JPH08207576A - 自動車のシール構造 - Google Patents

自動車のシール構造

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Publication number
JPH08207576A
JPH08207576A JP7013612A JP1361295A JPH08207576A JP H08207576 A JPH08207576 A JP H08207576A JP 7013612 A JP7013612 A JP 7013612A JP 1361295 A JP1361295 A JP 1361295A JP H08207576 A JPH08207576 A JP H08207576A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core plate
side door
drip
seal
front pillar
Prior art date
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Pending
Application number
JP7013612A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Nagahashi
雄二 長橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
Original Assignee
Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd filed Critical Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
Priority to JP7013612A priority Critical patent/JPH08207576A/ja
Publication of JPH08207576A publication Critical patent/JPH08207576A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 部品点数と組立工数を削減するとともに、シ
ール性の向上を図る。 【構成】 フロントピラー1にウェザーストリップ8を
装着してサイドドアのサッシュ部5との間をシールして
なる構造において、ウェザーストリップ8は、一端を外
側へ折り曲げた断面略コ字型のコアプレート9を備え、
該コアプレート9の折り曲げ部10の表・裏面にそれぞ
れサイドドアシール部12、フロントウィンドウガラス
シール部13を一体成形するとともに、該サイドドアシ
ール部12を連結部16を介してドリップシール部17
に繋げ、コアプレート9の底壁26をフロントピラー1
にビス28で結合し、ドリップシール部17をコアプレ
ート9の他端に係止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車のシール構造に関
し、詳しくはサイドドアのサッシュ部とフロントピラー
の間をウェザーストリップでシールした構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図7に示す自動車では、フロントピラー
50とサイドドア51のサッシュ部52の間のシール
は、図6に示すような構造で行っている。すなわち、フ
ロントピラー50に係止部材53を溶接接合し、フロン
トピラー50にウィンドウモール54をビス55で固定
してから、係止部材53にウェザーストリップ56を嵌
着させている。そして、サイドドア51の閉止時には、
ウェザーストリップ56の中空リップ57がウィンドウ
モール54とサイドドア51のサッシュ部52の側縁に
密着するとともに、リップ58がサッシュ部52の裏面
の側縁Pよりもやや内側に密着するようにしてある(こ
の類似構造は、例えば特開平6−122348号に示さ
れている)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この構造で
は、フロントピラー50にウィンドウモール54と係止
部材53を設置しなければならず、部品点数と組立工数
が増えるばかりでなく、係止部材53の溶接にも多大の
手間を要していた。
【0004】また、ウェザーストリップ56の中空リッ
プ57とウィンドウモール54の間から水が侵入する虞
れがあり、シール性にも問題があった。
【0005】本発明は、このような事情に鑑み、部品点
数と組立工数を削減でき、シール性に優れた自動車のシ
ール構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明は、フロントピラーにウェザーストリップを装
着してサイドドアのサッシュ部との間をシールしてなる
構造において、上記ウェザーストリップは、一端を外側
へ折り曲げた断面略コ字型のコアプレートを備え、該コ
アプレートの折り曲げ部の表・裏面にそれぞれサイドド
アシール部、フロントウィンドウガラスシール部を一体
成形するとともに、該サイドドアシール部を連結部を介
してドリップシール部に繋げ、上記コアプレートの底壁
をフロントピラーにネジ結合し、上記ドリップシール部
をコアプレートの他端に係止したことを特徴とする。
【0007】また、上記サイドドアシール部またはフロ
ントウィンドウガラスシール部にレインガード用の突起
を一体成形してある。
【0008】さらに、上記コアプレートをフロントピラ
ー装着部分のルーフ側の端面から延出させ、該延出部を
ルーフ端のドリップチャンネルと連結させてある。
【0009】
【作用】かかる構成によれば、コアプレートの底壁をフ
ロントピラーにネジ結合してから、ドリップシール部を
コアプレートの他端に係止するだけで、ウェザーストリ
ップをフロントピラーに装着することができる。サイド
ドアの閉止時には、サイドドアシール部がサイドドアの
サッシュ部の側縁に密着するとともに、ドリップシール
部のリップがサイドドアのサッシュ部裏面の側縁よりも
やや内側に密着して、サイドドアのサッシュ部との間に
ドリップを形成する。
【0010】また、サイドドアシール部またはフロント
ウィンドウガラスシール部にレインガード用の突起を一
体成形してある場合には、フロントウィンドウガラスに
降った雨水がサイドドア側へ流れるのを、この突起が防
止する。
【0011】さらに、フロントピラー装着部分の端面か
