JPH08201837A - 液晶表示装置及びその製造方法 - Google Patents
液晶表示装置及びその製造方法Info
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- JPH08201837A JPH08201837A JP3026395A JP3026395A JPH08201837A JP H08201837 A JPH08201837 A JP H08201837A JP 3026395 A JP3026395 A JP 3026395A JP 3026395 A JP3026395 A JP 3026395A JP H08201837 A JPH08201837 A JP H08201837A
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- Japan
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- thermosetting adhesive
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- display device
- crystal display
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/321—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors electrically connecting electric components or wires to printed circuits by conductive adhesives
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/36—Assembling printed circuits with other printed circuits
- H05K3/361—Assembling flexible printed circuits with other printed circuits
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 両ベース基板(フィルム基板)の相対向する
接続用電極の導電接続の信頼性を高める。 【構成】 クロス材15は、硬化収縮率がシール材5の
材料である熱硬化性接着剤よりも大きい熱硬化性接着剤
15a中に導電性粒子15bを混入したものからなって
いる。そして、シール材5及びクロス材15の熱硬化性
接着剤15aが共に熱硬化すると、クロス材15の熱硬
化性接着剤15aがシール材5よりも大きく収縮する。
すると、クロス材15が介在された部分における両ベー
ス基板1、11間の間隔がシール材5が介在された部分
における両ベース基板1、11間の間隔よりも大きく縮
小することになる。この結果、導電性粒子15bが両ベ
ース基板1、11の接続用電極3、13及び両ベース基
板1、11に食い込み、導電性粒子15bが両ベース基
板1、11の各接続用電極3、13に確実に面接触する
ことになる。
接続用電極の導電接続の信頼性を高める。 【構成】 クロス材15は、硬化収縮率がシール材5の
材料である熱硬化性接着剤よりも大きい熱硬化性接着剤
15a中に導電性粒子15bを混入したものからなって
いる。そして、シール材5及びクロス材15の熱硬化性
接着剤15aが共に熱硬化すると、クロス材15の熱硬
化性接着剤15aがシール材5よりも大きく収縮する。
すると、クロス材15が介在された部分における両ベー
ス基板1、11間の間隔がシール材5が介在された部分
における両ベース基板1、11間の間隔よりも大きく縮
小することになる。この結果、導電性粒子15bが両ベ
ース基板1、11の接続用電極3、13及び両ベース基
板1、11に食い込み、導電性粒子15bが両ベース基
板1、11の各接続用電極3、13に確実に面接触する
ことになる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は液晶表示装置及びその
製造方法に関する。
製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶表示装置には、2枚のフィルム基板
をシール材を介して貼り合わせ、両フィルム基板の相対
向する面にそれぞれ設けられた接続用電極をクロス材を
介して導電接続した構造のものがある。この場合、シー
ル材として熱硬化性接着剤を用い、クロス材として、熱
硬化性接着剤中に、樹脂粒子の表面にNiメッキ等から
なる金属被膜を被覆してなる導電性粒子を混入してなる
