JPH08202181A - 画像定着装置 - Google Patents
画像定着装置Info
- Publication number
- JPH08202181A JPH08202181A JP1405395A JP1405395A JPH08202181A JP H08202181 A JPH08202181 A JP H08202181A JP 1405395 A JP1405395 A JP 1405395A JP 1405395 A JP1405395 A JP 1405395A JP H08202181 A JPH08202181 A JP H08202181A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- belt
- endless belt
- nip
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】熱融着式のトナーをシート上に定着するための
加熱体としてエンドレスベルトを用い、ベルトニップの
出口側でのエンドレスベルトからの放熱を有効に利用す
る画像定着装置を提供する。 【構成】圧力ロール2,3および反射板6に巻回された
エンドレスベルト4がハロゲンランプ5によって加熱さ
れる。エンドレスベルト4に対して、加圧ロール1が圧
接させられており、両者の間にシート7が通過させられ
るベルトニップが設けられている。ベルトニップにおい
ては、加熱されたエンドレスベルト4の熱およびエンド
レスベルト4と加圧ロール1の間の圧力を受け、シート
7上のトナー8が定着される。また、エンドレスベルト
4は、ベルトニップに当たる位置で熱交換器10の吸熱
部11に放熱し、ベルトニップを通過し終えた位置で熱
交換器10の放熱部12によって加熱される。
加熱体としてエンドレスベルトを用い、ベルトニップの
出口側でのエンドレスベルトからの放熱を有効に利用す
る画像定着装置を提供する。 【構成】圧力ロール2,3および反射板6に巻回された
エンドレスベルト4がハロゲンランプ5によって加熱さ
れる。エンドレスベルト4に対して、加圧ロール1が圧
接させられており、両者の間にシート7が通過させられ
るベルトニップが設けられている。ベルトニップにおい
ては、加熱されたエンドレスベルト4の熱およびエンド
レスベルト4と加圧ロール1の間の圧力を受け、シート
7上のトナー8が定着される。また、エンドレスベルト
4は、ベルトニップに当たる位置で熱交換器10の吸熱
部11に放熱し、ベルトニップを通過し終えた位置で熱
交換器10の放熱部12によって加熱される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、熱融着式のトナーを
シート上に定着するための加熱体としてエンドレスベル
トを用いる画像定着装置に関する。
シート上に定着するための加熱体としてエンドレスベル
トを用いる画像定着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機、ファクシミリ、プリンターなど
の電子写真方式を利用した画像形成装置においては、ト
ナー像を紙などのシートに転写した後、定着装置によっ
て定着させている。従来、トナーをシートに定着させる
には、加熱ロールと加圧ロールの間のニップ内にシート
を通過させ、圧力と熱を与えて、トナーをシートに融着
させるのが一般的であったが、近年ではベルトニップ方
式の画像定着装置が提案されてきている。
の電子写真方式を利用した画像形成装置においては、ト
ナー像を紙などのシートに転写した後、定着装置によっ
て定着させている。従来、トナーをシートに定着させる
には、加熱ロールと加圧ロールの間のニップ内にシート
を通過させ、圧力と熱を与えて、トナーをシートに融着
させるのが一般的であったが、近年ではベルトニップ方
式の画像定着装置が提案されてきている。
【0003】このベルトニップ方式の装置は、例えば特
開平4−284481号公報や、特開平5−15067
9号公報に開示されているように、ニップを構成する加
熱ロールまたは加圧ロールの一方をエンドレスベルトに
代えたものである。特開平4−288481号公報に開
示された装置では、加熱されたエンドレスベルトを加圧
ロールに圧接させ、両者の間のニップ(ベルトニップ)
にシートを通過させるようにしており、特開平5−15
0679号公報に開示された装置では、加熱ロールにエ
ンドレスベルトを圧接させ、両者の間のニップにシート
を通過させるようにしている。
開平4−284481号公報や、特開平5−15067
9号公報に開示されているように、ニップを構成する加
熱ロールまたは加圧ロールの一方をエンドレスベルトに
代えたものである。特開平4−288481号公報に開
示された装置では、加熱されたエンドレスベルトを加圧
ロールに圧接させ、両者の間のニップ(ベルトニップ)
にシートを通過させるようにしており、特開平5−15
0679号公報に開示された装置では、加熱ロールにエ
ンドレスベルトを圧接させ、両者の間のニップにシート
を通過させるようにしている。
【0004】このようなベルトニップ方式の構成を採用
することにより、シートがベルトニップの長さに対応す
る時間加熱されるようになるので、加熱ロールと加圧ロ
ールを圧接させてエンドレスベルトを使用しない場合に
比べると、シートの搬送速度を大きくしても十分な定着
時間を確保することが可能になるという利点がある。ま
た、同じ搬送速度であれば、ベルトニップ方式の方が、
エンドレスベルトを使用しない方式よりも加熱時間が長
くなり、トナーにより多量の熱を与えることができる。
このような理由から、ベルトニップ方式は特に多層のト
ナーを所望の色に発色させるカラー複写機の定着に適し
ており、主にカラー複写機に採用されつつある。
することにより、シートがベルトニップの長さに対応す
る時間加熱されるようになるので、加熱ロールと加圧ロ
