JPH08209603A - 舗石ブロック - Google Patents
舗石ブロックInfo
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- JPH08209603A JPH08209603A JP3451295A JP3451295A JPH08209603A JP H08209603 A JPH08209603 A JP H08209603A JP 3451295 A JP3451295 A JP 3451295A JP 3451295 A JP3451295 A JP 3451295A JP H08209603 A JPH08209603 A JP H08209603A
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- JP
- Japan
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- pavement
- laid
- blocks
- stone block
- pavement stone
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- Pending
Links
- 239000004575 stone Substances 0.000 title claims abstract description 36
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 abstract description 5
- 239000012466 permeate Substances 0.000 abstract description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 4
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 6
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 239000010426 asphalt Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000004313 glare Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 1
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 1
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
- 230000008016 vaporization Effects 0.000 description 1
- 238000009834 vaporization Methods 0.000 description 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】透水部分が目詰りすることがなく、また、モル
タル等の雨水が浸透しない場所にも敷設でき、さらに、
舗石ブロック表面の化粧仕上を自由に行なうことのでき
る雨水などの排水浸透構造を有した舗石ブロックを提供
すること。 【構成】 矩形状の上面部を有し、これらが相互に連設
するようにして敷設される舗石ブロックに於いて、舗石
ブロックの各辺の側面部には、敷設時において舗石ブロ
ックの側面部が相互に密着するのを阻止する突起部15
が形成されており、舗石ブロックの裏面接地側には辺間
を溝状に連続開口する凹所17が形成されている。凹所
の側面部の開口部は敷設時に隣り合う舗石ブロックの側
面部の開口部に対向するように形成されている。敷設時
における隣り合う舗石ブロックの対向する側面部は底面
部側に向けて漸次離間寸法が大になるような錐面13が
形成されている。
タル等の雨水が浸透しない場所にも敷設でき、さらに、
舗石ブロック表面の化粧仕上を自由に行なうことのでき
る雨水などの排水浸透構造を有した舗石ブロックを提供
すること。 【構成】 矩形状の上面部を有し、これらが相互に連設
するようにして敷設される舗石ブロックに於いて、舗石
ブロックの各辺の側面部には、敷設時において舗石ブロ
ックの側面部が相互に密着するのを阻止する突起部15
が形成されており、舗石ブロックの裏面接地側には辺間
を溝状に連続開口する凹所17が形成されている。凹所
の側面部の開口部は敷設時に隣り合う舗石ブロックの側
面部の開口部に対向するように形成されている。敷設時
における隣り合う舗石ブロックの対向する側面部は底面
部側に向けて漸次離間寸法が大になるような錐面13が
形成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は道路や公園の広場等に敷
き詰められる舗石ブロックに関し、特に、雨水の地中へ
の効率の良い浸透をさせることのできる舗石ブロック関
するものである。
き詰められる舗石ブロックに関し、特に、雨水の地中へ
の効率の良い浸透をさせることのできる舗石ブロック関
するものである。
【0002】
【従来の技術】歩道や公園の広場等のように人が歩行す
