JPH08209404A - 補正下着 - Google Patents
補正下着Info
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- JPH08209404A JPH08209404A JP2760695A JP2760695A JPH08209404A JP H08209404 A JPH08209404 A JP H08209404A JP 2760695 A JP2760695 A JP 2760695A JP 2760695 A JP2760695 A JP 2760695A JP H08209404 A JPH08209404 A JP H08209404A
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- correction
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- knitted
- knitted fabric
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Links
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Landscapes
- Undergarments, Swaddling Clothes, Handkerchiefs Or Underwear Materials (AREA)
- Corsets Or Brassieres (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は人体の形を整える補正下着に関し、特
に腹部、ウエスト部、ヒップ及びバストの形を整える補
正下着に関し、下着本体の所定領域について編み方に変
化をつけることで体型の補正機能を有する補正下着を提
供することを目的とする。 【構成】人体の胴体下部及び大腿部にかけて被覆する補
正下着として、前記胴体下部から大腿部にかけてほぼ一
体的に編まれた編布のうち、尻部下側に接触する領域を
他の領域よりも伸縮性を強くしたヒップ補正部1を備え
るために、着用した際に腹部及びウエスト部分の形が整
えられ、尻部下側よりヒップ全体が持ち上げられヒップ
の形が整えられることとなる。このとき、尻部下側の伸
縮性を強くした領域は、補正下着本体と一体となってい
るため、激しい伸縮運動などを行なっても尻部下側より
大きくずれることはなく、身体の自由度が大きく快適な
装着感を感じることができる。
に腹部、ウエスト部、ヒップ及びバストの形を整える補
正下着に関し、下着本体の所定領域について編み方に変
化をつけることで体型の補正機能を有する補正下着を提
供することを目的とする。 【構成】人体の胴体下部及び大腿部にかけて被覆する補
正下着として、前記胴体下部から大腿部にかけてほぼ一
体的に編まれた編布のうち、尻部下側に接触する領域を
他の領域よりも伸縮性を強くしたヒップ補正部1を備え
るために、着用した際に腹部及びウエスト部分の形が整
えられ、尻部下側よりヒップ全体が持ち上げられヒップ
の形が整えられることとなる。このとき、尻部下側の伸
縮性を強くした領域は、補正下着本体と一体となってい
るため、激しい伸縮運動などを行なっても尻部下側より
大きくずれることはなく、身体の自由度が大きく快適な
装着感を感じることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は人体の形を整える補正下
着に関し、特に腹部、ウエスト部、ヒップ及びバストの
形を整える補正下着に関するものである。
着に関し、特に腹部、ウエスト部、ヒップ及びバストの
形を整える補正下着に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の補正下着として実公昭6
3−15287号公報に開示されるものがあり、これを
図8に示す。この図8は従来の補正下着の外観平面図を
示す。前記従来の補正下着は、2本の伸縮性ベルト10
2を有しており、前記2本の伸縮性バンド102の各一
端は補正下着本体の後側の内面の股部に縫着されてお
り、各々他端は補正下着本体に沿って且つこれから若干
離隔するように斜め上方に向かって逆ハ字状に延出さ
れ、前側で間隔をおいて縫着されている。即ち、伸縮性
ベルトの両端部のみが補正下着本体に縫着されている構
成である。
3−15287号公報に開示されるものがあり、これを
図8に示す。この図8は従来の補正下着の外観平面図を
示す。前記従来の補正下着は、2本の伸縮性ベルト10
2を有しており、前記2本の伸縮性バンド102の各一
端は補正下着本体の後側の内面の股部に縫着されてお
り、各々他端は補正下着本体に沿って且つこれから若干
離隔するように斜め上方に向かって逆ハ字状に延出さ
れ、前側で間隔をおいて縫着されている。即ち、伸縮性
ベルトの両端部のみが補正下着本体に縫着されている構
成である。
【0003】前記補正下着を着用した場合、逆ハ字状に
延出して形成される2本の伸縮性バンド102が各々ほ
ぼ「し」字状に伸長され、この伸張状態にある伸縮性バ
ンド102の復元収縮力によりヒップが持ち上がること
となる。さらに、伸長した前記収縮性バンド102の前
側上端部は腹部に食い込み、腹部の形を整えることとな
る。
延出して形成される2本の伸縮性バンド102が各々ほ
ぼ「し」字状に伸長され、この伸張状態にある伸縮性バ
ンド102の復元収縮力によりヒップが持ち上がること
となる。さらに、伸長した前記収縮性バンド102の前
側上端部は腹部に食い込み、腹部の形を整えることとな
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の補正下着は以上
のように構成されていたことから、補正下着本体とは別
途に伸縮性ベルトを製造し、補正下着本体に伸縮性ベル
トの各両端を縫着するという複雑な製造過程を人手を介
して行なわなければならず、製造コストが上昇するとい
う課題を有していた。
のように構成されていたことから、補正下着本体とは別
