JPH08207665A - バックミラー角度制御装置 - Google Patents
バックミラー角度制御装置Info
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- JPH08207665A JPH08207665A JP7020504A JP2050495A JPH08207665A JP H08207665 A JPH08207665 A JP H08207665A JP 7020504 A JP7020504 A JP 7020504A JP 2050495 A JP2050495 A JP 2050495A JP H08207665 A JPH08207665 A JP H08207665A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 18
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- FGRBYDKOBBBPOI-UHFFFAOYSA-N 10,10-dioxo-2-[4-(N-phenylanilino)phenyl]thioxanthen-9-one Chemical compound O=C1c2ccccc2S(=O)(=O)c2ccc(cc12)-c1ccc(cc1)N(c1ccccc1)c1ccccc1 FGRBYDKOBBBPOI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 230000008447 perception Effects 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 左右折時や車線変更時等に、バックミラーに
て容易に且つ確実に後方の確認を行なうことができるバ
ックミラー角度制御装置を提供すること。 【構成】 ステップ170〜190によって、所定速度
以上の前方への通常の走行状態である場合に、車両の走
行時の向きを示す記憶方位θa、即ち道路の伸びる方向
を示す記憶方位θaを更新して記憶する処理を行なう。
一方、ステップ210では、Rレンジでなく且つ車速が
低速であるので、車両の後方の障害物を検出するソナー
9の角度を道路と平行とするために、現在の車両の進行
方位θi及び記憶方位θaから、θd(=θa−θi)
だけソナー9を角度変更する。ステップ230では、車
両と障害物との角度θbを求める。続くステップ240
では、ミラーモータ13を駆動してバックミラー11の
角度を原点から前記角度θbだけ変更する。
て容易に且つ確実に後方の確認を行なうことができるバ
ックミラー角度制御装置を提供すること。 【構成】 ステップ170〜190によって、所定速度
以上の前方への通常の走行状態である場合に、車両の走
行時の向きを示す記憶方位θa、即ち道路の伸びる方向
を示す記憶方位θaを更新して記憶する処理を行なう。
一方、ステップ210では、Rレンジでなく且つ車速が
低速であるので、車両の後方の障害物を検出するソナー
9の角度を道路と平行とするために、現在の車両の進行
方位θi及び記憶方位θaから、θd(=θa−θi)
だけソナー9を角度変更する。ステップ230では、車
両と障害物との角度θbを求める。続くステップ240
では、ミラーモータ13を駆動してバックミラー11の
角度を原点から前記角度θbだけ変更する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、後方視界等を確認する
ために使用されるバックミラーの角度を制御するバック
ミラー角度制御装置に関するものである。
ために使用されるバックミラーの角度を制御するバック
ミラー角度制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、自動車には、左右後方視界を
確認するために、フェンダーミラーやドアミラー等のバ
ックミラーが必ず装着されている。ところが、通常のバ
ックミラーは、車両の後方視界の制限された範囲した確
認できないので、道路の進行方向に対して車両が極端に
傾いている場合、例えば図7に示す様に、縦列駐車から
の発進時や渋滞時のレーンチェンジ等の場合には、当該
車両Aのバックミラーでは、運転者に必要な後方視界、
特に隣の車線に関する後方視界を得ることが困難であ
る。
確認するために、フェンダーミラーやドアミラー等のバ
ックミラーが必ず装着されている。ところが、通常のバ
ックミラーは、車両の後方視界の制限された範囲した確
認できないので、道路の進行方向に対して車両が極端に
傾いている場合、例えば図7に示す様に、縦列駐車から
の発進時や渋滞時のレーンチェンジ等の場合には、当該
車両Aのバックミラーでは、運転者に必要な後方視界、
特に隣の車線に関する後方視界を得ることが困難であ
る。
【0003】また、後方にトラック等の大型の車両Bが
いる場合は、運転者の目視でも隣の車線の後方を走行す
る車両Cが確認し難いという問題があり、その対策が望
まれていた。尚、近年では、外観が良い点や距離感が分
かり易いという点で、フェンダーミラーよりドアミラー
が装着されている車両が多いが、同様な問題がある。
いる場合は、運転者の目視でも隣の車線の後方を走行す
る車両Cが確認し難いという問題があり、その対策が望
まれていた。尚、近年では、外観が良い点や距離感が分
かり易いという点で、フェンダーミラーよりドアミラー
が装着されている車両が多いが、同様な問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この対策として、例え
ば方向指示器及びハンドルの切れ角によって左折を判断
して、バックミラーの角度を変更する装置が提案されて
いる(特開昭55−4243号公報参照)。また、ハン
ドルの切れ角,車両の車速及び加速度に基づき、車両の
向きの変化の速度に応じてバックミラーの角度を調節す
る装置も提案されている(特開平4−201749号公
報参照)。
ば方向指示器及びハンドルの切れ角によって左折を判断
して、バックミラーの角度を変更する装置が提案されて
いる(特開昭55−4243号公報参照)。また、ハン
ドルの切れ角,車両の車速及び加速度に基づき、車両の
向きの変化の速度に応じてバックミラーの角度を調節す
る装置も提案されている(特開平4−201749号公
報参照)。
【0005】しかしながら、これらの技術は、基本的に
ハンドルの切れ角に応じてバックミラーを制御して、後
方の視界の死角を無くそうとする発明であるので、仮に
車両が車線に対して斜めになっていたとしても、ハンド
ルの切れ角が0の場合には、適切にバックミラーの角度
を調節できないという問題がある。また、ハンドルの操
作に応じて頻繁にバックミラーが動くので、かえって運
転の妨げになるという問題もあり、その対策としては必
ずしも好ましくない。
ハンドルの切れ角に応じてバックミラーを制御して、後
方の視界の死角を無くそうとする発明であるので、仮に
車両が車線に対して斜めになっていたとしても、ハンド
ルの切れ角が0の場合には、適切にバックミラーの角度
を調節できないという問題がある。また、ハンドルの操
作に応じて頻繁にバックミラーが動くので、かえって運
転の妨げになるという問題もあり、その対策としては必
ずしも好ましくない。
【0006】本発明は、前記課題を解決するためになさ
れたものであり、左右折時や車線変更時等に、バックミ
ラーを用いて容易に且つ確実に後方の確認を行なうこと
ができるバックミラー角度制御装置を提供することを目
的とする。
れたものであり、左右折時や車線変更時等に、バックミ
ラーを用いて容易に且つ確実に後方の確認を行なうこと