ものを用いることがある。
をシール材を介して貼り合わせ、両フィルム基板の相対
向する面にそれぞれ設けられた接続用電極をクロス材を
介して導電接続した構造のものがある。この場合、シー
ル材として熱硬化性接着剤を用い、クロス材として、熱
硬化性接着剤中に、樹脂粒子の表面にNiメッキ等から
なる金属被膜を被覆してなる導電性粒子を混入してなる
ものを用いることがある。
【0003】このような液晶表示装置を製造する場合に
は、2枚のフィルム基板の相対向する面にそれぞれシー
ル材とクロス材を形成し、両フィルム基板をシール材及
びクロス材を介して重ね合わせ、熱圧着することによ
り、両フィルム基板をシール材及びクロス材の熱硬化性
接着剤を介して貼り合わせるとともに、両フィルム基板
の相対向する面にそれぞれ設けられた接続用電極をクロ
ス材の導電性粒子を介して導電接続している。この場
合、導電性粒子は、ある程度つぶれることにより、接続
用電極に対して面接触することになる。
は、2枚のフィルム基板の相対向する面にそれぞれシー
ル材とクロス材を形成し、両フィルム基板をシール材及
びクロス材を介して重ね合わせ、熱圧着することによ
り、両フィルム基板をシール材及びクロス材の熱硬化性
接着剤を介して貼り合わせるとともに、両フィルム基板
の相対向する面にそれぞれ設けられた接続用電極をクロ
ス材の導電性粒子を介して導電接続している。この場
合、導電性粒子は、ある程度つぶれることにより、接続
用電極に対して面接触することになる。
【0004】しかるに、熱圧着条件によっては、導電性
粒子がつぶれずに接続用電極に対して点接触することが
ある。このような場合でも、一応接触しているので、電
気的検査を行っても、良品と判定されることになる。し
かしながら、点接触による導電接続であると、衝撃等に
弱く、導電接続不良が発生しやすい。また、液晶表示装
置は室温以上の温度で例えば35〜45℃の範囲で使用
されることもある。このような場合には、特にクロス材
の熱硬化性接着剤が比較的大きく熱膨張することによ
り、両フィルム基板の相対応する接続用電極間の間隔が
広がることになる。すると、導電性粒子がある程度つぶ
れて接続用電極に対して面接触している場合には、熱硬
化性接着剤の熱膨張に追従して導電性粒子が原形に復帰
しようとすることにより、導電性粒子の接続用電極に対
する接触が保持されることになる。これに対して、導電
性粒子がつぶれずに接続用電極に対して点接触している
場合には、導電性粒子が熱硬化性接着剤の熱膨張に追従
することができず、導電接続不良が発生することにな
る。
粒子がつぶれずに接続用電極に対して点接触することが
ある。このような場合でも、一応接触しているので、電
気的検査を行っても、良品と判定されることになる。し
かしながら、点接触による導電接続であると、衝撃等に
弱く、導電接続不良が発生しやすい。また、液晶表示装
置は室温以上の温度で例えば35〜45℃の範囲で使用
されることもある。このような場合には、特にクロス材
の熱硬化性接着剤が比較的大きく熱膨張することによ
り、両フィルム基板の相対応する接続用電極間の間隔が
広がることになる。すると、導電性粒子がある程度つぶ
れて接続用電極に対して面接触している場合には、熱硬
化性接着剤の熱膨張に追従して導電性粒子が原形に復帰
しようとすることにより、導電性粒子の接続用電極に対
する接触が保持されることになる。これに対して、導電
性粒子がつぶれずに接続用電極に対して点接触している
場合には、導電性粒子が熱硬化性接着剤の熱膨張に追従
することができず、導電接続不良が発生することにな
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、クロス材
として熱硬化性接着剤中に導電性粒子を混入してなるも
のを用いた従来の液晶表示装置では、導電性粒子がつぶ
れずに接続用電極に対して点接触している場合には、導
電接続不良が発生することがあり、導電接続の信頼性が
低いという問題があった。この発明の目的は、両フィル
ム基板の相対向する接続用電極の導電接続の信頼性を高
めることができる液晶表示装置及びその製造方法を提供
することにある。
として熱硬化性接着剤中に導電性粒子を混入してなるも
のを用いた従来の液晶表示装置では、導電性粒子がつぶ
れずに接続用電極に対して点接触している場合には、導
電接続不良が発生することがあり、導電接続の信頼性が
低いという問題があった。この発明の目的は、両フィル
ム基板の相対向する接続用電極の導電接続の信頼性を高
めることができる液晶表示装置及びその製造方法を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、クロス材と