途に伸縮性ベルトを製造し、補正下着本体に伸縮性ベル
トの各両端を縫着するという複雑な製造過程を人手を介
して行なわなければならず、製造コストが上昇するとい
う課題を有していた。
【0005】また、前記従来の補正下着においては、2
本の伸縮性ベルトの各両端のみが下着本体に逢着されて
形成され、各々下着本体と完全に一体化されていないた
め、着用した際に各両端のみで支持された伸縮性の強い
伸縮性ベルトが部分的に接することから局所的に強い圧
迫感を受け、不快感を感じたり、時には血行を悪化して
しまうことがあり、また伸縮運動などを行なった際には
伸縮性ベルトが位置ずれを起こすという不具合が生じて
しまう。
本の伸縮性ベルトの各両端のみが下着本体に逢着されて
形成され、各々下着本体と完全に一体化されていないた
め、着用した際に各両端のみで支持された伸縮性の強い
伸縮性ベルトが部分的に接することから局所的に強い圧
迫感を受け、不快感を感じたり、時には血行を悪化して
しまうことがあり、また伸縮運動などを行なった際には
伸縮性ベルトが位置ずれを起こすという不具合が生じて
しまう。
【0006】また、前記従来の補正下着は、伸縮性ベル
トと下着本体が完全に一体化されていないため、前記伸
縮性ベルトより肉がはみ出して段差が生じ、下着本体よ
りも伸縮性の強い伸縮性ベルトに接触する部分のみが引
き締められ全身のバランスを崩してしまうという不具合
が生じていた。
トと下着本体が完全に一体化されていないため、前記伸
縮性ベルトより肉がはみ出して段差が生じ、下着本体よ
りも伸縮性の強い伸縮性ベルトに接触する部分のみが引
き締められ全身のバランスを崩してしまうという不具合
が生じていた。
【0007】また、前記従来の補正下着は、伸縮性ベル
トの両端部のみが下着本体に縫着されているだけで下着
本体と完全に一体化されていないため、洗濯をした際に
前記伸縮性ベルトが洗濯機の中で他の衣類と絡まってし
まうことがあった。本発明は前記課題を解消するために
なされたもので、下着本体の所定領域について編み方に
変化をつけることで体型の補正機能を有する補正下着を
提供することを目的とする。
トの両端部のみが下着本体に縫着されているだけで下着
本体と完全に一体化されていないため、洗濯をした際に
前記伸縮性ベルトが洗濯機の中で他の衣類と絡まってし
まうことがあった。本発明は前記課題を解消するために
なされたもので、下着本体の所定領域について編み方に
変化をつけることで体型の補正機能を有する補正下着を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る補正下着
は、人体の胴体下部及び大腿部にかけて被覆する補正下
着において、前記胴体下部から大腿部にかけてほぼ一体
的に編まれた編布のうち、尻部下側に接触する領域を他
の領域よりも伸縮性を強くしたヒップ補正部を備えるも
のである。
は、人体の胴体下部及び大腿部にかけて被覆する補正下
着において、前記胴体下部から大腿部にかけてほぼ一体
的に編まれた編布のうち、尻部下側に接触する領域を他
の領域よりも伸縮性を強くしたヒップ補正部を備えるも
のである。
【0009】また、本発明に係る補正下着は必要に応じ
て、胴体下部のウエスト近傍に接触する領域を前記編布
の他の領域よりも伸縮性を強くした胴囲補正部を備える
ものである。また、本発明に係る補正下着は必要に応じ
て、ヒップ補正部又は胴囲補正部を編布の他の領域より
も、編み目を多くして編まれるものである。
て、胴体下部のウエスト近傍に接触する領域を前記編布
の他の領域よりも伸縮性を強くした胴囲補正部を備える
ものである。また、本発明に係る補正下着は必要に応じ
て、ヒップ補正部又は胴囲補正部を編布の他の領域より
も、編み目を多くして編まれるものである。
【0010】また、本発明に係る補正下着は必要に応じ
て、ヒップ補正部又は胴囲補正部から編布の他の領域へ
漸次伸縮性を変化させるものである。また、本発明に係
る補正下着は必要に応じて、対称に編まれた一対の略円
筒形状の編布を上端部より略中央部まで裁断し、前記裁
断された略円筒形状の編布の切り口下端部に略しひ形状
の編布を配設し、前記略ひし形状の編布の隣接する二辺
と前記一対の略円筒状の編布の各々切り口における一方
の編布とを縫着し、当該略ひし形状の編布の他の隣接す
る二辺と一対の略円筒形状の編布の各々切り口における
他方の編布とを縫着してなるものである。
て、ヒップ補正部又は胴囲補正部から編布の他の領域へ
漸次伸縮性を変化させるものである。また、本発明に係
る補正下着は必要に応じて、対称に編まれた一対の略円
筒形状の編布を上端部より略中央部まで裁断し、前記裁
断された略円筒形状の編布の切り口下端部に略しひ形状
の編布を配設し、前記略ひし形状の編布の隣接する二辺
と前記一対の略円筒状の編布の各々切り口における一方
の編布とを縫着し、当該略ひし形状の編布の他の隣接す
る二辺と一対の略円筒形状の編布の各々切り口における
他方の編布とを縫着してなるものである。
【0011】また、本発明に係る補正下着は必要に応じ
て、人体の肩部及び胴体上部を被覆する補正下着におい
て、前記肩部から胴体上部にかけてほぼ一体的に編まれ
た編布のうち、胸部下側に接触する領域を他の領域より
も伸縮性を強くしたバスト補正部を備えるものである。
て、人体の肩部及び胴体上部を被覆する補正下着におい
て、前記肩部から胴体上部にかけてほぼ一体的に編まれ
た編布のうち、胸部下側に接触する領域を他の領域より
も伸縮性を強くしたバスト補正部を備えるものである。
【0012】また、本発明に係る補正下着は必要に応じ
て、前記人体の胴体下部及び大腿部にかけて被覆する補
正下着において、前記人体の肩部及び胴体上部を被覆す
る補正下着を一体的に備えるものである。
て、前記人体の胴体下部及び大腿部にかけて被覆する補
正下着において、前記人体の肩部及び胴体上部を被覆す
る補正下着を一体的に備えるものである。
【0013】
【作用】本発明においては、人体の胴体下部及び大腿部
にかけて被覆する補正下着として、前記胴体下部から大
腿部にかけてほぼ一体的に編まれた編布のうち、尻部下
