JPH08201513A - 超音波距離計測装置 - Google Patents
超音波距離計測装置Info
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- JPH08201513A JPH08201513A JP7010568A JP1056895A JPH08201513A JP H08201513 A JPH08201513 A JP H08201513A JP 7010568 A JP7010568 A JP 7010568A JP 1056895 A JP1056895 A JP 1056895A JP H08201513 A JPH08201513 A JP H08201513A
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- distance
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- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 超音波距離計測装置において、受信波の振幅
がコンパレータのスレシホールド以下であっても対象と
の距離計測を行う超音波距離計測装置を提供する。 【構成】 連続n回の計測の受信時間の差が所定値以下
ある場合、上記連続n回のいずれかの計測で検出した受
信時間近傍に注目し、n+1回目以降の計測毎で上記近
傍における受信波の振幅の大きさをもとに距離計測を行
う。また連続n回の計測の受信時間の差が所定値以下あ
る場合、風速を計測し上記計測した風速を受信波の振幅
の変動率と風速の関係を示すマップと照合し上記受信波
の変動による振幅の最小値を予測し、距離計測を行う。
がコンパレータのスレシホールド以下であっても対象と
の距離計測を行う超音波距離計測装置を提供する。 【構成】 連続n回の計測の受信時間の差が所定値以下
ある場合、上記連続n回のいずれかの計測で検出した受
信時間近傍に注目し、n+1回目以降の計測毎で上記近
傍における受信波の振幅の大きさをもとに距離計測を行
う。また連続n回の計測の受信時間の差が所定値以下あ
る場合、風速を計測し上記計測した風速を受信波の振幅
の変動率と風速の関係を示すマップと照合し上記受信波
の変動による振幅の最小値を予測し、距離計測を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、超音波を利用して距離
計測対象との距離を計測する超音波距離計測装置に関す
るものである。
計測対象との距離を計測する超音波距離計測装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】以下従来の超音波距離計測装置について
図面を用いて説明する。図11は超音波距離計測装置の
構成図で、110は超音波送信器、111は超音波受信
器、112は送信回路、113は受信回路、114はコ
ンパレータ、115は距離算出部である。そして超音波
送信器110と送信回路112で送信部を、超音波受信
器111と受信回路113で受信部を構成する。
図面を用いて説明する。図11は超音波距離計測装置の
構成図で、110は超音波送信器、111は超音波受信
器、112は送信回路、113は受信回路、114はコ
ンパレータ、115は距離算出部である。そして超音波
送信器110と送信回路112で送信部を、超音波受信
器111と受信回路113で受信部を構成する。
【0003】次に、以上のように構成された超音波距離
計測装置の動作について、上記距離計測装置の前方に位
置する物体との距離計測を行う場合を例にとり説明す
る。
計測装置の動作について、上記距離計測装置の前方に位
置する物体との距離計測を行う場合を例にとり説明す
る。
【0004】まず上記送信部にて送信回路112より超
音波送信器110に交流電圧のバースト波を印加し、超
音波送信器110より上記前方物体へ向けて超音波を送
信する。
音波送信器110に交流電圧のバースト波を印加し、超
音波送信器110より上記前方物体へ向けて超音波を送
信する。
【0005】すると上記超音波は上記前方物体で衝突し
反射するので、上記反射波を超音波受信器111で受信
する。
反射するので、上記反射波を超音波受信器111で受信
する。
【0006】一方受信回路113では超音波受信器11
1で受信した受信波について、上記受信波の振幅を増幅
し、バンドパスフィルタを用いて上記受信波のうち上記
送信した超音波の周波数成分のみを検出し、検波回路を
用いて上記バンドパスフィルタを通過した受信波を検波
する。
1で受信した受信波について、上記受信波の振幅を増幅
し、バンドパスフィルタを用いて上記受信波のうち上記
送信した超音波の周波数成分のみを検出し、検波回路を
用いて上記バンドパスフィルタを通過した受信波を検波
する。
【0007】次にコンパレータ114を用い、上記検波
した受信波より上記前方物体からの反射波を検出する方
法について図12を参照しながら説明する。
した受信波より上記前方物体からの反射波を検出する方
法について図12を参照しながら説明する。
【0008】図12で縦軸は上記振幅を検波した受信波
の大きさで横軸は超音波受信器111で受信した上記受
信波の受信時刻であり、121は上記検波した受信波、
122は超音波送信以降の時間の関数として与えるスレ
シホールド、P0は上記前方物体からの反射波、T0は超
音波送信器110で超音波を送信してから超音波受信器
111で上記受信波を受信するまでの受信時間である。
の大きさで横軸は超音波受信器111で受信した上記受
信波の受信時刻であり、121は上記検波した受信波、
122は超音波送信以降の時間の関数として与えるスレ
シホールド、P0は上記前方物体からの反射波、T0は超
音波送信器110で超音波を送信してから超音波受信器
111で上記受信波を受信するまでの受信時間である。
【0009】コンパレータ114では、受信波121と
スレシホールド122を比較し、スレシホールド122
以上の振幅を有する上記受信波のうち上記受信時刻時刻
の最も早い受信波P0を上記前方物体からの反射波と判
断する。そして距離算出部115にて受信時間T0を計
測し、上記受信時間に上記超音波の音速を掛けてを2で
割ることにより、上記前方物体との距離を算出する。
スレシホールド122を比較し、スレシホールド122
以上の振幅を有する上記受信波のうち上記受信時刻時刻
の最も早い受信波P0を上記前方物体からの反射波と判
断する。そして距離算出部115にて受信時間T0を計
測し、上記受信時間に上記超音波の音速を掛けてを2で
割ることにより、上記前方物体との距離を算出する。
【0010】そして実際の距離計測は、上記超音波のバ
ースト波の各バーストに対応して上記操作を繰り返すこ
とにより上記前方物体との距離計測を繰り返して行う。
ースト波の各バーストに対応して上記操作を繰り返すこ
とにより上記前方物体との距離計測を繰り返して行う。
【0011】ここで、上記操作ではあくまでもコンパレ
ータ114のスレシホールド122以上の振幅を有する
受信波に対して距離算出を行うので、例えば空気中を進
行する超音波が風などの影響を受けて上記超音波の受信
振幅が変動し、上記変動により上記前方物体からの反射
波がコンパレータ114のスレシホールド122以下と
なる場合があり、上記場合には上記前方物体との距離を
算出できない。
ータ114のスレシホールド122以上の振幅を有する
受信波に対して距離算出を行うので、例えば空気中を進
行する超音波が風などの影響を受けて上記超音波の受信
振幅が変動し、上記変動により上記前方物体からの反射
波がコンパレータ114のスレシホールド122以下と
なる場合があり、上記場合には上記前方物体との距離を
