JPH08207123A - 断面形状が変化する押出成形品の製造方法 - Google Patents
断面形状が変化する押出成形品の製造方法Info
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- B29C47/92—
Landscapes
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
い極めて経済的で効率のよい断面形状が変化する押出成
形品の製造方法を提供する。 【構成】 ダイ23に、成形品のうち形状一定の本体部
11を成形する押出機21と形状が変化する形状変化部
12を成形する押出機22を設けて、前記ダイ出口の開
口部に該開口形状を変化させる一または複数の形状変化
板30を駆動機構40により往復動自在に設けるととも
に、前記形状変化板30の駆動と前記形状変化部を成形
する押出機22のスクリュ回転駆動とを互いに連係さ
せ、ダイ開口部の開口形状の変化に対応して樹脂吐出量
を変化させるようにする。
Description
化する押出成形品の製造方法に関する。
のように、同一断面形状を有する連続押出成形品におい
てその断面形状を部分的に変化させた押出成形品の一例
が添付図面の図9ないし図13に示される。
は、その長さ方向の断面図である図9、およびその幅方
向の断面図である図10ないし図13から理解されるよ
うに、断面形状一定の押出成形品よりなる本体部11の
一部に断面形状が連続的に変化する形状変化部12が一
体に形成されている。
グ10の内で形状変化部12が完全に形成された部分の
ウインドモールディング10A、図11は形状変化部1
2が一部減少したウインドモールディング10B、図1
2はさらに形状変化部12がより減少したウインドモー
ルディング10C、図13は形状変化部12が形成され
ないウインドモールディング10Dをそれぞれ示し、図
のように前記形状変化部12が前記本体部11から徐々
にその断面形状を変化させて形成されている。
装置としては、例えば特開平3−128721号公報記
載のように、フロントガラスの両側部周縁に装着される
側部モールディングの断面形状にほぼ対応した押出し用
開口が成形ダイに設けられており、該成形ダイの前面
に、モールディングの装飾部の肉厚を変化させるための
第1のシャッターと同じく装飾部の装飾リップの長さを
変化させるための第2のシャッターとが、それぞれ直線
移動可能に装着された自動車のフロントガラス用モール
ディングの成形装置が開示される。
に直交して各シャッターを移動せしめ、ダイ開口部の形
状を連続的に変化させ、もって成形品の断面形状を部分
的に変化させることができる。
は、樹脂の押出吐出量はダイ開口部の断面積がもっとも
大きい場合をもって決定されるのであるが、ダイ開口部
の面積が小さくなる場合には、該面積の変化によって樹
脂圧が変動し押出条件を一定に保つことができなくな
る。そこで、このダイ開口部の形状が変化する場合にお
ける樹脂圧やその流量のバランスを保つために、ダイ内
に余剰樹脂のバイパス流路を設けて、このバイパス流路
によって樹脂圧等を調整することが提案されているが、
この方法ではダイの構造が複雑になる嫌いがある。
廃棄されたり再生工程に送られて再利用されるのである
が、この方法は、時間的にもコスト的にもロスが多く必
ずしも経済的ではない。
上記した問題点に鑑み提案されたものであって、バイパ
ス流路等の複雑なダイ構造を採ることなく、簡単なダイ
構造で、かつ余剰樹脂の発生のない極めて経済的で効率
のよい断面形状が変化する押出成形品の製造方法を提供
しようとするものである。
押出機のスクリュ回転によって樹脂をダイ出口から吐出
しつつ断面形状が連続的に変化する長尺の押出成形品を
得るに際し、前記ダイに、前記成形品のうち形状一定の
本体部を成形する押出機と形状が変化する形状変化部を
成形する押出機を設けて、前記ダイ出口の開口部に該開
口形状を変化させる一または複数の形状変化板を駆動機
構により往復動自在に設けるとともに、前記形状変化板
の駆動と前記形状変化部を成形する押出機のスクリュ回
転駆動とを互いに連係させ、ダイ開口部の開口形状の変
化に対応して形状変化部を成形する押出機の樹脂吐出量
を変化させるようにしたことを特徴とする断面形状が変
