JPH08206940A - 数値制御装置 - Google Patents

数値制御装置

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JPH08206940A
JPH08206940A JP3782095A JP3782095A JPH08206940A JP H08206940 A JPH08206940 A JP H08206940A JP 3782095 A JP3782095 A JP 3782095A JP 3782095 A JP3782095 A JP 3782095A JP H08206940 A JPH08206940 A JP H08206940A
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JP
Japan
Prior art keywords
tool
cutting point
cutting
numerical control
control device
Prior art date
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Pending
Application number
JP3782095A
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English (en)
Inventor
Masayuki Sugie
正行 杉江
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Okuma Corp
Original Assignee
Okuma Machinery Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Okuma Machinery Works Ltd filed Critical Okuma Machinery Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 数値制御装置において、押釦あるいはパルス
ハンドルを用いたオペレータ操作により切削加工を行な
う時、加工図面に記載された寸法をそのまま用いて手動
運転加工を行なう。 【構成】 押釦あるいはパルスハンドルを用いたオペレ
ータ操作により切削加工を行なう時、数値制御される機
械座標位置を表示する表示制御部13と、工具径補正量
を設定する工具径設定部9と、工具の切削点を指示する
切削点設定部11と、前記工具径設定部9および切削点
設定部11からのデータに基づき、工具中心から前記工
具の切削点までの補正ベクトルを算出する補正ベクトル
演算部10を具備する。そして前記表示制御部13によ
り機械座標位置を表示する際、前記補正ベクトル演算部
10の結果を加味して表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、押釦あるいはパルスハ
ンドルを用いたオペレータ操作により切削加工を行なう
手動運転機能を備えた数値制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の手動運転機能を備えた数値制御装
置においては、数値制御される機械の座標位置を表示す
る現在位置表示は、機械座標位置を検出する位置検出器
の出力あるいは時々刻々変化する位置指令値を用いて表
示していた。なお、表示される座標系は、例えばマシニ
ングセンタにおいては、主軸中心位置を座標系の現在位
置として表示する方法が用いられていた。従って現在位
置の表示は、主軸中心位置を座標系の現在位置として表
示しているため、オペレータが現在位置を認識できるの
は、主軸に装着された工具の中心座標となる。つまり押
釦あるいはパルスハンドルを用いたオペレータ操作によ
りエンドミル等の工具を用いて加工図面に記載された寸
法に従い加工物の側面加工を行なう場合には、工具の切
削点が工具の半径分だけずれているため、加工図面に記
載された寸法に対して工具の半径分だけオフセットされ
た位置を計算により算出して、算出された座標位置を用
いて加工する必要があった。以下に図6のブロック図を
用い、従来技術の一例を説明する。
【0003】手動運転加工に用いられるパルスハンドル
あるいは手動送り用押釦の信号は、パルスハンドル入力
部1あるいはI/O入力部2から入力される。入力され
たパルスハンドルあるいは手動送り用押釦の信号に基づ
いて、手動関数発生制御部3は制御軸を駆動するための
位置信号を発生させ、該位置信号により軸駆動制御部4
を介して制御軸モータ5を駆動する。制御軸モータ5と
連結された位置検出器6は機械位置を時々刻々と出力し
軸駆動制御部4及び減算器8へ入力する。そして、位置
のフィードバック制御が行なわれる。一方操作パネル1
4を介してワーク原点設定部7には、加工物の加工原点
を決定する原点オフセット値がオペレータにより設定さ
れている。減算器8では、前記機械位置から前記原点オ
フセット値を減算することにより加工原点からの機械現
