JPH08202668A - 性能評価装置と評価方法 - Google Patents

性能評価装置と評価方法

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JPH08202668A
JPH08202668A JP7011428A JP1142895A JPH08202668A JP H08202668 A JPH08202668 A JP H08202668A JP 7011428 A JP7011428 A JP 7011428A JP 1142895 A JP1142895 A JP 1142895A JP H08202668 A JPH08202668 A JP H08202668A
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JP
Japan
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responsiveness
processor
load factor
processing
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JP7011428A
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English (en)
Inventor
Minoru Koide
実 小出
Junichi Sato
純一 佐藤
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Hitachi Industry and Control Solutions Co Ltd
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Hitachi Engineering Co Ltd Ibaraki
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Abstract

(57)【要約】 【目的】大規模、分散システムの上流工程(初期工程)
における性能評価が可能となる性能評価装置と評価方法
を提供する。 【構成】予めシステムの処理性,応答性に関するパラメ
ータをキーボードやマウス等で入力する入出力手段2
と、入力されたパラメータ、例えばプロセッサ、I/
O、パッケ−ジ毎に固有なパラメ−タを信頼性パラメ−
タテ−ブル51に記憶する信頼性パラメ−タ記憶手段5
と、必要に応じてパラメ−タの登録・検索を行なう信頼
性パラメ−タ管理手段3と、パラメータを基にプロセッ
サ毎の定常時のCPU負荷率から処理性の評価を行なう
と共にシステムに要求される応答要求項目の応答性評価
を行なう性能評価手段4によって構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、計算機システムの設計
段階における性能評価装置と評価方法に関し、特に大規
模分散システムの制御システム開発に適用可能な性能評
価装置と評価方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の中央集中型計算機システムは、そ
れを構成するハ−ドやソフトパッケ−ジの種類が比較的
少なく、情報の流れも方向が単純で、システム設計時の
処理性や応答性の評価は、システム設計者による手計算
で可能であり、又ソフトウェア製作工程の最終段階にお
けるチュ−ニングもハ−ドウェア構成と同様にソフトウ
ェア構造の単純性によって比較的容易であった。
【0003】しかし、近年、計算機システムの大規模
化、分散化の進展に伴いシステムを構成するハ−ドやソ
フトの種類も多くなり、情報の流れも複雑化し、システ
ム設計時の性能評価が層々困難になってきている。
【0004】また、ソフトウェアシステムの大規模化、
複雑化にともなってソフトウェア製作工程の最終段階に
おける性能面の見直しは、対策項目を特定する困難さだ
けでなく、設計の大幅な後戻り作業を発生させる原因と
なってきている。
【0005】これは単に、ソフトの見直しだけでなくハ
−ドの見直しが発生する場合もあり、システム設計・製
作業務において重大な問題となってきている。
【0006】しかし、上流工程(初期工程)における効
果的な性能評価方法が提供されていないのが現状であ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記、従来方法の基本
的な問題点は、信頼性パラメ−タの増大による性能面に
おける管理不備と、情報の流れの複雑化に伴う応答要求
項目の効果的な処理性、応答性の評価方法が提案されて
いないことである。
【0008】本発明の目的は、大規模、分散システムの
上流工程(初期工程)における性能評価が可能となる性
