JPH08207979A - 磁気ディスク収納体 - Google Patents

磁気ディスク収納体

Info

Publication number
JPH08207979A
JPH08207979A JP3754295A JP3754295A JPH08207979A JP H08207979 A JPH08207979 A JP H08207979A JP 3754295 A JP3754295 A JP 3754295A JP 3754295 A JP3754295 A JP 3754295A JP H08207979 A JPH08207979 A JP H08207979A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic disk
mount
cover sheet
sheet
recess
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP3754295A
Other languages
English (en)
Inventor
Terumi Nakada
輝美 中田
Hikoya Moriguchi
彦弥 森口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nichiban Co Ltd
Original Assignee
Nichiban Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nichiban Co Ltd filed Critical Nichiban Co Ltd
Priority to JP3754295A priority Critical patent/JPH08207979A/ja
Publication of JPH08207979A publication Critical patent/JPH08207979A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Packaging For Recording Disks (AREA)
  • Sheet Holders (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 全体を薄い構造とし、磁気ディスクの収納、
取り外しを容易にし、かつ磁気ディスクを外部からの衝
撃等に対して保護する。 【構成】 磁気ディスク1を収納する凹部2を有する台
紙3と、この台紙3に重ね合わされるカバーシート4と
で主要部を構成する。カバーシート4のカバーフィルム
4aの台紙3側面に再剥離性粘着剤5を塗布して再剥離
性粘着層が形成されると共に、凹部2と対向する部位に
保護シート6を貼付する。これにより、カバーシート4
を台紙3に対して反復して再接着、剥離することが可能
となり、磁気ディスク1の取り外し、収納を可能にす
る。また、凹部2に収納される磁気ディスク1を保護シ
ート6で覆って保護することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は磁気ディスク収納体に
関するもので、更に詳細には、例えばコンパクト・ディ
スク(CD)やフロッピー・ディスク(FD)等の磁気
記録媒体のディスクを収納し、運搬及び保管に使用する
磁気ディスク収納体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年の情報化社会において、マルチメデ
ィア改革が進行しており、その中で例えば文字や画像あ
るいは音声を記録したCDやFD等の種々の情報媒体で
ある磁気ディスクが広く使用されている。そのため、こ
れら磁気ディスクを収容した包装台紙単体あるいはこの
包装台紙を冊子に綴り込んだ雑誌等の搬送、保管が重要
視されている。
【0003】従来、この種の磁気ディスク収納体とし
て、磁気ディスクを収容する凹部を有する台紙と、この
台紙に重ね合わされるカバーフィルムとを具備するもの
が知られている(実開平3−78794号等)。この従
来の収納体は、一般に台紙の表面に粘着剤を塗布してカ
バーフィルムを反復して剥離、接着可能とするものであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
この種の磁気ディスク収納体においては、台紙の表面に
粘着剤を塗布するものであるため、磁気ディスクの取り
出しや収納の際に粘着面に手が接触して取り出し、収納
に支障をきたすという問題があった。また、粘着剤が上