ールを圧接させてエンドレスベルトを使用しない場合に
比べると、シートの搬送速度を大きくしても十分な定着
時間を確保することが可能になるという利点がある。ま
た、同じ搬送速度であれば、ベルトニップ方式の方が、
エンドレスベルトを使用しない方式よりも加熱時間が長
くなり、トナーにより多量の熱を与えることができる。
このような理由から、ベルトニップ方式は特に多層のト
ナーを所望の色に発色させるカラー複写機の定着に適し
ており、主にカラー複写機に採用されつつある。
【0005】ベルトニップ方式のうち、特開平4−28
8481号公報に開示された装置では、加熱されたエン
ドレスベルトを加圧ロールに圧接させ、ベルトニップ内
にシートを通過させている。ここでは、ベルトニップの
入口側でエンドレスベルトがヒータによって加熱され、
ベルトニップの出口側でエンドレスベルトに接触したア
ルミニウムフレームによってエンドレスベルトが冷却さ
れる。なお、このアルミニウムフレームはヒータを包囲
しているが、両者の間には断熱材が介在しており、ヒー
タとアルミニウムフレームの間の熱伝導が防止されてい
る。このようにベルトニップの出口側が冷却されている
ことによって、溶融されたトナーが冷却されて液化し、
エンドレスベルトまたは加圧ロールにオフセットしない
ようになされている。この冷却の効果を向上させるた
め、ベルトニップの出口側のアルミニウムフレームにフ
ィンを形成したり、冷却ファンを設けることも開示され
ている。
8481号公報に開示された装置では、加熱されたエン
ドレスベルトを加圧ロールに圧接させ、ベルトニップ内
にシートを通過させている。ここでは、ベルトニップの
入口側でエンドレスベルトがヒータによって加熱され、
ベルトニップの出口側でエンドレスベルトに接触したア
ルミニウムフレームによってエンドレスベルトが冷却さ
れる。なお、このアルミニウムフレームはヒータを包囲
しているが、両者の間には断熱材が介在しており、ヒー
タとアルミニウムフレームの間の熱伝導が防止されてい
る。このようにベルトニップの出口側が冷却されている
ことによって、溶融されたトナーが冷却されて液化し、
エンドレスベルトまたは加圧ロールにオフセットしない
ようになされている。この冷却の効果を向上させるた
め、ベルトニップの出口側のアルミニウムフレームにフ
ィンを形成したり、冷却ファンを設けることも開示され
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように特開平4−
288481号公報に開示の装置では、ベルトニップの
出口側でエンドレスベルトから放熱させ、回転してきた
エンドレスベルトを再度加熱している。しかし、これで
は放熱した分の熱量が全く無駄になり、装置全体として
は熱効率がよくない。
288481号公報に開示の装置では、ベルトニップの
出口側でエンドレスベルトから放熱させ、回転してきた
エンドレスベルトを再度加熱している。しかし、これで
は放熱した分の熱量が全く無駄になり、装置全体として
は熱効率がよくない。
【0007】この発明は前記の課題を考慮してなされた
ものであり、熱融着式のトナーをシート上に定着するた
めの加熱体としてエンドレスベルトを用い、ベルトニッ
プの出口側でのエンドレスベルトからの放熱を有効に利
用する画像定着装置を提供することを目的とする。
ものであり、熱融着式のトナーをシート上に定着するた
めの加熱体としてエンドレスベルトを用い、ベルトニッ
プの出口側でのエンドレスベルトからの放熱を有効に利
用する画像定着装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、この発明にあっては、このエンドレスベルトを加熱
する加熱手段と、前記エンドレスベルトに圧接させられ
て、前記エンドレスベルトとの間にシートが通過させら
れるベルトニップが設けられるようになされた加圧手段
と、前記エンドレスベルトの前記ベルトニップを設けて
いる位置から放出される熱を用いて、前記エンドレスベ
ルトの前記ベルトニップを設けている以外の位置を加熱
する熱交換手段とを具備することを特徴としている。
め、この発明にあっては、このエンドレスベルトを加熱
する加熱手段と、前記エンドレスベルトに圧接させられ
て、前記エンドレスベルトとの間にシートが通過させら
れるベルトニップが設けられるようになされた加圧手段
と、前記エンドレスベルトの前記ベルトニップを設けて
いる位置から放出される熱を用いて、前記エンドレスベ
ルトの前記ベルトニップを設けている以外の位置を加熱
する熱交換手段とを具備することを特徴としている。
【0009】
【作用】熱交換手段が、エンドレスベルトのベルトニッ
プを設けている位置から放出される熱を用いて、エンド
レスベルトのベルトニップを設けている以外の位置を加
熱する。すなわち、シートに接触する前の位置でエンド
レスベルトは再加熱される。このように放熱した分の熱
をエンドレスベルトの加熱のために再利用することによ
って、装置全体としての熱効率が向上し、加熱手段でエ
ンドレスベルトに与える熱量を節約することができる。
したがって、装置を稼働する経費を大幅に削減すること
が可能となる。
プを設けている位置から放出される熱を用いて、エンド
レスベルトのベルトニップを設けている以外の位置を加
熱する。すなわち、シートに接触する前の位置でエンド
レスベルトは再加熱される。このように放熱した分の熱
をエンドレスベルトの加熱のために再利用することによ
って、装置全体としての熱効率が向上し、加熱手段でエ
ンドレスベルトに与える熱量を節約することができる。
したがって、装置を稼働する経費を大幅に削減すること
が可能となる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の実施例につ
いて説明する。A.実施例の構成 まず、図1はこの発明の一実施例に係る画像定着装置を
