JPH08201922A - 写真焼き付け装置 - Google Patents
写真焼き付け装置Info
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- JPH08201922A JPH08201922A JP1049895A JP1049895A JPH08201922A JP H08201922 A JPH08201922 A JP H08201922A JP 1049895 A JP1049895 A JP 1049895A JP 1049895 A JP1049895 A JP 1049895A JP H08201922 A JPH08201922 A JP H08201922A
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 19
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- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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- GGCZERPQGJTIQP-UHFFFAOYSA-N sodium;9,10-dioxoanthracene-2-sulfonic acid Chemical compound [Na+].C1=CC=C2C(=O)C3=CC(S(=O)(=O)O)=CC=C3C(=O)C2=C1 GGCZERPQGJTIQP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】両面が焼き付け画像で構成される両面写真を簡
便に得られるようにする。 【構成】供給側Aのカセット15から取り出した両面が感
光面である印画紙の片面に焼き付けを行った後、表裏を
反転させて収納側Bのカセット15に収納させるように構
成する。ここで、前記収納側Bのカセット15を取り外し
て供給側Aに入れ換えて装着し、再度焼き付けを行わせ
ることで、両面への焼き付け写真が得られる。
便に得られるようにする。 【構成】供給側Aのカセット15から取り出した両面が感
光面である印画紙の片面に焼き付けを行った後、表裏を
反転させて収納側Bのカセット15に収納させるように構
成する。ここで、前記収納側Bのカセット15を取り外し
て供給側Aに入れ換えて装着し、再度焼き付けを行わせ
ることで、両面への焼き付け写真が得られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は写真焼き付け装置に関
し、詳しくは、光学像を印画紙の感光面に投影して画像
の焼き付けを行う装置に関する。
し、詳しくは、光学像を印画紙の感光面に投影して画像
の焼き付けを行う装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、光源により照明された透過原
稿(ネガフィルム等)の光学像を印画紙の感光面に投影
して画像の焼き付けを行わせたり、また、CRT等の画
像表示手段に表示された画像を印画紙の感光面に投影し
て画像の焼き付けを行わせる写真焼き付け装置が知られ
ている(特公平6−7247号公報,特公平6−535
5号公報,特開昭63−138324号公報等参照)。
稿(ネガフィルム等)の光学像を印画紙の感光面に投影
して画像の焼き付けを行わせたり、また、CRT等の画
像表示手段に表示された画像を印画紙の感光面に投影し
て画像の焼き付けを行わせる写真焼き付け装置が知られ
ている(特公平6−7247号公報,特公平6−535
5号公報,特開昭63−138324号公報等参照)。
【0003】更に、特開昭63−259664号公報に
は、両面が感光面である印画紙の表面と裏面との両方に
反射鏡を用いて光学像を投影し、両面写真を焼き付ける
構成の開示がある。
は、両面が感光面である印画紙の表面と裏面との両方に
反射鏡を用いて光学像を投影し、両面写真を焼き付ける
構成の開示がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記特開昭63−25
9664号公報に開示される装置によれば、2枚の写真
をラミネート加工等によって貼り合わせて両面写真を得
るような場合に比べて、両面写真を容易に得ることがで
きる。しかしながら、搬送されてくるロール状印画紙の
表裏それぞれに光学像を投影させる必要があるため、複
数の反射鏡や該反射鏡を動かすためのアクチュエータな
どが必要になって装置の構成が複雑化し、装置の大型化
や大幅なコストアップを招くという問題があった。
9664号公報に開示される装置によれば、2枚の写真
をラミネート加工等によって貼り合わせて両面写真を得
るような場合に比べて、両面写真を容易に得ることがで
きる。しかしながら、搬送されてくるロール状印画紙の
表裏それぞれに光学像を投影させる必要があるため、複
数の反射鏡や該反射鏡を動かすためのアクチュエータな
どが必要になって装置の構成が複雑化し、装置の大型化
や大幅なコストアップを招くという問題があった。
【0005】また、ロール紙を用いる構成では、感光面
が片面のみの印画紙と、両面が感光面である印画紙との
交換を容易に行うことができず、汎用性に乏しいという
問題もあった。本発明は上記問題点に鑑みなされたもの
であり、両面が焼き付け画像で構成される両面写真を、
汎用性に優れた簡便な装置によって容易に得られるよう
にすることを目的とする。
が片面のみの印画紙と、両面が感光面である印画紙との
交換を容易に行うことができず、汎用性に乏しいという
問題もあった。本発明は上記問題点に鑑みなされたもの
であり、両面が焼き付け画像で構成される両面写真を、
汎用性に優れた簡便な装置によって容易に得られるよう
にすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのため請求項1の発明
にかかる写真焼き付け装置は、印画紙に対して光学像を
投影して画像を焼き付ける焼き付け手段を備えると共
に、印画紙を複数枚収納可能なカセットが、上下反転を
許容して着脱可能に装着される供給側カセット装着手段
と、この供給側カセット装着手段に装着可能なカセット
と共通のカセットが着脱可能に装着される収納側カセッ
ト装着手段と、を備え、印画紙搬送手段が、前記供給側
カセット装着手段に装着されたカセットから印画紙を前
記焼き付け手段に搬送すると共に、前記焼き付け手段で
画像が焼き付けられた印画紙を前記収納側カセット装着
手段に装着されたカセットに収納する構成とした。
にかかる写真焼き付け装置は、印画紙に対して光学像を
投影して画像を焼き付ける焼き付け手段を備えると共
に、印画紙を複数枚収納可能なカセットが、上下反転を
許容して着脱可能に装着される供給側カセット装着手段
と、この供給側カセット装着手段に装着可能なカセット
と共通のカセットが着脱可能に装着される収納側カセッ
ト装着手段と、を備え、印画紙搬送手段が、前記供給側
カセット装着手段に装着されたカセットから印画紙を前
記焼き付け手段に搬送すると共に、前記焼き付け手段で
画像が焼き付けられた印画紙を前記収納側カセット装着
手段に装着されたカセットに収納する構成とした。
【0007】一方、請求項2の発明にかかる写真焼き付
け装置は、印画紙に対して光学像を投影して画像を焼き
付ける焼き付け手段を備えると共に、印画紙を複数枚収
納可能なカセットが着脱可能に装着される供給側カセッ
ト装着手段と、この供給側カセット装着手段に装着可能
なカセットと共通のカセットが着脱可能に装着される収
納側カセット装着手段と、を備え、印画紙反転搬送手段
が、前記供給側カセット装着手段に装着されたカセット
から印画紙を前記焼き付け手段に搬送すると共に、前記
焼き付け手段で画像が焼き付けられた印画紙を、供給側
のカセットにおける収納状態に対して表裏を反転させて
