JPH08206148A - 改良眼科手術用器具 - Google Patents
改良眼科手術用器具Info
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- JPH08206148A JPH08206148A JP7279102A JP27910295A JPH08206148A JP H08206148 A JPH08206148 A JP H08206148A JP 7279102 A JP7279102 A JP 7279102A JP 27910295 A JP27910295 A JP 27910295A JP H08206148 A JPH08206148 A JP H08206148A
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- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods
- A61B17/28—Surgical forceps
- A61B17/29—Forceps for use in minimally invasive surgery
- A61B17/2909—Handles
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
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- A61B2017/0046—Surgical instruments, devices or methods with a releasable handle; with handle and operating part separable
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- A61B17/28—Surgical forceps
- A61B17/29—Forceps for use in minimally invasive surgery
- A61B17/2909—Handles
- A61B2017/2912—Handles transmission of forces to actuating rod or piston
- A61B2017/2918—Handles transmission of forces to actuating rod or piston flexible handles
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- A—HUMAN NECESSITIES
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- A61B17/28—Surgical forceps
- A61B17/29—Forceps for use in minimally invasive surgery
- A61B17/2909—Handles
- A61B2017/2912—Handles transmission of forces to actuating rod or piston
- A61B2017/2919—Handles transmission of forces to actuating rod or piston details of linkages or pivot points
- A61B2017/292—Handles transmission of forces to actuating rod or piston details of linkages or pivot points connection of actuating rod to handle, e.g. ball end in recess
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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- A61B17/30—Surgical pincettes, i.e. surgical tweezers without pivotal connections
- A61B2017/305—Tweezer like handles with tubular extensions, inner slidable actuating members and distal tools, e.g. microsurgical instruments
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- Veterinary Medicine (AREA)
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 鋏、鉗子あるいはメスなどのツールを操作す
る眼科手術用器具。 【構成】 この器具は、一般に円筒状作動面のある作動
器を有する。この作動器はその作動面のいずれかの点に
加えられる圧により操作される。かくして作られた器具
は、それが作動あるいは非作動のいずれの状態であるか
を問わず、その軸の周囲をた易く回転することが出来
る。
る眼科手術用器具。 【構成】 この器具は、一般に円筒状作動面のある作動
器を有する。この作動器はその作動面のいずれかの点に
加えられる圧により操作される。かくして作られた器具
は、それが作動あるいは非作動のいずれの状態であるか
を問わず、その軸の周囲をた易く回転することが出来
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は握りツールに関し、よ
り詳細には機械的操作可能な型の握りツールに関する。
その最も直覚的な意味において、この発明はサザランド
型の眼科手術用器具に関する。
り詳細には機械的操作可能な型の握りツールに関する。
その最も直覚的な意味において、この発明はサザランド
型の眼科手術用器具に関する。
【0002】
【従来の技術】眼の手術には眼の中での鉗子、鋏等の使
用が必要とされる。典型的には手術は眼に切開を入れ
て、切開部に外科手術用器具、例えば鋏を挿入する。外
科医は次いでツールを作動させて鋏を操作することにな
る。
用が必要とされる。典型的には手術は眼に切開を入れ
て、切開部に外科手術用器具、例えば鋏を挿入する。外
科医は次いでツールを作動させて鋏を操作することにな
る。
【0003】サザランド型器具は、ペン型ハンドルを有
し、作動器としてレバーを使用する。様々な機械的操作
の出来るばね止めツール、例えば鋏、鉗子、メスなどが
レバーに直接隣接するハンドルの先端部にねじ込まれ
る。外科医は親指もしくは人差し指を使ってレバーを押
し下げることでツールを操作する(すなわち鉗子あるい
は鋏を開閉する)。このような押し下げはその内部ばね
の圧に対しツールを操作する。ツールの操作の後、外科
医はレバーアームを緩め、ツールを元の状態に戻すこと
になる。
し、作動器としてレバーを使用する。様々な機械的操作
の出来るばね止めツール、例えば鋏、鉗子、メスなどが
