JPH0820499A - カセットローダー落下防止装置 - Google Patents
カセットローダー落下防止装置Info
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- JPH0820499A JPH0820499A JP15612194A JP15612194A JPH0820499A JP H0820499 A JPH0820499 A JP H0820499A JP 15612194 A JP15612194 A JP 15612194A JP 15612194 A JP15612194 A JP 15612194A JP H0820499 A JPH0820499 A JP H0820499A
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- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 構成が簡単で、安価であり、故障が少なく、
信頼性のあるカセットローダー落下防止装置を提供す
る。 【構成】 ガイドローラーレバー8の中間を回動自在に
取付けた取付金具5をカセットローダー1に設け、ガイ
ドローラーレバー先端を常にワイヤー2の張力の方向へ
付勢させるバネ13を取付金具とガイドローラーレバー
先端との間に設け、取付金具に回動自在に爪9を取付
け、ガイドローラーレバーの基端81と爪の基端91と
を連結金具15,15を介して連結ネジ16で連結し、
カセットローダーが昇降する支柱17に爪の先端部92
に形成したフック10が係合する係止孔を設ける。
信頼性のあるカセットローダー落下防止装置を提供す
る。 【構成】 ガイドローラーレバー8の中間を回動自在に
取付けた取付金具5をカセットローダー1に設け、ガイ
ドローラーレバー先端を常にワイヤー2の張力の方向へ
付勢させるバネ13を取付金具とガイドローラーレバー
先端との間に設け、取付金具に回動自在に爪9を取付
け、ガイドローラーレバーの基端81と爪の基端91と
を連結金具15,15を介して連結ネジ16で連結し、
カセットローダーが昇降する支柱17に爪の先端部92
に形成したフック10が係合する係止孔を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はワイヤーで昇降するカセ
ットローダーがワイヤー切断時に落下しないように防止
したカセットローダー落下防止装置に関するものであ
る。
ットローダーがワイヤー切断時に落下しないように防止
したカセットローダー落下防止装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種落下防止装置は図3の
(A),(B)に示すような、巻上ローラーチェーンの
切断を感知し、落下防止ハンガー24を作動させ、支柱
24bに係合させるものがある。
(A),(B)に示すような、巻上ローラーチェーンの
切断を感知し、落下防止ハンガー24を作動させ、支柱
24bに係合させるものがある。
【0003】これは巻上ローラーチェーン19と軸23
aで支えた落下防止レバー23、チェーン19のガイド
20、軸22aに固定したレバー押え22、レバー押え
22に掛けたコイルバネ21、軸22aに固定した落下
防止ハンガー24より成る。
aで支えた落下防止レバー23、チェーン19のガイド
20、軸22aに固定したレバー押え22、レバー押え
22に掛けたコイルバネ21、軸22aに固定した落下
防止ハンガー24より成る。
【0004】そして、巻上ローラーチェーン19に沿っ
て設けた落下防止レバー23とこの落下防止レバー23
の基端部を軸23aで回動自在に軸支する。また、落下
防止レバー23の先端に、その巻上ローラーチェーン1
9を囲繞し、巻上ローラーチェーン19の張力を感知す
るローラーチェーンガイド20を固定する。
て設けた落下防止レバー23とこの落下防止レバー23
の基端部を軸23aで回動自在に軸支する。また、落下
防止レバー23の先端に、その巻上ローラーチェーン1
9を囲繞し、巻上ローラーチェーン19の張力を感知す
るローラーチェーンガイド20を固定する。
【0005】また、落下防止レバー23の下方で、巻上
ローラーチェーン19と反対側に軸22aを設備し、レ
