JPH08210201A - 電装部品内蔵のエアクリーナボックス - Google Patents
電装部品内蔵のエアクリーナボックスInfo
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- JPH08210201A JPH08210201A JP1806595A JP1806595A JPH08210201A JP H08210201 A JPH08210201 A JP H08210201A JP 1806595 A JP1806595 A JP 1806595A JP 1806595 A JP1806595 A JP 1806595A JP H08210201 A JPH08210201 A JP H08210201A
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- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 9
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 4
- 238000005192 partition Methods 0.000 abstract description 14
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 5
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 3
- 230000000644 propagated effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 abstract description 2
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- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M35/00—Combustion-air cleaners, air intakes, intake silencers, or induction systems specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M35/02—Air cleaners
- F02M35/024—Air cleaners using filters, e.g. moistened
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エアークリーナボックス内に電装部品を収納
する構造の開発。 【構成】 1.エアークリーナのケース内に、二重壁構
造の電装部品内蔵部を形成すると共に、この電装部品内
蔵部内に外気が流通されるように構成する。 2.エアークリーナ内に設備されている電装部品の損傷
を防止するための電装部品衝撃吸収機構を設ける。 3.エアークリーナケースよりケース外へ引き出される
前記電装部品からのワイヤハーネスに、V字状弛み部を
形成する弛み形成部を上記エアークリーナケースに設け
る。 【効果】 エアークリーナボックス内に収納される電装
部品の耐衝撃性、冷却性、防水性が向上される。
する構造の開発。 【構成】 1.エアークリーナのケース内に、二重壁構
造の電装部品内蔵部を形成すると共に、この電装部品内
蔵部内に外気が流通されるように構成する。 2.エアークリーナ内に設備されている電装部品の損傷
を防止するための電装部品衝撃吸収機構を設ける。 3.エアークリーナケースよりケース外へ引き出される
前記電装部品からのワイヤハーネスに、V字状弛み部を
形成する弛み形成部を上記エアークリーナケースに設け
る。 【効果】 エアークリーナボックス内に収納される電装
部品の耐衝撃性、冷却性、防水性が向上される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用エンジンの吸
気系に装備される電装部品内蔵のエアクリーナボックス
に関するものである。
気系に装備される電装部品内蔵のエアクリーナボックス
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の電装部品内蔵エアクリー
ナボックス構造として例えば図5、図6に示す如き構造
のものがある。
ナボックス構造として例えば図5、図6に示す如き構造
のものがある。
【0003】その具体的構造について述べると、1は外
気吸気口2とエンジンへの吐気口3を有するエアクリー
ナボックスであって、このエアクリーナボックス1の内
