JPH08204604A - 通信システム - Google Patents
通信システムInfo
- Publication number
- JPH08204604A JPH08204604A JP7006976A JP697695A JPH08204604A JP H08204604 A JPH08204604 A JP H08204604A JP 7006976 A JP7006976 A JP 7006976A JP 697695 A JP697695 A JP 697695A JP H08204604 A JPH08204604 A JP H08204604A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time information
- terminal
- receivable
- communication
- receivable time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Transceivers (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Transmitters (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 受信系の回路で消費される電力を低減するこ
とにより、内蔵バッテリで駆動される通信機や端末装置
の駆動時間を伸ばし、かつ正常な送受信の性能を落とす
ことがない通信システムを提供することを目的とする。 【構成】 各通信機は、自通信機の第1が受信可能時期
情報記憶手段12の記憶している第1の受信可能時期情
報に基づいて、自通信機の受信手段17を受信可能状態
と受信休止状態とに切替える受信状態切替え手段18を
有する。かつ自通信機の第2の受信可能時期情報記憶手
段13の記憶している第2の受信可能時期情報に基づい
て、相手の通信機が受信可能時期であるときのみ送信手
段14が送信をおこなえるように送信手段を制御する送
信制御手段16を有する。
とにより、内蔵バッテリで駆動される通信機や端末装置
の駆動時間を伸ばし、かつ正常な送受信の性能を落とす
ことがない通信システムを提供することを目的とする。 【構成】 各通信機は、自通信機の第1が受信可能時期
情報記憶手段12の記憶している第1の受信可能時期情
報に基づいて、自通信機の受信手段17を受信可能状態
と受信休止状態とに切替える受信状態切替え手段18を
有する。かつ自通信機の第2の受信可能時期情報記憶手
段13の記憶している第2の受信可能時期情報に基づい
て、相手の通信機が受信可能時期であるときのみ送信手
段14が送信をおこなえるように送信手段を制御する送
信制御手段16を有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は内蔵バッテリで駆動され
る複数の通信機からなる通信システムや、同じく複数の
端末装置と中継装置とからなる通信システムに関し、特
に電子メール等の蓄積可能な通信データの送受信を行う
ものに関する。
る複数の通信機からなる通信システムや、同じく複数の
端末装置と中継装置とからなる通信システムに関し、特
に電子メール等の蓄積可能な通信データの送受信を行う
ものに関する。
【0002】
【従来の技術】内蔵バッテリで駆動され、電子メール等
の蓄積可能なデータを無線で送受信する通信システムと
して、以下に示す二つの技術が開発されつつある。一つ
めは、内蔵バッテリで駆動されるトランシーバーの様
な、ペアの通信機である。但しトランシーバとは異な
り、通信データを送信している際中であっても、相手か
ら送信があった場合には受信できる必要があるため送信
系と受信系はそれぞれ独自に動作する構成である。従っ
て、通信チャンネルは二つである。またこの様な通信機
においては、受信系の回路は常に受信可能状態となって
いる。
の蓄積可能なデータを無線で送受信する通信システムと
して、以下に示す二つの技術が開発されつつある。一つ
めは、内蔵バッテリで駆動されるトランシーバーの様
な、ペアの通信機である。但しトランシーバとは異な
り、通信データを送信している際中であっても、相手か
ら送信があった場合には受信できる必要があるため送信
系と受信系はそれぞれ独自に動作する構成である。従っ
て、通信チャンネルは二つである。またこの様な通信機
においては、受信系の回路は常に受信可能状態となって
いる。
【0003】二つめは、内蔵バッテリで駆動される複数
の端末装置と、一つの中継装置とで構成される通信シス
テムであって、現在使用されているポケットベルに送信
機能を持たせたようなものである。この通信システムで
は使用するチャンネルとして、通信用のチャンネル以外
に制御用のチャンネルを用いる構成をとっている。制御
用チャンネルを用いて送受信の同期をとるので、受信系
の回路は常に受信可能状態となっている必要はなく、例
えば1秒程度の単位時間において数十ミリ秒のみ受信可
能状態し、その受信可能状態になった時期で送信を行う
よう制御用チャンネルで制御することにより、常に受信
可能状態であるとほぼ同等の効果が得られ、これにより
受信系回路における消費電力の低減を図っている。
の端末装置と、一つの中継装置とで構成される通信シス
テムであって、現在使用されているポケットベルに送信
機能を持たせたようなものである。この通信システムで
は使用するチャンネルとして、通信用のチャンネル以外
に制御用のチャンネルを用いる構成をとっている。制御
用チャンネルを用いて送受信の同期をとるので、受信系
の回路は常に受信可能状態となっている必要はなく、例
えば1秒程度の単位時間において数十ミリ秒のみ受信可
能状態し、その受信可能状態になった時期で送信を行う
よう制御用チャンネルで制御することにより、常に受信
可能状態であるとほぼ同等の効果が得られ、これにより
受信系回路における消費電力の低減を図っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
第1の技術においては、受信系の回路は常に受信可能状
態となっている。そして、この受信可能状態を維持する
電力は小さいとはいえ常に受信系の回路にて消費される
ため、消費電力は無視出来ない。従って、受信系の回路
での消費電力が大きいため、ひいては内蔵バッテリで駆
動される通信機自体の駆動可能時間が短くなるという問
題がある。
第1の技術においては、受信系の回路は常に受信可能状
態となっている。そして、この受信可能状態を維持する
電力は小さいとはいえ常に受信系の回路にて消費される
ため、消費電力は無視出来ない。従って、受信系の回路
での消費電力が大きいため、ひいては内蔵バッテリで駆
動される通信機自体の駆動可能時間が短くなるという問
題がある。
【0005】また、第2の技術においては、受信系の回
路で消費される電力を低減させる技術はあるものの、そ
の受信可能状態であると同等の状態を常に維持する必要
があるため、受信系の回路にて消費される電力は無視出
来ないくらい大きなものとなっている。従って、第1の
技術の場合と同様に内蔵バッテリで駆動される端末装置
自体の駆動可能時間が短くなるという問題がある。
路で消費される電力を低減させる技術はあるものの、そ
の受信可能状態であると同等の状態を常に維持する必要
があるため、受信系の回路にて消費される電力は無視出
来ないくらい大きなものとなっている。従って、第1の
技術の場合と同様に内蔵バッテリで駆動される端末装置
自体の駆動可能時間が短くなるという問題がある。
【0006】本発明はかかる点に鑑み、受信系の回路で
消費される電力を低減することにより、内蔵バッテリで
駆動される通信機や端末装置の駆動時間を伸ばし、かつ
正常な送受信の性能を落とすことがない通信システムを
提供することを目的とする。
消費される電力を低減することにより、内蔵バッテリで
駆動される通信機や端末装置の駆動時間を伸ばし、かつ
正常な送受信の性能を落とすことがない通信システムを
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1における発明では、前記各通信機は、自通
信機がいつ受信可能な状態にあるかの時期情報である第
1の受信可能時期情報を記憶している第1の受信可能時
期情報記憶手段と、他の通信機がいつ受信可能な状態に
あるかの時期情報である第2の受信可能時期情報を記憶
している第2の受信可能時期情報記憶手段と、第2の受
信可能時期情報に基づいて、送信する時期を決定する送
信時期決定手段と、他の通信機に自通信機の通信データ
を前記送信時期決定手段で決定された時期に送信する送
信手段と、他の通信機が送信した通信データを受信する
受信手段と、前記第1の受信可能時期情報記憶手段の記
憶している第1の受信可能時期情報にしたがって、前記
受信手段の受信状態を受信可能状態と受信休止状態とに
切替える受信状態切替え手段とを備えたことを特徴とす
る。
め、請求項1における発明では、前記各通信機は、自通
信機がいつ受信可能な状態にあるかの時期情報である第
1の受信可能時期情報を記憶している第1の受信可能時
期情報記憶手段と、他の通信機がいつ受信可能な状態に
あるかの時期情報である第2の受信可能時期情報を記憶
している第2の受信可能時期情報記憶手段と、第2の受
信可能時期情報に基づいて、送信する時期を決定する送
信時期決定手段と、他の通信機に自通信機の通信データ
を前記送信時期決定手段で決定された時期に送信する送
信手段と、他の通信機が送信した通信データを受信する
受信手段と、前記第1の受信可能時期情報記憶手段の記
憶している第1の受信可能時期情報にしたがって、前記
受信手段の受信状態を受信可能状態と受信休止状態とに
切替える受信状態切替え手段とを備えたことを特徴とす
る。
【0008】請求項2における発明では、前記通信機
は、さらに、前記第1の受信可能時期情報記憶手段の記
憶している第1の受信可能時期情報を使用者の指示によ
り更新する受信可能時期更新手段と、他の通信機に自通
信機の第1の受信可能時期情報を前記送信時期決定手段
で決定された時期に送信する第2の送信手段と、他の通
信機が送信した第1の受信可能時期情報を受信する第2
の受信手段と、前記第2の受信手段で受信した他の通信
機の第1の受信可能時期情報により、前記第2の受信可
能時期情報記憶手段の記憶している第2の受信可能時期
情報を更新する第2の受信可能情報更新更新手段とを備
えたことを特徴とする。
は、さらに、前記第1の受信可能時期情報記憶手段の記
憶している第1の受信可能時期情報を使用者の指示によ
り更新する受信可能時期更新手段と、他の通信機に自通
信機の第1の受信可能時期情報を前記送信時期決定手段
で決定された時期に送信する第2の送信手段と、他の通
信機が送信した第1の受信可能時期情報を受信する第2
の受信手段と、前記第2の受信手段で受信した他の通信
機の第1の受信可能時期情報により、前記第2の受信可
能時期情報記憶手段の記憶している第2の受信可能時期
情報を更新する第2の受信可能情報更新更新手段とを備
えたことを特徴とする。
【0009】請求項3における発明では、前記通信デー
タ中継装置は、端末装置がいつ受信可能な状態にあるか