る場所には、歩行を容易にするため、舗石ブロックが敷
き詰められている。従来の舗石ブロックは、平板状ある
いは長方体状をしたものであり、これを敷き詰めた時に
おいては、目地は極めて小さく、このため、舗石ブロッ
ク上に降った雨は舗石ブロック上を流れて側溝へと導か
れるものであった。
る場所には、歩行を容易にするため、舗石ブロックが敷
き詰められている。従来の舗石ブロックは、平板状ある
いは長方体状をしたものであり、これを敷き詰めた時に
おいては、目地は極めて小さく、このため、舗石ブロッ
ク上に降った雨は舗石ブロック上を流れて側溝へと導か
れるものであった。
【0003】近時、特に都会においては、道路などはア
スファルト等の舗装によって大地の露出面積が極めて狭
くなっているのが現状であり、このため、雨水が地中に
浸透し難くなって所謂砂漠化現象がおきている。また、
新興団地等に於いても大地の露出面積が狭くなって、雨
水の大地への浸透が阻止されている、このため側溝へと
流れた雨水は河川に一気に流れ出て、河川の氾濫を生じ
させる一因となっている。このような事態を回避するた
めに、透水性を有するように構成された舗石ブロックが
多く用いられてきており、雨水を地中に浸透させようと
することが行なわれている。
スファルト等の舗装によって大地の露出面積が極めて狭
くなっているのが現状であり、このため、雨水が地中に
浸透し難くなって所謂砂漠化現象がおきている。また、
新興団地等に於いても大地の露出面積が狭くなって、雨
水の大地への浸透が阻止されている、このため側溝へと
流れた雨水は河川に一気に流れ出て、河川の氾濫を生じ
させる一因となっている。このような事態を回避するた
めに、透水性を有するように構成された舗石ブロックが
多く用いられてきており、雨水を地中に浸透させようと
することが行なわれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この透
水性舗石ブロックは、通水孔が無数に形成されているの
で、砂や塵などによって通水孔が目詰りをするといった
欠点を有していた。また、このような透水性舗石ブロッ
クにおいては、砂地や土の上に敷設しておく場合には、
表面から滲み込んだ雨水を地中に滲み込ませることがで
きるが、敷設場所によっては、モルタル上に敷設しなけ
ればならない場合があり、この場合には、舗石ブロック
の表面に雨水が充満することとなる。
水性舗石ブロックは、通水孔が無数に形成されているの
で、砂や塵などによって通水孔が目詰りをするといった
欠点を有していた。また、このような透水性舗石ブロッ
クにおいては、砂地や土の上に敷設しておく場合には、
表面から滲み込んだ雨水を地中に滲み込ませることがで
きるが、敷設場所によっては、モルタル上に敷設しなけ
ればならない場合があり、この場合には、舗石ブロック
の表面に雨水が充満することとなる。
【0004】更に、上記透水性舗石ブロックは、ブロッ
クの表面全体から雨水を滲み込ませるので、ブロック表
面の仕上が制限される。すなわち、舗石ブロックの表面
に化粧タイルや石を張り付けておいたり、あるいは砂利
の洗い出し仕上を施しておくといったことは不可能であ
り、舗石ブロックを歩道や広場を周囲の景観とマッチさ
せることが実質上困難となっていた。
クの表面全体から雨水を滲み込ませるので、ブロック表
面の仕上が制限される。すなわち、舗石ブロックの表面
に化粧タイルや石を張り付けておいたり、あるいは砂利
の洗い出し仕上を施しておくといったことは不可能であ
り、舗石ブロックを歩道や広場を周囲の景観とマッチさ
せることが実質上困難となっていた。
【0005】本発明は、上記従来技術の課題に着目して
提案されたもので、透水部分が目詰りすることがなく、
また、モルタル等の雨水が浸透しない場所にも敷設で
き、さらに、舗石ブロック表面の化粧仕上を自由に行な
うことのできる排水浸透構造を有した舗石ブロックを提
供することを目的とする。
提案されたもので、透水部分が目詰りすることがなく、
また、モルタル等の雨水が浸透しない場所にも敷設で
き、さらに、舗石ブロック表面の化粧仕上を自由に行な
うことのできる排水浸透構造を有した舗石ブロックを提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、矩形(直角四辺形)状の上面部を有し、これ
らが相互に連設するようにして敷設される舗石ブロック
に於いて、舗石ブロックの各辺の側面部には、舗石ブロ
ックの各辺が相互に密着するのを阻止する突起部が形成
されており、舗石ブロックの裏面接地側には辺間を溝状
に連続開口する凹所が形成されており、かつ、該凹所の
側面部の開口部は敷設時に隣り合う舗石ブロックの側面
部の開口部に対向するように形成されており、さらに、
敷設時における隣り合う舗石ブロックの対向する側面部
は底面部側に向けて漸次離間寸法が大になるように設定
することを特徴とする。
するため、矩形(直角四辺形)状の上面部を有し、これ
らが相互に連設するようにして敷設される舗石ブロック
に於いて、舗石ブロックの各辺の側面部には、舗石ブロ
ックの各辺が相互に密着するのを阻止する突起部が形成
されており、舗石ブロックの裏面接地側には辺間を溝状
に連続開口する凹所が形成されており、かつ、該凹所の
側面部の開口部は敷設時に隣り合う舗石ブロックの側面
