JPH08204901A - 画像読取装置 - Google Patents
画像読取装置Info
- Publication number
- JPH08204901A JPH08204901A JP7009881A JP988195A JPH08204901A JP H08204901 A JPH08204901 A JP H08204901A JP 7009881 A JP7009881 A JP 7009881A JP 988195 A JP988195 A JP 988195A JP H08204901 A JPH08204901 A JP H08204901A
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- JP
- Japan
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- film
- reading
- original
- reading surface
- line sensor
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 密着型ラインセンサを用いた画像読取装置に
おいて、読取面上での原稿の浮きを確実に防止しつつ、
高速搬送を可能とし、高速読取を行えるようにするこ
と。 【構成】 読取面11aの全幅に渡ってこの読取面11
aに対向する位置に接近配設される白色形成されたフィ
ルム12と、読取面11aに対するフィルム12の位置
を規制して読取面11aとこのフィルム12との間に微
小な原稿通紙間隔dを持たせる位置規制手段17とを設
け、原稿を搬送負荷の小さい隙間内を通して高速搬送さ
せ得るようにした。
おいて、読取面上での原稿の浮きを確実に防止しつつ、
高速搬送を可能とし、高速読取を行えるようにするこ
と。 【構成】 読取面11aの全幅に渡ってこの読取面11
aに対向する位置に接近配設される白色形成されたフィ
ルム12と、読取面11aに対するフィルム12の位置
を規制して読取面11aとこのフィルム12との間に微
小な原稿通紙間隔dを持たせる位置規制手段17とを設
け、原稿を搬送負荷の小さい隙間内を通して高速搬送さ
せ得るようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、読取光学系として密着
型ラインセンサを用い、この密着型ラインセンサの読取
面に原稿を密着させてこの原稿を搬送させながら密着型
ラインセンサによりその原稿の画像を順次読み取るよう
にしたファクシミリ装置等の画像読取装置に関する。
型ラインセンサを用い、この密着型ラインセンサの読取
面に原稿を密着させてこの原稿を搬送させながら密着型
ラインセンサによりその原稿の画像を順次読み取るよう
にしたファクシミリ装置等の画像読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の密着型ラインセンサ
は、読取面を有するガラス板等の保持部材と発光ダイオ
ード等の光源と短焦点結像レンズとCCDラインセンサ
等のライン型光電変換素子とを組み合わせて構成されて
おり、ファクシミリ装置等の装置の小型化を図るために
活用される。ここに、密着型ラインセンサは焦点深度が
浅いのが特徴であり、良好なる読取を行うためには、読
み取るべき原稿が読取面に対して浮きを持たず、密着し
た状態で搬送されることが必要とされる。また、この種
の密着型ラインセンサにおいては、原稿画像の読取に先
立ち、ホワイトバランス等をとるため、原稿の存在しな
い状態で白色基準部材を読み取ることが多く、通常は、
密着型ラインセンサの読取面に対向する位置に白色基準
部材が必要とされる。
は、読取面を有するガラス板等の保持部材と発光ダイオ
ード等の光源と短焦点結像レンズとCCDラインセンサ
等のライン型光電変換素子とを組み合わせて構成されて
おり、ファクシミリ装置等の装置の小型化を図るために
活用される。ここに、密着型ラインセンサは焦点深度が
浅いのが特徴であり、良好なる読取を行うためには、読
み取るべき原稿が読取面に対して浮きを持たず、密着し
た状態で搬送されることが必要とされる。また、この種
の密着型ラインセンサにおいては、原稿画像の読取に先
立ち、ホワイトバランス等をとるため、原稿の存在しな
い状態で白色基準部材を読み取ることが多く、通常は、
密着型ラインセンサの読取面に対向する位置に白色基準
部材が必要とされる。
【0003】このような点を踏まえ、従来は、原稿搬送
路の下部側に密着型ラインセンサを上向きで配設すると
ともに、この密着型ラインセンサの読取面上に外周面を
白色としたホワイトローラを圧接させて回転駆動自在に
設けたものが多い。これにより、原稿画像の読取に先立
ち、密着型ラインセンサによりホワイトローラを露光し
てその反射光を読み取ることにより基準データを設定す
るホワイトバランス処理が行われる。また、実際の原稿