バー押え22を固定する。
ローラーチェーン19と反対側に軸22aを設備し、レ
バー押え22を固定する。
【0006】そして、コイルバネ21を巻上ローラーチ
ェーン19と反対側のレバー押え22の側方に設け、レ
バー押え22の下端部を引っ張るように設備する。
ェーン19と反対側のレバー押え22の側方に設け、レ
バー押え22の下端部を引っ張るように設備する。
【0007】また、レバー押え22の上端部が前記した
巻上ローラーチェーン19と反対側の落下防止レバー2
3の基端部を押圧するようにする。
巻上ローラーチェーン19と反対側の落下防止レバー2
3の基端部を押圧するようにする。
【0008】さらに、前記したレバー押え22を固定し
た軸22aに落下防止ハンガー24を固定し、この落下
防止ハンガー24の先端に支柱24bの係止部(図示せ
ず)に係合するフック24aを形成する。
た軸22aに落下防止ハンガー24を固定し、この落下
防止ハンガー24の先端に支柱24bの係止部(図示せ
ず)に係合するフック24aを形成する。
【0009】そして、巻上ローラーチェーン19の切断
がない通常運転のときは、巻上ローラーチェーン19の
張力によりローラーチェーンガイド20が支持され、落
下防止レバー23はコイルバネ21による矢印X方向へ
の回転が抑止されている。
がない通常運転のときは、巻上ローラーチェーン19の
張力によりローラーチェーンガイド20が支持され、落
下防止レバー23はコイルバネ21による矢印X方向へ
の回転が抑止されている。
【0010】巻上ローラーチェーン19の切断により張
力がなくなれば、この切断をローラーチェーンガイド2
0で感知し、コイルバネ21によりレバー押え22を矢
印Y方向に回転させる。
力がなくなれば、この切断をローラーチェーンガイド2
0で感知し、コイルバネ21によりレバー押え22を矢
印Y方向に回転させる。
【0011】このレバー押え22の矢印Y方向への回転
により、落下防止レバー23の先端部は軸23aを支点
として矢印X方向へ回転する。
により、落下防止レバー23の先端部は軸23aを支点
として矢印X方向へ回転する。
【0012】このとき、レバー押え22の軸22aと同
軸に固定された落下防止ハンガー24が矢印Z方向へ回
転し、落下防止ハンガー24の先端部に形成したフック
24aを支柱24bの係止部に係合して落下を防止す
る。
軸に固定された落下防止ハンガー24が矢印Z方向へ回
転し、落下防止ハンガー24の先端部に形成したフック
24aを支柱24bの係止部に係合して落下を防止す
る。
【0013】また、図4の(A),(B)に示すよう
に、ワイヤー27の切断を感知し、ブレーキ装置35を
作動せしめるものもある。
に、ワイヤー27の切断を感知し、ブレーキ装置35を
作動せしめるものもある。
【0014】そしてこの落下防止装置の構成は、座板2
5に取付けた動滑車26に巻掛けたワイヤー27にガイ
ドローラー28,28を掛ける。
5に取付けた動滑車26に巻掛けたワイヤー27にガイ
ドローラー28,28を掛ける。
【0015】そして、このガイドローラー28,28を
ガイドローラー受け30,30の先端に軸支し、このガ
イドローラー受け30の基端を座板25に回動自在に設
備する。
ガイドローラー受け30,30の先端に軸支し、このガ
イドローラー受け30の基端を座板25に回動自在に設
備する。
【0016】また、ガイドローラー受け30を常に動滑
車26から離隔する方向へ回転させるコイルバネ29
を、このガイドローラー受け30と前記した座板25の
両側に取付けた取付け台34とに掛ける。
車26から離隔する方向へ回転させるコイルバネ29
を、このガイドローラー受け30と前記した座板25の
両側に取付けた取付け台34とに掛ける。
【0017】この両方のガイドローラー受け30の先端
部にチェーン31を取付けるための伸縮自在のチェーン
取付け具31aを回動自在に取付ける。
部にチェーン31を取付けるための伸縮自在のチェーン
取付け具31aを回動自在に取付ける。
【0018】このチェーン取付け具31aに取付けたチ
ェーン31の先端は前記した取付け台34の座板25に
対する直立面34aに取付けた楔式ブレーキ装置35の
下端に、この直立面34aの下部に取付けた鎖歯車34
bを介して固定される。
