JPH08208437A - リップカラーの選択方法 - Google Patents
リップカラーの選択方法Info
- Publication number
- JPH08208437A JPH08208437A JP4236295A JP4236295A JPH08208437A JP H08208437 A JPH08208437 A JP H08208437A JP 4236295 A JP4236295 A JP 4236295A JP 4236295 A JP4236295 A JP 4236295A JP H08208437 A JPH08208437 A JP H08208437A
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- Japan
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- lip
- color
- size
- lips
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- Pending
Links
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- 238000010187 selection method Methods 0.000 claims description 16
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 4
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- 238000011160 research Methods 0.000 description 3
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- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 2
- 210000000056 organ Anatomy 0.000 description 2
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Landscapes
- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 顔の幅に対する相対的な唇の長さにより特徴
づけられる唇の形状と唇の大きさを指標とするリップカ
ラーの選択方法。 【効果】 本発明の選択方法によれば、口の大きさを顔
に対してバランス良くみせる、美学的に好ましいリップ
カラーの選択が客観的且つ定量的にできる。
づけられる唇の形状と唇の大きさを指標とするリップカ
ラーの選択方法。 【効果】 本発明の選択方法によれば、口の大きさを顔
に対してバランス良くみせる、美学的に好ましいリップ
カラーの選択が客観的且つ定量的にできる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はリップカラーの選択方法
に関し、更に詳しくは、唇の形状、取り分け、唇の相対
的な長さと唇の幅で表される大きさを指標とする、リッ
プカラーの選択方法に関する。
に関し、更に詳しくは、唇の形状、取り分け、唇の相対
的な長さと唇の幅で表される大きさを指標とする、リッ
プカラーの選択方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、リップカラーの選択は、個人の好
みに委ねられることが多かった。従って、似合う似合わ
ないと言った現象は、バイチャンスに委ねられがちであ
った。この様な状況を改善すべく鋭意研究を重ね、本発
明者らは、肌色とリップカラーの相性の関係を見いだ
し、客観的な選択法を発明した。しかしながら、同じ肌
色であっても、リップカラーで似合う色は数色あり、そ
の内でやはり相性の上で順列が生じてしまう為、更に、
詳細に選択する第二の選択基準が望まれていた。
みに委ねられることが多かった。従って、似合う似合わ
ないと言った現象は、バイチャンスに委ねられがちであ
った。この様な状況を改善すべく鋭意研究を重ね、本発
明者らは、肌色とリップカラーの相性の関係を見いだ
し、客観的な選択法を発明した。しかしながら、同じ肌
色であっても、リップカラーで似合う色は数色あり、そ
の内でやはり相性の上で順列が生じてしまう為、更に、
詳細に選択する第二の選択基準が望まれていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる視点
に立って為されたものであり、肌色を指標とするリップ
カラーの選択方法を補完することの出来る、リップカラ
ーの選択方法を提供することを課題とする。
に立って為されたものであり、肌色を指標とするリップ
カラーの選択方法を補完することの出来る、リップカラ
