JPH08202568A - 通信管理方式 - Google Patents

通信管理方式

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JPH08202568A
JPH08202568A JP7012295A JP1229595A JPH08202568A JP H08202568 A JPH08202568 A JP H08202568A JP 7012295 A JP7012295 A JP 7012295A JP 1229595 A JP1229595 A JP 1229595A JP H08202568 A JPH08202568 A JP H08202568A
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JP7012295A
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Masaru Shimada
優 島田
Takanori Yokoyama
孝典 横山
Masahiko Saito
雅彦 齊藤
Satoru Murata
悟 村田
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】より柔軟なシステムの構築及び実行管理を実現
可能とする通信管理手段を提供することを目的としてい
る。 【構成】通信に対してオブジェクトの動作状態に依存せ
ずに応答する送信手段と、システムの状態情報を保持す
る手段、並びに送信元の通信内容とシステムの状態情報
を元に送信元に対する応答内容を決定する応答内容判定
手段とを有するオブジェクト間の通信を管理する通信管
理手段をもうける。 【効果】通信の内容に応じて、効率良い通信の管理を行
うことによりシステム性能の向上を実現可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、1つ以上のオブジェク
トが通信を介して動作する情報処理システムの通信管理
方式に係り、特に、複数の計算機を接続したネットワー
クを含む分散処理システムの通信管理方式に関する。
【0002】
【従来の技術】分散処理システムにおいては同一計算機
上であるか否かを問わず、コンピュータ・ネットワーク
上に存在する少なくとも1台以上の計算機上で動作する
プロセスが通信を行い、互いに他のプロセスに対してサ
ービスを提供することにより処理が行われる。
【0003】分散処理におけるシステム・モデルの代表
的な例として「クライアント・サーバ・モデル」がある
が、これはサービスを提供するサーバに対して、サービ
スの提供を受ける側であるクライアントがこのサーバに
サービス要求の通信を送る。通常サーバやクライアント
は手続きとデータの集合体であり、一般にこのようなデ
ータとそれを処理する手続きの集合体を「オブジェク
ト」と呼ぶ。なお、以下オブジェクトと呼ぶ場合には特
にクライアントやサーバである必要はなく、データとそ
れを処理する手続きの集合体を意味する。効率良く分散
処理システムを構築するためには、従って各計算機上の
オブジェクトが行う通信を効果的に管理する必要があ
る。
【0004】これまでの多くのシステムではクライアン
トがサーバを使用する場合には、サーバ側ではクライア
ントに対して提供するサービスの宣言を行い、クライア
ント側ではサービスを要求するサーバのアドレスを予め
取得しておく繁雑な手続きを踏む必要があった。そのた
め従来はこれら繁雑な手続きを減らし、またオブジェク
トが動作する計算機に関わらず分散処理システムを構築
するための方法が考えられてきた。例えば、オブジェク
トが動作する計算機が変わり、送信元もしくは送信先の
位置を変更する場合でも、プログラムの変更を行わない
ために、特開平5−181814 号公報記載のオブジェクト指
向コンピューティングシステム等においては、各計算機
システム内にオブジェクトを管理するマネージャを設
け、このオブジェクト・マネージャが通信相手を指定す
ることにより、起動オブジェクトの所在に関係なく同一
のインターフェースでプログラム間通信を行うことが可
能になっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来技術では、通信先のオブジェクトが有する機能,イン
ターフェース情報,送信先のオブジェクトが動作してい
るかどうか等の情報を管理することにより、実際の送信
先を決定する通信管理を行うのみであった。この為、一
度送信が開始されてから後のオブジェクト間の通信を効
果的に管理することが出来なかった。例えばあるオブジ
ェクトが、他の実行中のオブジェクトに処理を依頼した
場合、依頼した処理が終了するまでに一般には2つのオ
ブジェクト間で複数回の通信が行われる。「ネットワー
ク・コンピューティング・アーキテクチャ」(L.ザー
ン著,株式会社トッパン刊)の36ページから38ペー
ジに記載のように、通信にはいくつかのタイプがあり、
このタイプ毎にオブジェクト間で行われる通信の意味が
