JPH08210134A - 小形エンジンの空冷装責 - Google Patents
小形エンジンの空冷装責Info
- Publication number
- JPH08210134A JPH08210134A JP4771195A JP4771195A JPH08210134A JP H08210134 A JPH08210134 A JP H08210134A JP 4771195 A JP4771195 A JP 4771195A JP 4771195 A JP4771195 A JP 4771195A JP H08210134 A JPH08210134 A JP H08210134A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flywheel
- cylinder
- blades
- air
- crankshaft
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- Pending
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- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】クランク軸によって回転させるフライホイール
の両羽根によりマグネトコイル部およびシリンダに安定
した多量の送風を行って有効に冷却可能とする。 【構成】羽根1,10やマグネトロータを有してリコイ
ルスタータBの内方に直面するフライホイールをクラン
ク軸3に軸架し,前記フライホイールの上方にはマグネ
トコイル部4をシリンダ5の横側方に位置させて架設
し,羽根1が前記リコイルスタータの外周の吸気孔7よ
り吸気しながらマグネトコイル部の周囲から前記シリン
ダの周囲に送風して冷却できるように構成した小形エン
ジンにおいて,シリンダカバー6の延出部6aをクラン
クケース12より延出する延長ケース部13に連結し,
フライホイールの支持板9の前後両面の外周には多数の
羽根1および10をそれぞれ設け,羽根10に対面して
クランク軸を含む水平面より下方に位置する延長ケース
部13の部位には,クランクケース下方の空間Cに連通
する複数の吸気孔を設ける。
の両羽根によりマグネトコイル部およびシリンダに安定
した多量の送風を行って有効に冷却可能とする。 【構成】羽根1,10やマグネトロータを有してリコイ
ルスタータBの内方に直面するフライホイールをクラン
ク軸3に軸架し,前記フライホイールの上方にはマグネ
トコイル部4をシリンダ5の横側方に位置させて架設
し,羽根1が前記リコイルスタータの外周の吸気孔7よ
り吸気しながらマグネトコイル部の周囲から前記シリン
ダの周囲に送風して冷却できるように構成した小形エン
ジンにおいて,シリンダカバー6の延出部6aをクラン
クケース12より延出する延長ケース部13に連結し,
フライホイールの支持板9の前後両面の外周には多数の
羽根1および10をそれぞれ設け,羽根10に対面して
クランク軸を含む水平面より下方に位置する延長ケース
部13の部位には,クランクケース下方の空間Cに連通
する複数の吸気孔を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,羽根やマグネトロータ
を有したフライホイールの回転によりマグネトコイル部
およびシリンダに送風して冷却することができる小形エ
ンジンの空冷装置に関する。
を有したフライホイールの回転によりマグネトコイル部
およびシリンダに送風して冷却することができる小形エ
ンジンの空冷装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来 羽根やマグネト口一タを有してリ
コイルスタータの内方に直面するフライホイールをクラ
ンク軸に軸架し,前記フライホイールの上方にはマグネ
トコイル部をシリンダの横側方に位置させて架設し,該
シリンダの外周から延出するシリンダカバーの延出部に
より前記フライホイールの外周側を囲繞し,前記羽根が
前記リコイルスタータの外周の吸気孔より吸気しながら
前記マグネトコイル部の周囲から前記シリンダの周囲に
送風して冷却できるように構成した小形エンジンにおい
て,実公平4−35579号公報に見られるように,リ