部吐気口3近傍には、エアクリーナ4が内装されてい
る。さらに上記エアクリーナボックス1内の外気吸気口
2とエアクリーナ4の間に形成される吸気路5の底面
に、例えば発熱量が大である電子部品等を組込んでいる
電装部品6を取付けて、上記吸気路5を通過するエアに
よって、電装部品6の冷却を行なうように構成されてい
るものである。なお上記電装部品6は、エンジンルーム
内の各種エンジン制御用検出センサ、アクチュエータ等
に配線されている。
気吸気口2とエンジンへの吐気口3を有するエアクリー
ナボックスであって、このエアクリーナボックス1の内
部吐気口3近傍には、エアクリーナ4が内装されてい
る。さらに上記エアクリーナボックス1内の外気吸気口
2とエアクリーナ4の間に形成される吸気路5の底面
に、例えば発熱量が大である電子部品等を組込んでいる
電装部品6を取付けて、上記吸気路5を通過するエアに
よって、電装部品6の冷却を行なうように構成されてい
るものである。なお上記電装部品6は、エンジンルーム
内の各種エンジン制御用検出センサ、アクチュエータ等
に配線されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の電装部品内蔵エアクリーナにあっては、吸気
路5に取付けられている電装部品6がその吸気路5の底
面より外方へ露出されているために、該電装部品6はエ
ンジンルーム内で生じる高温度のエンジン輻射熱を直接
受けることとなり、これが原因で電装部品6の冷却効果
不足は勿論のこと逆に加熱されてしまい、さらには、こ
の加熱によって品質が低下し、また動作の信頼性が低下
するといった問題点があった。
うな従来の電装部品内蔵エアクリーナにあっては、吸気
路5に取付けられている電装部品6がその吸気路5の底
面より外方へ露出されているために、該電装部品6はエ
ンジンルーム内で生じる高温度のエンジン輻射熱を直接
受けることとなり、これが原因で電装部品6の冷却効果
不足は勿論のこと逆に加熱されてしまい、さらには、こ
の加熱によって品質が低下し、また動作の信頼性が低下
するといった問題点があった。
【0005】本発明は、このような従来の問題点に着目
してなされたもので、その目的とするところは、エアク
リーナ内を通過する通気によって電装部品全体を有効に
冷却することができ、さらには、耐防水性、耐衝撃性に
優れた構造の電装部品内蔵エアクリーナを提供すること
にある。
してなされたもので、その目的とするところは、エアク
リーナ内を通過する通気によって電装部品全体を有効に
冷却することができ、さらには、耐防水性、耐衝撃性に
優れた構造の電装部品内蔵エアクリーナを提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、かかる課題に
着目してなされたもので請求項1に記載された本発明
は、フィルタとエンジン吸気系中の通気路に露呈されて
冷却されるようにした電装部品とを有する電装部品内蔵
エアクリーナボックスにおいて、上記電装部品内蔵エア
クリーナボックスは、上ケースと下ケースとを組合せて
構成され、その下ケースの内部には、空間を構成する二
重壁により、少なくとも前方及び左右両側の三方向が囲
まれ、かつ後方がフィルタの下流側通気路に開口してい
る電装部品収納部を形成すると共に、上記電装部品収納
部の後方開口部の一部に、該電装部品収納部内に収納し
た電装部品の後面と対面させ、かつその下ケース前方か
らの衝撃力によって上記電装部品収納部を形成している
内壁に生じる変位力で破断して、上記電装部品収納部内
に収納されている電装部品の後方への移動を許す左右両
側一対の脆弱溝を有する衝撃吸収板部を設けた電装部品
内蔵のエアクリーナボックスを特徴としている。
着目してなされたもので請求項1に記載された本発明
は、フィルタとエンジン吸気系中の通気路に露呈されて
冷却されるようにした電装部品とを有する電装部品内蔵
エアクリーナボックスにおいて、上記電装部品内蔵エア
クリーナボックスは、上ケースと下ケースとを組合せて
構成され、その下ケースの内部には、空間を構成する二
重壁により、少なくとも前方及び左右両側の三方向が囲
まれ、かつ後方がフィルタの下流側通気路に開口してい
る電装部品収納部を形成すると共に、上記電装部品収納
部の後方開口部の一部に、該電装部品収納部内に収納し
た電装部品の後面と対面させ、かつその下ケース前方か
らの衝撃力によって上記電装部品収納部を形成している
内壁に生じる変位力で破断して、上記電装部品収納部内
に収納されている電装部品の後方への移動を許す左右両
側一対の脆弱溝を有する衝撃吸収板部を設けた電装部品
内蔵のエアクリーナボックスを特徴としている。
【0007】また請求項2に記載された発明は、フィル