の時期情報である端末受信可能時期情報を各端末装置毎
に記憶している端末受信可能時期情報記憶手段と、端末
装置によって送信された通信データであって、送信先の
端末装置を特定する宛先情報を含む通信データを受信す
る中継装置受信手段と、受信した通信データを記憶する
通信データ記憶手段と、前記端末受信可能時期情報記憶
手段の記憶している端末受信可能時期情報に基づいて、
端末装置毎に通信データを送信する時期を決定する送信
時期決定手段と、前記通信データ記憶手段に記憶されて
いる通信データを前記送信時期決定手段で決定された時
期に送信する中継装置送信手段とを備え、前記端末装置
は、送信先端末装置を特定する宛先情報を含む通信デー
タを前記通信データ中継装置に送信する端末装置送信手
段と、自端末装置の端末受信可能時期情報を記憶してい
る自端末受信可能時期情報記憶手段と、自端末装置宛の
宛先情報を含む通信データを前記通信データ中継装置か
ら受信する端末装置受信手段と、前記自端末受信可能時
期情報記憶手段の記憶している端末受信可能時期情報に
従って、前記端末装置受信手段の受信状態を受信可能状
態と受信休止状態とに切替える受信状態切替え手段とを
備えたことを特徴とする。
タ中継装置は、端末装置がいつ受信可能な状態にあるか
の時期情報である端末受信可能時期情報を各端末装置毎
に記憶している端末受信可能時期情報記憶手段と、端末
装置によって送信された通信データであって、送信先の
端末装置を特定する宛先情報を含む通信データを受信す
る中継装置受信手段と、受信した通信データを記憶する
通信データ記憶手段と、前記端末受信可能時期情報記憶
手段の記憶している端末受信可能時期情報に基づいて、
端末装置毎に通信データを送信する時期を決定する送信
時期決定手段と、前記通信データ記憶手段に記憶されて
いる通信データを前記送信時期決定手段で決定された時
期に送信する中継装置送信手段とを備え、前記端末装置
は、送信先端末装置を特定する宛先情報を含む通信デー
タを前記通信データ中継装置に送信する端末装置送信手
段と、自端末装置の端末受信可能時期情報を記憶してい
る自端末受信可能時期情報記憶手段と、自端末装置宛の
宛先情報を含む通信データを前記通信データ中継装置か
ら受信する端末装置受信手段と、前記自端末受信可能時
期情報記憶手段の記憶している端末受信可能時期情報に
従って、前記端末装置受信手段の受信状態を受信可能状
態と受信休止状態とに切替える受信状態切替え手段とを
備えたことを特徴とする。
【0010】請求項4における発明では、前記端末装置
は、さらに、前記自端末受信可能時期情報記憶手段の記
憶している端末受信可能時期情報を使用者の指示により
更新する端末受信可能時期更新手段と、自端末装置の端
末受信可能時期情報を前記通信データ中継装置に送信す
る第2の端末装置送信手段とを備え、前記通信データ中
継装置は、さらに、端末装置が送信した当該端末装置の
端末受信可能時期情報を受信する第2の中継装置受信手
段と、受信した端末受信可能時期情報により、前記端末
受信可能時期情報記憶手段の記憶している端末受信可能
時期情報を更新する端末受信可能時期情報更新手段とを
備えたことを特徴とする。
は、さらに、前記自端末受信可能時期情報記憶手段の記
憶している端末受信可能時期情報を使用者の指示により
更新する端末受信可能時期更新手段と、自端末装置の端
末受信可能時期情報を前記通信データ中継装置に送信す
る第2の端末装置送信手段とを備え、前記通信データ中
継装置は、さらに、端末装置が送信した当該端末装置の
端末受信可能時期情報を受信する第2の中継装置受信手
段と、受信した端末受信可能時期情報により、前記端末
受信可能時期情報記憶手段の記憶している端末受信可能
時期情報を更新する端末受信可能時期情報更新手段とを
備えたことを特徴とする。
【0011】請求項5における発明では、前記端末装置
は、さらに、自端末装置のバッテリの容量低下とバッテ
リの充電完了とを検知するバッテリ検知手段と、前記バ
ッテリ検知手段でバッテリの容量低下と検知された場合
はバッテリの容量低下の旨のバッテリ容量低下信号を、
同様にバッテリの充電完了と検知された場合はバッテリ
の充電完了の旨のバッテリ充電完了信号を、前記通信デ
ータ中継装置に送信する第3の端末装置送信手段とを備
え、前記受信状態切替え手段は、さらに、前記バッテリ
検知手段でバッテリの容量低下と検知された場合は、前
記バッテリ検知手段でバッテリの充電完了と検知される
まで、前記端末装置受信手段を受信休止状態となるよう
に制御し、前記通信データ中継装置は、さらに、端末装
置が送信したバッテリ容量低下信号やバッテリ充電完了
信号を受信する第3の中継装置受信手段を備え、前記送
信時期決定手段は、さらに、前記第3の中継装置受信手
段がバッテリ容量低下信号を受信してからバッテリ充電
完了信号を受信するまでは、当該端末装置に対しては通
信データを送信する時期を決定しないことを特徴とす
る。
は、さらに、自端末装置のバッテリの容量低下とバッテ
リの充電完了とを検知するバッテリ検知手段と、前記バ
ッテリ検知手段でバッテリの容量低下と検知された場合
はバッテリの容量低下の旨のバッテリ容量低下信号を、
同様にバッテリの充電完了と検知された場合はバッテリ
の充電完了の旨のバッテリ充電完了信号を、前記通信デ
ータ中継装置に送信する第3の端末装置送信手段とを備
え、前記受信状態切替え手段は、さらに、前記バッテリ
検知手段でバッテリの容量低下と検知された場合は、前
記バッテリ検知手段でバッテリの充電完了と検知される
まで、前記端末装置受信手段を受信休止状態となるよう
に制御し、前記通信データ中継装置は、さらに、端末装
置が送信したバッテリ容量低下信号やバッテリ充電完了
信号を受信する第3の中継装置受信手段を備え、前記送
信時期決定手段は、さらに、前記第3の中継装置受信手
段がバッテリ容量低下信号を受信してからバッテリ充電
完了信号を受信するまでは、当該端末装置に対しては通
信データを送信する時期を決定しないことを特徴とす
る。
【0012】
【作用】上記請求項1の構成によれば、各通信機は、自
通信機の第1の受信可能時期情報記憶手段の記憶してい
る第1の受信可能時期情報に基づいて、自通信機の受信
手段を受信可能状態と受信休止状態とに切替える。一方
各通信機は、自通信機の第2の受信可能時期情報記憶手
段の記憶している第2の受信可能時期情報に基づいて、
相手の通信機が受信可能時期であるときのみ送信手段が
送信をおこなえるように送信手段を制御する。
通信機の第1の受信可能時期情報記憶手段の記憶してい
る第1の受信可能時期情報に基づいて、自通信機の受信
手段を受信可能状態と受信休止状態とに切替える。一方
各通信機は、自通信機の第2の受信可能時期情報記憶手
段の記憶している第2の受信可能時期情報に基づいて、
相手の通信機が受信可能時期であるときのみ送信手段が
送信をおこなえるように送信手段を制御する。
【0013】請求項2の構成によれば、前記第1の受信
可能時期記憶手段が記憶している第1の受信可能時期情
報は、使用者の指示により受信可能時期更新手段によっ
て更新される。更新された第1の受信可能時期情報は、
第2の送信手段によって他の通信機に送信される。一
方、他の通信機が自通信機に対して第1の受信可能時期
情報を送信した場合は、自通信機の第2の受信手段はこ
れを受信する。さらに自通信機の第2の受信可能情報更
新手段は、第2の受信手段が受信した他の通信機の第1
の受信可能時期情報を用いて、自通信機の第2の受信可
能時期情報記憶手段が記憶している第2の受信可能時期
情報を更新する。
可能時期記憶手段が記憶している第1の受信可能時期情
報は、使用者の指示により受信可能時期更新手段によっ
て更新される。更新された第1の受信可能時期情報は、
第2の送信手段によって他の通信機に送信される。一
方、他の通信機が自通信機に対して第1の受信可能時期
情報を送信した場合は、自通信機の第2の受信手段はこ
れを受信する。さらに自通信機の第2の受信可能情報更
新手段は、第2の受信手段が受信した他の通信機の第1
の受信可能時期情報を用いて、自通信機の第2の受信可
能時期情報記憶手段が記憶している第2の受信可能時期
情報を更新する。
【0014】請求項3の構成によれば、各端末装置は、
自端末装置の自端末受信可能時期情報記憶手段の記憶し
ている自端末装置の端末受信可能時期情報に基づいて、
自端末装置の端末装置受信手段を受信可能状態と受信休
止状態とに切替える。一方、通信データ中継装置は、端
末受信可能時期情報記憶手段の記憶している端末受信可
能時期情報に基づいて、送信先の端末装置が受信可能時
期であるときのみ中継装置送信手段が送信をおこなえる
ように送信手段を制御する。
自端末装置の自端末受信可能時期情報記憶手段の記憶し
ている自端末装置の端末受信可能時期情報に基づいて、
自端末装置の端末装置受信手段を受信可能状態と受信休
止状態とに切替える。一方、通信データ中継装置は、端
末受信可能時期情報記憶手段の記憶している端末受信可
能時期情報に基づいて、送信先の端末装置が受信可能時
期であるときのみ中継装置送信手段が送信をおこなえる
ように送信手段を制御する。
【0015】請求項4の構成によれば、前記自端末受信
可能時期記憶手段が記憶している端末受信可能時期情報
は、使用者の指示により端末受信可能時期更新手段によ
って更新される。更新された端末受信可能時期情報は、
第2の端末装置送信手段によって通信データ中継装置に
送信される。一方、通信データ中継装置は、送信された
端末受信可能時期情報を受信し、これを用いることによ
り端末受信可能時期情報記憶手段が記憶している端末受
信可能時期情報を更新する。
可能時期記憶手段が記憶している端末受信可能時期情報
は、使用者の指示により端末受信可能時期更新手段によ
って更新される。更新された端末受信可能時期情報は、
第2の端末装置送信手段によって通信データ中継装置に
送信される。一方、通信データ中継装置は、送信された
端末受信可能時期情報を受信し、これを用いることによ
り端末受信可能時期情報記憶手段が記憶している端末受
信可能時期情報を更新する。
【0016】請求項5の構成によれば、端末装置におい
て、バッテリ検知手段がバッテリの容量低下とバッテリ
の充電完了とを検知し、その内容を通信データ中継装置
に送信するとともに、バッテリの容量低下を検知してか
らバッテリの充電完了を検知するまでは、当該端末装置
の受信部を受信休止状態とする。一方、通信データ中継
装置においては、端末装置から送信されたその内容を第
3の中継装置受信手段が受信する。そして送信時期決定
手段は、その受信した内容に基づいて、前記端末装置の
バッテリが容量低下してから充電完了となるまでは、当
該端末装置に対して通信データを送信する時期を決定し
ない。
て、バッテリ検知手段がバッテリの容量低下とバッテリ
の充電完了とを検知し、その内容を通信データ中継装置
に送信するとともに、バッテリの容量低下を検知してか
らバッテリの充電完了を検知するまでは、当該端末装置
の受信部を受信休止状態とする。一方、通信データ中継
装置においては、端末装置から送信されたその内容を第
3の中継装置受信手段が受信する。そして送信時期決定
手段は、その受信した内容に基づいて、前記端末装置の
バッテリが容量低下してから充電完了となるまでは、当
