JPH08203675A - 調光データ通信方法およびその調光装置 - Google Patents
調光データ通信方法およびその調光装置Info
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- JPH08203675A JPH08203675A JP7010258A JP1025895A JPH08203675A JP H08203675 A JPH08203675 A JP H08203675A JP 7010258 A JP7010258 A JP 7010258A JP 1025895 A JP1025895 A JP 1025895A JP H08203675 A JPH08203675 A JP H08203675A
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B20/00—Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
- Y02B20/40—Control techniques providing energy savings, e.g. smart controller or presence detection
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- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 耐ノイズ性に優れたものにする。
【構成】 フェーダ10のレベルを逐次サンプリングする
サンプリング部11と、サンプリング値の差分を逐次計算
する差分データ作成部14と、差分データに誤り訂正符号
を付加して誤り訂正符号付差分データにする誤り訂正符
号付加部15と、誤り訂正符号付差分データを逐次送信す
るシリアルデータ送信部13とを備える調光操作卓1 と、
調光操作卓からのシリアルデータを受信するシリアルデ
ータ受信部20と、受信データに通信エラーがあれば誤り
訂正符号に基づいて訂正する誤り検出訂正部22と、誤り
検出訂正部からの差分データを前回の調光データに加算
し新たな調光データとして出力する差分データ加算部23
と、差分データ加算部の出力する調光データに基づいて
照度を制御する負荷制御部21とを備える調光制御盤2
と、を含んで構成した。
サンプリング部11と、サンプリング値の差分を逐次計算
する差分データ作成部14と、差分データに誤り訂正符号
を付加して誤り訂正符号付差分データにする誤り訂正符
号付加部15と、誤り訂正符号付差分データを逐次送信す
るシリアルデータ送信部13とを備える調光操作卓1 と、
調光操作卓からのシリアルデータを受信するシリアルデ
ータ受信部20と、受信データに通信エラーがあれば誤り
訂正符号に基づいて訂正する誤り検出訂正部22と、誤り
検出訂正部からの差分データを前回の調光データに加算
し新たな調光データとして出力する差分データ加算部23
と、差分データ加算部の出力する調光データに基づいて
照度を制御する負荷制御部21とを備える調光制御盤2
と、を含んで構成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、調光のためのデータを
調光操作卓から調光制御盤へシリアルデータとして通信
しながら負荷制御を行う、調光装置に関するものであ
る。
調光操作卓から調光制御盤へシリアルデータとして通信
しながら負荷制御を行う、調光装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図3は舞台照明などに用いる調光装置を
示すブロック図、図4は調光操作卓から調光制御盤へ通
信するデータフォーマットを示す説明図である。図3に
示すように、調光装置は、調光操作卓1と調光制御盤2
とを備える。調光操作卓1はオペレータが舞台を観なが
ら調光操作を行う部分である。調光制御盤2は、白熱灯
や蛍光灯などの舞台用照明器具3に、位相制御やパルス
幅制御(PWM)を施した負荷電流を供給する部分であ
る。調光操作卓1と調光制御盤2とは,それぞれ分離し
て設置され、それぞれの間は調光データ通信回線である
伝送線Lを介して接続される。
示すブロック図、図4は調光操作卓から調光制御盤へ通
信するデータフォーマットを示す説明図である。図3に
示すように、調光装置は、調光操作卓1と調光制御盤2
とを備える。調光操作卓1はオペレータが舞台を観なが