タとエンジン吸気系中の通気路に露呈されて冷却される
ようにした電装部品とを有する電装部品内蔵エアクリー
ナボックスにおいて、上記電装部品内蔵エアクリーナボ
ックスは、上ケースと下ケースとを組合せて構成され、
その下ケースの内部には、空間を構成する二重壁によ
り、少なくとも前方及び左右両側の三方向が囲まれ、か
つ後方がフィルタの下流側通気路に開口している電装部
品収納部を形成すると共に、上記電装部品収納部の後方
開口部の一部に、該電装部品収納部内に収納した電装部
品の後面と対面させ、かつその下ケース前方からの衝撃
力によって上記電装部品収納部を形成している内壁に生
じる変位力で破断して、上記電装部品収納部内に収納さ
れている電装部品の後方への移動を許す左右両側一対の
脆弱溝を有する衝撃吸収板部を設け、さらに、前記上ケ
ースの内部には、電装部品に接続されるワイヤハーネス
を、該エアクリーナボックス外部へ引き出すためのワイ
ヤハーネス引出口を設け、このワイヤハーネス引出口内
に、該ワイヤハーネス引出口内に案内されるワイヤハー
ネスにV字状の弛み部を形成する案内壁を設けた電装部
品内蔵のエアクリーナボックスを特徴としている。
タとエンジン吸気系中の通気路に露呈されて冷却される
ようにした電装部品とを有する電装部品内蔵エアクリー
ナボックスにおいて、上記電装部品内蔵エアクリーナボ
ックスは、上ケースと下ケースとを組合せて構成され、
その下ケースの内部には、空間を構成する二重壁によ
り、少なくとも前方及び左右両側の三方向が囲まれ、か
つ後方がフィルタの下流側通気路に開口している電装部
品収納部を形成すると共に、上記電装部品収納部の後方
開口部の一部に、該電装部品収納部内に収納した電装部
品の後面と対面させ、かつその下ケース前方からの衝撃
力によって上記電装部品収納部を形成している内壁に生
じる変位力で破断して、上記電装部品収納部内に収納さ
れている電装部品の後方への移動を許す左右両側一対の
脆弱溝を有する衝撃吸収板部を設け、さらに、前記上ケ
ースの内部には、電装部品に接続されるワイヤハーネス
を、該エアクリーナボックス外部へ引き出すためのワイ
ヤハーネス引出口を設け、このワイヤハーネス引出口内
に、該ワイヤハーネス引出口内に案内されるワイヤハー
ネスにV字状の弛み部を形成する案内壁を設けた電装部
品内蔵のエアクリーナボックスを特徴としている。
【0008】
【作用】かかる手段の請求項1記載のものによれば、エ
アクリーナのケース内に、二重壁構造の電装部品内蔵部
を形成すると共に、この電装部品内蔵部内に外気が流通
されるように構成していることから、上記ケースの二重
壁構造によって、電装部品内蔵部の断熱作用を高め、さ
らには、その電装部品内蔵部内を流通する通気によっ
て、電装部品の効果的冷却を行なうことができる。
アクリーナのケース内に、二重壁構造の電装部品内蔵部
を形成すると共に、この電装部品内蔵部内に外気が流通
されるように構成していることから、上記ケースの二重
壁構造によって、電装部品内蔵部の断熱作用を高め、さ
らには、その電装部品内蔵部内を流通する通気によっ
て、電装部品の効果的冷却を行なうことができる。
【0009】さらに、車体の衝突等によってエンジンル
ーム内における前記エアクリーナに衝撃力を受けてもそ
のエアクリーナ内に設備されている電装部品の損傷を防
止することができるものである。
ーム内における前記エアクリーナに衝撃力を受けてもそ
のエアクリーナ内に設備されている電装部品の損傷を防
止することができるものである。
【0010】また請求項2記載のものによれば、エアク
リーナケースよりケース外へ引き出される前記電装部品
からのワイヤハーネスに、V字状弛み部を形成する弛み
形成部を上記エアクリーナケースに設けていることか
ら、水分がそのワイヤハーネスを伝わってエアクリーナ
ケース内に侵入されることが防止され、これによって防
水性にも優れたエアクリーナボックスが提供できる。
リーナケースよりケース外へ引き出される前記電装部品
からのワイヤハーネスに、V字状弛み部を形成する弛み
形成部を上記エアクリーナケースに設けていることか
ら、水分がそのワイヤハーネスを伝わってエアクリーナ
ケース内に侵入されることが防止され、これによって防
水性にも優れたエアクリーナボックスが提供できる。
【0011】
【実施例】以下に本発明を図面に示す実施例に基いて詳
細に説明する。
細に説明する。
【0012】図1乃至図4において、11及び12は、
上下に組合せられるエアクリーナボックスの上ケース及
び下ケースであって、その上ケース11の側面には、外
気導入ダクト13を接続するための外気吸気口14と、
ワイヤハーネス引出口15が形成されている。また下ケ