異なっている。この通信タイプの一例として、送信先オ
ブジェクトが通信を受理したことが確認された後に、一
定時間後までに処理結果の応答が返ってこない場合に
は、送信元オブジェクトは送信先オブジェクトに対して
実行状態を問い合わせる通信を送る。この通信は前記オ
ブジェクト・マネージャによる通信管理を受けずに送受
信が行われるため、オブジェクト間の通信を効率良く管
理することが出来なかった。
【0006】また、前掲の32ページ記載のように処理
の一貫性を保つ目的で、オブジェクトの起動時間情報を
持つシステムの場合、あるオブジェクトからの通信に応
答する際に、送信先オブジェクトの起動時間情報を送信
元オブジェクトに通知する。そして一度処理を依頼した
オブジェクトに対して再び処理を依頼する場合には、先
に通知された起動時間情報を送信先オブジェクトに通知
し、送信先オブジェクトでは通知された以前の起動時間
情報と現在の起動時間情報を比較し、両者が一致する場
合には依頼された処理を受理し、一致しない場合には前
回の通信と今回の通信の間に送信先オブジェクトが再起
動されたことを表わしているため、送信先オブジェクト
が内部状態を持つ場合には、処理の一貫性保証を行うた
めに処理依頼を拒絶して依頼の再送を要求することがあ
る。しかしシステムにより再起動されたオブジェクトの
状態が再起動前の内部状態と一致することが保証できる
場合には起動時間が一致しなくとも処理を受理しても構
わないことになり、処理依頼の再送通信が不要となる。
【0007】本発明は、通信の内容に応じて通信パケッ
ト内の情報を変更したり、通信内容に応じて実際に送信
先に対して通信を行うか否かを決定し、より効率の良い
通信管理手段を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、一台以上の計
算機上に存在する複数のオブジェクトがオブジェクト間
の通信を管理する通信管理手段を有し、該通信管理手段
を介して通信を行いながら処理を行う分散処理システム
において、通信に対してオブジェクトの動作状態に依存
せずに応答する送信手段と、システムの状態情報を保持
する手段、並びに送信元の通信内容とシステムの状態情
報を元に送信元に対する応答内容を決定する応答内容判
定手段とを有する通信管理方式により、上記通信量の管
理を行うこととしたものである。
【0009】
【作用】通信管理手段を介して通信を行いながら処理を
行う分散処理システムにおいて、システムの状態情報を
保持する手段により保持された動作状態情報と,送信元
からの通信内容とを元に送信元に対する応答内容を決定
する応答内容判定手段が通信の管理を行い、送信先へ通
信を転送しない場合には、通信に対してオブジェクトの
動作状態に依存せずに応答する送信手段により送信元へ
応答を返す。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図を用いて詳細に
説明する。
【0011】(1)本発明の一実施例の概要 まず本発明の一実施例の概要を説明する。本実施例では
オブジェクトは1つのプログラムモジュールであり、計
算機上では1つのプロセスとして実現される。プロセス
は計算機のプロセッサにより実行される一連のプログラ
ムの処理の流れに当たる。一般にアプリケーションプロ
グラムは複数の処理モジュールから構成され、これらの
モジュールをオブジェクトとすることが出来る。そし
て、これらのオブジェクト間で通信を行いながら処理を
実行する。
【0012】図1は、本発明の一実施例の概念的な構成
図である。分散処理システムにおける代表的なコンピュ
ーティング・モデルであるクライアント・サーバ・モデ
ルにおいては、クライアントが送信元でありサーバは送
信先に相当するが、本発明における送信元オブジェクト
が必ずしもクライアントである必要はなく、また送信先
オブジェクトが必ずしもサーバに限定される必要はな
く、互いに通信可能なオブジェクトであればよいことは
明らかである。図1は分散処理システムにおける互いに
通信可能なオブジェクトの内、他のオブジェクトに処理
を依頼する送信元オブジェクト(21)が、処理を依頼
される送信先オブジェクト(22)に対して通信を送る
状態を表わしている。送信元オブジェクト(21)から
送信先オブジェクト(22)への通信は途中通信管理手
段(1)の受信手段(2)により一旦受信される。通信
管理手段(1)の少なくとも1つの受信手段(2)によ
り受信された送信元オブジェクトからの通信は、少なく
とも1つの応答内容判定手段(3)によりその通信内容
が判定される。応答内容判定手段(3)においては送信
元オブジェクト(21)からの通信内容と、通信管理手
段(1)が少なくとも1つ保持している動作状態情報
(5)をもとにして、送信元オブジェクト(21)からの
通信を送信先オブジェクト(22)へ中継するか、また
は少なくとも1つの送信手段(4)により送信元オブジ
ェクト(21)に対して通信管理手段(1)が独自に送
信元オブジェクト(21)からの通信内容に応じた応答