前記収納側カセット装着手段に装着されたカセットに収
納させる構成とした。
け装置は、印画紙に対して光学像を投影して画像を焼き
付ける焼き付け手段を備えると共に、印画紙を複数枚収
納可能なカセットが着脱可能に装着される供給側カセッ
ト装着手段と、この供給側カセット装着手段に装着可能
なカセットと共通のカセットが着脱可能に装着される収
納側カセット装着手段と、を備え、印画紙反転搬送手段
が、前記供給側カセット装着手段に装着されたカセット
から印画紙を前記焼き付け手段に搬送すると共に、前記
焼き付け手段で画像が焼き付けられた印画紙を、供給側
のカセットにおける収納状態に対して表裏を反転させて
前記収納側カセット装着手段に装着されたカセットに収
納させる構成とした。
【0008】また、請求項3の発明にかかる写真焼き付
け装置は、印画紙に対して光学像を投影して画像を焼き
付ける焼き付け手段を備えると共に、印画紙を複数枚収
納可能なカセットが着脱可能に装着される供給側カセッ
ト装着手段と、この供給側カセット装着手段に装着可能
なカセットと共通のカセットが着脱可能に装着される収
納側カセット装着手段と、ロール状の印画紙を単位焼付
長にカットする印画紙カット手段と、を備え、切換え供
給搬送手段が、印画紙カット手段でカットされた印画紙
と前記供給側カセット装着手段に装着されたカセット内
の印画紙とのいずれか一方を選択的に前記焼き付け手段
に搬送する一方、印画紙反転搬送手段が、焼き付け手段
で画像が焼き付けられた印画紙の表裏を反転させて前記
収納側カセット装着手段に装着されたカセットに収納さ
せる構成とした。
け装置は、印画紙に対して光学像を投影して画像を焼き
付ける焼き付け手段を備えると共に、印画紙を複数枚収
納可能なカセットが着脱可能に装着される供給側カセッ
ト装着手段と、この供給側カセット装着手段に装着可能
なカセットと共通のカセットが着脱可能に装着される収
納側カセット装着手段と、ロール状の印画紙を単位焼付
長にカットする印画紙カット手段と、を備え、切換え供
給搬送手段が、印画紙カット手段でカットされた印画紙
と前記供給側カセット装着手段に装着されたカセット内
の印画紙とのいずれか一方を選択的に前記焼き付け手段
に搬送する一方、印画紙反転搬送手段が、焼き付け手段
で画像が焼き付けられた印画紙の表裏を反転させて前記
収納側カセット装着手段に装着されたカセットに収納さ
せる構成とした。
【0009】請求項4の発明にかかる写真焼き付け装置
では、前記収納側カセット装着手段が、前記焼き付け手
段による光学像の投影面の反対側に配設される構成とし
た。請求項5の発明にかかる写真焼き付け装置では、前
記印画紙の両面又は片面に対して焼き付けが行われたこ
とを示す情報を少なくとも含む焼き付け情報を書き換え
可能に記憶する記憶手段を、前記カセットに一体的に設
け、記憶制御手段が、前記供給側カセット装着手段及び
収納側カセット装着手段それぞれにおけるカセットの装
着状態で、前記記憶手段の記憶内容の読取り及び書き換
えを行う構成とした。
では、前記収納側カセット装着手段が、前記焼き付け手
段による光学像の投影面の反対側に配設される構成とし
た。請求項5の発明にかかる写真焼き付け装置では、前
記印画紙の両面又は片面に対して焼き付けが行われたこ
とを示す情報を少なくとも含む焼き付け情報を書き換え
可能に記憶する記憶手段を、前記カセットに一体的に設
け、記憶制御手段が、前記供給側カセット装着手段及び
収納側カセット装着手段それぞれにおけるカセットの装
着状態で、前記記憶手段の記憶内容の読取り及び書き換
えを行う構成とした。
【0010】請求項6の発明にかかる写真焼き付け装置
では、前記記憶制御手段が、供給側カセット装着手段に
装着されたカセットから全ての印画紙が焼き付け手段に
供給されたときに、該カセットの記憶手段における記憶
内容を書き換える構成とした。請求項7の発明にかかる
写真焼き付け装置では、前記供給側及び収納側のカセッ
トそれぞれにおける印画紙の収納枚数を検出する収納枚
数検出手段と、この収納枚数検出手段の検出結果に基づ
いて印画紙の搬送動作を制御する搬送動作制御手段と、
を設ける構成とした。
では、前記記憶制御手段が、供給側カセット装着手段に
装着されたカセットから全ての印画紙が焼き付け手段に
供給されたときに、該カセットの記憶手段における記憶
内容を書き換える構成とした。請求項7の発明にかかる
写真焼き付け装置では、前記供給側及び収納側のカセッ
トそれぞれにおける印画紙の収納枚数を検出する収納枚
数検出手段と、この収納枚数検出手段の検出結果に基づ
いて印画紙の搬送動作を制御する搬送動作制御手段と、
を設ける構成とした。
【0011】
【作用】請求項1の発明にかかる写真焼き付け装置によ
ると、供給側に装着されたカセットに収納された印画紙
が焼き付け手段に搬送されて焼き付けが行われた後、収
納側の別のカセットに収納される。ここで、前記焼き付
け済みの印画紙が収納される収納側のカセットは供給側
にも装着可能であり、然も、供給側にはカセットを上下
反転して装着することが可能であるから、一方面に焼き
付けが行われた印画紙の他方面に対して再度の焼き付け
を行わせるべく、収納側から取り外したカセットを供給
側に対して上下を反転させて装着し、再度焼き付けを行
わせることで、両面に画像が焼き付けられた写真を得る
ことができるものである。
ると、供給側に装着されたカセットに収納された印画紙
が焼き付け手段に搬送されて焼き付けが行われた後、収
納側の別のカセットに収納される。ここで、前記焼き付
け済みの印画紙が収納される収納側のカセットは供給側
にも装着可能であり、然も、供給側にはカセットを上下
反転して装着することが可能であるから、一方面に焼き
付けが行われた印画紙の他方面に対して再度の焼き付け
を行わせるべく、収納側から取り外したカセットを供給
側に対して上下を反転させて装着し、再度焼き付けを行
わせることで、両面に画像が焼き付けられた写真を得る
ことができるものである。
【0012】請求項2の発明にかかる写真焼き付け装置
によると、供給側に装着されたカセットに収納された印
画紙が焼き付け手段に搬送されて焼き付けが行われた
後、収納側の別のカセットに収納されることになるが、
前記収納側のカセットに収納される際に、供給側のカセ
ットにおける収納状態に対して表裏を反転させて収納さ
る。従って、片面に対する焼き付け済みの印画紙を収納
した収納側のカセットを取り外して、そのまま供給側に
セットして焼き付け動作を行わせれば、反対面側にも焼
き付けが行われることになり、両面に画像が焼き付けら
れた写真を得ることが可能である。
によると、供給側に装着されたカセットに収納された印
画紙が焼き付け手段に搬送されて焼き付けが行われた
後、収納側の別のカセットに収納されることになるが、
前記収納側のカセットに収納される際に、供給側のカセ
ットにおける収納状態に対して表裏を反転させて収納さ
る。従って、片面に対する焼き付け済みの印画紙を収納
した収納側のカセットを取り外して、そのまま供給側に
セットして焼き付け動作を行わせれば、反対面側にも焼
き付けが行われることになり、両面に画像が焼き付けら
れた写真を得ることが可能である。
【0013】請求項3の発明にかかる写真焼き付け装置
によると、ロール状の印画紙をカットする手段と、予め
カットされた印画紙を収納するカセットを装着する手段
との両方を備えるから、ロール状の印画紙と予めカット
された印画紙とを選択的に用いることができ、かつ、請
求項2の発明にかかる装置と同様にして、焼付後に表裏
反転して収納側カセットに収納させ、このカセットを供
給側に入れ換えることで、両面焼付が可能となる。
によると、ロール状の印画紙をカットする手段と、予め
カットされた印画紙を収納するカセットを装着する手段
との両方を備えるから、ロール状の印画紙と予めカット
された印画紙とを選択的に用いることができ、かつ、請
求項2の発明にかかる装置と同様にして、焼付後に表裏
反転して収納側カセットに収納させ、このカセットを供