画像の読取時には、原稿搬送系駆動モータによりホワイ
トローラを搬送方向に回転駆動させることにより、原稿
を密着型ラインセンサの読取面に押し付けながら搬送さ
せ、その搬送途中で密着型ラインセンサで原稿画像を1
ラインずつ順次読み取る動作が行われる。
路の下部側に密着型ラインセンサを上向きで配設すると
ともに、この密着型ラインセンサの読取面上に外周面を
白色としたホワイトローラを圧接させて回転駆動自在に
設けたものが多い。これにより、原稿画像の読取に先立
ち、密着型ラインセンサによりホワイトローラを露光し
てその反射光を読み取ることにより基準データを設定す
るホワイトバランス処理が行われる。また、実際の原稿
画像の読取時には、原稿搬送系駆動モータによりホワイ
トローラを搬送方向に回転駆動させることにより、原稿
を密着型ラインセンサの読取面に押し付けながら搬送さ
せ、その搬送途中で密着型ラインセンサで原稿画像を1
ラインずつ順次読み取る動作が行われる。
【0004】ところが、このような方式(本明細書で
は、便宜上、「ホワイトローラ圧接駆動方式」と称す
る)による場合、以下のような欠点がある。まず、ホワ
イトローラを読取面に圧接させた状態で回転駆動させる
ことで原稿を搬送させながら読取を行うので、原稿搬送
系駆動モータの負荷が大きく、搬送速度を向上させて読
取速度の高速化を図る上で障害となる。これは、ホワイ
トローラが読取面に対して実質的に線接触状態で押圧さ
れており、単位面積当りの押圧力が高い点によっても負
荷が増長されている。また、白色基準部材を兼ねるホワ
イトローラが原稿に圧接していることから、原稿裏面の
汚れ、塵埃等がホワイトローラ表面に付着し、その白色
度が劣化しやすく、ホワイトバランスをうまくとれない
という欠点もある。さらには、ホワイトローラが円柱体
であり、かつ、原稿搬送系駆動モータ及びモータとの間
のギヤ等の駆動伝達系を配設する空間を必須とし、装置
全体が高さ方向に大型化してしまうという欠点がある。
これでは、密着型ラインセンサを用いて装置の小型化を
図ろうとする趣旨に反する結果となってしまう。もっと
も、ホワイトローラを小径化することにより、高さ方向
の大型化をある程度抑えることはできるが、小径化に伴
いホワイトローラの曲率を大きくした場合、ホワイトロ
ーラの位置精度が高くないと、ホワイトバランス用の基
準データ設定時にホワイトローラからの反射光を密着型
ラインセンサ内の光電変換素子に導きにくくなり、位置
精度の高い取り付けが必要となる。この結果、元々、ホ
ワイトローラを用いるだけでコスト高になる上に、位置
精度の高い取り付けを行うため製造コストも上昇してし
まう。
は、便宜上、「ホワイトローラ圧接駆動方式」と称す
る)による場合、以下のような欠点がある。まず、ホワ
イトローラを読取面に圧接させた状態で回転駆動させる
ことで原稿を搬送させながら読取を行うので、原稿搬送
系駆動モータの負荷が大きく、搬送速度を向上させて読
取速度の高速化を図る上で障害となる。これは、ホワイ
トローラが読取面に対して実質的に線接触状態で押圧さ
れており、単位面積当りの押圧力が高い点によっても負
荷が増長されている。また、白色基準部材を兼ねるホワ
イトローラが原稿に圧接していることから、原稿裏面の
汚れ、塵埃等がホワイトローラ表面に付着し、その白色
度が劣化しやすく、ホワイトバランスをうまくとれない
という欠点もある。さらには、ホワイトローラが円柱体
であり、かつ、原稿搬送系駆動モータ及びモータとの間
のギヤ等の駆動伝達系を配設する空間を必須とし、装置
全体が高さ方向に大型化してしまうという欠点がある。
これでは、密着型ラインセンサを用いて装置の小型化を
図ろうとする趣旨に反する結果となってしまう。もっと
も、ホワイトローラを小径化することにより、高さ方向
の大型化をある程度抑えることはできるが、小径化に伴
いホワイトローラの曲率を大きくした場合、ホワイトロ
ーラの位置精度が高くないと、ホワイトバランス用の基
準データ設定時にホワイトローラからの反射光を密着型
ラインセンサ内の光電変換素子に導きにくくなり、位置
精度の高い取り付けが必要となる。この結果、元々、ホ
ワイトローラを用いるだけでコスト高になる上に、位置
精度の高い取り付けを行うため製造コストも上昇してし
まう。
【0005】このようなホワイトローラ圧接駆動方式の
欠点を考慮した対応策として、次のような2通りの方式
が考えられている。一つは、図6に示すように、光電変
換素子等を内蔵してなる密着型ラインセンサ1の読取面
1aに対して、ホワイトローラ2を原稿通紙間隔分の僅
かな間隔aだけ離間させて隙間3をもたせた状態で回転
自在に支持するとともに、これらの密着型ラインセンサ
1とホワイトローラ2との上流側及び下流側に対してフ
ィードローラ4とピンチローラ5とのローラ対を設け、
ホワイトローラ2をフィードローラ4等とともに搬送方
向に回転駆動させながら、原稿を隙間3内に通すように
したものである(本明細書では、便宜上、「ホワイトロ