コイルスタータの外周の吸気孔より吸引される外気がフ
ライホイールの羽根によりマグネトコイル部の周囲から
シリンダの周囲に送風されてそれぞれを空冷できるよう
になっていた。
コイルスタータの内方に直面するフライホイールをクラ
ンク軸に軸架し,前記フライホイールの上方にはマグネ
トコイル部をシリンダの横側方に位置させて架設し,該
シリンダの外周から延出するシリンダカバーの延出部に
より前記フライホイールの外周側を囲繞し,前記羽根が
前記リコイルスタータの外周の吸気孔より吸気しながら
前記マグネトコイル部の周囲から前記シリンダの周囲に
送風して冷却できるように構成した小形エンジンにおい
て,実公平4−35579号公報に見られるように,リ
コイルスタータの外周の吸気孔より吸引される外気がフ
ライホイールの羽根によりマグネトコイル部の周囲から
シリンダの周囲に送風されてそれぞれを空冷できるよう
になっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,そのよ
うにリコイルスタータの外周の吸気孔からだけでは吸気
量も制限されて,マグネトコイル部およびエンジンのシ
リンダを冷却させるには風量が必ずしも充分でなくて冷
却性能が良くなく,また,風量を多くするためにリコイ
ルスタータの外周の吸気孔を大きくすると,吸気孔から
大きい塵埃が吸引された場合,塵埃がマクネトロータと
マグネトコイル部との間に詰まったり,シリンダに引っ
かかって着火するので危険であり,前記従来形では冷却
風量をアップさせることができない,といった不具合を
呈していた。
うにリコイルスタータの外周の吸気孔からだけでは吸気
量も制限されて,マグネトコイル部およびエンジンのシ
リンダを冷却させるには風量が必ずしも充分でなくて冷
却性能が良くなく,また,風量を多くするためにリコイ
ルスタータの外周の吸気孔を大きくすると,吸気孔から
大きい塵埃が吸引された場合,塵埃がマクネトロータと
マグネトコイル部との間に詰まったり,シリンダに引っ
かかって着火するので危険であり,前記従来形では冷却
風量をアップさせることができない,といった不具合を
呈していた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は,そのような不
具合を解決し,フライホイールの羽根による送風量を従
来形より一段と多くしてマグネトコイル部およびシリン
ダを有効に冷却可能とするものであり,そのため,羽根
やマグネトロータを有してリコイルスタータの内方に直
面するフライホイールをクランク軸に軸架し,前記フラ
イホイールの上方にはマグネトコイル部をシリンダの横
側方に位置させて架設し,該シリンダの外周から延出す
るシリンダカバーの延出部により前記フライホイールの
外周側を囲繞し,前記羽根が前記リコイルスタータの外
周の吸気孔より吸気しながら前記マグネトコイル部の周
囲から前記シリンダの周囲に送風して冷却できるように
構成した小形エンジンにおいて,前記シリンダカバーの
延出部を,クランクケースより前記フライホイールの外
周側へ延出する延長ケース部に連結し,前記フライホイ
ールの軸芯方向中間部には円盤状の支持板を設けるとと
もに,該支持板の前後両面の外周には多数の羽根を設
け,該羽根に対面して少なくとも前記クランク軸を含む
水平面より下方に位置する前記延長ケース部の部位に
は,外気が流れこんでくる前記クランクケース下方の空
間に連通する複数の吸気孔を設け,一方の前記羽根によ
りリコイルスタータの外周の吸気孔から,また,他方の
前記羽根により前記延長ケース部の吸気孔からそれぞれ
吸気可能にして構成したものである。
具合を解決し,フライホイールの羽根による送風量を従
来形より一段と多くしてマグネトコイル部およびシリン
ダを有効に冷却可能とするものであり,そのため,羽根
やマグネトロータを有してリコイルスタータの内方に直
面するフライホイールをクランク軸に軸架し,前記フラ
イホイールの上方にはマグネトコイル部をシリンダの横
側方に位置させて架設し,該シリンダの外周から延出す
るシリンダカバーの延出部により前記フライホイールの
外周側を囲繞し,前記羽根が前記リコイルスタータの外
周の吸気孔より吸気しながら前記マグネトコイル部の周
囲から前記シリンダの周囲に送風して冷却できるように
構成した小形エンジンにおいて,前記シリンダカバーの
