JPH08208232A - 八面体構造を有する酸化マンガン物質のゾル−ゲル法合成 - Google Patents

八面体構造を有する酸化マンガン物質のゾル−ゲル法合成

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JPH08208232A
JPH08208232A JP28837595A JP28837595A JPH08208232A JP H08208232 A JPH08208232 A JP H08208232A JP 28837595 A JP28837595 A JP 28837595A JP 28837595 A JP28837595 A JP 28837595A JP H08208232 A JPH08208232 A JP H08208232A
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チ−リン・オヤング
Niangao Duan
ナイアンガーオ・デュアン
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スティーブン・ローレンス・スイブ
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 八面体構造とトンネル構造を有し、熱的に安
定な酸化マンガン物質を提供する。 【解決手段】 八面体分子構造を有する酸化マンガン物
質を製造する方法において、過マンガン酸化物アニオン
を含有する溶液を形成させ;該溶液に有機還元剤を加え
てゲルを形成させ;未反応の還元剤を実質的に含まない
ゲルを回収し;該ゲルを、酸化マンガン物質を製造する
のに有効な温度で加熱することを特徴とする方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、八面体構造を有す
る酸化マンガン物質を製造する方法に関する。より詳細
には、本発明は、高い熱安定性を有するそのような酸化
マンガン物質のゾル−ゲル合成に関する。
【0002】
【従来の技術】一方向性トンネル構造を有する酸化マン
ガン八面体モレキュラーシーブは、MnO6 八面体の鎖
が辺を共有して異なる大きさのトンネル構造を形成して
いる、モレキュラーシーブの族を構成する。このような
物質は、陸地起源の試料中に検出され、また、大洋底か
ら回収されたマンガン団塊中にも発見されている。マン
ガン団塊は、一酸化炭素、メタンおよびブタンの酸化
(米国特許第3,214,236号明細書)、アンモニ
アによる酸化窒素の還元(Atmospheric Environment, V
ol. 6, p.309(1972))ならびに水素の存在下における
常圧蒸留残油の脱金属(Ind. Eng. Chem. Proc. Dev.,
Vol. 13, p.315(1974))に有用な触媒として記載され
ている。
【0003】ホランド石は、トンネル構造をもつ天然に
産出する含水酸化マンガン(「骨組み水和物」とも記さ
れる)であって、MnがMn4+およびその他の酸化状態
として存在することができ、トンネルが大きさおよび形
状において異なることができ、種々の一価もしくは二価
のカチオンがトンネル中に存在することができるもので
ある。ホランド石構造は、辺を共有して(2×2)トン
ネル構造を形成するMnO6 八面体の二重鎖からなる。
これらのトンネルの平均的な大きさは約4.6Å平方で
ある。Ba、K、NaおよびPbのイオンがトンネル中
に存在し、二重鎖の酸素に配位されている。トンネルカ
チオンの種類が鉱物の種を決定する。具体的なホランド
石の種には、ホランド石(BaMn816)、クリプト
メレーン(KMn816)、マンジロー石(NaMn8
16)およびコロナド石(PbMn816)がある。
【0004】天然に産出するホランド石が有するような
(2×2)トンネル構造を有する酸化マンガン八面体モ
レキュラーシーブを合成する水熱法が、Synthesis of M
icroporous Materials, Vol. II, 333, M. L. Occelli,
H. E. Robson 編,van Nostrand Reinhold, NY, 1992
における「Hydrothermal Synthesis of Manganese Oxid
e with Tunnel Structures」に記載されている。当該技