在位置が算出され、その結果に基づいて表示制御部13
は、機械座標位置を操作パネル14の表示部へ出力し表
示する。なお、前記加工物の加工原点を決定する原点オ
フセット値は、一般的には主軸中心位置が加工原点へ位
置決めした時機械座標位置がゼロとなるように設定され
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来技術によ
れば、表示される現在位置が工具の中心座標となるた
め、加工図面に記載された寸法に従い加工物の側面加工
を行なう場合には、加工図面に記載された寸法に対して
工具の半径分だけオフセットされた位置を計算により算
出して、算出された座標位置を用いて加工する必要があ
る。このため、都度計算が必要となって操作が面倒であ
るばかりでなく、計算ミスにより誤った位置へ工具を移
動させ、加工物の不良を発生させるといった課題があっ
た。本発明の目的は、上述した従来技術の課題に鑑み、
押釦あるいはパルスハンドルを用いたオペレータ操作に
より切削加工を行なう時、加工図面に記載された寸法を
そのまま用いて手動運転加工を行なうことが可能な数値
制御装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、押釦あるいは
パルスハンドルを用いたオペレータ操作により切削加工
を行なう手動運転機能を備えた数値制御装置に関するも
のであり、本発明の上記目的は、数値制御される機械座
標位置を表示する現在位置表示手段と、工具径補正量を
設定する工具径補正量設定手段と、工具の切削点を指示
する切削点指示手段と、前記工具径補正量設定手段およ
び切削点指示手段からのデータに基づき、工具中心から
前記工具の切削点までの補正ベクトルを算出する補正ベ
クトル算出手段とを具備し、前記現在位置表示手段によ
り機械座標位置を表示する際、前記補正ベクトル算出手
段の結果を加味して表示することにより達成される。
【0006】
【作用】本発明にあっては、押釦あるいはパルスハンド
ルを用いたオペレータ操作により切削加工を行なう時、
現在位置の表示が工具の切削点の機械座標位置で表示さ
れるため、加工図面に記載された寸法をそのまま用いて
手動運転加工を行なうことができる。
【0007】
【実施例】図1は本発明の第一の実施例を示すブロック
図であり、図6に示す従来技術と対比して記述され、同
一のものについては同一符号が付けてありその説明は省
略する。操作パネル14を介して工具径設定部9には、
加工工具の径がオペレータにより設定/記憶されてい
る。なお、工具径設定部9への設定については、図示し
ない加工工具の工具番号を用いて、工具番号に対応する
工具径補正データを取り出し設定するようにして、工具
の交換都度加工データを設定しなくても良いようにした
方法もある。切削点設定部11には、オペレータにより
操作パネル14を介して、設定される工具の切削点を示
すデータが設定/記憶される。補正演算ベクトル演算部
10は、切削点設定部11に記憶された工具の切削点と
工具径設定部9に記憶された加工工具の径によって表示
のための補正ベクトルを算出し、加算器12へ出力す
る。加算器12では、減算器8から出力される原点オフ
セット値が減算された機械現在位置と前記補正ベクトル
との加算を行ない、その結果に基づいて機械座標位置を
表示制御部13を介して操作パネル14の表示部へ出力
し表示する。
【0008】次にその動作を図2の本発明の動作を示す
フローチャート、図4の補正ベクトルから機械現在位置
を算出する関係を示す表、図5の切削点選択操作を示す
図を用いてその動作を説明する。操作パネル14の表示
画面に現在位置表示画面が選択されていれば(ステップ
S1)、位置検出器6の出力である機械現在位置(X
A,YA,ZA)を読み込み(ステップS2)、機械現
在位置(XA,YA,ZA)から、ワーク原点設定部7
に記憶されている原点オフセット値(Xoff,Yof
f,Zoff)を減算し、加工原点からの機械現在位置
(Xa,Ya,Za)を求める(ステップS3)。次に
切削点設定部11に記憶されている工具の切削点を示す
データである切削点カウンタCoを読み込み(ステップ
S4)、該切削点カウンタCoに基づいて、図5に示す
ような工具の切削点を示す図をグラッフィックで表示す
る(ステップS5)。操作パネル14を介してオペレー
タにより図5に示すように切削点選択キーF7が押され
ると(ステップS6)、切削点カウンタCoをカウント
アップし、切削点カウンタCoの値が9になると切削点
カウンタCoをクリアし切削点カウンタ値が0〜8のカ
ウント値を得るようにし(ステップS7〜S9)、再度
ステップS5で工具の切削点を示す図をグラッフィック
で表示する。つまり上述の操作を繰り返すと図5に示す
ように切削点を示す切削点カウンタ値に従って画面数字
(0〜8)の部分に表示される塗りつぶされた円マーク
が順次移動し、選択された切削点を表示している。従っ
てオペレータは、手動加工する際の工具の切削点をイメ
ージ的に選択をすることが可能である。次に工具径設定