ーラ離間駆動方式」と称する)。ホワイトローラ2をフ
ィードローラ4等とともに原稿搬送系駆動モータにより
回転駆動させるのは、ホワイトローラ2の存在が原稿搬
送の負荷とならないようにするためである。この場合、
原稿搬送系駆動モータに対するホワイトローラ2の負荷
は軽い。
欠点を考慮した対応策として、次のような2通りの方式
が考えられている。一つは、図6に示すように、光電変
換素子等を内蔵してなる密着型ラインセンサ1の読取面
1aに対して、ホワイトローラ2を原稿通紙間隔分の僅
かな間隔aだけ離間させて隙間3をもたせた状態で回転
自在に支持するとともに、これらの密着型ラインセンサ
1とホワイトローラ2との上流側及び下流側に対してフ
ィードローラ4とピンチローラ5とのローラ対を設け、
ホワイトローラ2をフィードローラ4等とともに搬送方
向に回転駆動させながら、原稿を隙間3内に通すように
したものである(本明細書では、便宜上、「ホワイトロ
ーラ離間駆動方式」と称する)。ホワイトローラ2をフ
ィードローラ4等とともに原稿搬送系駆動モータにより
回転駆動させるのは、ホワイトローラ2の存在が原稿搬
送の負荷とならないようにするためである。この場合、
原稿搬送系駆動モータに対するホワイトローラ2の負荷
は軽い。
【0006】他の一つは、図7に示すように、光電変換
素子等を内蔵してなる密着型ラインセンサ6の読取面6
aに対して、原稿の搬送方向上流側が非接触で下流側が
弾性接触するように搬送方向に沿わせて傾斜させたポリ
エステルフィルム等の透明な可撓性シート7を設けると
ともに、この可撓性シート7の上面の読取ライン対応位
置に白色部8を設けたものである。これは、特開平5−
63924号公報に示されたもので、本明細書では、便
宜上、「可撓性シート接触方式」と称する。この可撓性
シート接触方式によれば、読取面6a上に対して可撓性
シート7を面接触させているので、接触圧が軽減される
とともに、密着型ラインセンサ6に対する位置精度があ
まり要求されない。さらには、可撓性シート7側には原
稿搬送機能を必要とせず、よって、駆動系を必要としな
いので、装置の全高を低くできる。
素子等を内蔵してなる密着型ラインセンサ6の読取面6
aに対して、原稿の搬送方向上流側が非接触で下流側が
弾性接触するように搬送方向に沿わせて傾斜させたポリ
エステルフィルム等の透明な可撓性シート7を設けると
ともに、この可撓性シート7の上面の読取ライン対応位
置に白色部8を設けたものである。これは、特開平5−
63924号公報に示されたもので、本明細書では、便
宜上、「可撓性シート接触方式」と称する。この可撓性
シート接触方式によれば、読取面6a上に対して可撓性
シート7を面接触させているので、接触圧が軽減される
とともに、密着型ラインセンサ6に対する位置精度があ
まり要求されない。さらには、可撓性シート7側には原
稿搬送機能を必要とせず、よって、駆動系を必要としな
いので、装置の全高を低くできる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ホワイトローラ離間駆
動方式によれば、密着型ラインセンサ1の読取面1aと
ホワイトローラ2との間に隙間3が形成され、かつ、ホ
ワイトローラ2が搬送方向に回転駆動されるので、読取
面1aを搬送される原稿に対する負荷が小さく、高速読
取が可能となる。しかし、隙間3の間隔aが所定の寸法
より大き過ぎると、搬送される原稿の読取面1aに対す
る密着性が悪く、浮きなどを生じて密着型ラインセンサ
1の焦点が合わなくなり、読取不良の原因となる。ま
た、間隔aが搬送方向全幅に渡って均一的でないと、ス
キューの原因となる。そこで、間隔aを治具やゲージな
どを用いて調整するとともに、ホワイトローラ2の軸両
端部分の機構によりこの間隔aを所定の間隔に維持させ
るようにしているが、調整作業が面倒で必ずしも適正に
行えないとともに、回転駆動されるホワイトローラ2に
ついて微小な間隔aを左右均等に持たせるのは難しい。
また、高さ方向に限らず、ホワイトローラ2が水平面内
において斜め状態に配設されると、隙間3を形成する部
分がホワイトローラ2の最下点のみによる線状なもので
あるため、スキューの原因になるとともに、ホワイトバ
ランス用の基準データ設定時にホワイトローラ2からの
反射光を密着型ラインセンサ1内の光電変換素子に導き
にくくなってしまう。さらには、ホワイトローラ1を用
い、このホワイトローラ1を回転駆動させるので、装置
の全高が高くなってしまう点は、ホワイトローラ圧接駆
動方式の場合と変わりない。
動方式によれば、密着型ラインセンサ1の読取面1aと
ホワイトローラ2との間に隙間3が形成され、かつ、ホ
ワイトローラ2が搬送方向に回転駆動されるので、読取
面1aを搬送される原稿に対する負荷が小さく、高速読
取が可能となる。しかし、隙間3の間隔aが所定の寸法
より大き過ぎると、搬送される原稿の読取面1aに対す
