JPH08201634A - コネクタ付き光ケーブルの接続部余長処理方法および余長処理構造 - Google Patents
コネクタ付き光ケーブルの接続部余長処理方法および余長処理構造Info
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- JPH08201634A JPH08201634A JP7009855A JP985595A JPH08201634A JP H08201634 A JPH08201634 A JP H08201634A JP 7009855 A JP7009855 A JP 7009855A JP 985595 A JP985595 A JP 985595A JP H08201634 A JPH08201634 A JP H08201634A
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Abstract
ことができ、光ケーブルの接続作業における作業効率を
向上させた余長処理方法を提供する。 【構成】 各光ケーブル1のケーブル端末から引き出さ
れた光ファイバテープ心線を、複数枚ごとに積層し、結
束部材6で結束して光ファイバテープ心線束2を構成す
る。光ファイバテープ心線の光コネクタ3は、分離可能
であり、コネクタ把持部材4において結合される。コネ
クタ把持部材4は、コネクタ把持部材固定部材5によ
り、接続箱8に固定される。コネクタ結合体3に繋がっ
ている光ファイバテープ心線束2を折り返すように配置
して余長を確保する。光ファイバテープ心線とコネクタ
結合体を分離可能に構成したことにより、光ケーブル接
続後の光ファイバテープ心線単位の接続替え等の作業を
行なうことができる。
Description
結合された光ケーブルの接続箱内における接続部余長処
理方法および構造に関するものである。
複数の光ファイバ心線を、光ファイバ心線の先端に設け
られた光コネクタで結合する場合、各光ケーブル端末か
ら導かれた光ファイバ心線の端部までの長さにバラツキ
があるため、長さのバラツキを吸収して全ての光コネク
タの結合を行なうために、従来より光ファイバ心線に余
長を残してコネクタを取り付けている。
者らが先に特願平5−354217号において提案した
接続部余長処理方法の説明図である。図中、21は光ケ
ーブル、22は光ファイバテープ心線束、23はコネク
タ結合体、24はコネクタ結合体固定部材、25は光ケ
ーブル係止部、26は接続箱、27は中間部材である。
2本の光ケーブル21が光ケーブル係止部25で係止さ
れ、接続箱26に固定されている。光ケーブル21の端
末から、多数の光ファイバテープ心線が引き出されてい
る。光ファイバテープ心線は、接続するために必要な長
さよりも余分に引き出される。この光ファイバテープ心
線を複数枚、例えば、5枚ごとに積層し、熱収縮チュー
ブを用いて束ねて、光ファイバテープ心線束22を構成
している。
コネクタ結合体23が設けられている。このコネクタ結
合体23は、光ファイバテープ心線束22を構成する各
光ファイバテープ心線の先端に設けられた光コネクタを
結合したものである。それぞれの光ケーブル21から引
き出された光ファイバテープ心線束22のコネクタ結合
体23は、中間部材27を介して結合されている。結合
されたコネクタ結合体23は、コネクタ結合体固定部材
24に固定されている。このとき、コネクタ結合体23
につながっている光ファイバテープ心線束22は、光ケ
ーブル端末から一度コネクタ結合体固定部材24の脇を
通り越し、反転してコネクタ結合体固定部材24に至る
ように配置されている。
ル21の光ケーブル端末の間の空間は、他方の光ケーブ
ル21から引き出された光ファイバテープ心線束22が
折り返す領域となる。コネクタ結合体固定部材24を接
続箱26の略中央に配置することにより、各光ケーブル
21に対してほぼ等しい折り返しのための空間が提供さ
れている。
ーブルを光ケーブル係止部25により接続箱26に係止
し、光ファイバテープ心線束22を取り出して、接続す
べき光ファイバテープ心線束22のコネクタ結合体23
同士を結合する。そして、コネクタ結合体23を結合し
た後、結合部を半周回転させてコネクタ結合体固定部材
24に固定すればよい。このような簡単な作業により、
各光ファイバを結合できるとともに、各光ファイバテー
プ心線の余長取りを行なうことができる。そのため、従