を返すかを決定する。中継する場合には応答内容判定手
段(3)が通信を転送するが、もちろん送信手段(4)
に対して応答内容判定手段(3)が通信を転送を依頼し
ても構わない。なお、図1においては受信手段(2),
応答内容判定手段(3),送信手段(4),動作状態情
報(5)はそれぞれ1つしか記載されていないが、これ
らは少なくとも1つあればよく、通信管理手段(1)が
複数の受信手段,応答内容判定手段,送信手段,動作状
態情報を有していても構わない。なお受信手段(2)が
送信先オブジェクトへの通信を一旦受信するためには、
送信先オブジェクトが通信管理手段に対して直接中継を
依頼するか、もしくは送信先オブジェクトのアドレスと
して予め実際の送信先オブジェクトのアドレスの代りに
通信管理手段のアドレスを送信元アドレスに知らせてお
くか、または送信先オブジェクトのアドレスを決定する
際に通信先オブジェクトのアドレスを管理するデータベ
ースを利用するような場合にはこの通信先オブジェクト
・アドレス・データベースに送信先オブジェクトとして
通信管理手段のアドレスを登録しておく等することによ
り実現される。更に上記手段以外にもオペレーティング
・システムのレベルで通信を中継することが可能であ
る。
【0013】次に、図3を用いて、送信元オブジェクト
が送信する通信のパケットの構造を説明する。通信パケ
ットには送信先オブジェクトを識別するための情報(4
4)が少なくとも1つ存在する。また通信パケットには
通信の内容を区別するために通信タイプを表わす情報
(45)もしくは通信のインターフェースを識別するた
めのインターフェース情報(46)の何れか少なくとも
1つが含まれている。また通信パケット(40)は送信
先の起動時間を表わす情報(47)を含む場合がある。
更に通信パケット(40)は送信手段により送信元に通
信の応答を返すために、送信元識別情報(48)を含
む。
【0014】上記送信先識別情報(44)は例えば送信
先の通信アドレスを直接表わしたものである場合もあれ
ば、また実際に通信を転送する先を決定するための情報
でも構わない。実際通信転送先決定情報である場合に
は、通信先アドレスを決定する際に通信先アドレス管理
データベースを利用するような場合にはこの通信先アド
レス・データベースを検索するための情報であってもよ
い。通信タイプ情報(45)は例えばこの通信が処理の依
頼なのか、処理の依頼取消なのか、処理の依頼受理確認
なのか、処理の実行状態確認なのかといった通信そのも
のの性格を決定するための情報である。またインターフ
ェース情報(46)は例えば送信先オブジェクトが複数
のサービスを外部に対して提供している場合に、該外部
に提供された複数サービスの内何れを選択するかを決定
するため通信管理手段の情報である。起動時間情報(4
7)は送信先オブジェクトに対して要求したサービスが
送信先オブジェクトの動作状態によって応答が異なる可
能性がある場合、送信元オブジェクトにおける処理の一
貫性を保つためのものである。オブジェクトの起動時間
情報を持つシステムでは、送信元オブジェクトからの通
信に応答する際に、送信先オブジェクトの起動時間情報
を送信元オブジェクトに通知する。そして一度処理を依
頼した送信先オブジェクトに対して再び処理を依頼する
場合には、通信パケット(40)に先に通知された起動
時間情報(47)を付加して送信先オブジェクトに通知
し、送信先オブジェクトでは通知された以前の起動時間
情報と現在の起動時間情報を比較し、両者が一致しない
場合には前回の通信と今回の通信の間に送信先オブジェ
クトが再起動されたことを表わしているため、処理の一
貫性保証を行うためのチェックを行う。送信元識別情報
(48)は前記送信先識別情報(44)と同様に例えば
送信元の通信アドレスを直接表わしたものである場合も
あれば、また実際の送信元を決定するための情報でも構
わない。実送信元決定情報である場合には、送信元アド
レスを決定する際に通信先アドレス管理データベースを
利用するような場合にはこの通信先アドレス・データベ
ースを検索するための情報であってもよい。
【0015】次に図5を用いて、通信管理手段における
動作状態情報を説明する。動作状態情報(42)は通信
管理手段が転送する1つまたは複数の送信先オブジェク
ト情報(43)からなる。ただし、この送信先オブジェ
クト情報は通信管理手段がまだ通信の中継処理を行って
いない場合には保持していなくとも構わない。また通信
の中継処理を行う度に動的に生成しても構わない。
【0016】図7に示すように、送信先オブジェクト情
報(43)は、送信元から送られてきた通信を実際に送出
す場合の送信先を識別するための有効送信先識別情報
(52)や、送信先が複数のサービスを提供している場合
等に、要求するサービスを選択するためのインターフェ
ース情報(53)を含む。更に、送信先のサービス結果
が送信先の内部状態により変わる可能性がある場合には
送信先の起動時間情報(54)を含む場合もある。
【0017】そして送信先オブジェクト情報(43)は
送信先の動作状態を区別するための実行状態情報(5
