JPH0820853A - ハンダコーティング装置 - Google Patents

ハンダコーティング装置

Info

Publication number
JPH0820853A
JPH0820853A JP17614494A JP17614494A JPH0820853A JP H0820853 A JPH0820853 A JP H0820853A JP 17614494 A JP17614494 A JP 17614494A JP 17614494 A JP17614494 A JP 17614494A JP H0820853 A JPH0820853 A JP H0820853A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
solder
passage
lead
molten solder
jet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17614494A
Other languages
English (en)
Inventor
Naokatsu Kojima
直勝 小島
Tomio Tsuchiya
富夫 土屋
Toshiya Hirai
俊哉 平井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Seiki Machine Works Ltd
Original Assignee
Fuji Seiki Machine Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Seiki Machine Works Ltd filed Critical Fuji Seiki Machine Works Ltd
Priority to JP17614494A priority Critical patent/JPH0820853A/ja
Publication of JPH0820853A publication Critical patent/JPH0820853A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
  • Molten Solder (AREA)
  • Coating With Molten Metal (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 良好な状態で均一なハンダ被膜を形成する。 【構成】 溶融ハンダ内に設置したブロック9にリード
8を通過させる通路10を設け、通路中に溶融ハンダ噴
流を噴出させる噴流孔を開口し、通路の出口側に不活性
ガスを供給する不活性ガス供給孔20をブロックに設
け、通路の下側に両側を傾斜面で形成した流動部材14
を設け、流動部材の中央に噴流孔を開口しリードを保持
するクランプ装置21の進行側に毎回フラックスを塗布
するスクレーパ23を取付けたハンダコーティング装
置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハンダコーティング装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の此種装置は図5、6に示すよう
に、ハンダ槽1に収納された溶融ハンダ2の表面に滞留
するハンダ酸化物3をプレート4を左側から右側へ移動
させて除去し、ハンダ槽1の側壁に設けた収納室5内に
収納した後に、昇降装置6により保持されている半導体
製品7のリード8を溶融ハンダ2内に浸漬させてリード
8の表面にハンダ被膜を形成するようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、プレー
ト4による溶融ハンダ液面のハンダ酸化物の除去だけで
はリードへの酸化物付着を完全に防止することは不可能
である。又、通常大気中で作業が行われるため、酸化し
た溶融ハンダの影響により、溶融ハンダの粘度も高くな
り、溶融ハンダからリードを引上げた時に、リードに付
着した溶融ハンダの垂れ下がりがスムーズにいかず図7
に示すような状態になる。
【0004】即ち、図7(a)に示すようなリード8が
(b)に示すように、溶融ハンダがリード先端部が厚く
なりブリッジAが発生しやすくなり、更に(c)に示す
ようにツララBが発生したり、(d)に示すように厚い
ハンダ被膜Cが発生しやすくなる。このようなリード先
端部でハンダ被膜が局部的に厚くなると、リードの外観
が悪くなるばかりでなく、プリント基板へのリード挿入
時に問題が生じるという欠点があった。
【0005】そこで、本発明においては、ハンダ付着時
のリードに発生する酸化物の付着、ツララ、ブリッジ等
を防止して常に良好な状態で均一なハンダ被膜を形成す
ることができるハンダコーティング装置を提供するのが
目的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は前記課
題を解決するために、溶融ハンダ内に設置したブロック
にリードを通過させる通路を設け、通路中に溶融ハンダ
噴流を噴出させる噴流孔を開口したハンダコーティング
装置を構成する。
【0007】又、通路の出口側に不活性ガスを供給する
不活性ガス供給孔をブロックに設けた、通路の下側に両
側を傾斜面で形成した流動部材を設け、流動部材の中央
に噴流孔を開口し、リードを保持するクランプ装置の進