算出できない。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の構
成では、超音波の送信に対して空気中を進行する上記超
音波の振幅が風などの影響を受けて変動し、上記変動の
程度によっては距離計測対象からの反射波の振幅がコン
パレータで定めたスレシホールド以下となって距離計測
ができず、一方で上記スレシホールドを低くすると上記
反射波以外の受信ノイズが上記スレシホールド以上とな
り上記距離計測対象との計測ができなくなるという課題
を有していた。
成では、超音波の送信に対して空気中を進行する上記超
音波の振幅が風などの影響を受けて変動し、上記変動の
程度によっては距離計測対象からの反射波の振幅がコン
パレータで定めたスレシホールド以下となって距離計測
ができず、一方で上記スレシホールドを低くすると上記
反射波以外の受信ノイズが上記スレシホールド以上とな
り上記距離計測対象との計測ができなくなるという課題
を有していた。
【0013】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、空気中を進行する超音波の振幅が変動しても距離計
測対象との計測を確実に行うための超音波距離計測装置
を提供することを目的とする。
で、空気中を進行する超音波の振幅が変動しても距離計
測対象との計測を確実に行うための超音波距離計測装置
を提供することを目的とする。
【0014】
(1)この目的を達成するために本発明の超音波距離計測
装置は、圧電効果を示す材料の複合体からなる超音波送
信器に交流電圧のバースト波を印加して前記超音波送信
器より超音波のバースト波を放射する送信部と、距離計
測対象物体へ向けて放射した前記超音波のバースト波の
前記距離計測対象物体からの反射波を受信し増幅・検波
する受信部と、前記検波した受信波の振幅と前記超音波
送信以降の時間の関数として与えるスレシホールドを比
較し前記受信波の受信時刻を計測するコンパレータと、
前記超音波を送信してから前記受信波を受信するまでの
時間を受信時間として算出し前記受信時間に前記超音波
の音速を掛けて二で割ることにより前記超音波送受信器
から前記距離計測対象物体までの距離を算出する距離算
出部を備え、連続n回の計測で前記n回の計測毎に算出
した前記受信時間の差が所定値以下となる場合でかつn
+1回目以降の計測毎のあらゆる前記受信時刻内で前記
スレシホールド以上の振幅を有する前記受信波が存在し
ない場合、前記連続n回の計測のいずれかの計測で検出
した受信時間近傍に注目し、前記近傍で前記n+1回目
以降の計測毎の受信波の振幅が所定値以上であれば、前
記n+1回目以降の計測毎時と前記n回目以前の計測時
で前記距離計測対象との距離が等距離であると判断し、
前記距離算出部にて前記連続n回の計測のうちのいずれ
かの計測で算出した距離を出力する構成を有している。
装置は、圧電効果を示す材料の複合体からなる超音波送
信器に交流電圧のバースト波を印加して前記超音波送信
器より超音波のバースト波を放射する送信部と、距離計
測対象物体へ向けて放射した前記超音波のバースト波の
前記距離計測対象物体からの反射波を受信し増幅・検波
する受信部と、前記検波した受信波の振幅と前記超音波
送信以降の時間の関数として与えるスレシホールドを比
較し前記受信波の受信時刻を計測するコンパレータと、
前記超音波を送信してから前記受信波を受信するまでの
時間を受信時間として算出し前記受信時間に前記超音波
の音速を掛けて二で割ることにより前記超音波送受信器
から前記距離計測対象物体までの距離を算出する距離算
出部を備え、連続n回の計測で前記n回の計測毎に算出
した前記受信時間の差が所定値以下となる場合でかつn
+1回目以降の計測毎のあらゆる前記受信時刻内で前記
スレシホールド以上の振幅を有する前記受信波が存在し
ない場合、前記連続n回の計測のいずれかの計測で検出
した受信時間近傍に注目し、前記近傍で前記n+1回目
以降の計測毎の受信波の振幅が所定値以上であれば、前
記n+1回目以降の計測毎時と前記n回目以前の計測時
で前記距離計測対象との距離が等距離であると判断し、
前記距離算出部にて前記連続n回の計測のうちのいずれ
かの計測で算出した距離を出力する構成を有している。
【0015】また、連続n回の計測で前記n回の計測毎
の受信時間の差が所定値以下となる場合でかつn+1回
目以降の計測毎のある受信時刻でスレシホールド以上の
振幅を有する受信波が存在する場合、前記n+1回目以
降の計測毎で算出した前記受信波の受信時間が前記連続
n回の計測で算出した受信時間以上である場合のみ、前
記連続n回の計測のいずれかの計測で検出した受信時間
近傍に注目し、前記近傍で前記n+1回目以降の計測毎
の前記受信波の振幅が所定値以上であれば、前記n+1
回目以降の計測毎時と前記n回目以前の計測時で前記距
離計測対象との距離が等距離であると判断し、前記距離
算出部にて前記連続n回の計測のうちのいずれかの計測
で算出した距離を出力する構成を有している。
の受信時間の差が所定値以下となる場合でかつn+1回
目以降の計測毎のある受信時刻でスレシホールド以上の
振幅を有する受信波が存在する場合、前記n+1回目以
降の計測毎で算出した前記受信波の受信時間が前記連続
n回の計測で算出した受信時間以上である場合のみ、前
記連続n回の計測のいずれかの計測で検出した受信時間
近傍に注目し、前記近傍で前記n+1回目以降の計測毎
の前記受信波の振幅が所定値以上であれば、前記n+1
回目以降の計測毎時と前記n回目以前の計測時で前記距
離計測対象との距離が等距離であると判断し、前記距離
算出部にて前記連続n回の計測のうちのいずれかの計測
で算出した距離を出力する構成を有している。
【0016】(2)さらに、圧電効果を示す材料の複合体
からなる超音波送信器に交流電圧のバースト波を印加し
て前記超音波送信器より超音波のバースト波を放射する
送信部と、距離計測対象物体へ向けて放射した前記超音
波のバースト波の前記距離計測対象物体からの反射波を
受信し増幅・検波する受信部と、前記検波した受信波の
振幅と前記超音波送信以降の時間の関数として与えるス
レシホールドを比較し前記受信波の受信時刻を計測する
コンパレータと、前記超音波を送信してから前記受信波
を受信するまでの時間を受信時間として算出し前記受信
時間に前記超音波の音速を掛けて二で割ることにより前
記超音波送受信器から前記距離計測対象物体までの距離
を算出する距離算出部と、風速計測部と、前記受信波の
振幅の変動率と風速の関係を示すマップを備え、連続n
回の計測で前記n回の計測毎に算出した受信時間の差が
所定値以下となる場合、前記風速計測部より風速を計測
し前記計測した風速を前記マップに照合し前記受信波の
振幅の変動による前記振幅の最小値を予測し、n+1回
目以降の計測毎のあらゆる前記受信時刻で前記スレシホ
ールド以上の振幅を有する前記受信波が存在しない場
合、前記連続n回の計測のうちのいずれかの計測で検出
した受信時間近傍に注目し、前記n+1回目以降の計測
毎の前記近傍における前記受信波の振幅の最大値が前記
予測した受信波の振幅の最小値以上でかつ前記予測した
受信波の振幅の最小値が受信ノイズレベル以上であれ
ば、前記n+1回目以降の計測毎時と前記n回目以前の
計測時で前記距離計測対象との距離が等距離であると判
断し、前記連続n回のいずれかの計測で算出した距離を
出力する構成を有している。
からなる超音波送信器に交流電圧のバースト波を印加し
て前記超音波送信器より超音波のバースト波を放射する
送信部と、距離計測対象物体へ向けて放射した前記超音
波のバースト波の前記距離計測対象物体からの反射波を
受信し増幅・検波する受信部と、前記検波した受信波の
振幅と前記超音波送信以降の時間の関数として与えるス