能評価装置と評価方法を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、複数のプロセッサを有する計算機システ
ムの処理性,応答性の性能を評価する性能評価装置にお
いて、予め前記計算機システムの処理性,応答性に関す
るパラメータを入力する入出力手段と、前記パラメータ
を信頼性パラメ−タテ−ブルに記憶する信頼性パラメ−
タ記憶手段と、前記パラメ−タの登録・検索を必要に応
じて行なう信頼性パラメ−タ管理手段と、前記パラメー
タを基に前記各プロセッサ毎の定常時のCPU負荷率か
ら前記処理性の評価を行なうと共に前記応答性の評価を
行なう性能評価手段を備えることを特徴とする。
【0010】また、本発明の他の特徴は、複数のプロセ
ッサを有する計算機システムの処理性,応答性の性能を
評価する性能評価方法において、予め前記計算機システ
ムの処理性,応答性に関するパラメータを入力する入出
力ステップと、前記パラメータを信頼性パラメ−タテ−
ブルに記憶する信頼性パラメ−タ記憶ステップと、前記
パラメ−タの登録・検索を必要に応じて行なう信頼性パ
ラメ−タ管理ステップと、前記パラメータを基に前記各
プロセッサ毎の定常時のCPU負荷率から前記処理性の
評価を行なうと共に前記応答性の評価を行なう性能評価
ステップを備えることにある。
【0011】
【作用】本発明によれば、入出力手段は、予めキーボー
ドやマウス等でシステムの処理性,応答性に関するパラ
メータを入力する。信頼性パラメ−タ記憶手段は、入力
されたパラメータ、例えばプロセッサ、I/O、パッケ
−ジ毎に固有なパラメ−タを記憶する。信頼性パラメ−
タ管理手段は、必要に応じて信頼性パラメ−タ記憶手段
に記憶されたパラメ−タの登録・検索を行なう。性能評
価手段は、パラメ−タを基にプロセッサ毎の定常時のC
PU負荷率から処理性の評価を行なうと共にシステムに
要求される応答要求項目の応答性評価を行なう。これに
より、大規模、分散システムの処理性であるプロセッサ
毎のCPU負荷率の評価と、応答性であるシステムに要
求される応答時間の評価が、システム設計時の上流工程
(初期工程)で可能となる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例に係る性能評価装置
と評価方法について説明する。
【0013】図1は、本発明の一実施例に係る計算機シ
ステムの性能評価装置の機能構成を示す。
【0014】性能評価装置1は、予めシステムの処理
性,応答性に関するパラメータをキーボードやマウス等
で入力する入出力手段2と、入力されたパラメータ、例
えばプロセッサ、I/O、パッケ−ジ毎に固有なパラメ
−タを信頼性パラメ−タテ−ブル51に記憶する信頼性
パラメ−タ記憶手段5と、必要に応じてパラメ−タの登
録・検索を行なう信頼性パラメ−タ管理手段3と、パラ
メ−タを基にプロセッサ毎の定常時のCPU負荷率から
処理性の評価を行なうと共にシステムに要求される応答
要求項目の応答性評価を行なう性能評価手段4によって
構成される。
【0015】図2は、図1の信頼性パラメ−タテ−ブル
51のテ−ブル構成を示したものである。
【0016】信頼性パラメ−タテ−ブル51は、分散シ
ステムを構成するプロセッサ、I/O、パッケ−ジ毎に
該当の処理性応答性に関するパラメ−タ名称とパラメ−
タ値を記憶しており、例えばプロセッサ1P1において
は、命令当たりの処理時間α1、ステップ当たりの処理
時間β1、ステップ当たりの命令数γ1、OSマクロ処理
時間のパラメ−タ値δ1を記憶していることを示す。
【0017】これらは必要に応じて、入出力手段2から
登録・検索が可能であるし、応答性評価手段4によって
自動的に参照される場合もある。
【0018】図3は、システム設計時の処理性に関する
CPU負荷率の一般的な定義を示すもので、処理1〜処
理5の処理のCPU負荷率Fは、下記の式で表される。
【0019】 CPU負荷率F={(HL−Hi)/HL}×100 HL:測定時間帯 Hi:設定時間帯のアイドル時間の総和 ここでHLを単位時間とすればHiは該当単位時間帯のア
イドル時間の総和であり、アイドル時間とは、CPUが
OSおよびユ−ザプログラムが実行していない時間を示
す。このCPU負荷率の値によりプロセッサ毎の処理性
を評価する。
【0020】図4は、各プロセッサにおける、定常処理
の処理グル−プ毎のCPU負荷率の目標値の設定を示
す。プロセッサP1からPS毎に、CPU負荷率を定常処
理と非定常処理に分け、定常処理の処理グル−プ1,
2,3毎のCPU負荷率の目標値M1 1,M1 2,M1 3の設
定と定常処理全体の目標値の総和Ml tを設定する。
【0021】図5は、分散システムの応答要求項目に対
する応答時間の目標値Tの設定を示す。プロセッサ毎で
はなく、分散システムに要求される応答要求項目を各々