部9に記憶された加工工具の径である工具径補正量Dを
読み込み(ステップS10)、前記切削点カウンタCo
に基づいて補正ベクトル(dX,dY)を算出(ステッ
プS11)する。補正ベクトルの算出は、図4の表に示
すように切削点カウンタ値(0〜8)に基づいて算出さ
れる。次に前記加工原点からの機械現在位置(Xa,Y
a,Za)に補正ベクトル(dX,dY)を加算するこ
とにより工具の切削点を示す機械座標位置(X,Y,
Z)を求めて(ステップS12)、機械座標位置(X,
Y,Z)を操作パネル14の表示装置に表示する(ステ
ップS13)。以上ステップS1〜S13の動作は、現
在位置表示画面が選択されている間、繰り返し処理され
る。
【0009】さらに図3のブロック図を用いて、本発明
の第二の実施例について説明する。なお図1の第一の実
施例を示すブロック図と同じ部分についての説明は省略
する。手動関数発生部3で行なわれる制御軸を駆動する
ための位置信号を発生させる際に用いられる動作方向指
令を動作方向記憶部15に記憶し、その記憶された動作
方向に基づいて切削点設定部11に工具の切削点を示す
データを設定/記憶させるようにする。例えばX軸を正
方向に動作させた時は”1”を設定し、X軸を負方向に
動作させた時は”5”とし、Y軸の動作においても同様
処理を行なう。以下、第一の実施例に記載された同様処
理にて機械座標位置(X,Y,Z)を操作パネル14の
表示装置に表示する。
【0010】
【発明の効果】以上、本発明の数値制御装置によれば押
釦あるいはパルスハンドルを用いたオペレータ操作によ
る切削加工を行なう時、現在位置の表示が工具の切削点
を示す機械座標位置で表示されるから、加工図面に記載
された寸法をそのまま用いて手動運転加工を行なうこと
が可能となる。従って手動運転加工の際、加工図面に記
載された寸法に対して工具の半径分だけオフセットした
位置をオペレータが都度計算する必要が無くなるばかり
か、計算ミスにより誤った位置へ工具を移動させ加工物
の不良を発生させるといったことがない安全で操作性に
優れた数値制御装置を提供することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の数値制御装置の第一の実施例を示すブ
ロック図である。
【図2】本発明装置の動作を示すフローチャートであ
る。
【図3】本発明装置の第二の実施例を示すブロック図で
ある。
【図4】本発明装置による補正ベクトルから機械現在位
置を算出する関係を示す表を示す図である。
【図5】本発明装置の切削点選択操作を示す図である。
【図6】従来の数値制御装置の一例を示すブロック図で
ある。
【符号の説明】 9 工具径設定部 10 補正ベクトル演算部 11 切削点設定部 12 加算器 13 動作方向記憶部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】押釦あるいはパルスハンドルを用いたオペ
    レータ操作により切削加工を行なう手動運転機能を備え
    た数値制御装置において、数値制御される機械座標位置
    を表示する現在位置表示手段と、工具径補正量を設定す
    る工具径補正量設定手段と、工具の切削点を指示する切
    削点指示手段と、前記工具径補正量設定手段および切削
    点指示手段からのデータに基づき、工具中心から前記工
    具の切削点までの補正ベクトルを算出する補正ベクトル
    算出手段とを具備し、前記現在位置表示手段により機械
    座標位置を表示する際、前記補正ベクトル算出手段の結
    果を加味して表示するようにしたことを特徴とする数値
    制御装置。
  2. 【請求項2】前記切削点指示手段は、前記工具中心と該
    工具の複数の切削点を示すグラフィック表示手段と、該
    工具の複数の切削点の一つを選択する切削点選択手段と
    で構成され該切削点選択手段により特定された工具の切
    削点を他の切削点と区別し表示する請求項1記載の数値
    制御装置。
  3. 【請求項3】前記切削点指示手段は、前記押釦あるいは
    パルスハンドルを用いたオペレータ操作により移動され
    た動作方向を記憶し、該記憶された動作方向を工具の切
    削点とする自動決定手段を用いて工具の切削点を指示す
    る請求項1記載の数値制御装置。
  4. 【請求項4】前記工具径補正量設定手段は、加工する工
    具番号と対応させた工具径補正量を用いて設定する請求
    項1記載の数値制御装置。
JP3782095A 1995-02-03 1995-02-03 数値制御装置 Pending JPH08206940A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102163049A (zh) * 2010-02-18 2011-08-24 发那科株式会社 具有刀具轨迹显示功能的数值控制装置
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