示す側面図である。図において、符号4は、エンドレス
ベルトを示す。このエンドレスベルト4は、圧力ロール
2、圧力ロール3および反射板6に巻回されている。そ
して圧力ロール3が駆動されて回転することによって、
エンドレスベルト4は矢印で示す方向に回転する。
いて説明する。A.実施例の構成 まず、図1はこの発明の一実施例に係る画像定着装置を
示す側面図である。図において、符号4は、エンドレス
ベルトを示す。このエンドレスベルト4は、圧力ロール
2、圧力ロール3および反射板6に巻回されている。そ
して圧力ロール3が駆動されて回転することによって、
エンドレスベルト4は矢印で示す方向に回転する。
【0011】エンドレスベルト4は、離型性のよい耐熱
材、例えばポリテトラフルオロエチレンのフィルムによ
り形成されている。あるいは、ポリイミドや金属製また
はガラス繊維製のシートの表面に離型性のよい耐熱材を
コーティングしたものをエンドレスベルト4として使用
してもよい。この耐熱材としては、シリコーンゴム、フ
ッ素ゴム、アクリルゴム、ブチルゴム、ニトリルゴム、
EPDMゴム、ハイパロンなどのゴム状弾性体や、シリ
コーン樹脂、フェノール、メラミン樹脂、フッ素樹脂
(ポリテトラフルオロエチレンなど)、ポリエチレン樹
脂、ポリプロピレン樹脂、ポリスチレン樹脂、ポリアセ
タール樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエステル樹脂、ポリ
アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリスルフォン
樹脂、ポリエーテルスルフォン樹脂、ポリアリレート樹
脂、ポリイミド樹脂、トリアジン樹脂などの樹脂が使用
可能である。これらの耐熱材は、いずれも少なくとも1
80℃の耐熱性を有するものであり、離型性が良いか、
離型性を良くするために充填材を加えたものである。
材、例えばポリテトラフルオロエチレンのフィルムによ
り形成されている。あるいは、ポリイミドや金属製また
はガラス繊維製のシートの表面に離型性のよい耐熱材を
コーティングしたものをエンドレスベルト4として使用
してもよい。この耐熱材としては、シリコーンゴム、フ
ッ素ゴム、アクリルゴム、ブチルゴム、ニトリルゴム、
EPDMゴム、ハイパロンなどのゴム状弾性体や、シリ
コーン樹脂、フェノール、メラミン樹脂、フッ素樹脂
(ポリテトラフルオロエチレンなど)、ポリエチレン樹
脂、ポリプロピレン樹脂、ポリスチレン樹脂、ポリアセ
タール樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエステル樹脂、ポリ
アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリスルフォン
樹脂、ポリエーテルスルフォン樹脂、ポリアリレート樹
脂、ポリイミド樹脂、トリアジン樹脂などの樹脂が使用
可能である。これらの耐熱材は、いずれも少なくとも1
80℃の耐熱性を有するものであり、離型性が良いか、
離型性を良くするために充填材を加えたものである。
【0012】反射板6は、湾曲した断面形状を有してお
り、エンドレスベルト4が反射板6の外周を滑ってゆく
ことができるようになっている。反射板6の内側には、
ハロゲンランプ(加熱手段)5が配置されている。エン
ドレスベルト4が反射板6の外周を滑る間に、ハロゲン
ランプ5の熱が反射板6を通じてエンドレスベルト4に
伝導される。また、反射板6の内周面は鏡面状になされ
ており、ハロゲンランプ5の放射熱が反射されて、圧力
ロール2が加熱されるようになっている。また、反射板
6は圧力ロール2の上まで延在しており、これによって
ハロゲンランプ5の放射熱が圧力ロール2に到達する前
に上方に逃げないようになっている。さらにハロゲンラ
ンプ5の下方では、反射板6と圧力ロール2間が開放さ
れており、圧力ロール2よりも上流側のエンドレスベル
ト4も反射熱により加熱されるようになっている。
り、エンドレスベルト4が反射板6の外周を滑ってゆく
ことができるようになっている。反射板6の内側には、
ハロゲンランプ(加熱手段)5が配置されている。エン
ドレスベルト4が反射板6の外周を滑る間に、ハロゲン
ランプ5の熱が反射板6を通じてエンドレスベルト4に
伝導される。また、反射板6の内周面は鏡面状になされ
ており、ハロゲンランプ5の放射熱が反射されて、圧力
ロール2が加熱されるようになっている。また、反射板
6は圧力ロール2の上まで延在しており、これによって
ハロゲンランプ5の放射熱が圧力ロール2に到達する前
に上方に逃げないようになっている。さらにハロゲンラ
ンプ5の下方では、反射板6と圧力ロール2間が開放さ
れており、圧力ロール2よりも上流側のエンドレスベル
ト4も反射熱により加熱されるようになっている。
【0013】また、エンドレスベルト4の下方には加圧
ロール(加圧手段)1が配置されている。この加圧ロー
ル1は圧力ロール2,3に向けて押圧されており、これ
によって、圧力ロール2,3間において、エンドレスベ
ルト4と加圧ロール1とが圧接させられている。このよ
うにして、エンドレスベルト4と加圧ロール1との間
に、シート7が通過するベルトニップが設けられてい
る。この加圧ロール1は、離型性のよい耐熱弾性体であ
るシリコーンスポンジ(シリコーンゴムの発泡体)シリ
コーンゴムによって形成されている。あるいは、金属製
の円筒状のコアの外周に離型性のよい耐熱性弾性体をコ
ーティングしたものであってもよい。なお、符号16,
17は、画像定着装置のハウジングを示す。
ロール(加圧手段)1が配置されている。この加圧ロー
ル1は圧力ロール2,3に向けて押圧されており、これ
によって、圧力ロール2,3間において、エンドレスベ
ルト4と加圧ロール1とが圧接させられている。このよ
うにして、エンドレスベルト4と加圧ロール1との間
に、シート7が通過するベルトニップが設けられてい
る。この加圧ロール1は、離型性のよい耐熱弾性体であ