レシホールドを比較し前記受信波の受信時刻を計測する
コンパレータと、前記超音波を送信してから前記受信波
を受信するまでの時間を受信時間として算出し前記受信
時間に前記超音波の音速を掛けて二で割ることにより前
記超音波送受信器から前記距離計測対象物体までの距離
を算出する距離算出部と、風速計測部と、前記受信波の
振幅の変動率と風速の関係を示すマップを備え、連続n
回の計測で前記n回の計測毎に算出した受信時間の差が
所定値以下となる場合、前記風速計測部より風速を計測
し前記計測した風速を前記マップに照合し前記受信波の
振幅の変動による前記振幅の最小値を予測し、n+1回
目以降の計測毎のあらゆる前記受信時刻で前記スレシホ
ールド以上の振幅を有する前記受信波が存在しない場
合、前記連続n回の計測のうちのいずれかの計測で検出
した受信時間近傍に注目し、前記n+1回目以降の計測
毎の前記近傍における前記受信波の振幅の最大値が前記
予測した受信波の振幅の最小値以上でかつ前記予測した
受信波の振幅の最小値が受信ノイズレベル以上であれ
ば、前記n+1回目以降の計測毎時と前記n回目以前の
計測時で前記距離計測対象との距離が等距離であると判
断し、前記連続n回のいずれかの計測で算出した距離を
出力する構成を有している。
【0017】また、連続n回の計測で前記n回の計測毎
に算出した受信時間の差が所定値以下となる場合、風速
計測部より風速を計測し前記計測した風速をマップに照
合し前記受信波の振幅の変動による前記振幅の最小値を
予測し、n+1回目以降の計測毎のある受信時刻で前記
スレシホールド以上の振幅を有する前記受信波が存在す
る場合で前記n+1回目以降の計測毎に算出した受信時
間が前記連続n回のうちのいずれかの計測で算出した受
信時間以上である場合のみ、前記連続n回の計測のうち
のいずれかの計測で検出した受信時間近傍に注目し、前
記n+1回目以降の計測毎の前記近傍における前記受信
波の振幅の最大値が前記予測した受信波の振幅の最小値
以上でかつ前記予測した受信波の振幅の最小値が受信ノ
イズレベル以上であれば、前記n+1回目以降の計測毎
時と前記n回目以前の計測時で前記距離計測対象との距
離が等距離であると判断し、前記連続n回のいずれかの
計測で算出した距離を出力する構成を有している。
に算出した受信時間の差が所定値以下となる場合、風速
計測部より風速を計測し前記計測した風速をマップに照
合し前記受信波の振幅の変動による前記振幅の最小値を
予測し、n+1回目以降の計測毎のある受信時刻で前記
スレシホールド以上の振幅を有する前記受信波が存在す
る場合で前記n+1回目以降の計測毎に算出した受信時
間が前記連続n回のうちのいずれかの計測で算出した受
信時間以上である場合のみ、前記連続n回の計測のうち
のいずれかの計測で検出した受信時間近傍に注目し、前
記n+1回目以降の計測毎の前記近傍における前記受信
波の振幅の最大値が前記予測した受信波の振幅の最小値
以上でかつ前記予測した受信波の振幅の最小値が受信ノ
イズレベル以上であれば、前記n+1回目以降の計測毎
時と前記n回目以前の計測時で前記距離計測対象との距
離が等距離であると判断し、前記連続n回のいずれかの
計測で算出した距離を出力する構成を有している。
【0018】
(1)本発明の超音波距離計測装置により、連続n回の計
測で上記計測毎の受信時間の差が所定値以下でかつ、n
+1回目以降の計測で上記計測毎にコンパレータのスレ
シホールド以上の振幅を有する受信波が存在しない場
合、上記n回の計測のいずれか計測で検出した受信時間
近傍において、上記n+1回目以降の計測毎の受信波の
振幅の最大が所定値以上であれば上記n回目以前の計測
時と上記n+1回目以降の計測毎時で距離計測対象との
距離が等距離であると判断し、上記連続n回のいずれか
の計測で算出した距離を出力する。
測で上記計測毎の受信時間の差が所定値以下でかつ、n
+1回目以降の計測で上記計測毎にコンパレータのスレ
シホールド以上の振幅を有する受信波が存在しない場
合、上記n回の計測のいずれか計測で検出した受信時間
近傍において、上記n+1回目以降の計測毎の受信波の
振幅の最大が所定値以上であれば上記n回目以前の計測
時と上記n+1回目以降の計測毎時で距離計測対象との
距離が等距離であると判断し、上記連続n回のいずれか
の計測で算出した距離を出力する。
【0019】また、n+1回目以降の計測で上記計測毎
にコンパレータのスレシホールド以上の振幅を有する受
信波が存在する場合、上記n+1回目以降の計測毎に算
出した受信波の受信時間が上記連続n回の計測で算出し
た受信時間以上である場合のみ、上記n回の計測のいず
れか計測で検出した受信時間近傍において、上記n+1
回目以降の計測の上記計測毎の受信波の振幅の最大が所
定値以上であれば上記n回目以前の計測時と上記n+1
回目以降の計測毎時で距離計測対象との距離が等距離で
あると判断し、上記連続n回のいずれかの計測で算出し
た距離を出力する。
にコンパレータのスレシホールド以上の振幅を有する受
信波が存在する場合、上記n+1回目以降の計測毎に算
出した受信波の受信時間が上記連続n回の計測で算出し
た受信時間以上である場合のみ、上記n回の計測のいず
れか計測で検出した受信時間近傍において、上記n+1
回目以降の計測の上記計測毎の受信波の振幅の最大が所
定値以上であれば上記n回目以前の計測時と上記n+1
回目以降の計測毎時で距離計測対象との距離が等距離で
あると判断し、上記連続n回のいずれかの計測で算出し
た距離を出力する。
【0020】(2)さらに、連続n回の計測の計測毎の計
測時間の差が所定値以下の場合、風速を計測し上記計測
した風速を風速と受信波の振幅の変動率の関係を示すマ
ップに照合し上記変動による受信波の振幅の最小値を予
測し、n+1回目以降の計測毎でコンパレータのスレシ
ホールド以上の振幅を有する受信波が存在しない場合、
上記連続n回の計測のいずれかの計測で検出した受信時
間近傍に注目し、上記n+1回目以降の計測毎の上記近
傍における受信振幅の最大値が上記予測した振幅の最小
値以上でかつ上記予測した振幅の最小値が受信ノイズレ
ベル以上であれば、上記n+1回目以降の計測毎時と上
記n回目以前の計測時で距離計測対象との距離が等距離
であると判断し、上記連続n回のいずれかの計測で算出
した距離を出力する。
測時間の差が所定値以下の場合、風速を計測し上記計測
した風速を風速と受信波の振幅の変動率の関係を示すマ
ップに照合し上記変動による受信波の振幅の最小値を予
測し、n+1回目以降の計測毎でコンパレータのスレシ
ホールド以上の振幅を有する受信波が存在しない場合、
上記連続n回の計測のいずれかの計測で検出した受信時
間近傍に注目し、上記n+1回目以降の計測毎の上記近
傍における受信振幅の最大値が上記予測した振幅の最小
値以上でかつ上記予測した振幅の最小値が受信ノイズレ
ベル以上であれば、上記n+1回目以降の計測毎時と上
記n回目以前の計測時で距離計測対象との距離が等距離
であると判断し、上記連続n回のいずれかの計測で算出
した距離を出力する。
【0021】また、n+1回目以降の計測毎で上記コン
パレータのスレシホールド以上の振幅を有する受信波が
存在する場合で上記n+1回目以降の計測毎で算出した
受信時間が上記連続n回のいずれかの計測で算出した受
信時間以上である場合のみ、上記連続n回の計測のいず
れかの計測で検出した受信時間近傍に注目し、上記n+
1回目以降の計測毎の上記近傍における受信振幅の最大
値が上記予測した振幅の最小値以上でかつ上記予測した
振幅の最小値が受信ノイズレベル以上であれば、上記n
+1回目以降の計測毎時と上記n回目以前の計測時で距
離計測対象との距離が等距離であると判断し、上記連続
n回のいずれかの計測で算出した距離を出力する。
パレータのスレシホールド以上の振幅を有する受信波が
