JPH08202241A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH08202241A JPH08202241A JP7027715A JP2771595A JPH08202241A JP H08202241 A JPH08202241 A JP H08202241A JP 7027715 A JP7027715 A JP 7027715A JP 2771595 A JP2771595 A JP 2771595A JP H08202241 A JPH08202241 A JP H08202241A
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- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 転写後において転写紙をガイドする搬送ガイ
ド部材を、ジャム処理時に、プロセスカートリッジの下
部の記録媒体搬送路が開放されるように、変位自在に支
持し、その搬送ガイド部材の動きに連動して、プロセス
カートリッジの、感光体が臨む開口を、像担持体保護カ
バーによって開閉させ、ジャム処理時における感光体の
保護を保証した画像形成装置を提供する。 【構成】 記録媒体搬送路を開くために、枢軸22の周
りに揺動させられる搬送ガイド部材15に、転写ローラ
11が設けられ、転写ローラ11が感光体1から離れる
方向に、搬送ガイド部材15が、転写ガイド体16と共
に枢軸22の周りに回動したとき、感光体1の下部を被
うための像担持体保護カバー31が、感光体1の軸1a
に枢支される。
ド部材を、ジャム処理時に、プロセスカートリッジの下
部の記録媒体搬送路が開放されるように、変位自在に支
持し、その搬送ガイド部材の動きに連動して、プロセス
カートリッジの、感光体が臨む開口を、像担持体保護カ
バーによって開閉させ、ジャム処理時における感光体の
保護を保証した画像形成装置を提供する。 【構成】 記録媒体搬送路を開くために、枢軸22の周
りに揺動させられる搬送ガイド部材15に、転写ローラ
11が設けられ、転写ローラ11が感光体1から離れる
方向に、搬送ガイド部材15が、転写ガイド体16と共
に枢軸22の周りに回動したとき、感光体1の下部を被
うための像担持体保護カバー31が、感光体1の軸1a
に枢支される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、少なくとも像担持体と
該担持体が組付けられたカートリッジケースとを有し、
画像形成装置本体に対して着脱自在に支持されるプロセ
スカートリッジと、前記像担持体に形成されたトナー像
を記録媒体に転写する転写装置と、前記記録媒体をガイ
ドする搬送ガイド部材とを具備し、前記カートリッジケ
ースには、像担持体が転写装置に対向できるように、開
口が形成されている画像形成装置に関するものである。
該担持体が組付けられたカートリッジケースとを有し、
画像形成装置本体に対して着脱自在に支持されるプロセ
スカートリッジと、前記像担持体に形成されたトナー像
を記録媒体に転写する転写装置と、前記記録媒体をガイ
ドする搬送ガイド部材とを具備し、前記カートリッジケ
ースには、像担持体が転写装置に対向できるように、開
口が形成されている画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】像担持体を、単独で、若しくは、別の画
像形成プロセス機器と共に、カートリッジケースに組込
んでプロセスカートリッジを構成し、このプロセスカー
トリッジを画像形成装置本体に対して着脱自在に支持し
た複写機,プリンタ,ファクシミリなどの画像形成装置
は従来より公知である。この種のプロセスカートリッジ
は、例えば、そのカートリッジケースの一部に開口が設
けられ、例えばドラム状の感光体より成る像担持体の一
部が、その開口に臨み、この開口を通して、転写装置が
像担持体と対向するように設置される。
像形成プロセス機器と共に、カートリッジケースに組込
んでプロセスカートリッジを構成し、このプロセスカー
トリッジを画像形成装置本体に対して着脱自在に支持し
た複写機,プリンタ,ファクシミリなどの画像形成装置
は従来より公知である。この種のプロセスカートリッジ
は、例えば、そのカートリッジケースの一部に開口が設
けられ、例えばドラム状の感光体より成る像担持体の一
部が、その開口に臨み、この開口を通して、転写装置が
像担持体と対向するように設置される。
【0003】転写装置が転写チャージャである場合に
は、かかる転写チャージャは、上記開口を介してプロセ
スカートリッジの像担持体と対向するように、プロセス
カートリッジ外に設置されるのであるが、転写装置が転
写ローラである場合には、トナー像の転写時に、転写ロ
ーラは、その一部が上記開口よりカートリッジケース内
に進入し、記録媒体を介して像担持体に接するように設
置される。
は、かかる転写チャージャは、上記開口を介してプロセ
スカートリッジの像担持体と対向するように、プロセス
カートリッジ外に設置されるのであるが、転写装置が転
写ローラである場合には、トナー像の転写時に、転写ロ
ーラは、その一部が上記開口よりカートリッジケース内
に進入し、記録媒体を介して像担持体に接するように設
置される。
【0004】ところで、この種の画像形成装置では、転
写部のところで、転写紙のような記録媒体にジャムを生
じることがあるが、かかるジャムを生じた記録媒体の除
去を容易にするために、転写装置を変位自在に支持し、
ジャム発生時などに、当該転写装置をプロセスカートリ
ッジの像担持体から遠ざかる方向に退避させ、転写装置
と像担持体との間を大きく開放させている。すなわち、
プロセスカートリッジと転写装置の間の記録媒体搬送路
を開いているのである。
写部のところで、転写紙のような記録媒体にジャムを生
じることがあるが、かかるジャムを生じた記録媒体の除
去を容易にするために、転写装置を変位自在に支持し、
ジャム発生時などに、当該転写装置をプロセスカートリ
ッジの像担持体から遠ざかる方向に退避させ、転写装置
と像担持体との間を大きく開放させている。すなわち、
プロセスカートリッジと転写装置の間の記録媒体搬送路
を開いているのである。
【0005】かような構成を採用する画像形成装置にお
いては、プロセスカートリッジと転写装置の間の記録媒
体搬送路を開いて、ジャムを生じた記録媒体を除去した
り、或いは所定のメンテナンス作業を行ったりすると
き、手や工具などが、プロセスカートリッジの開口を通
して像担持体に接触し易くなる。手などが像担持体に接
触すると、その像担持体の表面に傷が付いたり、或い
は、指の脂が像担持体の表面に付着したりして、画質が
悪化する原因となり、又、像担持体の寿命が短くなる場
合もある。更に、上述の搬送路を開いて、プロセスカー
トリッジを画像形成装置本体外に取り出し、これを載置
部に置いたとき、その載置部にある何らかの突起部が、
カートリッジケースの開口に臨んだ像担持体部分に接触
することもあり、このような場合にも、やはり、像担持
体の表面に傷が付くおそれがある。
いては、プロセスカートリッジと転写装置の間の記録媒
体搬送路を開いて、ジャムを生じた記録媒体を除去した
り、或いは所定のメンテナンス作業を行ったりすると
き、手や工具などが、プロセスカートリッジの開口を通
して像担持体に接触し易くなる。手などが像担持体に接
触すると、その像担持体の表面に傷が付いたり、或い
は、指の脂が像担持体の表面に付着したりして、画質が
悪化する原因となり、又、像担持体の寿命が短くなる場
合もある。更に、上述の搬送路を開いて、プロセスカー
トリッジを画像形成装置本体外に取り出し、これを載置
部に置いたとき、その載置部にある何らかの突起部が、
カートリッジケースの開口に臨んだ像担持体部分に接触
することもあり、このような場合にも、やはり、像担持
体の表面に傷が付くおそれがある。
【0006】そこで、プロセスカートリッジの開口を所
定のカバー部材によって開閉するようにした技術も、従
来より採用されているが、ジャム処理などを行う前に、
かかる開口の閉鎖をし忘れると、カバー部材による、像
担持体の本来の保護機能が遂行されなくなってしまう。
又、ジャム処理時や、メンテナンス作業時や、プロセス
カートリッジの交換時などにおいて、かかるカバー部材
をいちいち開閉することは、作業的にも誠に面倒なもの
である。
定のカバー部材によって開閉するようにした技術も、従
来より採用されているが、ジャム処理などを行う前に、
かかる開口の閉鎖をし忘れると、カバー部材による、像
担持体の本来の保護機能が遂行されなくなってしまう。
又、ジャム処理時や、メンテナンス作業時や、プロセス
カートリッジの交換時などにおいて、かかるカバー部材
をいちいち開閉することは、作業的にも誠に面倒なもの
である。
【0007】なお、この種の技術に関連するものとし
て、特開平5−80600号公報によるものなどが既に
提案されている。又、像担持体に対接するように設けら
れた転写ローラをカバー部材が保護するようにした、特
開平6−3977号公報による別の技術が既に提案され
ている。
て、特開平5−80600号公報によるものなどが既に
提案されている。又、像担持体に対接するように設けら
れた転写ローラをカバー部材が保護するようにした、特
開平6−3977号公報による別の技術が既に提案され
ている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、トナ
ー像転写後において記録媒体をガイドするための搬送ガ
イド部材を、ジャム処理時や、メンテナンス作業時や、
プロセスカートリッジの交換時などにおいて、プロセス
カートリッジと転写装置の間の記録媒体搬送路が開放さ
れるように、変位自在に構成し、その搬送ガイド部材の
動きに連動して、プロセスカートリッジの、像担持体が