部の開口部に対向するように形成されており、さらに、
敷設時における隣り合う舗石ブロックの対向する側面部
は底面部側に向けて漸次離間寸法が大になるように設定
することを特徴とする。
【0007】
【作用】上記構成の本発明によれば、舗石ブロックの側
面部には、隣り合う舗石ブロックの側面部と相互に密着
するのを阻止する突起部が形成されているので、舗石ブ
ロックを敷設したときに隣り合う舗石ブロック側面同士
が密着することなく、突起部の突出寸法に応じた間隙を
隣り合う舗石ブロックとの間に残すことができる。さら
に、隣り合う舗石ブロックの対向する各側面部は底面部
側に向けて漸次離間寸法が大になるように形成されてい
るので、間隙の間から落下する雨水に混じって砂等が該
間隙内に侵入しても拡散されるので、該間隙が詰ること
がなくなる。そして、舗石ブロックの裏面には、該裏面
側(接地側)に溝状に連続開口する凹所が各辺を結ぶよ
うに形成されており、かつ、該凹所の各辺の開口部が敷
設時に隣り合う舗石ブロックの各側面部の開口部に対向
して連通するように形成されているので、上記間隙から
入り込んだ雨水を隣り合う舗石ブロックの凹所に向けて
拡散でき、広い範囲にわたって雨水を地中に浸透させる
ことができる。
面部には、隣り合う舗石ブロックの側面部と相互に密着
するのを阻止する突起部が形成されているので、舗石ブ
ロックを敷設したときに隣り合う舗石ブロック側面同士
が密着することなく、突起部の突出寸法に応じた間隙を
隣り合う舗石ブロックとの間に残すことができる。さら
に、隣り合う舗石ブロックの対向する各側面部は底面部
側に向けて漸次離間寸法が大になるように形成されてい
るので、間隙の間から落下する雨水に混じって砂等が該
間隙内に侵入しても拡散されるので、該間隙が詰ること
がなくなる。そして、舗石ブロックの裏面には、該裏面
側(接地側)に溝状に連続開口する凹所が各辺を結ぶよ
うに形成されており、かつ、該凹所の各辺の開口部が敷
設時に隣り合う舗石ブロックの各側面部の開口部に対向
して連通するように形成されているので、上記間隙から
入り込んだ雨水を隣り合う舗石ブロックの凹所に向けて
拡散でき、広い範囲にわたって雨水を地中に浸透させる
ことができる。
【0008】
【実施例】以下、添付の図面を参照して本発明の実施例
について詳細に説明する。
について詳細に説明する。
【0009】図1は本発明の舗石ブロックを示す平面
図、図2は正面図、図3は底面図、図4は底面側斜視図
である。
図、図2は正面図、図3は底面図、図4は底面側斜視図
である。
【0010】図1〜図4に示すように、本発明の舗石ブ
ロック1は上面部10および底面部16の形状が正方形
をしており、かつ、底面部16は上面部10より狭い面
積に構成された偏平状の略四角錐台をしている。
ロック1は上面部10および底面部16の形状が正方形
をしており、かつ、底面部16は上面部10より狭い面
積に構成された偏平状の略四角錐台をしている。
【0011】舗石ブロック1の側面部は、上面部10側
において、該上面部10から直角方向に垂下する垂直面
部11が形成されている。また、この垂直面部11の下
方側には、錐面13が形成されている。この錐面13
は、図5に示すように、敷設時に隣り合う舗石ブロック
1の錐面13間の離間距離が漸次大きくなるように傾斜
面となっている。
において、該上面部10から直角方向に垂下する垂直面
部11が形成されている。また、この垂直面部11の下
方側には、錐面13が形成されている。この錐面13
は、図5に示すように、敷設時に隣り合う舗石ブロック
1の錐面13間の離間距離が漸次大きくなるように傾斜
面となっている。
【0012】各辺の垂直面部11には、両端側に夫々突
出部15が形成されている。この突出部15は、舗石ブ
ロック1の敷設時に、隣り合う舗石ブロック1の突出部
15と当接して、垂直面部11同士が相互に密着しない
ようにし、舗石ブロック1間に間隙を形成するためであ
る。この突出部15の大きさおよび突出寸法は特に限定
されるものではなく、舗石ブロック1間の間隙寸法をど
の様な寸法に設定するかによって決定されるものであ
る。この突出部15は4辺の全ての垂直面部11に形成
しておく必要はなく、隣り合う2つの辺の垂直面部11
にのみ形成しておき、他の2つの辺の垂直面部11には
形成しておかなくてもよい。
出部15が形成されている。この突出部15は、舗石ブ
ロック1の敷設時に、隣り合う舗石ブロック1の突出部
15と当接して、垂直面部11同士が相互に密着しない
ようにし、舗石ブロック1間に間隙を形成するためであ
る。この突出部15の大きさおよび突出寸法は特に限定
されるものではなく、舗石ブロック1間の間隙寸法をど
の様な寸法に設定するかによって決定されるものであ
る。この突出部15は4辺の全ての垂直面部11に形成
しておく必要はなく、隣り合う2つの辺の垂直面部11
にのみ形成しておき、他の2つの辺の垂直面部11には
形成しておかなくてもよい。
【0013】舗石ブロック1の底面部16には、該底面
部16に連続して開口する溝状の凹所17が形成されて
いる。この凹所16は底面部16の中心で交差する十文
字状に配されている。本実施例においては、凹所17は
対向する辺を架け渡すようになっているが、これに限定
されるものではなく、図6に示すように、対角線上に凹