該端末装置に対して通信データを送信する時期を決定し
ない。
【0017】
【実施例】図1は、本発明の第1の実施例の通信システ
ムの概要を示す図である。当該通信システムは、内蔵バ
ッテリにて駆動され携帯可能な2台の通信機1、通信機
2で構成される。この通信機1、通信機2の間で、電子
メール等の蓄積可能な通信データが送受信される。この
通信機1、通信機2は、同一の構成である。
ムの概要を示す図である。当該通信システムは、内蔵バ
ッテリにて駆動され携帯可能な2台の通信機1、通信機
2で構成される。この通信機1、通信機2の間で、電子
メール等の蓄積可能な通信データが送受信される。この
通信機1、通信機2は、同一の構成である。
【0018】図2は、当該通信システムにおける通信機
1の構成図である。この通信機1は、通信データ記憶部
11、受信可能時期情報受付記憶部12、相手側受信可
能時期情報記憶部13、送信部14、時計15、送信制
御部16、受信部17、受信状態制御部18、相手側受
信可能時期情報更新部19から構成されている。なお、
通信機2は、通信機1と同一の構成であるので説明を省
略する。
1の構成図である。この通信機1は、通信データ記憶部
11、受信可能時期情報受付記憶部12、相手側受信可
能時期情報記憶部13、送信部14、時計15、送信制
御部16、受信部17、受信状態制御部18、相手側受
信可能時期情報更新部19から構成されている。なお、
通信機2は、通信機1と同一の構成であるので説明を省
略する。
【0019】通信データ記憶部11は、送信すべき通信
データおよび受信した通信データ記憶する。受信可能時
期情報受付記憶部12は、自己の通信機の受信部17を
いつ受信可能状態とし、いつ受信休止状態にするかの時
期情報である受信可能時期情報を使用者から受付、記憶
する。この使用者から受け付ける受信可能時期情報と
は、使用者が指定した任意の時刻からなる時期情報であ
る。例としては、1日の中で13時から5分間だけ受信
可能状態とし、さらに14時からは、1分間だけ受信可
能状態とし9分受信休止状態にするというサイクルを以
下繰り返すという内容等の時期情報がある。この内容を
示す実際のデータの形としての受付可能時期情報は、以
下に示すようになる。
データおよび受信した通信データ記憶する。受信可能時
期情報受付記憶部12は、自己の通信機の受信部17を
いつ受信可能状態とし、いつ受信休止状態にするかの時
期情報である受信可能時期情報を使用者から受付、記憶
する。この使用者から受け付ける受信可能時期情報と
は、使用者が指定した任意の時刻からなる時期情報であ
る。例としては、1日の中で13時から5分間だけ受信
可能状態とし、さらに14時からは、1分間だけ受信可
能状態とし9分受信休止状態にするというサイクルを以
下繰り返すという内容等の時期情報がある。この内容を
示す実際のデータの形としての受付可能時期情報は、以
下に示すようになる。
【0020】 13:00.00[1(5.00,55,00)],14:00.00[(1.00,9.00)] この受付可能時期情報は、書式として開始時刻[繰り返
し回数(受信可能時間、受信休止時間)]、開始時刻[繰り
返し回数(受信可能時間、受信休止時間)]、・・・とい
う形をとる。なお、繰り返し回数を省略した場合は、そ
のサイクルを繰り返す。従って、「13:00.00」は、13
時からということを意味し、「1」は、繰り返し回数が
1回のみであることを意味し、「(5.00,55,00)」は、5
分間だけ受信可能状態としその後55分間は受信休止状
態とすることを意味する。同様に「14:00.00」は14時
からということを意味し、「(1.00,9.00)」は、1分間
だけ受信可能状態としその後9分間は受信休止状態と
し、以下はこのサイクルを繰り返すということを意味す
る。
し回数(受信可能時間、受信休止時間)]、開始時刻[繰り
返し回数(受信可能時間、受信休止時間)]、・・・とい
う形をとる。なお、繰り返し回数を省略した場合は、そ
のサイクルを繰り返す。従って、「13:00.00」は、13
時からということを意味し、「1」は、繰り返し回数が
1回のみであることを意味し、「(5.00,55,00)」は、5
分間だけ受信可能状態としその後55分間は受信休止状
態とすることを意味する。同様に「14:00.00」は14時
からということを意味し、「(1.00,9.00)」は、1分間
だけ受信可能状態としその後9分間は受信休止状態と
し、以下はこのサイクルを繰り返すということを意味す
る。
【0021】また、受信可能時期情報受付記憶部12が
記憶している受信可能時期情報は、使用者から受信可能
時期情報を受け付ける度毎に更新される。相手側受信可
能時期情報記憶部13は、相手側の通信機2がいつ受信
可能な状態にあり、またいつ受信休止の状態にあるかの
相手側受信可能時期情報を記憶している。従って相手側
受信可能時期情報は、当該通信機1と同じ構成を持つ通
信機2の受信可能時期情報受付記憶部12が記憶してい
る受信可能時期情報と同様の内容となる。
記憶している受信可能時期情報は、使用者から受信可能
時期情報を受け付ける度毎に更新される。相手側受信可
能時期情報記憶部13は、相手側の通信機2がいつ受信
可能な状態にあり、またいつ受信休止の状態にあるかの
相手側受信可能時期情報を記憶している。従って相手側
受信可能時期情報は、当該通信機1と同じ構成を持つ通
信機2の受信可能時期情報受付記憶部12が記憶してい
る受信可能時期情報と同様の内容となる。
【0022】送信部14は、通信データ記憶部11に記
憶されている送信すべき通信データと受信可能時期情報
受付記憶部12の記憶している受信可能時期情報とを用
いて送信データを構成し、相手側の通信機に対して送信
する。この送信データの構造は、図3に示すように受信
可能時期情報部31と、通信データ部32からなる。ま
たこの送信データの具体例は、図4に示される。受信可
能時期情報部31は、識別子411と受信可能時期情報
412とから構成される。通信データ部32は、それ以
外の「以下の日程で〜1F大会議室」で示される通信デ
ータ42からなる。
憶されている送信すべき通信データと受信可能時期情報
受付記憶部12の記憶している受信可能時期情報とを用
いて送信データを構成し、相手側の通信機に対して送信
する。この送信データの構造は、図3に示すように受信
可能時期情報部31と、通信データ部32からなる。ま
たこの送信データの具体例は、図4に示される。受信可
能時期情報部31は、識別子411と受信可能時期情報
412とから構成される。通信データ部32は、それ以
外の「以下の日程で〜1F大会議室」で示される通信デ
ータ42からなる。
【0023】この送信データの送信は、送信制御部16
の制御下で、相手側通信機が受信可能時期である時のみ
行われる。時計15は、現在の時刻を管理する時計であ
る。送信制御部16は、相手側受信可能時期情報記憶部
13の記憶している相手側受信可能時期情報と時計15
とを用いて、相手側の通信機が受信可能時期であるとき
のみ相手側の通信機に通信データ等を送信できるよう送
信部14を制御する。具体的には、相手側の通信機が受
信可能時期であるときにあれば送信部14に送信を行わ
せる制御を行い、相手側の通信機が受信可能時期でない
ときつまり受信休止時期であるときは相手側通信機が受
信可能時期になるまで送信を延期させる制御を行う。
の制御下で、相手側通信機が受信可能時期である時のみ
行われる。時計15は、現在の時刻を管理する時計であ
る。送信制御部16は、相手側受信可能時期情報記憶部
13の記憶している相手側受信可能時期情報と時計15
とを用いて、相手側の通信機が受信可能時期であるとき
のみ相手側の通信機に通信データ等を送信できるよう送
信部14を制御する。具体的には、相手側の通信機が受
信可能時期であるときにあれば送信部14に送信を行わ
せる制御を行い、相手側の通信機が受信可能時期でない
ときつまり受信休止時期であるときは相手側通信機が受
信可能時期になるまで送信を延期させる制御を行う。
【0024】受信部17は、相手側の通信機から送信さ
れた通信データと相手側の通信機の受信可能時期情報と
からなる送信データを受信する。これは当該通信機の送
信部14が送信する送信データと同一のデータ構造を持
つ。従って、受信した送信データの構造は図3に示すよ
うな受信可能時期情報部31と通信データ部32からな
る構造である。受信の後、通信データ部32と受信可能
時期情報部31を分離しすることにより、通信データと
受信可能時期情報を抽出する。そして通信データは通信
データ記憶部11に記憶させ、受信可能時期情報は相手
側受信可能時期情報更新部19に渡す。また、受信部1
7は、前述のように受信可能状態のときのみ受信可能で
あり、受信休止状態のときには受信できない。この受信
可能状態とは、受信部17の電源がONの状態てあり、
受信休止状態は電源がOFFの状態である。受信部17
の受信状態は、受信状態制御部18の制御により受信可
能状態と受信休止状態とに切り替えられる。
れた通信データと相手側の通信機の受信可能時期情報と
からなる送信データを受信する。これは当該通信機の送
信部14が送信する送信データと同一のデータ構造を持
つ。従って、受信した送信データの構造は図3に示すよ
うな受信可能時期情報部31と通信データ部32からな
る構造である。受信の後、通信データ部32と受信可能
時期情報部31を分離しすることにより、通信データと
受信可能時期情報を抽出する。そして通信データは通信
データ記憶部11に記憶させ、受信可能時期情報は相手
側受信可能時期情報更新部19に渡す。また、受信部1
7は、前述のように受信可能状態のときのみ受信可能で
あり、受信休止状態のときには受信できない。この受信
可能状態とは、受信部17の電源がONの状態てあり、
受信休止状態は電源がOFFの状態である。受信部17
の受信状態は、受信状態制御部18の制御により受信可
能状態と受信休止状態とに切り替えられる。
【0025】受信状態制御部18は、受信可能時期情報
受付記憶部12の記憶している自通信機の受信可能時期
情報と、時計15が管理する現在の時刻とに基づいて、
受信部17を受信可能状態と、受信休止状態とに切替え
る。いいかえれば、現在、受信可能時期であるときは受
信部17を受信可能状態とし、受信休止時期であるとき
は受信部17を受信休止状態とするということである。
従って、前述のように13:00.00[1(5.00,55,00)],14:00.
00[(1.00,9.00)]という受信可能時期情報を有している
ときは、13時から5分間だけ受信可能状態する制御を
行い、その後55分間は受信休止状態とする制御を行
い、さらに14時からは、1分間だけ受信可能状態とし
9分受信休止状態とする制御のサイクルを以下繰り返
す。
受付記憶部12の記憶している自通信機の受信可能時期
情報と、時計15が管理する現在の時刻とに基づいて、
受信部17を受信可能状態と、受信休止状態とに切替え
る。いいかえれば、現在、受信可能時期であるときは受
信部17を受信可能状態とし、受信休止時期であるとき
は受信部17を受信休止状態とするということである。
従って、前述のように13:00.00[1(5.00,55,00)],14:00.
