JPH08202932A - 自動販売機の断熱キャビネット - Google Patents
自動販売機の断熱キャビネットInfo
- Publication number
- JPH08202932A JPH08202932A JP1216295A JP1216295A JPH08202932A JP H08202932 A JPH08202932 A JP H08202932A JP 1216295 A JP1216295 A JP 1216295A JP 1216295 A JP1216295 A JP 1216295A JP H08202932 A JPH08202932 A JP H08202932A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- insulating
- decorative frame
- heat insulating
- cabinet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Refrigerator Housings (AREA)
Abstract
良した自動販売機の断熱キャビネット、特にその前端部
で内箱と外箱との重なり面の間に介装した断熱機能の高
い断熱化粧枠を提供する。 【構成】鋼板製の外箱6と内箱7の間に断熱材8を充填
し、その前面にガスケット10付きの断熱内扉2,およ
び外扉3を備えた自動販売機の断熱キャビネットで、キ
ャビネット本体1の開口部周縁に沿って外箱と内箱との
間の重り合い面に断熱化粧枠8を介装して止ねじ11に
よりねじ締結したものにおいて、硬質樹脂の押出成形品
で作られた断熱化粧枠の表裏両面に枠の長手方向に沿っ
て延在する複数条のリブ状突起8b,8cを分散形成し
て内箱,外箱の壁面に線接触させるて伝熱面積を僅少に
し、かつねじ締結部ではねじ穴の両側に形成したリブの
相互間隔をねじ頭11aよりも小に設定し、ねじ締付力
をリブで直接受ける。
Description
ド,ないしホット商品として販売する自動販売機の断熱
キャビネット、特にその前面開口部の断熱構造に関す
る。
ャビネットは販売商品を収納する庫内を冷却,ないし加
熱するために、キャビネットは断熱筐体として構成され
ている。図2はかかる自動販売機の構成図であり、図に
おいて、1はキャビネット本体、2は断熱内扉、3は外
扉であり、キャビネット本体1の庫内には商品ラック4
を搭載し、庫内に設置した冷却器,加熱ヒータ(図示せ
ず)により冷却,ないし加熱した商品を販売指令に基づ
き搬出し、外扉3の商品取出口5に送出して販売する。
は、庫内への外気侵入防止のために断熱内扉2の裏面側
周縁にキャビネット本体1の開口部周縁に当接するガス
ケットを装備している。また、前記キャビネット本体1
は、図3で示すように鋼板の板金加工品としてなる外箱
6と内箱7を組合わせた二重構造の箱体に発泡樹脂など
の断熱材を充填し断熱筐体であり、その前端部の周縁で
重なり合う外箱6と内箱7との間を伝熱して庫内外の間
に熱が出入りするのを防ぐための熱損失低減手段とし
て、キャビネット本体1の開口部周縁に沿い内箱と外箱
との間に断熱スペーサとして機能する帯状の断熱化粧枠
8を介装してねじ締結している。
部における従来の断熱構造を示すものであり、9は外箱
6と内箱7との間に充填した断熱材(発泡樹脂)、10
は断熱内扉2の周縁に敷設したガスケット、11は断熱
化粧枠8を挟んで外箱6の前面枠6aと内箱7との間を
締結する止ねじである。ここで、断熱化粧枠8は樹脂成
形品として作られた帯状体であり、上下,左右の4辺に
分けてキャビネット本体1にねじ締結されている。ま
た、その断面形状は図示のように外箱6の前面枠6aと
内箱7との間の重なり面に対応して基体がL字形をな
し、かつその前端部からヘアピン状に屈曲して断熱内扉
2のガスケット10と当接するガスケット受座8aを形
成した異形断面を呈している。
来の断熱キャビネット、特にその前端部に装着した断熱
化粧枠の構造では断熱機能,強度面で次記のような問題
点がある。 1)図4で判るように外箱6と内箱7との重なり合い面
が広い面域で断熱化粧枠8の表裏両面に面接触してお
り、この接触面域を伝熱経路として庫内外の温度差に相
応した熱流束が外箱6と内箱7の間に多量に流れる。な
お、断熱化粧枠8を貫流する伝熱量は、外箱6と内箱7
との間の温度差,接触面積(伝熱面積)に比例し断熱化
粧枠の熱伝導率に反比例する。このために、断熱化粧枠
8の断熱機能が不十分となり、庫内外の間に出入りする
熱量が増して熱損失が増大する。
枠8の基体に対して止ねじ11の貫通部に凹所を形成し
て伝熱を低めるようにしているが、その凹所は止ねじ1
1のねじ頭11aの径寸法よりも幅広であるため、組立
時に止ねじ11へ大きな締付力を加えると、断熱化粧枠
8が湾曲変形して十分な締結力が得られないほか、断熱
化粧枠8の変形に伴って肉薄鋼板の内箱7に局部的な反
りが生じるなどの不具合が派生する。
であり、その目的は前記課題を解決し、高い断熱性と十
分な強度が確保できるように改良した自動販売機の断熱
キャビネット、特にその前端部で内箱と外箱との重なり
面の間に介装した断熱機能の高い断熱化粧枠を提供する
ことにある。
に、本発明によれば、外箱と内箱との間の重り合い面に
介装してねじ締結した断熱化粧枠に対し、前記断熱化粧
枠の表裏両面に枠の長手方向に沿って延在する複数条の