5)を含む。もちろん、これらは1つのデータ構造を有
している必要は無く、それぞれ独立したフラグの様な形
式で存在していても構わない。上記情報は通信管理手段
が直接送信先に問い合わせて予め知っておくことも出来
るし、また通信の中継を行う場合に通信管理手段が送信
先に問い合わせてこれらの情報を得ることも可能であ
る。更に、送信先の状態が変わった時点で送信先から通
信管理手段に通知してくる情報により送信先オブジェク
ト情報を更新していくことも可能である。またこれらの
情報獲得方法を組み合わせることも可能である。
【0018】これまでの実施例の説明に於いては送信
元,送信先及び通信管理手段が実際どの計算機上で動作
するのかについて特定してはいなかった。ネットワーク
に接続された複数台の計算機からなる分散処理システム
の場合、送信元オブジェクトと送信先オブジェクトが異
なる計算機上で動作している場合がある。
【0019】例えば、図8に示すように、ネットワーク
に接続された2台の計算機、計算機1(11)と計算機2
(12)があり、処理を依頼する送信元オブジェクト(2
3)が計算機1(11)上で動作し、処理を依頼される
送信先オブジェクト(24)が計算機2(24)上で動
作している場合、通信管理手段が動作する計算機として
まず計算機1(11)である場合が挙げられる。この場
合、送信元オブジェクトと通信管理手段との間の通信は
同一計算機上で行われ、通信管理手段と送信先オブジェ
クトとの間の通信は計算機間に渡る通信となる。
【0020】又、反対に、図9に示すように、通信管理
手段(9)が送信先オブジェクトと同一の計算機(1
2)上で動作する場合が挙げられる。この場合、送信先
オブジェクトと通信管理手段との間の通信は同一計算機
上で行われ、通信管理手段と送信元オブジェクトとの間
の通信は計算機間に渡る通信となる。
【0021】もちろん、本発明においては、ネットワー
クに接続された複数台の計算機からなる分散処理システ
ムに於いて送信元オブジェクトと送信先オブジェクトが
同一計算機上で動作している場合でも、通信管理手段が
これら送受信オブジェクトが動作する計算機とは異なる
計算機上で動作している場合であっても構わないし、更
に又送信元オブジェクトと送信先オブジェクトと通信管
理手段が互いに全て異なる計算機上で動作しても構わな
いことは明らかである。そして、システム全体としては
これらの構成が混在した形であっても構わない。
【0022】上記本発明の実施例においては、送信元も
しくは送信先オブジェクトと通信管理手段との間の関係
を1対1として説明してきた。
【0023】しかし、図10に示すように、計算機(1
3)1台につき通信管理手段(9)が1つ存在し、送信
又は受信オブジェクト(25,26)の通信がこの通信
管理手段(9)により管理される構成が挙げられる。ま
た図11に示すように計算機1台の上で複数の通信管理
手段(32,33)が動作し、送信又は受信オブジェク
ト(27,28,29)の通信がこれらの通信管理手段
(32,33)により管理される構成が挙げられる。な
お図11に示した例では1つのオブジェクトの通信は1
つの通信管理手段により管理されているが、本発明に於
けるオブジェクトの通信は複数の通信管理手段により通
信が管理されていても構わない。更に図12に示すよう
に計算機1台の上で複数の通信管理手段(34,35)
が動作し、送信又は受信オブジェクト(30,31)の通
信がこれらの通信管理手段(34,35)により1対1
で管理される構成が挙げられる。
【0024】更に又、複数の計算機上で1つの通信管理
手段が動作する場合、1つの通信管理手段が有する少な
くとも1つ以上の受信手段及び動作状態情報が、応答内
容判定手段が動作する計算機上と異なる計算機上で動作
するような構成をとることも可能である。
【0025】次に図13を用いて、通信パケットの情報
を元に、中継しようとしている通信が先に依頼した処理
の実行状態を問い合わせる通信である場合には、送信先
が処理を実行中である場合には独自に応答を返す通信管
理動作を決める応答内容判定手段の動作を説明する。応
答内容判定手段では受信手段により受信された通信パケ
ットをみて(100)、通信パケットの通信タイプ情報を
調べる(101)。通信タイプが先に依頼した処理の実行
状態確認でなければ、通信は通信パケットの送信先識別
情報とインターフェース情報とから決定される送信先へ
転送し(102)、必要ならば送信先オブジェクト情報を
更新する。一方通信タイプが先に依頼した処理の実行状
態確認である場合には、まず動作状態情報を調べる(1
03)。動作状態情報に先にこの通信パケットを送信し
た送信元から同じ送信先に対して既に処理依頼の通信を
行った際の情報が存在し、かつ送信先の実行状態情報が
動作中である場合には、送信手段により送信先が処理実
行中であると送信元へ応答させる(104)。そうでな
ければ、送信手段により送信先が処理依頼を破棄したと
送信元へ応答させる(105)。
【0026】(2)本発明の実施例における効果 この実施例の場合、送信先に通信キューが存在し、先に
