JPH08206544A - 噴出ノズル - Google Patents
噴出ノズルInfo
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- JPH08206544A JPH08206544A JP1806995A JP1806995A JPH08206544A JP H08206544 A JPH08206544 A JP H08206544A JP 1806995 A JP1806995 A JP 1806995A JP 1806995 A JP1806995 A JP 1806995A JP H08206544 A JPH08206544 A JP H08206544A
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- 239000007789 gas Substances 0.000 abstract description 60
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ノズルの閉塞を抑制する。
【構成】 噴出管10の先端部に装着したノズル本体か
ら気体をダスト含有ガス中に噴出する噴出ノズルにおい
て、前記ノズル本体11を、本体11内へのダストの付
着堆積を抑制すべく内径を噴出方向前方に行くに連れて
漸次拡径した円筒状に形成する。
ら気体をダスト含有ガス中に噴出する噴出ノズルにおい
て、前記ノズル本体11を、本体11内へのダストの付
着堆積を抑制すべく内径を噴出方向前方に行くに連れて
漸次拡径した円筒状に形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は石炭焚ボイラからの排ガ
ス等のダスト含有ガス中に気体を噴出する噴出ノズルに
関するものである。
ス等のダスト含有ガス中に気体を噴出する噴出ノズルに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】噴出ノズルは気体や液体等の流体を噴出
させるもので、ガス中に別の気体を噴出させるものがあ
る。この噴出ノズルは、例えば、図4に示すように、噴
出管10の先端部にノズル本体15を螺合装着する構成
のものが提案され、この噴出管10の先端部とノズル本
体15との間に挟持させたオリフィス孔板16の噴出孔
17から気体を噴出させる。
させるもので、ガス中に別の気体を噴出させるものがあ
る。この噴出ノズルは、例えば、図4に示すように、噴
出管10の先端部にノズル本体15を螺合装着する構成
のものが提案され、この噴出管10の先端部とノズル本
体15との間に挟持させたオリフィス孔板16の噴出孔
17から気体を噴出させる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述の噴出
ノズルでは、噴出管の先端部にノズル本体を螺合して装
着し、この噴出管の先端部とノズル本体との間に噴出孔
を有するオリフィス孔板を挟持させるため、ノズル本体
内のオリフィス孔板上に平坦部が形成される。このよう
に平坦部が形成されると、気体を噴出するガス中にダス
トが含まれていると(例えば石炭焚ボイラからの排ガス
の場合には)、ガス中の灰等のダストがノズル本体内に
流入することがあり、このダストがノズル本体内の平坦
部上に付着して成長(堆積)する。すなわち、気体が噴
出される範囲外の平坦部上では、渦流が発生し、この渦
流にダストが巻き込まれ、そして図4に示すようにノズ
ル本体15内の断面三角部(渦流が起きる部分)18に
ダスト(例えば灰)が付着して堆積し、最後にはノズル
が閉塞してしまう。
ノズルでは、噴出管の先端部にノズル本体を螺合して装
着し、この噴出管の先端部とノズル本体との間に噴出孔
を有するオリフィス孔板を挟持させるため、ノズル本体
内のオリフィス孔板上に平坦部が形成される。このよう
に平坦部が形成されると、気体を噴出するガス中にダス
トが含まれていると(例えば石炭焚ボイラからの排ガス
の場合には)、ガス中の灰等のダストがノズル本体内に
流入することがあり、このダストがノズル本体内の平坦
部上に付着して成長(堆積)する。すなわち、気体が噴
出される範囲外の平坦部上では、渦流が発生し、この渦
流にダストが巻き込まれ、そして図4に示すようにノズ
ル本体15内の断面三角部(渦流が起きる部分)18に
ダスト(例えば灰)が付着して堆積し、最後にはノズル
が閉塞してしまう。
【0004】そこで、本発明は、このような事情を考慮
してなされたものであり、その目的は、ノズル本体内へ
のダストの付着堆積を抑制する噴出ノズルを提供するこ
とにある。
してなされたものであり、その目的は、ノズル本体内へ