るシリコーンスポンジ(シリコーンゴムの発泡体)シリ
コーンゴムによって形成されている。あるいは、金属製
の円筒状のコアの外周に離型性のよい耐熱性弾性体をコ
ーティングしたものであってもよい。なお、符号16,
17は、画像定着装置のハウジングを示す。
【0014】さて、この画像定着装置には、熱交換器
(熱交換手段)10が設けられている。熱交換器10
は、吸熱部11と放熱部12と熱交換ポンプ14とを備
えている。吸熱部11と放熱部12は、互いに近接して
配置されているが、両者の間には断熱材13が配設され
て、この間の熱伝導が抑制されている。吸熱部11は、
ベルトニップにおいてエンドレスベルト4に接触し、放
熱部12はエンドレスベルト4の圧力ロール3から反射
板6に向けて移動している部分に接触している。
(熱交換手段)10が設けられている。熱交換器10
は、吸熱部11と放熱部12と熱交換ポンプ14とを備
えている。吸熱部11と放熱部12は、互いに近接して
配置されているが、両者の間には断熱材13が配設され
て、この間の熱伝導が抑制されている。吸熱部11は、
ベルトニップにおいてエンドレスベルト4に接触し、放
熱部12はエンドレスベルト4の圧力ロール3から反射
板6に向けて移動している部分に接触している。
【0015】吸熱部11と放熱部12の内部には共に空
間が設けられている。また、吸熱部11と放熱部12は
共に熱伝導性がよい材料からなり、エンドレスベルト4
に圧接されている。さらに、エンドレスベルト4の移動
を阻害しないように、吸熱部11および放熱部12のエ
ンドレスベルト4に接触する面は滑らかに形成されてい
る。
間が設けられている。また、吸熱部11と放熱部12は
共に熱伝導性がよい材料からなり、エンドレスベルト4
に圧接されている。さらに、エンドレスベルト4の移動
を阻害しないように、吸熱部11および放熱部12のエ
ンドレスベルト4に接触する面は滑らかに形成されてい
る。
【0016】吸熱部11および放熱部12の内部の空間
は、熱交換ポンプ14と連通している。これらの空間お
よび熱交換ポンプ14の内部には、冷媒が封入されてお
り、熱交換ポンプ14によってこの冷媒が循環される。
は、熱交換ポンプ14と連通している。これらの空間お
よび熱交換ポンプ14の内部には、冷媒が封入されてお
り、熱交換ポンプ14によってこの冷媒が循環される。
【0017】B.実施例の動作 さて、この画像定着装置には、シート7が搬送されてく
る。このシート7には、すでに図示しない画像転写装置
によってトナー8が転写されている。シート7は、エン
ドレスベルト4と加圧ロール1との間のベルトニップに
向けて、図示しないガイドによって案内されて、ベルト
ニップ内に侵入する。
る。このシート7には、すでに図示しない画像転写装置
によってトナー8が転写されている。シート7は、エン
ドレスベルト4と加圧ロール1との間のベルトニップに
向けて、図示しないガイドによって案内されて、ベルト
ニップ内に侵入する。
【0018】エンドレスベルト4は、シート7に接触す
る以前に、後述するように放熱部12に加熱され、また
ハロゲンランプ5によっても加熱されている。すなわ
ち、ハロゲンランプ5から放射された熱の大部分は、反
射板6の内周面で反射されて圧力ロール2に与えられる
が、放射熱の一部はハロゲンランプ5の下方でエンドレ
スベルト4に直接与えれる。また、ハロゲンランプ5に
より反射板6も暖められるが、この熱が反射板6の上を
摺動するエンドレスベルト4に与えられる。
る以前に、後述するように放熱部12に加熱され、また
ハロゲンランプ5によっても加熱されている。すなわ
ち、ハロゲンランプ5から放射された熱の大部分は、反
射板6の内周面で反射されて圧力ロール2に与えられる
が、放射熱の一部はハロゲンランプ5の下方でエンドレ
スベルト4に直接与えれる。また、ハロゲンランプ5に
より反射板6も暖められるが、この熱が反射板6の上を
摺動するエンドレスベルト4に与えられる。
【0019】このようにして、余熱が与えられているエ
ンドレスベルト4と加圧ロール1との間に、シート7は
侵入させられる。さらに、ベルトニップの付近では、エ
ンドレスベルト4には、圧力ロール2から熱が与えられ
る。ハロゲンランプ5の放射熱の大半は、圧力ロール2
に与えられているから、この際にエンドレスベルト4は
最も高温になっている。したがって、ベルトニップに侵
入したシート7はエンドレスベルト4を通じて加熱さ
れ、シート7上のトナー8が溶融される。
ンドレスベルト4と加圧ロール1との間に、シート7は
侵入させられる。さらに、ベルトニップの付近では、エ
ンドレスベルト4には、圧力ロール2から熱が与えられ
る。ハロゲンランプ5の放射熱の大半は、圧力ロール2
に与えられているから、この際にエンドレスベルト4は
最も高温になっている。したがって、ベルトニップに侵
入したシート7はエンドレスベルト4を通じて加熱さ
れ、シート7上のトナー8が溶融される。
【0020】また、加圧ロール1がエンドレスベルト4
に圧接させられていることによって、溶融したトナー8
がシート7に付着する。ここで、エンドレスベルト4が
離型性のよい材料から形成されているために、トナー8
がエンドレスベルト4にオフセットするのが抑制され
る。また、加圧ロール1の表面が離型性のよい材料から
形成されているために、シート7の両面にトナー8が転
写されている場合には、トナー8が加圧ロール1にオフ
セットするのが抑制されている。
に圧接させられていることによって、溶融したトナー8
がシート7に付着する。ここで、エンドレスベルト4が
離型性のよい材料から形成されているために、トナー8
がエンドレスベルト4にオフセットするのが抑制され
る。また、加圧ロール1の表面が離型性のよい材料から
形成されているために、シート7の両面にトナー8が転
写されている場合には、トナー8が加圧ロール1にオフ
セットするのが抑制されている。