ができるバックミラー角度制御装置を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の請求項1の発明は、図1に例示する様に、車両のバッ
クミラーの角度を変更するミラー角度変更手段と、前記
車両の速度を検出する車速検出手段と、前記車両の後方
の障害物を検出する障害物検出手段と、を備えるととも
に、前記車速検出手段によって検出した車速が、低速を
示す所定値以下か否かを判定する車速判定手段と、該車
速判定手段によって車速が前記所定値以下であると判断
された場合には、前記障害物検出手段を駆動して、前記
車両と障害物との角度を検出する障害物角度検出手段
と、該障害物角度検出手段によって前記車両と障害物と
の角度を検出した場合には、前記ミラー角度変更手段を
駆動して、前記障害物角度検出手段によって検出した角
度に対応して、前記バックミラーの角度を変更するミラ
ー角度制御手段と、を備えたことを特徴とするバックミ
ラー角度制御装置を要旨とする。
の請求項1の発明は、図1に例示する様に、車両のバッ
クミラーの角度を変更するミラー角度変更手段と、前記
車両の速度を検出する車速検出手段と、前記車両の後方
の障害物を検出する障害物検出手段と、を備えるととも
に、前記車速検出手段によって検出した車速が、低速を
示す所定値以下か否かを判定する車速判定手段と、該車
速判定手段によって車速が前記所定値以下であると判断
された場合には、前記障害物検出手段を駆動して、前記
車両と障害物との角度を検出する障害物角度検出手段
と、該障害物角度検出手段によって前記車両と障害物と
の角度を検出した場合には、前記ミラー角度変更手段を
駆動して、前記障害物角度検出手段によって検出した角
度に対応して、前記バックミラーの角度を変更するミラ
ー角度制御手段と、を備えたことを特徴とするバックミ
ラー角度制御装置を要旨とする。
【0008】請求項2の発明は、図2に例示する様に、
前記車両の向く方位を検出する車両方位検出手段と、前
記車速判定手段によって車速が前記所定値以下ではない
と判断された場合には、前記車両方位検出手段によって
検出した車両の方位を、道路の伸びる方位として記憶す
る方位記憶手段と、前記障害物角度検出手段が、前記車
速判定手段によって車速が前記所定値以下と判断された
場合には、前記障害物検出手段の向きを、前記方位記憶
手段によって記憶した方位に対応して変更する障害物検
出方向制御手段を備えたことを特徴とする前記請求項1
記載のバックミラー角度制御装置を要旨とする。
前記車両の向く方位を検出する車両方位検出手段と、前
記車速判定手段によって車速が前記所定値以下ではない
と判断された場合には、前記車両方位検出手段によって
検出した車両の方位を、道路の伸びる方位として記憶す
る方位記憶手段と、前記障害物角度検出手段が、前記車
速判定手段によって車速が前記所定値以下と判断された
場合には、前記障害物検出手段の向きを、前記方位記憶
手段によって記憶した方位に対応して変更する障害物検
出方向制御手段を備えたことを特徴とする前記請求項1
記載のバックミラー角度制御装置を要旨とする。
【0009】請求項3の発明は、トランスミッションの
シフト位置が後進の位置に設定された場合には、前記障
害物検出手段を原点の位置に角度変更することを特徴と
する前記請求項1又は2記載のバックミラー角度制御装
置を要旨とする。
シフト位置が後進の位置に設定された場合には、前記障
害物検出手段を原点の位置に角度変更することを特徴と
する前記請求項1又は2記載のバックミラー角度制御装
置を要旨とする。
【0010】請求項4の発明は、図3に例示する様に、
車両のバックミラーの角度を変更するミラー角度変更手
段と、 前記車両の向く方位を検出する車両方位検出手
段と、前記車両の速度を検出する車速検出手段と、を備
えるとともに、前記車速検出手段によって検出した車速
が、低速を示す所定値以下か否かを判定する車速判定手
段と、該車速判定手段によって車速が前記所定値以下で
はないと判断された場合には、前記車両方位検出手段に
よって検出した車両の方位を、道路の伸びる方位として
記憶する方位記憶手段と、前記車速判定手段によって車
速が前記所定値以下であると判断された場合には、前記
ミラー角度変更手段を駆動して、前記方位記憶手段によ
って記憶した方位に対応して、前記バックミラーの角度
を変更するミラー角度制御手段と、を備えたことを特徴
とするバックミラー角度制御装置を要旨とする。
車両のバックミラーの角度を変更するミラー角度変更手
段と、 前記車両の向く方位を検出する車両方位検出手
段と、前記車両の速度を検出する車速検出手段と、を備
えるとともに、前記車速検出手段によって検出した車速
が、低速を示す所定値以下か否かを判定する車速判定手
段と、該車速判定手段によって車速が前記所定値以下で
はないと判断された場合には、前記車両方位検出手段に
よって検出した車両の方位を、道路の伸びる方位として
記憶する方位記憶手段と、前記車速判定手段によって車
速が前記所定値以下であると判断された場合には、前記
ミラー角度変更手段を駆動して、前記方位記憶手段によ
って記憶した方位に対応して、前記バックミラーの角度
を変更するミラー角度制御手段と、を備えたことを特徴
とするバックミラー角度制御装置を要旨とする。
【0011】請求項5の発明は、前記車速が前記所定値
以上の場合に、前記車両方位検出手段によって検出した
方位が所定期間変更されない場合に、前記方位記憶手段
に記憶する方位を更新することを特徴とする前記請求項
2〜4のいずれか記載のバックミラー角度制御装置を要
旨とする。
以上の場合に、前記車両方位検出手段によって検出した
方位が所定期間変更されない場合に、前記方位記憶手段
に記憶する方位を更新することを特徴とする前記請求項
2〜4のいずれか記載のバックミラー角度制御装置を要
旨とする。
【0012】請求項6の発明は、トランスミッションの
シフト位置が後進の位置に設定された場合には、前記バ
ックミラーを原点の位置に角度変更することを特徴とす
る前記請求項1〜5のいずれか記載のバックミラー角度
制御装置を要旨とする。
シフト位置が後進の位置に設定された場合には、前記バ
ックミラーを原点の位置に角度変更することを特徴とす
る前記請求項1〜5のいずれか記載のバックミラー角度
制御装置を要旨とする。
【0013】
【作用及び発明の効果】請求項1の発明では、ミラー角
度変更手段によって、車両のバックミラーの角度を変更
し、車速検出手段によって、車両の速度を検出し、障害
物検出手段によって、車両の後方の障害物を検出する。
そして、車速判定手段によって車速が低速を示す所定値
以下であると判断された場合には、障害物角度検出手段
によって、障害物検出手段を駆動して、車両と障害物と
の角度を検出し、この障害物角度検出手段によって車両
と障害物との角度を検出した場合には、ミラー角度制御
手段によって、ミラー角度変更手段を駆動して、検出し
た障害物との角度に対応してバックミラーの角度を変更
する。
度変更手段によって、車両のバックミラーの角度を変更
し、車速検出手段によって、車両の速度を検出し、障害
物検出手段によって、車両の後方の障害物を検出する。
そして、車速判定手段によって車速が低速を示す所定値
以下であると判断された場合には、障害物角度検出手段
によって、障害物検出手段を駆動して、車両と障害物と
の角度を検出し、この障害物角度検出手段によって車両
と障害物との角度を検出した場合には、ミラー角度制御
手段によって、ミラー角度変更手段を駆動して、検出し
た障害物との角度に対応してバックミラーの角度を変更
する。
【0014】つまり、本発明では、例えば縦列駐車から