臨む開口を、像担持体保護カバーによって開閉させ、ジ
ャム処理時などにおける像担持体の保護を、必ず保証で
きるようにした画像形成装置を提供することにある。
ー像転写後において記録媒体をガイドするための搬送ガ
イド部材を、ジャム処理時や、メンテナンス作業時や、
プロセスカートリッジの交換時などにおいて、プロセス
カートリッジと転写装置の間の記録媒体搬送路が開放さ
れるように、変位自在に構成し、その搬送ガイド部材の
動きに連動して、プロセスカートリッジの、像担持体が
臨む開口を、像担持体保護カバーによって開閉させ、ジ
ャム処理時などにおける像担持体の保護を、必ず保証で
きるようにした画像形成装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、冒頭に記載した形式の画像形成装置におい
て、搬送ガイド部材を、転写装置もろとも、この転写装
置が像担持体に対向した位置に位置決めされる搬送ガイ
ド部材セット位置と、像担持体と転写装置とが離間さ
れ、これらの間が開放される搬送ガイド部材解除位置と
の各位置に、変位自在に支持すると共に、搬送ガイド部
材の変位動作に連動して、該搬送ガイド部材がセット位
置にあるとき、前記カートリッジケースの開口が開放さ
れ、その搬送ガイド部材が解除位置にあるとき、カート
リッジケースの開口が閉鎖されるように変位する像担持
体保護カバーを、プロセスカートリッジの構成要素とし
て設けた構成を提案する。
成するため、冒頭に記載した形式の画像形成装置におい
て、搬送ガイド部材を、転写装置もろとも、この転写装
置が像担持体に対向した位置に位置決めされる搬送ガイ
ド部材セット位置と、像担持体と転写装置とが離間さ
れ、これらの間が開放される搬送ガイド部材解除位置と
の各位置に、変位自在に支持すると共に、搬送ガイド部
材の変位動作に連動して、該搬送ガイド部材がセット位
置にあるとき、前記カートリッジケースの開口が開放さ
れ、その搬送ガイド部材が解除位置にあるとき、カート
リッジケースの開口が閉鎖されるように変位する像担持
体保護カバーを、プロセスカートリッジの構成要素とし
て設けた構成を提案する。
【0010】その際、転写装置は、トナー像の転写時
に、記録媒体を介して像担持体に接した位置に置かれる
転写ローラとして構成され、この転写ローラは、その像
担持体側の部分を残して搬送ガイド部材内に設けられて
おり、その転写ローラの像担持体側の部分は、像担持体
保護カバーの変位動作に連動する転写ローラ保護カバー
によって、搬送ガイド部材が解除位置にあるとき外部に
露呈しないように閉鎖され、搬送ガイド部材がセット位
置にあるとき、転写ローラ保護カバーの閉鎖位置からの
退避動作によって、外部に露呈するように開放されるも
のであると効果的である。
に、記録媒体を介して像担持体に接した位置に置かれる
転写ローラとして構成され、この転写ローラは、その像
担持体側の部分を残して搬送ガイド部材内に設けられて
おり、その転写ローラの像担持体側の部分は、像担持体
保護カバーの変位動作に連動する転写ローラ保護カバー
によって、搬送ガイド部材が解除位置にあるとき外部に
露呈しないように閉鎖され、搬送ガイド部材がセット位
置にあるとき、転写ローラ保護カバーの閉鎖位置からの
退避動作によって、外部に露呈するように開放されるも
のであると効果的である。
【0011】又、転写ローラ保護カバーは、記録媒体の
搬送ガイド機能を兼ねるものであると効果的である。
搬送ガイド機能を兼ねるものであると効果的である。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に従って詳細に
説明する。
説明する。
【0013】図1は、本発明一実施例の画像形成装置に
具備される転写ガイド体揺動構成部を、ドラム状の感光
体と共に示す部分断面正面図である。かかる構成部を説
明するに当たって、これを具備する画像形成装置に関し
て、この構成などのあらましを以下に明らかにしてお
く。
具備される転写ガイド体揺動構成部を、ドラム状の感光
体と共に示す部分断面正面図である。かかる構成部を説
明するに当たって、これを具備する画像形成装置に関し
て、この構成などのあらましを以下に明らかにしてお
く。
【0014】図4において、符号1は像担持体の一例で
あるドラム状の感光体を示し、この感光体1は、図示さ
れない駆動手段によって、図における時計方向に回転駆
動されるようになっている。この回転時において、先
ず、除電装置の一例である除電ランプ2による光照射に
よって、感光体1の表面が、例えば0乃至−150V程
度の基準電位にされる。次いで、帯電ローラ3より成る
帯電装置の機能によって感光体1の表面が均一に帯電さ
れる。このときの感光体1の表面電位は、例えば−11
00V前後である。
あるドラム状の感光体を示し、この感光体1は、図示さ
れない駆動手段によって、図における時計方向に回転駆
動されるようになっている。この回転時において、先
ず、除電装置の一例である除電ランプ2による光照射に
よって、感光体1の表面が、例えば0乃至−150V程
度の基準電位にされる。次いで、帯電ローラ3より成る
帯電装置の機能によって感光体1の表面が均一に帯電さ
れる。このときの感光体1の表面電位は、例えば−11
00V前後である。
【0015】上記帯電のあと、露光部4において、レー
ザ光5で、感光体1に対して、この軸方向に書き込み走
査が行われることにより、感光体1上には所定の静電潜
像が形成される。レーザ光が結像照射された感光体部分
(画像部)の表面電位は0乃至−290Vとなり、レー
ザ光の照射されない感光体1上の地肌部(非画像部)の
表面電位は−1100V前後のままである。感光体1に
は現像装置6が対向配備され、この現像装置6の現像ロ
ーラ7上には図示されないトナーが担持搬送される。こ
のとき現像ローラ7には−800V前後のバイアス電圧
が印加されており、かかる現像ローラ7上を搬送される
マイナスに帯電されたトナーが、感光体1上の静電潜像
(画像部)に静電的に移行して、該静電潜像がトナー像
として可視像化される。現像ローラ7は、現像剤搬送部
材の一例を構成する。
ザ光5で、感光体1に対して、この軸方向に書き込み走
査が行われることにより、感光体1上には所定の静電潜
像が形成される。レーザ光が結像照射された感光体部分
(画像部)の表面電位は0乃至−290Vとなり、レー
ザ光の照射されない感光体1上の地肌部(非画像部)の
表面電位は−1100V前後のままである。感光体1に
は現像装置6が対向配備され、この現像装置6の現像ロ
ーラ7上には図示されないトナーが担持搬送される。こ
のとき現像ローラ7には−800V前後のバイアス電圧
が印加されており、かかる現像ローラ7上を搬送される
マイナスに帯電されたトナーが、感光体1上の静電潜像
(画像部)に静電的に移行して、該静電潜像がトナー像
として可視像化される。現像ローラ7は、現像剤搬送部
材の一例を構成する。
【0016】感光体1の下位には転写装置が配備されて
いる。本例では、この転写装置が転写ローラ11となっ
ているが、この代りに、転写装置としてコロナ放電を行
う転写チャージャが用いられる場合もある。レジストロ
ーラ対8からは、記録媒体の一例である転写紙9の先端
部が、感光体1と転写ローラ11との間の転写部12に
おいて、感光体1上のトナー像先端部と好機に会合する
ように、タイミングをとって、該転写紙9がその転写部
12に向けて送られる。
いる。本例では、この転写装置が転写ローラ11となっ
ているが、この代りに、転写装置としてコロナ放電を行
う転写チャージャが用いられる場合もある。レジストロ
ーラ対8からは、記録媒体の一例である転写紙9の先端
部が、感光体1と転写ローラ11との間の転写部12に
おいて、感光体1上のトナー像先端部と好機に会合する
ように、タイミングをとって、該転写紙9がその転写部
12に向けて送られる。
【0017】転写ローラ11は、転写紙9を介して感光
体1に接しつつ、図示矢印方向に回転し、転写紙9が感
光体1と転写ローラ11との間を通過する間で、感光体
1上に形成されているトナー像が転写紙9に転写され
る。このように、本例では転写装置が、トナー像の転写
時に、転写紙9を介して感光体1に接した位置に置かれ
る転写ローラ11として構成されているのである。かか
る転写ローラ11によるトナー像の転写後において、転
写紙9は図示されない分離手段によって感光体1の表面
から分離され、この分離後、転写紙9は定着装置17に
向けて送られ、この定着装置17を通る間で、熱と圧力
により、転写紙上の転写トナー像が定着される。そし
て、このあと、コピー紙として、画像形成装置外に適
宜、排出される。なお、転写紙9が、転写後において定
着装置17に向けて送られるとき、その転写紙9は、こ
の転写紙の搬送方向上において、転写部12の下流側に
配設された搬送ガイド部材15によってガイドされる。
かかる搬送ガイド部材15の構成などについては、転写
ガイド体16と共に、後で具体的に説明する。
体1に接しつつ、図示矢印方向に回転し、転写紙9が感
光体1と転写ローラ11との間を通過する間で、感光体
1上に形成されているトナー像が転写紙9に転写され
る。このように、本例では転写装置が、トナー像の転写
時に、転写紙9を介して感光体1に接した位置に置かれ
る転写ローラ11として構成されているのである。かか
る転写ローラ11によるトナー像の転写後において、転
写紙9は図示されない分離手段によって感光体1の表面
から分離され、この分離後、転写紙9は定着装置17に
向けて送られ、この定着装置17を通る間で、熱と圧力
により、転写紙上の転写トナー像が定着される。そし
て、このあと、コピー紙として、画像形成装置外に適
宜、排出される。なお、転写紙9が、転写後において定
着装置17に向けて送られるとき、その転写紙9は、こ
の転写紙の搬送方向上において、転写部12の下流側に