ェーン31の先端は前記した取付け台34の座板25に
対する直立面34aに取付けた楔式ブレーキ装置35の
下端に、この直立面34aの下部に取付けた鎖歯車34
bを介して固定される。
【0019】この楔式ブレーキ装置35は下向きに広く
なったテーパ面を内面に有し、前記した直立面に固定さ
れた固定部材35aとこの内面のテーパ面に沿って摺動
する二つ割り楔部35b,35bからなる。
なったテーパ面を内面に有し、前記した直立面に固定さ
れた固定部材35aとこの内面のテーパ面に沿って摺動
する二つ割り楔部35b,35bからなる。
【0020】そして二つ割り楔部35b,35bの間に
柱32に取付けた昇降ガイドレール33を挿入させ、楔
部35b,35bの下端には前記したチェーン31の先
端が固定される。
柱32に取付けた昇降ガイドレール33を挿入させ、楔
部35b,35bの下端には前記したチェーン31の先
端が固定される。
【0021】また、楔部35b,35bの上端には取付
け台34の座板25に対する直立面34aに取付けたバ
ネ受け37aに引っ掛けたコイルバネ37の先端が掛け
られる。
け台34の座板25に対する直立面34aに取付けたバ
ネ受け37aに引っ掛けたコイルバネ37の先端が掛け
られる。
【0022】通常運転時において、ワイヤー27に張力
が掛かっている場合は、図4の(A)で両方のガイドロ
ーラー受け30がコイルバネ29の弾力に抗してチェー
ン31を引っ張る。
が掛かっている場合は、図4の(A)で両方のガイドロ
ーラー受け30がコイルバネ29の弾力に抗してチェー
ン31を引っ張る。
【0023】そして、鎖歯車34bを介して楔部35
b,35bをコイルバネ37の弾力に抗して下方に引っ
張る。
b,35bをコイルバネ37の弾力に抗して下方に引っ
張る。
【0024】すると、図4の(B)に実線で示すよう
に、楔部35b,35bと昇降ガイドレール33の間に
間隙36,36を存するようになり、座板25はワイヤ
ー27により支障なく昇降する。
に、楔部35b,35bと昇降ガイドレール33の間に
間隙36,36を存するようになり、座板25はワイヤ
ー27により支障なく昇降する。
【0025】次に、ワイヤー27が切断した場合には、
ワイヤー27に張力がなくなり、図4の(A)で両方の
ガイドローラー受け30がコイルバネ29の弾力によ
り、動滑車26から離隔する方向に引っ張られる。
ワイヤー27に張力がなくなり、図4の(A)で両方の
ガイドローラー受け30がコイルバネ29の弾力によ
り、動滑車26から離隔する方向に引っ張られる。
【0026】すると、チェーン31はスプロケット34
aを介して、コイルバネ37の弾力により楔部35b,
35bと共に上方に引き上げられ、図4の(B)の二点
鎖線で示すように、楔部35b,35b間に昇降ガイド
レール33を挟む。
aを介して、コイルバネ37の弾力により楔部35b,
35bと共に上方に引き上げられ、図4の(B)の二点
鎖線で示すように、楔部35b,35b間に昇降ガイド
レール33を挟む。
【0027】これにより、楔部35b,35bと昇降ガ
イドレール33との間に摩擦が起こり、その後楔部35
b,35bの楔作用により座板25の落下を防止する。
イドレール33との間に摩擦が起こり、その後楔部35
b,35bの楔作用により座板25の落下を防止する。
【0028】
【発明が解決しようとする課題】従来の図3に示すもの
では、レバー押え22で軸23aにより軸支された落下
防止レバー23の基端部を押圧するが、この基端部と軸
23aとの距離が短く、先端部と軸23aとの距離が長
くなっている。
では、レバー押え22で軸23aにより軸支された落下
防止レバー23の基端部を押圧するが、この基端部と軸
23aとの距離が短く、先端部と軸23aとの距離が長
くなっている。
【0029】そのため、落下防止レバー23の基端部を
強くかつ大きく押圧しなければ、落下防止レバー23の
先端部を動かすことができず、チェーン19の切断を感
知してから、落下防止ハンガー24が作動するまでに時
間を要する問題点があった。
強くかつ大きく押圧しなければ、落下防止レバー23の
先端部を動かすことができず、チェーン19の切断を感
知してから、落下防止ハンガー24が作動するまでに時
間を要する問題点があった。