ら調光操作を行う部分である。調光制御盤2は、白熱灯
や蛍光灯などの舞台用照明器具3に、位相制御やパルス
幅制御(PWM)を施した負荷電流を供給する部分であ
る。調光操作卓1と調光制御盤2とは,それぞれ分離し
て設置され、それぞれの間は調光データ通信回線である
伝送線Lを介して接続される。
【0003】調光操作卓1は、フェーダ10と、サンプ
リング部11と、A/D変換部12と、シリアルデータ
送信部13とを含んで構成される。フェーダ10は、オ
ペレータが舞台を観ながら操作する部分であり、操作さ
れるフェーダ10の位置に応じたレベル電圧を出力す
る。サンプリング部11は、一定のサンプリング周波数
でフェーダ10の出力するレベル電圧を逐次サンプリン
グする。A/D変換部12は、サンプリング部11の出
力するサンプリング値を、「0」〜「255」のデジタ
ル値である8ビットの照度データ(D7,…D0)に逐
次変換する。シリアルデータ送信部13は、先頭に論理
値「0」である1ビット長のスタートビット(ST1)
を、続いてA/D変換部12の出力する8ビットの照度
データ(D7,…D0)を、続いて論理値「0」である
2ビット長のストップビット(SP1,SP2)をそれ
ぞれ繋ぎ、これを図4に示すような1周期のシリアルデ
ータとしてスタートビットから順に伝送線Lへ逐次出力
する。
リング部11と、A/D変換部12と、シリアルデータ
送信部13とを含んで構成される。フェーダ10は、オ
ペレータが舞台を観ながら操作する部分であり、操作さ
れるフェーダ10の位置に応じたレベル電圧を出力す
る。サンプリング部11は、一定のサンプリング周波数
でフェーダ10の出力するレベル電圧を逐次サンプリン
グする。A/D変換部12は、サンプリング部11の出
力するサンプリング値を、「0」〜「255」のデジタ
ル値である8ビットの照度データ(D7,…D0)に逐
次変換する。シリアルデータ送信部13は、先頭に論理
値「0」である1ビット長のスタートビット(ST1)
を、続いてA/D変換部12の出力する8ビットの照度
データ(D7,…D0)を、続いて論理値「0」である
2ビット長のストップビット(SP1,SP2)をそれ
ぞれ繋ぎ、これを図4に示すような1周期のシリアルデ
ータとしてスタートビットから順に伝送線Lへ逐次出力
する。
【0004】調光制御盤2は、シリアルデータ受信部2
0と、負荷制御部21とを含んで構成される。シリアル
データ受信部20は、伝送線Lを介して、シリアルデー
タ送信部13の出力するスタートビットを検出した後、
照度データのD7から順にD0まで受信し、最後にスト
ップビットの2ビットがともに論理値「0」であるなら
ば、この受信したD7,…D0をパラレルデータの照度
データに変換して負荷制御部21へ出力する。負荷制御
部21は、シリアルデータ受信部20からの照度データ
(D7,…D0)に基づいて、照度データが「0」であ
れば照度0%になるような、照度データが「255」で
あれば照度100%になるような負荷電流を、舞台用照
明器具3へ供給する。
0と、負荷制御部21とを含んで構成される。シリアル
データ受信部20は、伝送線Lを介して、シリアルデー
タ送信部13の出力するスタートビットを検出した後、
照度データのD7から順にD0まで受信し、最後にスト
ップビットの2ビットがともに論理値「0」であるなら
ば、この受信したD7,…D0をパラレルデータの照度
データに変換して負荷制御部21へ出力する。負荷制御
部21は、シリアルデータ受信部20からの照度データ
(D7,…D0)に基づいて、照度データが「0」であ
れば照度0%になるような、照度データが「255」で
あれば照度100%になるような負荷電流を、舞台用照
明器具3へ供給する。
【0005】ところで、伝送線Lは、位相制御やパルス
幅制御(PWM)を施した舞台用照明器具3を点灯する
ための、負荷電流を供給する電力ケーブルと隣接して敷
設される場合もあり、多くの電気ノイズに曝される。従
って、伝送線Lの敷設環境はけっして良好とはいえず、
往々にしてシリアルデータ受信部20にて受信される調
光データが本来の調光データとは異なる誤った調光デー
タと成ってしまい、舞台用照明器具3がオペレータの操
作とは異なる異常な明暗変化を生じてしまう場合がる。
幅制御(PWM)を施した舞台用照明器具3を点灯する
ための、負荷電流を供給する電力ケーブルと隣接して敷
設される場合もあり、多くの電気ノイズに曝される。従