給側に入れ換えることで、両面焼付が可能となる。
【0014】請求項4の発明にかかる写真焼き付け装置
によると、収納側カセット装着手段が、焼き付け手段に
よる光学像の投影面の反対側に配設されることで、投影
面に沿った方向へのカセットによる出っ張りを小さくし
て装置の小型化を図れる。請求項5の発明にかかる写真
焼き付け装置によると、カセットに一体的に設けられた
記憶手段に対して、片面のみに焼き付けを行ったか、或
いは、両面に対する焼き付けが終了しているかを示す情
報を記憶できるようになっており、かつ、装置本体側に
前記記憶内容の読取り・書き換えを行う手段を備えるか
ら、収納側に装着されたカセットに収納された印画紙に
対する焼き付け来歴を判断でき、かつ、かかる判断に基
づいて収納側に装着されたカセットに対する記憶情報の
書き換えを適正に行わせることが可能である。
によると、収納側カセット装着手段が、焼き付け手段に
よる光学像の投影面の反対側に配設されることで、投影
面に沿った方向へのカセットによる出っ張りを小さくし
て装置の小型化を図れる。請求項5の発明にかかる写真
焼き付け装置によると、カセットに一体的に設けられた
記憶手段に対して、片面のみに焼き付けを行ったか、或
いは、両面に対する焼き付けが終了しているかを示す情
報を記憶できるようになっており、かつ、装置本体側に
前記記憶内容の読取り・書き換えを行う手段を備えるか
ら、収納側に装着されたカセットに収納された印画紙に
対する焼き付け来歴を判断でき、かつ、かかる判断に基
づいて収納側に装着されたカセットに対する記憶情報の
書き換えを適正に行わせることが可能である。
【0015】請求項6の発明にかかる写真焼き付け装置
によると、供給側に装着されたカセットから全ての印画
紙が搬出された場合には、その後当該カセットには新た
に印画紙が収納されることなり、記憶情報の整合が図れ
なくなるので、記憶内容の書き換え(消去)を行って、
収納されている印画紙とカセットに対応して記憶されて
いる記憶情報(焼き付け情報)との整合を図れるように
した。
によると、供給側に装着されたカセットから全ての印画
紙が搬出された場合には、その後当該カセットには新た
に印画紙が収納されることなり、記憶情報の整合が図れ
なくなるので、記憶内容の書き換え(消去)を行って、
収納されている印画紙とカセットに対応して記憶されて
いる記憶情報(焼き付け情報)との整合を図れるように
した。
【0016】請求項7の発明にかかる写真焼き付け装置
によると、供給側及び収納側のカセットそれぞれにおけ
る印画紙の収納枚数を判断するから、例えば収納側のカ
セットが満杯で印画紙を収納できない状態で搬送が行わ
れてしまったりすることなどを確実に回避し得る。
によると、供給側及び収納側のカセットそれぞれにおけ
る印画紙の収納枚数を判断するから、例えば収納側のカ
セットが満杯で印画紙を収納できない状態で搬送が行わ
れてしまったりすることなどを確実に回避し得る。
【0017】
【実施例】以下に本発明の実施例を説明する。図1は、
本実施例における写真焼き付け装置の外観を示す斜視図
である。この図1に示すように、本実施例の写真焼き付
け装置1は全体が操作卓状に形成されており、操作卓の
上には、原稿を読み取るためのスキャナー2,モニタ付
きのパーソナルコンピュータ3,キーボート4,マウス
5が設置されている。
本実施例における写真焼き付け装置の外観を示す斜視図
である。この図1に示すように、本実施例の写真焼き付
け装置1は全体が操作卓状に形成されており、操作卓の
上には、原稿を読み取るためのスキャナー2,モニタ付
きのパーソナルコンピュータ3,キーボート4,マウス
5が設置されている。
【0018】尚、図1において、6は、CRTやレンズ
などからなる光学系(焼き付け手段)を覆うカバーであ
り、本実施例では、前記CRTに表示した画像を印画紙
に投影して焼き付けを行う構成となっている。かかる構
成において、スキャナー2で読み取った画像やオンライ
ンで電送される画像、或いは、付属する光ディスクドラ
イブ装置(図示省略)によって光ディスクから読み取っ
た画像などの原画像を、前記パーソナルコンピュータ3
のモニタに写し出しながら、作業者がキーボート4やマ
ウス5などを操作して原画像に各種の画像処理,画像編
集を施して所望の画像を生成し、かかる画像をCRTに
表示させて焼き付けを行えるようになっている。
などからなる光学系(焼き付け手段)を覆うカバーであ
り、本実施例では、前記CRTに表示した画像を印画紙
に投影して焼き付けを行う構成となっている。かかる構
成において、スキャナー2で読み取った画像やオンライ
ンで電送される画像、或いは、付属する光ディスクドラ
イブ装置(図示省略)によって光ディスクから読み取っ
た画像などの原画像を、前記パーソナルコンピュータ3
のモニタに写し出しながら、作業者がキーボート4やマ
ウス5などを操作して原画像に各種の画像処理,画像編
集を施して所望の画像を生成し、かかる画像をCRTに
表示させて焼き付けを行えるようになっている。
【0019】前記画像処理,画像編集としては、拡大,
縮小,合成,マスキング,トリミング,色修正などの各
種処理が含まれる。図2は、前記図1に示される写真焼
き付け装置の内部に構成される焼き付け手段を示すもの
である。この図2において、白黒CRT11によって、青
色画像,赤色画像,緑色画像それぞれの明度を表す白黒
画像が順次表示される一方、かかる白黒画像の表示に対
応してカラーフィルタユニット12によって青,赤,緑の
いずれかのカラーフィルタを光路上に介装することで、
前記CRT11から投影される白黒画像をカラー単色画像
に変換して、これをレンズ13を介して印画紙14上に結像
させて3原色を順次焼き付け、カラー写真が得られる構
成となっている。
縮小,合成,マスキング,トリミング,色修正などの各
種処理が含まれる。図2は、前記図1に示される写真焼
き付け装置の内部に構成される焼き付け手段を示すもの
である。この図2において、白黒CRT11によって、青
色画像,赤色画像,緑色画像それぞれの明度を表す白黒
画像が順次表示される一方、かかる白黒画像の表示に対
応してカラーフィルタユニット12によって青,赤,緑の
いずれかのカラーフィルタを光路上に介装することで、
前記CRT11から投影される白黒画像をカラー単色画像
に変換して、これをレンズ13を介して印画紙14上に結像
させて3原色を順次焼き付け、カラー写真が得られる構
成となっている。
【0020】前記印画紙14は、遮光されたカセット15に
予め収納される。装置本体(図1における左側面)に設
けられた供給側装着部A(供給側カセット装着手段)に
は、前記カセット15が、着脱可能に装着できるようにな
っており、複数の搬送ローラ等からなる搬送装置16(印
画紙搬送手段)は、前記供給側装着部Aに装着されたカ
セット15から印画紙を取り出して前記CRTの焼き付け
位置にまで搬送すると共に、焼き付けが終了した印画紙
を、装置本体の反対面(装置本体の右側面)に設けられ
た収納側装着部B(収納側カセット装着手段)に着脱可
能に装着されたカセット15に搬送して収納させる(図3
参照)。即ち、印画紙は、装置本体の左右方向に直線的
に供給側カセット15から収納側カセット側15へと搬送さ
れる構成となっており、図2で焼き付け面は印画紙の上
面であり、焼き付けが終了した印画紙はカセット15内に
焼き付け面を上方に向けて複数重ねて収納される。
予め収納される。装置本体(図1における左側面)に設
けられた供給側装着部A(供給側カセット装着手段)に
は、前記カセット15が、着脱可能に装着できるようにな
っており、複数の搬送ローラ等からなる搬送装置16(印
画紙搬送手段)は、前記供給側装着部Aに装着されたカ
セット15から印画紙を取り出して前記CRTの焼き付け
位置にまで搬送すると共に、焼き付けが終了した印画紙
を、装置本体の反対面(装置本体の右側面)に設けられ