らコアプレートを延出させてある場合には、該延出部を
ルーフ端のドリップチャンネルに連結させる。
【0012】
【実施例】図1に本発明に係る自動車のシール構造の第
1実施例を示す。
【0013】同図において、1はフロントピラーで、ア
ウターパネル2とインナーパネル3の接合フランジ2
a,3aにレインホース4を挟み込んで溶接接合してあ
る。5はサイドドアのサッシュ部で、インナーパネル6
とアウターパネル7の側縁をヘミング加工で接合してあ
る。
【0014】ウェザーストリップ8は断面略コ字型のコ
アプレート9を備えている。該コアプレート9は両端に
折り曲げ部10,11を備え、これら折り曲げ部10,1
1の先端はそれぞれコアプレート9の外側、内側に向け
てある。折り曲げ部10の表・裏面には、それぞれサイ
ドドアシール部12、フロントウィンドウガラスシール
部13を一体成形してある。
【0015】サイドドアシール部12には、レインガー
ド用の突起37とシール舌片14を一体成形してある。
なお、該突起37は下方へいくにしたがって高さを徐々
に大きくしてある。また、フロントウィンドウガラスシ
ール部13にはシール舌片15を一体成形してある。ウ
ェザーストリップ8はサイドドアシール部12を連結部
16を介してドリップシール部17に繋げてある。ま
た、ドリップシール部17にはリップ18を一体成形し
てある。なお、サイドドアシール部12の裏面側、フロ
ントウィンドウガラスシール部13、連結部16の裏面
側とドリップシール部17の裏面側は硬質ゴムで、シー
ル舌片15、サイドドアシール部12の表面側、連結部
16の表面側、ドリップシール部17の表面側とリップ
18は軟質ゴムでそれぞれ成形してある。
【0016】図4はウェザーストリップ8のルーフ端へ
の装着状態を示している。ウェザーストリップ8のルー
フ端装着部分8Aは、ドリップチャンネル19に装着す
るウェルト部20からボディー側・ドア側両リップ2
1,22を延出させ、これらリップ21,22をルーフ
端、サイドドアのサッシュ部5の裏面にそれぞれ密着さ
せてドリップ23を形成してある。なお、ルーフ端装着
部分8Aはウェルト部20を硬質ゴムで、ボディー側・
ドア側両リップ21,22を軟質ゴムでそれぞれ成形し
てある。
【0017】図5はウェザーストリップ8のルーフ端装
着部分8Aとフロントピラー装着部8Bの接合部を示し
ている。コアプレート9は、その一部をフロントピラー
装着部分8Bのルーフ側の端面から延出させ、該延出部
24をルーフ端のドリップチャンネル19に重ね合わせ
て接合してある。また、ルーフ端装着部分8Aのボディ
ー側・ドア側両リップ21,22は注入成形部25を介
してフロントピラー装着部8Bの連結部16、リップ1
8にそれぞれ連結してある。
【0018】ウェザーストリップ8の装着にあたって
は、コアプレート9の底壁26の孔27にビス28を通
し(図5参照)、その先端をフロントピラー1のアウタ
ーパネル2にネジ込む。このとき、フロントウィンドウ
ガラスシール部13のシール舌片15がフロントウィン
ドウガラス29の表面に密着する。次いで、コアプレー
ト9の折り曲げ部11にドリップシール部17の係止溝
30を嵌入させる。
【0019】サイドドアの閉止時には、サイドドアシー
ル部12がサイドドアのサッシュ部5の側縁部裏面に密
着するとともに、ドリップシール部17のリップ18の
先端がサッシュ部5の裏面の側縁よりもやや内側に密着
して、フロントピラー1とサイドドアのサッシュ部5の
間をシールする。また、サイドドアのサッシュ部5、サ
イドドアシール部12、連結部16とリップ18によっ
て、ルーフ側のドリップ23に連なるドリップ31が形
成される。
【0020】本実施例では、サイドドアシール部12の
シール舌片14がサイドドアのサッシュ部5の側縁を巻
き込むので、シール性の向上が期待できる。また、サイ
ドドアシール部12とフロントウィンドウガラスシール
部13を一体化して、車体前方から見える見切り線(部
材間の境界線)の数を少なくしてあるので、外観品質が
良くなる。
【0021】図2に本発明の第2実施例を示す。
【0022】本実施例では、レインガード用の突起32
をフロントウィンドウガラスシール部13に一体成形し
てある。このようにすると、突起32が硬質ゴムで構成
され、剛性が高くなる。
【0023】図3に本発明の第3実施例を示す。
【0024】本実施例では、フロントウィンドウガラス
シール部33の肉厚を、フロントウィンドウガラス29
とサイドドアのサッシュ部5の段差に対応させて、フロ
ントウィンドウガラス29の下方へいくに従って徐々に
大きくしてある。また、サイドドアシール部34の全体
を軟質ゴムで構成してコアプレート9の折り曲げ部10
から浮き上がらせている。この場合、フロントウィンド
ウガラスシール部33がレインガードの役割を果たすこ
とになる。
【0025】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、ウィンドウモ
ールとウェザーストリップの係止部材を省くことがで
き、部品点数と組立工数の削減が図られるばかりでな
く、係止部材の溶接が不要になるので、作業が楽にな
る。
【0026】さらに、フロントウィンドウガラスシール
部とサイドドアシール部を一体化してあるので、シール
性も格段に良くなる。
【0027】請求項2の発明によれば、フロントウィン
ドウガラスに降った雨水がサイドドア側へ流れなくなる
ので、雨天時の側方視界が良くなる。
【0028】請求項3の発明によれば、ルーフ端からフ
ロントピラーにかけてドリップチャンネルが形成され、
部品点数と作業工数の削減が図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動車のシール構造の第1実施例
を示す図で、図7のA−A線に沿う断面図。
【図2】本発明の第2実施例を示す図で、図7のA−A
線に沿う断面図。
【図3】本発明の第3実施例を示す図で、図7のA−A
線に沿う断面図。
【図4】本発明に係る自動車のシール構造を示す図で、
図7のB−B線に沿う断面図。
【図5】本発明の第3実施例で使用するウェザーストリ
ップの斜視図。
【図6】従来技術の図1に相当する断面図。
【図7】自動車の斜視図。
【符号の説明】
1…フロントピラー 5…サイドドアのサッシュ部 8…ウェザーストリップ 9…コアプレート 10…折り曲げ部 12…サイドドアシール部 13…フロントウィンドウガラスシール部 16…連結部 17…ドリップシール部 26…底壁 28…ビス