延出部を,クランクケースより前記フライホイールの外
周側へ延出する延長ケース部に連結し,前記フライホイ
ールの軸芯方向中間部には円盤状の支持板を設けるとと
もに,該支持板の前後両面の外周には多数の羽根を設
け,該羽根に対面して少なくとも前記クランク軸を含む
水平面より下方に位置する前記延長ケース部の部位に
は,外気が流れこんでくる前記クランクケース下方の空
間に連通する複数の吸気孔を設け,一方の前記羽根によ
りリコイルスタータの外周の吸気孔から,また,他方の
前記羽根により前記延長ケース部の吸気孔からそれぞれ
吸気可能にして構成したものである。
【0005】
【作用】したがって,フライホイールが回転して,支持
板の前面側の羽根が,リコイルスタータの外周の吸気孔
から従来同様に外気を吸気しながらマグネトコイル部か
らシリンダ側へ送風するとともに,支持板の後面側の羽
根が,クランクケースの延長ケース部に設けた複数の吸
気孔を通し,クランクケースの下方側の空間から外気を
吸気しながらシリンダ側へ送風し,両羽根による送風を
合流させながら安定した多量の風量にして,シリンダお
よびマグネトコイル部の空冷による冷却性能を一段と向
上させることができる。
板の前面側の羽根が,リコイルスタータの外周の吸気孔
から従来同様に外気を吸気しながらマグネトコイル部か
らシリンダ側へ送風するとともに,支持板の後面側の羽
根が,クランクケースの延長ケース部に設けた複数の吸
気孔を通し,クランクケースの下方側の空間から外気を
吸気しながらシリンダ側へ送風し,両羽根による送風を
合流させながら安定した多量の風量にして,シリンダお
よびマグネトコイル部の空冷による冷却性能を一段と向
上させることができる。
【0006】
【実施例】図1は小形エンジンの要部を示した側断面図
であり,シリンダ5、ピストン15、クランクケース1
2、クランク16、などからなるエンジンEの前方には
作業機等の取付ケース17を連設し,該取付ケース17
の内方にまで延出する前方のクランク軸3の先端部には
各種作業装置を連結し,エンジンEの両横側方にはマフ
ラー部18およびキャブレター部19をそれぞれ連設
し,エンジンEの下方には横側方に注油キャップ22を
有して中央上部が凹形となる横長の燃料タンク20を装
備するが,その凹形部の前方側上方と前記クランクケー
ス12の前方側下方との間には外気に通じる空間Cがで
きるようにして幅狭のブラケット21を介し燃料タンク
20をクランクケース12に架着する。
であり,シリンダ5、ピストン15、クランクケース1
2、クランク16、などからなるエンジンEの前方には
作業機等の取付ケース17を連設し,該取付ケース17
の内方にまで延出する前方のクランク軸3の先端部には
各種作業装置を連結し,エンジンEの両横側方にはマフ
ラー部18およびキャブレター部19をそれぞれ連設
し,エンジンEの下方には横側方に注油キャップ22を
有して中央上部が凹形となる横長の燃料タンク20を装
備するが,その凹形部の前方側上方と前記クランクケー
ス12の前方側下方との間には外気に通じる空間Cがで
きるようにして幅狭のブラケット21を介し燃料タンク
20をクランクケース12に架着する。
【0007】前記クランクケース12より後方へ延出す
る後方のクランク軸3の先端部には,外周部にはマグネ
トロータ2を有するとともに後方側にエンジン起動用の
複数の係止体23を有したフライホイールAの中央ボス
8を嵌合して締付ボルト24により固定し,前記フライ
ホイールAの上方には,前記シリンダ5の横側方に位置
して点火コード25を介し点火栓26に接続するマグネ
トコイル部4を図示省略のブラケットを介し架設する
が,前記フライホイールAは,その軸芯方向中間部とな
る中央ボス8の外周に円盤状の支持板9を形設するとと
もに,該支持板9の前後両面の外周に,回転方向に対し
弧状となる多数の羽根1および10をそれぞれ形設して
構成する。
る後方のクランク軸3の先端部には,外周部にはマグネ
トロータ2を有するとともに後方側にエンジン起動用の
複数の係止体23を有したフライホイールAの中央ボス
8を嵌合して締付ボルト24により固定し,前記フライ
ホイールAの上方には,前記シリンダ5の横側方に位置
して点火コード25を介し点火栓26に接続するマグネ
トコイル部4を図示省略のブラケットを介し架設する
