JPH08202902A - 非接触型自動改札機 - Google Patents
非接触型自動改札機Info
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- JPH08202902A JPH08202902A JP7031550A JP3155095A JPH08202902A JP H08202902 A JPH08202902 A JP H08202902A JP 7031550 A JP7031550 A JP 7031550A JP 3155095 A JP3155095 A JP 3155095A JP H08202902 A JPH08202902 A JP H08202902A
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- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 17
- 230000007547 defect Effects 0.000 abstract 3
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 10
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- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ICカードと改札機本体との間のデータの通
信不良が生じたときであっても、利用客が改札通路から
退出することなく、ICカードを再度かざすだけで通信
再開ができるようにする。 【構成】 ICカード(C)のメモリ(48)に固有の
ID番号を読取り可能に格納し、該ID番号を読取るこ
とを条件に、該ID番号以外のデータの通信不良が生じ
たときに、再度ICカード(C)をかざすことによりI
D番号の一致を判定し、データの通信を再開させる制御
装置(20)を有する非接触型の自動改札機。
信不良が生じたときであっても、利用客が改札通路から
退出することなく、ICカードを再度かざすだけで通信
再開ができるようにする。 【構成】 ICカード(C)のメモリ(48)に固有の
ID番号を読取り可能に格納し、該ID番号を読取るこ
とを条件に、該ID番号以外のデータの通信不良が生じ
たときに、再度ICカード(C)をかざすことによりI
D番号の一致を判定し、データの通信を再開させる制御
装置(20)を有する非接触型の自動改札機。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、非接触型の自動改札
機に関し、特に、ICを搭載した定期券等と自動改札機
との間に通信不良が生じた場合、円滑に自動改札が行な
われるようにした非接触型自動改札機に関するものであ
る。
機に関し、特に、ICを搭載した定期券等と自動改札機
との間に通信不良が生じた場合、円滑に自動改札が行な
われるようにした非接触型自動改札機に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】現在、一般的に使用されている自動改札
機は、自動改札機の本体(以下、改札機本体という)に
乗車券や定期券を投入して自動改札が行なわれるように
構成されている。しかし、この投入型の自動改札機は、
定期券利用者が改札口を通過するたびに定期入れから定
期券を出してから投入しなければならず、該定期券の出
し入れが非常にわずらわしいという問題点を含んでい
る。
機は、自動改札機の本体(以下、改札機本体という)に
乗車券や定期券を投入して自動改札が行なわれるように
構成されている。しかし、この投入型の自動改札機は、
定期券利用者が改札口を通過するたびに定期入れから定
期券を出してから投入しなければならず、該定期券の出
し入れが非常にわずらわしいという問題点を含んでい
る。
【0003】このため、改札機本体とICを搭載した定
期券(以下、ICカードという)との間において非接触
でデータの送受信を行なうようにすることにより、改札
機本体に定期券を投入することなく自動改札を行なうよ
うにした非接触型の自動改札機が提案されている(例え
ば、特開平1−246687号公報)。
期券(以下、ICカードという)との間において非接触
でデータの送受信を行なうようにすることにより、改札
機本体に定期券を投入することなく自動改札を行なうよ
うにした非接触型の自動改札機が提案されている(例え
ば、特開平1−246687号公報)。
【0004】上記非接触型の自動改札機においては、I
Cカードと改札機本体とが接近することにより、改札機
本体からの呼び掛け信号をICカードが受信するか、ま