行側に毎回フラックスを塗布するスクレーパを取付けた
ハンダコーティング装置を構成する。
【0008】
【作用】本発明は前記のように構成したもので、ブロッ
クの通路内に流動部材に設けた噴流孔から溶融ハンダ噴
流を噴出させ、落下した溶融ハンダ噴流を傾斜面に沿っ
てハンダ槽壁側へ流動させて、ドロスをハンダ槽壁側へ
移動させ、溶融ハンダ噴流中にフラックスを塗布したス
クレーパを通過させ、酸化物を除去した状態においてリ
ードを溶融ハンダ噴流中を通過させてハンダ被膜を形成
する。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を図1乃至図3に基づいて詳
細に説明する。ハンダ槽1内に溶融ハンダ2を収容し、
この溶融ハンダ2内に溶融ハンダ2に一部を浸漬させた
ブロック9を設置している。ブロック9は図2、4に示
すように、リード8を通過させる通路10を形成するよ
うに対向した案内部材11,11´を設け、その下端を
切欠いて巾を広げ、両側を傾斜面12,12´で中央を
水平な水平面13で形成した流動部材14を形成する。
【0010】この流動部材14の水平面13に噴出孔1
5を形成し、噴流孔15をブロック9の下面に形成した
供給部材16の流入口17と連通させ、流入口17を図
1に示す溶融ハンダ供給装置18に連通させて、溶融ハ
ンダ2を溶融ハンダ噴流19として噴出させるようにな
っている。又、一方の案内部材11´のリード進行側
に、不活性ガス供給孔20を設けている。
【0011】リード8を設けている半導体製品7はクラ
ンプ装置21で保持されている。即ち、クランプ装置2
1の挾持部材22,22´で半導体製品7の上部を挾持
するようになっており、一方の、挾持部材22´の先端
(進行方向側)にフラックスを塗布したスクレーパ23
を固定し、制御装置24によりクランプ装置21の移動
を制御するようになっている。
【0012】又、溶融ハンダ2中にはヒータ25を設置
して溶融ハンダ2を設定温度に常時加熱しており、ハン
ダ槽1の側壁周面にはドロス受箱26を設けて発生する
ドロス27を入れるようになっている。
【0013】本実施例は前記のように構成したもので、
溶融ハンダ供給装置18から供給された溶融ハンダ2は
流入口17から噴流孔15を介して溶融ハンダ噴流19
となって噴出し、流動部材14の両傾斜面12,12´
に沿って溶融ハンダ液面上を流動し、ドロス27をブロ
ック9から離れた位置へ集める。
【0014】一方、クランプ装置21に設けたスクレー
パ23に予めフラックスを塗布し、制御装置24により
クランプ装置21を移動させ、リード8を溶融ハンダ噴
流19内を通過させる。この際、スクレーパ23に塗布
されたフラックスにより溶融ハンダ噴流19表面の酸化
物がハンダ槽1の溶融ハンダ2液面に流れ落ち、溶融ハ
ンダ噴流19が酸化物の無い状態に保たれている間にリ
ード8を溶融ハンダ噴流19内に進入させることで、リ
ード8へ酸化物付着の無いハンダ被膜を形成する。
【0015】又、ブロック9に設けた不活性ガス供給孔
20からハンダ槽1内の溶融ハンダ2の温度よりも少し
高めに設定した不活性ガスを噴出させることにより、ブ
ロック9出口部の酸素濃度を低下させ、リード先端の局
部的に厚くなるハンダ被膜、ツララ、ブリッジを防止
し、リード8へ良好で均一なハンダ被膜を形成する。
【0016】又、ブロック9内に設けた流動部材14の
傾斜面12,12´により、溶融ハンダ噴流及びハンダ
コーティング時に発生するドロス26をハンダ槽1に設
けたドロス受箱25付近へ集めて、清掃し易く、装置の
メンテナンスを楽に行うことができるようにしている。
【0017】
【発明の効果】本発明は前記のように構成したもので、
溶融ハンダ噴流の表面が酸化しにくく、リードに形成さ
れるハンダ被膜厚みのバラツキ、及びリード先端の局部
的に厚くなったハンダ被膜、ツララ、ブリッジを防止
し、ドロスをブロックから離れた位置へ移動させ、リー
ドが良好な状態で均一なハンダ被膜を形成することがで
きる。又、ドロスの除去を容易に行うことができ、メン
テナンスが容易である。更に、連続処理が可能で高品質
生産を行うことができる。
【0018】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るハンダコーティング装置の一実施
例の一部を切欠いた正面図。
【図2】ブロック部分の斜視図。
【図3】ブロックとクランプ装置との関係を示す一部を
切欠いた斜視図。
【図4】ブロックの断面図。
【図5】従来装置のリード挿入前の断面図。
【図6】従来装置のコーティング時の断面図。
【図7】リードとハンダ被膜との関係を示す説明図。
【符号の説明】
1 ハンダ槽 2 溶融ハンダ 3 ハンダ酸化物 4 プレート 5 収納室 6 昇降装置 7 半導体製品 8 リード 9 ブロック 10 通路 11 案内部材 11´ 案内部材 12 傾斜面 12´ 傾斜面 13 水平面 14 流動部材 15 噴流孔 16 供給部材 17 流入口 18 溶融ハンダ供給装置 19 溶融ハンダ噴流 20 不活性ガス供給孔 21 クランプ装置 22 挾持部材 22´ 挾持部材 23 スクレーパ 24 制御部材 25 ヒータ 26 ドロス受箱 27 ドロス A ブリッジ B ツララ C 厚いハンダ被膜
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 23/50 E