が,前記フライホイールAは,その軸芯方向中間部とな
る中央ボス8の外周に円盤状の支持板9を形設するとと
もに,該支持板9の前後両面の外周に,回転方向に対し
弧状となる多数の羽根1および10をそれぞれ形設して
構成する。
【0008】前記マグネトコイル部4の反対側となるシ
リンダ5の前方側に開口27を有してシリンダ5の外周
から延出するシリンダカバー6の延出部6aにより前記
フライホイールAの前方側外周を囲繞できるように形設
し,前記クランクケース12に一体的に形設されて前記
フライホイールAの後方側外周の両横側方から下方まで
を囲繞できるように延長ケース部13を延設し,該延長
ケース部13の端面と前記シリンダカバー6の延出部6
aの端面との間には,内周の上縁がフライホイールAの
支持板9の下方側外周に接近するようにして仕切板11
を挟着させるとともに,連結ボルト29などにより共締
めして構成するが,延長ケース部13の端面とシリンダ
カバー6の延出部6aの端面とを接合させて構成するこ
ともできる。
リンダ5の前方側に開口27を有してシリンダ5の外周
から延出するシリンダカバー6の延出部6aにより前記
フライホイールAの前方側外周を囲繞できるように形設
し,前記クランクケース12に一体的に形設されて前記
フライホイールAの後方側外周の両横側方から下方まで
を囲繞できるように延長ケース部13を延設し,該延長
ケース部13の端面と前記シリンダカバー6の延出部6
aの端面との間には,内周の上縁がフライホイールAの
支持板9の下方側外周に接近するようにして仕切板11
を挟着させるとともに,連結ボルト29などにより共締
めして構成するが,延長ケース部13の端面とシリンダ
カバー6の延出部6aの端面とを接合させて構成するこ
ともできる。
【0009】また、前記フライホイールAの後方側羽根
10に対面して少なくとも前記クランク軸3を含む水平
面より下方に位置する前記延長ケース部13の部位に
は,外気が流れこんでくる前記クランクケース12の下
方の空間Cに連通する複数の吸気孔14を設けるが図3
および図4に示すようにクランク軸3を中心とする同心
円上に複数の吸気孔14を配設して構成する。
10に対面して少なくとも前記クランク軸3を含む水平
面より下方に位置する前記延長ケース部13の部位に
は,外気が流れこんでくる前記クランクケース12の下
方の空間Cに連通する複数の吸気孔14を設けるが図3
および図4に示すようにクランク軸3を中心とする同心
円上に複数の吸気孔14を配設して構成する。
【0010】前記フライホイールAの前方に接近して対
面する前記シリンダカバー6の延出部6aの部位に形設
された凹所6bには,外周に従来形同様の多数の吸気孔
7を有するとともに把手部30付きの始動ロープ31な
どを装備したリコイルスタータBを装着し,また,前記
シリンダカバー6の延出部6aの下方に一体的に垂設し
た取付部28には,前記燃料タンク20の凹形部の前方
取付部の下方から両ねじ32を挿着して固設する。
面する前記シリンダカバー6の延出部6aの部位に形設
された凹所6bには,外周に従来形同様の多数の吸気孔
7を有するとともに把手部30付きの始動ロープ31な
どを装備したリコイルスタータBを装着し,また,前記
シリンダカバー6の延出部6aの下方に一体的に垂設し
た取付部28には,前記燃料タンク20の凹形部の前方
取付部の下方から両ねじ32を挿着して固設する。
【0011】したがって,リコイルスタータBによりエ
ンジンEが始動されてフライホイールAが矢印イで示す
ように回転すると,支持板9の前面側の羽根1が,リコ
イルスタータBの外周の吸気孔7から従来同様に矢印ロ
で示すように吸気しながらマグネトコイル部4からシリ
ンダ5側へ矢印ハで示すように送風するとともに,支持
板9の後面側の羽根10が,クランクケース12の延長
ケース部13に設けた複数の吸気孔14を通し,クラン
クケース12の下方側の空間Cから外気を矢印ニで示す
ように充分に吸気しながら,シリンダ5側へ矢印ホで示
すように送風し,両羽根1、10による送風を合流させ
ながら安定した多量の風量にしてシリンダカバー6内を
矢印ヘで示すように開口27側へ送風し,多量の冷却風
によりマグネトコイル部4およびシリンダ5を有効に冷
却できることになる。
ンジンEが始動されてフライホイールAが矢印イで示す