所17を形成しておいても良い。
部16に連続して開口する溝状の凹所17が形成されて
いる。この凹所16は底面部16の中心で交差する十文
字状に配されている。本実施例においては、凹所17は
対向する辺を架け渡すようになっているが、これに限定
されるものではなく、図6に示すように、対角線上に凹
所17を形成しておいても良い。
【0014】この様に形成された凹所17は、側面部の
錐面13に開口するように延在形成されている。なお、
図6に示したものの場合には、錐面が交わる角部に開口
するものとなる。したがって、舗石ブロック1を敷設し
たとき、隣り合う舗石ブロック1の凹所17の錐面の開
口部は相互に対向するようになり、隣り合う舗石ブロッ
ク1の凹所17は連通状態となる。なお、図3および図
6には、凹所17を十文字状に配したが、本発明は一文
字状のものであっても良いことはいうまでもない。ま
た、十文字に配する場合においては凹所17は縦方向お
よび横方向の凹所17は夫々1本ずつであるが、本発明
においては、縦横方向とも2本以上の凹所17を形成し
ておいてもよいことはいうまでもない。
錐面13に開口するように延在形成されている。なお、
図6に示したものの場合には、錐面が交わる角部に開口
するものとなる。したがって、舗石ブロック1を敷設し
たとき、隣り合う舗石ブロック1の凹所17の錐面の開
口部は相互に対向するようになり、隣り合う舗石ブロッ
ク1の凹所17は連通状態となる。なお、図3および図
6には、凹所17を十文字状に配したが、本発明は一文
字状のものであっても良いことはいうまでもない。ま
た、十文字に配する場合においては凹所17は縦方向お
よび横方向の凹所17は夫々1本ずつであるが、本発明
においては、縦横方向とも2本以上の凹所17を形成し
ておいてもよいことはいうまでもない。
【0015】上記凹所17の径方向の断面形状は半円形
状となっており、図2に示すように、上方側が狭く、大
地側が広くなるように形成されたものとなっている。こ
れは、砂等が凹所17に溜まっても、狭い部分において
は、そこを通る雨水の流速が速くなり、これにより、凹
所17内の砂等を雨水によって下流側方向に運び、凹所
17の詰りを防止するためである。なお、凹所17の断
面形状は、このような半円形状のものに限定されるもの
ではないが、半円形のアーチ形のものが、舗石ブロック
1の強度的上好ましいものである。
状となっており、図2に示すように、上方側が狭く、大
地側が広くなるように形成されたものとなっている。こ
れは、砂等が凹所17に溜まっても、狭い部分において
は、そこを通る雨水の流速が速くなり、これにより、凹
所17内の砂等を雨水によって下流側方向に運び、凹所
17の詰りを防止するためである。なお、凹所17の断
面形状は、このような半円形状のものに限定されるもの
ではないが、半円形のアーチ形のものが、舗石ブロック
1の強度的上好ましいものである。
【0016】図7は、凹所17のレイアウトの他の例を
示すものである。
示すものである。
【0017】舗石ブロック1の敷設状態は図4に示すよ
うになるが、隣り合う舗石ブロック1の垂直面部11間
には間隙が形成されているので、上面部10に降った雨
水は間隙部へと流れ落ちる。そして、大量の雨水である
場合には、地中に滲み込む前に、凹所17へと流れて行
き、かつ、凹所17も地中に接しているので、この部分
に於いても雨水を地中に滲み込ませることができる。ま
た、舗石ブロック1がモルタル上に敷設されているよう
な場合には、雨水を地中に浸透させる必要がないので、
雨水はこのモルタル上の凹所17を流れて行き、排水効
率が高められることとなる。
うになるが、隣り合う舗石ブロック1の垂直面部11間
には間隙が形成されているので、上面部10に降った雨
水は間隙部へと流れ落ちる。そして、大量の雨水である
場合には、地中に滲み込む前に、凹所17へと流れて行
き、かつ、凹所17も地中に接しているので、この部分
に於いても雨水を地中に滲み込ませることができる。ま
た、舗石ブロック1がモルタル上に敷設されているよう
な場合には、雨水を地中に浸透させる必要がないので、
雨水はこのモルタル上の凹所17を流れて行き、排水効
率が高められることとなる。
【0018】また、本発明によれば、隣り合う舗石ブロ
ックの錐面部13が、下方向(大地方向)に行くにした
がって漸次離間距離(間隙)が大きくなるようになって
いるので、垂直面部11間から落下した砂などが拡散で
き、目地が詰るといったことを有効に防止できる。
ックの錐面部13が、下方向(大地方向)に行くにした
がって漸次離間距離(間隙)が大きくなるようになって
いるので、垂直面部11間から落下した砂などが拡散で
き、目地が詰るといったことを有効に防止できる。
【0019】
【発明の効果】上記したように、本発明によれば、目地
間から侵入した雨水を凹所に導き、かつ、該凹所が隣り
合う舗石ブロックの凹所に連通しているので、目地の間
隙から侵入した雨水を効率良く大地に浸透させることが
できる。また、舗石ブロックの底面側には凹所が形成さ
れているので、大地が大気に接する面積が大きくなり、
したがって、夏場等においては、大地内に浸透した雨水
の気化熱でもって、舗石ブロックを冷やすことができ、
照り返しによる温度上昇を抑制することができる。