洗い出し、それらの応答時間の目標値Tを設定し、応答
時間の計算値Kと比較してそれらの応答時間の評価をす
るものである。例えば項目1において応答時間の目標値
Tが応答時間の計算値Kより大きいか或いは同じの場合
にはCPU負荷率は0%になる。応答要求項目に対する
応答時間とは、ユーザ要求による入力に対する画面表示
までの時間、および設備,装置固有の要求時間等のこと
である。
【0022】図4のCPU負荷率の目標値の設定と、図
5の応答時間の目標値を予め設定することにより、シス
テム設計の上流工程(初期工程)で性能面の評価をする
ことができる。
【0023】図6は、定常処理の処理グループ毎のCP
U負荷率目標値とCPU負荷率計算値との関係を示す。
また、図7は、図6の処理グループ内の各処理のCPU
負荷率計算値を示す。すなわち、図6の第1レベルのプ
ロセッサ毎に定常処理の処理グル−プ毎のCPU負荷率
目標値Mに対し、図7の第2レベルの該当処理グル−プ
に含まれる各処理毎の起動頻度n、実行ステップ数s、
OSマクロ発行回数mによって、CPU負荷率fを計算
し、それらすべてを合計することによって、処理グル−
プ毎のCPU負荷率計算値Fを求め、CPU負荷率目標
値Mと比較して自動的に評価することを示すものであ
る。また、起動頻度n、実行ステップs、OSマクロ発
行回数m以外の、他のCPU負荷消費項目を加えてCP
U負荷率fを計算し、それらを合計するケースもある。
このときの起動頻度nや実行ステップs等を、定常処理
のピ−ク時とピ−ク以外のケ−ス等に分けることによっ
て、各ケ−スの評価も可能である。
【0024】ここで、図6のように、処理グル−プ2の
目標値Mと計算値Fの比較結果が Ml 2≧Fl 2 のとき、評価結果は計算値Fが目標値M以内であったこ
とを示し、結果はOKである。
【0025】また、処理グループ2の処理1から処理u
のCPU負荷率fは、図7のとおりであり、このとき図
2の信頼性パラメ−タテ−ブル51のプロセッサ1P1
のステップ当たりの処理時間β1とOSマクロ処理時間
δ1が自動的に参照され計算される。それらの合計が処
理グル−プ2の計算値F1 2となり、処理グル−プ毎の目
標値と比較するようにしたものである。
【0026】さらに、図6の処理グル−プ1〜qの合計
は、定常処理のCPU負荷率計算値の合計F1 tとなり、
目標値の合計M1 tとの比較により、定常処理のCPU負
荷率全体の評価も可能となる。ここでtはtotalを
示し、1はプロセッサ1P1を示している。
【0027】また、図6、図7に示すように、分散シス
テムを構成するプロセッサの処理を第2レベル迄トップ
ダウンにグル−プ分けし、処理グル−プ毎の目標値によ
りCPU負荷率の評価ができ、例えば、図1の、処理グ
ル−プ1はOSで、処理グル−プ2は共通的なプラット
フォ−ムや通信処理で、処理グル−プ3はアプリケ−シ
ョンの場合であれば、処理グル−プ3については、第3
レベル迄グル−プ分けして評価することも可能である。
【0028】また、処理がI/Oと入出力する場合や、
ソフトパッケ−ジを使用する場合にも、処理に対する負
荷率の計算式を変更することにより対応可能である。
【0029】また、ある処理グル−プのある1つの処理
についてのCPU負荷率を処理グル−プの目標値より決
定し、実行ステップを逆算することも可能であり、処理
グル−プのCPU負荷率目標値を達成する為に該当処理
の実行ステップを何ステップ以内に設計しなければいけ
ないかといった設計ガイドも可能となる。
【0030】図8は、性能評価手段の処理のフロ−チャ
ートを示す。
【0031】以下、処理手順に従って説明する。
【0032】ステップS005;プロセッサP=1〜s
について処理を繰り返えす。
【0033】ステップS010;処理グループj=1〜
qについて処理を繰り返えす。
【0034】ステップS015;処理グループ内処理i
=1〜uについて処理を繰り返えす。
【0035】ステップS020;処理iに対するcpu
負荷率を算出する。(fi) fi=ni*(si*β1+mi*δ1) ここで、ni;処理iの起動頻度 si;処理iの実行ステップ mi;処理iのOSマクロ発行回数 β1;ステップ当り処理時間 δ1;OSマクロ処理時間 ステップS025;該当処理iのcpu負荷率を加算す
る。
【0036】FP j=FP j+fi(但し、i=u) ステップS030;該当処理グループjのcpu負荷率
(FP j)を加算する。
【0037】FP t=FP t+FP j(但し、j=1…q) ステップS035;該当プロセッサに対する該当処理グ
ループjのcpu負荷率目標値(MP j)とcpu負荷率
計算値(FP j)を比較する。
【0038】(1)MP j≧FP j ⇒ 評価OK (2)MP j<FP j ⇒ 評価NG ステップS040;該当プロセッサの該当処理グループ