の発進時や渋滞時の車線変更の場合に、ソナー等の障害
物検出手段によって車両と障害物との角度を検出し、こ
の角度に応じてバックミラーの角度を調節するので、障
害物の存在によって、目視による確認が困難な場合で
も、好適に且つ確実に車両の側方及び後方を確認できる
という効果がある。
の発進時や渋滞時の車線変更の場合に、ソナー等の障害
物検出手段によって車両と障害物との角度を検出し、こ
の角度に応じてバックミラーの角度を調節するので、障
害物の存在によって、目視による確認が困難な場合で
も、好適に且つ確実に車両の側方及び後方を確認できる
という効果がある。
【0015】尚、前記障害物検出手段としては、通常使
用されるソナー以外にも、音波や光等を利用したものを
採用でき、後方の障害物の有無及び障害物との角度を検
出できるものであれば特に限定はない。また、前記バッ
クミラーを変更する角度としては、前記車両と障害物と
の角度をそのまま採用することが望ましいが、それ以外
にも、バックミラーの形状や設置位置、運転状態等を加
味して、多少の補正を加えてよい。
用されるソナー以外にも、音波や光等を利用したものを
採用でき、後方の障害物の有無及び障害物との角度を検
出できるものであれば特に限定はない。また、前記バッ
クミラーを変更する角度としては、前記車両と障害物と
の角度をそのまま採用することが望ましいが、それ以外
にも、バックミラーの形状や設置位置、運転状態等を加
味して、多少の補正を加えてよい。
【0016】請求項2の発明では、請求項1の構成に加
えて、車両の向く方位を検出する車両方位検出手段を備
えており、車速判定手段によって車速が所定値以下では
ないと判断された場合には、方位記憶手段によって、車
両方位検出手段により検出した車両の方位を、道路の伸
びる方位として記憶する。そして、車速判定手段によっ
て車速が所定値以下と判断された場合には、障害物検出
方向制御手段によって、障害物検出手段の向きを、方位
記憶手段によって記憶した方位に対応して変更し、この
向きを変更した障害物検出手段によって、車両と障害物
との角度を検出し、その角度に応じてバックミラーの角
度を変更する。
えて、車両の向く方位を検出する車両方位検出手段を備
えており、車速判定手段によって車速が所定値以下では
ないと判断された場合には、方位記憶手段によって、車
両方位検出手段により検出した車両の方位を、道路の伸
びる方位として記憶する。そして、車速判定手段によっ
て車速が所定値以下と判断された場合には、障害物検出
方向制御手段によって、障害物検出手段の向きを、方位
記憶手段によって記憶した方位に対応して変更し、この
向きを変更した障害物検出手段によって、車両と障害物
との角度を検出し、その角度に応じてバックミラーの角
度を変更する。
【0017】つまり、本発明では、低速でない通常の走
行時に、車両の走行する向きを検出し、この向きを道路
の伸びる方位として記憶している。従って、この方位に
応じてソナー等の障害物検出手段の向きを変更すること
によって、障害物検出手段の向きが道路の向きと一致す
るので、確実に同じ車線上の後方の障害物を検出するこ
とができる。よって、この検出した障害物との角度に応
じてバックミラーの角度を変更することによって、前記
請求項1と同様に、好適に且つ確実に車両の側方及び後
方を確認できるという効果を奏する。特に本発明の場合
は、障害物検出手段の向きを(車両の向きに応じて)制
御しているので、より確実に後方の確認ができるという
利点がある。
行時に、車両の走行する向きを検出し、この向きを道路
の伸びる方位として記憶している。従って、この方位に
応じてソナー等の障害物検出手段の向きを変更すること
によって、障害物検出手段の向きが道路の向きと一致す
るので、確実に同じ車線上の後方の障害物を検出するこ
とができる。よって、この検出した障害物との角度に応
じてバックミラーの角度を変更することによって、前記
請求項1と同様に、好適に且つ確実に車両の側方及び後
方を確認できるという効果を奏する。特に本発明の場合
は、障害物検出手段の向きを(車両の向きに応じて)制
御しているので、より確実に後方の確認ができるという
利点がある。
【0018】尚、前記障害物検出手段の向きを変更する
角度としては、前記記憶した方位を示す角度をそのまま
採用することができるが、それ以外にも、運転状態等を
加味して、多少の補正を加えてよい。例えば、現在の車
両の進行方位θiと前記記憶した方位θaとに応じて、
障害物検出手段の向きを変更する角度θd(例えばθd
=θa−θi)を設定してもよく、この場合は、現在の
車両の進行方位θiを加味するので、一層角度の設定を
好適に行なうことができる。
角度としては、前記記憶した方位を示す角度をそのまま
採用することができるが、それ以外にも、運転状態等を
加味して、多少の補正を加えてよい。例えば、現在の車
両の進行方位θiと前記記憶した方位θaとに応じて、
障害物検出手段の向きを変更する角度θd(例えばθd
=θa−θi)を設定してもよく、この場合は、現在の
車両の進行方位θiを加味するので、一層角度の設定を
好適に行なうことができる。
【0019】請求項3の発明では、トランスミッション
のシフト位置が後進の位置に設定された場合には、障害
物検出手段を(通常後方に向けられる)原点の位置に角
度変更するので、後進する場合に、障害物検出手段によ
って、確実に後方の障害物を確認することができる。
のシフト位置が後進の位置に設定された場合には、障害
物検出手段を(通常後方に向けられる)原点の位置に角
度変更するので、後進する場合に、障害物検出手段によ
って、確実に後方の障害物を確認することができる。
【0020】請求項4の発明では、ミラー角度変更手段
によって、車両のバックミラーの角度を変更し、車両方
位検出手段によって、車両の向く方位を検出し、車速検
出手段によって、車両の速度を検出する。そして、車速
判定手段によって車速が低速を示す所定値以下ではない
と判断された場合には、方位記憶手段によって、車両方
位検出手段により検出した車両の方位を、道路の伸びる
方位として記憶する。また、車速判定手段によって車速
が所定値以下であると判断された場合には、ミラー角度
制御手段によって、ミラー角度変更手段を駆動して、方
位記憶手段によって記憶した方位に対応して、ミラーの
角度を変更する。
によって、車両のバックミラーの角度を変更し、車両方
位検出手段によって、車両の向く方位を検出し、車速検
出手段によって、車両の速度を検出する。そして、車速
判定手段によって車速が低速を示す所定値以下ではない
と判断された場合には、方位記憶手段によって、車両方
位検出手段により検出した車両の方位を、道路の伸びる
方位として記憶する。また、車速判定手段によって車速
が所定値以下であると判断された場合には、ミラー角度
制御手段によって、ミラー角度変更手段を駆動して、方
位記憶手段によって記憶した方位に対応して、ミラーの
角度を変更する。
【0021】つまり、本発明では、低速でない通常の走
行時に、車両の走行する向きを検出し、この向きを道路
の伸びる方位として記憶している。従って、この方位に
応じてバックミラーの角度を変更することによって、例
えば隣の車線上の後方の障害物を検出することができ
る。特に本発明の場合には、ソナー等の障害物検出手段
を必要としないので、構成が簡易化されるという効果が
ある。
行時に、車両の走行する向きを検出し、この向きを道路
の伸びる方位として記憶している。従って、この方位に
応じてバックミラーの角度を変更することによって、例
えば隣の車線上の後方の障害物を検出することができ
る。特に本発明の場合には、ソナー等の障害物検出手段
を必要としないので、構成が簡易化されるという効果が