たはICカード側からの送信信号を改札機本体が受信す
ることにより、改札機本体とICカードとの間で自動改
札に必要なデータの授受が開始される。
Cカードと改札機本体とが接近することにより、改札機
本体からの呼び掛け信号をICカードが受信するか、ま
たはICカード側からの送信信号を改札機本体が受信す
ることにより、改札機本体とICカードとの間で自動改
札に必要なデータの授受が開始される。
【0005】そして、改札機本体側では、ICカードか
ら得た乗車区間や乗車期間等のデータに基づいて通過可
否の演算処理を行なう。そして、その演算結果に従って
ドアの開閉を制御し、必要に応じて入場の日付、入退場
の駅名等の処理結果をのデータをICカード側に送出す
る。
ら得た乗車区間や乗車期間等のデータに基づいて通過可
否の演算処理を行なう。そして、その演算結果に従って
ドアの開閉を制御し、必要に応じて入場の日付、入退場
の駅名等の処理結果をのデータをICカード側に送出す
る。
【0006】ICカード側においては、改札機本体側か
ら送出されてきた記録データがICカード内のメモリに
記録される。ICカードがストアードフェアカード(S
Fカード)である場合は、入場時に初乗り運賃が差し引
かれ、出場時には精算料金を差し引く等の運賃関係のデ
ータ更新が行なわれる。
ら送出されてきた記録データがICカード内のメモリに
記録される。ICカードがストアードフェアカード(S
Fカード)である場合は、入場時に初乗り運賃が差し引
かれ、出場時には精算料金を差し引く等の運賃関係のデ
ータ更新が行なわれる。
【0007】しかしながら、非接触型の自動改札機にお
いては、券投入型の自動改札機に比較して利用者とIC
カードとの対応が円滑に行なわれないということがあ
る。すなわち、投入型の指導改札機においては、先行の
利用者の改札処理が終了するまで、券投入口のシャッタ
が閉鎖しているので、後行の利用者との区別が可能であ
るが、非接触型の自動改札機の場合は、券投入口を有し
ていないので、先行の利用者の改札処理が終了する前に
改札通路内に進入してしまうことがある。
いては、券投入型の自動改札機に比較して利用者とIC
カードとの対応が円滑に行なわれないということがあ
る。すなわち、投入型の指導改札機においては、先行の
利用者の改札処理が終了するまで、券投入口のシャッタ
が閉鎖しているので、後行の利用者との区別が可能であ
るが、非接触型の自動改札機の場合は、券投入口を有し
ていないので、先行の利用者の改札処理が終了する前に
改札通路内に進入してしまうことがある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このような場合におい
て、先行している利用者のICカードと改札機本体との
間でデータの通信不良(交信不良ともいう)が生じた場
合、開閉ドアが閉鎖されて改札通路の通過は阻止され
る。このように通信不良が生じた場合、改札機本体をリ
セットして再度交信を再開するためには、先行者も含め
て全ての利用客が後退して改札通路から退出した後、再
度改札通路に進入し再度ICカードを改札機本体に向け
てかざすことにより通信をやり直す必要がある。このた
め、改札処理時間が長くなってしまうという不都合が生
じてしまう。
て、先行している利用者のICカードと改札機本体との
間でデータの通信不良(交信不良ともいう)が生じた場
合、開閉ドアが閉鎖されて改札通路の通過は阻止され
る。このように通信不良が生じた場合、改札機本体をリ
セットして再度交信を再開するためには、先行者も含め
て全ての利用客が後退して改札通路から退出した後、再
度改札通路に進入し再度ICカードを改札機本体に向け
てかざすことにより通信をやり直す必要がある。このた
め、改札処理時間が長くなってしまうという不都合が生
じてしまう。
【0009】本発明は上記点に着目してなされたもので
あって、ICカードと改札機本体との間のデータの通信
不良が生じたときであっても、利用客が改札通路から退
出することなく、再度ICカードをかざすことにより、
可能な限り改札処理時間を短縮し、より円滑な改札を行
なうことができる非接触型の自動改札機を提供すること
を目的とするものである。
あって、ICカードと改札機本体との間のデータの通信
不良が生じたときであっても、利用客が改札通路から退
出することなく、再度ICカードをかざすことにより、
可能な限り改札処理時間を短縮し、より円滑な改札を行
なうことができる非接触型の自動改札機を提供すること
を目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、改札機本体(10)とICカード(C)との
間で非接触状態でID番号を含むデータの授受を行なっ
て自動改札を行なう非接触型自動改札機であって、前記