る密着性が悪く、浮きなどを生じて密着型ラインセンサ
1の焦点が合わなくなり、読取不良の原因となる。ま
た、間隔aが搬送方向全幅に渡って均一的でないと、ス
キューの原因となる。そこで、間隔aを治具やゲージな
どを用いて調整するとともに、ホワイトローラ2の軸両
端部分の機構によりこの間隔aを所定の間隔に維持させ
るようにしているが、調整作業が面倒で必ずしも適正に
行えないとともに、回転駆動されるホワイトローラ2に
ついて微小な間隔aを左右均等に持たせるのは難しい。
また、高さ方向に限らず、ホワイトローラ2が水平面内
において斜め状態に配設されると、隙間3を形成する部
分がホワイトローラ2の最下点のみによる線状なもので
あるため、スキューの原因になるとともに、ホワイトバ
ランス用の基準データ設定時にホワイトローラ2からの
反射光を密着型ラインセンサ1内の光電変換素子に導き
にくくなってしまう。さらには、ホワイトローラ1を用
い、このホワイトローラ1を回転駆動させるので、装置
の全高が高くなってしまう点は、ホワイトローラ圧接駆
動方式の場合と変わりない。
【0008】一方、可撓性シート接触方式によれば、可
撓性シート7側には駆動系を必要とせず、シート材のみ
により構成できるので、装置の全高を低く抑える上では
効果的である。しかし、密着型ラインセンサ6の読取面
6aに対して可撓性シート7が自重及び錘による重量を
受けて接しており、この部分を原稿が搬送されることに
なるため、少なくとも原稿厚さ分だけ可撓性シート7を
浮かせることが必要なため原稿にとって搬送負荷とな
り、その高速搬送性が損なわれる。また、可撓性シート
7は搬送方向前後において支持されることにより、その
下流側部分が読取面6a上に弾性接触するように構成さ
れているが、左右(幅方向)のバランスを均一にするの
が難しく、スキュー等を生じやすい不都合がある。
撓性シート7側には駆動系を必要とせず、シート材のみ
により構成できるので、装置の全高を低く抑える上では
効果的である。しかし、密着型ラインセンサ6の読取面
6aに対して可撓性シート7が自重及び錘による重量を
受けて接しており、この部分を原稿が搬送されることに
なるため、少なくとも原稿厚さ分だけ可撓性シート7を
浮かせることが必要なため原稿にとって搬送負荷とな
り、その高速搬送性が損なわれる。また、可撓性シート
7は搬送方向前後において支持されることにより、その
下流側部分が読取面6a上に弾性接触するように構成さ
れているが、左右(幅方向)のバランスを均一にするの
が難しく、スキュー等を生じやすい不都合がある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、密着型ライン
センサの読取面に原稿を密着させてこの原稿を搬送させ
ながら前記密着型ラインセンサによりその原稿の画像を
順次読み取るようにした画像読取装置において、前記読
取面の全幅に渡ってこの読取面に対向する位置に接近配
設される白色形成されたフィルムと、前記読取面に対す
る前記フィルムの位置を規制して前記読取面とこのフィ
ルムとの間に微小な原稿通紙間隔をもたせて位置規制手
段とを設けたものである。
センサの読取面に原稿を密着させてこの原稿を搬送させ
ながら前記密着型ラインセンサによりその原稿の画像を
順次読み取るようにした画像読取装置において、前記読
取面の全幅に渡ってこの読取面に対向する位置に接近配
設される白色形成されたフィルムと、前記読取面に対す
る前記フィルムの位置を規制して前記読取面とこのフィ
ルムとの間に微小な原稿通紙間隔をもたせて位置規制手
段とを設けたものである。
【0010】
【作用】本発明の画像読取装置においては、位置規制手
段により位置規制されることにより、白色形成されたフ
ィルムが読取面の全幅に渡って微小な原稿通紙間隔をも
つ状態で読取面に対向する位置に接近配設されているの
で、原稿は微小な原稿通紙間隔による隙間を通過するよ
うに搬送されることになり、読取面における原稿の浮き
を防止しつつ、原稿の搬送負荷が小さく高速読取に対応
できることになる。この場合、フィルムの位置を位置規
制手段によって規制するだけでフィルムと読取面との間
の微小な原稿通紙間隔を全幅に渡って維持できるので、
スキュー等を生ずることもない。
段により位置規制されることにより、白色形成されたフ
ィルムが読取面の全幅に渡って微小な原稿通紙間隔をも
つ状態で読取面に対向する位置に接近配設されているの
で、原稿は微小な原稿通紙間隔による隙間を通過するよ
うに搬送されることになり、読取面における原稿の浮き
を防止しつつ、原稿の搬送負荷が小さく高速読取に対応
できることになる。この場合、フィルムの位置を位置規
制手段によって規制するだけでフィルムと読取面との間
の微小な原稿通紙間隔を全幅に渡って維持できるので、
スキュー等を生ずることもない。
【0011】
【実施例】本発明の一実施例を図1ないし図5に基づい
て説明する。本実施例の画像読取装置は、例えば、ファ