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フロントピラーにウェザーストリップを
    装着してサイドドアのサッシュ部との間をシールしてな
    る構造において、上記ウェザーストリップは、一端を外
    側へ折り曲げた断面略コ字型のコアプレートを備え、該
    コアプレートの折り曲げ部の表・裏面にそれぞれサイド
    ドアシール部、フロントウィンドウガラスシール部を一
    体成形するとともに、該サイドドアシール部を連結部を
    介してドリップシール部に繋げ、上記コアプレートの底
    壁をフロントピラーにネジ結合し、上記ドリップシール
    部をコアプレートの他端に係止したことを特徴とする自
    動車のシール構造。
  2. 【請求項2】 上記サイドドアシール部またはフロント
    ウィンドウガラスシール部にレインガード用の突起を一
    体成形したことを特徴とする請求項1に記載の自動車の
    シール構造。
  3. 【請求項3】 上記コアプレートをフロントピラー装着
    部分のルーフ側の端面から延出させ、該延出部をルーフ
    端のドリップチャンネルと連結させたことを特徴とする
    請求項1または2に記載の自動車のシール構造。
JP7013612A 1995-01-31 1995-01-31 自動車のシール構造 Pending JPH08207576A (ja)

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JP7013612A Pending JPH08207576A (ja) 1995-01-31 1995-01-31 自動車のシール構造

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100384073B1 (ko) * 2000-12-14 2003-05-14 기아자동차주식회사 자동차의 윈드실드 글라스 몰딩구조

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100384073B1 (ko) * 2000-12-14 2003-05-14 기아자동차주식회사 자동차의 윈드실드 글라스 몰딩구조

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