側に接触する領域を他の領域よりも伸縮性を強くしたヒ
ップ補正部を備えるために、着用した際に腹部及びウエ
スト部分の形が整えられ、尻部下側よりヒップ全体が持
ち上げられヒップの形が整えられることとなる。このと
き、尻部下側の伸縮性を強くした領域は、補正下着本体
と一体となっているため、激しい伸縮運動などを行なっ
ても尻部下側より大きくずれることはなく、身体の自由
度が大きく快適な装着感を感じることができる。
にかけて被覆する補正下着として、前記胴体下部から大
腿部にかけてほぼ一体的に編まれた編布のうち、尻部下
側に接触する領域を他の領域よりも伸縮性を強くしたヒ
ップ補正部を備えるために、着用した際に腹部及びウエ
スト部分の形が整えられ、尻部下側よりヒップ全体が持
ち上げられヒップの形が整えられることとなる。このと
き、尻部下側の伸縮性を強くした領域は、補正下着本体
と一体となっているため、激しい伸縮運動などを行なっ
ても尻部下側より大きくずれることはなく、身体の自由
度が大きく快適な装着感を感じることができる。
【0014】また、本発明においては、胴体下部のウエ
スト近傍に接触する領域を前記編布の他の領域よりも伸
縮性を強くした胴囲補正部を備えるため、腹部が引き締
められることとなる。このとき、尻部下側の伸縮性を強
くした領域は、補正下着本体と一体となっているため激
しい伸縮運動などを行なっても腹部より大きくずれるこ
とはなく、身体の自由度が大きく快適な装着感を感じる
ことができる。
スト近傍に接触する領域を前記編布の他の領域よりも伸
縮性を強くした胴囲補正部を備えるため、腹部が引き締
められることとなる。このとき、尻部下側の伸縮性を強
くした領域は、補正下着本体と一体となっているため激
しい伸縮運動などを行なっても腹部より大きくずれるこ
とはなく、身体の自由度が大きく快適な装着感を感じる
ことができる。
【0015】また、本発明においては、前記ヒップ補正
部又は胴囲補正部をを編み目を多くすることにより伸縮
性を強くしているため、伸縮性が強すぎて血行を悪化さ
せたり、不快感を感じるような圧迫を与えることもなく
自然に腹部、ウエスト部及びヒップの形を整えることが
できる。
部又は胴囲補正部をを編み目を多くすることにより伸縮
性を強くしているため、伸縮性が強すぎて血行を悪化さ
せたり、不快感を感じるような圧迫を与えることもなく
自然に腹部、ウエスト部及びヒップの形を整えることが
できる。
【0016】また、本発明においては、伸縮性の異なる
部分を漸次変化させて構成しているので、尻部又は腹部
の引き締めを編布の他の領域の伸縮力と相俟って、自然
な体形補正が可能となる。また、本発明においては、対
称に編まれた一対の略円筒形状の編布を上端より略中央
部まで裁断し、前記裁断された略円筒形状の編布の切り
口下端部に略しひ形状の編布を配設し、前記略ひし形状
の編布の隣接する二辺と前記一対の略円筒状の編布の各
々切り口における一方の編布とを縫着し、当該略ひし形
状の編布の他の隣接する二辺と一対の略円筒形状の編布
の各々切り口における他方の編布とを縫着して製造する
という簡易な縫製方法であるため効率的な大量生産が可
能となり、価格の低下をはかることができるととなる。
部分を漸次変化させて構成しているので、尻部又は腹部
の引き締めを編布の他の領域の伸縮力と相俟って、自然
な体形補正が可能となる。また、本発明においては、対
称に編まれた一対の略円筒形状の編布を上端より略中央
部まで裁断し、前記裁断された略円筒形状の編布の切り
口下端部に略しひ形状の編布を配設し、前記略ひし形状
の編布の隣接する二辺と前記一対の略円筒状の編布の各
々切り口における一方の編布とを縫着し、当該略ひし形
状の編布の他の隣接する二辺と一対の略円筒形状の編布
の各々切り口における他方の編布とを縫着して製造する
という簡易な縫製方法であるため効率的な大量生産が可
能となり、価格の低下をはかることができるととなる。
【0017】また、本発明においては、人体の肩部及び
胴体上部にかけて被覆する補正下着として、前記肩部か
ら胴体上部にかけてほぼ一体的に編まれた編布のうち、
胸部下側に接触する領域を他の領域よりも伸縮性を強く
したバスト補正部を備えるために、着用した際に胸部分
の形が整えられ、胸部下側よりバスト全体が持ち上げら
れバストの形が整えられることとなる。このとき、胸下
側の伸縮性を強くした領域は、補正下着本体と一体とな
っているため、激しい伸縮運動などを行なっても胸下側
より大きくずれることはなく、身体の自由度が大きく快
適な装着感を感じることができる。
胴体上部にかけて被覆する補正下着として、前記肩部か
ら胴体上部にかけてほぼ一体的に編まれた編布のうち、
胸部下側に接触する領域を他の領域よりも伸縮性を強く
したバスト補正部を備えるために、着用した際に胸部分
の形が整えられ、胸部下側よりバスト全体が持ち上げら
れバストの形が整えられることとなる。このとき、胸下
側の伸縮性を強くした領域は、補正下着本体と一体とな
っているため、激しい伸縮運動などを行なっても胸下側
より大きくずれることはなく、身体の自由度が大きく快
適な装着感を感じることができる。
【0018】また、本発明において、前記人体の胴体下
部及び大腿部にかけて被覆する補正下着において、前記
人体の肩部及び胴体上部を被覆する補正下着を一体的に
備えるため、体形を上下一体的に補正することができ、
着用した際にウエストに段差が生じることがなく、美し
いウエストラインを作り出すことができる。
部及び大腿部にかけて被覆する補正下着において、前記
人体の肩部及び胴体上部を被覆する補正下着を一体的に
備えるため、体形を上下一体的に補正することができ、
着用した際にウエストに段差が生じることがなく、美し
いウエストラインを作り出すことができる。
【0019】
(本発明の一実施例)以下、本発明の一実施例に係る補
正下着を図1ないし図3に基づいて説明する。この図1
は本実施例に係る補正下着の後側平面図、図2は前側平
面図、図3は横側平面図を示す。
正下着を図1ないし図3に基づいて説明する。この図1
は本実施例に係る補正下着の後側平面図、図2は前側平
