JPH08203U - 背負動力散布機の残量表示装置 - Google Patents
背負動力散布機の残量表示装置Info
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- JPH08203U JPH08203U JP007490U JP749095U JPH08203U JP H08203 U JPH08203 U JP H08203U JP 007490 U JP007490 U JP 007490U JP 749095 U JP749095 U JP 749095U JP H08203 U JPH08203 U JP H08203U
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- medicine
- tank
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 センサー装置から液晶表示装置へのハーネス
が、薬剤タンクから外部に通過する部分を、薬剤タンク
の下部のセンサー装置の近傍とすることにより、センサ
ー装置の配置や、ハーネスの通過孔の簡素化を図る。 【解決手段】 薬剤タンク1内の残量を検出するセンサ
ー装置Aを、薬剤タンク1内に斜め状態に配置し、該薬
剤残量を表示する液晶表示装置3を、オペレーターの視
覚確認可能な機体外部に貼設し、センサー装置Aのハー
ネス取出部を、センサー装置Aの基部近傍で、且つ薬剤
タンク1下部の略平坦面である傾斜部に設けた。
が、薬剤タンクから外部に通過する部分を、薬剤タンク
の下部のセンサー装置の近傍とすることにより、センサ
ー装置の配置や、ハーネスの通過孔の簡素化を図る。 【解決手段】 薬剤タンク1内の残量を検出するセンサ
ー装置Aを、薬剤タンク1内に斜め状態に配置し、該薬
剤残量を表示する液晶表示装置3を、オペレーターの視
覚確認可能な機体外部に貼設し、センサー装置Aのハー
ネス取出部を、センサー装置Aの基部近傍で、且つ薬剤
タンク1下部の略平坦面である傾斜部に設けた。
Description
【0001】
本考案は背負動力散布機の残量表示装置に関するものであって、特に背負形の 背負動力散布機の残量を、オペレーターが作業姿勢の前面で知ることができるよ うに構成したものに関する。
【0002】
従来から背負動力散布機において、薬剤タンク内に於ける薬剤の残量を、オペ レーターの前面の位置で表示する装置は公知とされているのである。 例えば、実開昭54−10878号公報や、実開昭62−106655号公報 や、実開昭62−16203号公報の如くである。
【0003】
本考案は、従来技術におけるセンサー装置を改善し、薬剤タンクの内部におい て斜めに配置したセンサー装置とすることにより、センサーの精度を向上し、内 容物の流れを阻害することの無い構成としたものである。 また、該薬剤タンクの内部に配置したセンサー装置からの信号を、オペレータ ーの視覚確認可能な機体外部に貼設した液晶表示装置に表示すべく構成し、該セ ンサー装置から液晶表示装置へのハーネスが、薬剤タンクから外部に通過する部 分即ち、ハーネス取出部をセンサー装置基部近傍で且つタンクの平坦面に設ける ことによって、センサー装置の配置や、ハーネスの通過孔の簡素化を図ったもの である。
【0004】
本考案の目的は以上の如くであり、次に該目的を達成する為の構成を説明する 。 薬剤タンク1内の薬剤を、送風ファン11の吐出風により散布する背負動力散 布機において、薬剤タンク1内の残量を検出するセンサー装置Aを、薬剤タンク 1内に斜め状態に配置し、該薬剤残量を表示する液晶表示装置3を、オペレータ ーの視覚確認可能な機体外部に貼設し、センサー装置Aのハーネス取出部を、セ ンサー装置Aの基部近傍で、且つ薬剤タンク1下部の略平坦面である傾斜部に設 けたものである。
【0005】
本考案の目的・構成は以上の如くであり、次に添付の図面に示した実施例の構 成を説明する。 図1は本考案の背負動力散布機の内部を示す正面図、図2は太陽電池2の取付 位置を薬剤タンク1の上面とした実施例の正面図、図3は背負動力散布機の内部 を示す正面断面図、図4はセンサー装置Aの構成を示す断面図、図5は薬剤残量 表示装置のブロック線図、図6は同じく電気回路図である。
【0006】 図1において、背負動力散布機の全体構成について説明する。 薬剤タンク1と燃料タンク13,13’とファンケース5と副流通路15,1 4は全て、合成樹脂の成形加工により一体的に構成している。 該ファンケース5内には送風ファン11が配置されており、該送風ファン11 をファンケース5の正面に固設したエンジンEにより駆動しているのである。 前述の従来の背負動力散布機の残量表示装置においては、エンジンEに付設し て発電機を設けて、薬剤残量表示装置を作動する電力を得ていた為に不具合が発 生していたのであるが、本考案においてはこの不具合を解消する為に、別の電源 として太陽電池2を設けたものである。
【0007】 図1の実施例においては、太陽電池2を噴霧管4の上面で、作業中のオペレー ターが視覚にて確認可能な位置に配置しているのである。そして同じ位置に、液 晶表示装置3を配置しているのである。 次に図2の実施例においては、太陽電池2を薬剤タンク1の上面に付設してい るのである。 該薬剤タンク1の上面には蓋があるので、該蓋に太陽電池2を付設することも できるのであるが、この場合には、蓋と薬剤タンク1とを離すことがあるので、 蓋を密閉した状態で確実に電気回路を接続することが必要なのである。
【0008】 図3においては、背負動力散布機の内部の構成を開示している。 ファンケース5内で送風ファン11の回転により起風された吐出風は、主流は 噴霧管4へのメイン風路16へ吐出されるが、その一部は副流通路15,14を 経て、再度メイン風路16に合流すべく構成しているのである。 該副流通路15,14はシャッター20を配置したシャッター室7内を通過し ていくので、この際に、薬剤タンク1内の薬剤をシャッター室7からシャッター 20を経て副流通路15,14内に取込み、メイン風路16に分散しながら合流 させるのである。
【0009】 12は該副流通路15内の圧力風を取り入れて、薬剤タンク1内で吹き出し、 薬剤を攪拌する為の攪拌筒である。 また該薬剤タンク1内には、粉剤の他に薬剤を入れて噴霧することも可能であ り、この場合には該副流通路15,14の圧力空気を、薬剤タンク1内の圧力口 21に導入し、該圧力口21より薬剤タンク1の内部を加圧して、液剤を液剤吐 出孔6から吐出するのである。 該液剤吐出孔6は図1,図2の液剤案内パイプ10により、噴霧管4の先端に 案内され、該部分で噴霧管4の内の吐出風により負荷とされた部分で吸い出され て、霧化されて煙霧として噴霧されるのである。