ース12には、エンジンの吸気系に接続される吸気口1
6が形成されているが、さらにこの下ケース12には、
電装部品17を収容する電装部品収納部18が形成され
ている。この電装部品収納部18の前部及び左右両側部
には、内壁19と外壁20の二重壁による空間21が形
成されている。
上下に組合せられるエアクリーナボックスの上ケース及
び下ケースであって、その上ケース11の側面には、外
気導入ダクト13を接続するための外気吸気口14と、
ワイヤハーネス引出口15が形成されている。また下ケ
ース12には、エンジンの吸気系に接続される吸気口1
6が形成されているが、さらにこの下ケース12には、
電装部品17を収容する電装部品収納部18が形成され
ている。この電装部品収納部18の前部及び左右両側部
には、内壁19と外壁20の二重壁による空間21が形
成されている。
【0013】22は下ケース12の開口部を塞ぐように
して気密に取付けられるフィルタ、23は門の字形の仕
切板であって、この仕切板23の左右両内側辺縁部には
左右一対の脆弱溝25が形成され、この一対の脆弱溝2
5を介して衝撃吸収板部31が仕切板23と一体に設け
られている。この衝撃吸収板部31の上端と仕切板上側
辺縁との間にはスリット32で隔設されている。この衝
撃吸収板部31には、衝突により右側方向に押圧される
内壁19の後方側端面が当接し、前記電装部品収納部1
8内に収納されている電装部品17を衝突から守ると共
に、この仕切板23によって、前記フィルタ22を被着
する通気路24と前記電装部品収納部18との間の上半
部を仕切るようになっている。
して気密に取付けられるフィルタ、23は門の字形の仕
切板であって、この仕切板23の左右両内側辺縁部には
左右一対の脆弱溝25が形成され、この一対の脆弱溝2
5を介して衝撃吸収板部31が仕切板23と一体に設け
られている。この衝撃吸収板部31の上端と仕切板上側
辺縁との間にはスリット32で隔設されている。この衝
撃吸収板部31には、衝突により右側方向に押圧される
内壁19の後方側端面が当接し、前記電装部品収納部1
8内に収納されている電装部品17を衝突から守ると共
に、この仕切板23によって、前記フィルタ22を被着
する通気路24と前記電装部品収納部18との間の上半
部を仕切るようになっている。
【0014】なお前記電装部品17の上端には、前記の
内壁19に対して気密に当接されるパッキン26が取付
けられている。27はその電装部品17から引出されて
いるワイヤハーネス、28は前記の上ケース11に設け
られた案内壁で、前記ワイヤハーネス引出口15内を案
内されるワイヤハーネス27にV字状の弛み部29を形
成するためのものである。
内壁19に対して気密に当接されるパッキン26が取付
けられている。27はその電装部品17から引出されて
いるワイヤハーネス、28は前記の上ケース11に設け
られた案内壁で、前記ワイヤハーネス引出口15内を案
内されるワイヤハーネス27にV字状の弛み部29を形
成するためのものである。
【0015】以上が本実施例の構成部材の説明である
が、次にエアクリーナボックスの組付けについて述べる
と、上ケース11を被着する前の下ケース12の電装部
品収納部18の内部に、電装部品収納部18と通気路2
4との間を仕切る仕切板23を装着し、次いでその電装
部品収納部18内へ、パッキン26を取付けている電装
部品17を嵌入する。
が、次にエアクリーナボックスの組付けについて述べる
と、上ケース11を被着する前の下ケース12の電装部
品収納部18の内部に、電装部品収納部18と通気路2
4との間を仕切る仕切板23を装着し、次いでその電装
部品収納部18内へ、パッキン26を取付けている電装
部品17を嵌入する。
【0016】次いで下ケース12の開口部にフィルタ2
2を被着した後、その下ケース12上に上ケース11を
取付けると共に、前記電装部品17から引き出されてい
るワイヤハーネス27をワイヤハーネス引出口15内を
案内させて前記弛み部を形成することでエアクリーナボ
ックス30の組立てが完結する。
2を被着した後、その下ケース12上に上ケース11を
取付けると共に、前記電装部品17から引き出されてい
るワイヤハーネス27をワイヤハーネス引出口15内を
案内させて前記弛み部を形成することでエアクリーナボ
ックス30の組立てが完結する。
【0017】次にその作用について述べると、外気導入
ダクト13及び外気吸気口14を経てエアクリーナボッ
クス30内に吸入されたエアはフィルタ22を透過して
通気路24に入り吐気口16から、エンジンの吸気系に
送り込まれる。その通気路24は、そのフィルタ22及
び仕切板23、パッキン26により外部と気密に区分さ
れているために、フィルタ22を通過しない外部エアが