を向いて露出するために粘着面にごみが付着し易く、そ
のため、台紙とカバーフィルムとの接着性が低下し磁気
ディスクの保管が不十分になるという問題があった。更
に、カバーフィルムを剥がしたとき、粘着面が直接目に
入るため、外観上好ましくない。
【0005】また、従来のこの種の収納体は、凹部に収
納された磁気ディスクを薄いカバーフィルムのみで覆う
構造であるため、搬送中の振動や何等かの衝撃によって
磁気ディスクが凹部内でがたつき、損傷を受けたり破損
するなどの恐れもあった。この問題を解決するためにカ
バーフィルムに代えて硬質のプラスチック製カバー部材
にて磁気ディスクを覆う構造とすることも考えられる
が、この構造のものは全体が厚くなるため、多くのスペ
ースを取り、磁気ディスクの取り出し、収納に不便をき
たす上、コストが嵩むという問題がある。
【0006】この発明は上記事情に鑑みなされたもの
で、全体を薄い構造とし、磁気ディスクの収納、取り外
しを容易にし、かつ磁気ディスクを外部からの衝撃等に
対して保護可能とした磁気ディスク収納体を提供しよう
とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明の磁気ディスク収納体は、磁気ディスクを
収納する凹部を有する台紙と、この台紙に重ね合わされ
るカバーシートとを具備する磁気ディスク収納体を前提
とし、上記カバーシートは、フィルム基材の台紙側面に
再剥離性粘着層が形成されてなり、かつ、フィルム基材
の上記凹部と対向する部位に保護シートを貼付してなる
ことを特徴とするものである(請求項1)。
【0008】この発明において、上記台紙は磁気ディス
クを収納する凹部を有するものであれば、その材質は任
意のものでよく、例えば紙あるいは発泡プラスチック製
部材にて台紙を形成することができる。
【0009】また、上記カバーシートと保護シートとの
総厚みは任意でよいが、好ましくは90μm以上、更に
好ましくは90μm〜250μmである方がよい(請求
項2)。また、カバーシート及び保護シートは上記厚み
でれば不透明性であっても差し支えないが、好ましくは
透明性部材あるいは半透明性部材である方がよい。この
場合、カバーシートのフィルム基材として、例えばポリ
エステル,ポリプロピレン,ポリエチレンあるいはポリ
スチレン等のプラスチック製フィルムを使用することが
できる。
【0010】また、上記保護シートをカバーシートのフ
ィルム基材より柔軟なフィルム部材にて形成すればクッ
ション性による保護が可能になる点で好ましい(請求項
3)。この場合、保護シートとして、例えばポリエステ
ル,ポリプロピレン,ポリエチレン,ポリスチレンの他
柔軟なポリウレタンやセロファン等を使用することがで
きる。
【0011】また、上記カバーシートの縁部に非粘着部
分を設けることにより、カバーシートの台紙からの開封
が容易に行える点で好ましい(請求項4)。
【0012】また、上記台紙とカバーシートの一部を接
着固定するか、あるいは台紙とカバーシートの一部を固
定部材にて固定することによって、カバーシートの不正
開封等が防止できる点で好ましい(請求項5,6)。
【0013】加えて、上記保護シート又は台紙の凹部の
少なくとも一方に、電磁波遮断、静電気防止のための導
電処理を施しておく方が好ましい(請求項7)。この場
合、導電処理層を、例えば銅,アルミニウム等の金属の
蒸着やメタリック塗装等によって形成することができ
る。
【0014】
【作用】上記のように構成されるこの発明の磁気ディス
ク収納体によれば、カバーシートのフィルム基材の台紙
側面に再剥離性粘着層を形成すると共に、台紙に設けら
れた凹部と対向する部位に保護シートを貼付することに
より、台紙に対して接着、剥離の反復を可能にし、カバ
ーシートの開封を容易に行うことができ、磁気ディスク
の収納、取り外しを容易にすることができる。また、保
護シートによって磁気ディスクの露出側面を覆うことが
できるので、収納された状態の磁気ディスクを外部の衝
撃等から保護することができると共に、輸送時の振動等
などによる磁気ディスクのがたつきを抑制することがで
きる(請求項1)。この場合、カバーシートと保護シー
トとの総厚さを90μm〜250μmとすることによ
り、例えば落下物等外部からの衝撃等に対して磁気ディ
スクを更に保護することができる(請求項2)。また、
保護シートをカバーシートのフィルム基材より柔軟なフ
ィルム部材にて形成することにより、磁気ディスクの緩
衝的保護をも可能にする(請求項3)。
【0015】また、カバーシートの縁部に非粘着部分を