依頼された処理がキューに入ったままである場合等に
は、処理依頼が送信先の通信キューに保持された際に送
信元に処理の受理を通知し、通信がタイムアウトで終了
してしまうことを防ぐことが出来る。また動作状態の問
い合わせなどの、実際のサービスとの関係が少ない通信
を送信先が処理するための負荷を減らすことが出来る。
【0027】(3)本発明における一実施例の変形 次に本発明における実施例の変形として図14を用い
て、通信パケットの情報を元に、中継しようとしている
通信が送信先の処理結果が送信先の内部状態により変わ
る可能性がある処理実行の依頼である場合には、送信先
の起動時間情報を独自に変更する応答内容判定手段の動
作を説明する。応答内容判定手段では受信手段により受
信された通信パケットをみて(110)、通信パケット
の通信タイプ情報を調べる(111)。通信タイプが処
理の依頼でない場合には、そのまま送信手段に対して通
信パケットの転送を依頼する(114)が、通信タイプ
が処理の依頼である場合には通信パケットの起動時間情
報を調べる(112)。通信パケットの送信先識別情報
とインターフェース情報とから決定される送信先に一致
する送信先オブジェクト情報が動作状態情報中に存在
し、この送信先オブジェクト情報に格納されている送信
先の起動時間情報と、通信パケットの起動時間情報が一
致している場合には、やはり送信手段に対して通信パケ
ットの転送を依頼し(114)、必要ならば動作状態情
報を更新する。しかし、上記2つの起動時間情報が一致
しない場合、再起動されたオブジェクトの状態が再起動
前の内部状態と一致することが保証できるシステムでは
起動時間が一致しなくとも送信先が処理を受理しても構
わないため、通信パケットの起動時間情報を送信先オブ
ジェクト情報に格納されている起動時間情報に書き換え
るか、乃至は通信パケットの起動時間情報を削除して送
信先へ始めて通信を送る状態にする等通信パケットを修
正し(113)、送信手段に対して通信パケットの転送を
依頼する(114)。 (4)実施例の変形における効果 この実施例の変形の場合、通信パケットの起動時間情報
と送信先オブジェクトの起動時間情報が一致しない時で
も、送信先から送信元に対して処理依頼の再送要求通信
が送られることを防ぎ、送信先,送信元双方の処理負荷
を減らすことが出来る。
【0028】(5)本発明の一実施例の別な変形 上記の実施例においては、応答内容判定手段において通
信パケット自体の通信タイプを元に通信管理を行ってい
た。しかし、図4に示すように送信元が通信自体の重要
性を表わす重要度(49)情報を通信パケット(40)
に付加しておき、応答内容判定手段がこの重要度(4
9)を用いることにより通信管理を行うことも出来る。
即ち、通信管理手段が有する通信の重要度判定基準と比
較して重要度の低い通信は実際に送信先へは転送せず
に、通信管理手段から送信元へ応答を返すことにより通
信管理を行うことも可能である。もちろん応答内容判定
手段において通信タイプ(45)と重要度を対応付け
て、通信タイプを重要度として扱うことにより、通信パ
ケットに重要度(49)を付加せずに通信の重要度を扱
うことも可能である。又。異なる通信タイプ毎に異なる
通信の重要度判定基準を設定することも可能である。以
下の本発明における一実施例の変形においては通信管理
手段が予め有しているか又は動作時に外部からの通知に
より得た、通信の重要度判定基準を元に、通信路の負荷
が大きい場合には重要度の低い通信は送信先に転送しな
い例を説明する。
【0029】図6は、本発明の一実施例の変形における
動作状態情報の構成を表わしたものである。動作状態情
報(42)には通信管理手段が転送する1つまたは複数
の送信先オブジェクト情報(43)と通信路の負荷状態
や通信路の経路情報を表わす通信路状態情報(50)、
そして通信路の負荷状態と通信の重要度の対応を規定す
る通信路状態制限値(51)が含まれている。ただし、
この送信先オブジェクト情報は通信管理手段がまだ通信
の中継処理を行っていない場合には保持していなくとも
構わないし、また通信の中継処理を行う度に動的に生成
しても構わないことは先の実施例と同様である。もちろ
ん、これらは1つのデータ構造を有している必要はそれ
ぞれ無く、それぞれ独立したフラグの様な形式で存在し
ていても構わない。更に複数通信路を利用可能な通信管
理手段においては1つの動作状態情報に複数の通信路状
態情報(50)や通信路状態制限値(51)情報があっ
てもよい。また、1つの通信管理手段が複数の動作状態
情報を持つ場合には、少なくとも1つの動作状態情報に
少なくとも1つの通信路状態情報(50)もしくは通信
路状態制限値(51)情報が存在すればよく、その場合
には、通信路状態情報(50)または通信路状態制限値
(51)情報を持たない動作状態情報が存在しても構わ
ない。更に、通信路の負荷状態と通信の重要度の対応を
規定する通信路状態制限値(51)は必ずしも1つであ
る必要は無い。例えば、複数の異なる通信の重要度に応