レバーに直接隣接するハンドルの先端部にねじ込まれ
る。外科医は親指もしくは人差し指を使ってレバーを押
し下げることでツールを操作する(すなわち鉗子あるい
は鋏を開閉する)。このような押し下げはその内部ばね
の圧に対しツールを操作する。ツールの操作の後、外科
医はレバーアームを緩め、ツールを元の状態に戻すこと
になる。
【0004】この型の手術用器具には不利な点がある。
その不利な点の一つは、器具を操作状態に保持し(例え
ば鉗子を閉鎖位置に保持し)、一方ツールを180度回
転させると、外科医が気詰まりな態度をとったり、およ
びもしくは一方の手だけが空いているだけなのに両方の
手を使わせるように無理強いすることが多くなる。も一
つ不利な点は、器具がすべての回転位置で都合よく操作
出来ないということであり、すなわちツールはレバーア
ームが例えば外科医の人差し指に隣接していない限りに
おいてはた易く操作することが出来ないということであ
る。
その不利な点の一つは、器具を操作状態に保持し(例え
ば鉗子を閉鎖位置に保持し)、一方ツールを180度回
転させると、外科医が気詰まりな態度をとったり、およ
びもしくは一方の手だけが空いているだけなのに両方の
手を使わせるように無理強いすることが多くなる。も一
つ不利な点は、器具がすべての回転位置で都合よく操作
出来ないということであり、すなわちツールはレバーア
ームが例えば外科医の人差し指に隣接していない限りに
おいてはた易く操作することが出来ないということであ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、たとえ操作状
態にあってもその軸の周りをた易くまた都合よく回転す
ることの出来るサザランド型器具を提供することが有利
になるであろう。
態にあってもその軸の周りをた易くまた都合よく回転す
ることの出来るサザランド型器具を提供することが有利
になるであろう。
【0006】またすべての回転位置でた易く操作出来る
サザランド型器具を提供することも有利である。
サザランド型器具を提供することも有利である。
【0007】更にまた現在のサザランド型器具に適合す
るように設計されたツールを操作して使用することが出
来、しかもすべての回転位置での運転に適しており、ま
たたとえ操作状態にあってもその軸の周りをた易くまた
都合よく回転することの出来るサザランド型器具を提供
することが有利となるであろう。
るように設計されたツールを操作して使用することが出
来、しかもすべての回転位置での運転に適しており、ま
たたとえ操作状態にあってもその軸の周りをた易くまた
都合よく回転することの出来るサザランド型器具を提供
することが有利となるであろう。
【0008】
【作用】ペン型ツールで実施されるこの発明に従って、
ペン型器具の作動器は伸長ハンドルの末端に位置を占め
る。この作動器はハンドルの軸周に完全に伸長する作動
面を有している。作動器はこの作動面のいずれかに圧を
加えることにより操作される。作動面がどの点において
も作動させ得ることから、外科医の人差し指あるいは親
指に隣接するように作動器の位置を定める必要はなく、
また、作動器が操作されている間でも器具を回転させる
ことに支障はない。
ペン型器具の作動器は伸長ハンドルの末端に位置を占め
る。この作動器はハンドルの軸周に完全に伸長する作動
面を有している。作動器はこの作動面のいずれかに圧を
加えることにより操作される。作動面がどの点において
も作動させ得ることから、外科医の人差し指あるいは親
指に隣接するように作動器の位置を定める必要はなく、
また、作動器が操作されている間でも器具を回転させる
ことに支障はない。
【0009】この発明のも一つの代替的実施例に従っ
て、この作動器は一体型のものより大きい機械的利点を
有する。すなわち作動器の一つの小さな運動がツールの
より大きな運動を起こすことになる。これは外科医の相
対的に小さな握りあるいは押し込みの動きをねじ込みツ
ールの相対的に大きな動きへと増幅させる。
て、この作動器は一体型のものより大きい機械的利点を
有する。すなわち作動器の一つの小さな運動がツールの
より大きな運動を起こすことになる。これは外科医の相
対的に小さな握りあるいは押し込みの動きをねじ込みツ
ールの相対的に大きな動きへと増幅させる。
【0010】
【実施例】すべての図面で同じ要素はいつも同じ照合符
号を用いて示されている。いくつかの実施例における同
一のあるいは類似の部分は基本照合番号を用いて引照さ
れる。図面は目盛に合致していないで、ある寸法は明快
にするために誇張されている。
号を用いて示されている。いくつかの実施例における同
一のあるいは類似の部分は基本照合番号を用いて引照さ
れる。図面は目盛に合致していないで、ある寸法は明快
にするために誇張されている。
【0011】大抵の眼科手術では、外科医は眼に切開を
入れ、その切開部に機械的操作の出来るツールを挿入す
る。典型的なツールは鉗子、鋏、メス等である。
入れ、その切開部に機械的操作の出来るツールを挿入す
る。典型的なツールは鉗子、鋏、メス等である。
【0012】アメリカ合衆国でグリーシェイバー アン
ド カンパニー,インコーポレイテッドを通して販売さ
れているようなサザランド型器具システム(図1参照)
において、このようなツール2はハンドル4のねじ込み
端部に着脱自在に固設されている。これは様々な利用出
来るツールがハンドル4にねじ込まれ、使用され、また
洗浄のために取り外すことが出来る。ツール2を操作す
るために、ハンドル4は作動器6を備え、これは(図示
されてはいないがツールを操作するための)内端部およ
び(外科医の親指あるいは人差し指で操作するための)
外端部8を持つピボットレバーの形を取る。ツール2が
ハンドル4の一端にねじ込まれると、ツール2の中の内
部ばね止めプランジャー(図示されていない)は作動器
6の内端部に逆方向に押される。外科医が人差し指ある
いは親指を使って作動器6の外端部8を押すと、作動器
6は枢軸で旋回する。その結果内端部は、プランジャー
を圧迫し(図示されていない)、内部ばねの圧に対しツ
ール2を操作する。このような操作は外端部8を繰返し
て押しまたそれを緩めることによって繰返すことが出来
る。
ド カンパニー,インコーポレイテッドを通して販売さ
れているようなサザランド型器具システム(図1参照)
において、このようなツール2はハンドル4のねじ込み
端部に着脱自在に固設されている。これは様々な利用出
来るツールがハンドル4にねじ込まれ、使用され、また
洗浄のために取り外すことが出来る。ツール2を操作す
るために、ハンドル4は作動器6を備え、これは(図示
されてはいないがツールを操作するための)内端部およ
び(外科医の親指あるいは人差し指で操作するための)
外端部8を持つピボットレバーの形を取る。ツール2が
ハンドル4の一端にねじ込まれると、ツール2の中の内
部ばね止めプランジャー(図示されていない)は作動器
6の内端部に逆方向に押される。外科医が人差し指ある
いは親指を使って作動器6の外端部8を押すと、作動器
6は枢軸で旋回する。その結果内端部は、プランジャー
を圧迫し(図示されていない)、内部ばねの圧に対しツ