して硬化収縮率がシール材の材料である熱硬化性接着剤
よりも大きい熱硬化性接着剤中に導電性粒子を混入して
なるものを用いるようにしたものである。
して硬化収縮率がシール材の材料である熱硬化性接着剤
よりも大きい熱硬化性接着剤中に導電性粒子を混入して
なるものを用いるようにしたものである。
【0007】
【作用】この発明によれば、シール材及びクロス材の熱
硬化性接着剤が共に熱硬化すると、クロス材の熱硬化性
接着剤がシール材よりも大きく収縮するので、クロス材
が介在された部分における両フィルム基板間の間隔がシ
ール材が介在された部分における両フィルム基板間の間
隔よりも大きく縮小し、この結果クロス材の導電性粒子
が両フィルム基板の接続用電極及び両フィルム基板に食
い込み、クロス材の導電性粒子がフィルム基板の接続用
電極に確実に面接触することとなり、したがって両フィ
ルム基板の相対向する接続用電極の導電接続の信頼性を
高めることができる。
硬化性接着剤が共に熱硬化すると、クロス材の熱硬化性
接着剤がシール材よりも大きく収縮するので、クロス材
が介在された部分における両フィルム基板間の間隔がシ
ール材が介在された部分における両フィルム基板間の間
隔よりも大きく縮小し、この結果クロス材の導電性粒子
が両フィルム基板の接続用電極及び両フィルム基板に食
い込み、クロス材の導電性粒子がフィルム基板の接続用
電極に確実に面接触することとなり、したがって両フィ
ルム基板の相対向する接続用電極の導電接続の信頼性を
高めることができる。
【0008】
【実施例】図1〜図4はそれぞれこの発明の一実施例に
おける液晶表示装置の各製造工程を示したものである。
そこで、これらの図を順に参照しながら、この実施例の
液晶表示装置の構造についてその製造方法と併せ説明す
る。まず、図1に示すように、下側フィルム基板を多数
形成するための長尺な下側ベース基板1と、上側フィル
ム基板を多数形成するための長尺な上側ベース基板11
とを用意する。
おける液晶表示装置の各製造工程を示したものである。
そこで、これらの図を順に参照しながら、この実施例の
液晶表示装置の構造についてその製造方法と併せ説明す
る。まず、図1に示すように、下側フィルム基板を多数
形成するための長尺な下側ベース基板1と、上側フィル
ム基板を多数形成するための長尺な上側ベース基板11
とを用意する。
【0009】そして、下側ベース基板1の上面の各所定
の個所にITO等からなる下側表示用電極2、上側基板
外部接続用電極3及び下側基板外部接続用電極(図示せ
ず)を形成する。次に、下側表示用電極2を含む下側ベ
ース基板1の上面の所定の個所に下側配向膜4を形成す
る。次に、下側配向膜4の周囲における下側ベース基板
1の上面にシール材5をスクリーン印刷等により形成す
る。シール材5は、詳細には図示していないが、エポキ
シ系樹脂等からなる熱硬化性接着剤中に粒径1μm程度
の金属酸化物を50wt%程度混入してなる熱硬化性接
着剤からなり、その硬化収縮率は1%程度以下となって
いる。次に、下側配向膜4の上面に粒径7μm程度のス
ペーサ6をスプレー等を用いて散布する。
の個所にITO等からなる下側表示用電極2、上側基板
外部接続用電極3及び下側基板外部接続用電極(図示せ
ず)を形成する。次に、下側表示用電極2を含む下側ベ
ース基板1の上面の所定の個所に下側配向膜4を形成す
る。次に、下側配向膜4の周囲における下側ベース基板
1の上面にシール材5をスクリーン印刷等により形成す
る。シール材5は、詳細には図示していないが、エポキ
シ系樹脂等からなる熱硬化性接着剤中に粒径1μm程度
の金属酸化物を50wt%程度混入してなる熱硬化性接
着剤からなり、その硬化収縮率は1%程度以下となって
いる。次に、下側配向膜4の上面に粒径7μm程度のス
ペーサ6をスプレー等を用いて散布する。
【0010】一方、上側ベース基板11の下面各所定の
個所にITO等からなる上側表示用電極12及び接続用
電極13を形成する。次に、上側表示用電極12を含む
上側ベース基板11の下面の所定の個所に上側配向膜1
4を形成する。次に、シール材5の外側に対応する部分
における接続用電極13の下面の所定の個所にクロス材
15をスクリーン印刷等により形成する。クロス材15
は、エポキシ系樹脂等からなる熱硬化性接着剤15a中
に、樹脂粒子の表面にNiメッキ等からなる金属被膜を
被覆してなる導電性粒子15bを混入したものからなっ
ている。この場合の熱硬化性接着剤15aとしては、硬
化縮小率が2〜3%程度のものを用いる。導電性粒子1
5bの粒径は、スペーサ6の粒径よりも1〜3μm程度
大きく、8〜10μm程度となっている。なお、多数の
フィルム基板形成領域の各間における上側ベース基板1