じて異なる通信路の負荷状態を対応付けても構わない。
【0030】次に、図15を用いて、本発明の一実施例
の変形における応答内容判定手段の動作を説明する。応
答内容判定手段では受信手段により受信された通信パケ
ットをみて(120)、通信パケットの重要度情報を調
べる(121)。通信パケットの重要度が通信管理手段
が予め有しているか又は動作時に外部からの通知により
得た通信の重要度判定基準より高ければ、通信は通信パ
ケットの送信先識別情報とインターフェース情報とから
決定される送信先へ転送し(122)、必要ならば送信
先オブジェクト情報を更新する。一方通信パケットの重
要度が通信の重要度判定基準より低ければ、動作状態情
報の通信路状態情報と通信路状態制限値を調べ(12
3)、通信路の負荷が通信路状態制限値よりも小さい場
合には、通信は通信パケットの送信先識別情報とインタ
ーフェース情報とから決定される送信先へ転送し(12
2)、必要ならば送信先オブジェクト情報を更新する。
一方通信路の負荷が通信路状態制限値よりも大きい場合
には、通信タイプに対応して定められた応答動作を行う
(124)。例えば、通信タイプが先に依頼した処理の
実行状態確認である場合には、まず動作状態情報を調
べ、動作状態情報に先にこの通信パケットを送信した送
信元から同じ送信先に対して既に処理依頼の通信を行っ
た際の情報が存在し、かつ送信先の実行状態情報が動作
中である場合には、送信手段により送信先が処理実行中
であると送信元へ応答させ、そうでなければ、送信手段
により送信先が処理依頼を破棄したと送信元へ応答させ
る。また通信タイプが処理要求の場合、動作状態情報を
調べ、動作状態情報に同じ送信先の実行状態情報が存在
し実行状態が待機中であれば送信先へ転送する。送信先
が待機中でなければ、送信先が受信キューを持っている
場合、送信先の動作状態が実行中か、初期化作業等の理
由による準備中であれば、近い将来送信先が待機中にな
ることが予測されるため、通信パケットを送信先へ転送
し、送信手段により送信先が処理依頼を受理したと送信
元へ応答させる。なお送信先が受信キューを持っていな
い場合でも通信管理手段が通信キューを持っている場合
には、通信パケットを送信先に転送せずに送信先の動作
状態が待機中になるか、送信元から依頼破棄の通信が来
るまで通信管理手段の通信キューに保持することにより
同様の通信管理が行える。送信先が待機中でも実行中で
も準備中でもなければ、送信手段により送信先が処理依
頼を破棄したと送信元へ応答させる。更に例えば、通信
タイプが送信先オブジェクトが存在するかどうかを問い
合わせる通信である場合、通信タイプに対応した応答と
して通信路の負荷が大きい場合には送信先の状態に関わ
らず全て送信先が存在していると送信手段により送信元
へ応答させることも可能であるし、通信路の負荷が小さ
い場合でも、送信先が何らかの理由により現在存在して
いなくとも復旧作業中であることが分かっている場合に
は、近い将来送信先が存在することになるため、送信先
が存在していると送信手段により送信元へ応答させるこ
とも可能である。また通信タイプが送信先オブジェクト
が活動中かどうかを問い合わせる通信である場合、通信
タイプに対応した応答として通信路の負荷が大きい場合
には送信先の状態に関わらず全て送信先が活動している
と送信手段により送信元へ応答させることも可能である
し、通信路の負荷が小さい場合でも、送信先が何らかの
理由により現在活動していなくとも間もなく活動を再開
することが分かる場合には、近い将来送信先が活動状態
になるため、送信先が活動中であると送信手段により送
信元へ応答させることも可能である。
【0031】また該通信の重要度と前記通信タイプの両
方の情報を用いて通信管理を行うことも可能である。図
17により、通信の重要度と通信タイプを用いた応答内
容判定手段の動作を説明する。応答内容判定手段では受
信手段により受信された通信パケットをみて(14
0)、通信パケットの重要度情報を調べる(141)。
通信パケットの重要度が通信管理手段が予め有している
か又は動作時に外部からの通知により得た通信の重要度
判定基準より低ければ、動作状態情報の通信路状態情報
と通信路状態制限値を調べ(146)、通信路の負荷が
通信路状態制限値よりも大きい場合には、通信タイプに
対応して定められた応答動作を行う(147)。一方通信
パケットの重要度が通信の重要度判定基準より高いか、
通信パケットの重要度が通信の重要度判定基準より低く
とも通信路の負荷が通信路状態制限値よりも小さい場合
には、通信パケットの通信タイプ情報を調べる(14
2)。通信タイプが処理の依頼でない場合には、そのま
ま送信手段に対して通信パケットの転送を依頼する(1
45)が、通信タイプが処理の依頼である場合には通信
パケットの起動時間情報を調べる(143)。通信パケ
ットの送信先識別情報とインターフェース情報とから決
定される送信先に一致する送信先オブジェクト情報が動
作状態情報中に存在し、この送信先オブジェクト情報に
格納されている送信先の起動時間情報と、通信パケット