来、各光ファイバごとに余長取りを行なっていたのに比
べ、格段に作業性を向上させることができる。
ルの各光ケーブル端末から引き出されたコネクタ付き光
ファイバテープ心線を複数枚ごとに積層し、かつ、積層
した各々の該光ファイバテープ心線に取り付けられた光
コネクタについても1つのコネクタとして結合体を構成
することによって、光ファイバテープ心線1本1本につ
いて行なっていては面倒な余長処理を行なわないこと
と、光ファイバテープ心線の絡み合いを無くすことによ
り作業性の向上を図ったものである。
た光ケーブルは、後の回線増加、ルート変更、障害発生
等により、光ケーブル内の光ファイバテープ心線単位で
接続替えを行なう必要が発生する。この場合、上述した
構造の光ケーブル接続構造では、光ファイバテープ心線
単位の光コネクタ着脱や、光ファイバテープ心線の取り
回しが困難である。
情に鑑みてなされたもので、複数本の光ファイバ心線か
らなる光ファイバ心線束ごとに一括して取り扱うことが
できるとともに、光ファイバ心線単位の光コネクタの着
脱や取り回しができるコネクタ付き光ケーブルの接続部
余長処理方法および余長処理構造を提供することを目的
とするものである。
末から引き出された光ファイバ心線を複数本ごとに結束
して光ファイバ心線束を構成し、かつ該光ファイバ心線
に取り付けられた光コネクタを1つのコネクタ結合体と
し、該コネクタ結合体をその固定位置を越えた後に反転
して前記コネクタ結合体の固定位置へ至るように前記光
ファイバ心線束を配置したコネクタ付き光ケーブルの接
続部余長処理方法において、結束された各光ファイバ心
線、および、該光ファイバ心線に取り付けられた光コネ
クタのコネクタ結合体を、各光ファイバ心線ごとに分離
可能に構成したことを特徴とするものである。
学的特性に影響を与えずかつ前記光ファイバ心線束を緩
く結束する結束部材により結束することも特徴とするも
のであり、前記結束部材として、光ファイバ心線の任意
の位置に直接かつ簡単に取り付け・取り外しが可能な、
半割状パイプ構造を有する結束部材を用いること、ある
いは、スパイラル状のチューブを用いることも特徴とす
るものであり、前記結束部材を光ファイバ心線束の複数
箇所に分散配置することも特徴とするものである。
ネクタをそれぞれ対向する光ケーブル端末の光コネクタ
と結合した状態で、光ファイバ心線の結束本数ごとに把
持するコネクタ把持部材に固定して構成され、光ケーブ
ル接続箱内の固定位置に配置・固定すること、さらに、
前記コネクタ結合体は、結束された光ファイバ心線の光
学特性に影響を与えない程度の空間をコネクタ結合部の
外周に有し、かつ、各々の配列が内部で入れ替わらない
よう位置規制を与える位置規制部材により位置規制され
て固定されることも特徴とするものである。
ケーブル端末から、光ファイバ心線を引き出し、該光フ
ァイバ心線に取り付けられた光コネクタ同士を余長を残
して光ケーブル接続箱内で結合するコネクタ付き光ケー
ブルの接続部余長処理構造において、各光ケーブル端末
から引き出された光ファイバ心線が複数本ごとに結束さ
れて光ファイバ心線束が構成され、かつ、前記光ファイ
バ心線に取り付けられた複数の光コネクタを1つのコネ
クタ結合体とし、前記光ファイバ心線束は前記コネクタ
結合体の固定位置を越えた後に反転して前記コネクタ結
合体の固定位置へ至るように配置され、結束された各光
ファイバ心線、および、該光ファイバ心線に取り付けら
れた光コネクタのコネクタ結合体は、各光ファイバ心線
ごとに分離可能に構成されていることを特徴とするもの
である。
学的特性に影響を与えずかつ前記光ファイバ心線束を緩
く結束する結束部材により結束されていることも特徴と
するものであり、前記結束部材として、光ファイバ心線
の任意の位置に直接かつ簡単に取り付け・取り外しが可
能な、半割状パイプ構造を有する結束部材が用いられて
いること、あるいは、スパイラル状のチューブが用いら
れていることも特徴とするものであり、前記結束部材が
光ファイバ心線束の複数箇所に分散配置されていること
も特徴とするものである。
ネクタをそれぞれ対向する光ケーブル端末のコネクタ結
合体と結合した状態で、光ファイバ心線の結束本数ごと
に把持するコネクタ把持部材に固定されて、光ケーブル
接続箱内の固定位置に配置・固定されていることも特徴
とするものであり、さらに、前記コネクタ結合体は、結
束された光ファイバ心線の光学特性に影響を与えない程
度の空間をコネクタ結合部の外周に有し、かつ、各々の