ール2を操作する。このような操作は外端部8を繰返し
て押しまたそれを緩めることによって繰返すことが出来
る。
【0013】ツールを操作状態に維持しながらツールを
回転させることは外科医にとっては気詰まりなことであ
り、また不便である。外科医は一方で人差し指で押し続
けながら手および腕全体を回転させる必要があり、ある
いは外科医は指を再配列させて器具のすべての回転位置
で少くとも1本の指が作動器6を押しているようにしな
ければならないかのいずれかである。
回転させることは外科医にとっては気詰まりなことであ
り、また不便である。外科医は一方で人差し指で押し続
けながら手および腕全体を回転させる必要があり、ある
いは外科医は指を再配列させて器具のすべての回転位置
で少くとも1本の指が作動器6を押しているようにしな
ければならないかのいずれかである。
【0014】更に器具が作業面上に置かれ外科医がそれ
を使用したい時に、外科医はレバーが適切な位置にある
ような位置に対して器具を回転させなければならないだ
けでなく、またツール2自体を回転させてツール2が適
切に指向するようにさせなければならない。実施例に従
ってツール2が鋏であり、それが器具トレー(図示して
いない)で12時の方向に指向されているものと仮定す
る。更に外科医が鋏を3時の方向で使用したいと望むも
のとする。これを行うためには、外科医は器具を取り上
げ、器具が快適な位置に来るまで彼の手でそれを回転さ
せ、次いでハンドル4を固定させたままツール2を3時
の方角に回すことになる。
を使用したい時に、外科医はレバーが適切な位置にある
ような位置に対して器具を回転させなければならないだ
けでなく、またツール2自体を回転させてツール2が適
切に指向するようにさせなければならない。実施例に従
ってツール2が鋏であり、それが器具トレー(図示して
いない)で12時の方向に指向されているものと仮定す
る。更に外科医が鋏を3時の方向で使用したいと望むも
のとする。これを行うためには、外科医は器具を取り上
げ、器具が快適な位置に来るまで彼の手でそれを回転さ
せ、次いでハンドル4を固定させたままツール2を3時
の方角に回すことになる。
【0015】ペン型眼科用器具に装着されるこの発明に
従って、一つのペン型器具が一端に作動器6´を持つ伸
長ハンドル4´を有する。作動器6´はハンドル4´の
軸12の周りに完全に伸長する作動面10を持つ。都合
のよいことには、作動面10は一般に円筒状でありハン
ドル4´の軸12に同軸である。また都合よく必ずしも
必要ではないが、作動面10はエラストマーブーツであ
り、それは作動器6´をシールし、異物が入り込んだり
そのメカニズムを妨害することを予防する。作動器6´
は作動面10のいずれかに圧を加えることにより操作さ
れる。かくして外科医は器具を彼の親指と人差し指の間
の作動器6´で取り上げることで、ツールが操作されて
いるか否かを問わずた易くまた都合よく回転させること
が出来る。このような回転は親指と人差し指の間の作動
器6´を回転させることでた易く行われる。ツール2の
操作および解除は作動器6´の押し下げおよび解除を交
互に行うことにより達成される。またハンドル4´を保
持し、作動器6´の作動面10を親指あるいは人差し指
で押すことにより作動器6´を操作することも可能であ
る。
従って、一つのペン型器具が一端に作動器6´を持つ伸
長ハンドル4´を有する。作動器6´はハンドル4´の
軸12の周りに完全に伸長する作動面10を持つ。都合
のよいことには、作動面10は一般に円筒状でありハン
ドル4´の軸12に同軸である。また都合よく必ずしも
必要ではないが、作動面10はエラストマーブーツであ
り、それは作動器6´をシールし、異物が入り込んだり
そのメカニズムを妨害することを予防する。作動器6´
は作動面10のいずれかに圧を加えることにより操作さ
れる。かくして外科医は器具を彼の親指と人差し指の間
の作動器6´で取り上げることで、ツールが操作されて
いるか否かを問わずた易くまた都合よく回転させること
が出来る。このような回転は親指と人差し指の間の作動
器6´を回転させることでた易く行われる。ツール2の
操作および解除は作動器6´の押し下げおよび解除を交
互に行うことにより達成される。またハンドル4´を保
持し、作動器6´の作動面10を親指あるいは人差し指
で押すことにより作動器6´を操作することも可能であ
る。
【0016】この発明に関する二つの実施例がこれから
説明される。作動器6´の望ましい実施例が図3,図4
および図5に関連してまず説明され、次いで作動器6´
の代替的実施例が図6および図7に関連して説明され
る。
説明される。作動器6´の望ましい実施例が図3,図4
および図5に関連してまず説明され、次いで作動器6´
の代替的実施例が図6および図7に関連して説明され
る。
【0017】中心軸延伸ロッド14がそのロッド14の
フォワード端部18(forward end)に固設
される前金具16(nose piece)を支持す
る。6個のトリガー20(明確にするためその内の1個
だけが図3および図5で示される)は旋回支軸状に前金
具16に固設される。各トリガー20はピボット端部2
0P,自由端部20F、およびタイアーム20Tを持
つ。各タイアーム20Tはロッド14の周りを循環する
よう湾曲され、また各タイアーム20Tはその遠位端部
にフック20Hを有している(図4参照)。ブーツ12
は前金具16およびトリガー20に係合し、トリガー2
0が半径方向の内外に動くことが可能となるよう十分に
弾性的である。
フォワード端部18(forward end)に固設
される前金具16(nose piece)を支持す
る。6個のトリガー20(明確にするためその内の1個
だけが図3および図5で示される)は旋回支軸状に前金
具16に固設される。各トリガー20はピボット端部2
0P,自由端部20F、およびタイアーム20Tを持
つ。各タイアーム20Tはロッド14の周りを循環する
よう湾曲され、また各タイアーム20Tはその遠位端部
にフック20Hを有している(図4参照)。ブーツ12
は前金具16およびトリガー20に係合し、トリガー2
0が半径方向の内外に動くことが可能となるよう十分に
弾性的である。
【0018】トリガー保持器22はロッド14に対しス
ライドするように取り付けられる。トリガー保持器22
は中空スリーブ(胴わく)でその半径外面に環状みぞつ
き領域24を持つ。みぞつき領域24は6個のトリガー
20からの6個のタイアーム20Tの末端でフック20
Hを受ける。各タイアーム20Tからのフック20Hは
みぞつき領域24内に取付けられる。
ライドするように取り付けられる。トリガー保持器22
は中空スリーブ(胴わく)でその半径外面に環状みぞつ
き領域24を持つ。みぞつき領域24は6個のトリガー
20からの6個のタイアーム20Tの末端でフック20
Hを受ける。各タイアーム20Tからのフック20Hは
みぞつき領域24内に取付けられる。
【0019】各トリガー20は前金具16に対するピボ
ット端部20Pで旋回支軸状に取付けられる。いずれか
のトリガー20の自由端部20Fがロッド14の半径内
側方向に押される際に、図3および図5で見られるよう
にタイアーム20Tの端部でフック20Hがみぞつき領