配設された搬送ガイド部材15によってガイドされる。
かかる搬送ガイド部材15の構成などについては、転写
ガイド体16と共に、後で具体的に説明する。
【0018】一方、トナー像の転写後において、感光体
1の表面上には転写に寄与しなかったトナーが残留付着
しているので、この付着トナーが、クリーニング装置1
3のクリーニングブレード14によって掻き取り除去さ
れる。この段階で、所定のコピーサイクルを終了するこ
ととなる。クリーニングブレード14は、感光体上の残
留トナーを除去するクリーニング部材の一例を構成する
ものである。
1の表面上には転写に寄与しなかったトナーが残留付着
しているので、この付着トナーが、クリーニング装置1
3のクリーニングブレード14によって掻き取り除去さ
れる。この段階で、所定のコピーサイクルを終了するこ
ととなる。クリーニングブレード14は、感光体上の残
留トナーを除去するクリーニング部材の一例を構成する
ものである。
【0019】ここで、本実施例の画像形成装置において
は、感光体1と、現像装置6と、クリーニング装置13
とがカートリッジケース18に組付けられたプロセスカ
ートリッジ10として一体化構成されるようになってい
て、かかるプロセスカートリッジ10は、画像形成装置
本体に対して着脱自在に支持されている。感光体1だけ
をカートリッジケース18に組付けてプロセスカートリ
ッジを構成することもできる。要は、プロセスカートリ
ッジは、少なくとも像担持体とこの担持体が組付けられ
るカートリッジケースとを有するものとなっている。
は、感光体1と、現像装置6と、クリーニング装置13
とがカートリッジケース18に組付けられたプロセスカ
ートリッジ10として一体化構成されるようになってい
て、かかるプロセスカートリッジ10は、画像形成装置
本体に対して着脱自在に支持されている。感光体1だけ
をカートリッジケース18に組付けてプロセスカートリ
ッジを構成することもできる。要は、プロセスカートリ
ッジは、少なくとも像担持体とこの担持体が組付けられ
るカートリッジケースとを有するものとなっている。
【0020】以上のように、図示した画像形成装置は、
上述のプロセスカートリッジ10と、感光体1に形成さ
れたトナー像を転写紙9に転写する転写ローラ11と、
そのトナー像の転写後において転写紙9が定着装置17
に向けて送られるとき、転写紙9をガイドする搬送ガイ
ド部材15とを具備しているが、プロセスカートリッジ
10の本体をなす外枠、すなわちカートリッジケース1
8は、転写部12に臨むところが開口している。カート
リッジケース18に、感光体1が転写ローラ11に対向
できるように開口19が形成され、トナー像の転写時に
この開口19を通して転写ローラ11の上部がカートリ
ッジケース18に進入し、転写紙9を介して感光体1に
接するのである。
上述のプロセスカートリッジ10と、感光体1に形成さ
れたトナー像を転写紙9に転写する転写ローラ11と、
そのトナー像の転写後において転写紙9が定着装置17
に向けて送られるとき、転写紙9をガイドする搬送ガイ
ド部材15とを具備しているが、プロセスカートリッジ
10の本体をなす外枠、すなわちカートリッジケース1
8は、転写部12に臨むところが開口している。カート
リッジケース18に、感光体1が転写ローラ11に対向
できるように開口19が形成され、トナー像の転写時に
この開口19を通して転写ローラ11の上部がカートリ
ッジケース18に進入し、転写紙9を介して感光体1に
接するのである。
【0021】図1に戻って、搬送ガイド部材15は、転
写ガイド体16と共に図7に示す如く構成されていて、
搬送ガイド部材15は転写ガイド体16の内側に配置さ
れ、該ガイド部材15の前後の側板、すなわち図1の紙
面に対して垂直な方向に互いに離間して位置する両側板
が、転写ガイド体16によって覆われるように配置され
ている。搬送ガイド部材15は、転写ガイド体16と共
に、図示奥側の機械側板21(図1)と、これと対向す
る手前側の機械側板(不図示)に、枢軸22によって揺
動自在に枢着されている。
写ガイド体16と共に図7に示す如く構成されていて、
搬送ガイド部材15は転写ガイド体16の内側に配置さ
れ、該ガイド部材15の前後の側板、すなわち図1の紙
面に対して垂直な方向に互いに離間して位置する両側板
が、転写ガイド体16によって覆われるように配置され
ている。搬送ガイド部材15は、転写ガイド体16と共
に、図示奥側の機械側板21(図1)と、これと対向す
る手前側の機械側板(不図示)に、枢軸22によって揺
動自在に枢着されている。
【0022】搬送ガイド部材15には、転写ローラ11
が、回転自在となるように図示していない軸受を介して
軸装され、この転写ローラ11は、感光体1の側の部
分、本例では転写ローラ11の上部を残したローラ部分
が搬送ガイド部材15内に格納されている。
が、回転自在となるように図示していない軸受を介して
軸装され、この転写ローラ11は、感光体1の側の部
分、本例では転写ローラ11の上部を残したローラ部分
が搬送ガイド部材15内に格納されている。
【0023】転写ローラ11を、図1に示したように搬
送ガイド部材15に対して、回転自在ではあるが位置不
動に支持してもよいが、搬送ガイド部材15が図1に示
した位置にある状態で、転写ローラ11が感光体1に対
して接離する方向に可動に、当該転写ローラ11を搬送
ガイド部材15に支持し、トナー像の転写動作を行わな
いときは、例えば画像形成装置本体側に設けたスプリン
グなどを有する接離手段(図示せず)によって、転写ロ
ーラ11を、感光体1から離間する位置にもたらし、ト
ナー像の転写動作が行われるとき、接離手段による加圧
作用によって、転写ローラ11を感光体1に対して、転
写紙を介して圧接させるように構成することもできる。
接離手段によって、トナー像転写時に転写ローラ11を
感光体1に転写紙9を介して圧接させ、トナー像転写時
以外の時期には、転写ローラ11を感光体1から離間さ
せ、これによって感光体1や転写ローラ11の劣化を防
止するのである。
送ガイド部材15に対して、回転自在ではあるが位置不
動に支持してもよいが、搬送ガイド部材15が図1に示
した位置にある状態で、転写ローラ11が感光体1に対
して接離する方向に可動に、当該転写ローラ11を搬送
ガイド部材15に支持し、トナー像の転写動作を行わな
いときは、例えば画像形成装置本体側に設けたスプリン
グなどを有する接離手段(図示せず)によって、転写ロ
ーラ11を、感光体1から離間する位置にもたらし、ト
ナー像の転写動作が行われるとき、接離手段による加圧
作用によって、転写ローラ11を感光体1に対して、転
写紙を介して圧接させるように構成することもできる。
接離手段によって、トナー像転写時に転写ローラ11を
感光体1に転写紙9を介して圧接させ、トナー像転写時
以外の時期には、転写ローラ11を感光体1から離間さ
せ、これによって感光体1や転写ローラ11の劣化を防
止するのである。
【0024】転写ガイド体16の下方には、後述する像
担持体保護カバー31を開閉させる保護カバー開閉手段
23が設けられている。この保護カバー開閉手段23
は、図1及び図9に示すように、感光体1及び転写ロー
ラ11と平行に延びるステー軸24と、これの長手方向
各端部に一体的に固定された一対の解除カム25,25
と、一方の解除カム25に基端部が固定された像担持体
保護カバー解除バー26と、他方の解除カム25に固定
された操作レバー(操作つまみ)27と、一対のコロ2
8を装着し、脚部を解除カム25,25に固定された搬
送ガイド部材解除バー29とから構成されている。そし
て、ステー軸24の各軸端部は、図1に示した機械側板
21と、手前側の機械側板(不図示)とにそれぞれ回転
自在に嵌め込まれている。
担持体保護カバー31を開閉させる保護カバー開閉手段
23が設けられている。この保護カバー開閉手段23
は、図1及び図9に示すように、感光体1及び転写ロー
ラ11と平行に延びるステー軸24と、これの長手方向
各端部に一体的に固定された一対の解除カム25,25
と、一方の解除カム25に基端部が固定された像担持体
保護カバー解除バー26と、他方の解除カム25に固定
された操作レバー(操作つまみ)27と、一対のコロ2
8を装着し、脚部を解除カム25,25に固定された搬
送ガイド部材解除バー29とから構成されている。そし
て、ステー軸24の各軸端部は、図1に示した機械側板
21と、手前側の機械側板(不図示)とにそれぞれ回転
自在に嵌め込まれている。
【0025】像担持体保護カバー31は、像担持体、本
例では感光体1を後述するようにカバーするものであっ
て、かかる像担持体保護カバー31は、図1及び図5に
示す如く、断面が円弧状に形成され、且つ感光体1に対
して平行に延びるカバー部31Aと、これの長手方向各
端に一体形成された腕部31B,31Cとを有してい
て、この両腕部31B,31Cの先端側に穿たれた穴3
1B1,31C1は感光体1の軸1aに相対回転自在に嵌
め込まれている。このように、像担持体保護カバー31
は感光体軸1aの周りに回動可能となっていて、プロセ
スカートリッジ10の構成要素をなしている。像担持体
保護カバー31を、カートリッジケース18などのプロ
セスカートリッジ10の他の要素に揺動可能に枢支する
こともできる。
例では感光体1を後述するようにカバーするものであっ
て、かかる像担持体保護カバー31は、図1及び図5に
示す如く、断面が円弧状に形成され、且つ感光体1に対
して平行に延びるカバー部31Aと、これの長手方向各
端に一体形成された腕部31B,31Cとを有してい
て、この両腕部31B,31Cの先端側に穿たれた穴3
1B1,31C1は感光体1の軸1aに相対回転自在に嵌
め込まれている。このように、像担持体保護カバー31
は感光体軸1aの周りに回動可能となっていて、プロセ
スカートリッジ10の構成要素をなしている。像担持体