【0030】また、逆に落下防止レバー23の先端部の
小さな動きに対して落下防止レバー23の基端部は大き
く動き、落下防止ハンガー24を誤動作させることがあ
った。
小さな動きに対して落下防止レバー23の基端部は大き
く動き、落下防止ハンガー24を誤動作させることがあ
った。
【0031】即ち、落下防止レバー23の先端には、巻
上ローラーチェーン19を囲繞するローラーチェーンガ
イド20が取付けられているため、巻上ローラーチェー
ン19の動きによっては、ローラーチェーンガイド20
を作動させることがある。
上ローラーチェーン19を囲繞するローラーチェーンガ
イド20が取付けられているため、巻上ローラーチェー
ン19の動きによっては、ローラーチェーンガイド20
を作動させることがある。
【0032】それによって落下防止レバー23を作動さ
せ、落下防止ハンガー24がフック24aに係合するこ
とがある。
せ、落下防止ハンガー24がフック24aに係合するこ
とがある。
【0033】即ち、通常運転中であっても、巻上ローラ
ーチェーン19の動きによって不測に落下防止ハンガー
24がフック24aに係合し、落下防止装置が作動し、
信頼性に乏しいという欠点があった。
ーチェーン19の動きによって不測に落下防止ハンガー
24がフック24aに係合し、落下防止装置が作動し、
信頼性に乏しいという欠点があった。
【0034】図3に示すものはレバー押え22に関する
構成が複雑で、高価に付く上に、構成が複雑な分だけ故
障が多いという問題点があった。
構成が複雑で、高価に付く上に、構成が複雑な分だけ故
障が多いという問題点があった。
【0035】また、図4に示すものでは、楔式ブレーキ
装置35の構成が複雑である上に、楔部35b,35b
と昇降ガイドレール33との間の摩擦によって制動する
ため、停止までに時間が掛かり信頼性に乏しいという問
題点があった。
装置35の構成が複雑である上に、楔部35b,35b
と昇降ガイドレール33との間の摩擦によって制動する
ため、停止までに時間が掛かり信頼性に乏しいという問
題点があった。
【0036】それに楔部35b,35bと昇降ガイドレ
ール33との表面状態によって、図4の(A)には図示
していないが、両方の楔式ブレーキ装置35において制
動に要する距離が異なり、座板25は水平に停止しない
という欠点があった。
ール33との表面状態によって、図4の(A)には図示
していないが、両方の楔式ブレーキ装置35において制
動に要する距離が異なり、座板25は水平に停止しない
という欠点があった。
【0037】本発明は以上のような問題点および欠点を
除去した、構成が簡単で、安価であり、故障が少なく、
信頼性のあるカセットローダー落下防止装置を提供する
ことを目的とする。
除去した、構成が簡単で、安価であり、故障が少なく、
信頼性のあるカセットローダー落下防止装置を提供する
ことを目的とする。
【0038】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明はワイヤーの巻上げ巻下げにより支柱に沿っ
て昇降せられるカセットローダーは、ワイヤーの張力で
感知するガイドローラーレバーと、このガイドローラー
レバーの動きに同調する爪とを備える。
に、本発明はワイヤーの巻上げ巻下げにより支柱に沿っ
て昇降せられるカセットローダーは、ワイヤーの張力で
感知するガイドローラーレバーと、このガイドローラー
レバーの動きに同調する爪とを備える。
【0039】そして、ワイヤーの切断によって爪の先端
部に形成したフックが支柱に係合することによってこの
カセットローダーの落下を防止されるようになされたも
のである。
部に形成したフックが支柱に係合することによってこの
カセットローダーの落下を防止されるようになされたも
のである。
【0040】この構成はガイドローラーレバーの中間を
回動自在に取付けた取付金具をカセットローダーに設け
る。
回動自在に取付けた取付金具をカセットローダーに設け
る。
【0041】また、ガイドローラーレバー先端を常に前
記したワイヤーの張力が高まる方向へ付勢させるバネを
取付金具とガイドローラーレバー先端との間に設ける。
記したワイヤーの張力が高まる方向へ付勢させるバネを
取付金具とガイドローラーレバー先端との間に設ける。