ある。
【0022】尚、前記バックミラーを変更する角度とし
ては、前記記憶した方位を示す角度をそのまま採用する
ことができるが、それ以外にも、バックミラーの形状や
設置位置、運転状態等を加味して、多少の補正を加えて
よい。例えば、現在の車両の進行方位θiと前記記憶し
た方位θaとに応じて、バックミラーの変更する角度θ
d(例えばθd=θa−θi)を設定してもよく、この
場合は、現在の車両の進行方位θiを加味するので、一
層角度の設定を好適に行なうことができる。
ては、前記記憶した方位を示す角度をそのまま採用する
ことができるが、それ以外にも、バックミラーの形状や
設置位置、運転状態等を加味して、多少の補正を加えて
よい。例えば、現在の車両の進行方位θiと前記記憶し
た方位θaとに応じて、バックミラーの変更する角度θ
d(例えばθd=θa−θi)を設定してもよく、この
場合は、現在の車両の進行方位θiを加味するので、一
層角度の設定を好適に行なうことができる。
【0023】請求項5の発明では、車速が所定値以上の
場合に、車両方位検出手段によって検出した方位が所定
期間変更されない場合に、方位記憶手段に記憶する方位
を更新するので、道路の向きを示す正確な方位を記憶で
きるという利点がある。請求項6の発明では、トランス
ミッションのシフト位置が後進の位置に設定された場合
には、バックミラーを原点の位置に角度変更するので、
後進する場合おける後方の確認を、バックミラーにて確
実に行なうことができる。
場合に、車両方位検出手段によって検出した方位が所定
期間変更されない場合に、方位記憶手段に記憶する方位
を更新するので、道路の向きを示す正確な方位を記憶で
きるという利点がある。請求項6の発明では、トランス
ミッションのシフト位置が後進の位置に設定された場合
には、バックミラーを原点の位置に角度変更するので、
後進する場合おける後方の確認を、バックミラーにて確
実に行なうことができる。
【0024】
【実施例】以下、本発明における実施例であるバックミ
ラー角度制御装置を、図面に基づいて説明する。 (実施例1)図4は、本発明が適用された実施例1のバ
ックミラー角度制御装置の概略構成図である。
ラー角度制御装置を、図面に基づいて説明する。 (実施例1)図4は、本発明が適用された実施例1のバ
ックミラー角度制御装置の概略構成図である。
【0025】図4に示す様に、本実施例のバックミラー
角度制御装置は、周知のCPU,ROM,RAM,バッ
クアップRAM等を備えたマイクロコンピュータとして
構成される電子制御装置(ECU)1によって制御され
るものである。このうち、バックアップRAMには、電
源オフ後にも車両の向き(=道路の向き)を記憶するた
めに、後述する記憶方位θaが記憶される。
角度制御装置は、周知のCPU,ROM,RAM,バッ
クアップRAM等を備えたマイクロコンピュータとして
構成される電子制御装置(ECU)1によって制御され
るものである。このうち、バックアップRAMには、電
源オフ後にも車両の向き(=道路の向き)を記憶するた
めに、後述する記憶方位θaが記憶される。
【0026】このECU1には、運転状態を検出するセ
ンサとして、車両の速度を検出する車速センサ3と、車
両の向き検出する方位センサ5と、図示しないオートマ
チックトランスミッションノの後進(R)レンジを検出
するRレンジSW7と、車両の後方の障害物とその距離
を検出する4個のソナー9a〜d(9と総称する)とが
接続されている。
ンサとして、車両の速度を検出する車速センサ3と、車
両の向き検出する方位センサ5と、図示しないオートマ
チックトランスミッションノの後進(R)レンジを検出
するRレンジSW7と、車両の後方の障害物とその距離
を検出する4個のソナー9a〜d(9と総称する)とが
接続されている。
【0027】前記方位センサ5としては、例えば北の方
位に対して車両の向きが何度傾いているかを示す絶対方
位を検出するものを採用できる。また、4個のソナー9
のうちの1つは、車体の側方に取り付けられ、他の3つ
は、車体の後部の中央及びその左右に取り付けられてい
る(図6参照)。
位に対して車両の向きが何度傾いているかを示す絶対方
位を検出するものを採用できる。また、4個のソナー9
のうちの1つは、車体の側方に取り付けられ、他の3つ
は、車体の後部の中央及びその左右に取り付けられてい
る(図6参照)。
【0028】一方、アクチュエータとしては、例えばド
アミラーである左右のバックミラー11R,11L(1
1と総称する)と、各バックミラー11を駆動するミラ
ーモータ13R,13L(13と総称する)と、各ソナ
ー9を駆動するソナーモータ15a〜d(15と総称す
る)とが接続されている。
アミラーである左右のバックミラー11R,11L(1
1と総称する)と、各バックミラー11を駆動するミラ
ーモータ13R,13L(13と総称する)と、各ソナ
ー9を駆動するソナーモータ15a〜d(15と総称す
る)とが接続されている。
【0029】尚、ミラーモータ13の回路には、ミラー
モータ13を手動にて直接に駆動する手動スイッチ17
が接続されており、この手動スイッチ17にて設定され
たバックミラー13の位置が原点となる。次に、上述し
た構成を備えた本実施例の制御処理について、図5のフ
ローチャートと図6及び図7の説明図を参照して説明す
る。尚、本処理は65ms毎に実行される。
モータ13を手動にて直接に駆動する手動スイッチ17
が接続されており、この手動スイッチ17にて設定され
たバックミラー13の位置が原点となる。次に、上述し
た構成を備えた本実施例の制御処理について、図5のフ
ローチャートと図6及び図7の説明図を参照して説明す
る。尚、本処理は65ms毎に実行される。
【0030】まず、図5のステップ100にて、Rレン
ジSW7からの信号に基づいて、オートマチックトラン
スミッションのシフト位置がRレンジか否かを判定す
る。ここで肯定判断されると(即ち後進にセットされて
いると)ステップ110に進み、一方否定定判断される
と、ステップ160に進む。
ジSW7からの信号に基づいて、オートマチックトラン
スミッションのシフト位置がRレンジか否かを判定す
る。ここで肯定判断されると(即ち後進にセットされて
いると)ステップ110に進み、一方否定定判断される
と、ステップ160に進む。
【0031】ステップ110では、車両の方位を記憶し
ている記憶方位θaの切換のためのタイマTθをクリア
し、同様に、続くステップ120では、その記憶方位θ
aをクリアする。尚、この記憶方位θaとは、所定速度
以上の前進の場合に検出された車両の向きを、道路の伸
びる方位として記憶するものである。
ている記憶方位θaの切換のためのタイマTθをクリア
し、同様に、続くステップ120では、その記憶方位θ
aをクリアする。尚、この記憶方位θaとは、所定速度
以上の前進の場合に検出された車両の向きを、道路の伸
びる方位として記憶するものである。
【0032】続くステップ130では、ソナーモータ1
5を駆動して、ソナー9を(後方を向く)原点の位置に
角度変更し、続くステップ140では、同様に、ミラー
モータ13を駆動して、バックミラー11を(手動スイ
ッチ17で設定された)原点の位置に角度変更する。
5を駆動して、ソナー9を(後方を向く)原点の位置に
角度変更し、続くステップ140では、同様に、ミラー
モータ13を駆動して、バックミラー11を(手動スイ
ッチ17で設定された)原点の位置に角度変更する。
【0033】続くステップ150では、今回、方位セン
サ5に基づいて検出した現在の車両の進行方位θiを、
前回の進行方位θoとして記憶し、一旦本処理を終了す
る。つまり、前記ステップ110〜150によって、R