ように回転すると,支持板9の前面側の羽根1が,リコ
イルスタータBの外周の吸気孔7から従来同様に矢印ロ
で示すように吸気しながらマグネトコイル部4からシリ
ンダ5側へ矢印ハで示すように送風するとともに,支持
板9の後面側の羽根10が,クランクケース12の延長
ケース部13に設けた複数の吸気孔14を通し,クラン
クケース12の下方側の空間Cから外気を矢印ニで示す
ように充分に吸気しながら,シリンダ5側へ矢印ホで示
すように送風し,両羽根1、10による送風を合流させ
ながら安定した多量の風量にしてシリンダカバー6内を
矢印ヘで示すように開口27側へ送風し,多量の冷却風
によりマグネトコイル部4およびシリンダ5を有効に冷
却できることになる。
【0012】なお,前記実施例の通り,フライホイール
Aの下方側外周を仕切板11により仕切ると,両羽根
1、10による吸気性能をさらに良くすることができ
る。
Aの下方側外周を仕切板11により仕切ると,両羽根
1、10による吸気性能をさらに良くすることができ
る。
【0013】
【発明の効果】このように本発明は,フライホイール
(A)が回転すると,支持板(9)の前面側の羽根
(1)がリコイルスタータ(B)外周の吸気孔(7)か
ら従来同様に外気を良好に吸気しながらマグネトコイル
部(4)からシリンダ(5)側へ送風するとともに,支
持板(9)の後面側の羽根(10)が,クランクケース
(12)の延長ケース部(13)に設けてた複数の吸気
孔(14)を通し,塵埃が存在しないで外気が流れこん
でくるクランクケース(12)の下方の空間(C)から
外気を充分に吸気しながらシリンダ(5)側へ送風でき
ることになって,両羽根(1)、(10)による送風を
合流させながら安定した多量の風量にして,マグネトコ
イル部(4)およびシリンダ(5)の空冷による冷却性
能を一段と向上させることができることになり,簡単な
構造にして好適に実施できる特長を有する。
(A)が回転すると,支持板(9)の前面側の羽根
(1)がリコイルスタータ(B)外周の吸気孔(7)か
ら従来同様に外気を良好に吸気しながらマグネトコイル
部(4)からシリンダ(5)側へ送風するとともに,支
持板(9)の後面側の羽根(10)が,クランクケース
(12)の延長ケース部(13)に設けてた複数の吸気
孔(14)を通し,塵埃が存在しないで外気が流れこん
でくるクランクケース(12)の下方の空間(C)から
外気を充分に吸気しながらシリンダ(5)側へ送風でき
ることになって,両羽根(1)、(10)による送風を
合流させながら安定した多量の風量にして,マグネトコ
イル部(4)およびシリンダ(5)の空冷による冷却性
能を一段と向上させることができることになり,簡単な
構造にして好適に実施できる特長を有する。
【図1】本発明実施例のエンジン部を示した側断面図で
ある。
ある。
【図2】図1のエンジン部を示した背面図である。
【図3】図1の一部を断面にして概略示した背面図であ
る。
る。
【図4】図1の一部を断面にして概略示した背面図であ
る。
る。
【図5】図1の一部で示した作動説明図である。
1 羽根 2 マクネトロータ 3 クランク軸 A フライホイール B リコイルスタータ 4 マグネトコイル部 5 シリンダ 6 シリンダカバー 6a 延出部 7 吸気孔 9 支持板 10 羽根 12 クランクケース 13 延長ケース部 14 吸気孔 C 空間
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F02N 3/02 P
Claims (1)
- 【請求項1】 羽根(1)やマグネトロータ(2)を有
してリコイルスタータ(B)の内方に直面するフライホ
イール(A)をクランク軸(3)に軸架し,前記フライ
ホイール(A)の上方にはマグネトコイル部(4)をシ
リンダ(5)の横側方に位置させて架設し,該シリンダ
(5)の外周から延出するシリンダカバー(6)の延出
部(6a)により前記フライホイール(A)の外周側を
囲繞し,前記羽根(1)が前記リコイルスタータ(B)
の外周の吸気孔(7)より吸気しながら前記マグネトコ
イル部(4)の周囲から前記シリンダ(5)の周囲に送
風して冷却できるように構成した小形エンジンにおい
て,前記シリンダカバー(6)の延出部(6a)を,ク
ランクケース(12)より前記フライホイール(A)の