吐気口16から導出されることはなく、エアクリーナは
有効に機能する。
ダクト13及び外気吸気口14を経てエアクリーナボッ
クス30内に吸入されたエアはフィルタ22を透過して
通気路24に入り吐気口16から、エンジンの吸気系に
送り込まれる。その通気路24は、そのフィルタ22及
び仕切板23、パッキン26により外部と気密に区分さ
れているために、フィルタ22を通過しない外部エアが
吐気口16から導出されることはなく、エアクリーナは
有効に機能する。
【0018】また電装部品収納部18内に収められてい
る電装部品17外周面の殆どがフィルタ22を通過した
エアの流れのなかに露呈されているために、そのエアに
よって電装部品17に対する充分な冷却効果が期待でき
る。
る電装部品17外周面の殆どがフィルタ22を通過した
エアの流れのなかに露呈されているために、そのエアに
よって電装部品17に対する充分な冷却効果が期待でき
る。
【0019】また電装部品17を収納する電装部品収納
部18周囲は、二重壁構造であって、その二重壁によっ
て空間21が形成されているために、その空間21によ
ってエアクリーナボックス30の外部と電装部品収納部
18との間での断熱性が良好であることから、そのエア
クリーナボックス30外部における例えばエンジンの輻
射熱等が電装部品収納部18内に熱伝播され難く従って
電装部品の加熱が有効に防止できる。
部18周囲は、二重壁構造であって、その二重壁によっ
て空間21が形成されているために、その空間21によ
ってエアクリーナボックス30の外部と電装部品収納部
18との間での断熱性が良好であることから、そのエア
クリーナボックス30外部における例えばエンジンの輻
射熱等が電装部品収納部18内に熱伝播され難く従って
電装部品の加熱が有効に防止できる。
【0020】さらに本実施例では、電装部品の収納部1
8を形成している周囲の内壁19の後方端(図2におい
て右端面)は、仕切板23に設けた衝撃吸収板部31と
当接させていることから、例えば図3の矢印で示される
ように、車体前方からの衝撃力により、エアクリーナボ
ックス30の前壁面が鎖線で示すような変形を生ずる
と、内壁19の後方端が衝撃吸収板部31を強く押圧
し、このとき脆弱溝25にて破断させるので、電装部品
17は鎖線で示す位置まで移動可能となり、図3におい
て左方から右方への押圧力(衝撃力)で電装部品が潰さ
れることはなく、高価な電装部品の破損を未然に防止す
ることができ、事故時の修理費を削減できる。
8を形成している周囲の内壁19の後方端(図2におい
て右端面)は、仕切板23に設けた衝撃吸収板部31と
当接させていることから、例えば図3の矢印で示される
ように、車体前方からの衝撃力により、エアクリーナボ
ックス30の前壁面が鎖線で示すような変形を生ずる
と、内壁19の後方端が衝撃吸収板部31を強く押圧
し、このとき脆弱溝25にて破断させるので、電装部品
17は鎖線で示す位置まで移動可能となり、図3におい
て左方から右方への押圧力(衝撃力)で電装部品が潰さ
れることはなく、高価な電装部品の破損を未然に防止す
ることができ、事故時の修理費を削減できる。
【0021】さらに本実施例では、電装部品17から引
き出されるワイヤハーネス27は、図4で示すようにワ
イヤハーネス引出口15内に設けた案内壁28によって
V字状に弛まされたいることから、このV字状弛み部2
9によって、外部からそのワイヤハーネス27を伝わっ
てきた水分がエアクリーナボックス30内へ侵入される
ことはなく、防水性が高められる。
き出されるワイヤハーネス27は、図4で示すようにワ
イヤハーネス引出口15内に設けた案内壁28によって
V字状に弛まされたいることから、このV字状弛み部2
9によって、外部からそのワイヤハーネス27を伝わっ
てきた水分がエアクリーナボックス30内へ侵入される
ことはなく、防水性が高められる。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明は、エアクリーナボ
ックスの内部に空間を構成する二重壁に囲まれる電装部
品収納部18を構成したものであるから、この電装部品
収納部18内に収納される電装部品17への遮熱効果が
高く、しかもその電装部品全体がエアクリーナボックス
内に収められていることで該エアクリーナボックス内を
流れるエアの流通作用による空冷作用でその電装部品の
耐久性、動作信頼性が向上する。
ックスの内部に空間を構成する二重壁に囲まれる電装部
品収納部18を構成したものであるから、この電装部品
収納部18内に収納される電装部品17への遮熱効果が
高く、しかもその電装部品全体がエアクリーナボックス
内に収められていることで該エアクリーナボックス内を