レンジの場合に、各種の設定値をクリアするための処理
や、図6(a)に示す様な、ソナー9及びバックミラー
11を原点に戻すための処理が行われる。これは、後進
の際には通常まっすぐに後方にバックするので、通常の
原点のバックミラー11の角度にて、車両の後方の視界
を確認するためである。
サ5に基づいて検出した現在の車両の進行方位θiを、
前回の進行方位θoとして記憶し、一旦本処理を終了す
る。つまり、前記ステップ110〜150によって、R
レンジの場合に、各種の設定値をクリアするための処理
や、図6(a)に示す様な、ソナー9及びバックミラー
11を原点に戻すための処理が行われる。これは、後進
の際には通常まっすぐに後方にバックするので、通常の
原点のバックミラー11の角度にて、車両の後方の視界
を確認するためである。
【0034】一方、前記ステップ100にて、Rレンジ
ではないと判断されて進むステップ160では、車速が
10km/時以上であるか否かを判定する。ここで肯定判
断されるとステップ170に進み、一方否定判断される
とステップ200に進む。ステップ170では、所定速
度以上の通常の(前進の)走行状態であるので、今回の
進行方位θiと前回の進行方位θoとが一致しているか
否かを判定する。即ち、65msの間に進行方位が変化し
たか否かを判定する。ここで肯定判断されるとステップ
180に進み、一方否定判断されると前記ステップ11
0以降に進み同様な処理を行なう。
ではないと判断されて進むステップ160では、車速が
10km/時以上であるか否かを判定する。ここで肯定判
断されるとステップ170に進み、一方否定判断される
とステップ200に進む。ステップ170では、所定速
度以上の通常の(前進の)走行状態であるので、今回の
進行方位θiと前回の進行方位θoとが一致しているか
否かを判定する。即ち、65msの間に進行方位が変化し
たか否かを判定する。ここで肯定判断されるとステップ
180に進み、一方否定判断されると前記ステップ11
0以降に進み同様な処理を行なう。
【0035】ステップ180では、前回タイマTθをク
リアしてから、タイマTθが5secを上回ったか否かを
判定し、ここで肯定判断されるとステップ190に進
み、一方否定判断されると前記ステップ120以降に進
み同様な処理を行なう。ステップ190では、一定期間
同一の方位が保たれたので、今回の進行方位θiを記憶
方位θaとして記憶し、前記ステップ130以降に進み
同様な処理を行なう。
リアしてから、タイマTθが5secを上回ったか否かを
判定し、ここで肯定判断されるとステップ190に進
み、一方否定判断されると前記ステップ120以降に進
み同様な処理を行なう。ステップ190では、一定期間
同一の方位が保たれたので、今回の進行方位θiを記憶
方位θaとして記憶し、前記ステップ130以降に進み
同様な処理を行なう。
【0036】つまり、前記ステップ170〜190によ
って、所定速度以上の前方への通常の走行状態である場
合に、車両の走行時の向きを示す記憶方位θa、即ち道
路の伸びる方向を示す記憶方位θaを更新して記憶する
処理が行われる。一方、前記ステップ160にて否定判
断されて進むステップ200では、Rレンジでなく且つ
車速が低速となっているので、まず、タイマTθをクリ
アする。
って、所定速度以上の前方への通常の走行状態である場
合に、車両の走行時の向きを示す記憶方位θa、即ち道
路の伸びる方向を示す記憶方位θaを更新して記憶する
処理が行われる。一方、前記ステップ160にて否定判
断されて進むステップ200では、Rレンジでなく且つ
車速が低速となっているので、まず、タイマTθをクリ
アする。
【0037】続くステップ210では、車両の後方の障
害物を検出するソナー9の角度を道路と平行とするため
に、現在の車両の進行方位θiと記憶方位θaとの差で
あるθd(=θa−θi)だけ角度変更する。つまり、
図6(b)に示す様に、車両Aが車線の方向に対して前
記θdだけ傾斜している場合には、車両Aの後方の障害
物(例えば他の車両B)を確実に検出するために、ソナ
ー9の角度を道路と平行になる様に変更する。
害物を検出するソナー9の角度を道路と平行とするため
に、現在の車両の進行方位θiと記憶方位θaとの差で
あるθd(=θa−θi)だけ角度変更する。つまり、
図6(b)に示す様に、車両Aが車線の方向に対して前
記θdだけ傾斜している場合には、車両Aの後方の障害
物(例えば他の車両B)を確実に検出するために、ソナ
ー9の角度を道路と平行になる様に変更する。
【0038】続くステップ220では、ソナー9によっ
て障害物があるか否かを検出する。ここで肯定判断され
るとステップ230に進み、一方否定判断されると前記
ステップ140以降に進み同様な処理を行なう。ステッ
プ230では、車両と障害物との角度θbを求める。つ
まり、障害物を検出した場合は、各ソナー9の検出方向
と障害物とが垂直になる様にソナー9の角度θbを調節
し、その角度θbをソナーモータ15を駆動するために
設定されたステップ数から求める。
て障害物があるか否かを検出する。ここで肯定判断され
るとステップ230に進み、一方否定判断されると前記
ステップ140以降に進み同様な処理を行なう。ステッ
プ230では、車両と障害物との角度θbを求める。つ
まり、障害物を検出した場合は、各ソナー9の検出方向
と障害物とが垂直になる様にソナー9の角度θbを調節
し、その角度θbをソナーモータ15を駆動するために
設定されたステップ数から求める。
【0039】続くステップ240では、ミラーモータ1
3を駆動してバックミラー11の角度を原点から前記角
度θbだけ変更し、前記ステップ150に進む。つま
り、バックミラー11の角度をこの様に変更することに
よって、バックミラー11によって得られる視界を障害
物と平行な方向とすることにより、側方及び後方の視界
を確保する。
3を駆動してバックミラー11の角度を原点から前記角
度θbだけ変更し、前記ステップ150に進む。つま
り、バックミラー11の角度をこの様に変更することに
よって、バックミラー11によって得られる視界を障害
物と平行な方向とすることにより、側方及び後方の視界
を確保する。
【0040】尚、図6(b)に示す様に、後方の障害物
(車両B)が道路の方向に対して傾斜していない場合
は、ソナー9の角度θbは車両の傾斜角度θdと一致す
るが、図6(c)に示す様に、車両Bが道路の方向に対
して角度θc傾斜している場合は、ソナー9の角度θb
は前記θdに車両Bの傾斜した角度θcを加算した値と
なる。
(車両B)が道路の方向に対して傾斜していない場合
は、ソナー9の角度θbは車両の傾斜角度θdと一致す
るが、図6(c)に示す様に、車両Bが道路の方向に対
して角度θc傾斜している場合は、ソナー9の角度θb
は前記θdに車両Bの傾斜した角度θcを加算した値と
なる。
【0041】この様に、本実施例では、所定速度以上の
前方への走行状態の場合に、車両の方位を記憶すること
によって、実質的に道路の方位θaを得ることができ
る。また、車両が所定値以下の低速の場合に、その記憶
方位θaに応じて、詳しくはθd(=θa−θi)に基
づいてソナー9の角度を変更しているので、確実に後方
の障害物を検出することができる。従って、車両とソナ
ー9によって検出した障害物との角度θbを容易に検出
できるので、この角度θbに基づいてバックミラー11
の角度を変更することによって、側方及び後方の良好な
視界を得ることができる。そのため、例えば縦列駐車か
らの発進の場合や渋滞時の車線変更の場合に、側方及び
後方の良好な視界を確保することができるので、安全な
運転に大きく寄与することができるという効果を奏す
る。