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶融ハンダ内に設置したブロックにリー
    ドを通過させる通路を設け、通路中に溶融ハンダ噴流を
    噴出させる噴流孔を開口したことを特徴とするハンダコ
    ーティング装置。
  2. 【請求項2】 通路の出口側に不活性ガスを供給する不
    活性ガス供給孔をブロックに設けたことを特徴とする請
    求項1記載のハンダコーティング装置。
  3. 【請求項3】 通路の下側に両側を傾斜面で形成した流
    動部材を設け、流動部材の中央に噴流孔を開口したこと
    を特徴とする請求項1、2のいずれかに記載のハンダコ
    ーティング装置。
  4. 【請求項4】 リードを保持するクランプ装置の進行側
    に毎回フラックスを塗布するスクレーパを取付けたこと
    を特徴とする請求項1、2、3のいずれかに記載のハン
    ダコーティング装置。
JP17614494A 1994-07-06 1994-07-06 ハンダコーティング装置 Pending JPH0820853A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17614494A JPH0820853A (ja) 1994-07-06 1994-07-06 ハンダコーティング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17614494A JPH0820853A (ja) 1994-07-06 1994-07-06 ハンダコーティング装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0820853A true JPH0820853A (ja) 1996-01-23

Family

ID=16008436

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17614494A Pending JPH0820853A (ja) 1994-07-06 1994-07-06 ハンダコーティング装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0820853A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3705457A (en) Wave soldering using inert gas to protect pretinned and soldered surfaces of relatively flat workpieces
EP0696240B1 (en) Process and apparatus for the wave soldering of circuit boards
US4401253A (en) Mass soldering system
US5411200A (en) Process and apparatus for the wave soldering of circuit boards
JPS63268563A (ja) 印刷配線回路板をはんだでマス結合する装置
JPH0820853A (ja) ハンダコーティング装置
TW440486B (en) Automatic soldering mechanism capable of improving a working efficiency with stabilizing a soldering quality
JPH11330341A (ja) ハンダコーティング装置
JPH11117053A (ja) オイルブランケットを備えた水平はんだ付け装置
JPH08356Y2 (ja) ガスワイピング装置
JP3686627B2 (ja) ガスワイピング装置
US5876499A (en) Solder spray leveller
JP2001119134A (ja) はんだ付け装置
USRE32982E (en) Mass soldering system
JP2834966B2 (ja) 噴流式半田付け装置
JP4210738B2 (ja) 半田付け装置
JPH07185790A (ja) はんだ噴流槽
JPH05192820A (ja) ワイヤカット放電加工装置
JP3108224B2 (ja) ハンダコーティング装置
CN110325659A (zh) 连续热浸镀金属处理装置及使用该装置的热浸镀金属处理方法
JPH06310849A (ja) 半田付け装置
JP2002134898A (ja) プリント基板のはんだ付け方法および噴流はんだ槽
JP2562744B2 (ja) 半田付装置
JP3015651B2 (ja) 連続式電気めっき方法
CA2349690C (en) Process and apparatus for the wave soldering of circuit boards