1にはスリット状の開口部16が形成されている。
個所にITO等からなる上側表示用電極12及び接続用
電極13を形成する。次に、上側表示用電極12を含む
上側ベース基板11の下面の所定の個所に上側配向膜1
4を形成する。次に、シール材5の外側に対応する部分
における接続用電極13の下面の所定の個所にクロス材
15をスクリーン印刷等により形成する。クロス材15
は、エポキシ系樹脂等からなる熱硬化性接着剤15a中
に、樹脂粒子の表面にNiメッキ等からなる金属被膜を
被覆してなる導電性粒子15bを混入したものからなっ
ている。この場合の熱硬化性接着剤15aとしては、硬
化縮小率が2〜3%程度のものを用いる。導電性粒子1
5bの粒径は、スペーサ6の粒径よりも1〜3μm程度
大きく、8〜10μm程度となっている。なお、多数の
フィルム基板形成領域の各間における上側ベース基板1
1にはスリット状の開口部16が形成されている。
【0011】次に、両ベース基板1、11をシール材5
及びクロス材15を介して重ね合わせて熱圧着すると、
図2に示すように、両ベース基板1、11がシール材5
及びクロス材15の熱硬化性接着剤15aを介して貼り
合わされるとともに、両ベース基板1、11の相対向す
る接続用電極3、13がクロス材15の導電性粒子15
bを介して導電接続される。この場合、クロス材15の
熱硬化性接着剤15aの硬化縮小率が2〜3%程度でシ
ール材5の硬化収縮率(1%程度以下)よりも大きくな
っているので、シール材5及びクロス材15の熱硬化性
接着剤15aが共に熱硬化すると、クロス材15の熱硬
化性接着剤15aがシール材5よりも大きく収縮する。
すると、クロス材15が介在された部分における両ベー
ス基板1、11間の間隔がシール材5が介在された部分
における両ベース基板1、11間の間隔よりも大きく縮
小することになる。この結果、図3に示すように、クロ
ス材15の導電性粒子15bが両ベース基板1、11の
接続用電極3、13及び両ベース基板1、11に食い込
み、クロス材15の導電性粒子15bが両ベース基板
1、11の各接続用電極3、13に確実に面接触するこ
ととなり、したがって両ベース基板1、11の相対向す
る接続用電極3、13の導電接続の信頼性を高めること
ができる。
及びクロス材15を介して重ね合わせて熱圧着すると、
図2に示すように、両ベース基板1、11がシール材5
及びクロス材15の熱硬化性接着剤15aを介して貼り
合わされるとともに、両ベース基板1、11の相対向す
る接続用電極3、13がクロス材15の導電性粒子15
bを介して導電接続される。この場合、クロス材15の
熱硬化性接着剤15aの硬化縮小率が2〜3%程度でシ
ール材5の硬化収縮率(1%程度以下)よりも大きくな
っているので、シール材5及びクロス材15の熱硬化性
接着剤15aが共に熱硬化すると、クロス材15の熱硬
化性接着剤15aがシール材5よりも大きく収縮する。
すると、クロス材15が介在された部分における両ベー
ス基板1、11間の間隔がシール材5が介在された部分
における両ベース基板1、11間の間隔よりも大きく縮
小することになる。この結果、図3に示すように、クロ
ス材15の導電性粒子15bが両ベース基板1、11の
接続用電極3、13及び両ベース基板1、11に食い込
み、クロス材15の導電性粒子15bが両ベース基板
1、11の各接続用電極3、13に確実に面接触するこ
ととなり、したがって両ベース基板1、11の相対向す
る接続用電極3、13の導電接続の信頼性を高めること
ができる。
【0012】次に、両ベース基板1、11を開口部16
の図2における右端部の部分等に沿って切断することに
より、各液晶セルの個片に分断すると、図4に示すもの
が得られる。次に、図示していないが、シール材5に形
成された液晶注入口を介して、シール材5の内側におけ
る両ベース基板(フィルム基板)1、11間に液晶を注
入し、次いで液晶注入口を封止材で封止する。かくし
て、この実施例の液晶表示装置が製造される。
の図2における右端部の部分等に沿って切断することに
より、各液晶セルの個片に分断すると、図4に示すもの
が得られる。次に、図示していないが、シール材5に形
成された液晶注入口を介して、シール材5の内側におけ
る両ベース基板(フィルム基板)1、11間に液晶を注
入し、次いで液晶注入口を封止材で封止する。かくし
て、この実施例の液晶表示装置が製造される。
【0013】なお、上記実施例では、図4に示すよう
に、シール材5の外側にクロス材15を配置している
が、これに限定されるものではない。例えば、図5に示
すように、クロス材15の周囲にシール材5が配置され
るようにしてもよい。この場合、シール材5を下側ベー
ス基板1の上面にスクリーン印刷等によって形成すると