ーの選択方法を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる状況に鑑みて、本
発明者らはリップカラーの似合う・似合わないを決定さ
せる要因を求めて鋭意研究を重ねた結果、唇の大きさが
リップカラーの似合う・似合わないに大きな影響を与え
ていることを見いだし、発明を完成させた。以下、本発
明について詳細に説明する。
発明者らはリップカラーの似合う・似合わないを決定さ
せる要因を求めて鋭意研究を重ねた結果、唇の大きさが
リップカラーの似合う・似合わないに大きな影響を与え
ていることを見いだし、発明を完成させた。以下、本発
明について詳細に説明する。
【0005】(1)口の大きさと顔全体の印象の関係 本発明者らが、メークアップ料の研究を始めるに先立っ
て、顔が良い印象を持たれるための因子を追求したとこ
ろ、顔のそれぞれの器官の大きさのバランスが重要な因
子であることを見いだした。これは、例えば、図1に示
すモーフィングで作りだした顔について、口の大きさを
変えていき、パネラー31人にその顔に対する自由意見
を聞いたとき、ドット数で43を切った小さい口の顔で
あると、100%の人が小さすぎると言う答をした。
又、ドット数55を越えると逆に大きすぎると言う意味
の答を100%の人が答えている。更に、49ドット付
近では、ほとんどの人が、良くバランスがとれていると
言う意味の発言をしている。これらのことより、顔に於
いては、顔の大きさに対して適切な唇の大きさがあり、
これより、大きすぎても小さすぎても印象形成に好まし
くないことが判る。従って、良い印象を形成させるに
は、口の大きさを適度にみせることが必要であることが
判る。
て、顔が良い印象を持たれるための因子を追求したとこ
ろ、顔のそれぞれの器官の大きさのバランスが重要な因
子であることを見いだした。これは、例えば、図1に示
すモーフィングで作りだした顔について、口の大きさを
変えていき、パネラー31人にその顔に対する自由意見
を聞いたとき、ドット数で43を切った小さい口の顔で
あると、100%の人が小さすぎると言う答をした。
又、ドット数55を越えると逆に大きすぎると言う意味
の答を100%の人が答えている。更に、49ドット付
近では、ほとんどの人が、良くバランスがとれていると
言う意味の発言をしている。これらのことより、顔に於
いては、顔の大きさに対して適切な唇の大きさがあり、
これより、大きすぎても小さすぎても印象形成に好まし
くないことが判る。従って、良い印象を形成させるに
は、口の大きさを適度にみせることが必要であることが
判る。
【0006】(2)口の大きさとリップカラーの色の関
係 色が物体の質感に与える影響は、古くより知られている
ことであり、例えば、太っている人が赤やピンクなどの
膨張色の服を着ればよけい太って見えてしまう為、避け
た方がよいことは良く云われていることである。取り分
け、顔に於いては、肌色から著しく離れた色をしている
ため、唇の色が顔の印象に与える影響は大きいものと本
発明者らは考えた。本発明者らは、この様な事実に着目
して、リップカラーの色が唇の大きさに影響を与え、適
度な大きさにみせたり、過度に大きく或いは過度に小さ
くみせたりさせる作用があるのではないかと推測し、モ
ーフィングの技法を用いて、唇の大きさとリップカラー
の色の関係について検討を重ねた。
係 色が物体の質感に与える影響は、古くより知られている
ことであり、例えば、太っている人が赤やピンクなどの
膨張色の服を着ればよけい太って見えてしまう為、避け
た方がよいことは良く云われていることである。取り分
け、顔に於いては、肌色から著しく離れた色をしている
ため、唇の色が顔の印象に与える影響は大きいものと本
発明者らは考えた。本発明者らは、この様な事実に着目
して、リップカラーの色が唇の大きさに影響を与え、適
度な大きさにみせたり、過度に大きく或いは過度に小さ
くみせたりさせる作用があるのではないかと推測し、モ
ーフィングの技法を用いて、唇の大きさとリップカラー
の色の関係について検討を重ねた。
【0007】即ち、図1に示す、予め、31名のパネラ
ーにより、大きさが程良くバランスの良い口と判定され
たモデルの写真と図2に示す大きくてバランスの悪い口
と判定されたモデルの写真を用意し、これに表1に示す
各種の色のリップカラーを塗布し、31名のパネラーに
ついて図3に示す4〜−4の基準で判定して貰った。結
果を図3のグラフに示す。これより、色が唇の大きさの
印象に大きな影響を与えており、その傾向は明度或いは
彩度が高くなるにつれ唇の大きさは、大きく見え、その
逆に、明度或いは彩度が低くなるにつれ、唇は小さく見
えることが判る。
ーにより、大きさが程良くバランスの良い口と判定され
たモデルの写真と図2に示す大きくてバランスの悪い口
と判定されたモデルの写真を用意し、これに表1に示す
各種の色のリップカラーを塗布し、31名のパネラーに