術では、(2×2)トンネル構造を有するこのような合
成八面体モレキュラーシーブを、OMS−2という名称
で呼ぶ。OMS−2の(2×2)トンネル構造を、図1
に概略的に示す。
【0005】OMS−2を製造する水熱法は、マンガン
カチオンと過マンガン酸化物アニオンとの水溶液を、
2.3〜4.6Åのイオン直径を有する対カチオンの存
在下に、酸性条件、すなわちpH<3において、80〜1
40℃の範囲の温度で加圧することを含む。この対カチ
オンは、OMS−2生成物の形成のための鋳型物質とし
て働くことができ、そのトンネル構造中に保持されるこ
とができる。分析試験によると、この方法によって製造
されるOMS−2は、600℃まで熱的に安定である。
【0006】あるいはまた、OMS−2は、R. Giovani
liおよびB. Balmer のChimia, 35(1981)53に開示され
た方法によっても製造することができる。したがって、
マンガンカチオンと過マンガン酸カチオンとを、塩基性
条件、すなわちpH>12において反応させると、層状の
酸化マンガン前駆体が製造される。この前駆体をイオン
交換し、ついで高温、すなわち一般に600℃を越える
温度で焼成して、OMS−2生成物を形成する。分析試
験は、この方法によって製造されるOMS−2が800
℃まで熱的に安定であり、マンガンイオンの平均酸化状
態がより低いことを示している。
【0007】トドロキ石は、MnO6 の辺共有八面体の
三重鎖によって形成される(3×3)トンネル構造をも
つ、天然に産出する酸化マンガンである。トドロキ石お
よび関連の種は、Turnerらにより、「Todorokites: A N
ew Family of Naturally Occurring Manganese Oxide」
Science, Vol. 212, pp. 1024-1026(1981)に記載され
ている。著者らは、トドロキ石がしばしば、高濃度の銅
およびニッケルを含有する深海のマンガン団塊中に発見
されるため、そのような金属が八面体骨組み中のMn+2
に置き換わることがありうると推測している。
【0008】トドロキ石は、それらの比較的大きなトン
ネル寸法、およびゼオライトのそれに類似したそれらの
カチオン交換挙動のため、特に興味を引いた(Shenら,
「Manganese Oxide Octahedral Molecular Sieves: Pre
paration, Characterization, and Applications」Scie
nce, Vol. 260, pp. 511-515(1993))。天然に産出す
るトドロキ石は、結晶質が乏しく、組成において不純で
あり、他の酸化マンガン鉱物と共存している。高解像度
透過電子顕微鏡鏡検法(HRTEM)の結果は、トドロ
キ石が3×2、3×3、3×4および3×5のトンネル
構造のランダムな連晶質を含有することを示す。トドロ
キ石は、それらの不規則な構造のため、それらの商業的
利用を妨げる欠点である、変化して再現性のない触媒活
性を示す。
【0009】天然に産出するトドロキ石が有するような
(3×3)トンネル構造を有する酸化マンガン八面体モ
レキュラーシーブを合成する方法は、米国特許第5,3
40,562号明細書に記載されている。当該技術で
は、(3×3)トンネル構造を有するこのような合成八
面体モレキュラーシーブを、OMS−1という名称で呼
ぶ。OMS−1の(3×3)トンネル構造を、図2に概
略的に示す。
【0010】OMS−1は、マンガンカチオンと過マン
ガン酸化物アニオンとを、強塩基性条件で反応させて、
層状の酸化マンガン前駆体を生成し、その後、該前駆体
を室温で少なくとも8時間熟成させ、熟成した前駆体を
イオン交換し、さらに、イオン交換した前駆体を150
〜180℃で数日間加圧することによって調製すること
ができる。分析試験は、この方法によって製造されるO
MS−1が約500℃まで熱的に安定であることを示し
ている。
【0011】本発明の酸化マンガン構造は、特殊なタイ
プであることを、理解することが重要である。酸化マン
ガン類は、多様な構造を有することができる。文献によ
ると(Burns, R. G.; Burns, V. M., Review in Minera
logy, Amer. Mineral Soc.,Chap. 2, Vol. I, 1979