jのcpu負荷率計算値評価NGを入出力装置に出力す
る。
【0039】表示内容;評価NG結果、プロセッサN
o、処理グループNo、cpu負荷率目標値、cpu負
荷率計算値 ステップS045;該当プロセッサのcpu負荷率目標
値(合計)とcpu負荷率計算値(合計)を比較する。
【0040】(1)MP t≧FP t ⇒ 評価OK (2)MP t<FP t ⇒ 評価NG ステップS050;該当プロセッサのcpu負荷率計算
値(合計)評価NGを入出力装置に出力する。
【0041】表示内容;評価NG結果、プロセッサN
o、cpu負荷率目標値(合計) 、
cpu負荷率計算値(合計) ステップS055;応答要求項目k=1〜rにつて処理
を繰り返えす。
【0042】ステップS060;プロセッサP=1〜s
につて処理を繰り返えす。
【0043】ステップS065;該当プロセッサ内の該
当応答時間tP kを求める。
【0044】tP k=s*β1+m*δ1 ここで、s;該当応答要求項目に対する実行ステップ数
合計 m;該当応答要求項目に対するOSマクロ発行回数 β1;ステップ当り処理時間 δ1;OSマクロ処理時間 k;該当応答要求項目No ステップS070;プロセッサP=1〜sについて応答
時間を加算する。
【0045】 Kk=Kk+tP k/{1−(FP t/100)} ステップS075;該当応答要求項目Nokに対する応
答時間目標値(Tk)と応答時間計算値(Kk)を比較す
る。
【0046】(1)Tk≧Kk ⇒ 評価OK (2)Tk<Kk ⇒ 評価NG ステップS080;該当応答要求項目Nokの応答時間
計算値評価NGを入出力装置に出力する。
【0047】表示内容;評価NG結果、応答要求項目N
o、応答時間目標値、応答時間計算値 ステップS005からステップS050までは、CPU
負荷率の処理グル−プ毎と、プロセッサ毎の評価をする
ロジックであり、ステップS040で評価NGとなった
場合は、どのプロセッサでどの処理グル−プでNGにな
ったかが、画面に出力されるようになっている。
【0048】また、ステップS050で評価NGとなっ
た場合は、どのプロセッサで定常処理目標値がオ−バ−
でNGになったかが画面に出力されるようになってい
る。
【0049】ステップS055からステップS080迄
は、応答要求項目毎にプロセッサ毎の応答時間計算値を
計算し、関係するプロセッサ毎の応答時間計算値の合計
により応答要求項目に対する応答時間計算値を求め、応
答時間目標値と比較することにより、評価するロジック
であり、ステップS080で評価NGとなった場合は、
どの応答要求項目でNGになったかが、画面に出力され
るようになっており、関連する処理や情報の流れを見直
す必要があることを知らせることができる。
【0050】図9、図10は、図5の応答要求項目1の
応答時間の目標値T1に対する応答時間の計算値K1を求
める場合の計算方法を示したものである。
【0051】図9は、プロセッサ1P1からプロセッサ
SPSにおける応答要求項目1に関する対象処理を示し
たものである。
【0052】P1のターミネータは、外部からの入力装
置TN1 1と外部への出力装置TN1 2を示しており、○印
は処理を、矢印は処理間のデータの流れを示し、2重○
印は、応答要求項目1に関係する処理を示したものであ
る。
【0053】PSについても同様である。但し、関係す
る処理の連結や、プロセッサの連結は、応答要求項目に
よって異なる。
【0054】図10は、応答要求項目1に関係する処理
だけを図に示したものであり、P1の応答要求項目1に
対する実行ステップ数sの合計とOSマクロ発行回数m
の合計は、下記により求められる。
【0055】実行ステップ数sの合計=処理1の実行ス
テップ数s1+処理2の実行ステップ数s2+処理3の実
行ステップ数s3 OSマクロ発行回数mの合計=処理1のosマクロ発行
回数m1+処理2のosマクロ発行回数m2+処理3のo
sマクロ発行回数m3 同様にPSの応答要求項目1に対する実行ステップ数s
の合計とOSマクロ発行回数mの合計は、下記により求
められる。
【0056】実行ステップ数sの合計=PSの処理1の
実行ステップ数+PSの処理2の実行ステップ数+PS
処理3の実行ステップ数 OSマクロ発行回数mの合計=処理1のOSマクロ発行
回数+処理2のOSマクロ発行回数+処理3のOSマク
ロ発行回数 ここで、P1のcpu負荷率0%での応答時間t1 1
時、cpu負荷率F1 t%での応答時間は下記となる。
【0057】k1 1=t1 1/{1−(F1 t/100)} また、PSのcpu負荷率0%での応答時間ts 1の時、
cpu負荷率Fs t%での応答時間は下記となる。
【0058】ks 1=ts 1/{1−(Fs t/100)} さらに、各プロセッサのcpu負荷率0%での応答要求
項目1に対する応答時間の目標値は、T1=t1 1+…+
