JPH08201867A - 手ぶれ検出センサの実装構造 - Google Patents
手ぶれ検出センサの実装構造Info
- Publication number
- JPH08201867A JPH08201867A JP3304195A JP3304195A JPH08201867A JP H08201867 A JPH08201867 A JP H08201867A JP 3304195 A JP3304195 A JP 3304195A JP 3304195 A JP3304195 A JP 3304195A JP H08201867 A JPH08201867 A JP H08201867A
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- JP
- Japan
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- camera shake
- detection sensor
- shake detection
- circuit board
- rubber
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- Pending
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- Adjustment Of Camera Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 手ぶれ以外の振動を手ぶれ検出センサに伝
えない、手ぶれ検出センサの回路基板への実装構造を提
供すること。 【構成】 手ぶれ検出センサと回路基板の間に、表裏
の対応する部位が導通可能であるラバーコネクタを設
け、弾性部材を介して固定部材により手ぶれ検出センサ
を回路基板に固定する構成。
えない、手ぶれ検出センサの回路基板への実装構造を提
供すること。 【構成】 手ぶれ検出センサと回路基板の間に、表裏
の対応する部位が導通可能であるラバーコネクタを設
け、弾性部材を介して固定部材により手ぶれ検出センサ
を回路基板に固定する構成。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンパクトカメラ、一
眼レフカメラ、ビデオカメラなど手ぶれ検出部を有する
装置の、手ぶれ検出センサの実装構造に関するものであ
る。
眼レフカメラ、ビデオカメラなど手ぶれ検出部を有する
装置の、手ぶれ検出センサの実装構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】カメラを手で構えて撮影を行う場合に発
生する手ぶれの影響を除去するために、角速度センサ
(又は角加速度センサ)によってカメラに加わる角速度
を検出し、この角速度(又は角加速度)に応じて、手ぶ
れの方向と反対の方向に補正レンズを変位させることに
よって、結像面上の像ぶれを相殺するように構成された
手ぶれ補正装置が提案されている。
生する手ぶれの影響を除去するために、角速度センサ
(又は角加速度センサ)によってカメラに加わる角速度
を検出し、この角速度(又は角加速度)に応じて、手ぶ
れの方向と反対の方向に補正レンズを変位させることに
よって、結像面上の像ぶれを相殺するように構成された
手ぶれ補正装置が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この手ぶれ検出センサ
には、複数の端子、例えば2本の電源供給用の端子、2
本の信号出力用端子が設けられ、回路基板上の電源部か
ら電源供給を受け、また、制御部に信号が出力される。
従来の手ぶれ検出センサの実装構造では、これらの端子
は回路基板に直接半田付けで実装されており、回路基板
はカメラボディにねじ止めで固定されている。しかし、
カメラの操作中に発生する、シャッタや絞り動作のショ
ック、AF、ズーミング駆動部からの振動が回路基板を
介して手ぶれ検出センサに伝わり、手ぶれとして検出さ
れるという欠点があった。
には、複数の端子、例えば2本の電源供給用の端子、2
本の信号出力用端子が設けられ、回路基板上の電源部か