【0042】さらに、この取付金具に回動自在に爪を取
付け、ガイドローラーレバーの基端と爪の基端とが連結
金具を介して連結ネジで連結されるように、リンク機構
を利用して取付ける。
付け、ガイドローラーレバーの基端と爪の基端とが連結
金具を介して連結ネジで連結されるように、リンク機構
を利用して取付ける。
【0043】カセットローダーが昇降する支柱に前記し
た爪のフックが係合する係止孔を設け、ワイヤー切断と
同時にバネの弾力でガイドローラーレバー先端と爪を同
方向に回転させ、爪のフックをこの係止孔に係合させ
る。
た爪のフックが係合する係止孔を設け、ワイヤー切断と
同時にバネの弾力でガイドローラーレバー先端と爪を同
方向に回転させ、爪のフックをこの係止孔に係合させ
る。
【0044】
【作用】取付金具5の基端に設備したシャフト6でガイ
ドローラーレバー8の中間を回動自在に軸支し、取付金
具5の先端に設備したシャフト7で爪9の中間を回動自
在に軸支する。
ドローラーレバー8の中間を回動自在に軸支し、取付金
具5の先端に設備したシャフト7で爪9の中間を回動自
在に軸支する。
【0045】そしてガイドローラーレバー8の先端にガ
イドローラーレバー8と直交状にガイドローラーブラッ
ケット11の基部を取付け、このガイドローラーブラッ
ケット11の先端にガイドローラー12を回動自在に軸
支する。
イドローラーレバー8と直交状にガイドローラーブラッ
ケット11の基部を取付け、このガイドローラーブラッ
ケット11の先端にガイドローラー12を回動自在に軸
支する。
【0046】このガイドローラー12は前記した取付金
具5が取付けられたカセットローダー(荷台)1の昇降
フレーム4に取付けた動滑車3に巻掛けたワイヤー2に
掛ける。
具5が取付けられたカセットローダー(荷台)1の昇降
フレーム4に取付けた動滑車3に巻掛けたワイヤー2に
掛ける。
【0047】また、取付金具5の中間部に取付けたバネ
受け14とガイドローラーレバー8の先端部82との間
に引っ張りコイルバネ13を取付ける。
受け14とガイドローラーレバー8の先端部82との間
に引っ張りコイルバネ13を取付ける。
【0048】そして、ガイドローラーレバー8の先端に
取付けたブラッケット11の先端に軸支したガイドロー
ラー12をワイヤー2の張力が高まる動滑車3と離隔方
向へ回転させる。
取付けたブラッケット11の先端に軸支したガイドロー
ラー12をワイヤー2の張力が高まる動滑車3と離隔方
向へ回転させる。
【0049】一方、前記した爪9の先端部92にフック
10を形成し、前記したカセットローダー1が昇降する
支柱17にフック10が係合する多数の係止孔18を設
ける。
10を形成し、前記したカセットローダー1が昇降する
支柱17にフック10が係合する多数の係止孔18を設
ける。
【0050】さらに、ガイドローラーレバー8の基端8
1と爪9の基端91とに連結金具15,15を取付け
て、リンク機構である連結ネジ16で連結している。1
51はガイドローラーレバー8と爪9との取付金具5に
対する傾斜度調節ナットである。
1と爪9の基端91とに連結金具15,15を取付け
て、リンク機構である連結ネジ16で連結している。1
51はガイドローラーレバー8と爪9との取付金具5に
対する傾斜度調節ナットである。
【0051】この両連結金具15,15はそれぞれガイ
ドローラーレバー8の基端81と爪9の基端91とに対
して回動自在となされている。
ドローラーレバー8の基端81と爪9の基端91とに対
して回動自在となされている。
【0052】ワイヤー2が切断して張力がなくなると、
ガイドローラーレバー8の先端部82が引っ張りコイル
バネ13の弾力により動滑車3と離隔する方向へ回転す
る。
ガイドローラーレバー8の先端部82が引っ張りコイル
バネ13の弾力により動滑車3と離隔する方向へ回転す
る。
【0053】この回転により、ガイドローラーレバー8
の基端81が動滑車3に接近する方向へ回転する。した
がって爪9の基端91も連結ネジ16の作用により動滑
車3に接近する。
の基端81が動滑車3に接近する方向へ回転する。した
がって爪9の基端91も連結ネジ16の作用により動滑
車3に接近する。
【0054】よって爪9の先端部92がガイドローラー
レバー8の先端部82と同方向に回転する。