存在する場合で上記n+1回目以降の計測毎で算出した
受信時間が上記連続n回のいずれかの計測で算出した受
信時間以上である場合のみ、上記連続n回の計測のいず
れかの計測で検出した受信時間近傍に注目し、上記n+
1回目以降の計測毎の上記近傍における受信振幅の最大
値が上記予測した振幅の最小値以上でかつ上記予測した
振幅の最小値が受信ノイズレベル以上であれば、上記n
+1回目以降の計測毎時と上記n回目以前の計測時で距
離計測対象との距離が等距離であると判断し、上記連続
n回のいずれかの計測で算出した距離を出力する。
【0022】
(実施例1)以下本発明の第一の実施例について図面を
参照しながら説明する。図1は本発明の超音波距離計測
装置のアルゴリズムで、また上記超音波距離計測装置の
構成を図11に示す。図11で、110は超音波送信
器、111は超音波受信器、112は送信回路、113
は受信回路、114はコンパレータ、115は距離算出
部である。そして超音波送信器110と送信回路112
で送信部を、超音波受信器111と受信回路113で受
信部を構成する。また図2、図3、図4、図5、図6、
図7は上記超音波距離計測装置の計測による受信波の計
測時刻と受信波の振幅の関係を示した図で、21は受信
波形の例で、22はコンパレータ波形の例である。
参照しながら説明する。図1は本発明の超音波距離計測
装置のアルゴリズムで、また上記超音波距離計測装置の
構成を図11に示す。図11で、110は超音波送信
器、111は超音波受信器、112は送信回路、113
は受信回路、114はコンパレータ、115は距離算出
部である。そして超音波送信器110と送信回路112
で送信部を、超音波受信器111と受信回路113で受
信部を構成する。また図2、図3、図4、図5、図6、
図7は上記超音波距離計測装置の計測による受信波の計
測時刻と受信波の振幅の関係を示した図で、21は受信
波形の例で、22はコンパレータ波形の例である。
【0023】次に上記超音波距離計測装置の動作につい
て、上記超音波距離計測装置の前方に位置する物体まで
の距離を計測する場合を例にとり説明する。なお図1に
示すnについて、nが2の場合について説明する。
て、上記超音波距離計測装置の前方に位置する物体まで
の距離を計測する場合を例にとり説明する。なお図1に
示すnについて、nが2の場合について説明する。
【0024】まずS101で、距離計測回数を0回目に
セットする。以後上記距離計測回数は、超音波送信器1
10に電圧のバースト波を印加する時のトリガ信号を距
離算出部115にて検出することによりカウントする。
セットする。以後上記距離計測回数は、超音波送信器1
10に電圧のバースト波を印加する時のトリガ信号を距
離算出部115にて検出することによりカウントする。
【0025】すなわち一回目の計測は、S102で送信
回路112より超音波送信器110に最初の電圧のバー
ストを印加する時のトリガ信号を距離算出部115で検
出することによりカウントする。そして従来のコンパレ
ータ114を用いた方式により距離計測を行う。
回路112より超音波送信器110に最初の電圧のバー
ストを印加する時のトリガ信号を距離算出部115で検
出することによりカウントする。そして従来のコンパレ
ータ114を用いた方式により距離計測を行う。
【0026】すなわち、上記電圧のバーストにより超音
波送信器110より送信した超音波のバーストに対して
上記超音波のバーストの上記前方物体からの反射波を超
音波受信器111で受信する。
波送信器110より送信した超音波のバーストに対して
上記超音波のバーストの上記前方物体からの反射波を超
音波受信器111で受信する。
【0027】一方受信回路113では、超音波受信器1
11で受信する受信波の振幅を増幅し、バンドパスフィ
ルタを用いて上記送信した超音波の周波数成分のみを検
出し、さらに検波回路を用いて上記受信波の振幅を検波
する。そしてコンパレータ114にて上記受信波と上記
超音波送信以降の時間の関数として与えるスレシホール
ドを比較し、上記受信波より上記前方物体からの反射波
を検出する。
11で受信する受信波の振幅を増幅し、バンドパスフィ
ルタを用いて上記送信した超音波の周波数成分のみを検
出し、さらに検波回路を用いて上記受信波の振幅を検波
する。そしてコンパレータ114にて上記受信波と上記
超音波送信以降の時間の関数として与えるスレシホール
ドを比較し、上記受信波より上記前方物体からの反射波
を検出する。
【0028】そしてS108で上記スレシホールド以上
の振幅を有する受信波が存在しなければ上記前方物体が
存在しないと判断し、S112で計測対象なしと出力
し、S113で計測回数を0回目にクリアしS102で
次回の計測を行う。
の振幅を有する受信波が存在しなければ上記前方物体が
存在しないと判断し、S112で計測対象なしと出力
し、S113で計測回数を0回目にクリアしS102で
次回の計測を行う。
【0029】一方S108で上記受信波が存在する場合
すなわち一例として図2に示す場合には、上記受信波の
中で上記計測時刻の最も早い受信波P0を上記前方物体
からの反射波と判断し、S109で距離算出部115に
て超音波の送信から上記受信波の受信時刻までの時間を
受信時間T1として計測し、上記受信時間に超音波の音
速を掛けて2で割って上記前方物体との距離L1を算出
する。そしてS110で1回目の計測と判断されるの
で、S102で次回の計測を行う。
すなわち一例として図2に示す場合には、上記受信波の
中で上記計測時刻の最も早い受信波P0を上記前方物体
からの反射波と判断し、S109で距離算出部115に
て超音波の送信から上記受信波の受信時刻までの時間を
受信時間T1として計測し、上記受信時間に超音波の音
速を掛けて2で割って上記前方物体との距離L1を算出
する。そしてS110で1回目の計測と判断されるの
で、S102で次回の計測を行う。
【0030】次に二回目の計測を行うため、送信回路1
12より超音波送信器110に電圧のバーストを印加し
て超音波のバーストを出力する。この時S102で二回
目の計測であることを判断する。そしてS108で上記
コンパレータを用いた距離計測を上記1回目の計測と同
様に行う。
12より超音波送信器110に電圧のバーストを印加し
て超音波のバーストを出力する。この時S102で二回
目の計測であることを判断する。そしてS108で上記
コンパレータを用いた距離計測を上記1回目の計測と同
様に行う。
【0031】そしてS108でコンパレータ114にて
上記スレシホールド以上の振幅を有する受信波が存在し
なければ前記前方物体が存在しないと判断し、S112
で計測対象なしと出力しS113で計測回数を0回目に
クリアしてS102で次回の計測を行う。
上記スレシホールド以上の振幅を有する受信波が存在し
なければ前記前方物体が存在しないと判断し、S112
で計測対象なしと出力しS113で計測回数を0回目に
クリアしてS102で次回の計測を行う。
【0032】一方S108で上記受信波が存在する場合
すなわち一例として図3に示す場合には、上記受信波の
中で上記計測時刻の最も早い受信波P0を上記前方物体
からの反射波と判断し、S109で距離算出部115に
て受信時間T2を計測し上記前方物体との距離L2を算出
する。
すなわち一例として図3に示す場合には、上記受信波の
中で上記計測時刻の最も早い受信波P0を上記前方物体
からの反射波と判断し、S109で距離算出部115に
て受信時間T2を計測し上記前方物体との距離L2を算出
する。
【0033】そしてS110で二回目の計測と判断され
るので、S111で上記一回目の計測で算出した受信時
間T1と上記二回目の計測で算出した受信時間T2を比較
する。そして上記二つの受信時間の差が所定値以上であ
ればS113で計測回数を0回目にクリアしS102で