ついて図3に示す4〜−4の基準で判定して貰った。結
果を図3のグラフに示す。これより、色が唇の大きさの
印象に大きな影響を与えており、その傾向は明度或いは
彩度が高くなるにつれ唇の大きさは、大きく見え、その
逆に、明度或いは彩度が低くなるにつれ、唇は小さく見
えることが判る。
【0008】
【表1】
【0009】(3)本発明のリップカラーの選択方法 本発明のリップカラーの選択方法は、上記の口の大きさ
とリップカラーの色の関係を利用して行うものであり、
即ち、口の小さな人には、明度が高く、彩度が高い色を
選択し、唇を大きくみせることにより適切な視覚的な大
きさに調節し、逆に、唇の大きな人には明度が低く、彩
度も低い色を選択し、唇を小さく見せることにより適切
な視覚的な大きさに調節することを主旨とする。
とリップカラーの色の関係を利用して行うものであり、
即ち、口の小さな人には、明度が高く、彩度が高い色を
選択し、唇を大きくみせることにより適切な視覚的な大
きさに調節し、逆に、唇の大きな人には明度が低く、彩
度も低い色を選択し、唇を小さく見せることにより適切
な視覚的な大きさに調節することを主旨とする。
【0011】更に本発明の選択方法は、色の嗜好性の許
容度による選択方法や肌色との相性を利用した選択方法
などの、他の基準を用いた選択方法と組み合わせること
により、より綿密な、客観性と嗜好性を加味した選択方
法とする事が出来る。更に、付加的な要素としては、鼻
や目等の他の顔面上の器官との形態学的な関係や唇の地
肌の色、顔の様子などが挙げられ、補助的因子として加
味することが出来る。
容度による選択方法や肌色との相性を利用した選択方法
などの、他の基準を用いた選択方法と組み合わせること
により、より綿密な、客観性と嗜好性を加味した選択方
法とする事が出来る。更に、付加的な要素としては、鼻
や目等の他の顔面上の器官との形態学的な関係や唇の地
肌の色、顔の様子などが挙げられ、補助的因子として加
味することが出来る。
【0012】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明に更に詳しく説
明するが、本発明がこれら実施例に何等限定されないこ
とは云うまでもない。
明するが、本発明がこれら実施例に何等限定されないこ
とは云うまでもない。
【0013】実施例1 選択例 モーフィングを用いて、図4に示す大きい口と予め評価
された写真に、小さく見える33aのリップカラーを塗
布した写真と大きく見える66aの写真を見せ、図3の
判定基準でパネラー31名に同様に判定をして貰った。
結果を表2に示す。これより、本発明の選択基準通り、
明度が低く彩度も低い33aのリップカラーを塗布した
場合には、唇は適度な大きさに見え、他人に与える印象
も好ましかったが、明度が高く、彩度も高い、66aの
リップカラーを塗布した場合には、大きく見えすぎ、他
人に与える印象も好ましくなかった。これより本発明の
選択方法が適切なリップカラーの色選択し、好ましい印
象を与えるメークアップを提供し得ることが明かであ
る。
された写真に、小さく見える33aのリップカラーを塗
布した写真と大きく見える66aの写真を見せ、図3の
判定基準でパネラー31名に同様に判定をして貰った。
結果を表2に示す。これより、本発明の選択基準通り、
明度が低く彩度も低い33aのリップカラーを塗布した
場合には、唇は適度な大きさに見え、他人に与える印象
も好ましかったが、明度が高く、彩度も高い、66aの
リップカラーを塗布した場合には、大きく見えすぎ、他
人に与える印象も好ましくなかった。これより本発明の
選択方法が適切なリップカラーの色選択し、好ましい印
象を与えるメークアップを提供し得ることが明かであ
る。
【0014】
【表2】
【0015】実施例2 選択例 モーフィングを用いて、図5に示す小さい口と予め評価
された写真に、小さく見える458のリップカラーを塗
布した写真と大きく見える16aの写真を見せ、図3の
判定基準でパネラー31名に同様に判定をして貰った。
結果を表3に示す。これより、本発明の選択基準通り、
明度が低く彩度も低い458のリップカラーを塗布した
場合には、唇は小さく見えすぎ、他人に与える印象も好
ましくなかったが、明度が高く、彩度も高い、66aの
リップカラーを塗布した場合には、適度な大きさに見
え、他人に与える印象も好ましかった。これより本発明
の選択方法が適切なリップカラーの色選択し、好ましい
印象を与えるメークアップを提供し得ることが明かであ
る。
された写真に、小さく見える458のリップカラーを塗
布した写真と大きく見える16aの写真を見せ、図3の
判定基準でパネラー31名に同様に判定をして貰った。
結果を表3に示す。これより、本発明の選択基準通り、
明度が低く彩度も低い458のリップカラーを塗布した
場合には、唇は小さく見えすぎ、他人に与える印象も好
ましくなかったが、明度が高く、彩度も高い、66aの