って、伝送線Lの敷設環境はけっして良好とはいえず、
往々にしてシリアルデータ受信部20にて受信される調
光データが本来の調光データとは異なる誤った調光デー
タと成ってしまい、舞台用照明器具3がオペレータの操
作とは異なる異常な明暗変化を生じてしまう場合がる。
【0006】そこで、従来の調光装置にあっては、シリ
アルデータ受信部の耐ノイズ性を向上させるために、各
ビットを複数のタイミングでサンプリングし、サンプリ
ングしたデータの多数決をとることによって各ビットを
決定して受信データとする方法(例えば、特開昭57−
53169号公報参照)、あるいは、周期性ノイズに対
する耐ノイズ性を向上させるために、上記サンプリング
のタイミングを不規則な間隔とする方法(例えば、特開
平5−233338公報参照)などが検討されている。
アルデータ受信部の耐ノイズ性を向上させるために、各
ビットを複数のタイミングでサンプリングし、サンプリ
ングしたデータの多数決をとることによって各ビットを
決定して受信データとする方法(例えば、特開昭57−
53169号公報参照)、あるいは、周期性ノイズに対
する耐ノイズ性を向上させるために、上記サンプリング
のタイミングを不規則な間隔とする方法(例えば、特開
平5−233338公報参照)などが検討されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような従来の調光装置のシリアルデータ受信部では、ノ
イズによる調光データの誤受信の確率を下げる効果はあ
るものの、誤受信が全く無くなるわけではなく、特にシ
リアルデータの内容が舞台照明器具の明暗の制御値とさ
れるような場合、オペレータの意図する制御値と大きく
異なる制御値出力が成され、重大な障害に至ることがあ
るという問題点があった。
ような従来の調光装置のシリアルデータ受信部では、ノ
イズによる調光データの誤受信の確率を下げる効果はあ
るものの、誤受信が全く無くなるわけではなく、特にシ
リアルデータの内容が舞台照明器具の明暗の制御値とさ
れるような場合、オペレータの意図する制御値と大きく
異なる制御値出力が成され、重大な障害に至ることがあ
るという問題点があった。
【0008】本発明は、上記の問題点を解決するために
成されたもので、その目的とするところは、ノイズの多
い環境下においてもデータの誤受信が少なく、誤受信を
生じても悪影響を最小限にすることのできる、耐ノイズ
性の優れた調光装置を提供することにある。
成されたもので、その目的とするところは、ノイズの多
い環境下においてもデータの誤受信が少なく、誤受信を
生じても悪影響を最小限にすることのできる、耐ノイズ
性の優れた調光装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の問題点を
解決するために、請求項1記載の発明にあっては、フェ
ーダのレベルの差分データを、調光操作卓から調光制御
盤へ通信する調光データとして含むことを特徴とする方
法である。
解決するために、請求項1記載の発明にあっては、フェ
ーダのレベルの差分データを、調光操作卓から調光制御
盤へ通信する調光データとして含むことを特徴とする方
法である。
【0010】また、請求項2記載の発明にあっては、フ
ェーダのレベルを逐次サンプリングするサンプリング部
と、サンプリング値の差分を逐次計算する差分データ作
成部と、差分データに誤り訂正符号を付加して誤り訂正
符号付差分データにする誤り訂正符号付加部と、誤り訂
正符号付差分データを逐次送信するシリアルデータ送信
部とを備える調光操作卓と、調光操作卓からのシリアル
データを受信するシリアルデータ受信部と、受信データ
に通信エラーがあれば誤り訂正符号に基づいて訂正する
誤り検出訂正部と、誤り検出訂正部からの差分データを
前回の調光データに加算し新たな調光データとして出力
する差分データ加算部と、差分データ加算部の出力する
調光データに基づいて照度を制御する負荷制御部とを備
える調光制御盤と、を含んで構成したことを特徴とする
ものである。
ェーダのレベルを逐次サンプリングするサンプリング部
と、サンプリング値の差分を逐次計算する差分データ作
成部と、差分データに誤り訂正符号を付加して誤り訂正
符号付差分データにする誤り訂正符号付加部と、誤り訂
正符号付差分データを逐次送信するシリアルデータ送信
部とを備える調光操作卓と、調光操作卓からのシリアル
データを受信するシリアルデータ受信部と、受信データ