クシミリ装置の送信装置に適用したものである。まず、
原稿搬送路の下部側には密着型ラインセンサ11が読取
面11aを上向きとして設けられている。この密着型ラ
インセンサ11は、短焦点レンズ、ライン型光電変換素
子等を内蔵した周知構成のものであり、この密着型ライ
ンセンサ11の読取面11aに対向する位置にはフィル
ム12が隙間13をあけて接近配設されている。また、
原稿搬送路の下部側に位置させて密着型ラインセンサ1
1の上流及び下流側には、各々フィードローラ14a,
14bが設けられているとともに、これらのフィードロ
ーラ14a,14bの上部側にはピンチローラ15a,
15bが接触状態で対向配設されている。これらのフィ
ードローラ14a,14bは図示しない原稿搬送系駆動
モータ及びその伝達系によって搬送方向に回転される。
また、前記フィルム12はピンチローラ15a,15b
とともに、装置本体に対して開閉自在でプラスチックス
製の上部フレーム16に取り付けられており、この上部
フレーム16を開放させることにより原稿搬送路を開放
し得る構成とされている。
て説明する。本実施例の画像読取装置は、例えば、ファ
クシミリ装置の送信装置に適用したものである。まず、
原稿搬送路の下部側には密着型ラインセンサ11が読取
面11aを上向きとして設けられている。この密着型ラ
インセンサ11は、短焦点レンズ、ライン型光電変換素
子等を内蔵した周知構成のものであり、この密着型ライ
ンセンサ11の読取面11aに対向する位置にはフィル
ム12が隙間13をあけて接近配設されている。また、
原稿搬送路の下部側に位置させて密着型ラインセンサ1
1の上流及び下流側には、各々フィードローラ14a,
14bが設けられているとともに、これらのフィードロ
ーラ14a,14bの上部側にはピンチローラ15a,
15bが接触状態で対向配設されている。これらのフィ
ードローラ14a,14bは図示しない原稿搬送系駆動
モータ及びその伝達系によって搬送方向に回転される。
また、前記フィルム12はピンチローラ15a,15b
とともに、装置本体に対して開閉自在でプラスチックス
製の上部フレーム16に取り付けられており、この上部
フレーム16を開放させることにより原稿搬送路を開放
し得る構成とされている。
【0012】ここに、前記フィルム12はポリエステル
等による厚さ0.1mm程度の平面性がよく可撓性を有
する白色シートであり、少なくとも密着型ラインセンサ
11以上の長さを有する短冊状のものであり、図4に示
すように、隙間13を形成して読取面11aに対向する
平坦部12aと、この平坦部12aの両側(上流・下流
側)に位置して斜めに屈曲形成された通紙ガイド部12
bと、平坦部12aの両端から延設された取付部12c
とにより形成されている。このようなフィルム12に対
応して、前記上部フレーム16の下面側であって、密着
型ラインセンサ11の両端位置には、前記取付部12c
を係止させるためのフック部16aが形成されている。
また、上部フレーム16の下面側にはフック部16aよ
り内側(中央寄り)に位置させてフック部16a間に係
止されるフィルム12の平坦部12aに張力を付与する
突起16bが突出形成されている。この突起16bの周
囲に図5(a)に示すような切欠16cが形成されてい
ることにより、この突起16bが図5(b)に示すよう
に可動的とされ、プラスチックスの弾性力による張力を
フィルム12に付与し得る構成とされている。
等による厚さ0.1mm程度の平面性がよく可撓性を有
する白色シートであり、少なくとも密着型ラインセンサ
11以上の長さを有する短冊状のものであり、図4に示
すように、隙間13を形成して読取面11aに対向する
平坦部12aと、この平坦部12aの両側(上流・下流
側)に位置して斜めに屈曲形成された通紙ガイド部12
bと、平坦部12aの両端から延設された取付部12c
とにより形成されている。このようなフィルム12に対
応して、前記上部フレーム16の下面側であって、密着
型ラインセンサ11の両端位置には、前記取付部12c
を係止させるためのフック部16aが形成されている。
また、上部フレーム16の下面側にはフック部16aよ
り内側(中央寄り)に位置させてフック部16a間に係
止されるフィルム12の平坦部12aに張力を付与する
突起16bが突出形成されている。この突起16bの周
囲に図5(a)に示すような切欠16cが形成されてい
ることにより、この突起16bが図5(b)に示すよう
に可動的とされ、プラスチックスの弾性力による張力を
フィルム12に付与し得る構成とされている。
【0013】一方、前記密着型ラインセンサ11の読取
面11aにおいて、その通紙範囲外の両端(搬送方向左
右端)には、読取面11aに対向する前記フィルム12
の隙間13を所定の原稿通紙間隔dに規制するための厚
さに形成されたスペーサ17が取り付けられている。こ
のスペーサ17は位置規制手段として機能するもので、