設けることにより、この非粘着部分を始点としてカバー
シートを台紙から開封することができる(請求項4)。
【0016】また、台紙とカバーシートの一部を接着固
定するか、台紙とカバーシートの一部を固定部材にて固
定することにより、カバーシートが台紙から完全に離脱
するのを防止することができる(請求項5,6)。した
がって、カバーシートの不正開封等を防止することがで
きる。
【0017】更には、保護シート又は台紙の凹部の少な
くとも一方に、電磁波遮断、静電気防止のための導電処
理を施すことにより、磁気ディスクが外部からの電磁波
による影響を遮断することができると共に、磁気ディス
クに静電気が生じるのを防止することができる(請求項
7)。
【0018】
【実施例】以下にこの発明の実施例を図面に基いて詳細
に説明する。
【0019】◎第一実施例 図1はこの発明の磁気ディスク収納体の第一実施例の平
面図、図2は図1のA−A線に沿う拡大断面図、図3は
図1の収納体の分解斜視図である。
【0020】この発明の磁気ディスク収納体は、磁気デ
ィスク1を収容する凹部2を有する矩形状の台紙3と、
この台紙3の表面に重ね合わされる透明性のカバーシー
ト4とで主に構成されている。この場合、カバーシート
4は、フィルム基材4a(以下にカバーフィルムとい
う)の台紙側面には再剥離接着性の粘着剤5が塗布され
て再剥離性粘着層が形成されている。また、カバーシー
ト4の凹部2と対向する部位には凹部2を覆う大きさの
保護シート6が貼付されている。
【0021】また、上記台紙3とカバーシート4の一辺
部(図1における上端部側)は接着あるいは融着等によ
って接着されている。この接着部7と反対側におけるカ
バーシート4の縁部(図1の下左側部)には非粘着部8
が設けられてカバーシート4の台紙3からの剥離(開
封)が容易に行えるように構成されている。
【0022】上記のように構成されるこの発明の収納体
において、上記台紙3は例えば段ボール等の紙かあるい
は発泡プラスチック製部材にて形成される。この場合、
台紙3は、その中央部に凹部2を構成する孔部2aを設
けた第1の台紙半体3aと、この第1の台紙半体3aに
図示しない接着剤をもって貼着される第2の台紙半体3
bとで構成されている。この場合、第1の台紙半体3a
と第2の台紙半体3bとを一体にして折り曲げて接着し
てもよく、あるいは別体のものを接着したものであって
もよい。なお、凹部2の対向する部位には半円状の指挿
入部9が設けられている。
【0023】また、上記カバーフィルム4aは、例えば
例えばポリエステル,ポリプロピレン,ポリエチレンあ
るいはポリスチレン等の透明のプラスチック製フィルム
にて形成されている。このカバーフィルム4aに貼付さ
れる上記保護シート6はカバーフィルム同様のフィルム
部材、例えばポリエステル,ポリプロピレン,ポリエチ
レン,ポリスチレン、あるいは、より柔軟なポリウレタ
ンやセロファン等の透明のプラスチック製フィルムにて
形成されている。また、上記再剥離粘着剤5として、例
えばアクリル系あるいはゴム系の粘着剤が使用される。
【0024】一方、上記台紙3の凹部2の底面21と保
護シート6の表面には、導電処理層10が施されてい
る。この導電処理層10は、例えば銅,アルミニウム等
の金属の蒸着やメタリック塗装等によって形成される。
このように、凹部2の底面21と保護シート6の表面に
導電処理層10を形成することによって、凹部2内に収
納される磁気ディスク1を外部からの電磁波による電磁
障害から保護することができると共に、磁気ディスク1
に静電気が生じるのを防止することができる。なお、こ
こでは凹部2の底面21と保護シート6の表面の双方に
導電処理層10を形成しているが、凹部2又は保護シー
ト6の少なくとも一方に導電処理層10を施しても有効
である。
【0025】上述のように構成することにより、全体を
薄い台紙状に形成することができるので、収納体単体と
して本棚等へ収納することができ、また、冊子に綴り込
んで雑誌として使用することができる。また、非粘着部
8を始点としてカバーシート4を台紙3から剥離(開
封)して、凹部2に収納された磁気ディスク1を取り出
すことができ、また、使用後の磁気ディスク1を再びカ
バーシート4の開封して凹部2内に収納することがで
き、反復して磁気ディスク1の取り出し、収納を行うこ
とができる。この際、再剥離性粘着剤5がカバーフィル
ム4aに塗布されているので、開封者の手には粘着剤5
が接触することがなく、磁気ディスク1の取り外し、収
納を容易に行うことができる。また、収納時には、磁気