域24を押し、トリガー保持器22を右側に動かす。こ
れはすべてのトリガー20が半径内側方向に同時に動か
す原因となる。同様に、図3および図5で見られるよう
にばね圧がトリガー保持器22を左側に動かす時に、す
べてのトリガー20の自由端部20Fはロッド14から
離れて半径外側方向に同時に動く。従ってトリガー20
のいずれか一つの半径内側および外側への動きは、トリ
ガー保持器22の右側および左側への並進運動にそれぞ
れ転換され、他のトリガー20すべての同様の同時の動
きを伴うことになる。
ット端部20Pで旋回支軸状に取付けられる。いずれか
のトリガー20の自由端部20Fがロッド14の半径内
側方向に押される際に、図3および図5で見られるよう
にタイアーム20Tの端部でフック20Hがみぞつき領
域24を押し、トリガー保持器22を右側に動かす。こ
れはすべてのトリガー20が半径内側方向に同時に動か
す原因となる。同様に、図3および図5で見られるよう
にばね圧がトリガー保持器22を左側に動かす時に、す
べてのトリガー20の自由端部20Fはロッド14から
離れて半径外側方向に同時に動く。従ってトリガー20
のいずれか一つの半径内側および外側への動きは、トリ
ガー保持器22の右側および左側への並進運動にそれぞ
れ転換され、他のトリガー20すべての同様の同時の動
きを伴うことになる。
【0020】ロッド14は軸方向に伸長する穴26を持
ち、これはフォワード端部28で開き、またフォワード
端部28から後方に伸長する。ロッド14はまた軸方向
に延伸するスロット30を持ち、それはロッド14を完
全に貫通し、またそれは穴26をその底部近くで交差す
る。ピン32は(2個の直径方向に向い合う穴に圧入す
ることによって)トリガー保持器22に固設され、また
ロッド14に関して半径方向に延伸するようにスロット
30を貫通する。
ち、これはフォワード端部28で開き、またフォワード
端部28から後方に伸長する。ロッド14はまた軸方向
に延伸するスロット30を持ち、それはロッド14を完
全に貫通し、またそれは穴26をその底部近くで交差す
る。ピン32は(2個の直径方向に向い合う穴に圧入す
ることによって)トリガー保持器22に固設され、また
ロッド14に関して半径方向に延伸するようにスロット
30を貫通する。
【0021】スライドピストン34は穴26内に配置さ
れる。スライドピストン34は拡張された後端部34R
を持ち、それは穴26内にぴったり係合し、ピン32の
直前に位置する。スライドピストン34の拡張後端部3
4Rは、スライドピストン34が穴26内で前後にスラ
イドし、誤整列の結果として正しい位置に無理に押し込
まないことを確実に保証する。スライドピストン34の
前端部34F(front end 34F)は切断さ
れ、(例えばテフロンR の)Oリング36がスライドピ
ストン34の前端部34Fに位置する。これはそのメカ
ニズムをシールし、ロッド14の開かれた前端部28か
ら異物(例えば血液、体液など)が侵入するのを予防す
る。
れる。スライドピストン34は拡張された後端部34R
を持ち、それは穴26内にぴったり係合し、ピン32の
直前に位置する。スライドピストン34の拡張後端部3
4Rは、スライドピストン34が穴26内で前後にスラ
イドし、誤整列の結果として正しい位置に無理に押し込
まないことを確実に保証する。スライドピストン34の
前端部34F(front end 34F)は切断さ
れ、(例えばテフロンR の)Oリング36がスライドピ
ストン34の前端部34Fに位置する。これはそのメカ
ニズムをシールし、ロッド14の開かれた前端部28か
ら異物(例えば血液、体液など)が侵入するのを予防す
る。
【0022】この発明の望ましい実施例の操作が図3お
よび図5の同時参照で説明される。前記記載の通り、こ
の発明はロッド14のねじ山のあるフォワード端部28
にねじ込まれるばね止めツール2を使用して設計されて
いる。このばね圧はたえずスライドピストン34を図3
および図5でみられるように左側に押している。従って
ツール2が作動器6´のフォワード端部に取付けられる
と、スライドピストン34およびピン32はたえず相互
に圧を加えられ、一方の部分の動きは他のすべての部分
を同じように動かすことになる。
よび図5の同時参照で説明される。前記記載の通り、こ
の発明はロッド14のねじ山のあるフォワード端部28
にねじ込まれるばね止めツール2を使用して設計されて
いる。このばね圧はたえずスライドピストン34を図3
および図5でみられるように左側に押している。従って
ツール2が作動器6´のフォワード端部に取付けられる
と、スライドピストン34およびピン32はたえず相互
に圧を加えられ、一方の部分の動きは他のすべての部分
を同じように動かすことになる。
【0023】望ましい実施例の操作の一つのサイクルが
これから説明される。ツール2が作動器6´の前端部2
8にねじ込まれたとまず仮定する。この場合ばね圧は、
図3および図5でみられるようにスライドピストン34
を左側に動かす。これはピン32を左側に押し、トリガ
ー保持器22は最左側の位置まで押される。トリガー2
0は次いで完全に回転し、その自由端部20Fは半径の
最も外側の位置になり、トリガー20を取り囲むエラス
トマーブーツ12は最大口径を持つことになる。
これから説明される。ツール2が作動器6´の前端部2
8にねじ込まれたとまず仮定する。この場合ばね圧は、
図3および図5でみられるようにスライドピストン34
を左側に動かす。これはピン32を左側に押し、トリガ
ー保持器22は最左側の位置まで押される。トリガー2
0は次いで完全に回転し、その自由端部20Fは半径の
最も外側の位置になり、トリガー20を取り囲むエラス
トマーブーツ12は最大口径を持つことになる。
【0024】外科医が親指および人差し指の間でエラス
トマーブーツ12を押す場合、あるいは外科医が例えば
人差し指でブーツ12に圧を加える時には、力が少くと
もトリガー20の一つに加えられる。これはトリガー保
持器22を右側に動かし、すべてのトリガー20を一緒
に旋回させる。これはツール2からのばね止めに対する
外科医の圧がブーツ12を滑らかにつぶすという触覚感
を外科医に与える。トリガー保持端22が右に動くにつ
れ、ピン32はそれと一緒に動く。代ってピン32はス
ライドピストン34を押し、スライドピストン34は右
に動き、そのばねで加えられた圧に対しツール2を操作
する。
トマーブーツ12を押す場合、あるいは外科医が例えば
人差し指でブーツ12に圧を加える時には、力が少くと
もトリガー20の一つに加えられる。これはトリガー保
持器22を右側に動かし、すべてのトリガー20を一緒
に旋回させる。これはツール2からのばね止めに対する
外科医の圧がブーツ12を滑らかにつぶすという触覚感
を外科医に与える。トリガー保持端22が右に動くにつ
れ、ピン32はそれと一緒に動く。代ってピン32はス
ライドピストン34を押し、スライドピストン34は右
に動き、そのばねで加えられた圧に対しツール2を操作
する。
【0025】外科医がツール2を非操作位置まで戻すこ
とを望む場合には、彼はエラストマーブーツ12に加え
ていた圧を緩める。ツール2からのばね圧は次いでスラ