ら電源供給を受け、また、制御部に信号が出力される。
従来の手ぶれ検出センサの実装構造では、これらの端子
は回路基板に直接半田付けで実装されており、回路基板
はカメラボディにねじ止めで固定されている。しかし、
カメラの操作中に発生する、シャッタや絞り動作のショ
ック、AF、ズーミング駆動部からの振動が回路基板を
介して手ぶれ検出センサに伝わり、手ぶれとして検出さ
れるという欠点があった。
【0004】本発明の目的は、手ぶれ以外の振動が手ぶ
れ検出センサへ伝わるのを防止するための、手ぶれ検出
センサの回路基板への実装構造を提供することである。
れ検出センサへ伝わるのを防止するための、手ぶれ検出
センサの回路基板への実装構造を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、手ぶれ検出センサと回路基板の間に、少
なくとも表裏の対応する部位が導通可能であり弾性を有
するラバーコネクタを配し、弾性部材を介して固定部材
により手ぶれ検出センサと前記ラバーコネクタとを回路
基板に押圧しつつ固定することを特徴とする。なお、ラ
バーコネクタとしては、絶縁性ゴムの中に導電性ゴム
を、手ぶれ検出センサの接続端子の間隔よりも細かい間
隔で埋設したもの、あるいは導電性ゴムと絶縁性ゴムを
交互に配置した縞状ラバーコネクタなどを用いることが
できる。また、固定部材はワイヤ、プレートと締め付け
ねじ、クリップなどを用いることもできる。
め、本発明は、手ぶれ検出センサと回路基板の間に、少
なくとも表裏の対応する部位が導通可能であり弾性を有
するラバーコネクタを配し、弾性部材を介して固定部材
により手ぶれ検出センサと前記ラバーコネクタとを回路
基板に押圧しつつ固定することを特徴とする。なお、ラ
バーコネクタとしては、絶縁性ゴムの中に導電性ゴム
を、手ぶれ検出センサの接続端子の間隔よりも細かい間
隔で埋設したもの、あるいは導電性ゴムと絶縁性ゴムを
交互に配置した縞状ラバーコネクタなどを用いることが
できる。また、固定部材はワイヤ、プレートと締め付け
ねじ、クリップなどを用いることもできる。
【0006】
【実施例】以下、実施例に基づいて本発明を説明する。
図1は、本発明を適用した手ぶれ補正機能を有するカメ
ラ1を示す。カメラ1には、撮影レンズ2、フィルム
F、シャッターボタン20、制御手段50が設けられて
おり、撮影レンズ2とフィルムFとの間に本発明に係る
手ぶれ補正機構40が配置されている。
図1は、本発明を適用した手ぶれ補正機能を有するカメ
ラ1を示す。カメラ1には、撮影レンズ2、フィルム
F、シャッターボタン20、制御手段50が設けられて
おり、撮影レンズ2とフィルムFとの間に本発明に係る
手ぶれ補正機構40が配置されている。
【0007】また、図2に示すように、カメラ1には被
写体に対する撮影レンズ2のぶれを検知する検出手段と
して、手ぶれ検出センサ31、32が設けられている。
手ぶれ検出センサ31はカメラに加わる垂直方向の運動
を角速度として検出するもので、手ぶれ検出センサ32
はカメラに加わる水平方向の運動を角速度として検出す
るものである。手ぶれ検出センサ31及び32で検出さ
れた手ぶれ信号は、図1の制御手段50へ送られる。
写体に対する撮影レンズ2のぶれを検知する検出手段と
して、手ぶれ検出センサ31、32が設けられている。
手ぶれ検出センサ31はカメラに加わる垂直方向の運動
を角速度として検出するもので、手ぶれ検出センサ32
はカメラに加わる水平方向の運動を角速度として検出す
るものである。手ぶれ検出センサ31及び32で検出さ
れた手ぶれ信号は、図1の制御手段50へ送られる。
【0008】手ぶれ補正機構40は、手ぶれ検出センサ
31及び32によって検出された手ブぶれ信号に基づ
き、撮影レンズ2により形成される被写体像のフィルム
面上での移動を相殺するように、後述する補正レンズL
を垂直方向及び水平方向に移動する。
31及び32によって検出された手ブぶれ信号に基づ
き、撮影レンズ2により形成される被写体像のフィルム
面上での移動を相殺するように、後述する補正レンズL
を垂直方向及び水平方向に移動する。
【0009】本発明を適用した手ぶれ補正機能40を構
成する補正レンズLの駆動機構の分解斜視図を図3に示