た収納側装着部B(収納側カセット装着手段)に着脱可
能に装着されたカセット15に搬送して収納させる(図3
参照)。即ち、印画紙は、装置本体の左右方向に直線的
に供給側カセット15から収納側カセット側15へと搬送さ
れる構成となっており、図2で焼き付け面は印画紙の上
面であり、焼き付けが終了した印画紙はカセット15内に
焼き付け面を上方に向けて複数重ねて収納される。
【0021】ここで、前記供給側Aに装着されるカセッ
ト15及び収納側Bに装着されるカセット15は共通のもの
が使用できるよう構成されており、収納側Bに装着され
たカセット15を取り外して供給側Aに装着できるように
なっている。更に、供給側Aにおいては、カセット15を
上下反転させて装着できるようになっている。従って、
印画紙として両面が感光面である印画紙を用いる構成と
すれば、焼き付けが全く行われていない印画紙を複数収
納したカセット15を供給側Aに装着して、片面(上面)
に対して焼き付けが行われた印画紙を収納側Bのカセッ
ト15に収納させた後、かかる収納側Bに装着されていた
カセット15を装置本体から取り出し、該カセット15の上
下を反転させて供給側Aに装着すると、焼き付け面を下
方に向け非焼き付け面を上方に向けた状態でカセット15
がセットされることになる。本装置では、供給側Aにカ
セット15に収納された印画紙の上面を焼き付け面とする
から、再度焼き付け動作を行わせると、一方面に焼き付
けが行われた印画紙の他方面にも画像焼き付けが行われ
ることになり、以て、両面写真を生成することができ
る。
ト15及び収納側Bに装着されるカセット15は共通のもの
が使用できるよう構成されており、収納側Bに装着され
たカセット15を取り外して供給側Aに装着できるように
なっている。更に、供給側Aにおいては、カセット15を
上下反転させて装着できるようになっている。従って、
印画紙として両面が感光面である印画紙を用いる構成と
すれば、焼き付けが全く行われていない印画紙を複数収
納したカセット15を供給側Aに装着して、片面(上面)
に対して焼き付けが行われた印画紙を収納側Bのカセッ
ト15に収納させた後、かかる収納側Bに装着されていた
カセット15を装置本体から取り出し、該カセット15の上
下を反転させて供給側Aに装着すると、焼き付け面を下
方に向け非焼き付け面を上方に向けた状態でカセット15
がセットされることになる。本装置では、供給側Aにカ
セット15に収納された印画紙の上面を焼き付け面とする
から、再度焼き付け動作を行わせると、一方面に焼き付
けが行われた印画紙の他方面にも画像焼き付けが行われ
ることになり、以て、両面写真を生成することができ
る。
【0022】尚、図3は、収納側Bのカセット15に対し
て上下が反転した状態でカセット15を供給側Aに装着し
た状態を示す。即ち、上記構成の写真焼き付け装置によ
ると、片面だけの焼き付けを行わせたい場合には、通常
に、供給側Aのカセット15から取り出した印画紙に焼き
付けを行わせた後、収納側Bのカセット15に焼き付け済
みの印画紙を収納させることで処理が終了するが、両面
焼き付けを行わせたい場合には、前記処理に続けて、収
納側Bのカセット15を取り外し、上下反転させて供給側
Aに装着させる作業を行えば良いことになる。
て上下が反転した状態でカセット15を供給側Aに装着し
た状態を示す。即ち、上記構成の写真焼き付け装置によ
ると、片面だけの焼き付けを行わせたい場合には、通常
に、供給側Aのカセット15から取り出した印画紙に焼き
付けを行わせた後、収納側Bのカセット15に焼き付け済
みの印画紙を収納させることで処理が終了するが、両面
焼き付けを行わせたい場合には、前記処理に続けて、収
納側Bのカセット15を取り外し、上下反転させて供給側
Aに装着させる作業を行えば良いことになる。
【0023】従って、本実施例の装置によると、焼き付
け手段が印画紙の一方面にしか焼き付けを行わせること
ができない構成であっても、カセット15の入れ換えによ
って両面焼き付けを容易に行わせることができ、片面の
みの焼き付けを行う装置と殆ど変わらない簡便な構成で
両面写真を作成できる。然も、カセット毎に、片面のみ
が感光面である印画紙と、両面が感光面である印画紙と
を予め分けて収納しておけば、必要に応じて片面写真と
両面写真とのいずれをも容易に作成できて汎用性が良
い。無論、両面が感光面である印画紙の片面のみに焼き
付けを行っても良い。
け手段が印画紙の一方面にしか焼き付けを行わせること
ができない構成であっても、カセット15の入れ換えによ
って両面焼き付けを容易に行わせることができ、片面の
みの焼き付けを行う装置と殆ど変わらない簡便な構成で
両面写真を作成できる。然も、カセット毎に、片面のみ
が感光面である印画紙と、両面が感光面である印画紙と
を予め分けて収納しておけば、必要に応じて片面写真と
両面写真とのいずれをも容易に作成できて汎用性が良
い。無論、両面が感光面である印画紙の片面のみに焼き
付けを行っても良い。
【0024】ところで、上記実施例では、収納側Bのカ
セット15を上下反転させて供給側Aに装着することで、
一方面の焼き付けに続けて他方面の焼き付けを可能にす
る構成としたが、図4に示す第2実施例のように、画像
が焼き付けられた印画紙を、供給側A(供給側カセット
装着手段)のカセット15における収納状態に対して表裏
を反転させて収納側B(収納側カセット装着手段)のカ
セット15に収納させる構成とすれば、収納側Bのカセッ
ト15を上下反転させることなくそのまま供給側Aに装着
することで、両面への焼き付けが可能となる。
セット15を上下反転させて供給側Aに装着することで、
一方面の焼き付けに続けて他方面の焼き付けを可能にす
る構成としたが、図4に示す第2実施例のように、画像
が焼き付けられた印画紙を、供給側A(供給側カセット
装着手段)のカセット15における収納状態に対して表裏
を反転させて収納側B(収納側カセット装着手段)のカ
セット15に収納させる構成とすれば、収納側Bのカセッ
ト15を上下反転させることなくそのまま供給側Aに装着
することで、両面への焼き付けが可能となる。
【0025】図4において、供給側装着部Aには、カセ
ット15が装置本体に対して縦方向に装着される。供給側
Aのカセット15からは、印画紙吸着手段21によって印画
紙が送り出され、該送り出された印画紙は搬送ベルト2
2,23及び印画紙を吸着して保持するバキューム装置24
によって焼き付け位置まで搬送され、焼き付け位置で
は、前記バキューム装置24により吸引保持された状態で
焼き付けが行われる。焼き付け終了後は、印画紙が搬送
ベルト23によって吸引搬送され、搬送ベルト23,25によ
って挟まれる搬送経路を進むことで、焼き付け位置から
Uターンするように印画紙が搬送され、焼き付け位置の
下方に設けられた収納側装着部Bに装着されたカセット
15に収納される。
ット15が装置本体に対して縦方向に装着される。供給側
Aのカセット15からは、印画紙吸着手段21によって印画
紙が送り出され、該送り出された印画紙は搬送ベルト2
2,23及び印画紙を吸着して保持するバキューム装置24
によって焼き付け位置まで搬送され、焼き付け位置で
は、前記バキューム装置24により吸引保持された状態で
焼き付けが行われる。焼き付け終了後は、印画紙が搬送
ベルト23によって吸引搬送され、搬送ベルト23,25によ
って挟まれる搬送経路を進むことで、焼き付け位置から
Uターンするように印画紙が搬送され、焼き付け位置の
下方に設けられた収納側装着部Bに装着されたカセット
15に収納される。
【0026】ここで、前記焼き付け後のUターン搬送に
よって、焼き付け位置での表裏(供給側Aのカセット15
内における表裏)に対して反転した状態で収納側Bのカ
セット15に収納されることになる。また、前記カセット
15は前記第1実施例と同様に、供給側Aと収納側Bとの
両方に着脱自在に装着できる構成であるから、片面への
焼き付けが行われた印画紙が収納された収納側Bのカセ