イドピストン34を左側に動かし、ピン32およびトリ
ガー保持器22を左側に押し続けトリガー20を回転さ
せ、その自由端部20Fを半径外側へと動かす。
とを望む場合には、彼はエラストマーブーツ12に加え
ていた圧を緩める。ツール2からのばね圧は次いでスラ
イドピストン34を左側に動かし、ピン32およびトリ
ガー保持器22を左側に押し続けトリガー20を回転さ
せ、その自由端部20Fを半径外側へと動かす。
【0026】外科医が、ツール2の操作状態を変えるこ
となく、親指および人差し指の間でこの発明の実施例を
た易く都合よく回転させ得ることは直ちに明らかであ
る。また外科医が作動面10のいずれかの一点を押すこ
とによりツール2を操作出来ることも直ちに明らかであ
る。
となく、親指および人差し指の間でこの発明の実施例を
た易く都合よく回転させ得ることは直ちに明らかであ
る。また外科医が作動面10のいずれかの一点を押すこ
とによりツール2を操作出来ることも直ちに明らかであ
る。
【0027】望ましい実施例において、トリガー20は
延伸タイアーム20Tを使用するが、これはタイアーム
20Tがトリガー20をほんの少しばかり回転させるだ
けで、トリガー保持器22およびスライドピストン34
にかなりの並進運動を起こさせるためである。現在スラ
イドピストン34の運動は、作動器6´に連結されるい
ずれのツール2を操作するにしても十分であると考えら
れる。しかし、将来のツール2がより大きい運動を必要
とする場合には、トリガー保持器22の並進運動を増幅
する一つの代替実施例が存在する。この代替実施例は、
図6および図7を参照して説明されるであろう。
延伸タイアーム20Tを使用するが、これはタイアーム
20Tがトリガー20をほんの少しばかり回転させるだ
けで、トリガー保持器22およびスライドピストン34
にかなりの並進運動を起こさせるためである。現在スラ
イドピストン34の運動は、作動器6´に連結されるい
ずれのツール2を操作するにしても十分であると考えら
れる。しかし、将来のツール2がより大きい運動を必要
とする場合には、トリガー保持器22の並進運動を増幅
する一つの代替実施例が存在する。この代替実施例は、
図6および図7を参照して説明されるであろう。
【0028】この代替実施例において、作動器6´を取
り囲むブーツ(図示されてはいないがブーツ12と同一
のもの)が2セットの機械部品を視野から隠している。
最初のセットはこの発明の望ましい実施例の構造にきわ
めて類似している。このセットの部品はトリガー20の
視線運動を作動器6´内で線型並進運動に変換する。第
2セットでは、この並進運動はいずれの取付けツール2
でも操作するのに適している運動を備えるよう増幅され
る。最初のセットがまず簡単に説明され、第2セットが
次いで説明される。
り囲むブーツ(図示されてはいないがブーツ12と同一
のもの)が2セットの機械部品を視野から隠している。
最初のセットはこの発明の望ましい実施例の構造にきわ
めて類似している。このセットの部品はトリガー20の
視線運動を作動器6´内で線型並進運動に変換する。第
2セットでは、この並進運動はいずれの取付けツール2
でも操作するのに適している運動を備えるよう増幅され
る。最初のセットがまず簡単に説明され、第2セットが
次いで説明される。
【0029】中心軸延伸ロッド14´(ロッド14´は
望ましい実施例におけるロッド14と同一である)は、
ロッド14´のフォワード端部28´に固設される前金
具16´を支持する。6個のトリガー20´(明確にす
るため1個のみが図6および図7で図示されている)は
前金具16´に旋回支軸状に固設されている。トリガー
20´は望ましい実施例のトリガー20と同一であり、
各トリガー20´はピボット端部20P´,自由端部2
0F´およびタイアーム20T´を有する。各タイアー
ム20T´はロッド14´の周囲を循環するよう湾曲し
ており、各タイアーム20T´はその遠位端部にフック
20H´を持つ。ブーツ(図示されてはいないが望まし
い実施例のブーツ12と同一のもの)は前金具16´お
よびトリガー20´に係合し、トリガー20´が半径内
側および外側に動くことが出来るように十分に弾性的で
ある。
望ましい実施例におけるロッド14と同一である)は、
ロッド14´のフォワード端部28´に固設される前金
具16´を支持する。6個のトリガー20´(明確にす
るため1個のみが図6および図7で図示されている)は
前金具16´に旋回支軸状に固設されている。トリガー
20´は望ましい実施例のトリガー20と同一であり、
各トリガー20´はピボット端部20P´,自由端部2
0F´およびタイアーム20T´を有する。各タイアー
ム20T´はロッド14´の周囲を循環するよう湾曲し
ており、各タイアーム20T´はその遠位端部にフック
20H´を持つ。ブーツ(図示されてはいないが望まし
い実施例のブーツ12と同一のもの)は前金具16´お
よびトリガー20´に係合し、トリガー20´が半径内
側および外側に動くことが出来るように十分に弾性的で
ある。
【0030】トリガー保持器22´はロッド14´に対
しスライドするよう取付けられている。トリガー保持器
22´は望ましい実施例のトリガー22に類似している
が同一のものではない。更に望ましい実施例にあるよう
に、トリガー20´の視線運動はトリガー保持器22´
の軸方向運動に転換される。この機械的作動は望ましい
実施例と関連して説明されたものと同一である。
しスライドするよう取付けられている。トリガー保持器
22´は望ましい実施例のトリガー22に類似している
が同一のものではない。更に望ましい実施例にあるよう
に、トリガー20´の視線運動はトリガー保持器22´
の軸方向運動に転換される。この機械的作動は望ましい
実施例と関連して説明されたものと同一である。
【0031】望ましい実施例におけるトリガー保持器2
2と関連して相違がみられるのはトリガー保持器22´
の前端部においてである。前記の通り、トリガー保持器
22´の前端部は第2セットの部品と協動し、この部品
はトリガー保持器22´の運動を増幅するので、スライ
ドピストン34´は望ましい実施例のスライドピストン
34よりも長いストロークを持つようになる。
2と関連して相違がみられるのはトリガー保持器22´
の前端部においてである。前記の通り、トリガー保持器
22´の前端部は第2セットの部品と協動し、この部品
はトリガー保持器22´の運動を増幅するので、スライ
ドピストン34´は望ましい実施例のスライドピストン
34よりも長いストロークを持つようになる。
【0032】トリガー保持器22´の前端部は切り込み
スリーブ22N´に形成される。切り込みスリーブ22
N´の直前には2個のピン40´がある。ピンの半径方
向内端部はスロット30´内に位置し、ピン40´の中
心領域の後部面は常に切り込みスリーブ22N´の切り
込みにより係合されている。スライドピストン34´は
ロッド14´内の穴26´内に位置する。スライドピス
トン34´は望ましい実施例のスライドピストン34と
同一である。
スリーブ22N´に形成される。切り込みスリーブ22
N´の直前には2個のピン40´がある。ピンの半径方