00[(1.00,9.00)]という受信可能時期情報を有している
ときは、13時から5分間だけ受信可能状態する制御を
行い、その後55分間は受信休止状態とする制御を行
い、さらに14時からは、1分間だけ受信可能状態とし
9分受信休止状態とする制御のサイクルを以下繰り返
す。
【0026】相手側受信可能時期情報更新部19は、受
信部17が受信した受信可能時期情報に基づき、相手側
受信可能時期情報記憶部13の記憶している相手側受信
可能時期情報を更新する。次に、本実施例における通信
機の受信の際の動作を図5に示すフローチャートを用い
て説明する。
信部17が受信した受信可能時期情報に基づき、相手側
受信可能時期情報記憶部13の記憶している相手側受信
可能時期情報を更新する。次に、本実施例における通信
機の受信の際の動作を図5に示すフローチャートを用い
て説明する。
【0027】先ず、受信可能時期情報受付記憶部12に
記憶されている受信可能時期情報を調べ(ステップS1
1)、現在受信可能時期でない、つまり受信休止時期で
あれば受信部17を受信休止状態とした後(ステップS
12、ステップS13)、ステップS11に戻る。ステ
ップS12において現在、受信可能時期であれば、受信
部17を受信可能状態とする。受信があれば受信したデ
ータから、通信データと相手側受信可能時期情報とを分
離することにより抽出する(ステップS15、ステップ
S16)。抽出した通信データを通信データ記憶部11
に記憶し(ステップS17)、抽出した相手側受信可能
情報を用いて相手側受信可能時期情報記憶部13の内容
を更新する(ステップS18)。ステップS15にて受
信がないと判断されたら、ステップS11に戻る。
記憶されている受信可能時期情報を調べ(ステップS1
1)、現在受信可能時期でない、つまり受信休止時期で
あれば受信部17を受信休止状態とした後(ステップS
12、ステップS13)、ステップS11に戻る。ステ
ップS12において現在、受信可能時期であれば、受信
部17を受信可能状態とする。受信があれば受信したデ
ータから、通信データと相手側受信可能時期情報とを分
離することにより抽出する(ステップS15、ステップ
S16)。抽出した通信データを通信データ記憶部11
に記憶し(ステップS17)、抽出した相手側受信可能
情報を用いて相手側受信可能時期情報記憶部13の内容
を更新する(ステップS18)。ステップS15にて受
信がないと判断されたら、ステップS11に戻る。
【0028】次に、本実施例における通信機の送信の際
の動作を図6に示すフローチャートを用いて説明する。
送信すべき通信データが通信データ記憶部11に記憶さ
れていなければ当該ステップを繰り返す(ステップS2
1)。送信すべき通信データが記憶されていれば、相手
側受信可能時期情報記憶部13に記憶されている相手側
受信可能時期情報を調べる(ステップS22)。相手側
の通信機が受信可能状態と判断されれば(ステップS2
3)、通信データ記憶部11に記憶されている通信デー
タと受信可能時期情報受付記憶部12に記憶されている
受信可能時期情報とを用いて送信データを作成し、これ
を送信する(ステップS24)。送信後はステップS2
1に戻る。
の動作を図6に示すフローチャートを用いて説明する。
送信すべき通信データが通信データ記憶部11に記憶さ
れていなければ当該ステップを繰り返す(ステップS2
1)。送信すべき通信データが記憶されていれば、相手
側受信可能時期情報記憶部13に記憶されている相手側
受信可能時期情報を調べる(ステップS22)。相手側
の通信機が受信可能状態と判断されれば(ステップS2
3)、通信データ記憶部11に記憶されている通信デー
タと受信可能時期情報受付記憶部12に記憶されている
受信可能時期情報とを用いて送信データを作成し、これ
を送信する(ステップS24)。送信後はステップS2
1に戻る。
【0029】なお、通信データ記憶部11は、外部の装
置と接続されていて、送信すべき通信データ外部からも
らう構成であってもよい。また、本実施例は、2台の通
信機を用いた通信システムについて記載したが、これに
限ることなく、3台以上の通信機を用いた通信システム
であっても良い。それは同一時期に複数の通信装置から
の送信が重複しないようにすることにより実現される。
いいかえれば同一時期に送信出来る通信装置は一つであ
り、その時期に受信出来る通信機も一つであるようにす
るこということである。具体的には、以下の構成にす
る。現在通信用のチャンネルを使用しているか否かを判
定するチャンネル使用判定部を設ける。さらに相手側受
信可能時期情報記憶部13は、複数の通信装置毎に相手
側受信可能時期情報を記憶している。また前記送信制御
部16は、現在通信用のチャンネルが使用されていない
と判定されたという条件をも満たしたときのみ送信部1
4に送信を行わせる制御を行うという構成にする。
置と接続されていて、送信すべき通信データ外部からも
らう構成であってもよい。また、本実施例は、2台の通
信機を用いた通信システムについて記載したが、これに
限ることなく、3台以上の通信機を用いた通信システム
であっても良い。それは同一時期に複数の通信装置から
の送信が重複しないようにすることにより実現される。
いいかえれば同一時期に送信出来る通信装置は一つであ
り、その時期に受信出来る通信機も一つであるようにす
るこということである。具体的には、以下の構成にす
る。現在通信用のチャンネルを使用しているか否かを判
定するチャンネル使用判定部を設ける。さらに相手側受
信可能時期情報記憶部13は、複数の通信装置毎に相手
側受信可能時期情報を記憶している。また前記送信制御
部16は、現在通信用のチャンネルが使用されていない
と判定されたという条件をも満たしたときのみ送信部1
4に送信を行わせる制御を行うという構成にする。
【0030】以上の様に、第1の実施例においては、受
信部が受信可能時期情報に基づいて受信休止状態となる
ことにより消費電力の低減が図れるという効果がある一
方、当該通信機の受信可能情報を相手側の通信機は相手
側受信可能時期情報として記憶しているので、当該通信
機が受信可能状態のときのみ通信を行うので、正常な送
受信の性能を落とすことがないという効果がある。
信部が受信可能時期情報に基づいて受信休止状態となる
ことにより消費電力の低減が図れるという効果がある一
方、当該通信機の受信可能情報を相手側の通信機は相手
側受信可能時期情報として記憶しているので、当該通信
機が受信可能状態のときのみ通信を行うので、正常な送
受信の性能を落とすことがないという効果がある。
【0031】次に本発明の第2の実施例について説明す
る。図7は、本発明の第2の実施例としての通信システ
ムの概要を示す図である。当該通信システムは、通信デ
ータ中継装置71と、内蔵バッテリにて駆動され携帯可
能な複数の端末装置721、722・・・とで構成され
る。この端末装置間で、電子メール等の蓄積可能な通信
データが、通信データ中継装置71を介して送受信され
る。この端末装置721、722・・・は、すべて同一
の構成である。この通信システムにおいては使用するチ
ャンネルの種類として、データの送受信に用いる通信チ
ャンネルと、端末装置が通信データ中継装置に対して行
うデータ送信を制御するために用いられる制御チャンネ
ルとの性質の異なる2種類チャンネルを使用する。なお
通信チャンネルに関しては、端末装置から通信データ中
継装置にデータを送信するチャンネルと通信データ中継
装置から端末装置に対してデータを送信するチャンネル
とが存在する。
る。図7は、本発明の第2の実施例としての通信システ
ムの概要を示す図である。当該通信システムは、通信デ
ータ中継装置71と、内蔵バッテリにて駆動され携帯可
能な複数の端末装置721、722・・・とで構成され
る。この端末装置間で、電子メール等の蓄積可能な通信
データが、通信データ中継装置71を介して送受信され
る。この端末装置721、722・・・は、すべて同一
の構成である。この通信システムにおいては使用するチ
ャンネルの種類として、データの送受信に用いる通信チ
ャンネルと、端末装置が通信データ中継装置に対して行
うデータ送信を制御するために用いられる制御チャンネ
ルとの性質の異なる2種類チャンネルを使用する。なお
通信チャンネルに関しては、端末装置から通信データ中
継装置にデータを送信するチャンネルと通信データ中継
装置から端末装置に対してデータを送信するチャンネル
とが存在する。
【0032】図8は、当該通信システムにおける通信デ
ータ中継装置71の構成図である。この通信データ中継
装置71は、通信データ記憶部81、端末受信可能時期
情報記憶部83、送信部84、時計15、送信制御部8
6、受信部87、受信制御部88、端末受信可能時期情
報更新部89から構成されている。ここで、時計15
は、第1の実施例における同一符号を付したものと同じ
であるので説明を省略する。
ータ中継装置71の構成図である。この通信データ中継
装置71は、通信データ記憶部81、端末受信可能時期
情報記憶部83、送信部84、時計15、送信制御部8
6、受信部87、受信制御部88、端末受信可能時期情
報更新部89から構成されている。ここで、時計15
は、第1の実施例における同一符号を付したものと同じ
であるので説明を省略する。
【0033】通信データ記憶部81は、通信データを記
憶する点で、第1の実施例における通信データ記憶部1
1と同じであるが、当該通信データ記憶部81では、通
信データに宛先アドレスと差し出しアドレスとを対応付
けて送受信データとして記憶している点で異なってい
る。具体的な記憶している送受信データのデータ構造
は、図10(b)に示すように宛先アドレス部101
と、差し出しアドレス部102と、通信データ部103
からなる構造である。ここで宛先アドレス部101に
は、送信先端末を特定する宛先アドレスが格納され、差
し出しアドレス部102には、送信元の端末を特定する
差し出しアドレスが格納され、通信データ部103に
は、通信データが格納されている。この記憶している送
受信データの具体例は、図11に示される。この送受信
データにおいて、宛先アドレス部101は、111に示
される部分であり、「satoh」が宛て先であることが分
かる。差し出しアドレス部102は、112に示される
部分であり、「suzuki」が差し出し元であることが分か
る。さらに通信データ部103は、113に示される部
分である。
憶する点で、第1の実施例における通信データ記憶部1
1と同じであるが、当該通信データ記憶部81では、通
信データに宛先アドレスと差し出しアドレスとを対応付
けて送受信データとして記憶している点で異なってい
る。具体的な記憶している送受信データのデータ構造
は、図10(b)に示すように宛先アドレス部101
と、差し出しアドレス部102と、通信データ部103
からなる構造である。ここで宛先アドレス部101に
は、送信先端末を特定する宛先アドレスが格納され、差
し出しアドレス部102には、送信元の端末を特定する
差し出しアドレスが格納され、通信データ部103に
は、通信データが格納されている。この記憶している送
受信データの具体例は、図11に示される。この送受信
データにおいて、宛先アドレス部101は、111に示
される部分であり、「satoh」が宛て先であることが分
かる。差し出しアドレス部102は、112に示される
部分であり、「suzuki」が差し出し元であることが分か
る。さらに通信データ部103は、113に示される部
分である。
【0034】端末受信可能時期情報記憶部83は、端末
装置がいつ受信可能な状態にあり、また、いつ受信休止
の状態にあるかの時期情報である端末受信可能時期情報
を全ての端末装置に関して記憶している。この端末受信
可能時期情報は、第1の実施例の相手側受信可能時期情
報記憶部13が記憶している相手側受信可能時期情報と
同様の情報である。
装置がいつ受信可能な状態にあり、また、いつ受信休止