次回の計測を行う。一方上S111で上記二つの受信時
間の差が所定値以下であれば、三回目の計測を行う。
るので、S111で上記一回目の計測で算出した受信時
間T1と上記二回目の計測で算出した受信時間T2を比較
する。そして上記二つの受信時間の差が所定値以上であ
ればS113で計測回数を0回目にクリアしS102で
次回の計測を行う。一方上S111で上記二つの受信時
間の差が所定値以下であれば、三回目の計測を行う。
【0034】三回目の計測も上記コンパレータを用いた
方式で上記1回目の計測と同様に行う。すなわちS10
2で三回目の計測と判断されると、S103でコンパレ
ータ44にて上記スレシホールド以上の振幅を有する受
信波が存在するかどうかを判定する。
方式で上記1回目の計測と同様に行う。すなわちS10
2で三回目の計測と判断されると、S103でコンパレ
ータ44にて上記スレシホールド以上の振幅を有する受
信波が存在するかどうかを判定する。
【0035】そして上記受信波が存在しない場合すなわ
ち一例として図4に示す場合には、S104で上記一回
目の計測で検出した受信時刻t1の近傍εに注目する。
そして、上記近傍における受信波の振幅の最大が所定の
値以下であれば前記前方物体が存在しないと判断し、S
112で計測対象なしと出力しS113で計測回数を0
回目にクリアしS102で次回の計測を行う。
ち一例として図4に示す場合には、S104で上記一回
目の計測で検出した受信時刻t1の近傍εに注目する。
そして、上記近傍における受信波の振幅の最大が所定の
値以下であれば前記前方物体が存在しないと判断し、S
112で計測対象なしと出力しS113で計測回数を0
回目にクリアしS102で次回の計測を行う。
【0036】一方S104で上記受信時間t1の近傍ε
における受信波の振幅の最大が所定の値以上である場合
すなわち一例として図5に示す場合には、上記一回目の
計測時と等距離の位置に上記前方物体が存在すると判断
し、S105で上記一回目の計測で算出した距離L1を
出力し、四回目以降の計測を上記三回目の計測と同様に
行う。
における受信波の振幅の最大が所定の値以上である場合
すなわち一例として図5に示す場合には、上記一回目の
計測時と等距離の位置に上記前方物体が存在すると判断
し、S105で上記一回目の計測で算出した距離L1を
出力し、四回目以降の計測を上記三回目の計測と同様に
行う。
【0037】次にS103でコンパレータ114にて上
記スレシホールド以上の振幅を有する受信波が存在する
場合は、上記受信波の受信時間T3に注目する。そして
S106で上記一回目の計測で算出した受信時間T1と
上記三回目の計測で算出した受信時間T3を比較し、受
信時間T3が受信時間T1以下である場合すなわち一例と
して図6に示す場合には、上記一回目の計測で算出した
距離より前方に物体が存在すると判断し、S114で距
離算出部115にて上記三回目の計測で算出した受信時
間T3を計測し距離L3を算出し、S115で計測回数を
0回目にクリアしS102で次回の計測を行う。
記スレシホールド以上の振幅を有する受信波が存在する
場合は、上記受信波の受信時間T3に注目する。そして
S106で上記一回目の計測で算出した受信時間T1と
上記三回目の計測で算出した受信時間T3を比較し、受
信時間T3が受信時間T1以下である場合すなわち一例と
して図6に示す場合には、上記一回目の計測で算出した
距離より前方に物体が存在すると判断し、S114で距
離算出部115にて上記三回目の計測で算出した受信時
間T3を計測し距離L3を算出し、S115で計測回数を
0回目にクリアしS102で次回の計測を行う。
【0038】一方S106で上記受信時間T3が受信時
間T1以上であれば、次にS107で上記一回目の計測
で検出した受信時刻t1の近傍εにおける受信波の振幅
の最大が所定値以上であるかどうかを判定する。そして
S107で上記受信波の振幅の最大が所定値以下であれ
ば、上記一回目の計測で算出した距離より後方に物体が
存在すると判断し、S114で上記三回目の計測で算出
した受信時間T3を用いて距離算出部115にて距離L3
を出力し、S115で計測回数を0回目にクリアしてS
102で次回の計測を行う。
間T1以上であれば、次にS107で上記一回目の計測
で検出した受信時刻t1の近傍εにおける受信波の振幅
の最大が所定値以上であるかどうかを判定する。そして
S107で上記受信波の振幅の最大が所定値以下であれ
ば、上記一回目の計測で算出した距離より後方に物体が
存在すると判断し、S114で上記三回目の計測で算出
した受信時間T3を用いて距離算出部115にて距離L3
を出力し、S115で計測回数を0回目にクリアしてS
102で次回の計測を行う。
【0039】一方上記受信波の振幅の最大が所定値以上
である場合すなわち一例として図7に示す場合には、上
記前方物体との距離が上記一回目の計測で算出した距離
と等距離であると判断し、S105で距離L1を算出す
る。
である場合すなわち一例として図7に示す場合には、上
記前方物体との距離が上記一回目の計測で算出した距離
と等距離であると判断し、S105で距離L1を算出す
る。
【0040】そして四回目以降の計測は上記三回目の計
測と同様に行う。以上のように本実施例によれば、連続
n回の計測の計測毎の受信時間の差が所定値以下であり
かつn+1回目以降の計測毎でコンパレータのスレシホ
ールド以上の振幅を有する受信波が存在しない場合、ま
たは上記スレシホールド以上の振幅を有する受信波の受
信時間が上記一回目の計測で算出した受信時間以上であ
る場合、上記一回目の計測で検出した受信時間近傍に注
目し、上記近傍において距離計測対象からの反射波の有
無を判定することにより、上記距離計測対象からの反射
波の振幅が上記コンパレータのスレシホールド以下であ
っても上記距離計測対象との計測を確実に行うことがで
きる。
測と同様に行う。以上のように本実施例によれば、連続
n回の計測の計測毎の受信時間の差が所定値以下であり
かつn+1回目以降の計測毎でコンパレータのスレシホ
ールド以上の振幅を有する受信波が存在しない場合、ま
たは上記スレシホールド以上の振幅を有する受信波の受
信時間が上記一回目の計測で算出した受信時間以上であ
る場合、上記一回目の計測で検出した受信時間近傍に注
目し、上記近傍において距離計測対象からの反射波の有
無を判定することにより、上記距離計測対象からの反射
波の振幅が上記コンパレータのスレシホールド以下であ
っても上記距離計測対象との計測を確実に行うことがで
きる。
【0041】なおS104、S107で、一回目の計測
で検出した受信時間近傍における距離計測対象からの反
射波の有無の判定は、上記近傍内の受信波の振幅の最大
と上記以外のの受信振幅との比率で判定するなどの方法
でもよい。またS104、S105、S106、S10
7で、上記反射波の有無の判定及び距離算出は、上記連
続n回のどの計測の結果を用いてもよい。
で検出した受信時間近傍における距離計測対象からの反
射波の有無の判定は、上記近傍内の受信波の振幅の最大
と上記以外のの受信振幅との比率で判定するなどの方法
でもよい。またS104、S105、S106、S10
7で、上記反射波の有無の判定及び距離算出は、上記連
続n回のどの計測の結果を用いてもよい。
【0042】(実施例2)以下本発明の第二の実施例に
ついて図面を参照しながら説明する。図8は本発明の第
二の実施例の超音波距離計測装置のアルゴリズムで、ま
た上記超音波距離計測装置の構成図を図9に示す。図9
で、90は超音波送信器、91は超音波受信器、92は
送信回路、93は受信回路、94はコンパレータ、95
は距離算出部、96は風速計測部、97は風速と超音波
の振幅の変動率の関係を示すマップである。そして超音
波送信器90と送信回路92は送信部を、超音波受信器