向内端部はスロット30´内に位置し、ピン40´の中
心領域の後部面は常に切り込みスリーブ22N´の切り
込みにより係合されている。スライドピストン34´は
ロッド14´内の穴26´内に位置する。スライドピス
トン34´は望ましい実施例のスライドピストン34と
同一である。
【0033】この第2セットの部品の操作は図6および
図7の同時参照で説明される。前記の通り、この発明は
ロッド14´のねじ込みフォワード端部28´にねじ込
まれるばね止めツール2を使用するように設計されてい
る。このばね圧は図6および図7でみられるように、ス
ライドピストン34´を左側に押している。従って、ツ
ール2が作動器6´のフォワード端部28´に取付けら
れた時、ピストン34´,ピン40´,切り込みスリー
ブ22N´およびトリガー保持器22´は常に相互に押
し合い、一部分の運動は他の部分すべてを同様に動かす
原因となる。
図7の同時参照で説明される。前記の通り、この発明は
ロッド14´のねじ込みフォワード端部28´にねじ込
まれるばね止めツール2を使用するように設計されてい
る。このばね圧は図6および図7でみられるように、ス
ライドピストン34´を左側に押している。従って、ツ
ール2が作動器6´のフォワード端部28´に取付けら
れた時、ピストン34´,ピン40´,切り込みスリー
ブ22N´およびトリガー保持器22´は常に相互に押
し合い、一部分の運動は他の部分すべてを同様に動かす
原因となる。
【0034】ピン40´の半径外方向端部400´は、
前金具16´の穴16B´に係合するように切断され
る。これはピン40´をピボットに対し固定しないまま
にしておくが、その半径外方向端部400´はロッド1
4´の軸に関してその半径測点(radial sta
tion)で保持されることを確実に保証する。更にピ
ン40´はスロット30´内で緊密に係合する。ピン4
0´は従ってその半径外方向端部400´の周囲の平面
内で回転することを強制される。図6および図7でみら
れるように、ピン40´のそれぞれはその半径外方向端
部400´の支点、半径内方向端部に隣接する負荷、お
よび端部の中間にある切り込みスリーブ22´により適
用される力を持つレバーとして操作する。
前金具16´の穴16B´に係合するように切断され
る。これはピン40´をピボットに対し固定しないまま
にしておくが、その半径外方向端部400´はロッド1
4´の軸に関してその半径測点(radial sta
tion)で保持されることを確実に保証する。更にピ
ン40´はスロット30´内で緊密に係合する。ピン4
0´は従ってその半径外方向端部400´の周囲の平面
内で回転することを強制される。図6および図7でみら
れるように、ピン40´のそれぞれはその半径外方向端
部400´の支点、半径内方向端部に隣接する負荷、お
よび端部の中間にある切り込みスリーブ22´により適
用される力を持つレバーとして操作する。
【0035】この種のレバーで動かされる負荷は力が作
用する距離以上に常に動く。すなわちこの種のレバーは
一体型のものより大きな機械的利点を有する。かくして
切り込みスリーブ22N´,ピン40´およびピストン
34´はトリガー保持器22´の並進運動を増幅する。
この代替的実施例において、0.060″(約1.5m
m)のトリガー保持器22´の外容積は0.100″
(約2.5mm)のピストンスライド34´の外容積に対
応する。正確な機械的利点は、a)ピン40´の全長
と、b)ピン40´に切り込みスリーブ22N´が接す
るピン40´の位置との間の比率で決定される。
用する距離以上に常に動く。すなわちこの種のレバーは
一体型のものより大きな機械的利点を有する。かくして
切り込みスリーブ22N´,ピン40´およびピストン
34´はトリガー保持器22´の並進運動を増幅する。
この代替的実施例において、0.060″(約1.5m
m)のトリガー保持器22´の外容積は0.100″
(約2.5mm)のピストンスライド34´の外容積に対
応する。正確な機械的利点は、a)ピン40´の全長
と、b)ピン40´に切り込みスリーブ22N´が接す
るピン40´の位置との間の比率で決定される。
【0036】この代替的実施例の操作の1サイクルが次
に説明される。前記の通り、ツール2は作動器6´の前
端部28´にねじ込まれている。この場合図6で示され
るように、ばね圧はスライドピストン34´を左側に押
しつけ、ピン40´は完全に非作動の位置にまで回転
し、切り込みスライド22´およびトリガー保持器22
´はそれぞれ最左側の位置にある。トリガー20´は次
いで完全に回転する結果、その自由端20F´は半径最
外側位置にあり、トリガー20´を囲い込むエラストマ
ーブーツ(図示されてはいないがブーツ12と同一のも
の)がその最大の口径を持つこととなる。
に説明される。前記の通り、ツール2は作動器6´の前
端部28´にねじ込まれている。この場合図6で示され
るように、ばね圧はスライドピストン34´を左側に押
しつけ、ピン40´は完全に非作動の位置にまで回転
し、切り込みスライド22´およびトリガー保持器22
´はそれぞれ最左側の位置にある。トリガー20´は次
いで完全に回転する結果、その自由端20F´は半径最
外側位置にあり、トリガー20´を囲い込むエラストマ
ーブーツ(図示されてはいないがブーツ12と同一のも
の)がその最大の口径を持つこととなる。
【0037】外科医が親指と人差し指の間でエラストマ
ーブーツを押す時、あるいは外科医が例えば人差し指で
ブーツに圧を加える時、力は少くともトリガー20´の
1箇所に当る。これはトリガー保持器22´を右側に動
かし(図7)、すべてのトリガー20´を相互に旋回支
軸させることになろう。望ましい実施例でみられるよう
に、これはツール2からのばね止めに対する外科医の圧
がブーツを滑らかにつぶす触覚感を外科医に与える。ト
リガー保持器22´が右側に動くにつれて、それは切り
込みスリーブ22N´を右に動かし、それがピン40´
の中央領域に力を与えることになる。前に検討したよう
に、トリガー保持器22´および切り込みスリーブ22
N´の並進運動はピン40´で増幅される。かくしてピ
ン40´の半径内方向端部は切り込みスリーブ22N´
の並進運動を上回る距離だけ右側に移動し、この増幅運
動はスライドピストン34´に伝達され、これが右側に
動きツール2のばねにより加えられる圧に対し、ツール
2を動かすことになる。
ーブーツを押す時、あるいは外科医が例えば人差し指で
ブーツに圧を加える時、力は少くともトリガー20´の
1箇所に当る。これはトリガー保持器22´を右側に動
かし(図7)、すべてのトリガー20´を相互に旋回支
軸させることになろう。望ましい実施例でみられるよう
に、これはツール2からのばね止めに対する外科医の圧
がブーツを滑らかにつぶす触覚感を外科医に与える。ト
リガー保持器22´が右側に動くにつれて、それは切り
込みスリーブ22N´を右に動かし、それがピン40´
の中央領域に力を与えることになる。前に検討したよう
に、トリガー保持器22´および切り込みスリーブ22
N´の並進運動はピン40´で増幅される。かくしてピ
ン40´の半径内方向端部は切り込みスリーブ22N´
の並進運動を上回る距離だけ右側に移動し、この増幅運