に通信エラーがあれば誤り訂正符号に基づいて訂正する
誤り検出訂正部と、誤り検出訂正部からの差分データを
前回の調光データに加算し新たな調光データとして出力
する差分データ加算部と、差分データ加算部の出力する
調光データに基づいて照度を制御する負荷制御部とを備
える調光制御盤と、を含んで構成したことを特徴とする
ものである。
【0011】
【作用】以上のように構成することにより、請求項1記
載の発明にあっては、フェーダのレベルの差分(変化
分)を通信のための調光データとして取り扱うので、サ
ンプリング周波数を充分高くすれば、1周期で通信する
調光データのデータビット数(量子化ビット数)を少な
くしても量子化精度を維持できる。
載の発明にあっては、フェーダのレベルの差分(変化
分)を通信のための調光データとして取り扱うので、サ
ンプリング周波数を充分高くすれば、1周期で通信する
調光データのデータビット数(量子化ビット数)を少な
くしても量子化精度を維持できる。
【0012】請求項2記載の発明にあっては、調光操作
卓は、フェーダのレベルの差分(変化分)のみのデジタ
ルデータをシリアルデータに変換し、調光データとして
調光制御盤へ送信すれば良い。従って、フェーダの操作
スピードに対しサンプリング部のサンプリング周波数を
充分高くすれば、フェーダのレベルの差分(変化分)を
充分小さくすることができ、この充分小さい差分(変化
分)をフェーダのレベルの絶対値を量子化する場合と同
程度の量子化精度で量子化するのであれば、はるかに少
ないデータビット数(量子化ビット数)で足りる。
卓は、フェーダのレベルの差分(変化分)のみのデジタ
ルデータをシリアルデータに変換し、調光データとして
調光制御盤へ送信すれば良い。従って、フェーダの操作
スピードに対しサンプリング部のサンプリング周波数を
充分高くすれば、フェーダのレベルの差分(変化分)を
充分小さくすることができ、この充分小さい差分(変化
分)をフェーダのレベルの絶対値を量子化する場合と同
程度の量子化精度で量子化するのであれば、はるかに少
ないデータビット数(量子化ビット数)で足りる。
【0013】すなわち、調光操作卓から調光制御盤へ送
信する調光データとして、フェーダのレベルの差分(変
化分)を扱うとともにサンプリング周波数を充分高くす
れば、データビット数(量子化ビット数)を少なくして
も量子化精度を低下させることはなく、従って、従来の
データビットの中の数ビットを通信エラー時の誤り訂正
符号のために用いても従来の量子化精度と同等の精度を
確保でき、その上で誤り訂正ができる。
信する調光データとして、フェーダのレベルの差分(変
化分)を扱うとともにサンプリング周波数を充分高くす
れば、データビット数(量子化ビット数)を少なくして
も量子化精度を低下させることはなく、従って、従来の
データビットの中の数ビットを通信エラー時の誤り訂正
符号のために用いても従来の量子化精度と同等の精度を
確保でき、その上で誤り訂正ができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明に係る調光装置を図1および図
2に基づいてそれぞれ詳細に説明する。図1は調光装置
を示すブロック図、図2は通信のためのデータフォーマ
ットを示す説明図である。なお、図1および図2におい
て、従来の技術で説明した箇所と同等の部分には同じ符
号を付してあるので、同等の部分の詳細な説明は省略す
る。
2に基づいてそれぞれ詳細に説明する。図1は調光装置
を示すブロック図、図2は通信のためのデータフォーマ
ットを示す説明図である。なお、図1および図2におい
て、従来の技術で説明した箇所と同等の部分には同じ符
号を付してあるので、同等の部分の詳細な説明は省略す
る。
【0015】図1に示す調光装置が従来の調光装置と異
なり特徴となるのは、調光操作卓1にあっては差分デー
タ制作部14と誤り訂正符号付加部15とを設け、調光
制御盤2にあっては誤り検出訂正部22と差分データ加
算部23とを設けた構成である。
なり特徴となるのは、調光操作卓1にあっては差分デー
タ制作部14と誤り訂正符号付加部15とを設け、調光
制御盤2にあっては誤り検出訂正部22と差分データ加
算部23とを設けた構成である。
【0016】上述のように構成される調光装置は次のよ
うに動作する。すなわち、フェーダ10はオペレータの
操作位置に応じたレベル電圧を出力する。サンプリング
部11は、一定のサンプリング周波数で、フェーダ10