ット15を取り外して、供給側Aに装着すると、最初に焼
き付けが行われた面の反対面側に焼き付けが行われるこ
とになり、両面が焼き付けられた印画紙は、焼き付け前
のカセット15に対する収納状態と対応する表裏状態で収
納側Bのカセット15に対して収納されることになる。
よって、焼き付け位置での表裏(供給側Aのカセット15
内における表裏)に対して反転した状態で収納側Bのカ
セット15に収納されることになる。また、前記カセット
15は前記第1実施例と同様に、供給側Aと収納側Bとの
両方に着脱自在に装着できる構成であるから、片面への
焼き付けが行われた印画紙が収納された収納側Bのカセ
ット15を取り外して、供給側Aに装着すると、最初に焼
き付けが行われた面の反対面側に焼き付けが行われるこ
とになり、両面が焼き付けられた印画紙は、焼き付け前
のカセット15に対する収納状態と対応する表裏状態で収
納側Bのカセット15に対して収納されることになる。
【0027】尚、前記印画紙吸着手段21,搬送ベルト2
2,23,25によって印画紙反転搬送手段が構成される。
かかる第2実施例においても、カセットの入れ換え動作
を行うだけで、容易に両面焼き付けを行わせることがで
き、更に、第1実施例に対してカセットを上下に反転さ
せる動作が省略でき、また、供給側装着部Aやカセット
15の構造を簡略化できる。
2,23,25によって印画紙反転搬送手段が構成される。
かかる第2実施例においても、カセットの入れ換え動作
を行うだけで、容易に両面焼き付けを行わせることがで
き、更に、第1実施例に対してカセットを上下に反転さ
せる動作が省略でき、また、供給側装着部Aやカセット
15の構造を簡略化できる。
【0028】また、第2実施例では、収納側装着部Bが
光学像の投影面の反対側に配設されて、収納側カセット
15が投影面と略平行に対向配置されることになるので、
図4に示す右方向へのカセットの出っ張りを無くして装
置の小型化を図れる。尚、図4に示す例では、供給側A
においてカセット15を縦置きする構成としたが、第1実
施例と同様に搬送平面と平行に装着する構成としても良
いことは明らかであり、装着部A,Bの配置を限定する
ものではない。また、供給側Aから取り出された印画紙
を反転してから焼き付けを行わせ、焼き付け終了後は表
裏を反転させることなく収納側Bのカセット15に収納さ
せる構成としても良い。
光学像の投影面の反対側に配設されて、収納側カセット
15が投影面と略平行に対向配置されることになるので、
図4に示す右方向へのカセットの出っ張りを無くして装
置の小型化を図れる。尚、図4に示す例では、供給側A
においてカセット15を縦置きする構成としたが、第1実
施例と同様に搬送平面と平行に装着する構成としても良
いことは明らかであり、装着部A,Bの配置を限定する
ものではない。また、供給側Aから取り出された印画紙
を反転してから焼き付けを行わせ、焼き付け終了後は表
裏を反転させることなく収納側Bのカセット15に収納さ
せる構成としても良い。
【0029】ここで、図4に示した構成に対して、図5
に示すように、ロール状の印画紙を単位焼付長にカット
して供給させる印画紙カット手段31を追加し、搬送切換
え機構32(切換え供給搬送手段)によって、供給側Aの
カセット15と、前記印画紙カット手段31でカットされた
印画紙とのいずれか一方を選択的に焼き付け手段に供給
する構成としても良い(第3実施例)。
に示すように、ロール状の印画紙を単位焼付長にカット
して供給させる印画紙カット手段31を追加し、搬送切換
え機構32(切換え供給搬送手段)によって、供給側Aの
カセット15と、前記印画紙カット手段31でカットされた
印画紙とのいずれか一方を選択的に焼き付け手段に供給
する構成としても良い(第3実施例)。
【0030】図5に示す構成では、ロールペーパーマガ
ジン33内にロール状の印画紙が収納されており、ここか
ら引き出されたロール状印画紙の先端部分が印画紙カッ
ト手段31で単位焼付長にカットされるようになってお
り、供給側Aカセット15から取り出された印画紙と、前
記カットされた印画紙とのいずれか一方が、前記搬送切
換え機構32によって選択されて搬送される。
ジン33内にロール状の印画紙が収納されており、ここか
ら引き出されたロール状印画紙の先端部分が印画紙カッ
ト手段31で単位焼付長にカットされるようになってお
り、供給側Aカセット15から取り出された印画紙と、前
記カットされた印画紙とのいずれか一方が、前記搬送切
換え機構32によって選択されて搬送される。
【0031】かかる構成によれば、両面が感光面である
印画紙としてロール状のものを用いることもでき、ロー
ル状の印画紙を用いる場合には、カットした印画紙の一
方面に焼き付けを行わせた後、焼き付け済みの印画紙が
収納された収納側Bカセット15を取り外して、供給側A
に装着して再度焼き付け動作を行わせれば良いことにな
る。また、例えばロール状の印画紙を片面だけが感光面
の印画紙とする一方、供給側Aカセット15に収納させる
印画紙を両面が感光面である印画紙として、印画紙の種
類を使い分けることも可能である。
印画紙としてロール状のものを用いることもでき、ロー
ル状の印画紙を用いる場合には、カットした印画紙の一
方面に焼き付けを行わせた後、焼き付け済みの印画紙が
収納された収納側Bカセット15を取り外して、供給側A
に装着して再度焼き付け動作を行わせれば良いことにな
る。また、例えばロール状の印画紙を片面だけが感光面
の印画紙とする一方、供給側Aカセット15に収納させる
印画紙を両面が感光面である印画紙として、印画紙の種
類を使い分けることも可能である。
【0032】尚、上記第1,第2,第3実施例では、C
RTの表示画像を印画紙に焼き付ける構成としたが、透
過原稿(現像済み銀塩フィルム)を光源によって照明し
て得られる光画像を印画紙に投影して画像を焼き付ける
構成であっても良い。次に、上記第1,第2,第3実施
例に示した焼き付け装置を用いた両面焼き付け制御の内
容を、図6及び図7のフローチャートに従って詳細に説
明する。
RTの表示画像を印画紙に焼き付ける構成としたが、透
過原稿(現像済み銀塩フィルム)を光源によって照明し
て得られる光画像を印画紙に投影して画像を焼き付ける
構成であっても良い。次に、上記第1,第2,第3実施
例に示した焼き付け装置を用いた両面焼き付け制御の内
容を、図6及び図7のフローチャートに従って詳細に説
明する。
【0033】まず、S1で装置の初期設定を行い、続い
てS2で画像データの読み込みを行う。S3では、前記
読み込んだ画像データについて画像処理(画像選択,色
補正,編集等)の作業を行わせ、画像処理条件を決定さ
せる。前記決定された画像処理条件は、S4において装
置本体のメモリに登録される。
てS2で画像データの読み込みを行う。S3では、前記
読み込んだ画像データについて画像処理(画像選択,色
補正,編集等)の作業を行わせ、画像処理条件を決定さ
せる。前記決定された画像処理条件は、S4において装
置本体のメモリに登録される。
【0034】S5では、供給側A及び収納側Bにそれぞ
れカセット15を装着させる。S6では、供給側Aのカセ
ット15に印画紙が収納されているか否かを、装置本体側
(供給側装着部A)に設けたセンサ(収納枚数検出手
段)によって検出し、印画紙が収納されていないときに
は、印画紙が収納されていないことを警告するメッセー
ジ等を表示するなどして、待機状態とする(搬送動作制
御手段)。
れカセット15を装着させる。S6では、供給側Aのカセ
ット15に印画紙が収納されているか否かを、装置本体側
(供給側装着部A)に設けたセンサ(収納枚数検出手
段)によって検出し、印画紙が収納されていないときに
は、印画紙が収納されていないことを警告するメッセー
ジ等を表示するなどして、待機状態とする(搬送動作制
御手段)。
【0035】供給側Aのカセット15に印画紙が収納され
ている場合には、次に、S7へ進み、収納側Bのカセッ