リブ状突起を分散形成するものとする。ここで、前記の
断熱化粧枠は硬質樹脂の押出成形品が採用でき、また該
断熱化粧枠に対しては、枠基体に穿孔したねじ穴を挟ん
でその両側の表裏面にリブ状突起を形成するとともに、
該リブ状突起の間の間隔を止ねじのねじ頭径よりも小に
設定するのがよい。
内箱と両者間に介装した断熱化粧枠とは僅かにリブ状突
起の部分で線接触するだけであり、その伝熱面積は極め
て小となる。したがって断熱化粧枠を介してキャビネッ
ト本体の外箱と内箱との間に出入りする熱量は僅少とな
って高い断熱性が確保される。
形品とすることで、容易に製作でき、さらに枠基体に穿
孔したねじ穴を挟んでその両側の表裏面にリブ状突起を
形成するとともに、該リブ状突起の間の間隔を止ねじの
ねじ頭径よりも小に設定することにより、止ねじの締付
力をリブ状突起が確実に受けるようになるので、これに
より不当な変形を防ぎつつ、十分な締結強度が確保でき
る。
する。なお、図1において図4と対応する同一部材には
同じ符号が付してある。図1の実施例においては、キャ
ビネット本体1の前端部で外箱6と内箱7との重なり合
い面間に介装した断熱化粧枠8は硬質塩化ビニールなど
を素材とした硬質樹脂の押出成形品として作られたもの
であり、断面L字形をなす化粧枠基体の表裏両面には枠
の長手方向に沿って延在する複数条のリブ状突起8b,
8cが外箱6,内箱7との対向面域に分散形成されてい
る。また、特にねじ締結部においてはねじ穴を挟んでそ
の両側に並ぶ2条のリブ状突起を有し、その突起条間の
間隔Aが止ねじ11のねじ頭11aの径寸法Bよりも小
に設定されている。
6,内箱7とは僅かにリブ状突起8b,8cの先端と線
接触しているだけであり、その伝熱面積は図4の従来構
造と比べて僅少になる。これにより、断熱化粧枠8を介
装した外箱6と内箱7との間には高い断熱性が確保さ
れ、庫内を冷却,加熱した際の熱損失が低減する。ま
た、ねじ締結部に形成した2条の突起間隔Aを止ねじ1
1のねじ頭11aの径寸法Bより小に設定したことによ
り、止ねじ11の締付力は表裏両面に膨出したリブ状突
起8b,8cに垂直な加圧力として加わる。したがっ
て、止ねじ11に大きな締付力を加えても化粧枠8自身
が変形することがなく、これにより内箱,外箱間で十分
な締結強度を確保することができる。
ば、キャビネット本体の前端部における外箱と内箱の重
なり合い面間に介装した断熱化粧枠に対し、その表裏両
面にリブ状突起を分散形成したことにより、断熱化粧枠
の断熱機能が向上し、これにより従来の断熱構造と比べ
て熱損失の低減化が図れる。なお、リブ状突起は樹脂の
押出成形加工より容易に形成できる。
することにより、止ねじの締付力で断熱化粧枠が不当に
変形するのを防止でき、これによりねじ止めによる十分
な締結強度を確保して外箱と内箱との間を強固に結合で
きる。
図
表す断面図
Claims (3)
- 【請求項1】鋼板製の外箱と内箱の間に断熱材を充填
し、その前面開口部にガスケット付き断熱内扉,および
外扉を備えた自動販売機の断熱キャビネットであり、前
面開口部の周縁に沿って外箱と内箱との間の重り合い面
に断熱化粧枠を介装してねじ締結したものにおいて、前
記断熱化粧枠の表裏両面に枠の長手方向に沿って延在す
る複数条のリブ状突起を分散形成したことを特徴とする
自動販売機の断熱キャビネット。 - 【請求項2】請求項1記載の断熱キャビネットにおい
て、断熱化粧枠が硬質樹脂の押出成形品であることを特
徴とする自動販売機の断熱キャビネット。 - 【請求項3】請求項1記載の断熱キャビネットにおい
て、断熱化粧枠に穿孔したねじ穴を挟んでその両側の表
裏両面にリブ状突起を形成するとともに、該リブ状突起
の間の間隔を止ねじのねじ頭径よりも小に設定したこと
を特徴とする自動販売機の断熱キャビネット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01216295A JP3186488B2 (ja) | 1995-01-30 | 1995-01-30 | 自動販売機の断熱キャビネット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01216295A JP3186488B2 (ja) | 1995-01-30 | 1995-01-30 | 自動販売機の断熱キャビネット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08202932A true JPH08202932A (ja) | 1996-08-09 |
| JP3186488B2 JP3186488B2 (ja) | 2001-07-11 |
Family
ID=11797755
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01216295A Expired - Fee Related JP3186488B2 (ja) | 1995-01-30 | 1995-01-30 | 自動販売機の断熱キャビネット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3186488B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007034831A (ja) * | 2005-07-28 | 2007-02-08 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 自動販売機の本体キャビネット |