の状態にあるかの時期情報である端末受信可能時期情報
を全ての端末装置に関して記憶している。この端末受信
可能時期情報は、第1の実施例の相手側受信可能時期情
報記憶部13が記憶している相手側受信可能時期情報と
同様の情報である。
【0035】送信部84は、通信データ記憶部81の記
憶している宛先アドレスと差し出しアドレスと通信デー
タとからなる送受信データを端末装置に対して送信す
る。この送受信データの送信は、送信制御部86の制御
下で、送信先の端末装置が受信可能時期であるときのみ
行われる。また、受信制御部88からの指示により、制
御用のチャンネルを用いて、端末装置に対して、確認信
号であるアクノリッジ(ACK)信号の送信を行う。こ
のアクノリッジ(ACK)信号とは、端末装置に対し
て、発せられる確認信号である。この確認信号は、通話
用チャンネルが確保できたので今から当該通信データ中
継装置に対して送信を行っても良いとの旨の信号であ
る。
憶している宛先アドレスと差し出しアドレスと通信デー
タとからなる送受信データを端末装置に対して送信す
る。この送受信データの送信は、送信制御部86の制御
下で、送信先の端末装置が受信可能時期であるときのみ
行われる。また、受信制御部88からの指示により、制
御用のチャンネルを用いて、端末装置に対して、確認信
号であるアクノリッジ(ACK)信号の送信を行う。こ
のアクノリッジ(ACK)信号とは、端末装置に対し
て、発せられる確認信号である。この確認信号は、通話
用チャンネルが確保できたので今から当該通信データ中
継装置に対して送信を行っても良いとの旨の信号であ
る。
【0036】送信制御部86は、端末受信可能時期情報
記憶部83と時計15とを用いて、相手側の端末装置が
受信可能時期であるときのみ端末装置に送受信データを
送信出来るように送信部84を制御する。また、受信制
御部88からアクノリッジ(ACK)信号の送信の指示
があれば、送信部84に対して、アクノリッジ(AC
K)信号の送信の指示を行う。
記憶部83と時計15とを用いて、相手側の端末装置が
受信可能時期であるときのみ端末装置に送受信データを
送信出来るように送信部84を制御する。また、受信制
御部88からアクノリッジ(ACK)信号の送信の指示
があれば、送信部84に対して、アクノリッジ(AC
K)信号の送信の指示を行う。
【0037】受信部87は、端末通信装置から送信され
る送信データや送信リクエストを受信制御部88の制御
下で受信する。送信データの構造は、図10(a)に示
すように、宛て先アドレス部101と差し出しアドレス
部101と端末受信可能時期情報部104と通信データ
部103とからなる構造である。端末受信可能時期情報
部104は、送信元の端末の端末受信可能時期情報から
なる。この端末受信可能時期情報は、当該端末がいつ受
信可能状態であるかいつ受信休止状態であるかの時期情
報であり、第1の実施例における受信可能時期情報受付
記憶部12の記憶している受信可能時期情報と同様の情
報である。つまり送信データは、図10(b)に示す送
受信データに端末受信可能情報部104が付け加わった
構造となっている。送信データの具体例としては、図1
2に示される。この送信データにおいて、宛先アドレス
部101は、111に示される部分であり、「satoh」
が宛て先であることが分かる。差し出しアドレス部10
2は、112に示される部分であり、「suzuki」が差し
出し元であることが分かる。端末受信可能時期情報部1
04は、114に示される部分であり、さらに通信デー
タ部103は、113に示される部分である。次に、当
該受信部87が受信する送信リクエストとは、端末装置
が通信データ中継装置に対する送信を行うに際して、通
話用チャンネルを確保するための信号である。端末装置
は、送信リクエストを送信した後であって所定の時間内
に当該端末装置に対するアクノリッジ(ACK)を受信
した場合のみ、当該通信データ中継装置に対する送信デ
ータの送信を行うことが出来るのである。
る送信データや送信リクエストを受信制御部88の制御
下で受信する。送信データの構造は、図10(a)に示
すように、宛て先アドレス部101と差し出しアドレス
部101と端末受信可能時期情報部104と通信データ
部103とからなる構造である。端末受信可能時期情報
部104は、送信元の端末の端末受信可能時期情報から
なる。この端末受信可能時期情報は、当該端末がいつ受
信可能状態であるかいつ受信休止状態であるかの時期情
報であり、第1の実施例における受信可能時期情報受付
記憶部12の記憶している受信可能時期情報と同様の情
報である。つまり送信データは、図10(b)に示す送
受信データに端末受信可能情報部104が付け加わった
構造となっている。送信データの具体例としては、図1
2に示される。この送信データにおいて、宛先アドレス
部101は、111に示される部分であり、「satoh」
が宛て先であることが分かる。差し出しアドレス部10
2は、112に示される部分であり、「suzuki」が差し
出し元であることが分かる。端末受信可能時期情報部1
04は、114に示される部分であり、さらに通信デー
タ部103は、113に示される部分である。次に、当
該受信部87が受信する送信リクエストとは、端末装置
が通信データ中継装置に対する送信を行うに際して、通
話用チャンネルを確保するための信号である。端末装置
は、送信リクエストを送信した後であって所定の時間内
に当該端末装置に対するアクノリッジ(ACK)を受信
した場合のみ、当該通信データ中継装置に対する送信デ
ータの送信を行うことが出来るのである。
【0038】受信制御部88は、受信部87を制御す
る。具体的には以下に示す制御を行う。受信部87に送
信リクエストのみ受信を行わせ、送信リクエストがあっ
た場合は、その送信リクエストが重複して受信していな
いかを判断する。重複して受信していない場合は、送信
制御部86に対してアクノリッジ(ACK)信号の送信
の指示を行うとともに、受信部87に端末装置から送信
される送信データの受信を行わせる。さらにこの送信デ
ータの受信が所定の時間内にあった場合に限り、その送
信データから、図10(a)に示す端末受信可能時期情
報部104のみを取り出だすことにより端末受信可能時
期情報を抽出し、さらにこの端末受信可能時期情報を端
末受信可能時期情報更新部89に渡す。一方、端末受信
可能時期情報部104が取り出された後の送信データよ
り、図10(b)に示す送受信データを構成し、通信デ
ータ記憶部81に記憶させる。
る。具体的には以下に示す制御を行う。受信部87に送
信リクエストのみ受信を行わせ、送信リクエストがあっ
た場合は、その送信リクエストが重複して受信していな
いかを判断する。重複して受信していない場合は、送信
制御部86に対してアクノリッジ(ACK)信号の送信
の指示を行うとともに、受信部87に端末装置から送信
される送信データの受信を行わせる。さらにこの送信デ
ータの受信が所定の時間内にあった場合に限り、その送
信データから、図10(a)に示す端末受信可能時期情
報部104のみを取り出だすことにより端末受信可能時
期情報を抽出し、さらにこの端末受信可能時期情報を端
末受信可能時期情報更新部89に渡す。一方、端末受信
可能時期情報部104が取り出された後の送信データよ
り、図10(b)に示す送受信データを構成し、通信デ
ータ記憶部81に記憶させる。
【0039】端末受信可能時期情報更新部89は、受信
制御部88から渡された端末受信可能時期情報を用い、
端末受信可能時期情報記憶部83の端末受信可能時期情
報を更新する。次に当該通信システムにおける端末装置
721、722・・・について説明する。
制御部88から渡された端末受信可能時期情報を用い、
端末受信可能時期情報記憶部83の端末受信可能時期情
報を更新する。次に当該通信システムにおける端末装置
721、722・・・について説明する。
【0040】図9は、当該通信システムにおける端末装
置721、722・・・の構成図である。なお、これら
の端末装置721、722・・・はすべて同じ構成であ
るので、端末装置721についてのみ説明する。この端
末装置721は、通信データ記憶部81、受信可能時期
情報受付記憶部12、送信部94、時計15、送信制御
部96、受信部97、受信状態制御部98から構成され
ている。ここで、通信データ記憶部81は、第2の実施
例における同一符号を付したものと同じであり、受信可
能時期情報受付記憶部12と時計15は、第1の実施例
における同一符号を付したものと同じであるので説明を
省略する。
置721、722・・・の構成図である。なお、これら
の端末装置721、722・・・はすべて同じ構成であ
るので、端末装置721についてのみ説明する。この端
末装置721は、通信データ記憶部81、受信可能時期
情報受付記憶部12、送信部94、時計15、送信制御
部96、受信部97、受信状態制御部98から構成され
ている。ここで、通信データ記憶部81は、第2の実施
例における同一符号を付したものと同じであり、受信可
能時期情報受付記憶部12と時計15は、第1の実施例
における同一符号を付したものと同じであるので説明を
省略する。
【0041】送信部94は、送信制御部96の制御下
で、送信データや、送信リクエストを通信データ中継装
置に対して送信する。ここで、送信データは、当該送信
部94によって、通信データ記憶部81に記憶されてい
る送受信データと、受信可能時期情報受付記憶部12に
記憶されている受信可能時期情報(但し、本実施例では
以下、端末受信可能時期情報という。)とを用いること
により構成される。この送信データの構造は、図10
(a)に示すように、宛先アドレス部101と差し出し
アドレス部102と端末受信可能時期情報部103と通
信データ部103とからなる。
で、送信データや、送信リクエストを通信データ中継装
置に対して送信する。ここで、送信データは、当該送信
部94によって、通信データ記憶部81に記憶されてい
る送受信データと、受信可能時期情報受付記憶部12に
記憶されている受信可能時期情報(但し、本実施例では
以下、端末受信可能時期情報という。)とを用いること
により構成される。この送信データの構造は、図10
(a)に示すように、宛先アドレス部101と差し出し
アドレス部102と端末受信可能時期情報部103と通
信データ部103とからなる。
【0042】送信制御部96は、送信部94を制御す
る。制御内容は具体的には、以下の通りである。送信す
べき送受信データが存在する場合は、受信状態制御部9
8に対して通信チャンネルのチェックの指示を行い、通
信チャンネルが使用中でなければ、送信部94に対して
送信リクエストを送信するように指示する。その後、受
信部97が当該端末装置に対するアクノリッジ(AC
K)信号を受信したら、送信部94に対して送信データ
の送信を指示する。
る。制御内容は具体的には、以下の通りである。送信す
べき送受信データが存在する場合は、受信状態制御部9
8に対して通信チャンネルのチェックの指示を行い、通
信チャンネルが使用中でなければ、送信部94に対して
送信リクエストを送信するように指示する。その後、受
信部97が当該端末装置に対するアクノリッジ(AC
K)信号を受信したら、送信部94に対して送信データ
の送信を指示する。
【0043】受信部97は、受信状態制御部98の制御
下で、受信可能状態と受信休止状態とに切り替えられ、
受信可能状態のときに通信データ中継装置から送信され
る送受信データやアクノリッジ(ACK)信号を受信す
る。さらに受信状態制御部98の制御下で通信チャンネ
ルが現在使用されているか否かの通信チャンネルチェッ
クも行う。
下で、受信可能状態と受信休止状態とに切り替えられ、
受信可能状態のときに通信データ中継装置から送信され
る送受信データやアクノリッジ(ACK)信号を受信す
る。さらに受信状態制御部98の制御下で通信チャンネ
ルが現在使用されているか否かの通信チャンネルチェッ