動はスライドピストン34´に伝達され、これが右側に
動きツール2のばねにより加えられる圧に対し、ツール
2を動かすことになる。
【0038】外科医がツール2を非操作の位置に戻した
い時には、彼はエラストマーブーツの握りを緩める。ツ
ール2から生じるばね圧は次いでスライドピストン34
´を左側に動かし、ピン40´の半径内方向端部を左側
に押し、切り込みスライド22N´およびトリガー保持
器22´を左側に動かし、トリガー20´を回転させそ
の自由端部20F´を口径外方向に動かす。
い時には、彼はエラストマーブーツの握りを緩める。ツ
ール2から生じるばね圧は次いでスライドピストン34
´を左側に動かし、ピン40´の半径内方向端部を左側
に押し、切り込みスライド22N´およびトリガー保持
器22´を左側に動かし、トリガー20´を回転させそ
の自由端部20F´を口径外方向に動かす。
【0039】かくして望ましい実施例および代替的実施
例の基本操作が説明されたので、ある種の構成上の詳細
についてこれから検討する。
例の基本操作が説明されたので、ある種の構成上の詳細
についてこれから検討する。
【0040】ここで説明された二つの実施例はいずれも
ハンドル4´を利用する。これはそのようなハンドルが
この種の眼科用器具としては既成のものであるためであ
る。しかしハンドルの利用は必要ではない。
ハンドル4´を利用する。これはそのようなハンドルが
この種の眼科用器具としては既成のものであるためであ
る。しかしハンドルの利用は必要ではない。
【0041】代替的実施例において、ピン40´はそれ
ぞれその半径内方向端部から内方向に伸長する軸伸長穴
40B´を持つ。ライトゲージワイヤの圧縮ばね40S
´は穴40B´内で支持され、半径外方向にあるピン4
0´にバイアスをつける。このばね40S´の目的はピ
ン40´の半径内方向端部が常に一緒に動き、ピン40
´がデバイス内で誤配列されることを防ぐことにある。
ぞれその半径内方向端部から内方向に伸長する軸伸長穴
40B´を持つ。ライトゲージワイヤの圧縮ばね40S
´は穴40B´内で支持され、半径外方向にあるピン4
0´にバイアスをつける。このばね40S´の目的はピ
ン40´の半径内方向端部が常に一緒に動き、ピン40
´がデバイス内で誤配列されることを防ぐことにある。
【0042】
【発明の効果】望ましい実施例および代替的実施例にお
いて、前金具16および16´は先端が開いたコップお
よび底の中心が穴になるような一般的な形を持つ。前金
具16および16´はロッド14,14´のねじ込み端
部28,28´にねじ込まれ、ロッド14,14´にあ
る環状停止ねじ山(ridge)(図示されていない)
により後方へスライドしてしまうことを予防している。
代替実施例において、前金具16´はピン40´の投影
を受け入れる直径方向対向穴16B´を有する。これは
操作中にピン40´が旋回支軸することを可能にし、一
方ピン40´の半径外方向端部400´が半径外方向に
動くことを予防する。トリガー20,20´のピボット
端部20P,20P´の外方向伸長タングが前金具1
6,16´にある対応切り込みに係合するので、トリガ
ー20,20´はそのピボット端部20P,20P´を
軸として回転することが出来る。またトリガー20,2
0´は(図示されていない)スナップリングにより前金
具16,16´にしっかりと保持される。エラストマー
ブーツ(例えば12)は前金具16,16´の前部にわ
たりスライドし、前金具16,16´、スナップリング
およびトリガー20,20´の円周面をおおう。エラス
トマーブーツ(例えば12)の後端部はアイレット(例
えば図3の12E)を含み、ロッド14,14´上の位
置に保持される。このように全メカニズムはシールさ
れ、血液あるいは他の体液が外部からそこに入り込み腐
食を起こしたり洗浄を必要としたりすることが出来ない
ようにする。
いて、前金具16および16´は先端が開いたコップお
よび底の中心が穴になるような一般的な形を持つ。前金
具16および16´はロッド14,14´のねじ込み端
部28,28´にねじ込まれ、ロッド14,14´にあ
る環状停止ねじ山(ridge)(図示されていない)
により後方へスライドしてしまうことを予防している。
代替実施例において、前金具16´はピン40´の投影
を受け入れる直径方向対向穴16B´を有する。これは
操作中にピン40´が旋回支軸することを可能にし、一
方ピン40´の半径外方向端部400´が半径外方向に
動くことを予防する。トリガー20,20´のピボット
端部20P,20P´の外方向伸長タングが前金具1
6,16´にある対応切り込みに係合するので、トリガ
ー20,20´はそのピボット端部20P,20P´を
軸として回転することが出来る。またトリガー20,2
0´は(図示されていない)スナップリングにより前金
具16,16´にしっかりと保持される。エラストマー
ブーツ(例えば12)は前金具16,16´の前部にわ
たりスライドし、前金具16,16´、スナップリング
およびトリガー20,20´の円周面をおおう。エラス
トマーブーツ(例えば12)の後端部はアイレット(例
えば図3の12E)を含み、ロッド14,14´上の位
置に保持される。このように全メカニズムはシールさ
れ、血液あるいは他の体液が外部からそこに入り込み腐
食を起こしたり洗浄を必要としたりすることが出来ない
ようにする。
【0043】望ましい実施例において作動面10は一般
に円筒状でハンドル4´に同軸であるが、これは必ずし
も必要ではない。面10はうねがあってもよく多角形の
ものでもよく、また例えば握りをよくするために止め金
具付きのものであってもよい。
に円筒状でハンドル4´に同軸であるが、これは必ずし
も必要ではない。面10はうねがあってもよく多角形の
ものでもよく、また例えば握りをよくするために止め金
具付きのものであってもよい。
【0044】望ましい実施例においてばね止めは取付け
ツール2に備えられるが、これは望ましい実施例が既に
市場に出ているツール2を操作出来るよう設計されたた
めに過ぎない。従って代替的にはハンドル4´内でばね
を利用するばね力を提供したりまたばね止めなしツール
を利用することも可能であろう。
ツール2に備えられるが、これは望ましい実施例が既に
市場に出ているツール2を操作出来るよう設計されたた
めに過ぎない。従って代替的にはハンドル4´内でばね
を利用するばね力を提供したりまたばね止めなしツール
を利用することも可能であろう。
【0045】説明された実施例では6個のトリガー2
0,20´が用いられたがこれも必ずしも必要ではな
い。代りにトリガー20,20´を多くしたり少なくし
たりして使用することが出来る。6個のトリガー20,
20´が現在望ましいのは、ブーツ12内で円周上で連
続している感じの装置を作り出し、かつ手ごろなコスト
でまだ製造出来るからである。
0,20´が用いられたがこれも必ずしも必要ではな
い。代りにトリガー20,20´を多くしたり少なくし
たりして使用することが出来る。6個のトリガー20,
20´が現在望ましいのは、ブーツ12内で円周上で連
続している感じの装置を作り出し、かつ手ごろなコスト
でまだ製造出来るからである。