の出力するレベル電圧を、逐次サンプリングする。A/
D変換部12は、サンプリング部11のサンプリングす
るフェーダ10のレベル電圧のサンプリング値に応じ
て、「0」〜「255」のデジタル値である8ビットの
照度データに逐次変換する。差分データ制作部14は、
A/D変換部12の逐次出力する8ビットの照度データ
をもとに、今回の照度データと前回の照度データとの差
分データを計算し逐次出力する。
うに動作する。すなわち、フェーダ10はオペレータの
操作位置に応じたレベル電圧を出力する。サンプリング
部11は、一定のサンプリング周波数で、フェーダ10
の出力するレベル電圧を、逐次サンプリングする。A/
D変換部12は、サンプリング部11のサンプリングす
るフェーダ10のレベル電圧のサンプリング値に応じ
て、「0」〜「255」のデジタル値である8ビットの
照度データに逐次変換する。差分データ制作部14は、
A/D変換部12の逐次出力する8ビットの照度データ
をもとに、今回の照度データと前回の照度データとの差
分データを計算し逐次出力する。
【0017】ここで、もしもフェーダ10の出力するレ
ベル電圧の変化がそれほど急峻ではなく且つサンプリン
グ部11のサンプリング周波数が充分高ければ、差分デ
ータ制作部14の出力する差分データは、照度データの
8ビットに対し短い語長、例えば6ビット(「−32」
〜「+31」の64段階)で表現できる。この6ビット
をD7,…D2に対応させる。また、正負の表現は一般
的な2の補数でよく、MSBは正負の符号を表す。
ベル電圧の変化がそれほど急峻ではなく且つサンプリン
グ部11のサンプリング周波数が充分高ければ、差分デ
ータ制作部14の出力する差分データは、照度データの
8ビットに対し短い語長、例えば6ビット(「−32」
〜「+31」の64段階)で表現できる。この6ビット
をD7,…D2に対応させる。また、正負の表現は一般
的な2の補数でよく、MSBは正負の符号を表す。
【0018】誤り訂正符号付加部15は、6ビットの差
分データ(D7,…D2)に対応した2ビットの誤り訂
正符号(D1,D0)をLSB側に付加し、8ビットデ
ータにする。なお、2ビットの誤り訂正符号は、6ビッ
トの差分データのMSB側に付加しても良い。シリアル
データ送信部13は、誤り訂正符号(D1,D0)の付
加された8ビットのパラレルデータをシリアルデータに
変換し、先頭に論理値「0」である1ビット長のスター
トビット(ST1)を、続いて差分データ(D7,…D
2)を、続いて誤り訂正符号(D1,D0)を、続いて
論理値「0」である2ビット長のストップビット(SP
1,SP2)をそれぞれ繋ぎ、これを図2に示すような
1周期のシリアルデータとしてスタートビットから順に
伝送線Lへ逐次出力する。
分データ(D7,…D2)に対応した2ビットの誤り訂
正符号(D1,D0)をLSB側に付加し、8ビットデ
ータにする。なお、2ビットの誤り訂正符号は、6ビッ
トの差分データのMSB側に付加しても良い。シリアル
データ送信部13は、誤り訂正符号(D1,D0)の付
加された8ビットのパラレルデータをシリアルデータに
変換し、先頭に論理値「0」である1ビット長のスター
トビット(ST1)を、続いて差分データ(D7,…D
2)を、続いて誤り訂正符号(D1,D0)を、続いて
論理値「0」である2ビット長のストップビット(SP
1,SP2)をそれぞれ繋ぎ、これを図2に示すような
1周期のシリアルデータとしてスタートビットから順に
伝送線Lへ逐次出力する。
【0019】シリアルデータ受信部20は、伝送線Lを
介して、シリアルデータ送信部13の出力するスタート
ビットを検出した後、差分データのD7からD2までと
訂正符号のD1,D0とを順に受信し、最後にストップ
ビットの2ビットのSP1,SP2がともに論理値
「0」であるならば、この受信したD7,…D0のシリ
アルデータをパラレルデータに変換し、誤り検出訂正部
22へ逐次出力する。
介して、シリアルデータ送信部13の出力するスタート
ビットを検出した後、差分データのD7からD2までと
訂正符号のD1,D0とを順に受信し、最後にストップ
ビットの2ビットのSP1,SP2がともに論理値
「0」であるならば、この受信したD7,…D0のシリ
アルデータをパラレルデータに変換し、誤り検出訂正部
22へ逐次出力する。
【0020】誤り検出訂正部22は、差分データ(D
7,…D2)と誤り訂正符号(D1,D0)とを比較し