面図、図3は横側平面図を示す。
【0020】本実施例に係る補正下着は、上側が一つの
略筒形状を有し下側が二つの略筒形状に分かれた下着本
体100からなり、前記下着本体100の内股部分から
背面の尻部下方側を通り外側上方へ延出する領域を下着
本体100の他の領域よりも編み目を多くして形成され
るヒップ補正部1を有する構成である。さらに、前記下
着本体100は、上側において腹部から背面の後部上方
にかけて略円筒形状の領域を前記ヒップ補正部1以外の
領域よりも編み目を多くした胴囲補正部3と、前記ヒッ
プ補正部1と胴囲補正部3に連続するように編まれて形
成され、これらに囲まれた略おうぎ形状の領域をヒップ
補正部1の編み目より少なくして形成されるヒップ部4
と、前記ヒップ補正部1又は胴囲補正部3に連続して編
まれ略筒形状の領域を形成する大腿補正部5と、前記下
着本体100の内股部分に位置する略ひし形状の襠部2
と、下着本体100の上端部に位置し、ゴムを内包した
帯状のウエスト部6とを有する構成である。
略筒形状を有し下側が二つの略筒形状に分かれた下着本
体100からなり、前記下着本体100の内股部分から
背面の尻部下方側を通り外側上方へ延出する領域を下着
本体100の他の領域よりも編み目を多くして形成され
るヒップ補正部1を有する構成である。さらに、前記下
着本体100は、上側において腹部から背面の後部上方
にかけて略円筒形状の領域を前記ヒップ補正部1以外の
領域よりも編み目を多くした胴囲補正部3と、前記ヒッ
プ補正部1と胴囲補正部3に連続するように編まれて形
成され、これらに囲まれた略おうぎ形状の領域をヒップ
補正部1の編み目より少なくして形成されるヒップ部4
と、前記ヒップ補正部1又は胴囲補正部3に連続して編
まれ略筒形状の領域を形成する大腿補正部5と、前記下
着本体100の内股部分に位置する略ひし形状の襠部2
と、下着本体100の上端部に位置し、ゴムを内包した
帯状のウエスト部6とを有する構成である。
【0021】前記補正下着を着用すると、ヒップの膨ら
みによりヒップ補正部1が人体に沿って前側と後側に伸
張され、ヒップの膨らみの下部に接触し、その復元回復
力によりヒップ全体を下方から持ち上げることとなる。
このときヒップ補正部1は、人体に圧迫感を与えない程
度の伸縮力となるよう編み目を調整されて当該補正下着
に一体的に編み込まれているので、この補正下着全体が
人体にフィットすると同時にヒップ補正部1が違和感な
く自然にヒップ全体を持ち上げおり、ヒップ部4はヒッ
プ補正部1によって持ち上げられたヒップ全体を引き締
めて形を整え、大腿補正部5は大腿部を包み込みながら
引き締めている。
みによりヒップ補正部1が人体に沿って前側と後側に伸
張され、ヒップの膨らみの下部に接触し、その復元回復
力によりヒップ全体を下方から持ち上げることとなる。
このときヒップ補正部1は、人体に圧迫感を与えない程
度の伸縮力となるよう編み目を調整されて当該補正下着
に一体的に編み込まれているので、この補正下着全体が
人体にフィットすると同時にヒップ補正部1が違和感な
く自然にヒップ全体を持ち上げおり、ヒップ部4はヒッ
プ補正部1によって持ち上げられたヒップ全体を引き締
めて形を整え、大腿補正部5は大腿部を包み込みながら
引き締めている。
【0022】従って、激しい伸縮運動などを行なっても
ヒップ補正部1の位置がヒップの膨らみの下部より大き
くずれることはなく、身体の自由度が大きく快適な装着
感を感じることができ、また、ヒップ補正部1より肉が
はみ出して全身のバランスを崩すということもない。
ヒップ補正部1の位置がヒップの膨らみの下部より大き
くずれることはなく、身体の自由度が大きく快適な装着
感を感じることができ、また、ヒップ補正部1より肉が
はみ出して全身のバランスを崩すということもない。
【0023】また、ヒップ補正部1と同様に編み目を多
くし伸縮性を大きくした胴囲補正部3は、胴周りに沿っ
て伸縮され、その復元回復力によって腹部及びウエスト
部分を引き締める。このとき、ヒップ補正部1と同様に
胴囲補正部3も人体に圧迫感を与えない程度の伸縮力と
なるよう編み目を調整され下着本体100に編み込まれ
ているので、不快感を感じることもなく、また身体の自
由度が大きく激しい伸縮運動なども行なうことができ
る。
くし伸縮性を大きくした胴囲補正部3は、胴周りに沿っ
て伸縮され、その復元回復力によって腹部及びウエスト
部分を引き締める。このとき、ヒップ補正部1と同様に
胴囲補正部3も人体に圧迫感を与えない程度の伸縮力と
なるよう編み目を調整され下着本体100に編み込まれ
ているので、不快感を感じることもなく、また身体の自
由度が大きく激しい伸縮運動なども行なうことができ
る。
【0024】(本発明の他の実施例)以下、本発明に係
る補正下着の製造工程を図4に基づき説明する。この図
6は、本実施例に係る補正下着の縫製説明図を示す。前
記補正下着は図4(A)に示す2つの略円筒形状の筒状
編布20と、略ひし形状の襠部2とで構成される。
る補正下着の製造工程を図4に基づき説明する。この図
6は、本実施例に係る補正下着の縫製説明図を示す。前
記補正下着は図4(A)に示す2つの略円筒形状の筒状
編布20と、略ひし形状の襠部2とで構成される。
【0025】前記筒状編布20は、全体が機械によって
平編みで編み上げられており、上側より順に、胴囲補正
部3、前記胴囲補正部3に連続し胴囲補正部3より編み
目を少なくて伸縮性を弱くしたヒップ部4、前記前記ヒ
ップ部4に連続し胴囲補正部3及びヒップ部4より編み
目を多くして伸縮性を強くしたヒップ補正部1、前記胴
囲補正部3及びヒップ補正部1に連続しヒップ部4と同
様の編み方をした大腿補正部5の順に段差を生じないよ
うなだらかに且つ連続的に編み分けられ、左右対称に一
組ずつ編み上げられる。
平編みで編み上げられており、上側より順に、胴囲補正
部3、前記胴囲補正部3に連続し胴囲補正部3より編み
目を少なくて伸縮性を弱くしたヒップ部4、前記前記ヒ
ップ部4に連続し胴囲補正部3及びヒップ部4より編み
目を多くして伸縮性を強くしたヒップ補正部1、前記胴
囲補正部3及びヒップ補正部1に連続しヒップ部4と同
様の編み方をした大腿補正部5の順に段差を生じないよ
うなだらかに且つ連続的に編み分けられ、左右対称に一
組ずつ編み上げられる。
【0026】次に編み上げられた前記筒状編布20を上
端部より下端部にかけて一直線に筒状編布20の略中央
部まで裁断し、前記裁断された編布の切り口下端部に襠
部2と配設し、前記襠部2の隣合う二辺と前記一対の筒
状編布20の各々切り口における一方の編布とを縫着
し、当該襠部2の隣合う他の二辺と筒状編布20の各々
切り口における他方の編布とを縫着し、さらに前記一対
の筒状編布20を切り口を突合わせて縫着し、ウエスト
部分を内側に向かって折曲し、ゴムベルトを内包しなが
ら縫着する(図4(B)、(C)参照)。
端部より下端部にかけて一直線に筒状編布20の略中央
部まで裁断し、前記裁断された編布の切り口下端部に襠
部2と配設し、前記襠部2の隣合う二辺と前記一対の筒
状編布20の各々切り口における一方の編布とを縫着
し、当該襠部2の隣合う他の二辺と筒状編布20の各々
切り口における他方の編布とを縫着し、さらに前記一対
の筒状編布20を切り口を突合わせて縫着し、ウエスト
部分を内側に向かって折曲し、ゴムベルトを内包しなが
ら縫着する(図4(B)、(C)参照)。
【0027】以上のように本実施例の補正下着は、下着
本体100を前述のごとく編み分けたために簡易な縫製
方法で仕上げることができるので、効率的に製造ができ
量産が可能であるため、低価格化を図ることが可能とな
る。なお、本実施例においては、筒状編布20を編み目
を多くし伸縮性を強くしたヒップ補正部1と胴囲補正部
3とに編み分ける構成としたが、前記ヒップ補正部1及
び胴囲補正部3をその他の部分とは別に製造した後その
各部分と一体となるように縫着する構成とすることもで
きる。
本体100を前述のごとく編み分けたために簡易な縫製
方法で仕上げることができるので、効率的に製造ができ
量産が可能であるため、低価格化を図ることが可能とな
る。なお、本実施例においては、筒状編布20を編み目
を多くし伸縮性を強くしたヒップ補正部1と胴囲補正部
3とに編み分ける構成としたが、前記ヒップ補正部1及
び胴囲補正部3をその他の部分とは別に製造した後その
各部分と一体となるように縫着する構成とすることもで
きる。
【0028】(本発明のその他の実施例)本発明の実施
例に係る補正下着は、前記図1に記載する実施例におい
て人体の胴体下部及び大腿部にかけて被覆し、ヒップを
補正するヒップ補正部1を有する構成としたが、胴体上
部を被覆する補正下着において胸部を補正するバスト補
正部201を配設する構成とすることもできる。
例に係る補正下着は、前記図1に記載する実施例におい
て人体の胴体下部及び大腿部にかけて被覆し、ヒップを
補正するヒップ補正部1を有する構成としたが、胴体上
部を被覆する補正下着において胸部を補正するバスト補
正部201を配設する構成とすることもできる。
【0029】以下、本発明のその他の実施例を図5及び
図6に基づいて説明する。この図5は補正下着の外観斜
視図、図6は図4記載の補正下着の縫製説明図である。
本発明に係る補正下着は、略筒体形状で形成され、ノー
スリーブ状の下着本体200と、この下着本体200の
上部に形成される略円形状の襟ぐり部203と、前記下
着本体200の上部両側に形成される一対の略円形状の
袖孔202とを有す構成である。前記下着本体200
は、全面中央部から胸部下方側を通り外側へ延出する領
域を下着本体200の前側略中央に他の領域よりも編み
目を多くして形成されるバスト補正部201を有する構
成とする。さらに、前記下着本体200は、バスト補正
部201の上側で胸部及び背面にかけての領域を前記バ
スト補正部201よりも編み目を少なくして連続的に編
み上げられるバスト部204と、このバスト部204か
ら両方の肩部にかけて狭い幅で連続的に編み上げられる
肩掛け部206と、前記バスト補正部201とバスト部
204に連続するようバスト部204と同様の編み目で
編まれて形成された略方形状の領域を胴補正部205と
を備える構成である。
図6に基づいて説明する。この図5は補正下着の外観斜
視図、図6は図4記載の補正下着の縫製説明図である。
本発明に係る補正下着は、略筒体形状で形成され、ノー
スリーブ状の下着本体200と、この下着本体200の
上部に形成される略円形状の襟ぐり部203と、前記下
着本体200の上部両側に形成される一対の略円形状の
袖孔202とを有す構成である。前記下着本体200
は、全面中央部から胸部下方側を通り外側へ延出する領
域を下着本体200の前側略中央に他の領域よりも編み
目を多くして形成されるバスト補正部201を有する構
成とする。さらに、前記下着本体200は、バスト補正
部201の上側で胸部及び背面にかけての領域を前記バ
スト補正部201よりも編み目を少なくして連続的に編
み上げられるバスト部204と、このバスト部204か
ら両方の肩部にかけて狭い幅で連続的に編み上げられる
肩掛け部206と、前記バスト補正部201とバスト部
204に連続するようバスト部204と同様の編み目で
編まれて形成された略方形状の領域を胴補正部205と
を備える構成である。
【0030】前記補正下着を着用すると、胸部の膨らみ
によりバスト部補正部201が人体に沿って左右に伸張
され、胸部の膨らみの下部に接触し、その収縮復元力に
よりバスト全体を下方から持ち上げると共に、下着本体
200で着用の上半身全体を包み込んでこれを肩掛け部
206で担持しているので着用者の胸部を他の部分と一
体的に緊締固定することとなる。このときバスト補正部
201は、人体に圧迫感を与えない程度の伸縮力となる
よう編み目を調整されて当該補正下着に一体的に編み込
まれているので、この補正下着全体が人体にフィットす
ると同時にバスト補正部201が違和感なく自然にバス
ト全体を持ち上げおり、バスト部204はバスト補正部
201によって持ち上げられたバスト全体を包み込んで
形を整え、胴囲補正部205はウェストを包み込みなが
ら引き締めている。
によりバスト部補正部201が人体に沿って左右に伸張