のダストの付着堆積を抑制する噴出ノズルを提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の噴出ノズルは、
噴出管の先端部に装着したノズル本体から気体をダスト
含有ガス中に噴出する噴出ノズルにおいて、前記ノズル
本体を、本体内へのダストの付着堆積を抑制すべく内径
を噴出方向前方に行くに連れて漸次拡径した円筒状に形
成したものである。
噴出管の先端部に装着したノズル本体から気体をダスト
含有ガス中に噴出する噴出ノズルにおいて、前記ノズル
本体を、本体内へのダストの付着堆積を抑制すべく内径
を噴出方向前方に行くに連れて漸次拡径した円筒状に形
成したものである。
【0006】前記ノズル本体の内壁の傾斜角度は、前記
気体の噴出角度からその噴出角度より5度傾斜させた角
度の範囲であることが好ましい。
気体の噴出角度からその噴出角度より5度傾斜させた角
度の範囲であることが好ましい。
【0007】
【作用】ノズル本体から気体をダスト含有ガス中に噴出
する際、ノズル本体内にダストが流入しても、ノズル本
体は内径が噴出方向前方に行くに連れて漸次拡径された
円筒状に形成されるため、ノズル本体内を通る気体(噴
出気体)によって本体内のダストはそこに滞留すること
なく噴き出される。従って、ノズル本体内にダストが付
着堆積することが抑制される。
する際、ノズル本体内にダストが流入しても、ノズル本
体は内径が噴出方向前方に行くに連れて漸次拡径された
円筒状に形成されるため、ノズル本体内を通る気体(噴
出気体)によって本体内のダストはそこに滞留すること
なく噴き出される。従って、ノズル本体内にダストが付
着堆積することが抑制される。
【0008】ノズル本体の内壁の傾斜角度は、気体の噴
出角度より小さいと気体の噴射に影響を及ぼし、噴出角
度より5度傾斜した角度より大きいと本体内に流入した
ダストの噴出を行えないことがある。従って、ノズル本
体内壁の傾斜角度を気体の噴出角度からその噴出角度よ
り5度傾斜させた角度の範囲に設定することで、気体の
噴射に悪影響を及ぼすことなく、より確実にノズル本体
内へのダストの付着堆積を抑制することが可能となる。
出角度より小さいと気体の噴射に影響を及ぼし、噴出角
度より5度傾斜した角度より大きいと本体内に流入した
ダストの噴出を行えないことがある。従って、ノズル本
体内壁の傾斜角度を気体の噴出角度からその噴出角度よ
り5度傾斜させた角度の範囲に設定することで、気体の
噴射に悪影響を及ぼすことなく、より確実にノズル本体
内へのダストの付着堆積を抑制することが可能となる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て詳述する。
て詳述する。
【0010】本実施例では本発明の噴出ノズルを石炭焚
ボイラプラントに適用した場合(石炭焚ボイラからの排
ガス(ダスト含有ガス)中にアンモニア含有空気を噴出
する場合)について述べる。
ボイラプラントに適用した場合(石炭焚ボイラからの排
ガス(ダスト含有ガス)中にアンモニア含有空気を噴出
する場合)について述べる。
【0011】図3において、1は石炭を燃料として燃焼
を行うボイラ(燃焼機器)を示し、このボイラ1の排ガ
ス出口2には排ガスを煙突3から大気に放出するための
排ガスダクト4が接続されている。排ガスダクト4に
は、乾式アンモニア接触還元法により排ガスを脱硝処理
する脱硝装置(SCR)5や電気集塵器等の集塵器6な
どが介設され、排ガスは脱硝、脱塵などの精製処理後大
気に放出される。
を行うボイラ(燃焼機器)を示し、このボイラ1の排ガ
ス出口2には排ガスを煙突3から大気に放出するための
排ガスダクト4が接続されている。排ガスダクト4に
は、乾式アンモニア接触還元法により排ガスを脱硝処理
する脱硝装置(SCR)5や電気集塵器等の集塵器6な
どが介設され、排ガスは脱硝、脱塵などの精製処理後大
気に放出される。
【0012】この排ガスダクト4の脱硝装置5の入口側
(上流側)には、脱硝処理に必要なアンモニア(アンモ
ニア含有空気)を噴出する噴出部7が設けられ、この噴
出部7から噴出されて排ガス中に混合したアンモニアと
排ガス中に含まれる窒素酸化物(NOx)とが脱硝装置
5内で反応して排ガスが脱硝処理される。
(上流側)には、脱硝処理に必要なアンモニア(アンモ
ニア含有空気)を噴出する噴出部7が設けられ、この噴
出部7から噴出されて排ガス中に混合したアンモニアと
排ガス中に含まれる窒素酸化物(NOx)とが脱硝装置
5内で反応して排ガスが脱硝処理される。
【0013】噴出部7は、図2に示すような注入管(長
手方向に所定の間隔を隔てて多数の噴出ノズル9を設け
た注入管)8をダクト4内に多数配置、具体的には噴出
ノズル9からのアンモニア含有空気がダクト4内の排ガ
ス中にほぼ均一に分散されて混合されるように配置して
形成される。
手方向に所定の間隔を隔てて多数の噴出ノズル9を設け
た注入管)8をダクト4内に多数配置、具体的には噴出
ノズル9からのアンモニア含有空気がダクト4内の排ガ
ス中にほぼ均一に分散されて混合されるように配置して
形成される。
【0014】噴出ノズル9は、図1及び図2に示すよう
に、アンモニア含有空気が供給される注入管8に接続さ
れる噴出管10と、その噴出管10の先端部に開口部を
覆うように装着されるノズル本体11とから形成され
る。
に、アンモニア含有空気が供給される注入管8に接続さ
れる噴出管10と、その噴出管10の先端部に開口部を
覆うように装着されるノズル本体11とから形成され
る。
【0015】ノズル本体11は円筒状に形成され、その
内部に噴出管10の先端部外周に螺合する溝14が切ら
れ、このノズル本体11を噴出管10に螺合装着した
際、ノズル本体11の穴12が噴出管11と同軸上に形
成されるようになっている。ノズル本体の穴径(内径)
は、噴出管11側(噴出方向後方)の径(実質上の噴射
穴径)dが例えば 8〜12mmに形成され、これより噴出方
向前方に行くに連れて漸次拡径している。
内部に噴出管10の先端部外周に螺合する溝14が切ら
れ、このノズル本体11を噴出管10に螺合装着した
際、ノズル本体11の穴12が噴出管11と同軸上に形
成されるようになっている。ノズル本体の穴径(内径)
は、噴出管11側(噴出方向後方)の径(実質上の噴射
穴径)dが例えば 8〜12mmに形成され、これより噴出方
向前方に行くに連れて漸次拡径している。
【0016】このノズル本体11の内壁の傾斜角度θ
は、内壁(本体11内)にダストが付着堆積しない角度
で、具体的には気体の噴出角度からその噴出角度より数
度 (例えば5°)傾斜させた角度の範囲であり、好ま
しくは噴出角度より1〜3°傾斜させた角度(噴出角度
+1〜3°)である。これは、内壁の傾斜が噴出角度よ
り小さいと、気体(アンモニア含有空気)の噴射領域が
狭くなったりして気体の噴出に影響を及ぼし、傾斜が噴
出角度より大きすぎると、気体の噴射に影響しない空間
が増えて本体11内にダストが付着する虞がある、つま
りその空間が増えると本体11内に流入したダストを本
体11外に噴き出す(流出させる)ことができないこと
があり、その結果ダストが本体11内に滞留して付着す
るからである。
は、内壁(本体11内)にダストが付着堆積しない角度
で、具体的には気体の噴出角度からその噴出角度より数
度 (例えば5°)傾斜させた角度の範囲であり、好ま
しくは噴出角度より1〜3°傾斜させた角度(噴出角度
+1〜3°)である。これは、内壁の傾斜が噴出角度よ
り小さいと、気体(アンモニア含有空気)の噴射領域が
狭くなったりして気体の噴出に影響を及ぼし、傾斜が噴
出角度より大きすぎると、気体の噴射に影響しない空間
が増えて本体11内にダストが付着する虞がある、つま
りその空間が増えると本体11内に流入したダストを本
体11外に噴き出す(流出させる)ことができないこと
があり、その結果ダストが本体11内に滞留して付着す
るからである。
【0017】また、ノズル本体11の外形は、ノズル9
の閉塞の1つの要因であるダストの気体噴出方向の付着
堆積を抑制する形状とする。すなわち、ノズル本体11
の噴出方向前方の先端面(前面)13の面積が大きい
と、ここにダストが付着堆積するので、この面積をでき
るだけ小さくする。例えば図1に示すように、ノズル本
体11のほぼ中央部より噴出方向前方までの外径を漸次
縮径して前面13の面積を小さくする。この際、その傾
斜角度βは約45°以下にする。傾斜角度βが約45°より
大きいと、この傾斜面にダストが付着して噴出方向に沿
って堆積することがあるからである。
の閉塞の1つの要因であるダストの気体噴出方向の付着
堆積を抑制する形状とする。すなわち、ノズル本体11
の噴出方向前方の先端面(前面)13の面積が大きい
と、ここにダストが付着堆積するので、この面積をでき
るだけ小さくする。例えば図1に示すように、ノズル本
体11のほぼ中央部より噴出方向前方までの外径を漸次
縮径して前面13の面積を小さくする。この際、その傾
斜角度βは約45°以下にする。傾斜角度βが約45°より
大きいと、この傾斜面にダストが付着して噴出方向に沿
って堆積することがあるからである。
【0018】この噴出ノズル9は例えばダクト4内に 2
00〜300 個設けられ、これら噴出ノズル9からアンモニ
ア含有空気がダクト4内の排ガス中にほぼ均一に分散さ
れて混合される。
00〜300 個設けられ、これら噴出ノズル9からアンモニ
ア含有空気がダクト4内の排ガス中にほぼ均一に分散さ
れて混合される。
【0019】その排ガス中には灰等のダストが含まれ、
このダストがノズル本体11内に流入することがある。
このように、ノズル本体11内にダストが流入しても、
ノズル本体11は、内径が噴出方向前方に行くに連れて
漸次拡径されている円筒状に形成されているため、ノズ
ル本体11内を通るアンモニア含有空気(噴出気体)に
よって本体11内のダストはそこに滞留することなく噴
き出される。よって、ノズル本体11内にダストが付着
堆積することが抑制される。
このダストがノズル本体11内に流入することがある。
このように、ノズル本体11内にダストが流入しても、
ノズル本体11は、内径が噴出方向前方に行くに連れて
漸次拡径されている円筒状に形成されているため、ノズ
ル本体11内を通るアンモニア含有空気(噴出気体)に
よって本体11内のダストはそこに滞留することなく噴
き出される。よって、ノズル本体11内にダストが付着
堆積することが抑制される。
【0020】この際、ノズル本体11内壁の傾斜角度θ
を気体の噴出角度からその噴出角度より数度(例えば5
°)傾斜させた角度の範囲に設定することで、気体の噴
射に悪影響を及ぼすことなく、より確実にノズル本体1
1内へのダストの付着堆積を抑制することができる。
を気体の噴出角度からその噴出角度より数度(例えば5
°)傾斜させた角度の範囲に設定することで、気体の噴
射に悪影響を及ぼすことなく、より確実にノズル本体1
1内へのダストの付着堆積を抑制することができる。
【0021】また、ノズル本体11は、その噴出方向前
方の先端面(前面)13の面積が小さくなるように、例
えばノズル本体11のほぼ中央部より噴出方向前方まで
の外径が漸次縮径されているため、前面13にダストが
付着堆積することが抑制される。さらに、ノズル本体1
1の外形、特にその傾斜面にダストがたとえ付着堆積し
たとしても、傾斜角度βが約45°以下に形成されるた
め、その堆積方向は気体噴出方向ではないので、ダスト
が付着堆積してもノズルが閉塞することがない。すなわ
ち、ダストが気体噴出方向に付着堆積すると何等かの原
因でこの堆積したダストが噴射穴12(ノズル本体11
内)に流入することがあり、これによりノズル9が閉塞
する場合がある。
方の先端面(前面)13の面積が小さくなるように、例
えばノズル本体11のほぼ中央部より噴出方向前方まで
の外径が漸次縮径されているため、前面13にダストが
付着堆積することが抑制される。さらに、ノズル本体1
1の外形、特にその傾斜面にダストがたとえ付着堆積し
たとしても、傾斜角度βが約45°以下に形成されるた
め、その堆積方向は気体噴出方向ではないので、ダスト
が付着堆積してもノズルが閉塞することがない。すなわ
ち、ダストが気体噴出方向に付着堆積すると何等かの原
因でこの堆積したダストが噴射穴12(ノズル本体11
内)に流入することがあり、これによりノズル9が閉塞
する場合がある。
【0022】従って、ノズル本体11を、内径が噴出方
向前方に行くに連れて漸次拡径されていると共に、外径
が中央部より噴出方向前方にかけて縮径されて前面13
の面積が小さい円筒状に形成したので、石炭焚ボイラか
らの排ガス中にアンモニア含有空気を噴出してもダスト
の付着堆積によりノズル9が閉塞することなく、アンモ
ニア含有空気の噴出を行える。これによって、排ガス中
にアンモニアをほぼ均一に分散混合することができ、脱
硝処理を常に良好に行える。すなわち、噴出ノズル9は
例えばダクト4内に 200〜300 個と多数設けられている
ため、例えば50個位が閉塞しても排ガス中にアンモニア
を噴出させることができるが、閉塞したノズルがあると
アンモニアを均一にガス中に混合することができず、脱
硫性能が悪くなる。
向前方に行くに連れて漸次拡径されていると共に、外径
が中央部より噴出方向前方にかけて縮径されて前面13
の面積が小さい円筒状に形成したので、石炭焚ボイラか
らの排ガス中にアンモニア含有空気を噴出してもダスト
の付着堆積によりノズル9が閉塞することなく、アンモ
ニア含有空気の噴出を行える。これによって、排ガス中
にアンモニアをほぼ均一に分散混合することができ、脱
硝処理を常に良好に行える。すなわち、噴出ノズル9は
例えばダクト4内に 200〜300 個と多数設けられている
ため、例えば50個位が閉塞しても排ガス中にアンモニア
を噴出させることができるが、閉塞したノズルがあると
アンモニアを均一にガス中に混合することができず、脱
硫性能が悪くなる。
【0023】また、気体の噴出を漸次拡径された内径の
ノズル本体11により行うため、図4に示すようなオリ
フィス孔板16を用いる場合に比して圧力損失が少なく
なる。
ノズル本体11により行うため、図4に示すようなオリ
フィス孔板16を用いる場合に比して圧力損失が少なく
なる。
【0024】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば次のような
優れた効果を奏する。
優れた効果を奏する。
【0025】(1) ノズル本体を円筒状に形成すると共
に、この内径を噴出方向前方に行くに連れて漸次拡径し
たので、ノズル本体内へのダストの付着堆積を抑制でき
る。
に、この内径を噴出方向前方に行くに連れて漸次拡径し
たので、ノズル本体内へのダストの付着堆積を抑制でき
る。
【0026】(2) ノズル本体内壁の傾斜角度を気体の
噴出角度からその噴出角度より5度傾斜させた角度の範
囲に設定することで、気体の噴射に悪影響を及ぼすこと
なく、より確実にノズル本体内へのダストの付着堆積を
抑制できる。
噴出角度からその噴出角度より5度傾斜させた角度の範
囲に設定することで、気体の噴射に悪影響を及ぼすこと
なく、より確実にノズル本体内へのダストの付着堆積を
抑制できる。
【図1】本発明の噴出ノズルの一例を示す断面図であ
る。
る。
【図2】本発明の噴出ノズルを注入管に複数設けた一例
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図3】ボイラプラントの一例を示す構成図である。
【図4】先に提案されている噴出ノズルの一例を示す断
面図である。
面図である。
9 噴出ノズル 10 噴出管 11 ノズル本体 12 噴出穴
Claims (2)
- 【請求項1】 噴出管の先端部に装着したノズル本体か
ら気体をダスト含有ガス中に噴出する噴出ノズルにおい
て、前記ノズル本体を、本体内へのダストの付着堆積を
抑制すべく内径を噴出方向前方に行くに連れて漸次拡径
した円筒状に形成したことを特徴とする噴出ノズル。 - 【請求項2】 前記ノズル本体の内壁の傾斜角度が、前
記気体の噴出角度からその噴出角度より5度傾斜させた
角度の範囲である請求項1記載の噴出ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1806995A JPH08206544A (ja) | 1995-02-06 | 1995-02-06 | 噴出ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1806995A JPH08206544A (ja) | 1995-02-06 | 1995-02-06 | 噴出ノズル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08206544A true JPH08206544A (ja) | 1996-08-13 |
Family
ID=11961385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1806995A Pending JPH08206544A (ja) | 1995-02-06 | 1995-02-06 | 噴出ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08206544A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002284324A (ja) * | 2001-03-23 | 2002-10-03 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 空気浮上式ベルトコンベア |
| KR20250046898A (ko) * | 2023-09-27 | 2025-04-03 | 현대중공업파워시스템 주식회사 | 분산 노즐과 이를 포함하는 순환 유동층 보일러 |
-
1995
- 1995-02-06 JP JP1806995A patent/JPH08206544A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002284324A (ja) * | 2001-03-23 | 2002-10-03 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 空気浮上式ベルトコンベア |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040518 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041005 |