ディスク1の露出面は保護シート6が覆われているの
で、外部からの衝撃に対して磁気ディスク1を保護する
ことができると共に、輸送時の振動などによる磁気ディ
スク1のがたつきを抑制することができ、磁気ディスク
1の損傷、破損等を防止することができる。
【0026】◎第二実施例 図4はこの発明の磁気ディスク収納体の第二実施例の概
略平面図及びそのB−B線に沿う断面図である。第二実
施例は、台紙3とカバーシート4の不正開封を防止する
ために、上記第一実施例の接着剤による接着に代えて固
定部材11にて台紙3とカバーシート4の一部を固定す
るようにした場合である。すなわち、例えば紙帯にて形
成される帯状の固定部材11をもって台紙3とカバーシ
ート4の一端部を抜き外し不可能に包囲して、台紙3と
カバーシート4とを固定した場合である。なお、固定部
材11は必しも紙帯である必要はなく、例えば接着テー
プのような帯状体であってもよい。
【0027】このように構成することによって、台紙3
とカバーシート4とを簡単に固定することができ、カバ
ーシート4が台紙3から不用意に離脱するのを防止する
ことができる。なお、第二実施例において、その他の部
分は上記第一実施例と同じであるので、同一部分には同
一符号を付して、その説明は省略する。
【0028】◎第三実施例 図5はこの発明の磁気ディスク収納体の第三実施例の概
略平面図である。第三実施例は、複数の磁気ディスクを
同時に収納可能にした場合である。すなわち、台紙3に
例えばCDを収納する第1の凹部2Aと、例えばFDを
収納する第2の凹部2Bを設け、カバーシート4の凹部
2A,2Bと対向する部位にそれぞれ第1の保護シート
6A及び第2の保護シート6Bを貼付するようにした場
合である。この場合、第1の保護シート6Aと第2の保
護シート6Bは一体に形成してもよく、あるいは別体に
形成してもよい。また、ここでは、2枚の磁気ディスク
1A,1Bを同時収容可能にする場合について説明した
が、勿論3枚以上の磁気ディスクを同時に収納すること
も可能である。
【0029】このように構成することにより、複数の磁
気ディスク1A,1Bを同時に収容することができ、更
に部材の削減及びスペースの有効利用を図ることができ
る。
【0030】なお、第三実施例において、その他の部分
は上記第一実施例と同じであるので、同一部分には同一
符号を付して、その説明は省略する。
【0031】次に、上記第一実施例の磁気ディスク収納
体を具体的に構成した場合の実施例について説明する。
縦278mm、横190mm、厚さ1mmの同一サイズ
の板紙(台紙半体3a,3b)の一方の中央に、直径1
23mmの孔部2a(凹部2)を明け、この孔部2aの
対向する2箇所に半円状の指挿入部9を設け、そして両
板紙を接着剤で貼着して台紙3とする。別に、厚さ50
μmの透明ポリプロピレンフィルムに20μmのエマル
ジョン液で硬化させた粒子状アクリル系粘着剤(再剥離
性粘着剤5)が塗布された再剥離性粘着剤シート(カバ
ーシート4)を準備し、このシートの中央部に厚さ50
μmで上記台紙3の凹部2と同一形状のポリプロピレン
フィルム(保護シート6)を貼り付けたカバーシート4
を準備する。上記カバーシート4を保護シート6が凹部
2と合致するように台紙3に貼り、台紙3からはみ出し
た部分をカットして、磁気ディスク収納体を作成した。
【0032】上記のようにして作成した収納体の凹部2
に磁気ディスク1の代わりにカットした1000μmの
ポリエステル製の試験片を収納し、40gドライバーの
プラス先端を下向きにして8cmの高さから落下させた
ところ、試験片の上には窪みが観察できなかった。な
お、保護シート6を貼付せずにカバーシート4のみで試
験片をカバーした状態で同様の実験を行ったところ、試
験片には窪みが観察された。
【0033】上述した実験をカバーシート4と保護シー
ト6の厚さの異なるもの(70μm〜280μm)、あ
るいは、材質の異なるものについて同様の実験を行った
ところ、表1に示すような結果が得られた。
【0034】
【表1】
【0035】上記実験の結果、カバーシート4と保護シ
ート6の総厚さが90μm以上であるものが望ましいこ
とが判った。
【0036】また、上記表1に示した実験の試料につい
て、カバーシート4を180°方向剥離した時の保護シ
ート6の剥がれ度合いについて実験した結果、表2に示
すような結果が得られた。
【0037】
【表2】
【0038】上記実験2の結果、ポリエステル製のカバ
ーシート4に対して保護シート6を硬質ポリエチレン製
フィルム(C)又はポリウレタン製フィルム(D)とし