され、胸部の膨らみの下部に接触し、その収縮復元力に
よりバスト全体を下方から持ち上げると共に、下着本体
200で着用の上半身全体を包み込んでこれを肩掛け部
206で担持しているので着用者の胸部を他の部分と一
体的に緊締固定することとなる。このときバスト補正部
201は、人体に圧迫感を与えない程度の伸縮力となる
よう編み目を調整されて当該補正下着に一体的に編み込
まれているので、この補正下着全体が人体にフィットす
ると同時にバスト補正部201が違和感なく自然にバス
ト全体を持ち上げおり、バスト部204はバスト補正部
201によって持ち上げられたバスト全体を包み込んで
形を整え、胴囲補正部205はウェストを包み込みなが
ら引き締めている。
【0031】従って、激しい伸縮運動などを行なっても
バスト補正部201の位置が胸部の膨らみの下部より大
きくずれることはなく、身体の自由度が大きく快適な装
着感を感じることができ、また着用者の胸部のサイズに
合わせて伸縮するためブラジャー等の下着のようにサイ
ズを選ぶ必要もなく、バスト補正部201より肉がはみ
出して全身のバランスを崩すということもない。
バスト補正部201の位置が胸部の膨らみの下部より大
きくずれることはなく、身体の自由度が大きく快適な装
着感を感じることができ、また着用者の胸部のサイズに
合わせて伸縮するためブラジャー等の下着のようにサイ
ズを選ぶ必要もなく、バスト補正部201より肉がはみ
出して全身のバランスを崩すということもない。
【0032】なお、本実施例に係る人体の胴体下部及び
大腿部にかけて被覆する補正下着と、図1ないし図3に
記載の人体の胴体下部及び大腿部にかけて被覆する補正
下着とを一体化し、上下一体の補正下着とすることもで
きる。次に、実施例に係る補正下着の製造工程を説明す
る。
大腿部にかけて被覆する補正下着と、図1ないし図3に
記載の人体の胴体下部及び大腿部にかけて被覆する補正
下着とを一体化し、上下一体の補正下着とすることもで
きる。次に、実施例に係る補正下着の製造工程を説明す
る。
【0033】前記補正下着は図6(A)に示す2つの略
円筒形状の左右片側の編布30a、30bで構成され
る。前記編布30は、全体が機械によって平編みで編み
上げられており、上側より順に、肩掛け部206と、バ
スト部204と、前記バスト部204に連続しバスト部
204より編み目を多くして伸縮性を強くしたバスト補
正部201と、前記バスト補正部201に連続しバスト
部204と同様の編み方をした胴囲補正部部205との
順に段差を生じないようなだらかに且つ連続的に編み分
けられ、左右対称に一組ずつ編み上げられる。
円筒形状の左右片側の編布30a、30bで構成され
る。前記編布30は、全体が機械によって平編みで編み
上げられており、上側より順に、肩掛け部206と、バ
スト部204と、前記バスト部204に連続しバスト部
204より編み目を多くして伸縮性を強くしたバスト補
正部201と、前記バスト補正部201に連続しバスト
部204と同様の編み方をした胴囲補正部部205との
順に段差を生じないようなだらかに且つ連続的に編み分
けられ、左右対称に一組ずつ編み上げられる。
【0034】次に編み上げられた前記二つの編布30
a、30bの側部を上端部より下端部にかけて一直線状
の裁断部200a、200bで裁断し、さらに前記二つ
の編布30a、30bの人体の脇に接する部分を上端部
より十数センチに亘る裁断部200c、200dで裁断
する(図6(A)参照)。
a、30bの側部を上端部より下端部にかけて一直線状
の裁断部200a、200bで裁断し、さらに前記二つ
の編布30a、30bの人体の脇に接する部分を上端部
より十数センチに亘る裁断部200c、200dで裁断
する(図6(A)参照)。
【0035】前記裁断された左右一対の編布30a、3
0bの各裁断部200a、200bを突き合わせて縫着
し、さらに肩掛け部206の編み上げ端部200e、2
00fを各々逢着すると共に、前記裁断部200c、2
00dを内側に屈曲し縫着することにより袖孔202と
する(図6(B)参照)。
0bの各裁断部200a、200bを突き合わせて縫着
し、さらに肩掛け部206の編み上げ端部200e、2
00fを各々逢着すると共に、前記裁断部200c、2
00dを内側に屈曲し縫着することにより袖孔202と
する(図6(B)参照)。
【0036】以上のように本実施例の補正下着は、下着
本体200を前述のように連続的に編み分けたために簡
易な縫製方法で仕上げることができるので、効率的に製
造ができ量産が可能であるため、低価格化を図ることが
可能となる。また、前記胴体上部を被覆する補正下着を
図7(A)、(B)のように製造することもできる。こ
の図7(A)において本実施例に係る補正下着は、略円
筒形状の下着本体400を、この下着本体400の略中
央部分に他の領域よりの編み目を多くして連続的に編み
上げられて形成されるバスト補正部201と、この下着
本体400の上端部分に連続的に編み上げて延出する4
つの肩掛け部401とを一体的に編み上げ、この編み上
げ後に前記4つの肩掛け部401を一対づづ組合わせて
逢着して製造する。このような製造方法を採ることによ
り、手間のかかる縫製部分を極力少なくして製造効率を
向上させることができる。
本体200を前述のように連続的に編み分けたために簡
易な縫製方法で仕上げることができるので、効率的に製
造ができ量産が可能であるため、低価格化を図ることが
可能となる。また、前記胴体上部を被覆する補正下着を
図7(A)、(B)のように製造することもできる。こ
の図7(A)において本実施例に係る補正下着は、略円
筒形状の下着本体400を、この下着本体400の略中
央部分に他の領域よりの編み目を多くして連続的に編み
上げられて形成されるバスト補正部201と、この下着
本体400の上端部分に連続的に編み上げて延出する4
つの肩掛け部401とを一体的に編み上げ、この編み上
げ後に前記4つの肩掛け部401を一対づづ組合わせて
逢着して製造する。このような製造方法を採ることによ
り、手間のかかる縫製部分を極力少なくして製造効率を
向上させることができる。