91と受信回路93は受信部を構成する。
ついて図面を参照しながら説明する。図8は本発明の第
二の実施例の超音波距離計測装置のアルゴリズムで、ま
た上記超音波距離計測装置の構成図を図9に示す。図9
で、90は超音波送信器、91は超音波受信器、92は
送信回路、93は受信回路、94はコンパレータ、95
は距離算出部、96は風速計測部、97は風速と超音波
の振幅の変動率の関係を示すマップである。そして超音
波送信器90と送信回路92は送信部を、超音波受信器
91と受信回路93は受信部を構成する。
【0043】次に上記超音波距離計測装置の動作につい
て、上記距離計測装置の前方に位置する物体との距離を
計測する場合について説明する。なお図8に示すnにつ
いて、nが3の場合を例にとり説明する。
て、上記距離計測装置の前方に位置する物体との距離を
計測する場合について説明する。なお図8に示すnにつ
いて、nが3の場合を例にとり説明する。
【0044】まずS801で距離計測回数を0回にセッ
トする。以後上記距離計測回数は、超音波送信器90に
電圧のバースト波を印加する時のトリガ信号を検出する
ことによりカウントする。
トする。以後上記距離計測回数は、超音波送信器90に
電圧のバースト波を印加する時のトリガ信号を検出する
ことによりカウントする。
【0045】すなわち一回目の計測は、S802で送信
回路92より超音波送信器90に電圧のバーストを印加
する時のトリガ信号を距離算出部95で検出することに
よりカウントする。
回路92より超音波送信器90に電圧のバーストを印加
する時のトリガ信号を距離算出部95で検出することに
よりカウントする。
【0046】そして実施例1で説明したように、コンパ
レータ94を用いた従来の方式で距離計測を行う。ここ
で、S809でコンパレータ94にて超音波受信器91
で受信する受信波と超音波送信以降の時間の関数として
与えるスレシホールドを比較し、上記受信波の振幅が上
記スレシホールド値以下であれば前記前方物体が存在し
ないと判断し、S814で計測対象なしと出力しS81
5で計測回数を0回にクリアしS802で次回の計測を
行う。
レータ94を用いた従来の方式で距離計測を行う。ここ
で、S809でコンパレータ94にて超音波受信器91
で受信する受信波と超音波送信以降の時間の関数として
与えるスレシホールドを比較し、上記受信波の振幅が上
記スレシホールド値以下であれば前記前方物体が存在し
ないと判断し、S814で計測対象なしと出力しS81
5で計測回数を0回にクリアしS802で次回の計測を
行う。
【0047】一方S809で上記スレシホールド以上の
振幅の受信波が存在すれば、上記受信波の中で最も受信
時刻の早い受信波を上記前方物体からの反射波と判断
し、S810で距離算出部95にて上記受信波の受信時
間より前方物体との距離L1を出力する。そしてS81
1で1回目の計測であると判断され、S802で次回の
計測を行う。
振幅の受信波が存在すれば、上記受信波の中で最も受信
時刻の早い受信波を上記前方物体からの反射波と判断
し、S810で距離算出部95にて上記受信波の受信時
間より前方物体との距離L1を出力する。そしてS81
1で1回目の計測であると判断され、S802で次回の
計測を行う。
【0048】次に二回目の計測を上記コンパレータを用
いて上記一回目の計測と同様に行う。そしてS809で
コンパレータ94の上記スレシホールド以上の振幅の受
信波が存在しなければ前記前方物体が存在しないと判断
し、S814で計測対象なしと出力しS815で計測回
数を0回目ににクリアしS802で次回の計測を行う。
いて上記一回目の計測と同様に行う。そしてS809で
コンパレータ94の上記スレシホールド以上の振幅の受
信波が存在しなければ前記前方物体が存在しないと判断
し、S814で計測対象なしと出力しS815で計測回
数を0回目ににクリアしS802で次回の計測を行う。
【0049】一方S809で上記スレシホールド以上の
振幅の受信波が存在すれば、上記受信波の中で最も受信
時刻の早い受信波を上記前方物体からの反射波と判断
し、S810で距離算出部95にて上記受信波の受信時
間より上記前方物体との距離L 2を出力する。そしてS
811で二回目の計測と判断されるので、S811で上
記一回目と上記二回目の計測で算出した受信時間の差が
所定値以下であるかどうかを判定する。そして上記所定
値以上であれば、S815で計測回数を0回目にクリア
しS802で次回の計測を行う。
振幅の受信波が存在すれば、上記受信波の中で最も受信
時刻の早い受信波を上記前方物体からの反射波と判断
し、S810で距離算出部95にて上記受信波の受信時
間より上記前方物体との距離L 2を出力する。そしてS
811で二回目の計測と判断されるので、S811で上
記一回目と上記二回目の計測で算出した受信時間の差が
所定値以下であるかどうかを判定する。そして上記所定
値以上であれば、S815で計測回数を0回目にクリア
しS802で次回の計測を行う。
【0050】一方S812で上記所定値以下であれば、
次にS813で上記一回目と二回目の計測で検出した上
記受信波の振幅の大きい方をV0として記憶し、三回目
の計測を行う。次に上記三回目の計測を、上記二回目の
計測と全く同様に行う。そしてS812にて上記二回目
と三回目の計測で算出した受信時間の差が所定値以下で
あれば、S813で上記三回の計測で検出した受信波の
振幅を比較しの最大値をV0として記憶し、S802で
次回の計測を行う。
次にS813で上記一回目と二回目の計測で検出した上
記受信波の振幅の大きい方をV0として記憶し、三回目
の計測を行う。次に上記三回目の計測を、上記二回目の
計測と全く同様に行う。そしてS812にて上記二回目
と三回目の計測で算出した受信時間の差が所定値以下で
あれば、S813で上記三回の計測で検出した受信波の
振幅を比較しの最大値をV0として記憶し、S802で
次回の計測を行う。
【0051】次にS802で四回目の計測と判断される
と、S803で風速計測部96より風速を計測する。そ
して上記計測した風速を、マップ97に照合し、受信振
幅の変動率a(a<1)を算出する。上記マップは図1
0に示すように、風速の大きさと受信波の振幅の変動率
の関係を事前に計測し図示したもので、ある関係を与え
る。
と、S803で風速計測部96より風速を計測する。そ
して上記計測した風速を、マップ97に照合し、受信振
幅の変動率a(a<1)を算出する。上記マップは図1
0に示すように、風速の大きさと受信波の振幅の変動率
の関係を事前に計測し図示したもので、ある関係を与え
る。
【0052】そして上記過去三回の計測で検出した受信
波の振幅の最大V0が上記予測した変動率を受けて変動
した時の振幅の最小値V0’が、変動率a及び上記受信
波の振幅の最大V0を用いて以下の(1式)で表され
る。
波の振幅の最大V0が上記予測した変動率を受けて変動
した時の振幅の最小値V0’が、変動率a及び上記受信
波の振幅の最大V0を用いて以下の(1式)で表され
る。
【0053】V0’=(1ーa)V0 … (1式) 以上の操作の後、S802で次回の計測を行う。
【0054】そして四回目の計測を、コンパレータ94
を用いた方式で行い、S804で上記受信波の振幅とコ
ンパレータ94のスレシホールドを比較する。そして上
記スレシホールド以上の振幅を有する受信波が存在しな
ければ、S805で、上記一回目の計測で検出した受信
時刻近傍に注目し、上記近傍における受信振幅の最大V
maxと上記Vが0予測した変動率を受けて変動した時の振
幅の最小値V0’を比較する。そしてS805で上記
V0’が受信ノイズレベルδ以下かまたは上記Vm axが上
記V0’以下であれば前記前方物体が存在しないと判断
し、S814で計測対象なしと出力しS815でで計測