の起動時間情報が一致している場合には、やはり送信手
段に対して通信パケットの転送を依頼し(145)、必
要ならば動作状態情報を更新する。しかし、上記2つの
起動時間情報が一致しない場合、再起動されたオブジェ
クトの状態が再起動前の内部状態と一致することが保証
できるシステムでは起動時間が一致しなくとも送信先が
処理を受理しても構わないため、通信パケットの起動時
間情報を送信先オブジェクト情報に格納されている起動
時間情報に書き換えるか、乃至は通信パケットの起動時
間情報を削除して送信先へ初めて通信を送る状態にする
等通信パケットを修正し(144)、送信手段に対して
通信パケットの転送を依頼する(145)。
【0032】更に、通信パケットが通信の重要度情報を
含まない場合でも、通信タイプを重要度情報として扱い
通信管理を行うことも可能である。この例として通信タ
イプのうち動作確認の重要度を低く扱う例を図16を用
いて説明する。応答内容判定手段では受信手段により受
信された通信パケットをみて(130)、通信パケット
の通信タイプ情報を調べる(131)。通信タイプが先
に依頼した処理の実行状態確認である場合には、動作状
態情報の通信路状態情報と通信路状態制限値を調べ(1
36)、通信路の負荷が通信路状態制限値よりも大きい
場合には、まず動作状態情報を調べる(137)。動作
状態情報に先にこの通信パケットを送信した送信元から
同じ送信先に対して既に処理依頼の通信を行った際の情
報が存在し、かつ送信先の実行状態情報が動作中である
場合には、送信手段により送信先が処理実行中であると
送信元へ応答させる(138)。そうでなければ、送信
手段により送信先が処理依頼を破棄したと送信元へ応答
させる(139)。また通信路の負荷が通信路状態制限
値よりも小さい場合には通信パケットを送信先へ転送す
る(135)。一方通信タイプが動作確認でない場合に
は通信パケットの通信タイプ情報を調べて(132)、
通信タイプが処理の依頼でない場合には、そのまま送信
手段に対して通信パケットの転送を依頼する(135)
が、通信タイプが処理の依頼である場合には通信パケッ
トの起動時間情報を調べる(133)。通信パケットの送
信先識別情報とインターフェース情報とから決定される
送信先に一致する送信先オブジェクト情報が動作状態情
報中に存在し、この送信先オブジェクト情報に格納され
ている送信先の起動時間情報と、通信パケットの起動時
間情報が一致している場合には、やはり送信手段に対し
て通信パケットの転送を依頼し(135)、必要ならば
動作状態情報を更新する。しかし、上記2つの起動時間
情報が一致しない場合、再起動されたオブジェクトの状
態が再起動前の内部状態と一致することが保証できるシ
ステムでは起動時間が一致しなくとも送信先が処理を受
理しても構わないため、通信パケットの起動時間情報を
送信先オブジェクト情報に格納されている起動時間情報
に書き換えるか、乃至は通信パケットの起動時間情報を
削除して送信先へ始めて通信を送る状態にする等通信パ
ケットを修正し(134)、送信手段に対して通信パケッ
トの転送を依頼する(135)。
【0033】(6)本発明の実施例の別な変形における
効果 この実施例の変形の場合、通信毎に重要度を指定するこ
とが可能になり、より柔軟な分散処理システムの構築や
通信管理が可能になる。更に、システムの状態を予測推
定して通信を管理することが可能になるため、より効率
の良い通信管理を行うことが出来る。
【0034】(7)本発明における別の実施例 本発明における実施例の変形として図2に示すように、
応答内容判定手段(3)が通信アドレス・データベース・
マネージャ(6)から情報を得て、送信先を変更する処
理を行うことも出来る。この場合、例えば通信の重要度
が高くとも送信先へ通信する通信路の負荷が大きい場
合、通信が同等の機能を有する他の送信先へ処理を依頼
しても不都合が生じないときには、応答内容判定手段
(3)は処理のインターフェース情報を元に通信アドレ
ス・データベース・マネージャ(6)により他の送信先
を検索し同等の機能を有する他の送信先を求めて、同等
の機能を有する他の送信先が存在し、この送信先への通
信する通信路の負荷が送信元から要求された送信先への
通信路の負荷よりも小さい場合には送信先を変更する。
もし、同等の機能を有する他の送信先が複数存在する場
合には、通信路の負荷が最小の送信先へ変更する。
【0035】(8)別の実施例における効果 この実施例の場合、自動的に通信負荷の分散を行うこと
が可能になり、分散システムの構築管理が柔軟に又簡単
になる。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、送信先の状態情報を用
いて柔軟な通信管理を実現可能とし、効率良い通信の管
理を行うことによりシステム性能の向上を可能とする。
更に不要な通信や、重要性の低い通信を制限することを
可能にし、通信負荷の増大を防ぎ、またシステムの性能
を向上させることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成図。