【0037】さらに、前記図7(B)において本実施例
に係る補正下着は、円筒形状の下着本体500と、この
下着本体500の略中央部分に他の領域よりも編み目を
多くして連続的に編み上げて形成されるバスト補正部2
01とを一体的に編み上げ、この編み上げの後に左右の
各袖孔形成部分510、511及び前後の各襟ぐり部分
形成部分521、522を切除し、この切除により4つ
の肩掛け部501を形成し、この4つの肩掛け部401
を一対づつ組合わせて逢着すると共に、前記各切除した
切断部分を折り曲げて逢着仕上げにより製造する。この
ような製造方法を採ることにより、下着本体500を完
全な円筒形状で形成することにより編み上げ作業をより
簡略化することができる。
に係る補正下着は、円筒形状の下着本体500と、この
下着本体500の略中央部分に他の領域よりも編み目を
多くして連続的に編み上げて形成されるバスト補正部2
01とを一体的に編み上げ、この編み上げの後に左右の
各袖孔形成部分510、511及び前後の各襟ぐり部分
形成部分521、522を切除し、この切除により4つ
の肩掛け部501を形成し、この4つの肩掛け部401
を一対づつ組合わせて逢着すると共に、前記各切除した
切断部分を折り曲げて逢着仕上げにより製造する。この
ような製造方法を採ることにより、下着本体500を完
全な円筒形状で形成することにより編み上げ作業をより
簡略化することができる。
【0038】なお、本実施例においては、編布30を編
み目を多くし伸縮性を強くしたバスト補正部201に編
み分ける構成としたが、前記バスト補正部201をその
他の部分とは別に製造した後その各部分と一体となるよ
うに縫着する構成とすることもできる。
み目を多くし伸縮性を強くしたバスト補正部201に編
み分ける構成としたが、前記バスト補正部201をその
他の部分とは別に製造した後その各部分と一体となるよ
うに縫着する構成とすることもできる。
【0039】
【発明の効果】以上のように本発明においては、人体の
胴体下部及び大腿部にかけて被覆する補正下着として、
前記胴体下部から大腿部にかけてほぼ一体的に編まれた
編布のうち、尻部下側に接触する領域を他の領域よりも
伸縮性を強くしたヒップ補正部を備えるために、着用し
た際に腹部及びウエスト部分の形が整えられ、尻部下側
よりヒップ全体が持ち上げられヒップの形が整えられる
こととなる。このとき、尻部下側の伸縮性を強くした領
域は、補正下着本体と一体となっているため、激しい伸
縮運動などを行なっても尻部下側より大きくずれること
はなく、身体の自由度が大きく快適な装着感を感じるこ
とができるという効果を奏する。また、本発明において
は、胴体下部のウエスト近傍に接触する領域を前記編布
の他の領域よりも伸縮性を強くした胴囲補正部を備える
ため、腹部が引き締められることとなる。このとき、尻
部下側の伸縮性を強くした領域は、補正下着本体と一体
となっているため激しい伸縮運動などを行なっても腹部
より大きくずれることはなく、身体の自由度が大きく快
適な装着感を感じることができるという効果を有する。
また、本発明においては、前記ヒップ補正部又は胴囲補
正部をを編み目を多くすることにより伸縮性を強くして
いるため、伸縮性が強すぎて血行を悪化させたり、不快
感を感じるような圧迫を与えることもなく自然に腹部、
ウエスト部及びヒップの形を整えることができるという
効果を有する。また、本発明においては、対称に編まれ
た一対の略円筒形状の編布を上端より略中央部まで裁断
し、前記裁断された略円筒形状の編布の切り口下端部に
略しひ形状の編布を配設し、前記略ひし形状の編布の隣
接する二辺と前記一対の略円筒状の編布の各々切り口に
おける一方の編布とを縫着し、当該略ひし形状の編布の
他の隣接する二辺と一対の略円筒形状の編布の各々切り
口における他方の編布とを縫着して製造するという簡易
な縫製方法であるため効率的な大量生産が可能となり、
価格の低下をはかることができるととなるという効果を
有する。また、本発明においては、前記人体の胴体下部
及び大腿部にかけて被覆する補正下着において、前記人
体の肩部及び胴体上部を被覆する補正下着を一体的に備
えるため、体形を上下一体的に補正することができ、着
用した際にウエストに段差が生じることがなく、美しい
ウエストラインを作り出すことができるという効果を有
する。
胴体下部及び大腿部にかけて被覆する補正下着として、
前記胴体下部から大腿部にかけてほぼ一体的に編まれた
編布のうち、尻部下側に接触する領域を他の領域よりも
伸縮性を強くしたヒップ補正部を備えるために、着用し
た際に腹部及びウエスト部分の形が整えられ、尻部下側
よりヒップ全体が持ち上げられヒップの形が整えられる
こととなる。このとき、尻部下側の伸縮性を強くした領
域は、補正下着本体と一体となっているため、激しい伸
縮運動などを行なっても尻部下側より大きくずれること
はなく、身体の自由度が大きく快適な装着感を感じるこ
とができるという効果を奏する。また、本発明において
は、胴体下部のウエスト近傍に接触する領域を前記編布
の他の領域よりも伸縮性を強くした胴囲補正部を備える
ため、腹部が引き締められることとなる。このとき、尻
部下側の伸縮性を強くした領域は、補正下着本体と一体
となっているため激しい伸縮運動などを行なっても腹部
より大きくずれることはなく、身体の自由度が大きく快
適な装着感を感じることができるという効果を有する。
また、本発明においては、前記ヒップ補正部又は胴囲補
正部をを編み目を多くすることにより伸縮性を強くして
いるため、伸縮性が強すぎて血行を悪化させたり、不快
感を感じるような圧迫を与えることもなく自然に腹部、
ウエスト部及びヒップの形を整えることができるという
効果を有する。また、本発明においては、対称に編まれ
た一対の略円筒形状の編布を上端より略中央部まで裁断
し、前記裁断された略円筒形状の編布の切り口下端部に
略しひ形状の編布を配設し、前記略ひし形状の編布の隣
接する二辺と前記一対の略円筒状の編布の各々切り口に
おける一方の編布とを縫着し、当該略ひし形状の編布の
他の隣接する二辺と一対の略円筒形状の編布の各々切り