)、酸化マンガン類は、通常、種類が多く、特性が複
雑で、結晶質が乏しく、他の相と連晶しており、不規則
で、非化学量論的である。20以上の酸化マンガン相が
知られているが、それらのうちわずか数種しか具体的な
構造が確認されていない。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明によると、八面体
分子構造を有する酸化マンガン物質が、 a)過マンガン酸化物アニオンを含有する溶液を形成さ
せ; b)該溶液に有機還元剤を加えてゲルを形成させ; c)未反応の還元剤を実質的に含まないゲルを回収し; d)該ゲルを、酸化マンガン物質を製造するのに有効な
温度で加熱すること含む方法によって製造される。
【0013】本発明のゾル−ゲル法によって製造される
酸化マンガン物質は、層状物質、たとえばブセル石(bus
erite)またはバーネス石(birnessite)であることがで
き、これらは、OMS−1および/またはOMS−2の
生成における前駆体として用いることができる。層状物
質は、原子が主として一組の平行な平面に大きく集ま
り、それらの面の間の領域が比較的空である結晶質構造
である。
【0014】あるいはまた、この物質は、当該技術にお
いて一般に八面体モレキュラーシーブと呼ばれる三次元
構造であることもできる。この方法によって製造される
酸化マンガン物質は、800℃までの熱安定性を有する
ことが、見出された。このように、本発明のゾル−ゲル
法によって製造される八面体モレキュラーシーブは、水
熱法によって製造される八面体モレキュラーシーブより
も著しく高い熱安定性を有することが示された。したが
って、本発明の方法によって製造される酸化マンガン物
質は、高温、すなわち600℃を越える温度で実施され
る触媒反応に用いることができる。酸化マンガン物質の
応用性を著しく拡張することに加えて、このゾル−ゲル
法によって提供される他いくつかの利点には、得られる
相を制御し、ドープ剤および鋳型剤を容易に組み込み、
薄膜の製造を実施し、分子スケールで酸化マンガン物質
を合成し、非常に純粋な生成物を得、酸化マンガン八面
体モレキュラーシーブの粒子および孔径を制御するため
にそれが提供する能力、ならびにさらにその比較的低廉
な処理がある。
【0015】本明細書に使用する「OMS」とは、置換
および非置換の合成酸化マンガン八面体モレキュラーシ
ーブをいうものと理解されたい。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明のゾル−ゲル法を実施する
ためには、まず、過マンガン酸化物アニオンを含有する
溶液を形成する。該溶液は、過マンガン酸塩を、蒸留脱
イオン水のような水性媒体に溶解させることによって形
成させることが好ましい。過マンガン酸塩は、水性媒体
に可溶性であるかぎり、特に限定しない。一般に、過マ
ンガン酸塩は、アルカリもしくはアルカリ土類金属の過
マンガン酸塩、たとえばナトリウム、カリウム、セシウ
ム、マグネシウム、カルシウム、バリウムまたはそれら
の組み合わせの過マンガン酸塩であることができる。カ
リウム、セシウムおよびバリウムの過マンガン酸塩が特
に有用であることが見出された。溶液中の過マンガン酸
化物アニオンの濃度は、狭い範囲に限られはしないが、
1M 以下が一般に好ましく、0.35M 以下が特に好ま
しい。
【0017】過マンガン酸塩を溶解したのち、撹拌しな
がら有機還元剤を溶液に加える。有機還元剤もまた、ゲ
ルの形成を妨げないかぎり、特に限定しない。好適な有
機還元剤には、たとえばマレイン酸、フマル酸、グルタ
ル酸、フタル酸、グルコース、スクロース、アルコール
類およびそれらの組み合わせがある。好適なアルコール
類には、たとえばエチレングリコール、グリセリン、ポ
リビニルアルコールおよびアリルアルコールがある。過
マンガン酸化物アニオンと有機還元剤とのモル比は、一
般には1.5:1〜4:1、好ましくは2:1〜3:1
の範囲である。有機還元剤を加えると、ほぼ即座にゾル
が形成する。比較的短時間、たとえば30分未満のうち
に、ゾルがゲル化しはじめ、同時に離液が起こる。反応
温度は、一般に0〜60℃の範囲であり、好ましくは5
〜30℃の範囲である。
【0018】ゲルを回収する際には、未反応の還元剤を
除去することが重要である。これが、最終的な酸化マン
ガン八面体生成物の酸化状態を、同様な物質の、還元剤