| JP2010009726A (ja) * | 2008-06-30 | 2010-01-14 | Pioneer Electronic Corp | 電子機器のフロントパネル取付構造 |
| JP2015118419A (ja) * | 2013-12-17 | 2015-06-25 | 株式会社クボタ | 自動販売機 |
-
1995
- 1995-01-30 JP JP01216295A patent/JP3186488B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007034831A (ja) * | 2005-07-28 | 2007-02-08 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 自動販売機の本体キャビネット |
| JP2010009726A (ja) * | 2008-06-30 | 2010-01-14 | Pioneer Electronic Corp | 電子機器のフロントパネル取付構造 |
| JP2015118419A (ja) * | 2013-12-17 | 2015-06-25 | 株式会社クボタ | 自動販売機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3186488B2 (ja) | 2001-07-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP1291596B1 (en) | Refrigeration appliance with vacuum insulation | |
| US6202432B1 (en) | Food quality enhancing refrigeration system | |
| JP3681356B2 (ja) | キムチ冷蔵庫 | |
| JPH08202932A (ja) | 自動販売機の断熱キャビネット | |
| JPH10318657A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JP5509865B2 (ja) | 自動販売機 | |
| US3038319A (en) | Heated refrigerator door seal | |
| JP2013185735A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JP4036787B2 (ja) | 自動販売機の断熱構造 | |
| US2669853A (en) | Refrigerated cabinet having movable condenser | |
| KR100390786B1 (ko) | 냉장고용 단열패널 | |
| JP3039298B2 (ja) | 自動販売機のキャビネット | |
| KR100661835B1 (ko) | 냉장고 및 그 조립 방법 | |
| JP4032614B2 (ja) | 自動販売機のキャビネット | |
| JPH0534047A (ja) | 冷却貯蔵庫の扉用フレーム装置 | |
| JP6292990B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
| WO2020170310A1 (ja) | 冷蔵庫 | |
| JPH0344714Y2 (ja) | ||
| JP3404222B2 (ja) | 自動販売機 | |
| JPH0638022B2 (ja) | 断熱箱体の製造方法 | |
| KR0118124Y1 (ko) | 냉장고용 도어의 단열구조 | |
| JP2000163639A (ja) | 自動販売機 | |
| JP2022104679A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JPH08322686A (ja) | 冷凍・冷蔵ショーケース | |
| JPH0933153A (ja) | 冷蔵庫 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 8 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090511 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 8 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090511 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 9 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100511 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110511 Year of fee payment: 10 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |