置より正確
な試料表面位置を演算し、制御部はこの演算結果に対応
してメモリより先に記憶した撓み量のデータを読み出
し、これを表示部14に表示する。試料1の表面電荷分
布を測定するには、試料1をX方向とY方向に順次移動
させながら電荷量を検出する必要がある。この為XYス
テージ8を順次移動させ電荷検出を順次行い、この検出
結果を表示部14に2次元表示する。
【0028】(効果)本実施例の表面電荷測定器によれ
ば、試料1の衝突位置より正確な試料表面位置を検出で
きるため、試料表面の電荷量の分布を高精度に測定でき
る。
【0029】[第2実施例] (構成)本発明の第2実施例の表面電荷測定器は、図4
に示すように、図3に示す第1実施例の表面電荷測定器
の構成に加えて、キースイッチ又は可変抵抗体により構
成した設定部15を制御手段10に接続したことが特徴
である。
【0030】(作用)試料表面の電荷分布測定のように
微動機構5の動作を多数回実行し電荷測定を行う場合
は、測定毎に探針2をクーロン力が影響しない位置まで
引き上げなければならず、測定スピードが遅くなる。こ
の為、第2実施例の表面電荷測定器においては、前記設
定部15により、微動機構5の動作を最小にするように
電荷測定時に検出される試料表面との衝突位置を基準と
して探針2の引き上げ量を設定し、微動機構5を制御す
る。この場合、前記設定部15により、探針2の引き上
げ量を前記電荷測定点以上に引き上げるよう設定する。
この他の作用は、第1実施例の場合と同様である。
【0031】(効果)本実施例の表面電荷測定器によれ
ば、微動機構5の動作が最小の動きをするため、試料表
面の電荷分布測定の測定速度が高速になる利点がある。
【0032】[第3実施例] (構成)図5に本発明の第3実施例の表面電荷測定器の
構成を示す。第3実施例の表面電荷測定器は、図4に示
す第2実施例の表面電荷測定器と略同様な構成である
が、定電圧源回路で構成したバイアス回路17を付加し
たこと、変位センサ4の出力を演算部6及び制御手段1
0Aに送出するようにしたこと、制御手段10Aにメモ
リを搭載したことが特徴である。
【0033】前記バイアス回路17は、一方の電極を試
料1の底部に接続し、他方の電極をを導電性を有するバ
ネ部材3を介し探針2に接続している。演算部6は、比
較器等で構成でき、バイアス回路17の出力電位と、変
位センサ4の出力とを比較演算しその結果を制御手段1
0Aに送出するようになっている。この他の構成は第2
実施例と同様である。
【0034】(作用)第3実施例の表面電荷測定器にお
いては、試料1と探針2の衝突を避けるため、バイアス
回路17によりこの両者間に電位差を与える。この電位
差は、試料1と探針2との間に働くクーロン力となり、
探針2の実際の衝突位置は、電位差を与えない時の衝突
位置より下方となりうる。従ってバイアス回路17によ
り試料1と探針2との間に電位差を与え、微動機構5で
探針2を微動させ、変位センサ4で探針2の変位を検出
し、探針2の変位量と前記バイアス回路17による電位
差を演算部6で比較することにより、試料表面より電位
差だけ高い位置で試料の表面の高さLを検出できる。こ
の作用により実際の衝突位置まで探針を下げること無く
試料表面位置を見かけ上検出し、この位置を基準とし測
定点を定め試料表面の電荷量の測定を行うことができ
る。
【0035】(効果)第3実施例の表面電荷測定器によ
れれば、試料1と探針2とが衝突せず電荷量を測定でき
る為、試料表面にダメージを与えず、また、衝突による
電荷の放電が無いため試料表面の電荷量を安定した状態
で何度でも測定できる。
【0036】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、試料材質
に影響されることなく高分解能かつ高精度にこの試料の
表面電荷量を測定できる表面電荷測定器を提供すること
ができる。
【0037】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の発明の効果に加えて、試料の表面電荷量の測定速度
の高速化を図ることができる表面電荷測定器を提供する
ことができる。
【0038】請求項3記載の発明によれば、請求項2記
載の発明の効果に加えて、より安定した測定が可能な表
面電荷測定器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の表面電荷測定器の構成を示すブロック
図である。
【図2】本発明の表面電荷測定器における微動機構によ
る微動量と、バネ部材の撓み量との関係を示す変位曲線
を示すグラフである。
【図3】本発明の表面電荷測定器の第1実施例の構成を
示すブロック図である。
【図4】本発明の表面電荷測定器の第2実施例の構成を
示すブロック図である。
【図5】本発明の表面電荷測定器の第3実施例の構成を
示すブロック図である。
【図6】従来例の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 試料 2 探針 3 バネ部材 4 変位センサ 5 微動機構 6 演算部 10 制御手段 14 表示部 15 設定部 17 バイアス回路 20 制御部 21 記憶部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 片持ち支持された弾性片に取り付けた導
    電性を有する探針と、前記探針の変位量を検出する変位
    センサとを有し、前記探針で試料表面を探査し表面電荷
    量を測定する表面電荷測定器において、前記弾性片を高
    さ方向に微動する微動機構と、前記変位センサにより検
    出した変位量を記憶する記憶部と、前記変位センサによ
    り検出した変位量に基づき試料表面の高さを演算する演
    算部と、この演算部の演算結果に基づき前記記憶部より
    試料表面の高さに応じた変位量を読み出し表示部の表示
    に供する制御部とを有することを特徴とする表面電荷測
    定器。
  2. 【請求項2】 片持ち支持された弾性片に取り付けた導
    電性を有する探針と、前記探針の変位量を検出する変位
    センサとを有し、前記探針で試料表面を探査し表面電荷
    量を測定する表面電荷測定器において、前記弾性片を高
    さ方向に微動する微動機構と、この微動機構による前記
    弾性片の微動を最小に設定する設定部と、この設定部に
    よる設定に基づく微動機構の最小の微動に伴って前記変
    位センサにより検出される変位量を記憶する記憶部と、
    前記変位センサにより検出した変位量に基づき試料表面
    の高さを演算する演算部と、この演算部の演算結果に基
    づき前記記憶部より試料表面の高さに応じた変位量を読
    み出し表示部の表示に供する制御部とを有することを特
    徴とする表面電荷測定器。
  3. 【請求項3】 片持ち支持された弾性片に取り付けた導
    電性を有する探針と、前記探針の変位量を検出する変位
    センサとを有し、前記探針で試料表面を探査し表面電荷
    量を測定する表面電荷測定器において、前記弾性片を高
    さ方向に微動する微動機構と、この微動機構による前記
    弾性片の微動を最小に設定する設定部と、前記試料表面
    と前記探針との間に電位差を付与するバイアス回路と、
    前記設定部による設定に基づく微動機構の最小の微動に
    伴って前記変位センサにより検出される変位量を記憶す
    る記憶部と、前記変位センサにより検出した変位量と前
    記バイアス回路による電位差とを基に試料表面の高さを
    演算する演算部と、この演算部の演算結果に基づき前記
    記憶部より試料表面の高さに応じた変位量を読み出し表
    示部の表示に供する制御部とを有することを特徴とする
    表面電荷測定器。
JP924095A 1995-01-24 1995-01-24 表面電荷測定器 Withdrawn JPH08201463A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108981562A (zh) * 2018-06-29 2018-12-11 南京铁道职业技术学院 高铁列车受电弓碳滑板磨损精密自动检测装置

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