レバー8の先端部82と同方向に回転する。
【0055】すると、爪9の先端部92に形成したフッ
ク10が、カセットローダー1が昇降する支柱17に穿
設した係止孔18に係合し、カセットローダー1の落下
を防止する。
ク10が、カセットローダー1が昇降する支柱17に穿
設した係止孔18に係合し、カセットローダー1の落下
を防止する。
【0056】なお、ガイドローラーレバー8と爪9との
取付金具5に対する傾斜度が調節ナット151によって
微調節できるので、精度よく、しかも確実に落下防止の
機能を発揮することができる。
取付金具5に対する傾斜度が調節ナット151によって
微調節できるので、精度よく、しかも確実に落下防止の
機能を発揮することができる。
【0057】
【実施例】以下に本発明実施の一例を添付図面に基づい
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
【0058】図1および図2は本発明落下防止装置を付
設したカセットローダーを示したもので、図3および図
4は従来の落下防止装置を示したものである。
設したカセットローダーを示したもので、図3および図
4は従来の落下防止装置を示したものである。
【0059】図1および図2の符号1はワイヤー2を巻
上げ、巻下げして昇降するカセットローダーである。こ
のカセットローダー1の昇降フレーム4に軸支した動滑
車3に前記したワイヤー2を巻き掛けてカセットローダ
ー1はワイヤー2によって昇降される。
上げ、巻下げして昇降するカセットローダーである。こ
のカセットローダー1の昇降フレーム4に軸支した動滑
車3に前記したワイヤー2を巻き掛けてカセットローダ
ー1はワイヤー2によって昇降される。
【0060】この動滑車3はカセットローダー1の昇降
フレーム4の適当な位置に複数個配設されている。
フレーム4の適当な位置に複数個配設されている。
【0061】符号5はその基部51と先端部52にそれ
ぞれシャフト6,7を同一方向の側面から突出した取付
金具である。そして前記したカセットローダー1の昇降
フレーム4の対角線上の二隅部に、取付金具5のシャフ
ト6,7を突出した反対方向の側面を、溶接等で固定し
たものである。
ぞれシャフト6,7を同一方向の側面から突出した取付
金具である。そして前記したカセットローダー1の昇降
フレーム4の対角線上の二隅部に、取付金具5のシャフ
ト6,7を突出した反対方向の側面を、溶接等で固定し
たものである。
【0062】また、取付金具5の基部51に設けたシャ
フト6に、先端が鉤状に曲がったガイドローラーレバー
8の中間部を軸支し、先端部52のシャフト7に、先端
にフック10を形成した爪9の中間部をフック10を外
側に向けて軸支している。
フト6に、先端が鉤状に曲がったガイドローラーレバー
8の中間部を軸支し、先端部52のシャフト7に、先端
にフック10を形成した爪9の中間部をフック10を外
側に向けて軸支している。
【0063】さらに、ガイドローラーレバー8の鉤状に
曲がった先端にL字状のガイドローラーブラケット11
を固定し、このガイドローラーブラケット11のL字状
先端部にガイドローラー12を軸支する。
曲がった先端にL字状のガイドローラーブラケット11
を固定し、このガイドローラーブラケット11のL字状
先端部にガイドローラー12を軸支する。
【0064】このガイドローラー12に前記した動滑車
3に巻き掛けたワイヤー2を掛ける。
3に巻き掛けたワイヤー2を掛ける。
【0065】符号13は前記した取付金具5とガイドロ
ーラーレバー8を連結する引っ張りコイルバネである。
この引っ張りコイルバネ13は一端を取付金具5のバネ
受け14に、他端はガイドローラーレバー8の先端部8
2に固定されている。
ーラーレバー8を連結する引っ張りコイルバネである。
この引っ張りコイルバネ13は一端を取付金具5のバネ
受け14に、他端はガイドローラーレバー8の先端部8
2に固定されている。
【0066】この引っ張りコイルバネ13の前記した一
端の固定は、この一端を棒ネジ13aに固定し、この棒
ネジ13aをバネ受け14に挿通し、バネ受け14の両
側の棒ネジ13aにナット14a,14aを嵌め込んで
固定する。
端の固定は、この一端を棒ネジ13aに固定し、この棒
ネジ13aをバネ受け14に挿通し、バネ受け14の両