クも行う。
【0044】受信状態制御部98は、受信部97を制御
し、主に受信部97を受信可能状態と受信休止状態とに
切替える。その制御内容は具体的には、以下の通りであ
る。受信可能時期情報受付記憶部12に記憶されている
端末受信可能時期情報を見て現在受信可能状態の予定で
なく、かつ送信制御部96からの通信チャンネルチェッ
クの指示がなく、かつ現在アクノリッジ(ACK)信号
待ちでない場合は、受信部97を受信休止状態とする。
通信チャンネルチェックの指示があった場合は、通信チ
ャンネルのチェックを受信部97に行わせる。それ以外
の場合は、受信部97を受信可能状態に切替え、受信部
97が送受信データを受信した場合は、その受信した送
受信データを通信データ記憶部81に記憶する。また、
アクノリッジ(ACK)信号を受信した場合は、アクノ
リッジ(ACK)受信信号を発生する。
し、主に受信部97を受信可能状態と受信休止状態とに
切替える。その制御内容は具体的には、以下の通りであ
る。受信可能時期情報受付記憶部12に記憶されている
端末受信可能時期情報を見て現在受信可能状態の予定で
なく、かつ送信制御部96からの通信チャンネルチェッ
クの指示がなく、かつ現在アクノリッジ(ACK)信号
待ちでない場合は、受信部97を受信休止状態とする。
通信チャンネルチェックの指示があった場合は、通信チ
ャンネルのチェックを受信部97に行わせる。それ以外
の場合は、受信部97を受信可能状態に切替え、受信部
97が送受信データを受信した場合は、その受信した送
受信データを通信データ記憶部81に記憶する。また、
アクノリッジ(ACK)信号を受信した場合は、アクノ
リッジ(ACK)受信信号を発生する。
【0045】次に第2の実施例の通信システムにおける
動作を説明する。図7に示す通信システムの概要図にお
いて、端末装置721から端末装置723に通信データ
中継装置71を介して送信データを送信するとする。先
ず端末装置721が、通信データ中継装置71に対して
送信データを送信する場合について図16を用いて説明
する。ここで図16は端末装置における送信部の制御フ
ローである。送信すべき通信データが存在するので(ス
テップS61)、送信するために、通信チャンネルのチ
ェックを当該端末装置721の受信部に行わせる(ステ
ップS62)。通信チャンネルが空いていれば(ステッ
プS63)、送信を行うために送信リクエストを通信デ
ータ中継装置71に対して送信する(ステップS6
4)。その送信リクエストを送信してから所定の時間内
に、通信データ中継装置71が当該端末装置721に対
して送信したアクノリッジ(ACK)信号を受信した
ら、送信出来ると判断する(ステップS65〜ステップ
S67)。送信出来ると判断された場合、当該端末装置
721は、当該端末装置の端末受信可能時期情報を含む
送信データを通信データ中継装置71に対して送信する
(ステップS68)。
動作を説明する。図7に示す通信システムの概要図にお
いて、端末装置721から端末装置723に通信データ
中継装置71を介して送信データを送信するとする。先
ず端末装置721が、通信データ中継装置71に対して
送信データを送信する場合について図16を用いて説明
する。ここで図16は端末装置における送信部の制御フ
ローである。送信すべき通信データが存在するので(ス
テップS61)、送信するために、通信チャンネルのチ
ェックを当該端末装置721の受信部に行わせる(ステ
ップS62)。通信チャンネルが空いていれば(ステッ
プS63)、送信を行うために送信リクエストを通信デ
ータ中継装置71に対して送信する(ステップS6
4)。その送信リクエストを送信してから所定の時間内
に、通信データ中継装置71が当該端末装置721に対
して送信したアクノリッジ(ACK)信号を受信した
ら、送信出来ると判断する(ステップS65〜ステップ
S67)。送信出来ると判断された場合、当該端末装置
721は、当該端末装置の端末受信可能時期情報を含む
送信データを通信データ中継装置71に対して送信する
(ステップS68)。
【0046】このように前記端末装置721が、通信デ
ータ中継装置71に対して送信データを送信する場合に
おいて、通信データ中継装置71がその送信データを受
信する場合について図13を用いて説明する。ここで図
13は通信データ中継装置における受信部の制御フロー
図である。端末装置721からの送信リクエストを受信
するまで待つ(ステップS31、ステップS32)。送
信リクエストを受信した場合において、重複して送信リ
クエストを受信していない場合は、その送信リクエスト
を送信した端末装置721に対してアクノリッジ(AC
K)信号を送信する指示を当該通信データ中継装置71
の送信部に対して行う(ステップS34)。その後、端
末装置721から送信された送信データを受信した場合
であって、その受信がアクノリッジ(ACK)信号を送
信してから所定の時間内に受信したがどうかを判断する
(ステップS35、ステップS36)。所定の時間内に
受信した場合は、その送信データから端末受信可能時期
情報を取り出し、当該通信データ中継装置71の端末受
信可能時期情報更新部89を更新し、残りのデータを送
受信データとして通信データ記憶部81に記憶する(ス
テップS37〜ステップS39)。
ータ中継装置71に対して送信データを送信する場合に
おいて、通信データ中継装置71がその送信データを受
信する場合について図13を用いて説明する。ここで図
13は通信データ中継装置における受信部の制御フロー
図である。端末装置721からの送信リクエストを受信
するまで待つ(ステップS31、ステップS32)。送
信リクエストを受信した場合において、重複して送信リ
クエストを受信していない場合は、その送信リクエスト
を送信した端末装置721に対してアクノリッジ(AC
K)信号を送信する指示を当該通信データ中継装置71
の送信部に対して行う(ステップS34)。その後、端
末装置721から送信された送信データを受信した場合
であって、その受信がアクノリッジ(ACK)信号を送
信してから所定の時間内に受信したがどうかを判断する
(ステップS35、ステップS36)。所定の時間内に
受信した場合は、その送信データから端末受信可能時期
情報を取り出し、当該通信データ中継装置71の端末受
信可能時期情報更新部89を更新し、残りのデータを送
受信データとして通信データ記憶部81に記憶する(ス
テップS37〜ステップS39)。
【0047】次に当該通信データ中継装置71が端末端
末装置721からの送信データを端末装置723に送受
信データとして送信する場合について図14のフロー図
を用いて説明する。図14は通信データ中継装置が端末
装置に対して送受信データを送信する場合の制御フロー
図である。現在アクノリッジ(ACK)信号の送信の指
示があればアクノリッジ(ACK)信号の送信を行う
(ステップS41、ステップS42)。次に現在、端末
装置721に送信すべきデータが存在するので、その送
受信データを送信する送受信データとして決定し(ステ
ップS43、ステップS44)、当該送受信データに対
応する端末装置723の受信可能時期情報を調べる(ス
テップS45)。調べた結果、当該端末装置723が現
在受信状態であれば(ステップS46)、宛先アドレス
を含む送受信データを端末装置723に対して送信する
(ステップS47)。
末装置721からの送信データを端末装置723に送受
信データとして送信する場合について図14のフロー図
を用いて説明する。図14は通信データ中継装置が端末
装置に対して送受信データを送信する場合の制御フロー
図である。現在アクノリッジ(ACK)信号の送信の指
示があればアクノリッジ(ACK)信号の送信を行う
(ステップS41、ステップS42)。次に現在、端末
装置721に送信すべきデータが存在するので、その送
受信データを送信する送受信データとして決定し(ステ
ップS43、ステップS44)、当該送受信データに対
応する端末装置723の受信可能時期情報を調べる(ス
テップS45)。調べた結果、当該端末装置723が現
在受信状態であれば(ステップS46)、宛先アドレス
を含む送受信データを端末装置723に対して送信する
(ステップS47)。
【0048】このように前記通信データ中継装置71
が、端末装置723に対して送受信データを送信する場
合において、当該端末装置723がその送受信データを
受信する場合について図15を用いて説明する。図15
は端末装置における受信部の制御フロー図である。現在
送信のための通信チャンネルのチェックの指示がなく
(ステップS51)、かつ現在アクノリッジ(ACK)
信号待ちでない場合に(ステップS52)、自端末装置
723の受信可能時期情報を調べ(ステップS53)、
現在受信可能状態の予定である場合は(ステップS5
3)、当該端末装置723を受信可能状態とする(ステ
ップS56)。通信チャンネルのチェックを行なう(ス
テップS57)。この間に通信データ中継装置71から
送受信データを受信した場合は(ステップS58、ステ
ップS59)、その送受信データが有している宛先アド
レスが当該端末723のものに限り、その送受信データ
を記憶する(ステップS61、ステップS62)。一
方、ステップS58にて受信したものが、アクノリッジ
(ACK)信号である場合は、アクノリッジ(ACK)
受信信号を発生することにより送信部に知らせる(ステ
ップS60)。
が、端末装置723に対して送受信データを送信する場
合において、当該端末装置723がその送受信データを
受信する場合について図15を用いて説明する。図15
は端末装置における受信部の制御フロー図である。現在
送信のための通信チャンネルのチェックの指示がなく
(ステップS51)、かつ現在アクノリッジ(ACK)
信号待ちでない場合に(ステップS52)、自端末装置
723の受信可能時期情報を調べ(ステップS53)、
現在受信可能状態の予定である場合は(ステップS5
3)、当該端末装置723を受信可能状態とする(ステ
ップS56)。通信チャンネルのチェックを行なう(ス
テップS57)。この間に通信データ中継装置71から
送受信データを受信した場合は(ステップS58、ステ
ップS59)、その送受信データが有している宛先アド
レスが当該端末723のものに限り、その送受信データ
を記憶する(ステップS61、ステップS62)。一
方、ステップS58にて受信したものが、アクノリッジ
(ACK)信号である場合は、アクノリッジ(ACK)
受信信号を発生することにより送信部に知らせる(ステ
ップS60)。
【0049】なお、送信データや送受信データには、宛
先アドレスや差し出しアドレスや受信可能時期情報や通
信データが存在するが、当然それ以外の情報を有してい
てもよい。以上の様に、第2の実施例においては、端末
装置における受信部が端末受信可能時期情報に基づいて
受信休止状態となることにより消費電力の低減が図れる
という効果がある。一方、通信データ中継装置が当該端
末装置に対する送信は、通信データ中継装置が当該端末
装置の受信可能な時期を端末受信可能時期情報として記
憶しており、当該端末装置が受信可能状態のときのみ送
信を行うので、正常な送受信の性能を落とすことがない
という効果がある。次に第3の実施例の通信システムに
ついて説明する。当該通信システムは、図7に示す第2
の実施例の通信システムと同様に、通信データ中継装置
と複数の端末装置から構成される。
先アドレスや差し出しアドレスや受信可能時期情報や通
信データが存在するが、当然それ以外の情報を有してい
てもよい。以上の様に、第2の実施例においては、端末
装置における受信部が端末受信可能時期情報に基づいて
受信休止状態となることにより消費電力の低減が図れる
という効果がある。一方、通信データ中継装置が当該端
末装置に対する送信は、通信データ中継装置が当該端末
装置の受信可能な時期を端末受信可能時期情報として記
憶しており、当該端末装置が受信可能状態のときのみ送