流れるエアの流通作用による空冷作用でその電装部品の
耐久性、動作信頼性が向上する。
【0023】また電装部品収納部18に収納される電装
部品17の背面(後面)に、衝撃吸収板部3を有する仕
切板23を対面当接させていることから、車体の衝突等
により電装部品に衝撃力が作用したとしても、その仕切
板が破断して、電装部品がエアのクリーナボックス30
内へ移動可能としたので、その電装部品の損傷を未然に
防止することができる。
部品17の背面(後面)に、衝撃吸収板部3を有する仕
切板23を対面当接させていることから、車体の衝突等
により電装部品に衝撃力が作用したとしても、その仕切
板が破断して、電装部品がエアのクリーナボックス30
内へ移動可能としたので、その電装部品の損傷を未然に
防止することができる。
【0024】さらに本発明では、エアクリーナボックス
内から引き出されるワイヤハーネスにV字状の弛みを形
成して水分がワイヤハーネスを伝わってエアクリーナボ
ックス内に侵入されることを防止していることから防水
性にも優れていると共に、衝突時に電装部品17が移動
するときは、このV字状の弛みが電装部品の移動を可能
とし、ワイヤハーネスの破断も防止される等の効果があ
る。
内から引き出されるワイヤハーネスにV字状の弛みを形
成して水分がワイヤハーネスを伝わってエアクリーナボ
ックス内に侵入されることを防止していることから防水
性にも優れていると共に、衝突時に電装部品17が移動
するときは、このV字状の弛みが電装部品の移動を可能
とし、ワイヤハーネスの破断も防止される等の効果があ
る。
【図1】本発明実施例のエアクリーナボックスの内部構
成を示した構造説明図。
成を示した構造説明図。
【図2】本発明実施例のエアクリーナボックスの構成部
材を示す斜視図。
材を示す斜視図。
【図3】本発明実施例のエアクリーナボックスの作用説
明図。
明図。
【図4】本発明実施例のエアクリーナボックスの要部構
造説明図。
造説明図。
【図5】従来のエアクリーナを示した構造説明図。
【図6】従来のエアクリーナを示した一部切裁斜視図。
11…上ケース 12…下ケース 13…外気導入ダクト 14…外気吸気口 15…ワイヤハーネス引出口 16…吐気口 17…電装部品 18…電装部品収納
部 19…内壁 20…外壁 21…空間 22…フィルタ 23…仕切板 24…通気路 25…周囲溝 26…パッキン 27…ワイヤハーネス 28…案内壁 29…弛み部 30…エアクリーナ
ボックス 31…衝撃吸収板部 32…スリット
部 19…内壁 20…外壁 21…空間 22…フィルタ 23…仕切板 24…通気路 25…周囲溝 26…パッキン 27…ワイヤハーネス 28…案内壁 29…弛み部 30…エアクリーナ
ボックス 31…衝撃吸収板部 32…スリット
Claims (2)
- 【請求項1】 フィルタとエンジン吸気系中の通気路に
露呈されて冷却されるようにした電装部品とを有する電
装部品内蔵エアクリーナボックスにおいて、 上記電装部品内蔵エアクリーナボックス(30)は、上
ケース(11)と下ケース(12)とを組合せて構成さ
れ、その下ケース(12)の内部には、空間(21)を
構成する二重壁により、少なくとも前方及び左右両側の
三方向が囲まれ、かつ後方がフィルタの下流側通気路に
開口している電装部品収納部(18)を形成すると共
に、上記電装部品収納部(18)の後方開口部の一部
に、該電装部品収納部(18)内に収納した電装部品
(17)の後面と対面させ、かつその下ケース(12)
前方からの衝撃力によって上記電装部品収納部(18)
を形成している内壁(19)に生じる変位力で破断し
て、上記電装部品収納部(18)内に収納されている電
装部品の後方への移動を許す左右両側一対の脆弱溝(2
5)を有する衝撃吸収板部(31)を設けたことを特徴
とする電装部品内蔵のエアクリーナボックス。 - 【請求項2】 フィルタとエンジン吸気系中の通気路に
露呈されて冷却されるようにした電装部品とを有する電
装部品内蔵エアクリーナボックスにおいて、 上記電装部品内蔵エアクリーナボックス(30)は、上
ケース(11)と下ケース(12)とを組合せて構成さ
れ、その下ケース(12)の内部には、空間(21)を
構成する二重壁により、少なくとも前方及び左右両側の
三方向が囲まれ、かつ後方がフィルタの下流側通気路に
開口している電装部品収納部(18)を形成すると共
に、上記電装部品収納部(18)の後方開口部の一部
に、該電装部品収納部(18)内に収納した電装部品
(17)の後面と対面させ、かつその下ケース(12)
前方からの衝撃力によって上記電装部品収納部(18)
を形成している内壁(19)に生じる変位力で破断し