密着型ラインセンサ11の焦点深度にもよるが、原稿の
厚さが通常0.1〜0.16mm程度であるので、例え
ば、原稿通紙間隔dをd=0.2mmとさせる厚さに形
成されている。より具体的には、例えば、0.1mmの
厚さのテープ材を2枚重ねて読取面11aの端部上に接
着することによりスペーサ17が形成される。さらに、
前記上部フレーム16の前記突起16bは、この上部フ
レーム16を閉じたときにその下端が前記スペーサ17
上面より低い位置に位置し得る高さとされ、上部フレー
ム16を閉じた状態では突起16b間に張設されたフィ
ルム12に対してさらに張力が付与される構成とされて
いる。
面11aにおいて、その通紙範囲外の両端(搬送方向左
右端)には、読取面11aに対向する前記フィルム12
の隙間13を所定の原稿通紙間隔dに規制するための厚
さに形成されたスペーサ17が取り付けられている。こ
のスペーサ17は位置規制手段として機能するもので、
密着型ラインセンサ11の焦点深度にもよるが、原稿の
厚さが通常0.1〜0.16mm程度であるので、例え
ば、原稿通紙間隔dをd=0.2mmとさせる厚さに形
成されている。より具体的には、例えば、0.1mmの
厚さのテープ材を2枚重ねて読取面11aの端部上に接
着することによりスペーサ17が形成される。さらに、
前記上部フレーム16の前記突起16bは、この上部フ
レーム16を閉じたときにその下端が前記スペーサ17
上面より低い位置に位置し得る高さとされ、上部フレー
ム16を閉じた状態では突起16b間に張設されたフィ
ルム12に対してさらに張力が付与される構成とされて
いる。
【0014】よって、フィルム12を上部フレーム16
に取り付けた状態では、図2に示すように突起16bに
よって張力が付与されてフィルム12の平坦部12aは
突起16b間で平面状態となる。さらに、フィルム12
が取り付けられている上部フレーム16を装置本体に対
して閉じると、図1に示すように、突起16bの下端が
スペーサ17位置よりも下がるので、結果的に、スペー
サ17がフィルム12の平坦部12aに当接しながらこ
のフィルム12を押し上げる形となり、突起16bのよ
り大きな変形による弾性力を張力として受ける。よっ
て、フィルム12の平坦部12aは搬送方向全幅に渡っ
て弛みを生ずることなく、スペーサ17の厚さによって
規制される状態、即ち、原稿通紙間隔dを維持する状態
にセットされ、維持される。
に取り付けた状態では、図2に示すように突起16bに
よって張力が付与されてフィルム12の平坦部12aは
突起16b間で平面状態となる。さらに、フィルム12
が取り付けられている上部フレーム16を装置本体に対
して閉じると、図1に示すように、突起16bの下端が
スペーサ17位置よりも下がるので、結果的に、スペー
サ17がフィルム12の平坦部12aに当接しながらこ
のフィルム12を押し上げる形となり、突起16bのよ
り大きな変形による弾性力を張力として受ける。よっ
て、フィルム12の平坦部12aは搬送方向全幅に渡っ
て弛みを生ずることなく、スペーサ17の厚さによって
規制される状態、即ち、原稿通紙間隔dを維持する状態
にセットされ、維持される。
【0015】これにより、図3に示すような状態とな
り、上流側のフィードローラ14a・ピンチローラ15
a対により送り込まれる原稿は、通紙ガイド部12bに
よりガイドされつつフィルム12と読取面11aとの隙
間13を通って搬送され、この間に読取動作を受けなが
ら、下流側に搬送される。よって、原稿は読取面11a
上において隙間13内を通過するので、原稿に対する搬
送負荷が小さく、高速搬送させることが可能となるた
め、高速読取に対処し得るものとなる。また、隙間13
は例えばスペーサ17によって0.2mm程度に形成さ
れているので、隙間13内を通過する原稿に読取不良を
招くような浮きを生ずることもない。また、読取面11
aの搬送方向両端部に設けたスペーサ17によってフィ
ルム12が全幅に渡って均一に原稿通紙間隔dを維持し
得るので、左右で搬送性能に差が生ずるようなことがな
く、原稿スキューを生ずるようなこともない。特に、読
取面11aに対して確保すべき原稿通紙間隔dを、この
読取面11a自体に取り付けたスペーサ17によって規
制しているので、寸法維持が正確なものとなる。さらに
は、スペーサ17よりも外方に向けてフィルム12に張
力を付与することにより、平坦部12aに弛みのない平
面性を維持しているので、一定量以上の張力を付与し得
る取り付け構造とするだけで、簡単に左右のバランスを
とることもでき、スペーサ17以外には特別な精度が要
求されない。
り、上流側のフィードローラ14a・ピンチローラ15
a対により送り込まれる原稿は、通紙ガイド部12bに
よりガイドされつつフィルム12と読取面11aとの隙
間13を通って搬送され、この間に読取動作を受けなが
ら、下流側に搬送される。よって、原稿は読取面11a
上において隙間13内を通過するので、原稿に対する搬