信を行うので、正常な送受信の性能を落とすことがない
という効果がある。次に第3の実施例の通信システムに
ついて説明する。当該通信システムは、図7に示す第2
の実施例の通信システムと同様に、通信データ中継装置
と複数の端末装置から構成される。
【0050】図17は、第3の実施例における通信シス
テムにおける複数の端末装置の中の一つの構成を示す図
である。当該端末装置は、通信データ記憶部81、受信
可能時期情報受付記憶部12、送信部174、時計1
5、送信制御部176、受信部97、受信状態制御部1
78、バッテリ監視部179から構成されている。なお
その他の端末装置も当該端末装置と同じ構成であるので
説明を省略する。また、通信データ記憶部81と受信部
97は、第2の実施例における同一符号を付したものと
同じであり、受信可能時期情報受付記憶部12と時計1
5は、第1の実施例における同一符号を付したものと同
じであるので説明を省略する。
テムにおける複数の端末装置の中の一つの構成を示す図
である。当該端末装置は、通信データ記憶部81、受信
可能時期情報受付記憶部12、送信部174、時計1
5、送信制御部176、受信部97、受信状態制御部1
78、バッテリ監視部179から構成されている。なお
その他の端末装置も当該端末装置と同じ構成であるので
説明を省略する。また、通信データ記憶部81と受信部
97は、第2の実施例における同一符号を付したものと
同じであり、受信可能時期情報受付記憶部12と時計1
5は、第1の実施例における同一符号を付したものと同
じであるので説明を省略する。
【0051】バッテリ監視部179は、端末通信装置の
バッテリの容量を監視し、通信が不能になる前に、バッ
テリ容量低下を、送信制御部176および受信状態制御
部178に通知する。その後、バッテリの充電が行なわ
れれば充電完了を送信制御部176および受信状態制御
部178に通知する。このバッテリの容量低下や充電完
了は、例えばバッテリの電圧を検知することにより行わ
れる。
バッテリの容量を監視し、通信が不能になる前に、バッ
テリ容量低下を、送信制御部176および受信状態制御
部178に通知する。その後、バッテリの充電が行なわ
れれば充電完了を送信制御部176および受信状態制御
部178に通知する。このバッテリの容量低下や充電完
了は、例えばバッテリの電圧を検知することにより行わ
れる。
【0052】送信部174は、第2の実施例における送
信部94とほぼ同様であるが、さらに通信データ中継装
置に対して、バッテリ容量低下の旨やバッテリ充電完了
の旨を送信する点で異なる。送信制御部176は、第2
の実施例における送信制御部96とほぼ同様であるが、
さらにバッテリ監視部179からの指示を受け、送信部
174が通信データ中継装置に対して、バッテリ容量低
下の旨やバッテリ充電完了の旨を送信するよう制御する
点で異なる。
信部94とほぼ同様であるが、さらに通信データ中継装
置に対して、バッテリ容量低下の旨やバッテリ充電完了
の旨を送信する点で異なる。送信制御部176は、第2
の実施例における送信制御部96とほぼ同様であるが、
さらにバッテリ監視部179からの指示を受け、送信部
174が通信データ中継装置に対して、バッテリ容量低
下の旨やバッテリ充電完了の旨を送信するよう制御する
点で異なる。
【0053】受信状態制御部178は、現在受信部97
が受信可能状態であっても、前記バッテリ監視部179
からバッテリ容量低下の旨を通知されたら、前記バッテ
リ監視部179からバッテリ充電完了の旨を通知される
まで、受信部97を受信休止状態とするように制御す
る。次に通信データ中継装置は、第2の実施例における
通信データ中継装置とほぼ同様であるが、前記端末装置
からのバッテリ容量低下の旨やバッテリ充電完了の旨を
受信部87が受信することにより、バッテリ容量低下の
旨を受信した場合は、バッテリ受電完了の旨の受信があ
るまで、当該端末装置に対する送信を取りやめる点で異
なる。具体的には、送信制御部86がさらに以下の制御
を行う。相手側の端末装置が受信可能時期であっても、
当該端末装置についてのバッテリ容量低下の旨を受信部
87が受信してからバッテリ受電完了の旨の受信がある
までの間である場合は、当該端末装置に対する送信を取
りやめる制御を行う。
が受信可能状態であっても、前記バッテリ監視部179
からバッテリ容量低下の旨を通知されたら、前記バッテ
リ監視部179からバッテリ充電完了の旨を通知される
まで、受信部97を受信休止状態とするように制御す
る。次に通信データ中継装置は、第2の実施例における
通信データ中継装置とほぼ同様であるが、前記端末装置
からのバッテリ容量低下の旨やバッテリ充電完了の旨を
受信部87が受信することにより、バッテリ容量低下の
旨を受信した場合は、バッテリ受電完了の旨の受信があ
るまで、当該端末装置に対する送信を取りやめる点で異
なる。具体的には、送信制御部86がさらに以下の制御
を行う。相手側の端末装置が受信可能時期であっても、
当該端末装置についてのバッテリ容量低下の旨を受信部
87が受信してからバッテリ受電完了の旨の受信がある
までの間である場合は、当該端末装置に対する送信を取
りやめる制御を行う。
【0054】以上の様に、第3の実施例においては、端
末装置における受信部が端末受信可能時期情報に基づい
て受信休止状態となることにより消費電力の低減が図れ
るという効果がある。一方、通信データ中継装置が当該
端末装置に対する送信は、通信データ中継装置が当該端
末装置の受信可能な時期を端末受信可能時期情報として
記憶しており、当該端末装置が受信可能状態のときのみ
送信を行うので、正常な送受信の性能を落とすことがな
いという効果がある。加えて、当該端末装置がバッテリ
容量低下の場合は、当該端末装置はその旨の通知を通信
データ中継装置に対して行うので、より正常な送受信の
性能を落とすことがないという効果がある。
末装置における受信部が端末受信可能時期情報に基づい
て受信休止状態となることにより消費電力の低減が図れ
るという効果がある。一方、通信データ中継装置が当該
端末装置に対する送信は、通信データ中継装置が当該端
末装置の受信可能な時期を端末受信可能時期情報として
記憶しており、当該端末装置が受信可能状態のときのみ
送信を行うので、正常な送受信の性能を落とすことがな
いという効果がある。加えて、当該端末装置がバッテリ
容量低下の場合は、当該端末装置はその旨の通知を通信
データ中継装置に対して行うので、より正常な送受信の
性能を落とすことがないという効果がある。
【0055】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、各通信機は、第1の受信可能時期情報記憶手段の記
憶している第1の受信可能時期情報に基づいて、自通信
機の受信手段を受信可能状態と受信休止状態とに切替え
るので、受信系の回路で消費される電力を低減し、ひい
ては内蔵バッテリで駆動される通信機の駆動時間を伸ば
すことが出来る。一方、各通信機は、自通信機の第2の
受信可能時期情報記憶手段が記憶している第2の受信可
能時期情報に基づいて、相手の通信機が受信可能時期で
あるときのみ送信手段が送信を行うので、正常な送受信
の性能を落とすことがないという効果がある。
ば、各通信機は、第1の受信可能時期情報記憶手段の記
憶している第1の受信可能時期情報に基づいて、自通信
機の受信手段を受信可能状態と受信休止状態とに切替え
るので、受信系の回路で消費される電力を低減し、ひい
ては内蔵バッテリで駆動される通信機の駆動時間を伸ば
すことが出来る。一方、各通信機は、自通信機の第2の
受信可能時期情報記憶手段が記憶している第2の受信可
能時期情報に基づいて、相手の通信機が受信可能時期で
あるときのみ送信手段が送信を行うので、正常な送受信
の性能を落とすことがないという効果がある。
【0056】請求項2の発明によれば、第1の受信可能
時期情報を更新する受信可能時期更新手段と、その更新
された第1の受信可能時期情報を送信する第2の送信手
段と、他の通信機がから送信された第1の受信可能時期
情報を受信する第2の受信手段と、第2の受信手段が受
信した他の通信機の第1の受信可能時期情報を用いて、
自通信機の第2の受信可能時期情報記憶手段が記憶して
いる第2の受信可能時期情報を更新する第2の受信可能
時期情報更新手段とを備えているので、その時々によっ
て第1の受信可能時期情報を更新することができ、かつ
第1の受信可能時期情報を更新した場合であっても、正
常な送受信の性能を落とすことがないという効果があ
る。
時期情報を更新する受信可能時期更新手段と、その更新
された第1の受信可能時期情報を送信する第2の送信手
段と、他の通信機がから送信された第1の受信可能時期
情報を受信する第2の受信手段と、第2の受信手段が受
信した他の通信機の第1の受信可能時期情報を用いて、
自通信機の第2の受信可能時期情報記憶手段が記憶して
いる第2の受信可能時期情報を更新する第2の受信可能
時期情報更新手段とを備えているので、その時々によっ
て第1の受信可能時期情報を更新することができ、かつ
第1の受信可能時期情報を更新した場合であっても、正
常な送受信の性能を落とすことがないという効果があ
る。
【0057】請求項3の発明によれば、各端末装置は、
自端末装置の自端末受信可能時期情報記憶手段の記憶し
ている自端末装置の端末受信可能時期情報に基づいて、
自端末装置の端末装置受信手段を受信可能状態と受信休
止状態とに切替えるので、受信系の回路で消費される電
力を低減し、ひいては内蔵バッテリで駆動される端末装
置の駆動時間を伸ばすことが出来る。一方、通信データ
中継装置は、端末受信可能時期情報記憶手段の記憶して
いる端末受信可能時期情報に基づいて、送信先の端末装
置が受信可能時期であるときのみ送信を行うので、正常
な送受信の性能を落とすことがないという効果がある。
自端末装置の自端末受信可能時期情報記憶手段の記憶し
ている自端末装置の端末受信可能時期情報に基づいて、
自端末装置の端末装置受信手段を受信可能状態と受信休
止状態とに切替えるので、受信系の回路で消費される電
力を低減し、ひいては内蔵バッテリで駆動される端末装
置の駆動時間を伸ばすことが出来る。一方、通信データ
中継装置は、端末受信可能時期情報記憶手段の記憶して
いる端末受信可能時期情報に基づいて、送信先の端末装
置が受信可能時期であるときのみ送信を行うので、正常
な送受信の性能を落とすことがないという効果がある。
【0058】請求項4の発明によれば、端末装置は、記
憶されている端末受信可能時期情報を更新する端末受信
可能時期情報と、その更新された端末受信可能時期情報
を送信する第2の端末装置送信手段とを備え、通信デー
タ中継装置は、端末装置から送信された端末受信可能時
期情報を受信する第2の中継装置受信装置と、受信した
端末受信可能時期情報により記憶されている端末受信可
能時期情報更新手段とを備えているので、端末受信可能
時期情報を更新することができ、かつ端末受信可能時期
情報を更新した場合であっても、正常な送受信の性能を
落とすことがないという効果がある。
憶されている端末受信可能時期情報を更新する端末受信
可能時期情報と、その更新された端末受信可能時期情報
を送信する第2の端末装置送信手段とを備え、通信デー
タ中継装置は、端末装置から送信された端末受信可能時
期情報を受信する第2の中継装置受信装置と、受信した
端末受信可能時期情報により記憶されている端末受信可
能時期情報更新手段とを備えているので、端末受信可能
時期情報を更新することができ、かつ端末受信可能時期
情報を更新した場合であっても、正常な送受信の性能を
落とすことがないという効果がある。
【0059】請求項5の発明によれば、端末装置におい
て、バッテリ検知手段がバッテリの容量低下とバッテリ
の充電完了とを検知し、バッテリの容量低下を検知して
からバッテリの充電完了を検知するまでは、当該端末装