て、誤りが無ければそのまま、誤りが有れば訂正符号
(D1,D0)に応じた訂正を加えた上で、差分データ
を差分データ加算部23へ逐次出力する。差分データ加
算部23は、誤り検出訂正部22の出力する差分データ
を逐次加算するとともに、この逐次加算して得る新たな
調光データを負荷制御部21に逐次出力する。そして、
負荷制御部21は、差分データ加算部23の逐次出力す
る調光データに基づいて、照度データが「0」であれば
照度0%になるような負荷電流を、照度データが「25
5」であれば照度100%になるような負荷電流を、舞
台用照明器具3へ逐次供給する。
7,…D2)と誤り訂正符号(D1,D0)とを比較し
て、誤りが無ければそのまま、誤りが有れば訂正符号
(D1,D0)に応じた訂正を加えた上で、差分データ
を差分データ加算部23へ逐次出力する。差分データ加
算部23は、誤り検出訂正部22の出力する差分データ
を逐次加算するとともに、この逐次加算して得る新たな
調光データを負荷制御部21に逐次出力する。そして、
負荷制御部21は、差分データ加算部23の逐次出力す
る調光データに基づいて、照度データが「0」であれば
照度0%になるような負荷電流を、照度データが「25
5」であれば照度100%になるような負荷電流を、舞
台用照明器具3へ逐次供給する。
【0021】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、差分データは、フェーダのレベルをデジタ
ル値に変換してから差分計算をして求めても良いし、ア
ナログ値の段階でアナログ値としての差分を求め、この
アナログ値としての差分をデジタル値に変換して求めて
も良いことは言うまでもない。
のではなく、差分データは、フェーダのレベルをデジタ
ル値に変換してから差分計算をして求めても良いし、ア
ナログ値の段階でアナログ値としての差分を求め、この
アナログ値としての差分をデジタル値に変換して求めて
も良いことは言うまでもない。
【0022】
【発明の効果】本発明は上記のように構成してあるか
ら、請求項1記載の発明にあっては、フェーダのレベル
の差分(変化分)を通信のための調光データとして取り
扱うので、サンプリング周波数を充分高くすれば、1周
期で通信する調光データのデータビット数(量子化ビッ
ト数)を少なくしても量子化精度を低下させないように
できるので、従来の通信のための調光データのデータビ
ットの一部を、誤り訂正符号のためのデータビットとし
て用いても、従来の調光データの量子化精度を維持する
ことのできる優れた調光データ通信方法を提供すること
ができると言う効果を奏する。
ら、請求項1記載の発明にあっては、フェーダのレベル
の差分(変化分)を通信のための調光データとして取り
扱うので、サンプリング周波数を充分高くすれば、1周
期で通信する調光データのデータビット数(量子化ビッ
ト数)を少なくしても量子化精度を低下させないように
できるので、従来の通信のための調光データのデータビ
ットの一部を、誤り訂正符号のためのデータビットとし
て用いても、従来の調光データの量子化精度を維持する
ことのできる優れた調光データ通信方法を提供すること
ができると言う効果を奏する。
【0023】また、請求項2記載の発明にあっては、従
来の通信のための調光データのデータビットの一部を、
誤り訂正符号のためのデータビットとして用いることに
よって、万が一ノイズなどで誤受信が生じても誤り訂正
が可能であり、誤受信が生じても悪影響を最小限にする
ことのできる、耐ノイズ性に優れた調光装置を提供する
ことができると言う効果を奏する。
来の通信のための調光データのデータビットの一部を、
誤り訂正符号のためのデータビットとして用いることに
よって、万が一ノイズなどで誤受信が生じても誤り訂正
が可能であり、誤受信が生じても悪影響を最小限にする
ことのできる、耐ノイズ性に優れた調光装置を提供する
ことができると言う効果を奏する。
【図1】本発明に係る調光装置の一実施例を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】上記実施例の通信のためのデータフォーマット
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図3】従来の調光装置を示すブロック図である。
【図4】従来の調光装置の通信のためのデータフォーマ
ットを示す説明図である。
ットを示す説明図である。