保護カバー31を、カートリッジケース18などのプロ
セスカートリッジ10の他の要素に揺動可能に枢支する
こともできる。
【0026】図1に戻って、像担持体保護カバー31の
腕部31Bには、付勢手段の一例である引っ張りバネ3
2の一端が掛けられ、その他端はカートリッジケース1
8(図4)に係止されていて、かかるバネ32の弾力に
より、像担持体保護カバー31は感光体軸1aの周りに
図1における時計方向に回動付勢されており、この回動
は、像担持体保護カバー解除バー26により阻止されて
いる。図6に示した像担持体保護カバー解除バー26
が、像担持体保護カバー31の腕部31Cに形成された
折曲部31Dを押さえ付けることによって、像担持体保
護カバー31の回動が阻止され、これによって開口19
が開放されているのである。
腕部31Bには、付勢手段の一例である引っ張りバネ3
2の一端が掛けられ、その他端はカートリッジケース1
8(図4)に係止されていて、かかるバネ32の弾力に
より、像担持体保護カバー31は感光体軸1aの周りに
図1における時計方向に回動付勢されており、この回動
は、像担持体保護カバー解除バー26により阻止されて
いる。図6に示した像担持体保護カバー解除バー26
が、像担持体保護カバー31の腕部31Cに形成された
折曲部31Dを押さえ付けることによって、像担持体保
護カバー31の回動が阻止され、これによって開口19
が開放されているのである。
【0027】図1に示す状態では、搬送ガイド部材15
が搬送ガイド部材解除バー29のコロ28によって押し
上げられており、この態勢で、搬送ガイド部材15に支
持されている転写ローラ11は感光体1に対向した位置
に保持されている。そして、像担持体保護カバー31の
カバー部31Aは、転写部12より、図における右方、
すなわち現像装置6(図4)の側へ退避した位置に置か
れている。この状態で、図4に示すように、カートリッ
ジケース18の開口19が開放されているのである。
が搬送ガイド部材解除バー29のコロ28によって押し
上げられており、この態勢で、搬送ガイド部材15に支
持されている転写ローラ11は感光体1に対向した位置
に保持されている。そして、像担持体保護カバー31の
カバー部31Aは、転写部12より、図における右方、
すなわち現像装置6(図4)の側へ退避した位置に置か
れている。この状態で、図4に示すように、カートリッ
ジケース18の開口19が開放されているのである。
【0028】図1に示した状態で、前述したように、転
写ローラ11を転写紙を介して感光体1に圧接させてト
ナー像の転写動作が実行されるのであるが、このとき、
搬送ガイド部材15は、転写装置の一構成例である転写
ローラ11もろとも、この転写ローラ11が感光体1に
対向した位置に位置決めされる搬送ガイド部材セット位
置に置かれている。すなわち、搬送ガイド部材15は、
図4に示した位置に保持され、この位置で、転写後にお
いて転写部12から出て来た転写紙9が定着装置17に
向けて送られるとき、その転写紙9をガイドする。
写ローラ11を転写紙を介して感光体1に圧接させてト
ナー像の転写動作が実行されるのであるが、このとき、
搬送ガイド部材15は、転写装置の一構成例である転写
ローラ11もろとも、この転写ローラ11が感光体1に
対向した位置に位置決めされる搬送ガイド部材セット位
置に置かれている。すなわち、搬送ガイド部材15は、
図4に示した位置に保持され、この位置で、転写後にお
いて転写部12から出て来た転写紙9が定着装置17に
向けて送られるとき、その転写紙9をガイドする。
【0029】画像形成プロセスが実行されている間で、
例えば転写部12において転写紙9(図4)にジャムを
生じた場合、或いは画像形成プロセスを実行していない
状態で、プロセスカートリッジ10(図4)を画像形成
装置本体に対して脱着する場合、更にはメンテナンス作
業などを行う場合、転写ローラ11を下方に移動させる
ことができるようになっている。すなわち、図1におい
て、作業者が操作レバー27(図9)を手でつかんで、
保護カバー開閉手段23の全体をそのステー軸24の中
心の周りに図示反時計方向に回動させると、搬送ガイド
部材解除バー29が図示左側へ徐々に傾倒するようにな
り、且つコロ28が図示左側下方へと移動する。これに
伴い、このコロ28に支持された搬送ガイド部材15が
枢軸22の周りに図1における時計方向に旋回し、転写
ローラ11が感光体1から離隔する。図2は、搬送ガイ
ド部材15の旋回時の中途状態を示し、搬送ガイド部材
15は転写ガイド体16に、この内部において重なる状
態となる。
例えば転写部12において転写紙9(図4)にジャムを
生じた場合、或いは画像形成プロセスを実行していない
状態で、プロセスカートリッジ10(図4)を画像形成
装置本体に対して脱着する場合、更にはメンテナンス作
業などを行う場合、転写ローラ11を下方に移動させる
ことができるようになっている。すなわち、図1におい
て、作業者が操作レバー27(図9)を手でつかんで、
保護カバー開閉手段23の全体をそのステー軸24の中
心の周りに図示反時計方向に回動させると、搬送ガイド
部材解除バー29が図示左側へ徐々に傾倒するようにな
り、且つコロ28が図示左側下方へと移動する。これに
伴い、このコロ28に支持された搬送ガイド部材15が
枢軸22の周りに図1における時計方向に旋回し、転写
ローラ11が感光体1から離隔する。図2は、搬送ガイ
ド部材15の旋回時の中途状態を示し、搬送ガイド部材
15は転写ガイド体16に、この内部において重なる状
態となる。
【0030】同時に、図1に示した像担持体保護カバー
解除バー26が転写ローラ11から離隔する方向に退避
し、これに伴い、像担持体保護カバー31がバネ32の
力で感光体1の軸1aのまわりに回動し、カバー部31
Aが、図2に示すように転写部12(図1)に位置する
部位に来る。この状態で、カートリッジケース18の開
口19(図4)は閉鎖される。なお、転写ガイド体16
については、搬送ガイド部材15の上記旋回時(図1の
位置から、図2の位置までの旋回時)には初期の図1の
位置に保持されたままとなる。
解除バー26が転写ローラ11から離隔する方向に退避
し、これに伴い、像担持体保護カバー31がバネ32の
力で感光体1の軸1aのまわりに回動し、カバー部31
Aが、図2に示すように転写部12(図1)に位置する
部位に来る。この状態で、カートリッジケース18の開
口19(図4)は閉鎖される。なお、転写ガイド体16
については、搬送ガイド部材15の上記旋回時(図1の
位置から、図2の位置までの旋回時)には初期の図1の
位置に保持されたままとなる。
【0031】図2に示した保護カバー開閉手段23を、
そのステー軸24の中心のまわりに、同図の状態から更
に反時計方向に回動させると、今度は、搬送ガイド部材
解除バー29のコロ28が搬送ガイド部材15から離
れ、搬送ガイド部材15と転写ガイド体16が共に解除
カム25に支持されながら、搬送ガイド部材15と転写
ガイド体16が一体となって枢軸22の周りに回動を始
め、操作レバー27が図3に示したストッパピン33に
衝き当たった状態で、搬送ガイド部材15と転写ガイド
体16とは同図に示す位置に置かれる。なお、保護カバ
ー開閉手段23には、所謂、支点越えバネ、ないしはト
グルバネと称せられているバネ(図示せず)が係止さ
れ、このバネによって、保護カバー開閉手段23は、こ
れが図1に示した位置にあるとき、そのステー軸24の
中心のまわりに同図における時計方向に付勢され、かつ
図示していないストッパに当ってこの位置に保持され
る。逆に保護カバー開閉手段23が図3に示した位置を
占めると、上記バネによって、この手段23は図3にお
ける反時計方向に付勢され、ストッパピン33に当っ
て、当該開閉手段23がこの位置に保持される。
そのステー軸24の中心のまわりに、同図の状態から更
に反時計方向に回動させると、今度は、搬送ガイド部材
解除バー29のコロ28が搬送ガイド部材15から離
れ、搬送ガイド部材15と転写ガイド体16が共に解除
カム25に支持されながら、搬送ガイド部材15と転写
ガイド体16が一体となって枢軸22の周りに回動を始
め、操作レバー27が図3に示したストッパピン33に
衝き当たった状態で、搬送ガイド部材15と転写ガイド
体16とは同図に示す位置に置かれる。なお、保護カバ
ー開閉手段23には、所謂、支点越えバネ、ないしはト
グルバネと称せられているバネ(図示せず)が係止さ
れ、このバネによって、保護カバー開閉手段23は、こ
れが図1に示した位置にあるとき、そのステー軸24の
中心のまわりに同図における時計方向に付勢され、かつ
図示していないストッパに当ってこの位置に保持され
る。逆に保護カバー開閉手段23が図3に示した位置を
占めると、上記バネによって、この手段23は図3にお
ける反時計方向に付勢され、ストッパピン33に当っ
て、当該開閉手段23がこの位置に保持される。
【0032】又、解除カム25は、転写ガイド体16が
上述したような動きとなるように、そのカム形状が定め
られている。更に、図3に示す如く、カバー部31Aが
開口19を閉鎖する位置まで、バネ32の力で像担持体
保護カバー31が回動したあと、この保護カバー31は
図示されないストッパ部材により、その位置に止められ
るようになっている。
上述したような動きとなるように、そのカム形状が定め
られている。更に、図3に示す如く、カバー部31Aが
開口19を閉鎖する位置まで、バネ32の力で像担持体
保護カバー31が回動したあと、この保護カバー31は
図示されないストッパ部材により、その位置に止められ
るようになっている。
【0033】搬送ガイド部材15が図3に示す位置に置
かれている状態で、感光体1と転写ローラ11との間は
大きく開放されることとなる。すなわち、搬送ガイド部
材15の上部が開放され、転写紙搬送路が大きく開放さ
れるのである。かような状態では、転写部近傍で転写紙