回数を0回にクリアしてS802で次回の計測を行う。
を用いた方式で行い、S804で上記受信波の振幅とコ
ンパレータ94のスレシホールドを比較する。そして上
記スレシホールド以上の振幅を有する受信波が存在しな
ければ、S805で、上記一回目の計測で検出した受信
時刻近傍に注目し、上記近傍における受信振幅の最大V
maxと上記Vが0予測した変動率を受けて変動した時の振
幅の最小値V0’を比較する。そしてS805で上記
V0’が受信ノイズレベルδ以下かまたは上記Vm axが上
記V0’以下であれば前記前方物体が存在しないと判断
し、S814で計測対象なしと出力しS815でで計測
回数を0回にクリアしてS802で次回の計測を行う。
【0055】一方、S815で上記V0’が受信ノイズ
レベルδ以上でかつ上記Vmaxが上記V0’以上であれば
上記前方物体が上記四回目の計測時で上記一回目の計測
時と等距離に位置すると判断し、S806で上記一回目
の計測で算出した距離L1を出力し、5回目の計測を行
う。
レベルδ以上でかつ上記Vmaxが上記V0’以上であれば
上記前方物体が上記四回目の計測時で上記一回目の計測
時と等距離に位置すると判断し、S806で上記一回目
の計測で算出した距離L1を出力し、5回目の計測を行
う。
【0056】一方S804で上記スレシホールド以上の
振幅を有する受信波が存在すれば、S807で上記四回
目の計測で算出した受信時間と上記一回目の計測で算出
した受信時間を比較する。そして上記四回目の計測で算
出した受信時間が上記一回目の計測で算出した受信時間
以下であれば上記一回目の計測で算出した距離より前方
に物体が存在すると判断し、S816でで距離算出部9
5にて上記四回目の計測で算出した受信時間T4より上
記前方物体との距離L4を算出する。そしてS817で
計測回数を0回目にクリアしS802で計測を行う。
振幅を有する受信波が存在すれば、S807で上記四回
目の計測で算出した受信時間と上記一回目の計測で算出
した受信時間を比較する。そして上記四回目の計測で算
出した受信時間が上記一回目の計測で算出した受信時間
以下であれば上記一回目の計測で算出した距離より前方
に物体が存在すると判断し、S816でで距離算出部9
5にて上記四回目の計測で算出した受信時間T4より上
記前方物体との距離L4を算出する。そしてS817で
計測回数を0回目にクリアしS802で計測を行う。
【0057】一方S807で上記四回目の計測で算出し
た受信時間が上記一回目の計測で算出した受信時間以上
であれば、S808で、上記一回目の計測で検出した受
信時間近傍に注目し、上記近傍における受信振幅の最大
Vmaxと上記V0が予測した変動率を受けて変動した時の
振幅の最小値V0’を比較する。
た受信時間が上記一回目の計測で算出した受信時間以上
であれば、S808で、上記一回目の計測で検出した受
信時間近傍に注目し、上記近傍における受信振幅の最大
Vmaxと上記V0が予測した変動率を受けて変動した時の
振幅の最小値V0’を比較する。
【0058】そして、上記V0’が受信ノイズレベルδ
以下であるかまたは上記Vmaxが上記V0’以下であれば
上記一回目の計測で算出した距離より後方に物体が存在
すると判断し、S816で距離算出部95にて上記四回
目の計測で算出した受信時間T4より上記前方物体との
距離L4を算出する。そしてS817で計測回数を0回
目にクリアしS802で次回の計測を行う。
以下であるかまたは上記Vmaxが上記V0’以下であれば
上記一回目の計測で算出した距離より後方に物体が存在
すると判断し、S816で距離算出部95にて上記四回
目の計測で算出した受信時間T4より上記前方物体との
距離L4を算出する。そしてS817で計測回数を0回
目にクリアしS802で次回の計測を行う。
【0059】一方、S808で上記V0’が受信ノイズ
レベルδ以上でかつ上記Vmaxが上記V0’以上であれば
上記前方物体が上記四回目の計測時と上記一回目の計測
時で等距離にあると判断し、S806で上記一回目の計
測で算出した距離L1を出力しする。そして5回目以降
の計測は、上記4回目の計測と全く同様に行う。
レベルδ以上でかつ上記Vmaxが上記V0’以上であれば
上記前方物体が上記四回目の計測時と上記一回目の計測
時で等距離にあると判断し、S806で上記一回目の計
測で算出した距離L1を出力しする。そして5回目以降
の計測は、上記4回目の計測と全く同様に行う。
【0060】以上のように本実施例によれば、受信波の
振幅の変動率と風速の関係を示すマップを用い風速の計
測値より上記変動による上記受信波の振幅の最小値を予
測することにより、距離計測対象からの反射波の振幅が
コンパレータのスレシホールド以下であっても距離計測
を確実に行うことができる。
振幅の変動率と風速の関係を示すマップを用い風速の計
測値より上記変動による上記受信波の振幅の最小値を予
測することにより、距離計測対象からの反射波の振幅が
コンパレータのスレシホールド以下であっても距離計測
を確実に行うことができる。
【0061】なおS816における距離出力は、二回目
または三回目の計測で算出した距離値でもよい。
または三回目の計測で算出した距離値でもよい。
【0062】
(1)以上のように本発明は、連続n回の計測の上記計測
毎の受信時間の差が所定値以下である時、上記n回のい
ずれかの計測で算出した受信時間近傍に注目し上記近傍
における上記n+1回目以降の計測毎の受信波の有無を
判定することにより、超音波が空気中で風などの影響を
うけて上記超音波の振幅が変動しても距離計測対象との
計測を確実に行うことができる。
毎の受信時間の差が所定値以下である時、上記n回のい
ずれかの計測で算出した受信時間近傍に注目し上記近傍
における上記n+1回目以降の計測毎の受信波の有無を
判定することにより、超音波が空気中で風などの影響を
うけて上記超音波の振幅が変動しても距離計測対象との
計測を確実に行うことができる。
【0063】(2)また風速を計測し上記計測した風速を
受信波の振幅の変動率と風速の関係を示すマップに照合
し上記変動を受けた受信波の振幅の最小値を予測するこ
とにより、超音波が空気中で風などの影響をうけて上記
超音波の振幅が変動しても距離計測対象との計測を確実
に行うことができる。
受信波の振幅の変動率と風速の関係を示すマップに照合
し上記変動を受けた受信波の振幅の最小値を予測するこ
とにより、超音波が空気中で風などの影響をうけて上記
超音波の振幅が変動しても距離計測対象との計測を確実
に行うことができる。
【図1】本発明の第一の実施例における超音波距離計測
装置における距離計測のアルゴリズムの説明図
装置における距離計測のアルゴリズムの説明図
【図2】同実施例におけるコンパレータの受信波の振幅
と受信時刻の関係図
と受信時刻の関係図
【図3】同実施例におけるコンパレータの受信波の振幅
と受信時刻の関係図
と受信時刻の関係図
【図4】同実施例におけるコンパレータの受信波の振幅
と受信時刻の関係図
と受信時刻の関係図
【図5】同実施例におけるコンパレータの受信波の振幅
と受信時刻の関係図
と受信時刻の関係図
【図6】同実施例におけるコンパレータの受信波の振幅
と受信時刻の関係図
と受信時刻の関係図
【図7】同実施例におけるコンパレータの受信波の振幅
と受信時刻の関係図
と受信時刻の関係図
【図8】本発明の第二の実施例における超音波距離計測
装置における距離計測のアルゴリズムの説明図
装置における距離計測のアルゴリズムの説明図
【図9】第二の実施例における超音波距離計測装置の構
成図
成図
【図10】受信波の振幅の変動率と風速の関係図
【図11】従来の超音波距離計測装置の構成図
【図12】コンパレータにおける受信波の振幅と受信時
刻の関係図
刻の関係図