【0046】代替的実施例において、トリガー20´の
作動運動を増幅する一つのメカニズムが使用される。こ
れは必ずしも必要ではない。運動増幅メカニズムが運動
減殺メカニズムにより取って代ることがもし必要である
ならば、それも代替的には可能である。
作動運動を増幅する一つのメカニズムが使用される。こ
れは必ずしも必要ではない。運動増幅メカニズムが運動
減殺メカニズムにより取って代ることがもし必要である
ならば、それも代替的には可能である。
【0047】望ましい実施例がこれまで説明されて来た
が、この発明の範囲は前記の特許請求の範囲に限定され
るものではない。
が、この発明の範囲は前記の特許請求の範囲に限定され
るものではない。
この発明は下記の実例的でかつ限定的ではない図面と関
連させてよりよく理解されるものとなるであろう。
連させてよりよく理解されるものとなるであろう。
【図1】 既知のサザランド型器具の外観図
【図2】 この発明に基づく一実施例の外観図
【図3】 非作動状態における望ましい一実施例の断面
図
図
【図4】 この発明の一実施例に基づくトリガーの端面
図
図
【図5】 エラストマーブーツなしで作動状態における
図3の実施例の断面図
図3の実施例の断面図
【図6】 エラストマーブーツなしで非作動状態におけ
る代替的実施例の断面図
る代替的実施例の断面図
【図7】 エラストマーブーツなしで作動状態における
図6の実施例の断面図
図6の実施例の断面図
2 ツール 4,4´ ハンドル 6,6´ 作動器 8 外端部 10 作動面 12 エラストマーブーツ 12E アイレット 14,14´ ロッド 16,16´ 前金具 16B,16B´ 穴 18 フォワード端部 20,20´ トリガー 20F,20F´ 自由端部 20H,20H´ フック 20P,20P´ ピボット端部 20T,20T´ タイアーム 22,22´ トリガー保持器 22N,22N´ 切り込みスリーブ,切り込みスライ
ド 24 みぞつき領域 26 穴 28,28´ フォワード端部,前端部 30,30´ スロット 32 ピン 34,34´ スライドピストン 34F 前端部 34R 後端部 36 Oリング 40,40´ ピン 40B,40B´ 穴 40S,40S´ ばね 400,400´ 半径外方向端部
ド 24 みぞつき領域 26 穴 28,28´ フォワード端部,前端部 30,30´ スロット 32 ピン 34,34´ スライドピストン 34F 前端部 34R 後端部 36 Oリング 40,40´ ピン 40B,40B´ 穴 40S,40S´ ばね 400,400´ 半径外方向端部
Claims (16)
- 【請求項1】 ツールを操作する一つのペン型器具であ
って、そのツールが伸長ハンドル、およびそのハンドル
の一端に位置する作動器よりなり、この作動器はハンド
ルの軸周囲に完全に伸長する作動面を持ち、また前記作
動器が作動面のいずれかの一点に加えられた圧により操
作出来ることを特徴とするペン型器具。 - 【請求項2】 操作可能眼科用ツール、伸長ハンドル、
および作動器よりなる一つの手術用器具であって、作動
器はハンドルの一端に位置しツールと共に操作可能なよ
うに連結され、この作動器はハンドルの軸周囲に完全に
伸長する作動面を持ち、また前記作動器が作動面のいず
れかの一点に加えられた圧により操作出来ることを特徴
とする手術用器具。 - 【請求項3】 ツールが作動器に着脱自在に固設される
ことを特徴とする請求項2記載の器具。 - 【請求項4】 作動器が一体型より大きい機械的利点を
持つことを特徴とする請求項2記載の器具。 - 【請求項5】 伸長ハンドル、作動器およびツールを着
脱自在に固設する手段よりなる着脱自在に固設される眼
科用ツールを操作する一つの手術用器具であって、作動
器はハンドルの一端に位置しハンドルに一般に同軸であ
る一般に円筒型作動面を持ち、この作動器が作動面のい
ずれかの一点に加えられた圧により操作することが出
来、またツールを作動器に着脱自在に固設する手段は、
ツールが作動器に固設される時、作動面に加えられる圧
により作動器が操作される場合にツールが操作されるよ
うな方法で固設される手段であることを特徴とする眼科
用ツールを操作するための手術用器具。 - 【請求項6】 作動面がエラストマーブーツの一部であ
ることを特徴とする請求項5記載の器具。 - 【請求項7】 作動器が一体型より大きい機械的利点を
持つことを特徴とする請求項5記載の器具。 - 【請求項8】 作動器が作動面の視線運動を軸並進運動
に変換する手段、および前記並進運動を増幅する手段よ
りなることを特徴とする請求項5記載の器具。 - 【請求項9】 作動器がハンドルの軸周囲に規則正しく
一定の間隔を置かれた多数の伸長トリガーよりなること
を特徴とする請求項5記載の器具。 - 【請求項10】 前記増幅手段がレバーよりなることを
特徴とする請求項8記載の器具。 - 【請求項11】 前記増幅手段が2個のレバーよりなる
ことを特徴とする請求項10記載の器具。 - 【請求項12】 着脱自在に固設される眼科用ツールを
操作するための一つの手術用器具であって、眼科用ツー
ルはばね圧に対するプランジャーを動かすことにより操
作されるタイプのものであり、この眼科用ツールは伸長
ハンドル、作動器およびツールを着脱自在に固設するた
めの手段よりなり、作動器はハンドルの一端に位置しハ
ンドルに一般に同軸である一般に円筒型作動面を持ち、
この作動器が作動面のいずれかの一点に加えられた圧に
より操作することが出来、また作動器が操作される時に
軸方向に動くピストンを持ち、またツールを作動器に着
脱自在に固設する手段は、ツールが作動器に固設される
時にプランジャーとピストンが相互に接するように固設
される手段であることを特徴とする眼科用ツールを操作
する手術用器具。 - 【請求項13】 作動器が作動面の視線運動を軸並進運
動に変換する手段よりなることを特徴とする請求項12
記載の器具。 - 【請求項14】 作動器が更に前記並進運動を増幅する
手段よりなり、前記増幅手段が一体型よりも大きい機械
的利点を持つことを特徴とする請求項13記載の器具。 - 【請求項15】 一つのツールが軸に沿った線運動によ
り操作され、このツールが前記軸の周りに完全に伸長す
る作動面、および前記作動面の半径内方向運動の結果と
して前記軸に沿った線運動を作り出す手段よりなること
を特徴とするタイプのツールを操作する一つの作動器。 - 【請求項16】 一つの軸に沿った線運動により操作さ
れる操作可能なツール、およびツールと共に操作出来る
ように連結される作動器よりなる一つの手術用器具であ
って、この作動器は前記軸周囲に完全に伸長する作動面
を持ち、また前記作動器が作動面のいずれかの一点に加
えられる圧により操作出来ることを特徴とする手術用器
具。
Applications Claiming Priority (2)
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| US08/328,988 | 1994-10-26 | ||
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