き、クロス材15と対応する部分にクロス材収容用貫通
孔を形成するようにすればよい。このようにした場合に
は、クロス材15の部分における両ベース基板(フィル
ム基板)1、11が剥がれにくいようにすることがで
き、したがって導電接続の信頼性をより一層高めること
ができる。
に、シール材5の外側にクロス材15を配置している
が、これに限定されるものではない。例えば、図5に示
すように、クロス材15の周囲にシール材5が配置され
るようにしてもよい。この場合、シール材5を下側ベー
ス基板1の上面にスクリーン印刷等によって形成すると
き、クロス材15と対応する部分にクロス材収容用貫通
孔を形成するようにすればよい。このようにした場合に
は、クロス材15の部分における両ベース基板(フィル
ム基板)1、11が剥がれにくいようにすることがで
き、したがって導電接続の信頼性をより一層高めること
ができる。
【0014】また、上記実施例では、クロス材15の導
電性粒子15bとして、樹脂粒子の表面にNiメッキ等
からなる金属被膜を被覆してなるものを用いた場合につ
いて説明したが、これに限定されるものではなく、単な
る金属粒子を用いてもよい。この場合も、金属粒子が両
ベース基板1、11の接続用電極3、13及び両ベース
基板1、11に食い込むことになるので、金属粒子が両
ベース基板1、11の各接続用電極3、13に確実に面
接触することになる。
電性粒子15bとして、樹脂粒子の表面にNiメッキ等
からなる金属被膜を被覆してなるものを用いた場合につ
いて説明したが、これに限定されるものではなく、単な
る金属粒子を用いてもよい。この場合も、金属粒子が両
ベース基板1、11の接続用電極3、13及び両ベース
基板1、11に食い込むことになるので、金属粒子が両
ベース基板1、11の各接続用電極3、13に確実に面
接触することになる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、シール材及びクロス材の熱硬化性接着剤が共に熱硬
化すると、クロス材の熱硬化性接着剤がシール材よりも
大きく収縮するので、クロス材が介在された部分におけ
る両フィルム基板間の間隔がシール材が介在された部分
における両フィルム基板間の間隔よりも大きく縮小し、
この結果クロス材の導電性粒子が両フィルム基板の接続
用電極及び両フィルム基板に食い込み、クロス材の導電
性粒子がフィルム基板の接続用電極に確実に面接触する
こととなり、したがって両フィルム基板の相対向する接
続用電極の導電接続の信頼性を高めることができる。
ば、シール材及びクロス材の熱硬化性接着剤が共に熱硬
化すると、クロス材の熱硬化性接着剤がシール材よりも
大きく収縮するので、クロス材が介在された部分におけ
る両フィルム基板間の間隔がシール材が介在された部分
における両フィルム基板間の間隔よりも大きく縮小し、
この結果クロス材の導電性粒子が両フィルム基板の接続
用電極及び両フィルム基板に食い込み、クロス材の導電
性粒子がフィルム基板の接続用電極に確実に面接触する
こととなり、したがって両フィルム基板の相対向する接
続用電極の導電接続の信頼性を高めることができる。
【図1】この発明の一実施例における液晶表示装置の製
造に際し、両ベース基板を貼り合わせる前の状態を示す
断面図。
造に際し、両ベース基板を貼り合わせる前の状態を示す
断面図。
【図2】同液晶表示装置の製造に際し、両ベース基板を
貼り合わせた状態を示す断面図。
貼り合わせた状態を示す断面図。
【図3】図2の一部の拡大断面図。
【図4】同液晶表示装置の製造に際し、各液晶セルの個
片に分断した状態を示す断面図。
片に分断した状態を示す断面図。
【図5】この発明の他の実施例における液晶表示装置の
図4同様の断面図。
図4同様の断面図。
1、11 ベース基板(フィルム基板) 3、13 接続用電極 5 シール材 6 スペーサ 15 クロス材 15a 熱硬化性接着剤 15b 導電性粒子
Claims (8)
- 【請求項1】 2枚のフィルム基板をシール材を介して
貼り合わせ、前記両フィルム基板の相対向する面にそれ
ぞれ設けられた接続用電極をクロス材を介して導電接続
した液晶表示装置において、 前記シール材は熱硬化性接着剤からなり、前記クロス材
は硬化収縮率が前記シール材の材料である熱硬化性接着
剤よりも大きい熱硬化性接着剤中に導電性粒子を混入し
たものからなることを特徴とする液晶表示装置。 - 【請求項2】 前記シール材の材料である熱硬化性接着
剤の硬化収縮率は1%程度以下であることを特徴とする
請求項1記載の液晶表示装置。 - 【請求項3】 前記クロス材の熱硬化性接着剤の硬化収
縮率は2〜3%程度であることを特徴とする請求項2記