【図2】本発明の別の実施例の構成図。
【図3】本発明の一実施例における通信パケットの構成
例を示す図。
【図4】本発明の一実施例における別の通信パケットの
構成例を示す図。
【図5】本発明の一実施例における動作状態情報の構成
例を示す図。
【図6】本発明の一実施例における別の動作状態情報の
構成例を示す図。
【図7】本発明の一実施例における送信先オブジェクト
情報の構成例を示す図。
【図8】本発明の実施例における通信管理手段の動作例
を示す図。
【図9】本発明の実施例における別の通信管理手段の動
作例を示す図。
【図10】本発明におけるオブジェクトと通信管理手段
の概念的な構成図。
【図11】本発明におけるオブジェクトと通信管理手段
の別な概念的な構成図。
【図12】本発明におけるオブジェクトと通信管理手段
の更に別な概念的な構成図。
【図13】本発明の実施例における応答内容判定手段の
動作手順例を示す図。
【図14】本発明の実施例における応答内容判定手段の
別の動作手順例を示す図。
【図15】本発明の実施例の変形における応答内容判定
手段の動作手順例を示す図。
【図16】本発明の実施例の変形における応答内容判定
手段の別の動作手順例を示す図。
【図17】本発明の実施例の変形における応答内容判定
手段の更に別の動作手順例を示す図。
【符号の説明】
1,7,8,9,32,33,34,35…通信管理手
段、2…受信手段、3…応答内容判定手段、4…送信手
段、5,42…動作状態情報、6…通信アドレス・デー
タベース・マネージャ、11,12,13…計算機、2
1,23…送信元オブジェクト、22,24…送信先オ
ブジェクト、25,26,27,28,29,30,3
1…オブジェクト、43…送信先オブジェクト情報、4
4…送信先識別情報、45…通信タイプ、46,53…
インターフェース情報、47,54…起動時間情報、4
8…送信元識別情報、49…重要度情報、50…通信路
状態情報、51…通信路状態制限値、52…有効送信先
識別情報、55…実行状態情報。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村田 悟 茨城県日立市大みか町七丁目1番1号 株 式会社日立製作所日立研究所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一台以上の計算機上に存在する複数のオブ
    ジェクトがオブジェクト間の通信を管理する通信管理手
    段を有し、該通信管理手段を介して通信を行いながら処
    理を行う分散処理システムにおいて、 通信に対してオブジェクトの動作状態に依存せずに応答
    する送信手段と、 システムの状態情報を保持する手段と、 送信元の通信内容情報とシステムの状態情報を元に送信
    元に対する応答内容を決定する応答内容判定手段とを有
    し、 応答内容判定手段により通信の情報に応じて送信先へ通
    信を転送するか否かを判定し、転送しない場合には送信
    元に対し応答を返すことを特徴とした通信管理方式。
  2. 【請求項2】請求項1において、 上記システムの状態情報として送信先オブジェクトの動
    作状態情報を持ち、 上記応答内容判定手段において、通信の内容と保持した
    上記動作状態情報から送信先の今後の状態を予測推定
    し、 この予測情報を元に送信先へ通信を転送せずに送信元へ
    応答を返すことを特徴とする通信管理方式。
  3. 【請求項3】請求項2において、上記応答内容判定手段
    は、送信先オブジェクトが停止時でも、オブジェクトか
    ら処理の依頼までに動作を再開する場合には処理を依頼
    したオブジェクトに送信先の停止を知らせないことを特
    徴とする通信管理方式。
  4. 【請求項4】請求項1において、上記システムの状態情
    報として通信負荷情報を持ち、応答内容判定手段におい
    て、システムの通信負荷が通信内容の重要度により決定
    される基準を越える場合には、保持した動作状態情報を
    元に送信先へ通信を転送せずに送信元に対し応答を返す
    ことを特徴とする通信管理方式。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010510568A (ja) * 2007-01-05 2010-04-02 エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド リソース伝送方法及び情報提供方法
US8997182B2 (en) 2006-03-06 2015-03-31 Lg Electronics Inc. Legacy device registering method, data transferring method and legacy device authenticating method

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