ト15に印画紙を更に収納するだけの余裕があるか否か
を、装置本体側(収納側装着部B)に設けたセンサ(収
納枚数検出手段)で判別し、収納側Bのカセット15に焼
き付け済みの印画紙が満杯の状態であるときには、満杯
であることを警告するメッセージ等を表示するなどし
て、待機状態とする(搬送動作制御手段)。
ている場合には、次に、S7へ進み、収納側Bのカセッ
ト15に印画紙を更に収納するだけの余裕があるか否か
を、装置本体側(収納側装着部B)に設けたセンサ(収
納枚数検出手段)で判別し、収納側Bのカセット15に焼
き付け済みの印画紙が満杯の状態であるときには、満杯
であることを警告するメッセージ等を表示するなどし
て、待機状態とする(搬送動作制御手段)。
【0036】供給側Aのカセット15に印画紙が収納され
ていて、かつ、収納側Bのカセット15に空きがあるとき
には、S8へ進み、供給側Aに装着されたカセット15に
一体的に設けられている磁気記憶部などの記憶手段に記
憶されている焼き付けの来歴情報を読取り(記憶制御手
段)、当該カセット15に収納されている印画紙が片面の
み焼き付け済みであるか、両面とも焼き付け済みである
か、或いは、両面とも焼き付けられていない状態である
かを判別する。
ていて、かつ、収納側Bのカセット15に空きがあるとき
には、S8へ進み、供給側Aに装着されたカセット15に
一体的に設けられている磁気記憶部などの記憶手段に記
憶されている焼き付けの来歴情報を読取り(記憶制御手
段)、当該カセット15に収納されている印画紙が片面の
み焼き付け済みであるか、両面とも焼き付け済みである
か、或いは、両面とも焼き付けられていない状態である
かを判別する。
【0037】前記カセット15に一体的に設けられた記憶
手段の情報は、当該カセット15から印画紙が全て送り出
されたときに消去されるようになっている一方、収納側
Bに装着されたカセットの記憶手段には焼き付け処理の
来歴が書き込まれる(記憶制御手段)ようになってお
り、焼き付けが全く行われていない印画紙が収納された
カセット15を供給側Aに装着して一方面に焼き付けを行
い、該焼き付けが行われた印画紙を収納側Bのカセット
15に収納すると、収納側Bのカセット15の記憶手段に、
片面への焼き付けが行われたことを示す情報が書き込ま
れる(記憶制御手段)。従って、次いで収納側Bのカセ
ット15を供給側Aに入れ換えると、収納されている印画
紙については既に片面に対する焼き付けが行われている
ことを判別できる。そして、両面への焼き付けが終了し
た印画紙を収納する収納側Bのカセット15に対しては、
両面焼き付け済みであることを示す情報が書き込まれる
(記憶制御手段)。
手段の情報は、当該カセット15から印画紙が全て送り出
されたときに消去されるようになっている一方、収納側
Bに装着されたカセットの記憶手段には焼き付け処理の
来歴が書き込まれる(記憶制御手段)ようになってお
り、焼き付けが全く行われていない印画紙が収納された
カセット15を供給側Aに装着して一方面に焼き付けを行
い、該焼き付けが行われた印画紙を収納側Bのカセット
15に収納すると、収納側Bのカセット15の記憶手段に、
片面への焼き付けが行われたことを示す情報が書き込ま
れる(記憶制御手段)。従って、次いで収納側Bのカセ
ット15を供給側Aに入れ換えると、収納されている印画
紙については既に片面に対する焼き付けが行われている
ことを判別できる。そして、両面への焼き付けが終了し
た印画紙を収納する収納側Bのカセット15に対しては、
両面焼き付け済みであることを示す情報が書き込まれる
(記憶制御手段)。
【0038】S8で、供給側Aのカセット15に収納され
ている印画紙が、両面焼き付け済みのものである場合に
は、既に焼き付けの必要のないカセットが誤って装着さ
れたものと見做し、S9で供給側Aにおけるカセット15
の交換を促し、交換されるまで待機状態とする。一方、
片面のみ焼き付けが行われていることが判別されたとき
には、S10へ進み、供給側Aのカセット15に対応する画
像処理条件を、当該カセット15に設けられた記憶手段か
ら読み出す。両方面に焼き付けが行われていない場合に
は、前記S4で登録した画像処理条件をそのまま用い
る。
ている印画紙が、両面焼き付け済みのものである場合に
は、既に焼き付けの必要のないカセットが誤って装着さ
れたものと見做し、S9で供給側Aにおけるカセット15
の交換を促し、交換されるまで待機状態とする。一方、
片面のみ焼き付けが行われていることが判別されたとき
には、S10へ進み、供給側Aのカセット15に対応する画
像処理条件を、当該カセット15に設けられた記憶手段か
ら読み出す。両方面に焼き付けが行われていない場合に
は、前記S4で登録した画像処理条件をそのまま用い
る。
【0039】焼き付け処理を行うときには、S11へ進
み、印画紙の搬送制御を行い、S12では搬送状態のチェ
ックを行って、紙詰まりなどの不具合が発生した場合に
は、S13で警報を発する。搬送状態に異常がない場合に
は、S14へ進み、所定の画像処理条件に応じて印画紙に
焼き付けを行う。
み、印画紙の搬送制御を行い、S12では搬送状態のチェ
ックを行って、紙詰まりなどの不具合が発生した場合に
は、S13で警報を発する。搬送状態に異常がない場合に
は、S14へ進み、所定の画像処理条件に応じて印画紙に
焼き付けを行う。
【0040】焼き付けが終了すると、S15へ進み、収納
側Bのカセット15に焼き付け済みの印画紙を搬送する。
次のS16では、供給側A及び収納側Bのカセット15にお
ける印画紙の収納枚数等の確認を行い、S17では、前記
確認結果に基づいて一連の搬送焼き付け動作が終了した
か否かを判別する。
側Bのカセット15に焼き付け済みの印画紙を搬送する。
次のS16では、供給側A及び収納側Bのカセット15にお
ける印画紙の収納枚数等の確認を行い、S17では、前記
確認結果に基づいて一連の搬送焼き付け動作が終了した
か否かを判別する。
【0041】ここで、供給側Aにカセット15に印画紙が
全て送り出された場合、或いは、所定の枚数が送り出さ
れた場合、或いは、収納側Bのカセット15が焼き付け済
の印画紙で満杯になった場合を、動作終了時点として判
別する構成とすると良い。一連の搬送焼き付け動作が終
了していない場合には、S11へ戻り、次の印画紙の搬送
・焼き付けを行わせる。
全て送り出された場合、或いは、所定の枚数が送り出さ
れた場合、或いは、収納側Bのカセット15が焼き付け済
の印画紙で満杯になった場合を、動作終了時点として判
別する構成とすると良い。一連の搬送焼き付け動作が終
了していない場合には、S11へ戻り、次の印画紙の搬送
・焼き付けを行わせる。
【0042】一方、一連の搬送焼き付け動作が終了した
と判別された場合には、S18へ進み、供給側Aのカセッ
ト15に印画紙が残っているか否かを判別する。そして、
供給側Aのカセット15に印画紙がない場合には、S19へ
進み、供給側Aのカセット15の記憶手段に記憶されてい
る画像処理条件や焼き付け来歴などの情報を書き換る
(消去)。これは、当該カセット15が次に供給側A或い
は収納側Bのいずれに装着されるかが不確定であり、同
様に、収納される印画紙の焼き付け来歴が不確定であ
り、記憶情報との整合性を図れなくなるためである。
と判別された場合には、S18へ進み、供給側Aのカセッ
ト15に印画紙が残っているか否かを判別する。そして、
供給側Aのカセット15に印画紙がない場合には、S19へ
進み、供給側Aのカセット15の記憶手段に記憶されてい
る画像処理条件や焼き付け来歴などの情報を書き換る
(消去)。これは、当該カセット15が次に供給側A或い
は収納側Bのいずれに装着されるかが不確定であり、同
様に、収納される印画紙の焼き付け来歴が不確定であ
り、記憶情報との整合性を図れなくなるためである。
【0043】次のS20では、収納側Bのカセット15の記
憶手段に、対応する画像処理条件を記憶させ、更に、片