にジャムを生じたときや、或いはメンテナンス作業を行
うときや、プロセスカートリッジを交換するときなどに
おいて、ジャム紙を容易に除去したり、或いはメンテナ
ンス作業やプロセスカートリッジの交換作業などを容易
に行うことができる。
かれている状態で、感光体1と転写ローラ11との間は
大きく開放されることとなる。すなわち、搬送ガイド部
材15の上部が開放され、転写紙搬送路が大きく開放さ
れるのである。かような状態では、転写部近傍で転写紙
にジャムを生じたときや、或いはメンテナンス作業を行
うときや、プロセスカートリッジを交換するときなどに
おいて、ジャム紙を容易に除去したり、或いはメンテナ
ンス作業やプロセスカートリッジの交換作業などを容易
に行うことができる。
【0034】ここで、今仮に、感光体1と転写ローラ1
1との間が開かれた状態で、プロセスカートリッジ10
の開口19を塞ぐためのカバー部材が無いものとする
と、ジャム紙の除去時や、メンテナンス作業時などで、
手や工具などが感光体1に接触し易くなる。感光体1に
手などが接触すると、感光体表面が傷付いたり、或いは
指の脂が感光体表面に付着したりして、画質が悪化した
り、感光体の寿命が短くなったりする。
1との間が開かれた状態で、プロセスカートリッジ10
の開口19を塞ぐためのカバー部材が無いものとする
と、ジャム紙の除去時や、メンテナンス作業時などで、
手や工具などが感光体1に接触し易くなる。感光体1に
手などが接触すると、感光体表面が傷付いたり、或いは
指の脂が感光体表面に付着したりして、画質が悪化した
り、感光体の寿命が短くなったりする。
【0035】又、プロセスカートリッジ10を画像形成
装置本体に対して手前側に引き出し、又はこれを上方に
持ち上げるなどして、プロセスカートリッジ10を画像
形成装置本体外に取り出し、これを載置部に置いたと
き、感光体を塞ぐカバー部材が無いと、その載置部上の
何らかの突起部が、カートリッジ開口に臨んだ感光体1
に接触する場合もあり、このような場合にも感光体表面
が傷付いたりする。
装置本体に対して手前側に引き出し、又はこれを上方に
持ち上げるなどして、プロセスカートリッジ10を画像
形成装置本体外に取り出し、これを載置部に置いたと
き、感光体を塞ぐカバー部材が無いと、その載置部上の
何らかの突起部が、カートリッジ開口に臨んだ感光体1
に接触する場合もあり、このような場合にも感光体表面
が傷付いたりする。
【0036】そこで、手操作で、所定のカバー部材(シ
ャッタ部材)を、開口19に対して開閉させるような構
成を採用する画像形成装置も、従来より提供されている
が、これによるものでは、ジャム処理などを行うに当た
って、開口の閉鎖をし忘れたりすると、不用意に感光体
表面を指で傷付けたりしてしまう。又、ジャム処理に当
たって、或いはプロセスカートリッジを取り外すに当た
って、かかるカバー部材をいちいち閉じることは作業的
にも誠に面倒なものである。
ャッタ部材)を、開口19に対して開閉させるような構
成を採用する画像形成装置も、従来より提供されている
が、これによるものでは、ジャム処理などを行うに当た
って、開口の閉鎖をし忘れたりすると、不用意に感光体
表面を指で傷付けたりしてしまう。又、ジャム処理に当
たって、或いはプロセスカートリッジを取り外すに当た
って、かかるカバー部材をいちいち閉じることは作業的
にも誠に面倒なものである。
【0037】これに対し、本例においては、ジャム処理
やメンテナンス作業などを行ったりするときや、プロセ
スカートリッジ10を取り外したりするときには、プロ
セスカートリッジ10の下部の記録媒体搬送路が開放さ
れるように、搬送ガイド部材15を必ず変位操作するこ
とになるが、この動きに連動して、像担持体保護カバー
31が開口19を閉鎖するので、ジャム処理などを行っ
ても、手などが感光体表面に接触するおそれがなくな
り、その表面に傷が付いたりするのを防止できる。そし
て、かかる像担持体保護カバー31を手で閉じるような
面倒な作業をしなくて済むようになる。いずれにして
も、ジャム処理時やメンテナンス作業時やプロセスカー
トリッジ取り出し時などにおける感光体の保護を、必ず
保証できるのである。
やメンテナンス作業などを行ったりするときや、プロセ
スカートリッジ10を取り外したりするときには、プロ
セスカートリッジ10の下部の記録媒体搬送路が開放さ
れるように、搬送ガイド部材15を必ず変位操作するこ
とになるが、この動きに連動して、像担持体保護カバー
31が開口19を閉鎖するので、ジャム処理などを行っ
ても、手などが感光体表面に接触するおそれがなくな
り、その表面に傷が付いたりするのを防止できる。そし
て、かかる像担持体保護カバー31を手で閉じるような
面倒な作業をしなくて済むようになる。いずれにして
も、ジャム処理時やメンテナンス作業時やプロセスカー
トリッジ取り出し時などにおける感光体の保護を、必ず
保証できるのである。
【0038】なお、図1において、転写部12において
転写紙にジャムを生じた場合、転写紙のうち、転写部1
2から出た先端部に至る部分が、感光体1の周面にまと
わり付き、それが該周面に貼り付く場合がある。このよ
うな場合には、像担持体保護カバー31のカバー部31
Aが転写部12に進入するとき、このカバー部によっ
て、貼り付いた転写紙部分が感光体1から強制的に剥が
されることとなる。すなわち、手を感光体1に接触させ
ることなく、カバー部31Aによって、貼り付いた転写
紙部分を引き剥がすことができるのである。
転写紙にジャムを生じた場合、転写紙のうち、転写部1
2から出た先端部に至る部分が、感光体1の周面にまと
わり付き、それが該周面に貼り付く場合がある。このよ
うな場合には、像担持体保護カバー31のカバー部31
Aが転写部12に進入するとき、このカバー部によっ
て、貼り付いた転写紙部分が感光体1から強制的に剥が
されることとなる。すなわち、手を感光体1に接触させ
ることなく、カバー部31Aによって、貼り付いた転写
紙部分を引き剥がすことができるのである。
【0039】以上述べたように、搬送ガイド部材15
は、転写ローラ11が図1に示した、感光体1に対向し
た位置に位置決めされる搬送ガイド部材セット位置と、
感光体1と転写ローラ11とが離間され、これらの間が
開放される、図3に示した搬送ガイド部材解除位置との
各位置に、変位自在に支持されるようになっている。
は、転写ローラ11が図1に示した、感光体1に対向し
た位置に位置決めされる搬送ガイド部材セット位置と、
感光体1と転写ローラ11とが離間され、これらの間が
開放される、図3に示した搬送ガイド部材解除位置との
各位置に、変位自在に支持されるようになっている。
【0040】ここで、ジャム処理や、メンテナンス作業
や、プロセスカートリッジの画像形成装置内への装填な
どを終了した時点で、搬送ガイド部材15を、転写ガイ
ド体16と共に、搬送ガイド部材セット位置に位置決め
するには、次に述べるような操作を行う。
や、プロセスカートリッジの画像形成装置内への装填な
どを終了した時点で、搬送ガイド部材15を、転写ガイ
ド体16と共に、搬送ガイド部材セット位置に位置決め
するには、次に述べるような操作を行う。
【0041】図3において、作業者が操作レバー27を
手でつかんで、保護カバー開閉手段23を、そのステー
軸24の中心の周りに図における時計方向に回動させる
と、先ず、転写ガイド体16が、搬送ガイド部材15と
共に、解除カム25によって持ち上げられつつ、枢軸2
2の周りに反時計方向に回動し、これらが図2の位置に
来て、一方の転写ガイド体16が止まる。次いで今度
は、搬送ガイド部材15が、搬送ガイド部材解除バー2
9のコロ28によって押し上げられつつ、引き続いて反
時計方向に回動し、図1に示した初期位置(転写紙搬送
ガイド位置)に置かれる。
手でつかんで、保護カバー開閉手段23を、そのステー
軸24の中心の周りに図における時計方向に回動させる
と、先ず、転写ガイド体16が、搬送ガイド部材15と
共に、解除カム25によって持ち上げられつつ、枢軸2
2の周りに反時計方向に回動し、これらが図2の位置に
来て、一方の転写ガイド体16が止まる。次いで今度
は、搬送ガイド部材15が、搬送ガイド部材解除バー2
9のコロ28によって押し上げられつつ、引き続いて反
時計方向に回動し、図1に示した初期位置(転写紙搬送
ガイド位置)に置かれる。
【0042】一方、図3に示した保護カバー開閉手段2
3をそのステー軸24を中心として時計方向に回動操作
する間で、先ず、像担持体保護カバー解除バー26が図
2に示すように像担持体保護カバー31の折曲部31D
にぶつかり、同像担持体保護カバー解除バー26はその
像担持体保護カバー31を感光体軸1aの周りに引っ張
りバネ32の弾力に抗して、図における反時計方向に図
1に示した初期位置まで回動させる。かかる回動時にお
いて、カバー部31Aは開口閉鎖位置から開口開放位置
(図1の位置)まで、感光体1の周りに変位する。この
ようにして、プロセスカートリッジ10の開口19が図
1及び図4に示す如く開放され、画像形成プロセスの実
行が可能となるのである。なお、像担持体保護カバー3
1は、転写ローラ11が図1に示すように感光体1に対
向する位置に至る前に、図1に示した開口開放位置に置
かれる。
3をそのステー軸24を中心として時計方向に回動操作
する間で、先ず、像担持体保護カバー解除バー26が図
2に示すように像担持体保護カバー31の折曲部31D
にぶつかり、同像担持体保護カバー解除バー26はその
像担持体保護カバー31を感光体軸1aの周りに引っ張
りバネ32の弾力に抗して、図における反時計方向に図
1に示した初期位置まで回動させる。かかる回動時にお
いて、カバー部31Aは開口閉鎖位置から開口開放位置
(図1の位置)まで、感光体1の周りに変位する。この
ようにして、プロセスカートリッジ10の開口19が図