化する押出成形品の製造方法に係る。
明する。図1はこの発明方法を実施する押出成形装置の
一例を示す概略正面図、図2はダイ開口部と形状変化板
の配置を示す概略正面図、図3はその制御系統の一例を
示す図、図4は形状変化板の駆動と押出機のスクリュ回
転駆動との連係動作の一例を示すチャート図、図5は形
状変化板の作動状態を表わすダイ開口部の正面図、図6
は図5のダイによって得られたウインドモールディング
の断面図、図7はその形状変化状態を表わす断面図、図
8はさらに形状が変化した状態の断面図である。
置20の一例を示したもので、前記した図10ないし図
13に示したような、断面形状が連続的に変化するウイ
ンドモールディング製品を得るためのものである。図中
の符号21は前記ウインドモールディング10のうち形
状一定の本体部11を形成する押出成形機、22は同じ
く前記ウインドモールディング10のうち形状が変わる
形状変化部12を形成する押出成形機である。また符号
23は前記形状一定の本体部11を形成する押出成形機
21と形状変化部12を形成する押出成形機22が結合
されたダイで、24はそのダイ出口を表わす。
および22はそのスクリュ回転によって樹脂をダイ出口
から吐出するもので、スクリュの回転駆動はサーボモー
タ25,26によってなされる。
図示したように、当該出口の形状を変化させる形状変化
板30が設けられている。この形状変化板30は前記出
口24前面を摺動する一または複数のシャッター状の開
閉板よりなり、機外に設けられた駆動機構40によって
ダイ出口に対し前後動可能に設けられている。
しにともなって前進後退させることにより、前記ダイ出
口24の形状を変化させもってモールディング10の断
面形状を連続的に変化させるものである。なお、この実
施例において、前記形状変化板30は前記ダイ出口24
周辺に3ヶ所設けられ(30a,30b,30c)、製
品形状に応じてそれぞれ独立して往復動する。
状変化板30を前後動せしめる公知のシリンダ装置41
と該シリンダ装置41を作動するサーボバルブ42より
なり、この実施例では3ヶ所の形状変化板30a,30
b,30cのそれぞれを独立して作動せしめる駆動機構
40a,40b,40cおよびサーボバルブ42a,4
2b,42cが設けられている。
合に変動する装置内の樹脂圧は、上昇側と下降側とでは
押し出される樹脂の粘度や流動性等によって、必ずしも
同じように変動するものではない。したがって、かかる
樹脂圧をスクリュ回転数で調節して一定に保持する場
合、前記回転数に対する金型の開閉速度やタイミングを
調整することが好ましい。
のように、前記形状変化板30a,30b,30cを作
動させる各駆動機構のサーボバルブ42a,42b,4
2cと押出機21,22のスクリュ回転駆動をなすサー
ボモータ25,26とがプログラマブルコントローラP
を介して連結されている。このプログラマブルコントロ
ーラPには、あらかじめ、成形品断面の形状を構成する
形状変化板30a,30b,30cの開閉作動と、当該
開閉作動によって変動する樹脂圧に対応して調整された
スクリュ回転速度がプログラム化されて設定されてお
り、その作動が制御される。
b,30cのダイ出口24に対する前進または後退によ
って当該ダイ出口24の面積が変化した場合には、該形
状変化板の作動量に応じて形状変化部を成形する押出機
22のサーボモータ26の回転駆動を調整し、そのスク
リュ回転速度およびスクリュ回転時間などの駆動条件を
変化させるのである。それによって、前記ダイ出口から
吐出される樹脂量を所定量に保持し、ダイ内部の樹脂圧
や流量を一定に保つことができるとともに、形状の良好
な製品を得ることができる。
設定されたこの作動プログラムの制御の一例を表わす運
転制御フローチャートであるが、図からわかるように、
形状変化板(1)および(2)の駆動(前進後退)に対
応して、形状変化部を成形する押出機2のスクリュ回転
駆動が調整される。なお、本体部を成形する押出機1の
スクリュ回転駆動はその形状が一定であるので一定レベ
ルのままである。
24の外側近傍には変位センサー27が設けられてい
て、ダイ出口24から押し出される成形品10の形状変
化部12を読み取ってこの信号を前記プログラマブルコ