【0021】ところで、さらにこのようなオフセットを
防止するには、エンドレスベルト4および加圧ロール1
にトナー8が接触している間、つまりシート7がベルト
ニップにある間に、トナー8を速やかに冷却し凝固させ
てしまうのが効果的である。この実施例では、ベルトニ
ップでエンドレスベルト4に接触している吸熱部11に
よってエンドレスベルト4から吸熱させて、エンドレス
ベルト4の温度を速やかに低下させ、ひいてはシート7
およびトナー8も速やかに冷却されるようにしている。
防止するには、エンドレスベルト4および加圧ロール1
にトナー8が接触している間、つまりシート7がベルト
ニップにある間に、トナー8を速やかに冷却し凝固させ
てしまうのが効果的である。この実施例では、ベルトニ
ップでエンドレスベルト4に接触している吸熱部11に
よってエンドレスベルト4から吸熱させて、エンドレス
ベルト4の温度を速やかに低下させ、ひいてはシート7
およびトナー8も速やかに冷却されるようにしている。
【0022】ここで、熱交換器10の作用について説明
する。まず、ベルトニップでエンドレスベルト4に接触
している吸熱部11では、エンドレスベルト4の熱によ
って内部の冷媒が気化される。この気化熱によってエン
ドレスベルト4からは大量の熱が奪われる。吸熱部11
で気化した冷媒は、熱交換ポンプ14によって放熱部1
2に流入させられ、放熱部12でこの冷媒がエンドレス
ベルト4に熱を与えて液化する。このようにして液体に
戻った冷媒は、放熱部12から熱交換ポンプ14によっ
て吸熱部11に戻されて、再度吸熱部11で気化され
る。
する。まず、ベルトニップでエンドレスベルト4に接触
している吸熱部11では、エンドレスベルト4の熱によ
って内部の冷媒が気化される。この気化熱によってエン
ドレスベルト4からは大量の熱が奪われる。吸熱部11
で気化した冷媒は、熱交換ポンプ14によって放熱部1
2に流入させられ、放熱部12でこの冷媒がエンドレス
ベルト4に熱を与えて液化する。このようにして液体に
戻った冷媒は、放熱部12から熱交換ポンプ14によっ
て吸熱部11に戻されて、再度吸熱部11で気化され
る。
【0023】このようにしてエンドレスベルト4から大
量に放熱されることによって、トナー8が凝固し、この
後シート7がベルトニップから排出され、図示しない排
紙トレーに向けて搬送されてゆく。
量に放熱されることによって、トナー8が凝固し、この
後シート7がベルトニップから排出され、図示しない排
紙トレーに向けて搬送されてゆく。
【0024】一方、エンドレスベルト4は、圧力ロール
3を通過した後、反射板6に向けて移動してゆく。この
間に、エンドレスベルト4は熱交換器10の放熱部12
によって加熱される。放熱部12では、前記のように内
部の冷媒が液化することによって、熱交換器10の熱損
失を除き、吸熱部11で奪った大量の熱がエンドレスベ
ルト4に与えられる。このようにして、放熱した分の熱
をエンドレスベルト4の加熱のために再利用することに
よって、装置全体としての熱効率が向上し、ハロゲンラ
ンプ5でエンドレスベルト4に与える熱量を節約するこ
とができる。したがって、装置を稼働する経費を大幅に
削減することが可能となる。
3を通過した後、反射板6に向けて移動してゆく。この
間に、エンドレスベルト4は熱交換器10の放熱部12
によって加熱される。放熱部12では、前記のように内
部の冷媒が液化することによって、熱交換器10の熱損
失を除き、吸熱部11で奪った大量の熱がエンドレスベ
ルト4に与えられる。このようにして、放熱した分の熱
をエンドレスベルト4の加熱のために再利用することに
よって、装置全体としての熱効率が向上し、ハロゲンラ
ンプ5でエンドレスベルト4に与える熱量を節約するこ
とができる。したがって、装置を稼働する経費を大幅に
削減することが可能となる。
【0025】C.熱交換器の変更例 さて、前記の実施例の熱交換器10は、冷媒を熱交換ポ
ンプ14で流動させることによって、エンドレスベルト
4の冷却および加熱を行っているが、次に説明するよう
な熱交換器(熱交換手段)40を使用することも可能で
ある。この熱交換器40は、熱伝導性がよいケース40
aと、その内部に配置された閉回路44とを備えてい
る。
ンプ14で流動させることによって、エンドレスベルト
4の冷却および加熱を行っているが、次に説明するよう
な熱交換器(熱交換手段)40を使用することも可能で
ある。この熱交換器40は、熱伝導性がよいケース40
aと、その内部に配置された閉回路44とを備えてい
る。
【0026】閉回路44は、導体または半導体からなる
線45と線46とが接点A,Bで接続されて構成されて
いる。線45の材料と線46の材料は互いに異なってお
り、両者の導電性も異なる。このため閉回路44に電流
Iを導通すると、ペルチェ効果によって、接点Aでは発
熱し、接点Bでは吸熱するようになっている。ここで接
点Aでの発熱量QAと接点Bでの吸熱量QBの間には以下
の関係がある。 QA=QB+μQB ここでμは効率である。このことを利用して接点A側と
接点B側とで熱交換が可能である。
線45と線46とが接点A,Bで接続されて構成されて
いる。線45の材料と線46の材料は互いに異なってお
り、両者の導電性も異なる。このため閉回路44に電流
Iを導通すると、ペルチェ効果によって、接点Aでは発
熱し、接点Bでは吸熱するようになっている。ここで接
点Aでの発熱量QAと接点Bでの吸熱量QBの間には以下
の関係がある。 QA=QB+μQB ここでμは効率である。このことを利用して接点A側と
接点B側とで熱交換が可能である。
【0027】ケース40aの内部には断熱材43が配設
されており、断熱材43の上下にはそれぞれ放熱部42
との隙間が設けられている。このうち上方の隙間には線
45,46の接点Aが配置され、下方の隙間には接点B
が配置されている。これにより、熱交換器40の上方は