外周側へ延出する延長ケース部(13)に連結し,前記
フライホイール(A)の軸芯方向中間部には円盤状の支
持板(9)を設けるとともに,該支持板(9)の前後両
面の外周には多数の羽根(1)および(10)をそれぞ
れ設け,該羽根(10)に対面して少なくとも前記クラ
ンク軸(3)を含む水平面より下方に位置する前記延長
ケース部(13)の部位には,外気が流れこんでくる前
記クランクケース(12)の下方の空間(C)に連通す
る複数の吸気孔(14)を設け,一方の前記羽根(1)
によりリコイルスタータ(B)の外周の吸気孔(7)か
ら,また,他方の前記羽根(10)により前記延長ケー
ス部(13)の吸気孔(14)からそれぞれ吸気可能に
して構成したことを特徴とする空冷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4771195A JPH08210134A (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | 小形エンジンの空冷装責 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4771195A JPH08210134A (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | 小形エンジンの空冷装責 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08210134A true JPH08210134A (ja) | 1996-08-20 |
Family
ID=12782899
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4771195A Pending JPH08210134A (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | 小形エンジンの空冷装責 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08210134A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007080605A1 (en) * | 2006-01-10 | 2007-07-19 | Bajaj Auto Limited | Internal combustion engine with improved forced air-cooling |
| JP2009068378A (ja) * | 2007-09-11 | 2009-04-02 | Fuji Heavy Ind Ltd | 空冷式エンジンの冷却装置 |
| DE19925112B4 (de) * | 1999-06-01 | 2009-04-23 | Andreas Stihl Ag & Co. | Handgeführtes Arbeitsgerät mit luftgekühltem Verbrennungsmotor |
| JP2015101993A (ja) * | 2013-11-22 | 2015-06-04 | 三菱重工業株式会社 | 防塵カバー、エンジンユニット |
| EP3124764A1 (en) | 2015-07-29 | 2017-02-01 | Yamabiko Corporation | Engine-driven working machine |
| WO2020067174A1 (ja) * | 2018-09-28 | 2020-04-02 | 本田技研工業株式会社 | 内燃機関 |
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| JPS6347615U (ja) * | 1986-09-16 | 1988-03-31 | ||
| JPH0435579U (ja) * | 1990-07-18 | 1992-03-25 |
-
1995
- 1995-01-31 JP JP4771195A patent/JPH08210134A/ja active Pending
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