が除去されていない場合の酸化状態よりも高くする。
【0019】ゲルは、適当な技術によって反応媒体から
回収することができる。一般には、ゲルを精製水で数回
洗浄し、洗浄水をデカントする。次に、ゲルを、たとえ
ばフィルタ漏斗中で、減圧下に適当な期間、室温でろ過
することができる。その後、ゲルを、好ましくはオーブ
ン中100℃で10時間乾燥させる。
【0020】次に、回収したゲル生成物を空気中、40
0〜900℃で加熱して、所望の酸化マンガン物質を得
る。好ましくは、450〜800℃の範囲の温度を用い
る。この加熱段階、すなわち焼成段階は、一般に0.1
〜24時間、好ましくは1〜6時間実施する。
【0021】当業者であれば、ドープ剤および鋳型剤、
たとえば遷移金属カチオン、有機アミンカチオンおよび
無機カチオンをゾルに加えて、得られる酸化マンガン物
質の細孔構造を制御したり、その骨組みおよび/または
トンネル構造を1種以上の金属カチオン、たとえばアル
カリ金属、アルカリ土類金属および遷移金属のカチオン
によって置き換えたりしうることが理解できよう。
【0022】
【発明の効果】本発明の方法によって製造される八面体
モレキュラーシーブは、ルイス酸サイトおよびブレンス
テッド酸サイトを含む酸サイトを有している。用途に
は、触媒反応、たとえば異性化および重合、ならびに吸
着がある。OMSの触媒反応および吸着の用途の具体例
には、アルコールの分解、COの酸化、炭化水素類の脱
水素、NOの還元、オレフィン類の水素化、石油残油の
脱金属、有機硫黄化合物の分解、有機窒素化合物の分
解、アスファルトの分解、有害ガスの吸着および重金属
イオンの吸着がある。
【0023】
【実施例】以下の非限定的な実施例により、本発明の具
体的な実施態様を説明する。
【0024】実施例1:ゾル−ゲル技術によるカリウム
バーネス石層状酸化マンガン物質の製造 125mlの三角フラスコ中で、グルコース5.0gを蒸
留脱イオン水20mlに溶解することにより、グルコース
の1.4M 溶液を調製した。150mlのビーカー中で、
KMnO4 3.0gを蒸留脱イオン水50mlに溶解する
ことにより、KMnO4 の0.38M 溶液を調製した。
紫色のKMnO4 溶液を無色のグルコース溶液に加え
た。その結果、発熱反応が起こり、撹拌すると、均一な
赤色のゾルが形成した。数秒後、ゾルは褐色になり、1
分以内に褐色のゲルに変わった。このゲルを、室温で1
5〜30分間冷ましたのち、110℃で乾燥させた。約
24時間後、粘着性で褐色のキセロゲルが得られた。該
キセロゲルをアルミナボートに入れて、空気中、450
℃で2時間焼成して、キセロゲルを灰黒色の灰に転換
し、これをただちに黒色の微粉末に粉砕した。この粉末
のX線回折分析は、カリウムバーネス石構造をもつ化合
物の特性ピークを表した。ピークの位置およびおよその
相対強度は次のとおりであった。7.1Å(100);
3.5Å(50);2.5Å(10);2.4Å(2
0);2.2Å(10);2.1Å(10);1.8Å
(10)
【0025】グルコースに代えてスクロースを用いてこ
の手順を実施して、実質的に同一の反応が起こり、同じ
カリウムバーネス石物質が得られた。他のポリアルコー
ル類、たとえばエチレングリコール、グリセリン、ポリ
ビニルアルコール、アリルアルコールなどを用いても、
同様な反応が観察された。
【0026】実施例2:ゾル−ゲル技術によるK−OM
S−2の製造 蒸留脱イオン水100mlにKMnO4 (J. D. Baker 社
製)1.5804gを溶解させた0.1M 溶液に、マレ
イン酸(Pfalts and Bauer社製)0.387gを加え
た。この混合物を30分間撹拌した。室温で暗褐色のゾ
ルが形成し、これは、5〜10分のうちにゲル化しはじ
め、すぐに離液が起こった。得られたH2O/ゲル生成
物は、ゲルの上側の50容量%がH2 Oであった。この
2 Oをデカントした。得られたゲルを蒸留脱イオン水
100mlずつで4〜5回洗浄し、洗浄水をデカントし
た。次に、ゲルをフィルタ漏斗(水アスピレータ)に移
し、減圧下に室温で20分間ろ過した。ゲルをオーブン
に入れ、空気中100℃で約10時間加熱した。そし
て、乾燥したゲルを空気中、450℃で4時間加熱し
た。以下の表1および図3に、X線粉末回折データを提
示する。
【0027】
【表1】