配列が内部で入れ替わらないよう位置規制を与える位置
規制部材により位置規制されていることも特徴とするも
のである。
れた光ファイバ心線を複数本ごとに結束して光ファイバ
心線束を構成することにより、光ケーブル接続時の作業
を光ファイバ心線束単位で行なうことによって作業性よ
く行なうことができる。また、結束された光ファイバ心
線、および、光ファイバ心線に取り付けられた光コネク
タのコネクタ結合体は、各光ファイバ心線ごとに分離可
能に構成されていることにより、光ケーブル接続後の接
続替え等の作業時には光ファイバ心線単位での作業を可
能にすることができる。
光学的特性に影響を与えずかつ光ファイバ心線束を緩く
結束する結束部材により結束されていることにより、結
束部材は、結束後に通常の取扱いでは、光ファイバ心線
上を接線方向に簡単には移動しないにもかかわらず、意
図的に移動を行ないたい場合には、接線方向にずらせる
ことにより簡単に移動させることができるよう緩く結束
しており、光ファイバ心線ごとの分離を可能にしてい
る。前記結束部材として、光ファイバ心線の任意の位置
に直接かつ簡単に取り付け・取り外しが可能な、半割状
パイプ構造を有する結束部材、あるいは、スパイラル状
のチューブを用いることにより、光ファイバ心線ごとの
分離が容易である。結束部材を光ファイバ心線束の複数
箇所に分散配置することによって、絡みをなくして光フ
ァイバ心線束の取り扱いを容易にすることができる。
クタをそれぞれ対向する光ケーブル端末の光コネクタと
結合した状態で、光ファイバ心線の結束本数ごとに把持
するコネクタ把持部材に固定して構成することができ、
光ケーブル接続箱内の固定位置に配置・固定することに
より、さらに、前記コネクタ把持部材は、結束された各
々の光コネクタの光学特性に影響を与えない程度の空間
を該光コネクタ結合部の外周に有し、かつ、各々の配列
が内部で入れ替わらないよう位置規制を与える位置規制
部材により位置規制を行なうことにより、光ファイバ心
線の整理を容易とし、また、配列の乱れをなくすことが
できる。
コネクタを結合した後に把持するコネクタ把持部材は、
コネクタ結合体として取り扱うことができることはいう
までもない。
接続部の一実施例の斜視図である。図中、1は光ケーブ
ル、2は光ファイバテープ心線束、3はコネクタ結合
体、3’は光コネクタ、4はコネクタ把持部材、5はコ
ネクタ把持部材固定部材、6は結束部材、7は光ケーブ
ル係止部、8は接続箱である。なお、図は接続箱8の蓋
部を外した状態であり、蓋部の図示は省略した。2本の
光ケーブル1が光ケーブル係止部7で係止され、接続箱
6に固定されている。図1では、光ケーブル1の端末部
を係止しているが、ケーブル端末を接続箱6内に突出さ
せ、光ケーブル1の途中を係止するように構成してもよ
い。また、2本の光ケーブル1は、図1では同軸上に配
置しているが、軸違いに配置してもよい。
テープ心線が引き出されている。光ファイバテープ心線
は、接続するために必要な長さよりも余分に引き出され
る。この光ファイバテープ心線を複数枚ごとに積層し、
結合部材6で束ねて、光ファイバテープ心線束2を構成
している。結束部材6は、複数枚の光ファイバテープ心
線を結束後に通常の取扱いでは、光ファイバテープ心線
上を接線方向(軸方向)に簡単には移動しない程度に緩
く結束しており、意図的に移動を行ないたい場合には、
指で接線方向に押すことによって簡単に移動させること
ができる。
ネクタ結合体3が設けられている。このコネクタ結合体
3は、光ファイバテープ心線束2を構成する各光ファイ
バテープ心線の先端にそれぞれ設けられた光コネクタ
3’を総称したものである。各光コネクタ3’は、バラ
バラでもよいが、結合・分離が可能なように、係合部が
形成されていてもよく、複数の光コネクタを係合部で係
合させることによって一体的に結合して、コネクタ結合
体を構成できる。このようにした場合には、係合を外し
て、個々の光コネクタに分離できる。また、バラバラの
光コネクタ3’を一体的に結合する結合補助部材を用い
て、複数の光コネクタを一体的に集合してコネクタ結合
体を構成してもよく、このようにした場合には、結合補
助部材を外すことによって個々の光コネクタに分離でき
る。
光ファイバテープ心線束2のコネクタ結合体3は、コネ
クタ把持部材4において結合される。コネクタ把持部材
4は、コネクタ把持部材固定部材5により、接続箱8に