ICカード(C)のメモリ(48)に固有のID番号を
読取り可能に格納し、該ID番号を読取ることを条件
に、該ID番号以外の前記データの通信不良が生じたと
きに、再度ICカード(C)をかざすことによりID番
号の一致を判定し、データの通信を再開させる制御装置
(20)を有する非接触型自動改札機とした。
本発明は、改札機本体(10)とICカード(C)との
間で非接触状態でID番号を含むデータの授受を行なっ
て自動改札を行なう非接触型自動改札機であって、前記
ICカード(C)のメモリ(48)に固有のID番号を
読取り可能に格納し、該ID番号を読取ることを条件
に、該ID番号以外の前記データの通信不良が生じたと
きに、再度ICカード(C)をかざすことによりID番
号の一致を判定し、データの通信を再開させる制御装置
(20)を有する非接触型自動改札機とした。
【0011】
【作用】ID番号は読取れたが、カードデータの交信が
通信不良となった場合、利用客は、その場所でもう一度
ICカード(C)をアンテナ(A)に向けてかざすこと
により、前回読み込んだID番号と一致していれば、同
様にカードデータの読込みを開始する。従って、ID番
号を読み込むことを条件とすることにより、後に続く利
用客のカードデータを連続して読み込んでいても、通信
不良を起こした先行の利用客は、単に、再度ICカード
(C)をアンテナ(A)に向けてかざすだけで、改札通
路から退出することなく、改札処理が行なえる。特に、
先行者の通信不良に対して、改札通路内に入っている後
行の利用客も何ら、改札通路から退出する必要がないの
で、改札処理が非常に円滑に行なえる。
通信不良となった場合、利用客は、その場所でもう一度
ICカード(C)をアンテナ(A)に向けてかざすこと
により、前回読み込んだID番号と一致していれば、同
様にカードデータの読込みを開始する。従って、ID番
号を読み込むことを条件とすることにより、後に続く利
用客のカードデータを連続して読み込んでいても、通信
不良を起こした先行の利用客は、単に、再度ICカード
(C)をアンテナ(A)に向けてかざすだけで、改札通
路から退出することなく、改札処理が行なえる。特に、
先行者の通信不良に対して、改札通路内に入っている後
行の利用客も何ら、改札通路から退出する必要がないの
で、改札処理が非常に円滑に行なえる。
【0012】
【実施例】以下、本発明を図面に示す一実施例に基づき
詳細に説明する。図1は非接触型自動改札機の改札機本
体(10)を改札通路側から見た正面図である。
詳細に説明する。図1は非接触型自動改札機の改札機本
体(10)を改札通路側から見た正面図である。
【0013】同図において、(12,12)は改札通路
を開閉するドアであり、改札機本体(10)の改札通路
側の側面に設けられている。(14)は表示部であり、
改札機本体(10)の上面の出口側に設けられており、
該表示部(14)は、プラズマディスプレイパネルであ
る。
を開閉するドアであり、改札機本体(10)の改札通路
側の側面に設けられている。(14)は表示部であり、
改札機本体(10)の上面の出口側に設けられており、
該表示部(14)は、プラズマディスプレイパネルであ
る。
【0014】また、改札機本体(10)の上部の進入側
には、利用客が所持する非接触型のICカード(C)と
の間で無線通信によりデータを送受するためのアンテナ
(A)が設けられている。
には、利用客が所持する非接触型のICカード(C)と
の間で無線通信によりデータを送受するためのアンテナ
(A)が設けられている。
【0015】(S)は改札通路への利用客の進入または
改札通路からの退出、あるいは通過を検出するための人
間検知器であり、改札機本体(10)の側面(子供用検
知)および大人検知アーム(16)に設けられている。
(18)は利用客に対して所定の案内を放送するための
スピーカーである。
改札通路からの退出、あるいは通過を検出するための人
間検知器であり、改札機本体(10)の側面(子供用検
知)および大人検知アーム(16)に設けられている。
(18)は利用客に対して所定の案内を放送するための
スピーカーである。
【0016】(20)は前記改札機本体(10)の動作
を制御する制御装置であり、その構成を図2に示してい
る。
を制御する制御装置であり、その構成を図2に示してい
る。
【0017】同図において、該制御装置(20)の中央
処理部(CPU)(22)は、ROM(24)に格納さ
れているプログラムデータとRAM(26)に格納され
ているワーキングデータとを用いて演算制御処理を行な
う。
処理部(CPU)(22)は、ROM(24)に格納さ
れているプログラムデータとRAM(26)に格納され
ているワーキングデータとを用いて演算制御処理を行な