放熱部42になっており、下方は吸熱部41になってい
る。線45,46はそれぞれ断熱材43を貫通してい
る。
されており、断熱材43の上下にはそれぞれ放熱部42
との隙間が設けられている。このうち上方の隙間には線
45,46の接点Aが配置され、下方の隙間には接点B
が配置されている。これにより、熱交換器40の上方は
放熱部42になっており、下方は吸熱部41になってい
る。線45,46はそれぞれ断熱材43を貫通してい
る。
【0028】前記の実施例の吸熱部11および放熱部1
2と同様に、この実施例では吸熱部41は、ベルトニッ
プにおいてエンドレスベルト4に接触し、放熱部42は
エンドレスベルト4の圧力ロール3から反射板6に向け
て移動している部分に接触している。この変更例の熱交
換器40でも、前記の熱交換器10と同様の効果を達成
することができる。
2と同様に、この実施例では吸熱部41は、ベルトニッ
プにおいてエンドレスベルト4に接触し、放熱部42は
エンドレスベルト4の圧力ロール3から反射板6に向け
て移動している部分に接触している。この変更例の熱交
換器40でも、前記の熱交換器10と同様の効果を達成
することができる。
【0029】なお、図2は概略を示すだけであって、こ
れに限られるものではなく、例えば線45,46に代え
て、シート状の導体または半導体を用いて閉回路44を
形成してもよいし、閉回路44を複数設けてもよい。
れに限られるものではなく、例えば線45,46に代え
て、シート状の導体または半導体を用いて閉回路44を
形成してもよいし、閉回路44を複数設けてもよい。
【0030】D.装置全体の構成の変更例 (1) 図3は装置全体の構成の変更例を示す。この例
では、図1の実施例の加圧ロール1に代えて、加圧パッ
ド(加圧手段)21を使用する。加圧パッド21として
は、耐熱弾性体であるシリコーンスポンジ(シリコーン
ゴムの発泡体)が好適である。この加圧パッド21は、
金属製のブラケット22に収められている。
では、図1の実施例の加圧ロール1に代えて、加圧パッ
ド(加圧手段)21を使用する。加圧パッド21として
は、耐熱弾性体であるシリコーンスポンジ(シリコーン
ゴムの発泡体)が好適である。この加圧パッド21は、
金属製のブラケット22に収められている。
【0031】(2) 図4は別の変更例を示す。この例
では、反射板6が設けられておらず、エンドレスベルト
4が圧力ロール2,3にのみ巻回されている。そして圧
力ロール3にハロゲンランプ5が内蔵されており、これ
によって圧力ロール3が加熱され、圧力ロール3の周囲
に巻回されたエンドレスベルト4も加熱されるようにな
っている。
では、反射板6が設けられておらず、エンドレスベルト
4が圧力ロール2,3にのみ巻回されている。そして圧
力ロール3にハロゲンランプ5が内蔵されており、これ
によって圧力ロール3が加熱され、圧力ロール3の周囲
に巻回されたエンドレスベルト4も加熱されるようにな
っている。
【0032】また、ここでは加圧パッド21およびブラ
ケット22の周囲にもエンドレスベルト(加圧手段)2
4が配置されており、エンドレスベルト4の回転に伴っ
てエンドレスベルト24が従動回転する。このようにし
て、二つのエンドレスベルト4およびエンドレスベルト
24によってベルトニップが設けられており、シートが
エンドレスベルト4,24に挟まれて搬送されるように
なっている。
ケット22の周囲にもエンドレスベルト(加圧手段)2
4が配置されており、エンドレスベルト4の回転に伴っ
てエンドレスベルト24が従動回転する。このようにし
て、二つのエンドレスベルト4およびエンドレスベルト
24によってベルトニップが設けられており、シートが
エンドレスベルト4,24に挟まれて搬送されるように
なっている。
【0033】(3) 図5はさらに別の変更例を示す。
この例では、エンドレスベルト24は、ロール30〜3
4に巻回されており、ロール30と圧力ロール3とが互
いに押圧させられ、ロール32と圧力ロール2とが互い
に押圧させられている。また、ロール31は補助的にエ
ンドレスベルト24をエンドレスベルト4に向けて圧接
している。
この例では、エンドレスベルト24は、ロール30〜3
4に巻回されており、ロール30と圧力ロール3とが互
いに押圧させられ、ロール32と圧力ロール2とが互い
に押圧させられている。また、ロール31は補助的にエ
ンドレスベルト24をエンドレスベルト4に向けて圧接
している。
【0034】以上の図3ないし図5に示した変更例で
も、前記と同様の熱交換器10が設けられており、吸熱
部11でエンドレスベルト4から放熱させ、放熱部12
でエンドレスベルト4を加熱することができるようにな
っている。また、熱交換器10の代わりに、熱交換器4
0を用いることも可能である。
も、前記と同様の熱交換器10が設けられており、吸熱
部11でエンドレスベルト4から放熱させ、放熱部12
でエンドレスベルト4を加熱することができるようにな
っている。また、熱交換器10の代わりに、熱交換器4
0を用いることも可能である。
【0035】なお、前記の実施例および変更例では、放
熱部12を吸熱部11に近接して配置し、圧力ロール3
から反射板6に向かっている間にエンドレスベルト4を
放熱部12で加熱しているが、これに限ることなく、エ
ンドレスベルトが巻回されたロールの配置などによって
は、放熱部12を他の位置に設けることも可能である。
熱部12を吸熱部11に近接して配置し、圧力ロール3
から反射板6に向かっている間にエンドレスベルト4を
放熱部12で加熱しているが、これに限ることなく、エ
ンドレスベルトが巻回されたロールの配置などによって
は、放熱部12を他の位置に設けることも可能である。
【0036】また、前記の実施例および変更例では、上
方にシート7を加熱するためのエンドレスベルト4を設
け、下方に加圧手段である加圧ロール1、加圧パッド2
1、エンドレスベルト24を設けているが、エンドレス