載の液晶表示装置。 - 【請求項4】 前記導電性粒子の径は前記両フィルム基
板間に介在されるスペーサの径よりも大きいことを特徴
とする請求項1〜3のいずれかに記載の液晶表示装置。 - 【請求項5】 2枚のフィルム基板の相対向する面にそ
れぞれ熱硬化性接着剤からなるシール材と硬化収縮率が
前記シール材の材料である熱硬化性接着剤よりも大きい
熱硬化性接着剤中に導電性粒子を混入したものからなる
クロス材を形成し、前記両フィルム基板を前記シール材
及び前記クロス材の熱硬化性接着剤を介して貼り合わせ
るとともに、前記両フィルム基板の相対向する面にそれ
ぞれ設けられた接続用電極を前記クロス材の前記導電性
粒子を介して導電接続することを特徴とする液晶表示装
置の製造方法。 - 【請求項6】 前記シール材の材料である熱硬化性接着
剤の硬化収縮率は1%程度以下であることを特徴とする
請求項5記載の液晶表示装置の製造方法。 - 【請求項7】 前記クロス材の熱硬化性接着剤の硬化収
縮率は2〜3%程度であることを特徴とする請求項6記
載の液晶表示装置の製造方法。 - 【請求項8】 前記導電性粒子の径は前記両フィルム基
板間に介在されるスペーサの径よりも大きいことを特徴
とする請求項5〜7のいずれかに記載の液晶表示装置の
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3026395A JPH08201837A (ja) | 1995-01-27 | 1995-01-27 | 液晶表示装置及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3026395A JPH08201837A (ja) | 1995-01-27 | 1995-01-27 | 液晶表示装置及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08201837A true JPH08201837A (ja) | 1996-08-09 |
Family
ID=12298826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3026395A Pending JPH08201837A (ja) | 1995-01-27 | 1995-01-27 | 液晶表示装置及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08201837A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016022415A (ja) * | 2014-07-18 | 2016-02-08 | 日本バルカー工業株式会社 | ポリテトラフルオロエチレンファイバを含む不織布層からなる防水通気膜と接着層とを有する防水通気部材およびその用途 |
| US10254590B2 (en) | 2015-03-27 | 2019-04-09 | Japan Display Inc. | Display device |
| US12155919B2 (en) | 2019-05-14 | 2024-11-26 | Olympus Corporation | Manufacturing method of image pickup apparatus for endoscope, image pickup apparatus for endoscope, and endoscope |
-
1995
- 1995-01-27 JP JP3026395A patent/JPH08201837A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016022415A (ja) * | 2014-07-18 | 2016-02-08 | 日本バルカー工業株式会社 | ポリテトラフルオロエチレンファイバを含む不織布層からなる防水通気膜と接着層とを有する防水通気部材およびその用途 |
| US10254590B2 (en) | 2015-03-27 | 2019-04-09 | Japan Display Inc. | Display device |
| US12155919B2 (en) | 2019-05-14 | 2024-11-26 | Olympus Corporation | Manufacturing method of image pickup apparatus for endoscope, image pickup apparatus for endoscope, and endoscope |
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