側の棒ネジ13aにナット14a,14aを嵌め込んで
固定する。
【0067】そして、ナット14a,14aを調節する
ことにより、バネ受け14に対して棒ネジ13aを移動
させ、引っ張りコイルバネ13の張力を調整自在とした
ものである。
ことにより、バネ受け14に対して棒ネジ13aを移動
させ、引っ張りコイルバネ13の張力を調整自在とした
ものである。
【0068】この引っ張りコイルバネ13の作用によっ
て、ガイドローラー12に掛けたワイヤー2の張力に抗
してガイドローラーレバー8をガイドローラー12と共
に動滑車3の離隔方向に付勢している。
て、ガイドローラー12に掛けたワイヤー2の張力に抗
してガイドローラーレバー8をガイドローラー12と共
に動滑車3の離隔方向に付勢している。
【0069】そして、ガイドローラーレバー8の基端部
81と爪9の基端部91とを連結金具15,15を介し
てリンク機構の連結ネジ16で連結し、引っ張りコイル
バネ13によりガイドローラーレバー8と同方向に爪9
を付勢させている。
81と爪9の基端部91とを連結金具15,15を介し
てリンク機構の連結ネジ16で連結し、引っ張りコイル
バネ13によりガイドローラーレバー8と同方向に爪9
を付勢させている。
【0070】さらに、前記したカセットローダー1に設
けた昇降フレーム4の対角線上の二隅に立設した支柱1
7に多数の係止孔18を設け、前記した爪9のフック1
0と係合させ、カセットローダー1の落下を防止する。
けた昇降フレーム4の対角線上の二隅に立設した支柱1
7に多数の係止孔18を設け、前記した爪9のフック1
0と係合させ、カセットローダー1の落下を防止する。
【0071】
【発明の効果】本発明の落下防止装置はガイドローラー
レバー8の基端81と爪9の基端91をリンク機構の連
結ネジ16で連結する。
レバー8の基端81と爪9の基端91をリンク機構の連
結ネジ16で連結する。
【0072】だから、ガイドローラーレバー8の先端部
82に取付けたガイドローラー12でワイヤー2の切断
を感知すると直ちに爪9の先端92に形成したフック1
0が支柱17に穿設した係止孔18に係合し、落下を防
止し、信頼性が高い。
82に取付けたガイドローラー12でワイヤー2の切断
を感知すると直ちに爪9の先端92に形成したフック1
0が支柱17に穿設した係止孔18に係合し、落下を防
止し、信頼性が高い。
【0073】また、本発明の落下防止装置は前記したガ
イドローラー12でワイヤー2の切断を感知すると前記
したフック10が支柱17の係止孔18に係合して落下
を防止する構成が、従来の図3および図4に示すものよ
り簡単である。
イドローラー12でワイヤー2の切断を感知すると前記
したフック10が支柱17の係止孔18に係合して落下
を防止する構成が、従来の図3および図4に示すものよ
り簡単である。
【0074】それ故に、本発明は従来の図3および図4
に示すものよりコスト的にも安価に製作でき、構成が簡
単な分だけ故障が少ない。
に示すものよりコスト的にも安価に製作でき、構成が簡
単な分だけ故障が少ない。
【0075】なお、ガイドローラーレバー8と爪9との
取付金具5に対する傾斜度が調節ナット151によって
微調節できるので、精度よく、しかも確実に落下防止の
機能を発揮することができる。
取付金具5に対する傾斜度が調節ナット151によって
微調節できるので、精度よく、しかも確実に落下防止の
機能を発揮することができる。
【図1】本発明のカセットローダー落下防止装置の一部
断面とした要部側面図である。
断面とした要部側面図である。
【図2】本発明のカセットローダー落下防止装置の一部
断面とした要部平面図である。
断面とした要部平面図である。
【図3】従来の巻上ローラーチェーンの切断による落下
防止装置を示したもので、(A)はローラーチェーンの
切断を感知する落下防止レバー部の要部側面図で、
(B)は落下防止ハンガー部の要部側面図である。
防止装置を示したもので、(A)はローラーチェーンの
切断を感知する落下防止レバー部の要部側面図で、
(B)は落下防止ハンガー部の要部側面図である。
【図4】従来のワイヤーロープの切断を感知し、楔式ブ
レーキ装置を作動させる落下防止装置を示したもので、
(A)は要部側面図で、(B)は図4(A)のC−C線
断面図である。