【0028】表1および図3に示すX線粉末回折データ
は、天然に産出するクリプトメレーン、すなわちKMn
816の回折データと十分に合致している。
【0029】図4は、実施例2で製造したOMS−2ゲ
ルの熱重量分析(TGA)を表す。室温〜200℃での
重量変化は、H2 Oの損失によるものであり、200〜
500℃でのそれは、有機酸の分解によるものであり、
500〜550℃でのそれは、OMS−2の生成による
ものであり、800〜900℃でのそれは、OMS−2
のビクスビ鉱(立方体のMn23 )への酸化によるも
のである。フーリエ変換赤外分光データを使用して、H
2 Oおよびマレイン酸の損失を確認し、確証した。これ
らのデータは、本発明の方法によって製造される八面体
モレキュラーシーブが、約800℃まで熱的に安定であ
ることを実証する。
【0030】OMS−2ゲルを室温から500℃に加熱
するときに発生するO2 に関する温度プログラム式脱着
データ(TPD)を、図5に示す。TPDデータの積分
は、この物質の場合、単位セル中の原子16個あたり、
酸素原子0.48個しか発生しなかったことを示してい
る。対照的に、水熱法によって製造された焼成OMS−
2は、酸素原子9.41個の損失を招いた。ゾル−ゲル
OMS−2系の熱安定性は、水熱法によって製造される
該物質のそれよりも、明らかに優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】OMS−2のトンネル構造を表す略図である。
【図2】OMS−1のトンネル構造を表す略図である。
【図3】本発明の方法によって製造されたOMS−2の
X線粉末回折パターンを示す図である。
【図4】本発明の方法によって製造されたOMS−2の
熱重量分析の結果を示す図である。
【図5】本発明の方法によって製造されたOMS−2の
2 の温度プログラム式脱着を示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ナイアンガーオ・デュアン アメリカ合衆国、コネチカット 06268、 ストーズ、ノースウッド・アパートメンツ 64 (72)発明者 スティーブン・ローレンス・スイブ アメリカ合衆国、コネチカット 06258、 ストーズ、ハンクス・ヒル・ロード 88

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 八面体分子構造を有する酸化マンガン物
    質を製造する方法において、 a)過マンガン酸化物アニオンを含有する溶液を形成さ
    せ; b)該溶液に有機還元剤を加えてゲルを形成させ; c)未反応の還元剤を実質的に含まないゲルを回収し; d)該ゲルを、酸化マンガン物質を製造するのに有効な
    温度で加熱することを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 酸化マンガン物質が、2×2トンネル構
    造を有する酸化マンガン八面体モレキュラーシーブであ
    る請求項1記載の方法。
JP28837595A 1994-11-07 1995-11-07 八面体構造を有する酸化マンガン物質のゾル−ゲル法合成 Pending JPH08208232A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US33532394A 1994-11-07 1994-11-07
US08/335323 1994-11-07

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08208232A true JPH08208232A (ja) 1996-08-13

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JP28837595A Pending JPH08208232A (ja) 1994-11-07 1995-11-07 八面体構造を有する酸化マンガン物質のゾル−ゲル法合成

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EP0710624A1 (en) 1996-05-08
CA2160409A1 (en) 1996-05-08

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