1及び図4に示す如く開放され、画像形成プロセスの実
行が可能となるのである。なお、像担持体保護カバー3
1は、転写ローラ11が図1に示すように感光体1に対
向する位置に至る前に、図1に示した開口開放位置に置
かれる。
【0043】このように、搬送ガイド部材15の変位動
作に連動して、この搬送ガイド部材15が図1に示した
セット位置(転写紙搬送ガイド位置)にあるとき、プロ
セスカートリッジ10におけるカートリッジケース18
の開口19が開放され、その搬送ガイド部材15が図3
に示した解除位置にあるとき、カートリッジケース18
の開口19が閉鎖されるように変位する像担持体保護カ
バー31が、プロセスカートリッジの構成要素として設
けられているのである。そして、このような像担持体保
護カバー31の開閉動作が、先に一例として説明した保
護カバー開閉手段23によって規制されて実行されるの
である。
作に連動して、この搬送ガイド部材15が図1に示した
セット位置(転写紙搬送ガイド位置)にあるとき、プロ
セスカートリッジ10におけるカートリッジケース18
の開口19が開放され、その搬送ガイド部材15が図3
に示した解除位置にあるとき、カートリッジケース18
の開口19が閉鎖されるように変位する像担持体保護カ
バー31が、プロセスカートリッジの構成要素として設
けられているのである。そして、このような像担持体保
護カバー31の開閉動作が、先に一例として説明した保
護カバー開閉手段23によって規制されて実行されるの
である。
【0044】本発明は、転写装置が、転写ローラではな
く、コロナ放電を行う転写チャージャとなっている画像
形成装置においても適用することができ、この場合で
も、かかる転写チャージャを搬送ガイド部材15に設け
ることによって、感光体1と転写チャージャとの間が大
きく開放されるので、シャム処理などを容易に行うこと
ができる。
く、コロナ放電を行う転写チャージャとなっている画像
形成装置においても適用することができ、この場合で
も、かかる転写チャージャを搬送ガイド部材15に設け
ることによって、感光体1と転写チャージャとの間が大
きく開放されるので、シャム処理などを容易に行うこと
ができる。
【0045】ところで、転写装置として、転写時におい
て転写紙を介して感光体に接した位置に置かれる転写ロ
ーラ11が用いられる場合、図3に示すように、転写ロ
ーラ11が下方に退避して、感光体1と転写ローラ11
との間が開放されている状態で、もしもその転写ローラ
11の上部が搬送ガイド部材15外で露呈したままとな
っていると、ジャム処理や、メンテナンス作業や、プロ
セスカートリッジ10の交換時などにおいて、手が転写
ローラ11に接触し易くなる。
て転写紙を介して感光体に接した位置に置かれる転写ロ
ーラ11が用いられる場合、図3に示すように、転写ロ
ーラ11が下方に退避して、感光体1と転写ローラ11
との間が開放されている状態で、もしもその転写ローラ
11の上部が搬送ガイド部材15外で露呈したままとな
っていると、ジャム処理や、メンテナンス作業や、プロ
セスカートリッジ10の交換時などにおいて、手が転写
ローラ11に接触し易くなる。
【0046】手などが転写ローラ11の露呈部に接触し
たりすると、転写ローラ11の表面が爪などで傷付き易
くなり、又、指の脂が転写ローラ表面に付着すると、転
写機能に悪影響を及ぼす。いずれにしても、画質が悪化
する原因となったり、転写ローラ11の寿命が短くなっ
たりするのである。
たりすると、転写ローラ11の表面が爪などで傷付き易
くなり、又、指の脂が転写ローラ表面に付着すると、転
写機能に悪影響を及ぼす。いずれにしても、画質が悪化
する原因となったり、転写ローラ11の寿命が短くなっ
たりするのである。
【0047】かような諸点に対処するために、転写ロー
ラ11の上部を専用のカバー部材で被ったりするように
しても良いのであるが、このようにした場合、カバー部
材の開閉操作をし忘れることがある。そこで、搬送ガイ
ド部材15若しくは転写ガイド体16に転写ローラ保護
カバーを付設して、この転写ローラ保護カバーと像担持
体保護カバーとを、両者が互いに連動するように構成す
ると、転写ローラ保護カバーの開閉をし忘れることもな
くなり、又、このような面倒な開閉操作をしなくて済む
ようになる。この場合、勿論、ジャム時などにおいて、
感光体と共に転写ローラについても、同時に保護するこ
とができる。
ラ11の上部を専用のカバー部材で被ったりするように
しても良いのであるが、このようにした場合、カバー部
材の開閉操作をし忘れることがある。そこで、搬送ガイ
ド部材15若しくは転写ガイド体16に転写ローラ保護
カバーを付設して、この転写ローラ保護カバーと像担持
体保護カバーとを、両者が互いに連動するように構成す
ると、転写ローラ保護カバーの開閉をし忘れることもな
くなり、又、このような面倒な開閉操作をしなくて済む
ようになる。この場合、勿論、ジャム時などにおいて、
感光体と共に転写ローラについても、同時に保護するこ
とができる。
【0048】図1において、転写ガイド体16には、転
写ローラ保護カバー34が枢軸35によって揺動自在に
枢支されている。転写ローラ保護カバー34は、転写ロ
ーラ11の軸方向に延ばされたカバー部34Aを有し、
その全体構成は図7に示す如くになっている。又、転写
ローラ保護カバー34には、付勢手段の一例である引っ
張りバネ36の一端が係止され、このバネ36の他端は
転写ガイド体16に係止され、かかるバネ36の力によ
って、カバー部34Aが転写ローラ11に接近する方向
に回動付勢されている。転写ローラ保護カバー34のカ
バー部34Aの両端部には、図7に示すようにギア部3
4g,34gがそれぞれ設けられている。
写ローラ保護カバー34が枢軸35によって揺動自在に
枢支されている。転写ローラ保護カバー34は、転写ロ
ーラ11の軸方向に延ばされたカバー部34Aを有し、
その全体構成は図7に示す如くになっている。又、転写
ローラ保護カバー34には、付勢手段の一例である引っ
張りバネ36の一端が係止され、このバネ36の他端は
転写ガイド体16に係止され、かかるバネ36の力によ
って、カバー部34Aが転写ローラ11に接近する方向
に回動付勢されている。転写ローラ保護カバー34のカ
バー部34Aの両端部には、図7に示すようにギア部3
4g,34gがそれぞれ設けられている。
【0049】一方、図5に示すように、像担持体保護カ
バー31のカバー部31Aの両端部にも、ギア部31
g,31gが設けられていて、このギア部31gと、転
写ローラ保護カバー34のギア部34gとは図1に示す
如く互いに噛み合っている。なお、かかるギア部31
g,34gについては、図1乃至図3では具体的なギア
構成の図示を便宜上省略してある。
バー31のカバー部31Aの両端部にも、ギア部31
g,31gが設けられていて、このギア部31gと、転
写ローラ保護カバー34のギア部34gとは図1に示す
如く互いに噛み合っている。なお、かかるギア部31
g,34gについては、図1乃至図3では具体的なギア
構成の図示を便宜上省略してある。
【0050】図1において、搬送ガイド部材15はセッ
ト位置に置かれているのであるが、この状態で、転写ロ
ーラ11のバイアス端子と、画像形成装置本体側の接続
端子(リセプタクル)(不図示)とが、互いに接続さ
れ、転写ローラ11にトナー像転写用のバイアス電圧を
印加できるようになっている。又、搬送ガイド部材15
をセットした状態で、両カバー31,34のギア部31
g,34gが互いに噛み合っている。
ト位置に置かれているのであるが、この状態で、転写ロ
ーラ11のバイアス端子と、画像形成装置本体側の接続
端子(リセプタクル)(不図示)とが、互いに接続さ
れ、転写ローラ11にトナー像転写用のバイアス電圧を
印加できるようになっている。又、搬送ガイド部材15
をセットした状態で、両カバー31,34のギア部31
g,34gが互いに噛み合っている。
【0051】前述したように、保護カバー開閉手段23
を図1から図2の位置まで回動操作すると、像担持体保
護カバー31が引っ張りバネ32の力で時計方向に回動
する。この際、ギア部31g,34g同士が噛み合って
いるので、像担持体保護カバー31に連動して、転写ロ
ーラ保護カバー34も、枢軸35の周りに反時計方向に
回動し、転写ローラ11の、図における右方にあったカ
バー部34Aは、感光体1と転写ローラ11との間に進
入して、図2に示すように、転写ローラ11の上部を被
う。すなわち、前述したプロセスカートリッジ10にお
けるカートリッジケース18の開口19が像担持体保護
カバー31によって閉鎖されると同時に、転写ローラ1
1の上部が転写ローラ保護カバー34のカバー部34A
によって被われるのである。
を図1から図2の位置まで回動操作すると、像担持体保
護カバー31が引っ張りバネ32の力で時計方向に回動
する。この際、ギア部31g,34g同士が噛み合って
いるので、像担持体保護カバー31に連動して、転写ロ
ーラ保護カバー34も、枢軸35の周りに反時計方向に
回動し、転写ローラ11の、図における右方にあったカ
バー部34Aは、感光体1と転写ローラ11との間に進
入して、図2に示すように、転写ローラ11の上部を被
う。すなわち、前述したプロセスカートリッジ10にお
けるカートリッジケース18の開口19が像担持体保護
カバー31によって閉鎖されると同時に、転写ローラ1
1の上部が転写ローラ保護カバー34のカバー部34A
によって被われるのである。
【0052】保護カバー開閉手段23を更に図2から図
3の位置まで回動操作すると、この間において、ギア部
34gはギア部31gから離れる。図3に示す状態で、
感光体1と転写ローラ11との間が大きく開かれると同
時に、感光体1と転写ローラ11とは、各保護カバー3
1,34によってそれぞれ保護される。
3の位置まで回動操作すると、この間において、ギア部