s 1で示すとおりである。
【0059】各プロセッサのcpu負荷率FP t%での応
答要求項目1に対する応答時間の計算値は、K1=k1 1
+…+ks 1で示すとおりです。
【0060】
【発明の効果】本発明によれば、特に大規模、分散シス
テムの上流工程(初期工程)における性能評価が可能と
なることにより、システム設計・製作業務の大幅な効率
向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る性能評価装置の機能構
成を示す図である。
【図2】図1の信頼性パラメ−タテ−ブル51のテーブ
ル構成を示す図である。
【図3】システム設計時の処理性に関するCPU負荷率
の一般的な定義を説明する図である。
【図4】定常処理の処理グル−プ毎のCPU負荷率の目
標値の設定の説明図である。
【図5】分散システムの応答要求項目の応答時間の目標
値の設定の説明図である。
【図6】定常処理の処理グル−プ毎のCPU負荷率目標
値とCPU負荷率計算値との関係を示す図である。
【図7】図6の処理グループ内の各処理のCPU負荷率
計算値を示す図である。
【図8】図1の応答性評価手段の処理のフロ−チャート
図である。
【図9】プロセッサ1からプロセッサSにおける応答要
求項目1に関する対象処理を示す図である。
【図10】応答要求項目1に関係する処理の応答時間の
目標値T1に対する応答時間の計算値K1を求める場合の
計算方法を示す図である。
【符号の説明】
1…性能評価装置、2…入出力手段、3…信頼性パラメ
−タ管理手段、4…性能評価手段、5…信頼性パラメ−
タ記憶手段、51…信頼性パラメ−タテーブル

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のプロセッサを有する計算機システム
    の処理性,応答性の性能を評価する性能評価装置におい
    て、 予め前記計算機システムの処理性,応答性に関するパラ
    メータを入力する入出力手段と、前記パラメータを信頼
    性パラメ−タテ−ブルに記憶する信頼性パラメ−タ記憶
    手段と、前記パラメ−タの登録・検索を必要に応じて行
    なう信頼性パラメ−タ管理手段と、前記パラメータを基
    に前記各プロセッサ毎の定常時のCPU負荷率から前記
    処理性の評価を行なうと共に前記応答性の評価を行なう
    性能評価手段を備えることを特徴とする性能評価装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記パラメータは、前
    記プロセッサ毎、I/O毎、パッケ−ジ毎に固有なパラ
    メ−タであることを特徴とする性能評価装置。
  3. 【請求項3】請求項1において、前記処理性,応答性の
    性能評価は、前記計算機システムの上流工程で行なわれ
    ることを特徴とする性能評価装置。
  4. 【請求項4】複数のプロセッサを有する計算機システム
    の処理性,応答性の性能を評価する性能評価方法におい
    て、 予め前記計算機システムの処理性,応答性に関するパラ
    メータを入力する入出力ステップと、前記パラメータを
    信頼性パラメ−タテ−ブルに記憶する信頼性パラメ−タ
    記憶ステップと、前記パラメ−タの登録・検索を必要に
    応じて行なう信頼性パラメ−タ管理ステップと、前記パ
    ラメータを基に前記各プロセッサ毎の定常時のCPU負
    荷率から前記処理性の評価を行なうと共に前記応答性の
    評価を行なう性能評価ステップを備えることを特徴とす
    る性能評価方法。
  5. 【請求項5】請求項4において、前記パラメータは、前
    記プロセッサ毎、I/O毎、パッケ−ジ毎に固有なパラ
    メ−タであることを特徴とする性能評価方法。
  6. 【請求項6】請求項4において、前記処理性,応答性の
    性能評価は、前記計算機システムの上流工程で行なわれ
    ることを特徴とする性能評価方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007316769A (ja) * 2006-05-23 2007-12-06 Toshiba Corp 計算機システムの開発方法、計算機システムの開発プログラム
JP2011180883A (ja) * 2010-03-02 2011-09-15 Nippon Steel Corp プログラム診断装置およびプログラム診断方法
JP2011181034A (ja) * 2010-03-04 2011-09-15 Nec Corp ソフトウェア実効性能評価システム、ソフトウェア実効性能評価方法、及びプログラム

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