置の受信部を受信休止状態とするので、受信系の回路で
消費される電力を低減し、ひいては内蔵バッテリで駆動
される端末装置の駆動時間を伸ばすことが出来る。一
方、バッテリ検知手段で検知された内容は、通信データ
中継装置に送信されるので、通信データ中継装置は、端
末装置から送信されたその内容を受信し、その受信した
内容に基づいて、前記端末装置のバッテリが容量低下し
てから充電完了となるまでは、当該端末装置に通信デー
タの送信を行わないので、バッテリの容量が低下しても
正常な送受信の性能を落とすことがないという効果があ
る。
て、バッテリ検知手段がバッテリの容量低下とバッテリ
の充電完了とを検知し、バッテリの容量低下を検知して
からバッテリの充電完了を検知するまでは、当該端末装
置の受信部を受信休止状態とするので、受信系の回路で
消費される電力を低減し、ひいては内蔵バッテリで駆動
される端末装置の駆動時間を伸ばすことが出来る。一
方、バッテリ検知手段で検知された内容は、通信データ
中継装置に送信されるので、通信データ中継装置は、端
末装置から送信されたその内容を受信し、その受信した
内容に基づいて、前記端末装置のバッテリが容量低下し
てから充電完了となるまでは、当該端末装置に通信デー
タの送信を行わないので、バッテリの容量が低下しても
正常な送受信の性能を落とすことがないという効果があ
る。
【図1】第1の実施例の通信システムの概要を示す図で
ある。
ある。
【図2】第1の実施例の通信システムにおける通信機1
の構成図である。
の構成図である。
【図3】送信データの構造を示す図である。
【図4】送信データの具体例を示す図である。
【図5】第1の実施例における通信機の受信の際の制御
フロー図である。
フロー図である。
【図6】第1の実施例における通信機の送信の際の制御
フロー図である。
フロー図である。
【図7】第2の実施例の通信システムの概要を示す図で
ある。
ある。
【図8】第2の実施例の通信システムにおける通信デー
タ中継装置71の構成図である。
タ中継装置71の構成図である。
【図9】第2の実施例の通信システムにおける端末装置
721の構成図である。
721の構成図である。
【図10】送信データ及び送受信データのデータ構造を
示す図である。
示す図である。
【図11】送受信データの具体例である。
【図12】送信データの具体例である。
【図13】第2の実施例の通信システムにおける通信デ
ータ中継装置の受信部の制御フロー図である。
ータ中継装置の受信部の制御フロー図である。
【図14】第2の実施例の通信システムにおける通信デ
ータ中継装置の送信部の制御フロー図である。
ータ中継装置の送信部の制御フロー図である。
【図15】第2の実施例の通信システムにおける端末装
置の受信部の制御フロー図である。
置の受信部の制御フロー図である。
【図16】第2の実施例の通信システムにおける端末装
置の送信部の制御フロー図である。
置の送信部の制御フロー図である。
【図17】第3の実施例における通信システムにおける
端末装置の構成を示す図である。
端末装置の構成を示す図である。
11 通信データ記憶部 12 受信可能時期情報受付記憶部 13 相手側受信可能時期情報記憶部 14 送信部 15 時計 16 送信制御部 17 受信部 18 受信状態制御部 19 相手側受信可能時期情報更新部 81 通信データ記憶部 83 端末受信可能時期情報記憶部 84 送信部 86 送信制御部 87 受信部 88 受信制御部 89 端末受信可能時期情報更新部 94 送信部 96 送信制御部 97 受信部 98 受信状態制御部 174 送信部 176 送信制御部 178 受信状態制御部 179 バッテリ監視部
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04L 12/28
Claims (5)
- 【請求項1】 内蔵バッテリを電力源として用い、携帯
可能な複数の通信機で構成される通信システムであっ
て、 前記各通信機は、 自通信機がいつ受信可能な状態にあるかの時期情報であ
る第1の受信可能時期情報を記憶している第1の受信可
能時期情報記憶手段と、 他の通信機がいつ受信可能な状態にあるかの時期情報で
ある第2の受信可能時期情報を記憶している第2の受信
可能時期情報記憶手段と、 第2の受信可能時期情報に基づいて、送信する時期を決
定する送信時期決定手段と、 他の通信機に自通信機の通信データを前記送信時期決定
手段で決定された時期に送信する送信手段と、 他の通信機が送信した通信データを受信する受信手段
と、 前記第1の受信可能時期情報記憶手段の記憶している第
1の受信可能時期情報に従って、前記受信手段の受信状
態を受信可能状態と受信休止状態とに切替える受信状態
切替え手段とを備えたことを特徴とする通信システム。 - 【請求項2】 前記通信機は、さらに前記第1の受信可
能時期情報記憶手段の記憶している第1の受信可能時期
情報を使用者の指示により更新する受信可能時期更新手
段と、 他の通信機に自通信機の第1の受信可能時期情報を前記
送信時期決定手段で決定された時期に送信する第2の送
信手段と、 他の通信機が送信した第1の受信可能時期情報を受信す
る第2の受信手段と、 前記第2の受信手段で受信した他の通信機の第1の受信
可能時期情報により、前記第2の受信可能時期情報記憶
手段の記憶している第2の受信可能時期情報を更新する
第2の受信可能情報更新更新手段とを備えたことを特徴
とする請求項1記載の通信システム。 - 【請求項3】 通信データ中継装置と、内蔵バッテリを
電力源とし携帯可能な複数の端末装置とから構成される
通信システムであって、 前記通信データ中継装置は、 端末装置がいつ受信可能な状態にあるかの時期情報であ
る端末受信可能時期情報を各端末装置毎に記憶している
端末受信可能時期情報記憶手段と、 端末装置によって送信された通信データであって、送信
先の端末装置を特定する宛先情報を含む通信データを受
信する中継装置受信手段と、 受信した通信データを記憶する通信データ記憶手段と、 前記端末受信可能時期情報記憶手段の記憶している端末
受信可能時期情報に基づいて、端末装置毎に通信データ
を送信する時期を決定する送信時期決定手段と、 前記通信データ記憶手段に記憶されている通信データを
前記送信時期決定手段で決定された時期に送信する中継
装置送信手段とを備え、 前記端末装置は、 送信先端末装置を特定する宛先情報を含む通信データを
前記通信データ中継装置に送信する端末装置送信手段
と、 自端末装置の端末受信可能時期情報を記憶している自端
末受信可能時期情報記憶手段と、 自端末装置宛の宛先情報を含む通信データを前記通信デ
ータ中継装置から受信する端末装置受信手段と、 前記自端末受信可能時期情報記憶手段の記憶している端
末受信可能時期情報に従って、前端末装置記受信手段の
受信状態を受信可能状態と受信休止状態とに切替える受
信状態切替え手段とを備えたことを特徴とする通信シス
テム。 - 【請求項4】 前記端末装置は、さらに前記自端末受信
可能時期情報記憶手段の記憶している端末受信可能時期
情報を使用者の指示により更新する端末受信可能時期更
新手段と、 自端末装置の端末受信可能時期情報を前記通信データ中
継装置に送信する第2の端末装置送信手段とを備え、 前記通信データ中継装置は、さらに端末装置が送信した
当該端末装置の端末受信可能時期情報を受信する第2の
中継装置受信手段と、 受信した端末受信可能時期情報により、前記端末受信可
能時期情報記憶手段の記憶している端末受信可能時期情
報を更新する端末受信可能時期情報更新手段とを備えた
ことを特徴とする請求項4記載の通信システム。 - 【請求項5】 前記端末装置は、さらに自端末装置のバ
ッテリの容量低下とバッテリの充電完了とを検知するバ
ッテリ検知手段と、 前記バッテリ検知手段でバッテリの容量低下と検知され
た場合はバッテリの容量低下の旨のバッテリ容量低下信
号を、同様にバッテリの充電完了と検知された場合はバ
ッテリの充電完了の旨のバッテリ充電完了信号を、前記
通信データ中継装置に送信する第3の端末装置送信手段
とを備え、 前記受信状態切替え手段は、さらに前記バッテリ検知手
段でバッテリの容量低下と検知された場合は、前記バッ
テリ検知手段でバッテリの充電完了と検知されるまで、
前記端末装置受信手段を受信休止状態となるように制御
し、 前記通信データ中継装置は、さらに端末装置が送信した
バッテリ容量低下信号やバッテリ充電完了信号を受信す
る第3の中継装置受信手段を備え、 前記送信時期決定手段は、 さらに、前記第3の中継装置受信手段がバッテリ容量低
下信号を受信してからバッテリ充電完了信号を受信する
までは、当該端末装置に対しては通信データを送信する
時期を決定しないことを特徴とする請求項4記載の通信
システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7006976A JPH08204604A (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | 通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7006976A JPH08204604A (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | 通信システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08204604A true JPH08204604A (ja) | 1996-08-09 |
Family
ID=11653236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7006976A Pending JPH08204604A (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | 通信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08204604A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005018200A (ja) * | 2003-06-24 | 2005-01-20 | Nec Saitama Ltd | メール送信機能付き携帯端末、並びに緊急時メール送信方法およびプログラム |
| US7123643B2 (en) | 2002-03-29 | 2006-10-17 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Communication connection set up method using predicted ID packet receiving processing start time |
-
1995
- 1995-01-20 JP JP7006976A patent/JPH08204604A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7123643B2 (en) | 2002-03-29 | 2006-10-17 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Communication connection set up method using predicted ID packet receiving processing start time |
| JP2005018200A (ja) * | 2003-06-24 | 2005-01-20 | Nec Saitama Ltd | メール送信機能付き携帯端末、並びに緊急時メール送信方法およびプログラム |
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