34gはギア部31gから離れる。図3に示す状態で、
感光体1と転写ローラ11との間が大きく開かれると同
時に、感光体1と転写ローラ11とは、各保護カバー3
1,34によってそれぞれ保護される。
【0053】このように、感光体1と転写ローラ11と
が、それぞれ保護されることによって、ジャム時や、メ
ンテナンス作業時や、プロセスカートリッジの交換時な
どにおいて、感光体1と転写ローラ11との双方につい
て、これらに傷や指の脂などが付いたりするのを防止で
きるのである。
が、それぞれ保護されることによって、ジャム時や、メ
ンテナンス作業時や、プロセスカートリッジの交換時な
どにおいて、感光体1と転写ローラ11との双方につい
て、これらに傷や指の脂などが付いたりするのを防止で
きるのである。
【0054】なお、搬送ガイド部材15をセット位置
(転写紙搬送ガイド位置)に置く場合には、図3に示し
た保護カバー開閉手段23を時計方向に回動操作し、搬
送ガイド部材15と転写ガイド体16を図2に示す位置
まで持ち上げ、次いで、搬送ガイド部材解除バー29の
コロ28によって、搬送ガイド部材15を図1に示す位
置まで持ち上げる。この間、図2に示すようにギア部3
4gがギア部31gに噛み合うと共に保護カバー開閉手
段23の回動操作を続けることにより、像担持体保護カ
バー解除バー26によって像担持体保護カバー31が押
し動かされ、その像担持体保護カバー31が図1の位置
まで回動する。同時に、像担持体保護カバー31に連動
して転写ローラ保護カバー34が回動し、そのカバー部
34Aが、転写ローラ11の上部を被う位置から退避し
た図1の位置に置かれる。
(転写紙搬送ガイド位置)に置く場合には、図3に示し
た保護カバー開閉手段23を時計方向に回動操作し、搬
送ガイド部材15と転写ガイド体16を図2に示す位置
まで持ち上げ、次いで、搬送ガイド部材解除バー29の
コロ28によって、搬送ガイド部材15を図1に示す位
置まで持ち上げる。この間、図2に示すようにギア部3
4gがギア部31gに噛み合うと共に保護カバー開閉手
段23の回動操作を続けることにより、像担持体保護カ
バー解除バー26によって像担持体保護カバー31が押
し動かされ、その像担持体保護カバー31が図1の位置
まで回動する。同時に、像担持体保護カバー31に連動
して転写ローラ保護カバー34が回動し、そのカバー部
34Aが、転写ローラ11の上部を被う位置から退避し
た図1の位置に置かれる。
【0055】なお、転写ローラ11が図1に示すように
感光体1に対向する前の段階で、像担持体保護カバー3
1と転写ローラ保護カバー34とは、退避位置への移動
を終了するように、各保護カバーの変位動作タイミング
が定められているのであるが、このようにすると、これ
らのカバー類を転写ローラ11に接触させないようにす
ることができる。
感光体1に対向する前の段階で、像担持体保護カバー3
1と転写ローラ保護カバー34とは、退避位置への移動
を終了するように、各保護カバーの変位動作タイミング
が定められているのであるが、このようにすると、これ
らのカバー類を転写ローラ11に接触させないようにす
ることができる。
【0056】このように、転写ローラ11の感光体1の
側の部分、本例ではその上部は、像担持体保護カバー3
1の変位動作に連動する転写ローラ保護カバー34によ
って、搬送ガイド部材15が解除位置(図3)にあると
き、外部に露呈しないように閉鎖され、搬送ガイド部材
15がセット位置(図1)にあるとき、転写ローラ保護
カバー34の閉鎖位置(図3)から図1の位置までの退
避動作によって、外部に露呈するように開放されるもの
となっている。そして本例では、像担持体保護カバー3
1に設けられたギア部31gと、転写ローラ保護カバー
34に設けられたギア部34gが、像担持体保護カバー
31の変位動作に連動して転写ローラ保護カバー34が
転写ローラ11の感光体1の側の部分を開閉するように
作動する連動手段の一例を構成している。このようにし
て、前述したような感光体や転写ローラを保護するため
カバー部材を手で開閉操作するような面倒な作業をしな
くても済むようになり、又、そのような開閉操作をし忘
れるようなこともなくなるのである。
側の部分、本例ではその上部は、像担持体保護カバー3
1の変位動作に連動する転写ローラ保護カバー34によ
って、搬送ガイド部材15が解除位置(図3)にあると
き、外部に露呈しないように閉鎖され、搬送ガイド部材
15がセット位置(図1)にあるとき、転写ローラ保護
カバー34の閉鎖位置(図3)から図1の位置までの退
避動作によって、外部に露呈するように開放されるもの
となっている。そして本例では、像担持体保護カバー3
1に設けられたギア部31gと、転写ローラ保護カバー
34に設けられたギア部34gが、像担持体保護カバー
31の変位動作に連動して転写ローラ保護カバー34が
転写ローラ11の感光体1の側の部分を開閉するように
作動する連動手段の一例を構成している。このようにし
て、前述したような感光体や転写ローラを保護するため
カバー部材を手で開閉操作するような面倒な作業をしな
くても済むようになり、又、そのような開閉操作をし忘
れるようなこともなくなるのである。
【0057】なお、転写ローラ保護カバー34について
は、転写ガイド体16に取り付けられているので、転写
ガイド体16を、搬送ガイド部材15もろとも、製造者
や、メンテナンス作業を行うサービスマン、或いはユー
ザなどが、画像形成装置本体に組み付ける際、転写ロー
ラ11の上部を転写ローラ保護カバー34で被うように
しておけば、転写ローラ11への、手やその他の異物な
どの接触を防止できる。
は、転写ガイド体16に取り付けられているので、転写
ガイド体16を、搬送ガイド部材15もろとも、製造者
や、メンテナンス作業を行うサービスマン、或いはユー
ザなどが、画像形成装置本体に組み付ける際、転写ロー
ラ11の上部を転写ローラ保護カバー34で被うように
しておけば、転写ローラ11への、手やその他の異物な
どの接触を防止できる。
【0058】又、転写ローラ保護カバー34を搬送ガイ
ド部材15の方に設けても良く、このようにしても、同
様にして転写ガイド体16の組み付け時に転写ローラ1
1を保護することができる。更に、転写ガイド体16を
用いずに、搬送ガイド部材15自体を保護カバー開閉手
段23で直接動かすようにしても良い。更に、像担持体
保護カバー解除バー26によって、像担持体保護カバー
31ではなく転写ローラ保護カバー34の方を動かし、
この転写ローラ保護カバー34に従動させて像担持体保
護カバー31を動かすようにしても良い。両保護カバー
31,34を、その変位動作に連動して作動させればよ
いのである。
ド部材15の方に設けても良く、このようにしても、同
様にして転写ガイド体16の組み付け時に転写ローラ1
1を保護することができる。更に、転写ガイド体16を
用いずに、搬送ガイド部材15自体を保護カバー開閉手
段23で直接動かすようにしても良い。更に、像担持体
保護カバー解除バー26によって、像担持体保護カバー
31ではなく転写ローラ保護カバー34の方を動かし、
この転写ローラ保護カバー34に従動させて像担持体保
護カバー31を動かすようにしても良い。両保護カバー
31,34を、その変位動作に連動して作動させればよ
いのである。
【0059】本実施例においては、転写ガイド体16
が、転写ローラ保護カバー34もろとも揺動旋回するよ
うになっているので、例えば、感光体1と転写ローラ1
1との間の開放時に、転写ローラ保護カバー34に邪魔
されることなく、大きく開いた空間で、ジャム処理など
を容易に行うことができる。これに対して、転写ローラ
保護カバー34を画像形成装置本体の方に設けてしまっ
ては、かような作用効果を奏することができない。
が、転写ローラ保護カバー34もろとも揺動旋回するよ
うになっているので、例えば、感光体1と転写ローラ1
1との間の開放時に、転写ローラ保護カバー34に邪魔
されることなく、大きく開いた空間で、ジャム処理など
を容易に行うことができる。これに対して、転写ローラ
保護カバー34を画像形成装置本体の方に設けてしまっ
ては、かような作用効果を奏することができない。
【0060】転写ローラ保護カバー34は、画像形成時
には、図1に示した位置に置かれるのであるが、この位
置で、かかる転写ローラ保護カバー34によって、転写
前における転写紙の搬送ガイド機能を遂行させるように
することもできる。このように、転写ローラ保護カバー
34に、転写ローラ保護機能の他にかかるガイド機能を
兼用的に達成できるものとしておくと、専用の転写紙搬
送ガイド部材(転写前に使用される転写紙搬送ガイド部
材)が不要になり、装置構成を簡素化したりすることが
できる。
には、図1に示した位置に置かれるのであるが、この位
置で、かかる転写ローラ保護カバー34によって、転写
前における転写紙の搬送ガイド機能を遂行させるように
することもできる。このように、転写ローラ保護カバー
34に、転写ローラ保護機能の他にかかるガイド機能を
兼用的に達成できるものとしておくと、専用の転写紙搬
送ガイド部材(転写前に使用される転写紙搬送ガイド部
材)が不要になり、装置構成を簡素化したりすることが
できる。
【0061】本発明は、前述したデジタル式の画像形成
装置の他に、原稿像を感光体に結像投影する方式のアナ
ログ式の画像形成装置に対しても、問題なく適用するこ
とができる。又、像担持体として、ベルト状の感光体
や、誘電体ドラム又は誘電体ベルトを用いる画像形成装
置のほか、感光体などの潜像担持体からトナー像を転写
され、そのトナー像を転写紙に転写する中間転写体より
成る像担持体を用いる画像形成装置に対しても本発明を
適用できる。
装置の他に、原稿像を感光体に結像投影する方式のアナ
ログ式の画像形成装置に対しても、問題なく適用するこ
とができる。又、像担持体として、ベルト状の感光体
や、誘電体ドラム又は誘電体ベルトを用いる画像形成装