90、110 超音波送信器 91、111 超音波受信器 92、112 送信回路 93、113 受信回路 94、114 コンパレータ 95、115 距離算出部 96 風速計 97 マップ 21、121 受信波 22、122 スレシホールド P0 距離計測対 象からの反射波 T0、T1、T2、T3 反射波受信時間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G01S 15/93
Claims (4)
- 【請求項1】圧電効果を示す材料の複合体からなる超音
波送信器に交流電圧のバースト波を印加して前記超音波
送信器より超音波のバースト波を放射する送信部と、距
離計測対象物体へ向けて放射した前記超音波のバースト
波の前記距離計測対象物体からの反射波を受信し増幅・
検波する受信部と、前記検波した受信波の振幅と前記超
音波送信以降の時間の関数として与えるスレシホールド
を比較し前記受信波の受信時刻を計測するコンパレータ
と、前記超音波を送信してから前記受信波を受信するま
での時間を受信時間として算出し前記受信時間に前記超
音波の音速を掛けて二で割ることにより前記超音波送受
信器から前記距離計測対象物体までの距離を算出する距
離算出部を備え、連続n回の計測で前記n回の計測毎に
算出した前記受信時間の差が所定値以下となる場合でか
つn+1回目以降の計測毎のあらゆる前記受信時刻内で
前記スレシホールド以上の振幅を有する前記受信波が存
在しない場合、前記連続n回の計測のいずれかの計測で
検出した受信時間近傍に注目し、前記近傍で前記n+1
回目以降の計測毎の受信波の振幅が所定値以上であれ
ば、前記n+1回目以降の計測毎時と前記n回目以前の
計測時で前記距離計測対象との距離が等距離であると判
断し、前記距離算出部にて前記連続n回の計測のうちの
いずれかの計測で算出した距離を出力することを特徴と
する超音波距離計測装置。 - 【請求項2】連続n回の計測で前記n回の計測毎の受信
時間の差が所定値以下となる場合でかつn+1回目以降
の計測毎のある受信時刻でスレシホールド以上の振幅を
有する受信波が存在する場合、前記n+1回目以降の計
測毎で算出した前記受信波の受信時間が前記連続n回の
計測で算出した受信時間以上である場合のみ、前記連続
n回の計測のいずれかの計測で検出した受信時間近傍に
注目し、前記近傍で前記n+1回目以降の計測毎の前記
受信波の振幅が所定値以上であれば、前記n+1回目以
降の計測毎時と前記n回目以前の計測時で前記距離計測
対象との距離が等距離であると判断し、前記距離算出部
にて前記連続n回の計測のうちのいずれかの計測で算出
した距離を出力することを特徴とする請求項1記載の超
音波距離計測装置。 - 【請求項3】圧電効果を示す材料の複合体からなる超音
波送信器に交流電圧のバースト波を印加して前記超音波
送信器より超音波のバースト波を放射する送信部と、距
離計測対象物体へ向けて放射した前記超音波のバースト
波の前記距離計測対象物体からの反射波を受信し増幅・
検波する受信部と、前記検波した受信波の振幅と前記超
音波送信以降の時間の関数として与えるスレシホールド
を比較し前記受信波の受信時刻を計測するコンパレータ
と、前記超音波を送信してから前記受信波を受信するま
での時間を受信時間として算出し前記受信時間に前記超
音波の音速を掛けて二で割ることにより前記超音波送受
信器から前記距離計測対象物体までの距離を算出する距
離算出部と、風速計測部と、前記受信波の振幅の変動率
と風速の関係を示すマップを備え、連続n回の計測で前
記n回の計測毎に算出した受信時間の差が所定値以下と
なる場合、前記風速計測部より風速を計測し前記計測し
た風速を前記マップに照合し前記受信波の振幅の変動に
よる前記振幅の最小値を予測し、n+1回目以降の計測
毎のあらゆる前記受信時刻で前記スレシホールド以上の
振幅を有する前記受信波が存在しない場合、前記連続n
回の計測のうちのいずれかの計測で検出した受信時間近
傍に注目し、前記n+1回目以降の計測毎の前記近傍に
おける前記受信波の振幅の最大値が前記予測した受信波
の振幅の最小値以上でかつ前記予測した受信波の振幅の
最小値が受信ノイズレベル以上であれば、前記n+1回
目以降の計測毎時と前記n回目以前の計測時で前記距離
計測対象との距離が等距離であると判断し、前記連続n
回のいずれかの計測で算出した距離を出力することを特
徴とする超音波距離計測装置。 - 【請求項4】連続n回の計測で前記n回の計測毎に算出
した受信時間の差が所定値以下となる場合、風速計測部
より風速を計測し前記計測した風速をマップに照合し前
記受信波の振幅の変動による前記振幅の最小値を予測
し、n+1回目以降の計測毎のある受信時刻で前記スレ
シホールド以上の振幅を有する前記受信波が存在する場
合で前記n+1回目以降の計測毎に算出した受信時間が
前記連続n回のうちのいずれかの計測で算出した受信時
間以上である場合のみ、前記連続n回の計測のうちのい
ずれかの計測で検出した受信時間近傍に注目し、前記n
+1回目以降の計測毎の前記近傍における前記受信波の
振幅の最大値が前記予測した受信波の振幅の最小値以上
でかつ前記予測した受信波の振幅の最小値が受信ノイズ
レベル以上であれば、前記n+1回目以降の計測毎時と
前記n回目以前の計測時で前記距離計測対象との距離が
等距離であると判断し、前記連続n回のいずれかの計測
で算出した距離を出力することを特徴とする請求項3記
載の超音波距離計測装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7010568A JPH08201513A (ja) | 1995-01-26 | 1995-01-26 | 超音波距離計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7010568A JPH08201513A (ja) | 1995-01-26 | 1995-01-26 | 超音波距離計測装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08201513A true JPH08201513A (ja) | 1996-08-09 |
Family
ID=11753855
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7010568A Pending JPH08201513A (ja) | 1995-01-26 | 1995-01-26 | 超音波距離計測装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08201513A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015025712A (ja) * | 2013-07-25 | 2015-02-05 | パナソニック株式会社 | 超音波センサ |
| JP2022141415A (ja) * | 2021-03-15 | 2022-09-29 | 株式会社アイシン | 物体検出装置及び移動体制御装置 |
-
1995
- 1995-01-26 JP JP7010568A patent/JPH08201513A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015025712A (ja) * | 2013-07-25 | 2015-02-05 | パナソニック株式会社 | 超音波センサ |
| JP2022141415A (ja) * | 2021-03-15 | 2022-09-29 | 株式会社アイシン | 物体検出装置及び移動体制御装置 |
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