1 調光操作卓 2 調光制御盤 10 フェーダ 11 サンプリング部 13 シリアルデータ送信部 14 差分データ作成部 15 誤り訂正符号付加部 20 シリアルデータ受信部 21 負荷制御部 22 誤り検出訂正部 23 差分データ加算部
Claims (2)
- 【請求項1】 調光操作卓から調光制御盤へ通信するた
めの調光データとして、フェーダのレベルの差分データ
を含むことを特徴とする調光データ通信方法。 - 【請求項2】 フェーダのレベルを逐次サンプリングす
るサンプリング部と、サンプリング値の差分を逐次計算
する差分データ作成部と、差分データに誤り訂正符号を
付加して誤り訂正符号付差分データにする誤り訂正符号
付加部と、誤り訂正符号付差分データを逐次送信するシ
リアルデータ送信部とを備える調光操作卓と、 調光操作卓からのシリアルデータを受信するシリアルデ
ータ受信部と、受信データに通信エラーがあれば誤り訂
正符号に基づいて訂正する誤り検出訂正部と、誤り検出
訂正部からの差分データを前回の調光データに加算し新
たな調光データとして出力する差分データ加算部と、差
分データ加算部の出力する調光データに基づいて照度を
制御する負荷制御部とを備える調光制御盤と、を含んで
構成したことを特徴とする調光装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7010258A JPH08203675A (ja) | 1995-01-26 | 1995-01-26 | 調光データ通信方法およびその調光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7010258A JPH08203675A (ja) | 1995-01-26 | 1995-01-26 | 調光データ通信方法およびその調光装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08203675A true JPH08203675A (ja) | 1996-08-09 |
Family
ID=11745301
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7010258A Withdrawn JPH08203675A (ja) | 1995-01-26 | 1995-01-26 | 調光データ通信方法およびその調光装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08203675A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6865666B2 (en) * | 1998-02-09 | 2005-03-08 | Renesas Technology Corp. | Data processing device |
| JP2008097387A (ja) * | 2006-10-13 | 2008-04-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | パルス幅変調式負荷駆動装置 |
| JP2018029783A (ja) * | 2016-08-24 | 2018-03-01 | 株式会社オリンピア | 遊技機 |
-
1995
- 1995-01-26 JP JP7010258A patent/JPH08203675A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6865666B2 (en) * | 1998-02-09 | 2005-03-08 | Renesas Technology Corp. | Data processing device |
| JP2008097387A (ja) * | 2006-10-13 | 2008-04-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | パルス幅変調式負荷駆動装置 |
| JP2018029783A (ja) * | 2016-08-24 | 2018-03-01 | 株式会社オリンピア | 遊技機 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
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