置のほか、感光体などの潜像担持体からトナー像を転写
され、そのトナー像を転写紙に転写する中間転写体より
成る像担持体を用いる画像形成装置に対しても本発明を
適用できる。
【0062】
【発明の効果】請求項1に記載の構成によれば、ジャム
処理時や、メンテナンス作業時や、プロセスカートリッ
ジの交換時などにおいて、記録媒体搬送路を開くため
に、必ず操作される搬送ガイド部材に連動して、像担持
体保護カバーが、像担持体の臨むプロセスカートリッジ
の開口を開閉するように、変位動作するので、ジャム処
理時等において、像担持体の保護を必ず保証することが
でき、像担持体の表面に傷が付いたりするのを防止でき
る。又、専用の像担持体保護用カバー部材を手で開閉さ
せるような作業もしないで済み、そのような開閉をし忘
れるようなこともなくなる。
処理時や、メンテナンス作業時や、プロセスカートリッ
ジの交換時などにおいて、記録媒体搬送路を開くため
に、必ず操作される搬送ガイド部材に連動して、像担持
体保護カバーが、像担持体の臨むプロセスカートリッジ
の開口を開閉するように、変位動作するので、ジャム処
理時等において、像担持体の保護を必ず保証することが
でき、像担持体の表面に傷が付いたりするのを防止でき
る。又、専用の像担持体保護用カバー部材を手で開閉さ
せるような作業もしないで済み、そのような開閉をし忘
れるようなこともなくなる。
【0063】請求項2に記載の構成によれば、ジャム処
理時や、メンテナンス作業時や、プロセスカートリッジ
の交換時などにおいて、記録媒体搬送路を開くために、
必ず操作される搬送ガイド部材に連動して、像担持体保
護カバーが、像担持体の臨むプロセスカートリッジの開
口を開閉させるように、変位動作すると同時に、転写ロ
ーラの上部が転写ローラ保護カバーによって被われた
り、この退避により開放されるようになっているので、
ジャム処理時等において、像担持体のみならず、転写ロ
ーラの保護を必ず保証でき、転写ローラの表面に傷が付
いたりするのを防止できる。又、転写ローラ保護用カバ
ー部材を、像担持体保護用カバー部材などと共に、手で
開閉させるような作業もしないで済み、そのような開閉
をし忘れるようなこともなくなる。
理時や、メンテナンス作業時や、プロセスカートリッジ
の交換時などにおいて、記録媒体搬送路を開くために、
必ず操作される搬送ガイド部材に連動して、像担持体保
護カバーが、像担持体の臨むプロセスカートリッジの開
口を開閉させるように、変位動作すると同時に、転写ロ
ーラの上部が転写ローラ保護カバーによって被われた
り、この退避により開放されるようになっているので、
ジャム処理時等において、像担持体のみならず、転写ロ
ーラの保護を必ず保証でき、転写ローラの表面に傷が付
いたりするのを防止できる。又、転写ローラ保護用カバ
ー部材を、像担持体保護用カバー部材などと共に、手で
開閉させるような作業もしないで済み、そのような開閉
をし忘れるようなこともなくなる。
【0064】請求項3に記載の構成によれば、記録媒体
をガイドするための専用の搬送ガイド部材が不要となる
ので、画像形成装置の構成をより簡素化できる。
をガイドするための専用の搬送ガイド部材が不要となる
ので、画像形成装置の構成をより簡素化できる。
【図1】本発明一実施例の画像形成装置に具備される転
写ガイド体揺動構成部をドラム状の感光体と共に示す部
分断面正面図である。
写ガイド体揺動構成部をドラム状の感光体と共に示す部
分断面正面図である。
【図2】図1に示した搬送ガイド部材が回動し、この搬
送ガイド部材に支持された転写ローラが感光体から離隔
した、搬送ガイド部材の回動中途状態を示す図1からの
作用図である。
送ガイド部材に支持された転写ローラが感光体から離隔
した、搬送ガイド部材の回動中途状態を示す図1からの
作用図である。
【図3】図2に示した搬送ガイド部材が転写ガイド体と
共に、回動を終了して、転写紙搬送路が開放された状態
を示す図2からの作用図である。
共に、回動を終了して、転写紙搬送路が開放された状態
を示す図2からの作用図である。
【図4】図1に示した転写ガイド体揺動構成部を備える
画像形成装置の概略構成断面図である。
画像形成装置の概略構成断面図である。
【図5】感光体を保護する像担持体保護カバーの外観斜
視図である。
視図である。
【図6】図5に示した像担持体保護カバーを別の方向か
ら見た外観斜視図である。
ら見た外観斜視図である。
【図7】転写ガイド体を搬送ガイド部材と共に示す外観
斜視図である。
斜視図である。
【図8】転写ガイド体を、転写ローラ保護位置に変位し
た転写ローラ保護カバーや搬送ガイド部材などと共に示
す外観斜視図である。
た転写ローラ保護カバーや搬送ガイド部材などと共に示
す外観斜視図である。
【図9】保護カバー開閉手段の一例を示す斜視図であ
る。
る。
10 プロセスカートリッジ 11 転写ローラ 15 搬送ガイド部材 18 カートリッジケース 19 開口 31 像担持体保護カバー 34 転写ローラ保護カバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 15/02 103 21/00 350
Claims (3)
- 【請求項1】 少なくとも像担持体と該担持体が組付け
られたカートリッジケースとを有し、画像形成装置本体
に対して着脱自在に支持されるプロセスカートリッジ
と、前記像担持体に形成されたトナー像を記録媒体に転
写する転写装置と、前記記録媒体をガイドする搬送ガイ
ド部材とを具備し、前記カートリッジケースには、像担
持体が転写装置に対向できるように、開口が形成されて
いる画像形成装置において、前記搬送ガイド部材を、転
写装置もろとも、この転写装置が像担持体に対向した位
置に位置決めされる搬送ガイド部材セット位置と、像担
持体と転写装置とが離間され、これらの間が開放される
搬送ガイド部材解除位置との各位置に、変位自在に支持
すると共に、搬送ガイド部材の変位動作に連動して、該
搬送ガイド部材がセット位置にあるとき、前記カートリ
ッジケースの開口が開放され、その搬送ガイド部材が解
除位置にあるとき、カートリッジケースの開口が閉鎖さ
れるように変位する像担持体保護カバーを、プロセスカ
ートリッジの構成要素として設けたことを特徴とする画
像形成装置。 - 【請求項2】 転写装置は、トナー像の転写時に、記録
媒体を介して像担持体に接した位置に置かれる転写ロー
ラとして構成され、この転写ローラは、その像担持体側
の部分を残して搬送ガイド部材内に設けられており、そ
の転写ローラの像担持体側の部分は、像担持体保護カバ
ーの変位動作に連動する転写ローラ保護カバーによっ
て、搬送ガイド部材が解除位置にあるとき外部に露呈し
ないように閉鎖され、搬送ガイド部材がセット位置にあ
るとき、転写ローラ保護カバーの閉鎖位置からの退避動
作によって、外部に露呈するように開放されるものであ
る請求項1に記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 転写ローラ保護カバーは、記録媒体の搬
送ガイド機能を兼ねるものである請求項2に記載の画像
形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7027715A JPH08202241A (ja) | 1995-01-25 | 1995-01-25 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7027715A JPH08202241A (ja) | 1995-01-25 | 1995-01-25 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08202241A true JPH08202241A (ja) | 1996-08-09 |
Family
ID=12228707
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7027715A Pending JPH08202241A (ja) | 1995-01-25 | 1995-01-25 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08202241A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002311663A (ja) * | 2001-04-12 | 2002-10-23 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JP2007310206A (ja) * | 2006-05-19 | 2007-11-29 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2015152813A (ja) * | 2014-02-17 | 2015-08-24 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
| US11487213B2 (en) | 2020-10-19 | 2022-11-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
-
1995
- 1995-01-25 JP JP7027715A patent/JPH08202241A/ja active Pending
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| JP2002311663A (ja) * | 2001-04-12 | 2002-10-23 | Canon Inc | 画像形成装置 |
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