たものは総厚さが220μm,230μmのとき、保護
シート6が若干浮き上がっていたが、ポリプロピレン製
のカバーシート4に対してポリプロピレン又はポリエス
テル製の保護シート6を用いた場合、総厚さが250μ
mのものにおいても保護シート6の剥がれは見られなか
った。
【0039】上記実験2を行った結果、粘着剤付きカバ
ーシートは、台紙から剥がして手を離した時、A〜D共
に90μmがそのままの状態に保たれる限界であること
が判った。なお、保護シート6を硬質ポリエチレン製フ
ィルム(C)としたものは、総厚さが260μmのとき
完全に保護シート6が剥がれる現象が見られた。これ
は、厚くなると、硬くなってしまい、カバーシート4の
湾曲に追随しきれずに剥がれるものと推測される。した
がって、上記実験より、カバーシート4と保護シート6
との総厚さは90μm〜250μmとする方が望まし
い。
【0040】また、上記カバーシート4及び保護シート
6に、上述した別の材質例えばポリエチレンフィルム、
ポリスチレンフィルム等のフィルムを使用して同様の実
験を行った場合においても、上述と同様の結果が得られ
た。
【0041】
【発明の効果】以上に説明したように、この発明の磁気
ディスク収納体によれば、上記のように構成されている
ので、以下のような効果が得られる。
【0042】1)カバーシートのフィルム基材の台紙側
面に再剥離性粘着層を形成すると共に、台紙に設けられ
た凹部と対向する部位に保護シートを貼付することによ
り、台紙に対してカバーシートを反復の接着、剥離を可
能にし、カバーシートの開封を容易に行うことができ、
磁気ディスクの収納、取り外しを容易にすることができ
る。また、全体を薄く形成することができるので、収納
体単体として本棚等の狭いスペース内に容易に収納する
ことができると共に、冊子に綴り込んで雑誌の一部とし
て使用するなど多目的に使用することができる。
【0043】2)保護シートによって磁気ディスクの露
出面を覆うことができるので、収納された状態の磁気デ
ィスクを外部の衝撃等から保護することができると共
に、輸送時の振動等などによる磁気ディスクのがたつき
を抑制することができる。
【0044】3)保護シート又は台紙の凹部の少なくと
も一方に、電磁波遮断、静電気防止のための導電処理を
施すことにより、磁気ディスクが外部からの電磁波によ
る影響を遮断することができると共に、磁気ディスクに
静電気が生じるのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の磁気ディスク収納体の第一実施例を
示す概略平面図である。
【図2】図1のA−A線に沿う拡大断面図である。
【図3】図1の磁気ディスク収納体の分解斜視図であ
る。
【図4】この発明の磁気ディスク収納体の第二実施例を
示す概略平面図(a)及びそのB−B線に沿う断面図
(b)である。
【図5】この発明の磁気ディスク収納体の第三実施例を
示す概略平面図である。
【符号の説明】
1,1A,1B 磁気ディスク 2,2A,2B 凹部 3 台紙 4 カバーシート 4a カバーフィルム(フィルム基材) 5 再剥離性粘着剤 6 保護シート 7 接着部 8 非粘着部 10 導電処理層 11 固定部材

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気ディスクを収納する凹部を有する台
    紙と、この台紙に重ね合わされるカバーシートとを具備
    する磁気ディスク収納体であって、 上記カバーシートは、フィルム基材の台紙側面に再剥離
    性粘着層が形成されてなり、かつ、フィルム基材の上記
    凹部と対向する部位に保護シートを貼付してなることを
    特徴とする磁気ディスク収納体。
  2. 【請求項2】 カバーシートと保護シートとの総厚みが
    90μm以上、好ましくは90μm〜250μmである
    ことを特徴とする請求項1記載の磁気ディスク収納体。
  3. 【請求項3】 保護シートをカバーシートのフィルム基
    材より柔軟なフィルム部材にて形成してなることを特徴
    とする請求項1記載の磁気ディスク収納体。
  4. 【請求項4】 カバーシートの縁部に非粘着部分を設け
    たことを特徴とする請求項1記載の磁気ディスク収納
    体。
  5. 【請求項5】 台紙とカバーシートの一部を接着固定し
    てなることを特徴とする請求項1記載の磁気ディスク収
    納体。
  6. 【請求項6】 台紙とカバーシートの一部を固定部材に
    て固定してなることを特徴とする請求項1記載の磁気デ