レーキ装置を作動させる落下防止装置を示したもので、
(A)は要部側面図で、(B)は図4(A)のC−C線
断面図である。
1 カセットローダー 2 ワイヤー 3 動滑車 4 昇降フレーム 5 取付金具 6,7 シャフト 8 ガイドローラーレバー 9 爪 10 フック 11 ガイドローラーブラケット 12 ガイドローラー 13 引っ張りコイルバネ 14 バネ受け 15 連結金具 16 連結ネジ 17 支柱 18 係止孔
Claims (1)
- 【請求項1】 ワイヤーの巻上げ巻下げにより支柱に沿
って昇降せられるカセットローダーは、ワイヤーの張力
で感知するガイドローラーレバーと、このガイドローラ
ーレバーの動きに同調する爪とを備え、ワイヤーの切断
によって爪の先端部に形成したフックが支柱に係合する
ことによってこのカセットローダーの落下を防止される
ようになされたもので、ガイドローラーレバーの中間を
回動自在に取付けた取付金具をカセットローダーに設
け、ガイドローラーレバー先端を常に前記したワイヤー
の張力が高まる方向へ付勢させるバネを取付金具とガイ
ドローラーレバー先端との間に設け、この取付金具に回
動自在に爪を取付け、ガイドローラーレバーの基端と爪
の基端とが連結金具を介して連結ネジで連結され、カセ
ットローダーが昇降する支柱に前記した爪のフックが係
合する係止孔を設け、ワイヤー切断と同時にバネの弾力
でガイドローラーレバー先端と爪を同方向に回転させ、
爪のフックをこの係止孔に係合させることを特徴とする
カセットローダー落下防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15612194A JPH0820499A (ja) | 1994-07-07 | 1994-07-07 | カセットローダー落下防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15612194A JPH0820499A (ja) | 1994-07-07 | 1994-07-07 | カセットローダー落下防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0820499A true JPH0820499A (ja) | 1996-01-23 |
Family
ID=15620785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15612194A Pending JPH0820499A (ja) | 1994-07-07 | 1994-07-07 | カセットローダー落下防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0820499A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108689356A (zh) * | 2018-06-14 | 2018-10-23 | 中国空气动力研究与发展中心超高速空气动力研究所 | 一种具有自锁功能的多连杆结构 |
| KR102548075B1 (ko) * | 2022-12-07 | 2023-06-28 | 조선기기주식회사 | 탄성력을 이용한 승강기구용 추락방지장치 |
-
1994
- 1994-07-07 JP JP15612194A patent/JPH0820499A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108689356A (zh) * | 2018-06-14 | 2018-10-23 | 中国空气动力研究与发展中心超高速空气动力研究所 | 一种具有自锁功能的多连杆结构 |
| CN108689356B (zh) * | 2018-06-14 | 2024-02-06 | 中国空气动力研究与发展中心超高速空气动力研究所 | 一种具有自锁功能的多连杆结构 |
| KR102548075B1 (ko) * | 2022-12-07 | 2023-06-28 | 조선기기주식회사 | 탄성력을 이용한 승강기구용 추락방지장치 |
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