固定される。このとき、コネクタ結合体3に繋がってい
る光ファイバテープ心線束2は、ケーブル端末からコネ
クタ結合体3の固定位置であるコネクタ把持部材4の脇
を通り越し、反転してコネクタ把持部材4に至るように
配置する。
ーブル端末の間の空間は、他方の光ケーブル1から引き
出された光ファイバテープ心線束2が折り返す領域とな
る。コネクタ把持部材4を接続箱8の略中央に配置する
ことにより、各光ケーブル1に対してほぼ等しい折り返
しのための空間を提供することができる。しかしこれに
限らず、コネクタ把持部材4を、どちらかのケーブル端
末側に寄せて配置することも可能である。
ブル1を光ケーブル係止部5により接続箱8に係止し、
光ファイバテープ心線を取り出し、決められたグループ
ごとに結束部材6で積層し結束する。この結束は、光ケ
ーブルの製造時に光コネクタの取付と結束部材6による
結束を行なっておけば、接続作業が簡単となる。結束部
材6に色彩と模様を付したり、記号や文字など、適宜の
方法で識別ができるようにしておくとよい。いずれにし
ても、結束された左右の光ファイバテープ心線束2のコ
ネクタ結合体3同士をコネクタ把持部材4内で結合す
る。そして、コネクタ結合体を把持したコネクタ把持部
材4を半周回転させてコネクタ把持部材固定部材5に固
定する。このような簡単な作業により、各光ファイバテ
ープ心線を結合できるとともに、各光ファイバテープ心
線の余長取りを行なうことができる。そのため、従来、
各光ファイバごとに余長取りを行なっていたのに比べ、
格段に作業性を向上させることができる。
の結合には、コネクタ把持部材4を用いているが、この
ような構成とすることにより、光コネクタを光ファイバ
テープ心線ごとに分離することが容易となる。しかし、
コネクタ把持部材4は、必ずしも必要とするものではな
く、コネクタ結合体3の構成に応じて、中間部材を用い
て結合するなど、コネクタ結合体を各テープ心線ごとに
分離可能に構成した適宜の結合態様を採用することがで
きる。
ブルを接続する場合を示したが、これに限らず、3本以
上の光ケーブルの接続に適用することもできる。例え
ば、多心の光ケーブルから、それよりも少心の光ケーブ
ル2本に分岐させる場合などに用いることができる。
視図であり、図3に要部の拡大図を示す。図中、9はコ
ネクタ把持部材本体部、10は光ファイバテープ心線、
11は光コネクタ、12は保持部材、12aは側片、1
3はコネクタ固定ピン、14は係止部材である。接続す
べき光ファイバテープ心線10同士の光コネクタ11を
結合して、図3(A)に示すような保持部材12に保持
させる。保持部材12は、少なくとも両側の側片12a
が弾性を有するように、金属や合成樹脂で構成され、コ
ネクタ把持部材本体部9の底面に固定されている。側片
12aには、光ファイバテープ心線10を通す切欠が設
けられている。結合した光コネクタ4を保持部材12の
側片12aの間に挟み込み、図2に示すように、コネク
タ固定ピン13で押さえる。コネクタ固定ピン13は、
弾性を有する線材で構成され、その先端を、コネクタ把
持部材本体部9の係止部材14に引っかけて光コネクタ
4を固定する。もちろん、他の固定構造を採用してもよ
い。
の斜視図である。図4(A)は半割状パイプ構造を有す
るものであり、スリット状の隙間6aによって半割にし
た縁は、外側に丸めるようにして曲げて、光ファイバテ
ープ心線束への着脱を容易にしている。また、着脱の際
に傷を付けないようにしている。図4(B)はスパイラ
ル状のチューブ構造を有するものである。いずれも、光
ファイバテープ心線束の結束に、簡単に移動可能な程度
の柔軟な材質と構造を有するものであり、光ファイバテ
ープ心線束の任意の位置に直接かつ簡単に取り付け、取
り外しが可能である。
を説明する。この具体例では、100心光ケーブル端末
を接続する接続箱を製作した。100心光ケーブルは、
25枚の4心光ファイバテープ心線からなり、この光フ
ァイバテープ心線5本をスパイラル状チューブを結束部
材として用いて結束し、接続箱内での余長処理作業時に
おける取り扱い性を改善した。結束部材は、長さ10c
m程度のスパイラル状チューブを3ヶ所に分散配置した
ことから、光ケーブル接続後の接続替えを想定した4心
光ファイバテープ心線1枚分に相当する4心光コネクタ
結合体の接続箱からの取り出し、脱着作業性も非常に良
好であった。4心光コネクタは、光ファイバテープ心線
束に対応させる形で、光コネクタ結合の完了した5式を