前方への走行状態の場合に、車両の方位を記憶すること
によって、実質的に道路の方位θaを得ることができ
る。また、車両が所定値以下の低速の場合に、その記憶
方位θaに応じて、詳しくはθd(=θa−θi)に基
づいてソナー9の角度を変更しているので、確実に後方
の障害物を検出することができる。従って、車両とソナ
ー9によって検出した障害物との角度θbを容易に検出
できるので、この角度θbに基づいてバックミラー11
の角度を変更することによって、側方及び後方の良好な
視界を得ることができる。そのため、例えば縦列駐車か
らの発進の場合や渋滞時の車線変更の場合に、側方及び
後方の良好な視界を確保することができるので、安全な
運転に大きく寄与することができるという効果を奏す
る。
【0042】また、従来は、たとえ車両が道路の方向に
対して傾斜していても、ハンドルの角度が0である場合
には、バックミラー11の角度を修正しないので、良好
な後方視界を得ることはできなかったが、本実施例で
は、ハンドルの角度が0である場合でも、バックミラー
11の角度を好適に制御するので、図7に示す様に、運
転者の目視で得られない視界をも得ることができ、よっ
て、例えば隣の車線の後方の車両Cを確実に認識できる
という顕著な効果を奏する。
対して傾斜していても、ハンドルの角度が0である場合
には、バックミラー11の角度を修正しないので、良好
な後方視界を得ることはできなかったが、本実施例で
は、ハンドルの角度が0である場合でも、バックミラー
11の角度を好適に制御するので、図7に示す様に、運
転者の目視で得られない視界をも得ることができ、よっ
て、例えば隣の車線の後方の車両Cを確実に認識できる
という顕著な効果を奏する。
【0043】更に、本実施例では、バックミラー11の
角度を変更する場合は、所定の車速以下のときに限定さ
れているので、通常の走行中に頻繁にバックミラー11
が動くことがなく、運転に支障がないという利点があ
る。 (実施例2)次に、実施例2について説明する。
角度を変更する場合は、所定の車速以下のときに限定さ
れているので、通常の走行中に頻繁にバックミラー11
が動くことがなく、運転に支障がないという利点があ
る。 (実施例2)次に、実施例2について説明する。
【0044】本実施例のバックミラー角度制御装置は、
前記実施例1とは、方位センサを使用しない点が大きく
異なる。ここでは、その他ハード構成等、前記実施例1
と同様な部分は説明は省略又は簡略化し、制御処理のみ
図8のフローチャートに基づいて説明する。尚、ハード
構成に図番は前記実施例1と同様とした。
前記実施例1とは、方位センサを使用しない点が大きく
異なる。ここでは、その他ハード構成等、前記実施例1
と同様な部分は説明は省略又は簡略化し、制御処理のみ
図8のフローチャートに基づいて説明する。尚、ハード
構成に図番は前記実施例1と同様とした。
【0045】図8に示す様に、ステップ300では、R
レンジか否かを判定する。ここで肯定判断されるとステ
ップ310に進み、一方否定定判断されると、ステップ
330に進む。ステップ310では、ソナー9を原点の
位置に角度変更し、続くステップ320では、同様に、
バックミラー11を原点の位置に角度変更し、一旦本処
理を終了する。
レンジか否かを判定する。ここで肯定判断されるとステ
ップ310に進み、一方否定定判断されると、ステップ
330に進む。ステップ310では、ソナー9を原点の
位置に角度変更し、続くステップ320では、同様に、
バックミラー11を原点の位置に角度変更し、一旦本処
理を終了する。
【0046】一方、前記ステップ300にて、Rレンジ
ではないと判断されて進むステップ330では、車速が
10km/時以上であるか否かを判定する。ここで肯定判
断されると前記ステップ310に進み、一方否定判断さ
れるとステップ340に進む。
ではないと判断されて進むステップ330では、車速が
10km/時以上であるか否かを判定する。ここで肯定判
断されると前記ステップ310に進み、一方否定判断さ
れるとステップ340に進む。
【0047】ステップ340では、Rレンジでなく且つ
車速が低速となっているので、まず、ソナー9によって
障害物があるか否かを検出する。ここで否定判断される
と前記ステップ310に進み、一方肯定判断されるとス
テップ350に進む。ステップ350では、車両と障害
物との角度θbを求める。具体的には、各ソナー9のう
ち1つでも障害物を検出した場合には、その方向に他の
ソナー9も向け、各ソナー9の検出方向と障害物とが垂
直になる様にソナー9の角度θbを調節する。
車速が低速となっているので、まず、ソナー9によって
障害物があるか否かを検出する。ここで否定判断される
と前記ステップ310に進み、一方肯定判断されるとス
テップ350に進む。ステップ350では、車両と障害
物との角度θbを求める。具体的には、各ソナー9のう
ち1つでも障害物を検出した場合には、その方向に他の
ソナー9も向け、各ソナー9の検出方向と障害物とが垂
直になる様にソナー9の角度θbを調節する。
【0048】続くステップ350では、ミラーモータ1
3を駆動してバックミラー11の角度を原点から前記角
度θbだけ変更し、一旦本処理を終了する。この様に、
本実施例では、所定速度以下の低速の場合には、ソナー
9によって障害物の有無を判断するとともに、ソナー9
の角度を変更し、その変更したソーバ9の角度θbに応
じてバックミラー11の角度を変更しているので、前記
実施例1と同様な効果を奏する。特に本実施例では、方
位センサを必要とせず、それによって方位に関する制御
処理を省略できるという利点がある。 (実施例3)次に、実施例3について説明する。
3を駆動してバックミラー11の角度を原点から前記角
度θbだけ変更し、一旦本処理を終了する。この様に、
本実施例では、所定速度以下の低速の場合には、ソナー
9によって障害物の有無を判断するとともに、ソナー9
の角度を変更し、その変更したソーバ9の角度θbに応
じてバックミラー11の角度を変更しているので、前記
実施例1と同様な効果を奏する。特に本実施例では、方
位センサを必要とせず、それによって方位に関する制御
処理を省略できるという利点がある。 (実施例3)次に、実施例3について説明する。
【0049】本実施例のバックミラー角度制御装置は、
前記実施例1とは、ソナーを使用しない点が大きく異な
る。ここでは、その他ハード構成等、前記実施例1と同
様な部分は説明は省略又は簡略化し、制御処理のみ図9
のフローチャートに基づいて説明する。尚、ハード構成
に図番は前記実施例1と同様とした。
前記実施例1とは、ソナーを使用しない点が大きく異な
る。ここでは、その他ハード構成等、前記実施例1と同
様な部分は説明は省略又は簡略化し、制御処理のみ図9
のフローチャートに基づいて説明する。尚、ハード構成
に図番は前記実施例1と同様とした。
【0050】図9に示す様に、ステップ400にて、R
レンジか否かを判定する。ここで肯定判断されるとステ
ップ410に進み、一方否定定判断されると、ステップ
450に進む。ステップ410では、記憶方位θaの切
換のためのタイマTθをクリアし、同様に、続くステッ
プ420では、記憶方位θaをクリアする。
レンジか否かを判定する。ここで肯定判断されるとステ
ップ410に進み、一方否定定判断されると、ステップ
450に進む。ステップ410では、記憶方位θaの切
換のためのタイマTθをクリアし、同様に、続くステッ
プ420では、記憶方位θaをクリアする。
【0051】続くステップ430では、バックミラー1
1を原点の位置に角度変更し、続くステップ440で
は、今回検出した進行方位θiを、前回の進行方位θo
として記憶し、一旦本処理を終了する。一方、前記ステ
ップ400にて、Rレンジではないと判断されて進むス
テップ450では、車速が10km/時以上であるか否か
を判定する。ここで肯定判断されるとステップ460に
進み、一方否定判断されるとステップ490に進む。
1を原点の位置に角度変更し、続くステップ440で
は、今回検出した進行方位θiを、前回の進行方位θo
として記憶し、一旦本処理を終了する。一方、前記ステ
ップ400にて、Rレンジではないと判断されて進むス
テップ450では、車速が10km/時以上であるか否か
を判定する。ここで肯定判断されるとステップ460に
進み、一方否定判断されるとステップ490に進む。
【0052】ステップ460では、所定速度以上の通常
の(前進の)走行状態であるので、今回の進行方位θi
と前回の進行方位θoとが一致しているか否かを判定す
る。ここで肯定判断されるとステップ470に進み、一
方否定判断されると前記ステップ410以降に進み同様
な処理を行なう。
の(前進の)走行状態であるので、今回の進行方位θi
と前回の進行方位θoとが一致しているか否かを判定す
る。ここで肯定判断されるとステップ470に進み、一
方否定判断されると前記ステップ410以降に進み同様
な処理を行なう。
【0053】ステップ470では、前回タイマTθをク
リアしてから、タイマTθが5secを上回ったか否かを
判定し、ここで肯定判断されるとステップ480に進
み、一方否定判断されると前記ステップ420以降に進
み同様な処理を行なう。ステップ480では、今回の進
行方位θiを(道路の向きを示す)記憶方位θaとして
記憶し、前記ステップ430以降に進み同様な処理を行
なう。
リアしてから、タイマTθが5secを上回ったか否かを
判定し、ここで肯定判断されるとステップ480に進
み、一方否定判断されると前記ステップ420以降に進
み同様な処理を行なう。ステップ480では、今回の進
行方位θiを(道路の向きを示す)記憶方位θaとして
記憶し、前記ステップ430以降に進み同様な処理を行
なう。
【0054】一方、前記ステップ450にて否定判断さ
れて進むステップ490では、Rレンジでなく且つ車速
が低速となっているので、まず、タイマTθをクリアす
る。続くステップ500では、ミラーモータ13を駆動
して、バックミラー11の角度を、現在の車両の記憶方
位θiと記憶方位θaとの差であるθd(=θa−θ
i)だけ原点から変更し、前記ステップ440以降に進
み同様な処理を行なって、一旦本処理を終了する。
れて進むステップ490では、Rレンジでなく且つ車速
が低速となっているので、まず、タイマTθをクリアす
る。続くステップ500では、ミラーモータ13を駆動
して、バックミラー11の角度を、現在の車両の記憶方
位θiと記憶方位θaとの差であるθd(=θa−θ
i)だけ原点から変更し、前記ステップ440以降に進
み同様な処理を行なって、一旦本処理を終了する。
【0055】この様に、本実施例では、所定速度以上で
前方への通常の走行を行なっている場合に、道路の向き
を記憶方位θaとして記憶し、所定速度以下の場合に
は、その記憶方位θaに応じて、詳しくはθd(=θa
−θi)に応じてバックミラー11の角度を変更してい
るので、前記実施例1と同様な効果を奏する。特に本実
施例では、ソナーを必要とせず、それによってソナーを
駆動するための制御処理を省略できるという利点があ
る。
前方への通常の走行を行なっている場合に、道路の向き
を記憶方位θaとして記憶し、所定速度以下の場合に
は、その記憶方位θaに応じて、詳しくはθd(=θa
−θi)に応じてバックミラー11の角度を変更してい
るので、前記実施例1と同様な効果を奏する。特に本実
施例では、ソナーを必要とせず、それによってソナーを
駆動するための制御処理を省略できるという利点があ
る。
【0056】尚、本発明は前記実施例になんら限定され
るものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲におい
て種々の態様で実施しうることはいうまでもない。例え
ば、前記ソナー以外にも、音波や光等を用いた各種の障
害物検出手段を採用できる。
るものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲におい
て種々の態様で実施しうることはいうまでもない。例え
ば、前記ソナー以外にも、音波や光等を用いた各種の障
害物検出手段を採用できる。
【0057】また、あまり大きくバックミラーを回動さ
せたくない場合には、バックミラーの角度を変更するた
めの前記角度θd又はθbを採用するのではなく、例え
ばその何割かに当たる角度だけ回動させてもよい。その
場合には、回動させる時間が短くなり、有る程度後方の
視野が得られるという効果がある。
せたくない場合には、バックミラーの角度を変更するた
めの前記角度θd又はθbを採用するのではなく、例え
ばその何割かに当たる角度だけ回動させてもよい。その
場合には、回動させる時間が短くなり、有る程度後方の
視野が得られるという効果がある。
【0058】尚、上述した実施例では、バックミラーの
角度を制御した例について述べたが、上述した構成は、
ソナー等による後方確認装置に適用できる。つまり、例
えば、車速が大きな場合に、車両の方位を道路の伸びる
方位として記憶し、車速が低速の場合に、ソナー等の向
きを前記記憶した方位(又はその補正値)に対応して変
更すると、例えば後方の車両等の確認を確実に行なうこ
とができる。
角度を制御した例について述べたが、上述した構成は、
ソナー等による後方確認装置に適用できる。つまり、例
えば、車速が大きな場合に、車両の方位を道路の伸びる
方位として記憶し、車速が低速の場合に、ソナー等の向
きを前記記憶した方位(又はその補正値)に対応して変
更すると、例えば後方の車両等の確認を確実に行なうこ
とができる。
【図1】 請求項1の発明を例示する概略構成図であ
る。
る。
【図2】 請求項2の発明を例示する概略構成図であ
る。
る。
【図3】 請求項4の発明を例示する概略構成図であ
る。
る。
【図4】 実施例1のバックミラー角度制御装置の全体
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図5】 実施例1のバックミラー角度の制御処理を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図6】 実施例1のバックミラー角度制御装置の動作
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図7】 実施例1のバックミラー角度制御装置におけ
る視野等を示す説明図である。
る視野等を示す説明図である。
【図8】 実施例2のバックミラー角度の制御処理を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図9】 実施例3のバックミラー角度の制御処理を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
1…電子制御装置(ECU)、 3…車速センサ、
5…方位センサ、 7…RレンジS
W、9a,9b,9c,9d,9…ソナー、11L,1
1R,11…バックミラー 13L,13R,13…ミラーモータ、15a,15
b,15c,15d,15…ソナーモータ
5…方位センサ、 7…RレンジS
W、9a,9b,9c,9d,9…ソナー、11L,1
1R,11…バックミラー 13L,13R,13…ミラーモータ、15a,15
b,15c,15d,15…ソナーモータ
Claims (6)
- 【請求項1】 車両のバックミラーの角度を変更するミ
ラー角度変更手段と、 前記車両の速度を検出する車速検出手段と、 前記車両の後方の障害物を検出する障害物検出手段と、 を備えるとともに、 前記車速検出手段によって検出した車速が、低速を示す
所定値以下か否かを判定する車速判定手段と、 該車速判定手段によって車速が前記所定値以下であると
判断された場合には、前記障害物検出手段を駆動して、
前記車両と障害物との角度を検出する障害物角度検出手
段と、 該障害物角度検出手段によって前記車両と障害物との角
度を検出した場合には、前記ミラー角度変更手段を駆動
して、前記障害物角度検出手段によって検出した角度に
対応して、前記バックミラーの角度を変更するミラー角
度制御手段と、 を備えたことを特徴とするバックミラー角度制御装置。 - 【請求項2】 前記車両の向く方位を検出する車両方位
検出手段と、 前記車速判定手段によって車速が前記所定値以下ではな
いと判断された場合には、前記車両方位検出手段によっ
て検出した車両の方位を、道路の伸びる方位として記憶
する方位記憶手段と、 前記障害物角度検出手段が、前記車速判定手段によって
車速が前記所定値以下と判断された場合には、前記障害
物検出手段の向きを、前記方位記憶手段によって記憶し
た方位に対応して変更する障害物検出方向制御手段を備
えたことを特徴とする前記請求項1記載のバックミラー
角度制御装置。 - 【請求項3】 トランスミッションのシフト位置が後進
の位置に設定された場合には、前記障害物検出手段を原
点の位置に角度変更することを特徴とする前記請求項1
又は2記載のバックミラー角度制御装置。 - 【請求項4】 車両のバックミラーの角度を変更するミ
ラー角度変更手段と、 前記車両の向く方位を検出する車両方位検出手段と、 前記車両の速度を検出する車速検出手段と、 を備えるとともに、 前記車速検出手段によって検出した車速が、低速を示す
所定値以下か否かを判定する車速判定手段と、 該車速判定手段によって車速が前記所定値以下ではない
と判断された場合には、前記車両方位検出手段によって
検出した車両の方位を、道路の伸びる方位として記憶す
る方位記憶手段と、 前記車速判定手段によって車速が前記所定値以下である
と判断された場合には、前記ミラー角度変更手段を駆動
して、前記方位記憶手段によって記憶した方位に対応し
て、前記バックミラーの角度を変更するミラー角度制御
手段と、 を備えたことを特徴とするバックミラー角度制御装置。 - 【請求項5】 前記車速が前記所定値以上の場合に、前
記車両方位検出手段によって検出した方位が所定期間変
更されない場合に、前記方位記憶手段に記憶する方位を
更新することを特徴とする前記請求項2〜4のいずれか
記載のバックミラー角度制御装置。 - 【請求項6】 トランスミッションのシフト位置が後進
の位置に設定された場合には、前記バックミラーを原点
の位置に角度変更することを特徴とする前記請求項1〜
5のいずれか記載のバックミラー角度制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7020504A JPH08207665A (ja) | 1995-02-08 | 1995-02-08 | バックミラー角度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7020504A JPH08207665A (ja) | 1995-02-08 | 1995-02-08 | バックミラー角度制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08207665A true JPH08207665A (ja) | 1996-08-13 |
Family
ID=12028999
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7020504A Pending JPH08207665A (ja) | 1995-02-08 | 1995-02-08 | バックミラー角度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08207665A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19808181A1 (de) * | 1998-02-26 | 1999-09-16 | Bosch Gmbh Robert | Kollisionsschutzvorrichtung für den Schutz herausragender Fahrzeugteile |
| JP2003212042A (ja) * | 2002-01-15 | 2003-07-30 | Exon Science Inc | 車両用バックミラーの視角を自動調整する方法と装置 |
| US7012510B2 (en) | 2001-09-04 | 2006-03-14 | Exon Science Inc. | Device and method for adjusting view range of vehicular monitoring device |
| JP2015085875A (ja) * | 2013-10-31 | 2015-05-07 | 株式会社東海理化電機製作所 | 鏡面角度制御システム |
| US20210096245A1 (en) * | 2018-03-02 | 2021-04-01 | Furuno Electric Co., Ltd. | Underwater detection apparatus and underwater detection method |
| CN113111402A (zh) * | 2021-03-24 | 2021-07-13 | 浙江合众新能源汽车有限公司 | 一种基于catia知识的a柱障碍角参数化设计方法 |
-
1995
- 1995-02-08 JP JP7020504A patent/JPH08207665A/ja active Pending
Cited By (7)
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| US6204753B1 (en) | 1998-02-26 | 2001-03-20 | Robert Bosch Gmbh | Collision protection device for the protection of projecting motor vehicle parts |
| US7012510B2 (en) | 2001-09-04 | 2006-03-14 | Exon Science Inc. | Device and method for adjusting view range of vehicular monitoring device |
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| US20210096245A1 (en) * | 2018-03-02 | 2021-04-01 | Furuno Electric Co., Ltd. | Underwater detection apparatus and underwater detection method |
| CN113111402A (zh) * | 2021-03-24 | 2021-07-13 | 浙江合众新能源汽车有限公司 | 一种基于catia知识的a柱障碍角参数化设计方法 |
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