間から侵入した雨水を凹所に導き、かつ、該凹所が隣り
合う舗石ブロックの凹所に連通しているので、目地の間
隙から侵入した雨水を効率良く大地に浸透させることが
できる。また、舗石ブロックの底面側には凹所が形成さ
れているので、大地が大気に接する面積が大きくなり、
したがって、夏場等においては、大地内に浸透した雨水
の気化熱でもって、舗石ブロックを冷やすことができ、
照り返しによる温度上昇を抑制することができる。
【0020】しかも、本発明によれば、舗石ブロックの
周囲から大地に向けて雨水を浸透させるので、舗石ブロ
ックの上面をタイルや石の洗い出しなどの処理を自由に
でき、舗石ブロックのデザインを自由に行なえる。
周囲から大地に向けて雨水を浸透させるので、舗石ブロ
ックの上面をタイルや石の洗い出しなどの処理を自由に
でき、舗石ブロックのデザインを自由に行なえる。
【図1】本発明の実施例における舗石ブロックの平面
図。
図。
【図2】本発明の実施例における舗石ブロックの正面
図。
図。
【図3】本発明の実施例における舗石ブロックの底面
図。
図。
【図4】本発明の実施例における舗石ブロックの底面側
斜視図。
斜視図。
【図5】本発明の実施例における舗石ブロックの施工状
態を示した正面図。
態を示した正面図。
【図6】本発明の第2の実施例を示した平面図。
【図7】本発明の第3の実施例を示した平面図。
1 舗石ブロック 10 上面部 11 垂直面部 13 錐面部 15 突出部 17 凹所
Claims (2)
- 【請求項1】 矩形状の上面部を有し、これらが相互に
連設するようにして敷設される舗石ブロックに於いて、 舗石ブロックの各辺の側面部には、舗石ブロックの各辺
が相互に密着するのを阻止する突起部が形成されてお
り、 舗石ブロックの裏面接地側には辺間を溝状に連続開口す
る凹所が形成されており、 かつ、該凹所の側面部の開口部は敷設時に隣り合う舗石
ブロックの側面部の開口部に対向するように形成されて
おり、さらに、敷設時における隣り合う舗石ブロックの
対向する側面部は底面部側に向けて漸次離間寸法が大に
なるように設定されていることを特徴とする舗石ブロッ
ク。 - 【請求項2】 上記凹所が十文字状に配されていること
を特徴とする請求項1に記載の舗石ブロック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3451295A JPH08209603A (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | 舗石ブロック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3451295A JPH08209603A (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | 舗石ブロック |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08209603A true JPH08209603A (ja) | 1996-08-13 |
Family
ID=12416321
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3451295A Pending JPH08209603A (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | 舗石ブロック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08209603A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006080042A1 (en) * | 2005-01-27 | 2006-08-03 | Mauro Morelli Marmi Di Morelli Claudio | Draining laying system |
| JP2016132891A (ja) * | 2015-01-16 | 2016-07-25 | 株式会社 林物産発明研究所 | 透水機能を具え舗装用枠体 |
| KR102388671B1 (ko) * | 2021-09-08 | 2022-04-20 | 박종석 | 투수블록 |
-
1995
- 1995-01-31 JP JP3451295A patent/JPH08209603A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006080042A1 (en) * | 2005-01-27 | 2006-08-03 | Mauro Morelli Marmi Di Morelli Claudio | Draining laying system |
| JP2016132891A (ja) * | 2015-01-16 | 2016-07-25 | 株式会社 林物産発明研究所 | 透水機能を具え舗装用枠体 |
| KR102388671B1 (ko) * | 2021-09-08 | 2022-04-20 | 박종석 | 투수블록 |
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