リップカラーを塗布した場合には、適度な大きさに見
え、他人に与える印象も好ましかった。これより本発明
の選択方法が適切なリップカラーの色選択し、好ましい
印象を与えるメークアップを提供し得ることが明かであ
る。
【0016】
【表3】
【0017】
【発明の効果】本発明の選択方法によれば、肌色を指標
とするリップカラーの選択方法を補完し、他人に好感を
持たれるリップカラーの選択ができる。
とするリップカラーの選択方法を補完し、他人に好感を
持たれるリップカラーの選択ができる。
【図1】 口の大きさが程良くバランスのとれた顔であ
る。
る。
【図2】 口の大きさが大きい顔である。
【図3】 リップカラー塗布実験の結果である。
【図4】 口の大きさが大きい顔である。
【図5】 口の大きさが小さい顔である。
【手続補正書】
【提出日】平成7年5月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】 モーフィングで作成した口の大きさが程良く
バランスのとれた顔の写真である。
バランスのとれた顔の写真である。
【図2】 モーフィングで作成した口の大きさが大きい
顔の写真である。
顔の写真である。
【図3】 リップカラー塗布実験の結果である。
【図4】 モーフィングで作成した口の大きさが大きい
顔の写真である。
顔の写真である。
【図5】 モーフィングで作りだした口の大きさが小さ
い顔の写真である。
い顔の写真である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 美恵子 神奈川県横浜市神奈川区高島台27番地1 ポーラ化成工業株式会社横浜研究所内 (72)発明者 井上 さくら 神奈川県横浜市神奈川区高島台27番地1 ポーラ化成工業株式会社横浜研究所内
Claims (4)
- 【請求項1】 唇の形状を指標とするリップカラーの選
択方法。 - 【請求項2】 唇の形状が大きさである請求項1記載の
選択方法。 - 【請求項3】 唇の大きさが唇の相対的長さと唇の幅で
表される大きさである請求項1又は2記載の選択方法。 - 【請求項4】 大きい唇には明度及び彩度が低い色を、
小さい唇には明度及び彩度が高い色を選択することを特
徴とする、請求項1〜3の何れか一項記載の選択方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4236295A JPH08208437A (ja) | 1995-02-07 | 1995-02-07 | リップカラーの選択方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4236295A JPH08208437A (ja) | 1995-02-07 | 1995-02-07 | リップカラーの選択方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08208437A true JPH08208437A (ja) | 1996-08-13 |
Family
ID=12633935
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4236295A Pending JPH08208437A (ja) | 1995-02-07 | 1995-02-07 | リップカラーの選択方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08208437A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6091836A (en) * | 1996-09-05 | 2000-07-18 | Shiseido Company, Ltd. | Method for classifying features and a map representing the features |
-
1995
- 1995-02-07 JP JP4236295A patent/JPH08208437A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6091836A (en) * | 1996-09-05 | 2000-07-18 | Shiseido Company, Ltd. | Method for classifying features and a map representing the features |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041102 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050308 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |