JPH0820939A - 内ねじ式制水扉 - Google Patents

内ねじ式制水扉

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JPH0820939A
JPH0820939A JP15577794A JP15577794A JPH0820939A JP H0820939 A JPH0820939 A JP H0820939A JP 15577794 A JP15577794 A JP 15577794A JP 15577794 A JP15577794 A JP 15577794A JP H0820939 A JPH0820939 A JP H0820939A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve rod
female screw
door body
door
screw top
Prior art date
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Pending
Application number
JP15577794A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Hayashi
雅夫 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
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Publication of JPH0820939A publication Critical patent/JPH0820939A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 雌ねじコマの雌ねじや弁棒の雄ねじに対する
異物の堆積固化を防止するとともに、雌ねじおよび雄ね
じに対する潤滑剤の塗布を可能にして、扉体の作動不良
を避けスムーズに昇降させる。 【構成】 扉体1上位の非水没位置で雌ねじコマ3をブ
ラケット10により縦軸まわりの回転を可能に取付け、
雌ねじコマ3の雌ねじ3aに螺合する弁棒4の雄ねじ4
aを非水没位置に形成するとともに、雌ねじコマ3の上
部に扉体開閉手段7の開閉操作により正逆方向に回転さ
れ、かつ弁棒4の進退移動を許容する中空軸11を取付
け、制水扉を上水路に介装する場合には、雌ねじコマ3
の下部に弁棒4を液密に挿通して保護する保護管13が
取付けらるようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は内ねじ式制水扉に関す
る。
【0002】
【従来の技術】汚水処理場の貯水池と貯水池とを結ぶ水
路に介装されたり、貯水池と放水路との境界に配置され
る制水扉において、内ねじ式制水扉は、一般に、図3お
よび図4に示すように構成されている。すなわち、扉体
1の幅方向両端部が昇降可能にガイド2に組込まれ、扉
体1の中央上部に固定した雌ねじコマ3の雌ねじ3aが
弁棒4に形成した雄ねじに4aに螺合しているととも
に、弁棒4の上端部がベース5およびベース5に設置し
たスタンド6を貫通して、スタンド6の上部に設置され
ている扉体開閉手段7に連結されている。したがって、
扉体開閉手段7の操作ハンドル7Aを正逆方向に回転さ
せることで、弁棒4は正逆方向に回転して雌ねじコマ3
とともに扉体1を所定のストローク量で昇降させ、これ
によつてゲート8を開閉する。
【0003】しかし、この種従来の内ねじ式制水扉で
は、雌ねじコマ3と弁棒4に形成した雄ねじ4aの一部
が常時水没している。したがって、制水扉を汚水処理場
の貯水池と貯水池とを結ぶ水路、つまり下水路に介装し
た場合は、汚水に混入している異物が雌ねじコマ3の雌
ねじ3aや弁棒4の雄ねじに4aに堆積し、これが固化
して扉体1のスムーズな昇降が妨げられることになる。
また、制水扉を上水路に介装した場合は、雌ねじコマ3
の雌ねじ3aと弁棒4の雄ねじ4aにグリースなどの潤
滑剤を塗布すると、塗布された潤滑剤が水に混入するの
で、制水扉を上水路に介装した場合は、雌ねじ3aと雄
ねじ4aに潤滑剤を塗布することができない。その結
果、雌ねじ3aと雄ねじ4aの摩耗損傷により扉体1の
スムーズな昇降が妨げられることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、雌ねじコマの雌ねじや弁棒の雄ねじに異物が堆積
固化したり、雌ねじや雄ねじに対する潤滑材の塗布が制
限されることにより、扉体のスムーズな昇降が妨げられ
る点である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、昇降可能にガ
イドに組込まれた扉体と、この扉体を吊持している弁棒
と、この弁棒に形成された雄ねじが螺合する雌ねじを有
し、前記弁棒との相対回転により該弁棒および前記扉体
を昇降させる雌ねじコマと、この雌ねじコマと前記弁棒
に相対回転を与える扉体開閉手段と、を具備する内ねじ
式制水扉において、前記雌ねじコマが前記扉体上位の非
水没位置に縦軸まわりの回転を可能に配置され、前記弁
棒の雄ねじが前記非水没位置に形成され、前記雌ねじコ
マの上部に前記扉体開閉手段の開閉操作により正逆方向
に回転されるとともに前記弁棒の進退移動を許容する中
空軸が取付けられ、前記雌ねじコマの下部に前記弁棒を
液密に挿通して保護する保護管が選択的に取付けられる
ように構成されていることを特徴とし、雌ねじコマの雌
ねじや弁棒の雄ねじに対する異物の堆積固化を防止する
とともに、前記雌ねじおよび雄ねじに対する潤滑剤の塗
布を可能にして、扉体をスムーズに昇降させる目的を達
成した。
【0006】
【作用】本発明によれば、雌ねじコマが扉体上位の水没
しない位置に配置され、かつ弁棒の雄ねじが非水没位置
に形成されているので、汚水(下水)に混入している異
物が雌ねじコマの雌ねじや弁棒の雄ねじに堆積し固化す
ることはない。また、弁棒は、保護管に挿通して液密に
保護されているので、雌ねじコマの雌ねじや弁棒の雄ね
じに潤滑材を塗布しても、塗布された潤滑材が弁棒を伝
って水に侵入する不都合の発生を確実に防止することが
できる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、本発明の一実施例構成を一部断面にして
示す正面図、図2は図1の縦断側面図であり、図3およ
び図4の従来例と同一もしくは相当部分には同一符号を
付して説明する。図1において、扉体1の幅方向両端部
が昇降可能にガイド2に組込まれ、雌ねじコマ3の雌ね
じ3aが弁棒4に形成された雄ねじに4aに螺合してい
る。
【0008】雌ねじコマ3は、扉体1上位の非水没位置
に縦軸まわりの回転を可能に配置されている。つまり、
扉体1よりも相当上位でコンクリート製の水門壁9に対
してブラケット10を介して取付けられている。また弁
棒4の雄ねじ4aも非水没位置に形成され、雄ねじ4a
が形成されていない弁棒4の下端部が扉体1に連結され
ている。
【0009】一方、雌ねじコマ3の上部には、弁棒4の
進退移動を許容する中空軸11の下端が同時回転可能に
取付けられ、この中空軸11の上端は、連結軸12を介
して扉体開閉手段7に連結されている。したがって、扉
体開閉手段7の操作ハンドル7Aを正逆方向に回転させ
ることで、連結軸12、中空軸11および雌ねじコマ3
は正逆方向に回転して、弁棒4を中空軸11内で昇降さ
せ、扉体1を所定のストローク量で昇降させてゲート8
を開閉する。
【0010】他方、雌ねじコマ3の下部には、弁棒4を
液密に挿通して保護する保護管13が選択的に取付けら
れるようになっている。図中14はスラスト軸受を示
し、ブラケット10と雌ねじコマ3の間に介設されてい
る。
【0011】前記構成のように、雌ねじコマ3が扉体1
上位の水没しない位置に配置され、かつ弁棒4の雄ねじ
4aが非水没位置に形成されているので、制水扉を汚水
処理場の貯水池と貯水池とを結ぶ下水路に介装したとし
ても、汚水(下水)に混入している異物が雌ねじコマ3
の雌ねじ3aや弁棒4の雄ねじ4aに堆積し固化するこ
とはない。したがって、異物の堆積固化による扉体1の
作動不良を避けてスムーズに昇降させることができる。
【0012】また、弁棒4を保護管13に挿通して液密
に保護することで、雌ねじコマ3の雌ねじ3aや弁棒4
の雄ねじ4aに塗布されたグリースなどの潤滑材が弁棒
4を伝って水路に侵入する不都合の発生を確実に防止で
きる。その結果、上水路に介装した制水扉の雌ねじ3a
と雄ねじ4aに潤滑剤を塗布することが可能になり、雌
ねじ3aと雄ねじ4aの摩耗損傷にる扉体1の作動不良
を避けてスムーズに昇降させることができる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、雌ねじ
コマが扉体上位の水没しない位置に配置され、かつ弁棒
の雄ねじが非水没位置に形成されているので、汚水に混
入している異物が雌ねじコマの雌ねじや弁棒の雄ねじに
堆積し固化することはない。これにより、異物の堆積固
化による扉体の作動不良を避けてスムーズに昇降させる
ことができる。また、弁棒は、保護管に挿通して液密に
保護されているので、雌ねじコマの雌ねじや弁棒の雄ね
じに潤滑材を塗布しても、塗布された潤滑材が弁棒を伝
って水中に侵入する不都合の発生を確実に防止すること
ができる。その結果、上水路に介装した制水扉の雌ねじ
と雄ねじに潤滑剤を塗布して、雌ねじと雄ねじの摩耗損
傷にる扉体の作動不良を避けてスムーズに昇降させるこ
とが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例構成を一部断面にして示す正
面図である。
【図2】図1の縦断側面図である。
【図3】従来例を一部断面にして示す正面図である。
【図4】図3の縦断側面図である。
【符号の説明】
1 扉体 2 ガイド 3 雌ねじコマ 3a 雌ねじコマの雌ねじ 4 弁棒 4a 弁棒の雄ねじ 7 扉体開閉手段 11 中空軸 13 保護管

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 昇降可能にガイドに組込まれた扉体と、
    この扉体を吊持している弁棒と、この弁棒に形成された
    雄ねじが螺合する雌ねじを有し、前記弁棒との相対回転
    により該弁棒および前記扉体を昇降させる雌ねじコマ
    と、この雌ねじコマと前記弁棒に相対回転を与える扉体
    開閉手段と、を具備する内ねじ式制水扉において、前記
    雌ねじコマが前記扉体上位の非水没位置に縦軸まわりの
    回転を可能に配置され、前記弁棒の雄ねじが前記非水没
    位置に形成され、前記雌ねじコマの上部に前記扉体開閉
    手段の開閉操作により正逆方向に回転されるとともに前
    記弁棒の進退移動を許容する中空軸が取付けられ、前記
    雌ねじコマの下部に前記弁棒を液密に挿通して保護する
    保護管が選択的に取付けられるように構成されているこ
    とを特徴とする内ねじ式制水扉。
JP15577794A 1994-07-07 1994-07-07 内ねじ式制水扉 Pending JPH0820939A (ja)

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JPH0820939A true JPH0820939A (ja) 1996-01-23

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ID=15613186

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012225121A (ja) * 2011-04-22 2012-11-15 Maezawa Ind Inc 開閉装置およびその防食方法
CN104294800A (zh) * 2014-10-14 2015-01-21 浙江省水利水电勘测设计院 一种带缸体及推杆的螺纹传动启闭机
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CN104594302A (zh) * 2014-12-05 2015-05-06 温岭市仁全机械设备有限公司 一种带有警示灯且能自动锁定的水利闸门装置

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