    ィスク収納体。
  7. 【請求項7】 保護シート又は台紙の凹部の少なくとも
    一方に、電磁波遮断、静電気防止のための導電処理を施
    してなることを特徴とする請求項1記載の磁気ディスク
    収納体。
JP3754295A 1995-02-02 1995-02-02 磁気ディスク収納体 Withdrawn JPH08207979A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3754295A JPH08207979A (ja) 1995-02-02 1995-02-02 磁気ディスク収納体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3754295A JPH08207979A (ja) 1995-02-02 1995-02-02 磁気ディスク収納体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08207979A true JPH08207979A (ja) 1996-08-13

Family

ID=12500418

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3754295A Withdrawn JPH08207979A (ja) 1995-02-02 1995-02-02 磁気ディスク収納体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08207979A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006065610A (ja) * 2004-08-27 2006-03-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd 保護シート付きタッチパネル及びその製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006065610A (ja) * 2004-08-27 2006-03-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd 保護シート付きタッチパネル及びその製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5690220A (en) Packaging arrangement for display and storage of compact disks
US5588527A (en) Storage container with integral flap
JPS58130473A (ja) 情報記憶媒体の収納ケ−ス
JPH0872960A (ja) 情報担体の収納装置
JPH08207979A (ja) 磁気ディスク収納体
JP3006565U (ja) カートリッジホルダー
JPH09328182A (ja) 電子記録媒体の保護シート
JP4565599B2 (ja) カード型cd送付用台紙
JP3193306B2 (ja) 書籍用コンパクトディスク収納袋
JP3307487B2 (ja) 光ディスク収納ケース
JP3781135B2 (ja) ディスク収納体
JP2008517845A (ja) 少なくとも一対のコンパクトディスク用のトレイおよびケース
JP2607572Y2 (ja) ディスク収納ケースおよび本
KR200177557Y1 (ko) 시디 기록매체를 구비한 책자
JP3072864U (ja) 光ディスク保持シート
JP3062062U (ja) ディスク状記録媒体の簡易携帯ケース
KR200262661Y1 (ko) 기록매체가 부착된 책
US20070033605A1 (en) Medium protector
JPH0720063Y2 (ja) 板状製品の紙製ケース
KR19980032128A (ko) 기록 매체 디스크 수납체
JP3210904B2 (ja) 光ディスク収納ケース
JPH08337281A (ja) コンパクトディスク用紙製ケース
JP2535305Y2 (ja) コンパクトディスク収納書籍
KR200309100Y1 (ko) 컴팩트디스크 보호커버 케이스
JPS6111377A (ja) 記憶媒体デイスクの包装材

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20020402