面焼き付け済み或いは両面焼き付け済みの焼き付け来歴
を記憶させる。このS20で記憶させる画像処理条件が、
当該カセット15を供給側Aに装着したときに、前記S10
で読み取られることになる。続いてS21でカセット15の
交換を行うことで、次の搬送焼き付け動作に移行する。
憶手段に、対応する画像処理条件を記憶させ、更に、片
面焼き付け済み或いは両面焼き付け済みの焼き付け来歴
を記憶させる。このS20で記憶させる画像処理条件が、
当該カセット15を供給側Aに装着したときに、前記S10
で読み取られることになる。続いてS21でカセット15の
交換を行うことで、次の搬送焼き付け動作に移行する。
【0044】即ち、供給側Aのカセット15に全く焼き付
けが行われていない両面が感光面である印画紙を収納さ
せて焼き付け処理を開始させるときには、本体側に登録
した画像処理条件に従って焼き付けが進められ、一連の
焼き付けが終了すると、片面に対して焼き付けが行われ
たことを示す情報を収納側Bのカセット15に記憶させる
と共に、画像処理条件を記憶させる。
けが行われていない両面が感光面である印画紙を収納さ
せて焼き付け処理を開始させるときには、本体側に登録
した画像処理条件に従って焼き付けが進められ、一連の
焼き付けが終了すると、片面に対して焼き付けが行われ
たことを示す情報を収納側Bのカセット15に記憶させる
と共に、画像処理条件を記憶させる。
【0045】そして、収納側Bのカセット15を取り外し
て、供給側Aに入れ換えると(第1実施例の装置の場合
には上下反転させて装着し、第2実施例の装置の場合に
反転させることなくそのまま装着させる)、供給側Aの
カセット15の記憶手段から片面のみに焼き付けが行われ
ていることが判読され、更に、対応する画像処理条件が
読み出され、他方面への焼き付け動作が開始される。両
面への焼き付けが行われた印画紙を収納する収納側Bの
カセットには、両面焼き付けの終了と同時に両面への焼
き付けが終了していることが記憶されるから、再度、こ
のカセット15を供給側Aにセットしても、多重露光され
ることがない。
て、供給側Aに入れ換えると(第1実施例の装置の場合
には上下反転させて装着し、第2実施例の装置の場合に
反転させることなくそのまま装着させる)、供給側Aの
カセット15の記憶手段から片面のみに焼き付けが行われ
ていることが判読され、更に、対応する画像処理条件が
読み出され、他方面への焼き付け動作が開始される。両
面への焼き付けが行われた印画紙を収納する収納側Bの
カセットには、両面焼き付けの終了と同時に両面への焼
き付けが終了していることが記憶されるから、再度、こ
のカセット15を供給側Aにセットしても、多重露光され
ることがない。
【0046】尚、第1実施例の焼き付け装置のように、
両面への焼き付けを行わせるためには供給側Aに上下反
転させてカセット15を装着させる必要がある場合には、
作業者のミスによって所期の反転動作が行われずに同じ
面に焼き付けが行われてしまうことを回避できるように
することが好ましい。具体的には、少なくとも供給側A
においてカセット15の上下を検出できるようにし、片面
への焼き付けを行ったときに対してカセットの上下が反
転されていない場合に警報を発するようにすることがで
きる。例えば、収納側Bに対してはカセット15を一定の
上下関係でのみ装着できる構成とすれば、片面が焼き付
け済みである印画紙を収納したカセット15を装着する場
合には、前記収納側Bにおける装着可能状態に対して上
下が反転している必要があり、かかる上下関係になって
いるか否かを供給側Aに設けたセンサで検知すれば良
い。
両面への焼き付けを行わせるためには供給側Aに上下反
転させてカセット15を装着させる必要がある場合には、
作業者のミスによって所期の反転動作が行われずに同じ
面に焼き付けが行われてしまうことを回避できるように
することが好ましい。具体的には、少なくとも供給側A
においてカセット15の上下を検出できるようにし、片面
への焼き付けを行ったときに対してカセットの上下が反
転されていない場合に警報を発するようにすることがで
きる。例えば、収納側Bに対してはカセット15を一定の
上下関係でのみ装着できる構成とすれば、片面が焼き付
け済みである印画紙を収納したカセット15を装着する場
合には、前記収納側Bにおける装着可能状態に対して上
下が反転している必要があり、かかる上下関係になって
いるか否かを供給側Aに設けたセンサで検知すれば良
い。
【0047】また、上下反転を行わないとカセット15を
機械的に装着できないように構成することも可能であ
る。例えば上記のように収納側Bに対してはカセット15
を一定の上下関係でのみ装着できる構成の場合には、片
面への焼き付けが終了し、空になった供給側Aのカセッ
ト15を取り外したときに、収納側Bにおけるカセット15
の上下関係に対して反転しないとカセット15を供給側A
に装着できないように、例えばカセット15に係合する突
起部を出し入れする構成とすれば良い。
機械的に装着できないように構成することも可能であ
る。例えば上記のように収納側Bに対してはカセット15
を一定の上下関係でのみ装着できる構成の場合には、片
面への焼き付けが終了し、空になった供給側Aのカセッ
ト15を取り外したときに、収納側Bにおけるカセット15
の上下関係に対して反転しないとカセット15を供給側A
に装着できないように、例えばカセット15に係合する突
起部を出し入れする構成とすれば良い。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
かかる写真焼き付け装置によると、片面への焼き付けが
行われた印画紙を収納したカセットを、供給側に上下反
転して装着して再度焼き付けを行わせることで両面への
焼き付けを行わせることができ、片面のみに焼き付けを
行う装置と略同様な簡易な構成によって両面焼き付けが
容易に行えるという効果がある。
かかる写真焼き付け装置によると、片面への焼き付けが
行われた印画紙を収納したカセットを、供給側に上下反
転して装着して再度焼き付けを行わせることで両面への
焼き付けを行わせることができ、片面のみに焼き付けを
行う装置と略同様な簡易な構成によって両面焼き付けが
容易に行えるという効果がある。
【0049】請求項2の発明にかかる写真焼き付け装置
によると、焼き付け済みの印画紙が収納側のカセットに
収納される際に、供給側のカセットにおける収納状態に
対して表裏を反転させて収納させるから、収納側のカセ
ットを供給側にそのまま装着することで両面への焼き付
けを行わせることができ、片面のみに焼き付けを行う装
置と略同様な簡易な構成によって両面焼き付けが容易に
行えるという効果がある。
によると、焼き付け済みの印画紙が収納側のカセットに
収納される際に、供給側のカセットにおける収納状態に
対して表裏を反転させて収納させるから、収納側のカセ
ットを供給側にそのまま装着することで両面への焼き付
けを行わせることができ、片面のみに焼き付けを行う装
置と略同様な簡易な構成によって両面焼き付けが容易に
行えるという効果がある。
【0050】請求項3の発明にかかる写真焼き付け装置
によると、ロール状の印画紙と予めカットされた印画紙
とを選択的に用いることができ、かつ、請求項2の発明
にかかる装置と同様にして、焼付後に表裏反転して収納
側カセットに収納されるから、このカセットを供給側に
入れ換えることで、両面焼付が可能であるという効果が
ある。
によると、ロール状の印画紙と予めカットされた印画紙
とを選択的に用いることができ、かつ、請求項2の発明
にかかる装置と同様にして、焼付後に表裏反転して収納
側カセットに収納されるから、このカセットを供給側に
入れ換えることで、両面焼付が可能であるという効果が
ある。
【0051】請求項4の発明にかかる写真焼き付け装置
によると、収納側カセット装着手段が、焼き付け手段に
よる光学像の投影面の反対側に配設されることで、投影
面に沿った方向へのカセットによる出っ張りを小さくし