ベルト4と加圧手段の上下を逆に配置してもよい。この
場合、エンドレスベルト4のベルトニップ側が上方にな
るから、熱交換器10を使用するのであれば、熱交換ポ
ンプ14の流動方向を逆にする。また、熱交換器40を
使用するのであれば、電流Iの導通方向を逆にする。
方にシート7を加熱するためのエンドレスベルト4を設
け、下方に加圧手段である加圧ロール1、加圧パッド2
1、エンドレスベルト24を設けているが、エンドレス
ベルト4と加圧手段の上下を逆に配置してもよい。この
場合、エンドレスベルト4のベルトニップ側が上方にな
るから、熱交換器10を使用するのであれば、熱交換ポ
ンプ14の流動方向を逆にする。また、熱交換器40を
使用するのであれば、電流Iの導通方向を逆にする。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係る画
像定着装置によれば、放熱した分の熱をエンドレスベル
トの加熱のために再利用することによって、装置全体と
しての熱効率が向上して、加熱手段でエンドレスベルト
に与える熱量を節約することができる。これによって、
装置を稼働する経費を大幅に削減することが可能とな
る。
像定着装置によれば、放熱した分の熱をエンドレスベル
トの加熱のために再利用することによって、装置全体と
しての熱効率が向上して、加熱手段でエンドレスベルト
に与える熱量を節約することができる。これによって、
装置を稼働する経費を大幅に削減することが可能とな
る。
【図1】 この発明に係る一実施例の構成を示す側面図
である。
である。
【図2】 実施例で使用される熱交換器の変更例を示す
概略図である。
概略図である。
【図3】 実施例の全体構成の変更例を示す側面図であ
る。
る。
【図4】 全体構成の他の変更例を示す側面図である。
【図5】 全体構成のさらに他の変更例を示す側面図で
ある。
ある。
1 加圧ロール(加圧手段)、2,3 圧力ロール、4
エンドレスベルト、5 ハロゲンランプ(加熱手
段)、6 反射板、10 熱交換器(熱交換手段)、1
1 吸熱部、12 放熱部、21 加圧パッド(加圧手
段)、24 エンドレスベルト(加圧手段)、30〜3
4 ロール、40 熱交換器(熱交換手段)、41 吸
熱部、42 放熱部、44 回路。
エンドレスベルト、5 ハロゲンランプ(加熱手
段)、6 反射板、10 熱交換器(熱交換手段)、1
1 吸熱部、12 放熱部、21 加圧パッド(加圧手
段)、24 エンドレスベルト(加圧手段)、30〜3
4 ロール、40 熱交換器(熱交換手段)、41 吸
熱部、42 放熱部、44 回路。
Claims (2)
- 【請求項1】 エンドレスベルトと、 このエンドレスベルトを加熱する加熱手段と、 前記エンドレスベルトに圧接させられて、前記エンドレ
スベルトとの間にシートが通過させられるベルトニップ
が設けられるようになされた加圧手段と、 前記エンドレスベルトの前記ベルトニップを設けている
位置から放出される熱を用いて、前記エンドレスベルト
の前記ベルトニップを設けている以外の位置を加熱する
熱交換手段とを具備することを特徴とする画像定着装
置。 - 【請求項2】 前記熱交換手段は、ペルチェ効果を利用
することを特徴とする請求項1に記載の画像定着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1405395A JPH08202181A (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | 画像定着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1405395A JPH08202181A (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | 画像定着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08202181A true JPH08202181A (ja) | 1996-08-09 |
Family
ID=11850355
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1405395A Pending JPH08202181A (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | 画像定着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08202181A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003084604A (ja) * | 2001-09-11 | 2003-03-19 | Ricoh Co Ltd | 定着装置及びこれを有する画像形成装置 |
| JP2009042305A (ja) * | 2007-08-06 | 2009-02-26 | Ricoh Co Ltd | 定着装置及びこの定着装置を備える画像形成装置 |
| US7593679B2 (en) | 2004-03-19 | 2009-09-22 | Ricoh Company, Limited | Heat recycling image forming apparatus |
| JP2010085788A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Sharp Corp | 定着装置および定着方法、ならびに画像形成装置 |
| JP2017138499A (ja) * | 2016-02-04 | 2017-08-10 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 定着装置及び画像形成装置 |