【0010】 本考案においては、薬剤タンク1の内部に配置したセンサー装置Aにより粉剤 の場合も、液剤の場合も両方残量を検出可能としており、該センサー装置Aの信 号を液剤吐出孔6を通過するハーネス17により液晶表示装置3に案内している のである。即ち、液剤吐出孔6はハーネス取出部を兼用しているのである。 また、薬剤タンク1内に配置したセンサー装置Aから液晶表示装置3まで信号 を送信するハーネス17を、薬剤タンク1の壁部を通過して取り出し、該ハーネ ス17の取り出し方向を、送風ファン11から噴霧管4が延設された方向と同じ 方向とした。よって、センサー装置Aから液晶表示装置3までの間に配設される ハーネス17を短くすることが出来たのである。
【0011】 図3,図4において示す如く、シャッター室7を椀を伏せたような形状に構成 しており、該椀状のシャッター室7の上面にセンサー装置Aのセンサーケース8 を斜めに向けて固設しているのである。 このようにセンサーケース8を斜めに配置することにより、垂直にセンサー装 置Aを配置した場合よりも、長いセンサーケース8を用いることができ、センサ ーケース8の内部に配置したフォトセンサー9a,9b・・・の間隔を広く配置 することが出来て、センサー感度を向上することが出来たものである。 また該センサーケース8を斜めに配置することにより、内部の粉剤の流れを変 えることなくスムーズな薬剤の移動を維持することが出来たものである。
【0012】 次に図5と図6において説明する。 センサー装置A内のフォトセンサー9a,9b・・・が、薬剤タンク1内の薬 剤残量により充分な光の照射を阻止された場合と、薬剤残量が減少して充分な光 の照射を受けた場合とで、スイッチ素子が切り替わり、液晶表示装置3の単体を 表示させるのである。 Bは、該フォトセンサー9a,9b・・・により検出した光量が、残量の有無 のどちらを示しているかを判断する比較判断回路を示している。 そしてこれらのフォトセンサー9a,9b・・・と比較判断回路Bを作動させ る電力を、太陽電池2により得ているのである。 そして本考案の実施例においては、太陽電池2を噴霧管4の上面や、薬剤タン ク1の上面に貼設可能としているのである。
【0013】
本考案は以上の如く構成したので、次のような効果を奏するものである。 第1に、センサー装置Aを薬剤タンク1内に斜めに配置することにより、垂直 にセンサー装置Aを配置した場合よりも、長いセンサー装置Aを用いることがで き、センサー装置Aの内部に配置した個々のセンサーの間隔を広く配置すること が出来るので、センサー感度を向上することが出来たものである。
【0014】 第2に、該センサー装置Aを斜めに配置することにより、内部の薬剤の流れを 変えることなくスムーズな薬剤の移動を維持することが出来たものである。
【0015】 第3に、全体的に丸みを帯びた薬剤タンク1の略平坦部にハーネス取出部を設 けたことによって、そのハーネス取出部の設置が容易となるのである。
【0016】 第4に、センサー装置Aの基部近傍にハーネス取出部を設けたため、センサー 基部とハーネス取出部の間のハーネス17を短くすることができたのである。
【図1】本考案の背負動力散布機の内部を示す正面図で
ある。
ある。
【図2】太陽電池2の取付位置を薬剤タンク1の上面と
した実施例の正面図である。
した実施例の正面図である。
【図3】背負動力散布機の内部を示す正面断面図であ
る。
る。
【図4】センサー装置Aの構成を示す断面図である。
【図5】薬剤残量表示装置のブロック線図である。
【図6】同じく電気回路図である。
A センサー装置 B 比較判断回路 1 薬剤タンク 2 太陽電池 3 液晶表示装置 6 液剤吐出孔 8 センサーケース 9 フォトセンサー
Claims (1)
- 【請求項1】 薬剤タンク1内の薬剤を、送風ファン1
1の吐出風により散布する背負動力散布機において、薬
剤タンク1内の残量を検出するセンサー装置Aを、薬剤
タンク1内に斜め状態に配置し、該薬剤残量を表示する
液晶表示装置3を、オペレーターの視覚確認可能な機体
外部に貼設し、センサー装置Aのハーネス取出部を、セ
ンサー装置Aの基部近傍で、且つ薬剤タンク1下部の略
平坦面である傾斜部に設けたことを特徴とする背負動力
散布機の残量表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1995007490U JP2530068Y2 (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | 背負動力散布機の残量表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1995007490U JP2530068Y2 (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | 背負動力散布機の残量表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08203U true JPH08203U (ja) | 1996-02-06 |
| JP2530068Y2 JP2530068Y2 (ja) | 1997-03-26 |
Family
ID=11667219
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1995007490U Expired - Lifetime JP2530068Y2 (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | 背負動力散布機の残量表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2530068Y2 (ja) |
-
1995
- 1995-07-20 JP JP1995007490U patent/JP2530068Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2530068Y2 (ja) | 1997-03-26 |
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