て装置の小型化を図れるという効果がある。請求項5の
発明にかかる写真焼き付け装置によると、カセットに焼
き付け来歴を記憶させて、これを焼き付け処理時に読み
取る構成としたので、誤った焼き付け処理が行われてし
まうことを確実に回避できるという効果がある。
によると、収納側カセット装着手段が、焼き付け手段に
よる光学像の投影面の反対側に配設されることで、投影
面に沿った方向へのカセットによる出っ張りを小さくし
て装置の小型化を図れるという効果がある。請求項5の
発明にかかる写真焼き付け装置によると、カセットに焼
き付け来歴を記憶させて、これを焼き付け処理時に読み
取る構成としたので、誤った焼き付け処理が行われてし
まうことを確実に回避できるという効果がある。
【0052】請求項6の発明にかかる写真焼き付け装置
によると、供給側に装着されたカセットから全ての印画
紙が搬出されたときに、当該カセットの記憶内容の書き
換えを行うので、収納されている印画紙とカセットに対
応して記憶されている記憶情報との整合を確実に図れる
という効果がある。請求項7の発明にかかる写真焼き付
け装置によると、供給側及び収納側のカセットそれぞれ
における印画紙の収納枚数を判断して搬送動作を制御す
る構成としたので、例えば収納側のカセットが満杯で印
画紙を収納できない状態で搬送・焼き付けが行われてし
まったりすることを確実に回避できるという効果があ
る。
によると、供給側に装着されたカセットから全ての印画
紙が搬出されたときに、当該カセットの記憶内容の書き
換えを行うので、収納されている印画紙とカセットに対
応して記憶されている記憶情報との整合を確実に図れる
という効果がある。請求項7の発明にかかる写真焼き付
け装置によると、供給側及び収納側のカセットそれぞれ
における印画紙の収納枚数を判断して搬送動作を制御す
る構成としたので、例えば収納側のカセットが満杯で印
画紙を収納できない状態で搬送・焼き付けが行われてし
まったりすることを確実に回避できるという効果があ
る。
【図1】実施例の写真焼き付け装置の外観斜視図。
【図2】第1実施例の焼き付け手段を示すシスム構成
図。
図。
【図3】第1実施例におけるカセットの配置状態を示す
上面図。
上面図。
【図4】第2実施例の焼き付け手段を示すシステム構成
図。
図。
【図5】第3実施例の焼き付け手段を示すシステム構成
図。
図。
【図6】実施例における両面焼き付け制御を示すフロー
チャート。
チャート。
【図7】実施例における両面焼き付け制御を示すフロー
チャート。 1 写真焼き付け装置 11 CRT 12 カラーフィルタユニット 13 レンズ 14 印画紙 15 カセット 16 搬送装置 A 供給側装着部 B 収納側装着部
チャート。 1 写真焼き付け装置 11 CRT 12 カラーフィルタユニット 13 レンズ 14 印画紙 15 カセット 16 搬送装置 A 供給側装着部 B 収納側装着部
Claims (7)
- 【請求項1】印画紙に対して光学像を投影して画像を焼
き付ける焼き付け手段と、 印画紙を複数枚収納可能なカセットが、上下反転を許容
して着脱可能に装着される供給側カセット装着手段と、 該供給側カセット装着手段に装着可能なカセットと共通
のカセットが着脱可能に装着される収納側カセット装着
手段と、 前記供給側カセット装着手段に装着されたカセットから
印画紙を前記焼き付け手段に搬送すると共に、前記焼き
付け手段で画像が焼き付けられた印画紙を前記収納側カ
セット装着手段に装着されたカセットに収納する印画紙
搬送手段と、 を含んで構成された写真焼き付け装置。 - 【請求項2】印画紙に対して光学像を投影して画像を焼
き付ける焼き付け手段と、 印画紙を複数枚収納可能なカセットが着脱可能に装着さ
れる供給側カセット装着手段と、 該供給側カセット装着手段に装着可能なカセットと共通
のカセットが着脱可能に装着される収納側カセット装着
手段と、 前記供給側カセット装着手段に装着されたカセットから
印画紙を前記焼き付け手段に搬送すると共に、前記焼き
付け手段で画像が焼き付けられた印画紙を、供給側のカ
セットにおける収納状態に対して表裏を反転させて前記
収納側カセット装着手段に装着されたカセットに収納さ
せる印画紙反転搬送手段と、 を含んで構成された写真焼き付け装置。 - 【請求項3】印画紙に対して光学像を投影して画像を焼
き付ける焼き付け手段と、 印画紙を複数枚収納可能なカセットが着脱可能に装着さ
れる供給側カセット装着手段と、 該供給側カセット装着手段に装着可能なカセットと共通
のカセットが着脱可能に装着される収納側カセット装着
手段と、 ロール状の印画紙を単位焼付長にカットする印画紙カッ
ト手段と、 該印画紙カット手段でカットされた印画紙と前記供給側
カセット装着手段に装着されたカセット内の印画紙との
いずれか一方を選択的に前記焼き付け手段に搬送する切
換え供給搬送手段と、 前記焼き付け手段で画像が焼き付けられた印画紙の表裏
を反転させて前記収納側カセット装着手段に装着された
カセットに収納させる印画紙反転搬送手段と、 を含んで構成された写真焼き付け装置。 - 【請求項4】前記収納側カセット装着手段が、前記焼き
付け手段による光学像の投影面の反対側に配設されるこ
とを特徴とする請求項1〜3のいずれか1に記載の写真
焼き付け装置。 - 【請求項5】前記印画紙の両面又は片面に対して焼き付
けが行われたことを示す情報を少なくとも含む焼き付け
情報を書き換え可能に記憶する記憶手段を、前記カセッ
トに一体的に設けると共に、前記供給側カセット装着手
段及び収納側カセット装着手段それぞれにおけるカセッ
トの装着状態で、前記記憶手段の記憶内容の読取り及び
書き換えを行う記憶制御手段を設けたことを特徴とする
請求項1〜4のいずれか1に記載の写真焼き付け装置。 - 【請求項6】前記記憶制御手段が、供給側カセット装着
手段に装着されたカセットから全ての印画紙が焼き付け
手段に供給されたときに、該カセットの記憶手段におけ
る記憶内容を書き換えることを特徴とする請求項5記載
の写真焼き付け装置。 - 【請求項7】前記供給側及び収納側のカセットそれぞれ
における印画紙の収納枚数を検出する収納枚数検出手段
と、 該収納枚数検出手段の検出結果に基づいて印画紙の搬送
動作を制御する搬送動作制御手段と、 を設けたことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1つ
に記載の写真焼き付け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1049895A JPH08201922A (ja) | 1995-01-26 | 1995-01-26 | 写真焼き付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1049895A JPH08201922A (ja) | 1995-01-26 | 1995-01-26 | 写真焼き付け装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08201922A true JPH08201922A (ja) | 1996-08-09 |
Family
ID=11751867
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1049895A Pending JPH08201922A (ja) | 1995-01-26 | 1995-01-26 | 写真焼き付け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08201922A (ja) |
-
1995
- 1995-01-26 JP JP1049895A patent/JPH08201922A/ja active Pending
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