送負荷が小さく、高速搬送させることが可能となるた
め、高速読取に対処し得るものとなる。また、隙間13
は例えばスペーサ17によって0.2mm程度に形成さ
れているので、隙間13内を通過する原稿に読取不良を
招くような浮きを生ずることもない。また、読取面11
aの搬送方向両端部に設けたスペーサ17によってフィ
ルム12が全幅に渡って均一に原稿通紙間隔dを維持し
得るので、左右で搬送性能に差が生ずるようなことがな
く、原稿スキューを生ずるようなこともない。特に、読
取面11aに対して確保すべき原稿通紙間隔dを、この
読取面11a自体に取り付けたスペーサ17によって規
制しているので、寸法維持が正確なものとなる。さらに
は、スペーサ17よりも外方に向けてフィルム12に張
力を付与することにより、平坦部12aに弛みのない平
面性を維持しているので、一定量以上の張力を付与し得
る取り付け構造とするだけで、簡単に左右のバランスを
とることもでき、スペーサ17以外には特別な精度が要
求されない。
【0016】また、原稿画像の読取に先立ち、密着型ラ
インセンサ11により白色に形成されたフィルム12の
平坦部12aを露光してその反射光を読み取ることによ
り基準データを設定するホワイトバランス処理が行われ
るが、平坦部12aが良好なる平面状態に維持されてお
り、かつ、幅を持つ面として読取ラインに対向している
ので、フィルム12の平坦部12aからの反射光を確実
に密着型ラインセンサ11内の光電変換素子に導くこと
ができる。なお、本実施例では白色に形成されたフィル
ム12を用いたが、任意のフィルムを用いてその平坦部
に白色処理を施したものであってもよい。さらに、本実
施例の場合、フィルム12側は原稿搬送機能を必要とし
ないので、駆動伝達系等を配設する空間を必要とせず、
かつ、フィルム12を用いているので、可撓性シート接
触方式の場合と同様に、装置の全高を低く抑えることが
できる。また、ホワイトローラを用いるものに比べ、安
価に構成できる。
インセンサ11により白色に形成されたフィルム12の
平坦部12aを露光してその反射光を読み取ることによ
り基準データを設定するホワイトバランス処理が行われ
るが、平坦部12aが良好なる平面状態に維持されてお
り、かつ、幅を持つ面として読取ラインに対向している
ので、フィルム12の平坦部12aからの反射光を確実
に密着型ラインセンサ11内の光電変換素子に導くこと
ができる。なお、本実施例では白色に形成されたフィル
ム12を用いたが、任意のフィルムを用いてその平坦部
に白色処理を施したものであってもよい。さらに、本実
施例の場合、フィルム12側は原稿搬送機能を必要とし
ないので、駆動伝達系等を配設する空間を必要とせず、
かつ、フィルム12を用いているので、可撓性シート接
触方式の場合と同様に、装置の全高を低く抑えることが
できる。また、ホワイトローラを用いるものに比べ、安
価に構成できる。
【0017】さらに、本実施例の場合、フィルム12は
スペーサ17によって読取面11aに対する高さが決定
されるが、フィルム12自身は上部フレーム16側に取
り付けられており、上部フレーム16を開放させればフ
ィルム12も追従し、読取面11aが開放されるので、
読取面11aのクリーニングを行う等のメンテナンス時
に都合のよいものとなる。もっとも、このような読取面
11aからのフィルム12の開放を考慮しなければ、フ
ィルム12をある程度の張力をもたせてスペーサ17上
に直接貼付することにより取り付けるようにしてもよ
い。また、フィルム12が弛まないように張力を付与す
る手段としても、突起16bのプラスックス弾性力など
を利用するものに限らず、スプリング等を利用してもよ
い。
スペーサ17によって読取面11aに対する高さが決定
されるが、フィルム12自身は上部フレーム16側に取
り付けられており、上部フレーム16を開放させればフ
ィルム12も追従し、読取面11aが開放されるので、
読取面11aのクリーニングを行う等のメンテナンス時
に都合のよいものとなる。もっとも、このような読取面
11aからのフィルム12の開放を考慮しなければ、フ
ィルム12をある程度の張力をもたせてスペーサ17上
に直接貼付することにより取り付けるようにしてもよ
い。また、フィルム12が弛まないように張力を付与す
る手段としても、突起16bのプラスックス弾性力など
を利用するものに限らず、スプリング等を利用してもよ
い。
【0018】
【発明の効果】本発明の画像読取装置によれば、密着型
ラインセンサの読取面に原稿を密着させてこの原稿を搬
送させながら前記密着型ラインセンサによりその原稿の
画像を順次読み取るようにした画像読取装置において、
前記読取面の全幅に渡ってこの読取面に対向する位置に
接近配設される白色形成されたフィルムと、前記読取面
に対する前記フィルムの位置を規制して前記読取面とこ
のフィルムとの間に微小な原稿通紙間隔を持たせる位置
規制手段とを設けたので、読取面に対して浮きを生じな