ントローラPに伝達することによって、同一パターンの
繰り返し連続成形を行われる。変位センサー27によっ
てダイ出口24から押し出される成形品10の形状変化
部12を直接読み取る場合には、従来の成形品の距離や
時間(タイマー)の信号によって成形を行うものに比し
て、より正確な形状変化の成形制御を行うことができ
る。
開口部の正面図である。符号50は押出成形装置、51
はダイ、52はダイ出口である。この例では、前記ダイ
51に設けられた2ヶ所の形状変化板53,54がダイ
出口52外側を前進後退可能に設けられている。符号5
5,56は駆動装置である。
ングを図6ないし図8に示す。符号60はモールディン
グ、61は傘状の本体部、62はひれ部で、前記本体部
61の脚部61aおよびひれ部62の形状が部分的かつ
連続的に変化している。
押出成形品の製造方法によれば、形状変化部を成形する
押出機のスクリュ回転がダイ出口に設けられた形状変化
板の作動と連係して変化させるようにしたので、ダイ開
口部の面積が変動しても装置内の樹脂圧を一定に保つこ
とができる。したがって、成形装置に樹脂圧を調整する
ための余剰樹脂の抜取機構を設ける必要がなく、単純な
装置構造で樹脂のロスもなく極めて経済的で効率のよい
成形を行うことができる。
示す概略正面図である。
図である。
との連係動作の一例を示すチャート図である。
面図である。
ィングの断面図である。
部を省略したその長さ方向の断面図である。
ある。
ある。
Claims (2)
- 【請求項1】 押出機のスクリュ回転によって樹脂をダ
イ出口から吐出しつつ断面形状が連続的に変化する長尺
の押出成形品を得るに際し、 前記ダイに、前記成形品のうち形状一定の本体部を成形
する押出機と形状が変化する形状変化部を成形する押出
機を設けて、 前記ダイ出口の開口部に該開口形状を変化させる一また
は複数の形状変化板を駆動機構により往復動自在に設け
るとともに、 前記形状変化板の駆動と前記形状変化部を成形する押出
機のスクリュ回転駆動とを互いに連係させ、ダイ開口部
の開口形状の変化に対応して形状変化部を成形する押出
機の樹脂吐出量を変化させるようにしたことを特徴とす
る断面形状が変化する押出成形品の製造方法。 - 【請求項2】 請求項1において、前記ダイ出口の外側
近傍に設けた変位センサーによって該出口から押し出さ
れる成形品の形状変化部を読み取り、この信号に基づい
て前記形状変化板の駆動と前記形状変化部を成形する押
出機のスクリュ回転駆動とを対応して変化させるように
した断面形状が変化する押出成形品の製造方法。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP29752795A JP3584577B2 (ja) | 1995-10-20 | 1995-10-20 | 断面形状が変化する押出成形品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP4250752A Division JPH0671730A (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | 断面形状が変化する押出成形品の製造方法 |
Publications (2)
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| JP3584577B2 JP3584577B2 (ja) | 2004-11-04 |
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| JP29752795A Expired - Fee Related JP3584577B2 (ja) | 1995-10-20 | 1995-10-20 | 断面形状が変化する押出成形品の製造方法 |
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-
1995
- 1995-10-20 JP JP29752795A patent/JP3584577B2/ja not_active Expired - Fee Related
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