| US9746804B1 (en) * | 2016-02-25 | 2017-08-29 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Fixing device and image forming apparatus |
-
1995
- 1995-01-31 JP JP1405395A patent/JPH08202181A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003084604A (ja) * | 2001-09-11 | 2003-03-19 | Ricoh Co Ltd | 定着装置及びこれを有する画像形成装置 |
| US7593679B2 (en) | 2004-03-19 | 2009-09-22 | Ricoh Company, Limited | Heat recycling image forming apparatus |
| JP2009042305A (ja) * | 2007-08-06 | 2009-02-26 | Ricoh Co Ltd | 定着装置及びこの定着装置を備える画像形成装置 |
| JP2010085788A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Sharp Corp | 定着装置および定着方法、ならびに画像形成装置 |
| JP2017138499A (ja) * | 2016-02-04 | 2017-08-10 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 定着装置及び画像形成装置 |
| US9746804B1 (en) * | 2016-02-25 | 2017-08-29 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Fixing device and image forming apparatus |
| JP2017151318A (ja) * | 2016-02-25 | 2017-08-31 | 富士ゼロックス株式会社 | 定着装置及び画像形成装置 |
| CN107121908A (zh) * | 2016-02-25 | 2017-09-01 | 富士施乐株式会社 | 定影装置和图像形成设备 |
| CN107121908B (zh) * | 2016-02-25 | 2020-01-14 | 富士施乐株式会社 | 定影装置和图像形成设备 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4618240A (en) | Heating device having a heat insulating roller | |
| US9529309B2 (en) | Fixing device and image forming apparatus including a multi-layer nip formation pad | |
| US7010255B2 (en) | Fixing device having a heating member and image forming apparatus including the same | |
| US8428498B2 (en) | Fixing device and image forming apparatus including same | |
| JP4549199B2 (ja) | 画像加熱装置 | |
| US7280795B2 (en) | Cooling transport device and image forming apparatus | |
| US7076198B2 (en) | Fixing device of an image forming apparatus having a heat transfer unit | |
| CN106154791A (zh) | 定影装置和具备该定影装置的图像形成装置 | |
| JPH08202181A (ja) | 画像定着装置 | |
| KR100873442B1 (ko) | 정착장치 및 이를 구비한 화상형성장치와, 화상형성장치의정착방법 | |
| CN211628012U (zh) | 定影装置 | |
| JPH04265984A (ja) | 定着装置 | |
| US6505018B2 (en) | Fixing apparatus with improved heating efficiency | |
| JP2000089596A (ja) | 定着装置 | |
| JP2002049263A (ja) | 画像定着装置 | |
| JP7253134B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
| JP7722897B2 (ja) | 定着装置及びこれを備えた画像形成装置 | |
| JP2018136391A (ja) | 像加熱装置 | |
| JP2001296764A (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
| JP2006003694A (ja) | 定着装置 | |
| JPH09152801A (ja) | 定着装置 | |
| JP2025093359A (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
| JP2004170443A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3685082B2 (ja) | 定着装置 | |
| JP7205771B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 |