う。
【0018】このCPU(22)には、I/Oユニット
(28)介して前記各ドア(12,12)を駆動するド
アドライバ(30)と、前記表示部(14)の表示内容
を制御する表示ドライバ(32)と、前記人間検知器
(S)の検出信号を増幅して入力するアンプ(34)
と、前記スピーカー(18)を駆動する音声ドライバ
(36)と、前記ICカード(C)との間でデータの送
受信を行なう通信制御部(38)とが接続されている。
(28)介して前記各ドア(12,12)を駆動するド
アドライバ(30)と、前記表示部(14)の表示内容
を制御する表示ドライバ(32)と、前記人間検知器
(S)の検出信号を増幅して入力するアンプ(34)
と、前記スピーカー(18)を駆動する音声ドライバ
(36)と、前記ICカード(C)との間でデータの送
受信を行なう通信制御部(38)とが接続されている。
【0019】前記通信制御部(38)は、前記制御装置
(20)とは別のCPUを内蔵しており、周知の非接触
型の自動改札機と同様、アンテナ(A)を介して改札機
本体(10)からICカード(C)に向けて所定の呼び
掛け信号、例えば、一定時間間隔でポーリングコマンド
の信号を送出しているとともに、ICカード(C)との
交信が開始されたときには、入・出場データ、つまり、
駅名および当日日付等のデータを送信できる機能を有し
ている。
(20)とは別のCPUを内蔵しており、周知の非接触
型の自動改札機と同様、アンテナ(A)を介して改札機
本体(10)からICカード(C)に向けて所定の呼び
掛け信号、例えば、一定時間間隔でポーリングコマンド
の信号を送出しているとともに、ICカード(C)との
交信が開始されたときには、入・出場データ、つまり、
駅名および当日日付等のデータを送信できる機能を有し
ている。
【0020】なお、改札機本体(10)とICカード
(C)との間の通信方式には、前述した電波方式に限ら
ず、光通信方式、電磁誘導方式等を採用することもでき
る。
(C)との間の通信方式には、前述した電波方式に限ら
ず、光通信方式、電磁誘導方式等を採用することもでき
る。
【0021】次に、ICカード(C)の構成を説明す
る。このICカード(C)は、通信機能を有する通常の
ICカードと同様に、アンテナ(40)と、前記改札機
本体(10)の通信制御部(38)と同様の機能を有す
る通信制御部(42)と、I/Oユニット(44)と、
CPU(46)と、ROMおよびRAMからなるメモリ
(48)と、電源(50)とを有している。なお、電源
(50)は、ICカード(C)の内部に持たずに、改札
機本体(10)から電力供給用の電波を受信して電源と
するようにしてもよい。
る。このICカード(C)は、通信機能を有する通常の
ICカードと同様に、アンテナ(40)と、前記改札機
本体(10)の通信制御部(38)と同様の機能を有す
る通信制御部(42)と、I/Oユニット(44)と、
CPU(46)と、ROMおよびRAMからなるメモリ
(48)と、電源(50)とを有している。なお、電源
(50)は、ICカード(C)の内部に持たずに、改札
機本体(10)から電力供給用の電波を受信して電源と
するようにしてもよい。
【0022】このICカード(C)には、固有のID番
号がメモリ(48)に記録されている。すなわち、各個
人が所有するICカード(C)に固有の番号を付し、同
一の番号が付されないよう発行時にID番号を記録して
おく。このようにID番号を付すことにより、後述する
ようにICカード(C)の同一性を確認することができ
る。
号がメモリ(48)に記録されている。すなわち、各個
人が所有するICカード(C)に固有の番号を付し、同
一の番号が付されないよう発行時にID番号を記録して
おく。このようにID番号を付すことにより、後述する
ようにICカード(C)の同一性を確認することができ
る。
【0023】次に、図3のフローチャートを用いて本実
施例に係る非接触型の自動改札機の制御動作を説明す
る。
施例に係る非接触型の自動改札機の制御動作を説明す
る。
【0024】先ず、改札機本体(10)が稼働中で、ア
ンテナ(A)からはポーリングコマンドの信号が送出さ
れているものとする。このとき、アンテナ(A)を中心
とした通信エリア内にICカード(C)をかざすと、前
記ポーリングコマンドの信号に対応した応答信号がIC
カード(C)のアンテナ(40)から改札機本体(1
0)のアンテナ(A)に向けて送出される。これによ
り、改札機本体(10)とICカード(C)との通信が
開始される。
ンテナ(A)からはポーリングコマンドの信号が送出さ
れているものとする。このとき、アンテナ(A)を中心
とした通信エリア内にICカード(C)をかざすと、前
記ポーリングコマンドの信号に対応した応答信号がIC