口における他方の編布とを縫着して製造するという簡易
な縫製方法であるため効率的な大量生産が可能となり、
価格の低下をはかることができるととなるという効果を
有する。また、本発明においては、前記人体の胴体下部
及び大腿部にかけて被覆する補正下着において、前記人
体の肩部及び胴体上部を被覆する補正下着を一体的に備
えるため、体形を上下一体的に補正することができ、着
用した際にウエストに段差が生じることがなく、美しい
ウエストラインを作り出すことができるという効果を有
する。
【図1】本発明の一実施例に係る補正下着の後側平面図
である。
である。
【図2】本発明の一実施例に係る補正下着の前側平面図
である。
である。
【図3】本発明の一実施例に係る補正下着の横側平面図
である。
である。
【図4】本発明の他の実施例に係る補正下着の縫製説明
図である。
図である。
【図5】本発明のその他の実施例に係る補正下着の外観
平面図である。
平面図である。
【図6】本発明のその他の実施例に係る補正下着の縫製
説明図である。
説明図である。
【図7】本発明のその他の実施例に係る補正下着の縫製
説明図である。
説明図である。
【図8】従来の補正下着の外観平面図である。
1 ヒップ補正部 2 襠部 3、205 胴囲補正部 4 ヒップ部 5 大腿補正部 6 ウエスト部 20 筒状編布 30 編布 100、200 下着本体 102 伸縮性ベルト 201 バスト補正部 202 袖孔 203 襟ぐり部 204 バスト部 206 肩掛け部
Claims (7)
- 【請求項1】 人体の胴体下部及び大腿部にかけて被覆
する補正下着において、 前記胴体下部から大腿部にかけてほぼ一体的に編まれた
編布のうち、尻部下側に接触する領域を他の領域よりも
伸縮性を強くしたヒップ補正部を備えることを特徴とす
る補正下着。 - 【請求項2】 前記請求項1に記載の補正下着におい
て、 前記胴体下部のウエスト近傍に接触する領域を前記編布
の他の領域よりも伸縮性を強くした胴囲補正部を備える
ことを特徴とする補正下着。 - 【請求項3】 前記請求項1又は2に記載の補正下着に
おいて、 前記ヒップ補正部又は胴囲補正部を他の編布の領域より
も、編み目を多くして編まれることを特徴とする補正下
着。 - 【請求項4】 前記請求項1ないし3のいずれかに記載
の補正下着において、 前記ヒップ補正部又は胴囲補正部から編布の他の領域へ
漸次伸縮性を変化させることを特徴とする補正下着。 - 【請求項5】 前記請求項1ないし4のいずれかに記載
の補正下着において、 対称に編まれた一対の略円筒形状の編布を上端部より略
中央部まで裁断し、 前記裁断された略円筒形状の編布の切り口下端部に略し
ひ形状の編布を配設し、 前記略ひし形状の編布の隣接する二辺と前記一対の略円
筒状の編布の各々切り口における一方の編布とを縫着
し、当該略ひし形状の編布の他の隣接する二辺と一対の
略円筒形状の編布の各々切り口における他方の編布とを
縫着してなることを特徴とする補正下着。 - 【請求項6】 人体の肩部及び胴体上部を被覆する補正
下着において、 前記肩部から胴体上部にかけてほぼ一体的に編まれた編
布のうち、胸部下側に接触する領域を他の領域よりも伸
縮性を強くしたバスト補正部を備えることを特徴とする
補正下着。 - 【請求項7】 前記請求項1ないし5に記載する補正下
着において、 前記請求項6に記載の補正下着を一体的に備えることを
特徴とする補正下着。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2760695A JPH08209404A (ja) | 1995-01-23 | 1995-01-23 | 補正下着 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2760695A JPH08209404A (ja) | 1995-01-23 | 1995-01-23 | 補正下着 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08209404A true JPH08209404A (ja) | 1996-08-13 |
Family
ID=12225593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2760695A Pending JPH08209404A (ja) | 1995-01-23 | 1995-01-23 | 補正下着 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08209404A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5346817U (ja) * | 1976-09-25 | 1978-04-20 | ||
| JPH06192901A (ja) * | 1992-12-24 | 1994-07-12 | Sokai Kk | ヒップアップショーツとその製造方法 |
| JP4123205B2 (ja) * | 2004-08-25 | 2008-07-23 | トヨタ自動車株式会社 | エンジン制御システム及びそれを搭載した車両 |
-
1995
- 1995-01-23 JP JP2760695A patent/JPH08209404A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5346817U (ja) * | 1976-09-25 | 1978-04-20 | ||
| JPH06192901A (ja) * | 1992-12-24 | 1994-07-12 | Sokai Kk | ヒップアップショーツとその製造方法 |
| JP4123205B2 (ja) * | 2004-08-25 | 2008-07-23 | トヨタ自動車株式会社 | エンジン制御システム及びそれを搭載した車両 |
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