す。補正レンズLは、レンズ枠100にはめ込まれてお
り、レンズ枠100は第1回動板110に固定されてお
り、第1回動板110は第2回動板120に取り付けら
れている。さらに第2回動板120は支持部材130に
取り付けられており、この支持部材130はカメラボデ
ィに固定されている。
成する補正レンズLの駆動機構の分解斜視図を図3に示
す。補正レンズLは、レンズ枠100にはめ込まれてお
り、レンズ枠100は第1回動板110に固定されてお
り、第1回動板110は第2回動板120に取り付けら
れている。さらに第2回動板120は支持部材130に
取り付けられており、この支持部材130はカメラボデ
ィに固定されている。
【0010】ここで、第1回動板110は第1回動軸1
11を有し、この第1回動軸111を第2回動板120
に形成された軸孔124に挿入することによって、第1
回動板110は第2回動板120に対して回動可能とな
る。同様に、第2回動板120は第2回動軸121を有
し、この第2回動軸121を支持部材130に形成され
た軸孔131に挿入することによって、第2回動板12
0は支持部材130に対して回動可能となる。なお、第
2回動板120の軸孔124と第2回動軸121は、撮
影レンズの光軸Oを中心として90度離れている。
11を有し、この第1回動軸111を第2回動板120
に形成された軸孔124に挿入することによって、第1
回動板110は第2回動板120に対して回動可能とな
る。同様に、第2回動板120は第2回動軸121を有
し、この第2回動軸121を支持部材130に形成され
た軸孔131に挿入することによって、第2回動板12
0は支持部材130に対して回動可能となる。なお、第
2回動板120の軸孔124と第2回動軸121は、撮
影レンズの光軸Oを中心として90度離れている。
【0011】補正レンズLを把持するレンズ枠100は
大径部101と小径部102を有している。レンズ枠1
00の小径部102は第1回動板110の開口部112
に嵌合し、さらに第2回動板120の開口122を貫通
している。第2回動板120の開口122の内径は、補
正レンズ枠100の小径部102の外形よりも若干大き
く、第1回動板110を第1回動軸111を中心に若干
量(例えば数ミリ)回動させることができるように設定
されている。
大径部101と小径部102を有している。レンズ枠1
00の小径部102は第1回動板110の開口部112
に嵌合し、さらに第2回動板120の開口122を貫通
している。第2回動板120の開口122の内径は、補
正レンズ枠100の小径部102の外形よりも若干大き
く、第1回動板110を第1回動軸111を中心に若干
量(例えば数ミリ)回動させることができるように設定
されている。
【0012】第1回動板110は、第1回動軸111の
反対側に、雌ねじ115の形成された駆動アーム113
を有している。第2回動板120上には、第1補正モー
タ150が装着されており、そのねじ駆動部151は駆
動アーム113の雄ねじ115に螺合している。従っ
て、第1補正モータ150を回転することにより、第1
回動板110を、第1回動軸111を中心に回動させる
ことができる。
反対側に、雌ねじ115の形成された駆動アーム113
を有している。第2回動板120上には、第1補正モー
タ150が装着されており、そのねじ駆動部151は駆
動アーム113の雄ねじ115に螺合している。従っ
て、第1補正モータ150を回転することにより、第1
回動板110を、第1回動軸111を中心に回動させる
ことができる。
【0013】第2回動板120は、第2回動軸121の
反対側に、雌ねじ125の形成された駆動アーム123
を有している。支持部材130上には、第2補正モータ
160が装着されており、そのねじ駆動部161は、第
2回動板120の駆動アーム123の雌ねじ125に螺
合されている。従って、第2補正モータ160を回転さ
せると、第2回動板120を第2回動軸121を中心に
回動させることができる。
反対側に、雌ねじ125の形成された駆動アーム123
を有している。支持部材130上には、第2補正モータ
160が装着されており、そのねじ駆動部161は、第
2回動板120の駆動アーム123の雌ねじ125に螺
合されている。従って、第2補正モータ160を回転さ
せると、第2回動板120を第2回動軸121を中心に
回動させることができる。
【0014】以上の駆動機構により、手ぶれ補正機構4
0は、手ぶれによる像の水平方向及び垂直方向の移動を
打ち消す方向に移動する。
0は、手ぶれによる像の水平方向及び垂直方向の移動を
打ち消す方向に移動する。
【0015】次に、本発明に係る手ぶれ検出センサ3
1、32の実装方法について説明する。手ぶれ検出セン
サ31、32は、図2に示すように、回路基板3の上に
互いに直角に固定される。各々の手ぶれ検出センサの実
装方法は同じであるため、ここでは、垂直方向の手ぶれ
検出センサ31について説明する。
1、32の実装方法について説明する。手ぶれ検出セン
サ31、32は、図2に示すように、回路基板3の上に
互いに直角に固定される。各々の手ぶれ検出センサの実
装方法は同じであるため、ここでは、垂直方向の手ぶれ
検出センサ31について説明する。
【0016】本発明に係る手ぶれ検出センサ31、32
の回路基板への実装方法を図4に示す。図4に示すよう
に、手ぶれ検出センサ31と回路基板3の間にはラバー
コネクタ5が挿入される。このラバーコネクタ5は、表
裏の対応する部位が導通状態となっており、ゴムと同等
の弾性を持つという特徴を持っている。本実施例では、
図5に示すような、導電性ゴム5aと絶縁性ゴム5bを
交互に配置した縞状ラバーコネクタを用いる。導電性ゴ
ム5aの部分は厚みが80%程度まで圧縮されることに
よって導通し、半田付けの必要はないという特徴を持つ
ものである。
の回路基板への実装方法を図4に示す。図4に示すよう
に、手ぶれ検出センサ31と回路基板3の間にはラバー
コネクタ5が挿入される。このラバーコネクタ5は、表
裏の対応する部位が導通状態となっており、ゴムと同等
の弾性を持つという特徴を持っている。本実施例では、
図5に示すような、導電性ゴム5aと絶縁性ゴム5bを
交互に配置した縞状ラバーコネクタを用いる。導電性ゴ
ム5aの部分は厚みが80%程度まで圧縮されることに
よって導通し、半田付けの必要はないという特徴を持つ
ものである。
【0017】一方、手ぶれ検出センサ31の上部には、
振動を吸収するためのゴム部材7が置かれる。なお、ラ
バーコネクタ5とゴム部材7は幅が手ぶれ検出センサ3
1よりも大きい。本実施例では、図4に示すように、手
ぶれ検出センサ31と回路基板3の間にラバーコネクタ
5を配置し、手ぶれ検出センサ31の上にゴム部材7を
配置し、両端を回路基板に接着固定した2本のワイヤ
9、10によって、ゴム部材7を回路基板に向けて締め
つけるように固定する。手ぶれ検出センサ31とワイヤ
9、10とは直接接触せず、なおかつ手ぶれ検出センサ
31と回路基板3も直接接触しない。この固定方法によ
って、手ぶれ検出センサ31が固定されると共に、ラバ
ーコネクタ5は圧縮されて導通する。
振動を吸収するためのゴム部材7が置かれる。なお、ラ
バーコネクタ5とゴム部材7は幅が手ぶれ検出センサ3
1よりも大きい。本実施例では、図4に示すように、手
ぶれ検出センサ31と回路基板3の間にラバーコネクタ
5を配置し、手ぶれ検出センサ31の上にゴム部材7を
配置し、両端を回路基板に接着固定した2本のワイヤ
9、10によって、ゴム部材7を回路基板に向けて締め
つけるように固定する。手ぶれ検出センサ31とワイヤ
9、10とは直接接触せず、なおかつ手ぶれ検出センサ
31と回路基板3も直接接触しない。この固定方法によ
って、手ぶれ検出センサ31が固定されると共に、ラバ
ーコネクタ5は圧縮されて導通する。
【0018】ここで、図6に示すように、手ぶれ検出セ
ンサ31の端子31a、31b、31c,31dと回路
基板3の端子3a、3b、3c、3dはラバーコネクタ
5を挟んで丁度対応する位置にある。また、ラバーコネ
クタ5の縞の方向は端子の並びと直角方向になるように
設定されている。さらに、ラバーコネクタ5の導電性ゴ
ム部5a・絶縁性ゴム部5bの間隔は、手ぶれ検出セン
サ31の端子や回路基板3の端子幅より細かく設定され
ている。従って、手ぶれ検出センサ31の端子31a、
31b、31c、31dはそれぞれラバーコネクタ5の
導電性ゴム部5aの少なくとも1本と接触し、このそれ
ぞれ少なくとも1本の導電性ゴム部5aを介して回路基
板の端子3a、3b、3c、3dと接触する。従って、
ラバーコネクタ5がワイヤ9、10によって圧縮される
と、手ぶれ検出センサ31の端子31a、31b、31
c,31dと回路基板3の端子3a、3b、3c、3d
はラバーコネクタ5の導電性ゴム部5aを介して導通す
る。
ンサ31の端子31a、31b、31c,31dと回路
基板3の端子3a、3b、3c、3dはラバーコネクタ
5を挟んで丁度対応する位置にある。また、ラバーコネ
クタ5の縞の方向は端子の並びと直角方向になるように
設定されている。さらに、ラバーコネクタ5の導電性ゴ
ム部5a・絶縁性ゴム部5bの間隔は、手ぶれ検出セン
サ31の端子や回路基板3の端子幅より細かく設定され
ている。従って、手ぶれ検出センサ31の端子31a、
31b、31c、31dはそれぞれラバーコネクタ5の
導電性ゴム部5aの少なくとも1本と接触し、このそれ
ぞれ少なくとも1本の導電性ゴム部5aを介して回路基
板の端子3a、3b、3c、3dと接触する。従って、
ラバーコネクタ5がワイヤ9、10によって圧縮される
と、手ぶれ検出センサ31の端子31a、31b、31
c,31dと回路基板3の端子3a、3b、3c、3d
はラバーコネクタ5の導電性ゴム部5aを介して導通す
る。
【0019】ここで、シャッタや絞り動作時のショッ
ク、AF、ズーミング駆動部、等の手ブぶれ以外の振動
は手ぶれに比べて高周波であるため、回路基板3と手ぶ
れ検出センサ31の間に弾性体を介在させる事によって
除去される。これに対し、手ブぶれによる振動は低周波
であるため、弾性体の存在による影響を受けず、手ぶれ
検出センサ31によって検出される。以上のように構成
することで、カメラのシャッタや絞り動作におけるショ
ックや手ぶれ補正駆動部あるいはAF、ズーミング駆動
部等からの振動が手ぶれ検出センサ31に伝わることを
防止することができ、なおかつ手ぶれ検出センサ31と
回路基板3との信号伝達ができる。これにより、手ぶれ
の検出精度は向上する。
ク、AF、ズーミング駆動部、等の手ブぶれ以外の振動
は手ぶれに比べて高周波であるため、回路基板3と手ぶ
れ検出センサ31の間に弾性体を介在させる事によって
除去される。これに対し、手ブぶれによる振動は低周波
であるため、弾性体の存在による影響を受けず、手ぶれ
検出センサ31によって検出される。以上のように構成
することで、カメラのシャッタや絞り動作におけるショ
ックや手ぶれ補正駆動部あるいはAF、ズーミング駆動
部等からの振動が手ぶれ検出センサ31に伝わることを
防止することができ、なおかつ手ぶれ検出センサ31と
回路基板3との信号伝達ができる。これにより、手ぶれ
の検出精度は向上する。
【0020】本実施例では、図5に示すように、縞状ラ
バーコネクタの導電性ゴム部5aと絶縁性ゴム部5bの
間隔を手ぶれ検出センサ端子、回路基板端子の大きさよ
り細かくしたものを用いたが、図7に示すように、端子
の大きさ、間隔に合わせたラバーコネクタでも良い。
バーコネクタの導電性ゴム部5aと絶縁性ゴム部5bの
間隔を手ぶれ検出センサ端子、回路基板端子の大きさよ
り細かくしたものを用いたが、図7に示すように、端子
の大きさ、間隔に合わせたラバーコネクタでも良い。
【0021】図8に本発明の第2実施例を示す。第2実
施例では、手ぶれ検出センサ31を両側からゴム部材7
で挟み込むと共に、手ぶれ検出センサ31と回路基板3
との間にラバーコネクタ5を挿入し、ワイヤ9、10を
用いて回路基板3に固定する。手ぶれ検出センサ32も
同様に固定する。この第2実施例でも、ワイヤ9、10
と手ぶれ検出センサ31、32が直接接触しないため、
不用な振動を手ぶれ検出センサ31に伝えることなく、
手ぶれ検出センサ31、32を実装することができる。
施例では、手ぶれ検出センサ31を両側からゴム部材7
で挟み込むと共に、手ぶれ検出センサ31と回路基板3
との間にラバーコネクタ5を挿入し、ワイヤ9、10を
用いて回路基板3に固定する。手ぶれ検出センサ32も
同様に固定する。この第2実施例でも、ワイヤ9、10
と手ぶれ検出センサ31、32が直接接触しないため、
不用な振動を手ぶれ検出センサ31に伝えることなく、
手ぶれ検出センサ31、32を実装することができる。
【0022】図9に本発明の第3実施例を示す。第3実
施例では、手ぶれ検出センサ31をラバーコネクタ5と
ゴム部材7で挟み、同様にもう一方の手ぶれ検出センサ
32をラバーコネクタ6とゴム部材8で挟み、これらを
プレート42と回路基板3とで挟んで、ねじ・ナットを
用いて締め付ける。この第3実施例では、プレート42
と手ぶれ検出センサ31、32が直接接触しないため、
不用な振動を伝達すること無く、さらに手ぶれ検出セン
サ31、32を同時に固定することができるという特徴
を持つ。
施例では、手ぶれ検出センサ31をラバーコネクタ5と
ゴム部材7で挟み、同様にもう一方の手ぶれ検出センサ
32をラバーコネクタ6とゴム部材8で挟み、これらを
プレート42と回路基板3とで挟んで、ねじ・ナットを
用いて締め付ける。この第3実施例では、プレート42
と手ぶれ検出センサ31、32が直接接触しないため、
不用な振動を伝達すること無く、さらに手ぶれ検出セン
サ31、32を同時に固定することができるという特徴
を持つ。
【0023】図10に本発明の第4実施例を示す。第4
実施例では、第1実施同様、手ぶれ検出センサ31をラ
バーコネクタ5とゴム部材7で挟み、第1実施例のワイ
ヤ9、10に代えて、クリップ45によって固定すると
いう特徴を持つ。この第4実施例でも、クリップ45と
手ぶれ検出センサ31、32が直接接触しないため、不
用な振動を手ぶれ検出センサ31に伝えることがなく、
さらに手ぶれ検出センサ31、32を簡単な作業で実装
することができるという特徴を持つ。
実施例では、第1実施同様、手ぶれ検出センサ31をラ
バーコネクタ5とゴム部材7で挟み、第1実施例のワイ
ヤ9、10に代えて、クリップ45によって固定すると
いう特徴を持つ。この第4実施例でも、クリップ45と
手ぶれ検出センサ31、32が直接接触しないため、不
用な振動を手ぶれ検出センサ31に伝えることがなく、
さらに手ぶれ検出センサ31、32を簡単な作業で実装
することができるという特徴を持つ。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
手ぶれ検出センサをラバーコネクタと弾性部材で挟んで
回路基板に取り付ける構造により、手ぶれ以外の振動が
手ぶれ検出センサに伝わることを防止することができ、
なおかつ手ぶれ検出センサと回路基板との信号伝達がで
きる。これにより、手ぶれの検出精度は向上する。
手ぶれ検出センサをラバーコネクタと弾性部材で挟んで
回路基板に取り付ける構造により、手ぶれ以外の振動が
手ぶれ検出センサに伝わることを防止することができ、
なおかつ手ぶれ検出センサと回路基板との信号伝達がで
きる。これにより、手ぶれの検出精度は向上する。
【図1】本発明に係る手ぶれ補正カメラを示す側面図で
ある。
ある。
【図2】本発明に係る手ぶれ補正カメラを示す正面図で
ある。
ある。
【図3】本発明に係る補正レンズの駆動機構を示す斜視
図である。
図である。
【図4】本発明の第1の実施例を示す斜視図である。
【図5】本発明に係るラバーコネクタを示す斜視図であ
る。
る。
【図6】本発明の第1の実施例を示す斜視図である。
【図7】本発明に係るラバーコネクタを示す斜視図であ
る。
る。
【図8】本発明の第2の実施例を示す斜視図である。
【図9】本発明の第3の実施例を示す斜視図である。
【図10】本発明の第4の実施例を示す断面図である。
1 カメラ 2 撮影レンズ 3 回路基板 5 ラバーコネクタ 5a 導電性ゴム 5b 絶縁性ゴム 7、8 ゴム部材 9、10 ワイヤ 31、32 手ぶれ検出センサ 40 手ぶれ補正機構 42 プレート 45 クリップ 50 制御手段 100 レンズ枠 110 第1回動板 120 第2回動板 130 支持部材 150 第1補正モータ 160 第2補正モータ
Claims (6)
- 【請求項1】カメラの手ぶれ検出センサの、回路基板へ
の実装構造であって、 前記手ぶれ検出センサと前記回路基板の間に、少なくと
も表裏の対応する部位が導通可能であり弾性を有するラ
バーコネクタを配し、 弾性部材を介して固定部材により前記手ぶれ検出センサ