カード(C)のアンテナ(40)から改札機本体(1
0)のアンテナ(A)に向けて送出される。これによ
り、改札機本体(10)とICカード(C)との通信が
開始される。
【0025】通信が開始されると、先ず、ICカード
(C)の前述した固有のID番号を読取る。該ID番号
が読取れた場合は、ICカード(C)のデータ、例え
ば、乗車区間、乗車期間等のデータの読取りを行ない、
該データの読取りが良好に行なわれたときは、通常の改
札処理、例えば、ドア(12)を開放する等の改札処理
が行なわれる。
(C)の前述した固有のID番号を読取る。該ID番号
が読取れた場合は、ICカード(C)のデータ、例え
ば、乗車区間、乗車期間等のデータの読取りを行ない、
該データの読取りが良好に行なわれたときは、通常の改
札処理、例えば、ドア(12)を開放する等の改札処理
が行なわれる。
【0026】しかし、ID番号は読取れたが、カードデ
ータの交信が通信不良となった場合、改札のための演算
処理ができず、結局、その利用客は無札者と同等に扱わ
れ、退場用ドア(12)は閉鎖するが、該利用客は、そ
の場所でもう一度ICカード(C)をアンテナ(A)に
向けてかざすことにより、前回読み込んだID番号と一
致していれば、同様にカードデータの読込みを開始す
る。従って、ID番号を読み込むことを条件とすること
により、後に続く利用客のカードデータを連続して読み
込んでいても、通信不良を起こした先行の利用客は、単
に、再度ICカード(C)をアンテナ(A)に向けてか
ざすだけで、改札通路から退出することなく、改札処理
が行なえる。特に、先行者の通信不良に対して、改札通
路内に入っている後行の利用客も何ら、改札通路から退
出する必要がないので、改札処理が非常に円滑に行なえ
る。
ータの交信が通信不良となった場合、改札のための演算
処理ができず、結局、その利用客は無札者と同等に扱わ
れ、退場用ドア(12)は閉鎖するが、該利用客は、そ
の場所でもう一度ICカード(C)をアンテナ(A)に
向けてかざすことにより、前回読み込んだID番号と一
致していれば、同様にカードデータの読込みを開始す
る。従って、ID番号を読み込むことを条件とすること
により、後に続く利用客のカードデータを連続して読み
込んでいても、通信不良を起こした先行の利用客は、単
に、再度ICカード(C)をアンテナ(A)に向けてか
ざすだけで、改札通路から退出することなく、改札処理
が行なえる。特に、先行者の通信不良に対して、改札通
路内に入っている後行の利用客も何ら、改札通路から退
出する必要がないので、改札処理が非常に円滑に行なえ
る。
【0027】また、ID番号をも読取れない程に通信不
良が生じた場合、例えば、ICカード(C)が改札機本
体(10)の通信範囲の境界あるいは境界外で行なわれ
た場合は、利用客は無札者と同等であり、後続の利用客
と該無札者とを区別するためにアンテナ(A)からポー
リングコマンドの信号送出は禁止される。
良が生じた場合、例えば、ICカード(C)が改札機本
体(10)の通信範囲の境界あるいは境界外で行なわれ
た場合は、利用客は無札者と同等であり、後続の利用客
と該無札者とを区別するためにアンテナ(A)からポー
リングコマンドの信号送出は禁止される。
【0028】このとき、改札通路内に他の利用客(後続
利用客)がいなければ、改札機本体(10)をリセット
して交信を再開しても差支えないので、人間検知器
(S)が他の利用客を検出しないときは、交信の禁止解
除が行なわれ、交信が再開されるとともに、表示部(1
4)およびスピーカー(18)から再交信を促す案内が
行なわれる。従って、ID番号をも読めないような通信
不良となった利用客であっても改札通路から退出するこ
となく、再度交信することができる。
利用客)がいなければ、改札機本体(10)をリセット
して交信を再開しても差支えないので、人間検知器
(S)が他の利用客を検出しないときは、交信の禁止解
除が行なわれ、交信が再開されるとともに、表示部(1
4)およびスピーカー(18)から再交信を促す案内が
行なわれる。従って、ID番号をも読めないような通信
不良となった利用客であっても改札通路から退出するこ
となく、再度交信することができる。
【0029】また、後続の利用客が改札通路内にいると
きは、先行の利用客がドアを閉じられたのを見て、改札
通路から退出することにより、該後続の利用客の退出で
改札機本体(10)がリセットされて交信が再開され
る。
きは、先行の利用客がドアを閉じられたのを見て、改札
通路から退出することにより、該後続の利用客の退出で
改札機本体(10)がリセットされて交信が再開され
る。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、I