1つのコネクタ把持部材に固定し、さらに、コネクタ把
持部材を接続箱のほぼ中央の光コネクタ結合固定位置に
固定することによって、5式単位の固定位置からの取り
出しと、1式単位の光コネクタ脱着を可能にした。
り付けることによって、光ファイバテープ心線を必要長
を分離する際に、結束部材を取り外さずに、移動させる
だけでよいという利点がある。
に、25枚の光ファイバテープ心線を単位として、光ケ
ーブル端末から引き出された光ファイバテープ心線をコ
ネクタ結合体の固定位置を越えた後に反転して、接続部
余長処理を行なう。この方法は、光ファイバテープ心線
に剛性がないことと枚数が多くなることのため、互いに
絡み合う可能性が高く作業性に十分な改善効果が得られ
ない。また、逆に、光ファイバテープ心線を収縮性チュ
ーブ、接着性テープ等を用いて結束すると、光ケーブル
の接続後に光ファイバテープ心線単位での接続替え、具
体的には光ファイバテープ心線単位で結合状態のまま光
コネクタを接続箱から外部へ取り出し脱着作業を行なう
ことができない。
心線は、4心,8心など、適宜の心線数のものに適用す
ることができる。また、本発明における光ファイバ心線
は、光ファイバテープ心線に限られるものでもなく、単
心線や少心数の光ファイバユニットなど、適宜の光ファ
イバ心線に適用できるものである。
によれば、光ケーブル端末から引き出された光ファイバ
心線を複数本ごとに結束して光ファイバ心線束を構成し
たことにより、コネクタの接続および余長処理が容易で
あり、コネクタ結合体の固定位置を越えた後に反転して
前記コネクタ結合体の固定位置へ至るように光ファイバ
心線束を配置したことにより余長を確保できる。また、
結束された各光ファイバ心線、および、光ファイバ心線
に取り付けられた光コネクタのコネクタ結合体を、各光
ファイバ心線ごとに分離可能に構成したことにより、光
ケーブル接続後の光ファイバ心線単位の接続替え等の作
業を行なうことができるという効果がある。
実施例の斜視図である。
る。
の説明図である。
ネクタ結合体、3’…光コネクタ、4…コネクタ把持部
材、5…コネクタ把持部材固定部材、6…結束部材、7
…光ケーブル係止部、8…接続箱、9…コネクタ把持部
材本体部、10…光ファイバテープ心線、11…光コネ
クタ、12…保持部材、13…コネクタ固定ピン、14
…係止部材。
Claims (14)
- 【請求項1】 光ケーブル端末から引き出された光ファ
イバ心線を複数本ごとに結束して光ファイバ心線束を構
成し、かつ該光ファイバ心線に取り付けられた光コネク
タを1つのコネクタ結合体とし、該コネクタ結合体をそ
の固定位置を越えた後に反転して前記コネクタ結合体の
固定位置へ至るように前記光ファイバ心線束を配置した
コネクタ付き光ケーブルの接続部余長処理方法におい
て、結束された各光ファイバ心線、および、該光ファイ
バ心線に取り付けられた光コネクタのコネクタ結合体
を、各光ファイバ心線ごとに分離可能に構成したことを
特徴とするコネクタ付き光ケーブルの接続部余長処理方
法。 - 【請求項2】 前記光ファイバ心線束を、光ファイバの
光学的特性に影響を与えずかつ前記光ファイバ心線束を
緩く結束する結束部材により結束することを特徴とする
請求項1に記載のコネクタ付き光ケーブルの接続部余長
処理方法。 - 【請求項3】 前記結束部材として、光ファイバ心線の
任意の位置に直接かつ簡単に取り付け・取り外しが可能
な、半割状パイプ構造を有する結束部材を用いることを
特徴とする請求項2に記載のコネクタ付き光ケーブルの
接続部余長処理方法。 - 【請求項4】 前記結束部材として、スパイラル状のチ
ューブを用いることを特徴とする請求項2に記載のコネ
クタ付き光ケーブルの接続部余長処理方法。 - 【請求項5】 前記結束部材を光ファイバ心線束の複数
箇所に分散配置することを特徴とする請求項2ないし4
のいずれか1項に記載のコネクタ付き光ケーブルの接続
部余長処理方法。 - 【請求項6】 前記コネクタ結合体は、個々の光コネク
タをそれぞれ対向する光ケーブル端末の光コネクタと結
合した状態で、光ファイバ心線の結束本数ごとに把持す
るコネクタ把持部材に固定して構成され、光ケーブル接
続箱内の固定位置に配置・固定することを特徴とする請
求項1に記載のコネクタ付き光ケーブルの接続部余長処
理方法。 - 【請求項7】 前記コネクタ結合体は、結束された光フ
ァイバ心線の光学特性に影響を与えない程度の空間をコ