と前記ラバーコネクタとを前記回路基板に押圧しつつ固
定することを特徴とする、手ぶれ検出センサの実装構
造。 - 【請求項2】前記ラバーコネクタは、絶縁性ゴムの中に
導電性ゴムを、前記手ぶれ検出センサの接続端子の間隔
よりも細かい間隔で埋設したものであることを特徴とす
る、請求項1に記載の手ぶれ検出センサの実装構造。 - 【請求項3】前記ラバーコネクタが、導電性ゴムと絶縁
性ゴムを交互に配置した縞状ラバーコネクタであること
を特徴とする、請求項1又は2に記載の手ぶれ検出セン
サの実装構造。 - 【請求項4】前記固定部材が、ワイヤであることを特徴
とする、請求項1に記載の手ぶれ検出センサの実装構
造。 - 【請求項5】前記固定部材が、プレートと締め付けねじ
であって、前記締め付けねじで前記プレートを前記回路
基板に押圧しつつ固定することを特徴とする、請求項1
に記載の手ぶれ検出センサの実装構造。 - 【請求項6】前記固定部材が、コの字状に屈曲した板部
材よりなるクリップであることを特徴とする、請求項1
に記載の手ぶれ検出センサの実装構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3304195A JPH08201867A (ja) | 1995-01-30 | 1995-01-30 | 手ぶれ検出センサの実装構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3304195A JPH08201867A (ja) | 1995-01-30 | 1995-01-30 | 手ぶれ検出センサの実装構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08201867A true JPH08201867A (ja) | 1996-08-09 |
Family
ID=12375711
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3304195A Pending JPH08201867A (ja) | 1995-01-30 | 1995-01-30 | 手ぶれ検出センサの実装構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08201867A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006078897A (ja) * | 2004-09-10 | 2006-03-23 | Konica Minolta Photo Imaging Inc | 撮像装置 |
| JP2008102251A (ja) * | 2006-10-18 | 2008-05-01 | Pentax Corp | 手振補正機能付カメラにおけるジャイロセンサ取付構造 |
| CN108267511A (zh) * | 2018-02-10 | 2018-07-10 | 深圳市市政设计研究院有限公司 | 一种桥梁拉索健康监测的声发射传感器固定装置 |
-
1995
- 1995-01-30 JP JP3304195A patent/JPH08201867A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US8059949B2 (en) | 2006-10-18 | 2011-11-15 | Hoya Corporation | Gyro-sensor mounting structure in a camera having an image-stabilizing function |
| CN108267511A (zh) * | 2018-02-10 | 2018-07-10 | 深圳市市政设计研究院有限公司 | 一种桥梁拉索健康监测的声发射传感器固定装置 |
| CN108267511B (zh) * | 2018-02-10 | 2024-06-04 | 深圳市市政设计研究院有限公司 | 一种桥梁拉索健康监测的声发射传感器固定装置 |
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