い状態であって、微小な原稿通紙間隔を通過するように
搬送負荷の小さい状態で原稿を搬送させることができ、
よって、原稿の高速搬送が可能になり、高速読取に対応
できるものとなり、かつ、フィルムの位置を位置規制手
段によって規制するだけでフィルムと読取面との間の微
小な原稿通紙間隔を全幅に渡って維持できるので、スキ
ュー等の発生も防止できる。
ラインセンサの読取面に原稿を密着させてこの原稿を搬
送させながら前記密着型ラインセンサによりその原稿の
画像を順次読み取るようにした画像読取装置において、
前記読取面の全幅に渡ってこの読取面に対向する位置に
接近配設される白色形成されたフィルムと、前記読取面
に対する前記フィルムの位置を規制して前記読取面とこ
のフィルムとの間に微小な原稿通紙間隔を持たせる位置
規制手段とを設けたので、読取面に対して浮きを生じな
い状態であって、微小な原稿通紙間隔を通過するように
搬送負荷の小さい状態で原稿を搬送させることができ、
よって、原稿の高速搬送が可能になり、高速読取に対応
できるものとなり、かつ、フィルムの位置を位置規制手
段によって規制するだけでフィルムと読取面との間の微
小な原稿通紙間隔を全幅に渡って維持できるので、スキ
ュー等の発生も防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す読取部の縦断正面図で
ある。
ある。
【図2】その上部フレームを離間させた状態を示す縦断
正面図である。
正面図である。
【図3】全体構成の概略側面図である。
【図4】フィルム形状を示す斜視図である。
【図5】突起部分を示し、(a)は斜視図、(b)は正
面図である。
面図である。
【図6】ホワイトローラ離間駆動方式の従来例を示す概
略側面図である。
略側面図である。
【図7】可撓性シート接触方式の従来例を示す概略側面
図である。
図である。
11 密着型ラインセンサ 11a 読取面 12 フィルム 17 位置規制手段
Claims (1)
- 【請求項1】 密着型ラインセンサの読取面に原稿を密
着させてこの原稿を搬送させながら前記密着型ラインセ
ンサによりその原稿の画像を順次読み取るようにした画
像読取装置において、前記読取面の全幅に渡ってこの読
取面に対向する位置に接近配設される白色形成されたフ
ィルムと、前記読取面に対する前記フィルムの位置を規
制して前記読取面とこのフィルムとの間に微小な原稿通
紙間隔を持たせる位置規制手段とを設けたことを特徴と
する画像読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7009881A JPH08204901A (ja) | 1995-01-25 | 1995-01-25 | 画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7009881A JPH08204901A (ja) | 1995-01-25 | 1995-01-25 | 画像読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08204901A true JPH08204901A (ja) | 1996-08-09 |
Family
ID=11732507
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7009881A Pending JPH08204901A (ja) | 1995-01-25 | 1995-01-25 | 画像読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08204901A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003084210A1 (en) * | 2002-03-29 | 2003-10-09 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Image reader |
-
1995
- 1995-01-25 JP JP7009881A patent/JPH08204901A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003084210A1 (en) * | 2002-03-29 | 2003-10-09 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Image reader |
| US7508554B2 (en) | 2002-03-29 | 2009-03-24 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Image reader |
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