ネクタ結合部の外周に有し、かつ、各々の配列が内部で
入れ替わらないよう位置規制を与える位置規制部材によ
り位置規制されて固定されることを特徴とする請求項1
または6に記載のコネクタ付き光ケーブルの接続部余長
処理方法。 - 【請求項8】 複数の光ケーブルの各光ケーブル端末か
ら、光ファイバ心線を引き出し、該光ファイバ心線に取
り付けられた光コネクタ同士を余長を残して光ケーブル
接続箱内で結合するコネクタ付き光ケーブルの接続部余
長処理構造において、各光ケーブル端末から引き出され
た光ファイバ心線が複数本ごとに結束されて光ファイバ
心線束が構成され、かつ、前記光ファイバ心線に取り付
けられた複数の光コネクタを1つのコネクタ結合体と
し、前記光ファイバ心線束は前記コネクタ結合体の固定
位置を越えた後に反転して前記コネクタ結合体の固定位
置へ至るように配置され、結束された各光ファイバ心
線、および、該光ファイバ心線に取り付けられた光コネ
クタのコネクタ結合体は、各光ファイバ心線ごとに分離
可能に構成されていることを特徴とするコネクタ付き光
ケーブルの接続部余長処理構造。 - 【請求項9】 前記光ファイバ心線束が、光ファイバの
光学的特性に影響を与えずかつ前記光ファイバ心線束を
緩く結束する結束部材により結束されていることを特徴
とする請求項8に記載のコネクタ付き光ケーブルの接続
部余長処理構造。 - 【請求項10】 前記結束部材として、光ファイバ心線
の任意の位置に直接かつ簡単に取り付け・取り外しが可
能な、半割状パイプ構造を有する結束部材が用いられて
いることを特徴とする請求項9に記載のコネクタ付き光
ケーブルの接続部余長処理構造。 - 【請求項11】 前記結束部材として、スパイラル状の
チューブが用いられていることを特徴とする請求項9に
記載のコネクタ付き光ケーブルの接続部余長処理構造。 - 【請求項12】 前記結束部材が光ファイバ心線束の複
数箇所に分散配置されていることを特徴とする請求項9
ないし11のいずれか1項に記載のコネクタ付き光ケー
ブルの接続部余長処理構造。 - 【請求項13】 前記コネクタ結合体は、個々の光コネ
クタをそれぞれ対向する光ケーブル端末のコネクタ結合
体と結合した状態で、光ファイバ心線の結束本数ごとに
把持するコネクタ把持部材に固定されて、光ケーブル接
続箱内の固定位置に配置・固定されていることを特徴と
する請求項8に記載のコネクタ付き光ケーブルの接続部
余長処理構造。 - 【請求項14】 前記コネクタ結合体は、結束された光
ファイバ心線の光学特性に影響を与えない程度の空間を
コネクタ結合部の外周に有し、かつ、各々の配列が内部
で入れ替わらないよう位置規制を与える位置規制部材に
より位置規制されていることを特徴とする請求項8また
は13に記載のコネクタ付き光ケーブルの接続部余長処
理構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00985595A JP3278539B2 (ja) | 1995-01-25 | 1995-01-25 | コネクタ付き光ケーブルの接続部余長処理方法および余長処理構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00985595A JP3278539B2 (ja) | 1995-01-25 | 1995-01-25 | コネクタ付き光ケーブルの接続部余長処理方法および余長処理構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08201634A true JPH08201634A (ja) | 1996-08-09 |
| JP3278539B2 JP3278539B2 (ja) | 2002-04-30 |
Family
ID=11731753
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP00985595A Expired - Fee Related JP3278539B2 (ja) | 1995-01-25 | 1995-01-25 | コネクタ付き光ケーブルの接続部余長処理方法および余長処理構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3278539B2 (ja) |
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