て、上記電装部品収納部(18)内に収納されている電
装部品の後方への移動を許す左右両側一対の脆弱溝(2
5)を有する衝撃吸収板部(31)を設け、さらに、前
記上ケース(11)の内部には、電装部品(17)に接
続されるワイヤハーネスを、該エアクリーナボックス外
部へ引き出すためのワイヤハーネス引出口(15)を設
け、このワイヤハーネス引出口内に、該ワイヤハーネス
引出口内に案内されるワイヤハーネスにV字状の弛み部
(29)を形成する案内壁(28)を設けたことを特徴
とする電装部品内蔵のエアクリーナボックス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1806595A JPH08210201A (ja) | 1995-02-06 | 1995-02-06 | 電装部品内蔵のエアクリーナボックス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1806595A JPH08210201A (ja) | 1995-02-06 | 1995-02-06 | 電装部品内蔵のエアクリーナボックス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08210201A true JPH08210201A (ja) | 1996-08-20 |
Family
ID=11961286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1806595A Pending JPH08210201A (ja) | 1995-02-06 | 1995-02-06 | 電装部品内蔵のエアクリーナボックス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08210201A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020084495A (ko) * | 2001-05-02 | 2002-11-09 | 현대자동차주식회사 | 차량용 다기능 에어클리너 |
| US6513479B2 (en) | 2000-05-10 | 2003-02-04 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Harness structure of engine relative parts |
| JP2009245063A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Nohmi Bosai Ltd | 煙感知器 |
| EP1520975A3 (de) * | 2003-10-01 | 2010-03-10 | Mann + Hummel Gmbh | Luftfilteranlage im Ansaugtrakt einer Brennkraftmaschine |
| CN115431753A (zh) * | 2022-08-30 | 2022-12-06 | 浙江吉利控股集团有限公司 | 进气保险盒和车辆 |
-
1995
- 1995-02-06 JP JP1806595A patent/JPH08210201A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6513479B2 (en) | 2000-05-10 | 2003-02-04 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Harness structure of engine relative parts |
| KR20020084495A (ko) * | 2001-05-02 | 2002-11-09 | 현대자동차주식회사 | 차량용 다기능 에어클리너 |
| EP1520975A3 (de) * | 2003-10-01 | 2010-03-10 | Mann + Hummel Gmbh | Luftfilteranlage im Ansaugtrakt einer Brennkraftmaschine |
| JP2009245063A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Nohmi Bosai Ltd | 煙感知器 |
| CN115431753A (zh) * | 2022-08-30 | 2022-12-06 | 浙江吉利控股集团有限公司 | 进气保险盒和车辆 |
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