Cカードに固有のID番号を読取り可能に設けるように
したので、該ID番号の読取りを条件として、カードデ
ータの通信不良が生じても、再度ICカードをかざすだ
けで、ID番号の一致により他の利用客が改札通路内に
いて、該他の利用客のカードデータを同時に読み込んで
いても、混乱することなく通信が再開でき、特に、他の
利用客をも改札通路から退出することなく、スムーズな
改札処理が行なえる。
Cカードに固有のID番号を読取り可能に設けるように
したので、該ID番号の読取りを条件として、カードデ
ータの通信不良が生じても、再度ICカードをかざすだ
けで、ID番号の一致により他の利用客が改札通路内に
いて、該他の利用客のカードデータを同時に読み込んで
いても、混乱することなく通信が再開でき、特に、他の
利用客をも改札通路から退出することなく、スムーズな
改札処理が行なえる。
【図1】改札機本体の改札通路側から見た正面図であ
る。
る。
【図2】改札機本体およびICカードの電気的構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図3】制御動作を示すフローチャートである。
10 改札機本体 20 制御装置 40 アンテナ A アンテナ C ICカード S 人間検知器
Claims (1)
- 【請求項1】 改札機本体(10)とICカード(C)
との間で非接触状態でID番号を含むデータの授受を行
なって自動改札を行なう非接触型自動改札機であって、 前記ICカード(C)のメモリ(48)に固有のID番
号を読取り可能に格納し、該ID番号を読取ることを条
件に、該ID番号以外の前記データの通信不良が生じた
ときに、再度ICカード(C)をかざすことによりID
番号の一致を判定し、データの通信を再開させる制御装
置(20)を有することを特徴とする非接触型自動改札
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7031550A JPH08202902A (ja) | 1995-01-27 | 1995-01-27 | 非接触型自動改札機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7031550A JPH08202902A (ja) | 1995-01-27 | 1995-01-27 | 非接触型自動改札機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08202902A true JPH08202902A (ja) | 1996-08-09 |
Family
ID=12334306
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7031550A Pending JPH08202902A (ja) | 1995-01-27 | 1995-01-27 | 非接触型自動改札機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08202902A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002230490A (ja) * | 2001-02-06 | 2002-08-16 | Denso Corp | 非接触型icカードの通信装置,非接触型icカードの通信方法,コンピュータプログラム及び記録媒体 |
| JP2009277175A (ja) * | 2008-05-19 | 2009-11-26 | Toshiba Corp | 係員処理装置 |
| JP2020154610A (ja) * | 2019-03-19 | 2020-09-24 | 株式会社東芝 | 改札システム |
-
1995
- 1995-01-27 JP JP7031550A patent/JPH08202902A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002230490A (ja) * | 2001-02-06 | 2002-08-16 | Denso Corp | 非接触型icカードの通信装置,非接触型icカードの通信方法,コンピュータプログラム及び記録媒体 |
| JP2009277175A (ja) * | 2008-05-19 | 2009-11-26 | Toshiba Corp | 係員処理装置 |
| JP2020154610A (ja) * | 2019-03-19 | 2020-09-24 | 株式会社東芝 | 改札システム |
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