JPH0821036A - 袖 瓦 - Google Patents
袖 瓦Info
- Publication number
- JPH0821036A JPH0821036A JP15862494A JP15862494A JPH0821036A JP H0821036 A JPH0821036 A JP H0821036A JP 15862494 A JP15862494 A JP 15862494A JP 15862494 A JP15862494 A JP 15862494A JP H0821036 A JPH0821036 A JP H0821036A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sleeve
- tile
- roof
- gable plate
- bent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 袖垂れ部3の下部31が瓦本体2と反対方向
に曲げられて水切り部32が形成された袖瓦1 【効果】 袖瓦1の袖垂れ部3の下部が瓦本体2と反対
方向に曲げられて水切り部32が形成されているから、
この袖瓦1を破風板に沿って葺くと、水切り部32が破
風板より離れて取り付けられる。従って、雨水が袖垂れ
部3を伝って下方に流れて行って先端の水切り部32か
ら落下したり飛び散っても、この雨水が破風板に付着し
ない。そのために、破風板が汚れたり痛むことがなく長
期間美麗である。
に曲げられて水切り部32が形成された袖瓦1 【効果】 袖瓦1の袖垂れ部3の下部が瓦本体2と反対
方向に曲げられて水切り部32が形成されているから、
この袖瓦1を破風板に沿って葺くと、水切り部32が破
風板より離れて取り付けられる。従って、雨水が袖垂れ
部3を伝って下方に流れて行って先端の水切り部32か
ら落下したり飛び散っても、この雨水が破風板に付着し
ない。そのために、破風板が汚れたり痛むことがなく長
期間美麗である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は袖瓦に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の袖瓦は、実公昭59−40489
号公報、特公昭61−46627号公報8号に記載ある
ように、瓦本体と、この瓦本体の側縁から下方に垂下す
る袖垂れ部とからなるものである。この袖瓦の施工方法
は、袖垂れ部を破風板に沿って下方に垂下させて袖瓦を
固定し、屋根の側縁に沿って多数枚並べて葺くものであ
る。従って、この袖瓦を葺いた屋根は瓦と破風板との間
を袖垂れ部が覆っているから、この部分から雨水が浸入
しないので、この部分を漆喰等で塞ぐ必要がなく便利で
ある。
号公報、特公昭61−46627号公報8号に記載ある
ように、瓦本体と、この瓦本体の側縁から下方に垂下す
る袖垂れ部とからなるものである。この袖瓦の施工方法
は、袖垂れ部を破風板に沿って下方に垂下させて袖瓦を
固定し、屋根の側縁に沿って多数枚並べて葺くものであ
る。従って、この袖瓦を葺いた屋根は瓦と破風板との間
を袖垂れ部が覆っているから、この部分から雨水が浸入
しないので、この部分を漆喰等で塞ぐ必要がなく便利で
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この袖瓦を葺
いた屋根は袖垂れ部に降った雨水が、袖垂れ部を下方に
流れて行き、この袖垂れ部の下端から破風板に落下した
り飛び散ったりして、破風板を濡らし、破風板を痛めた
り汚したりするという問題がある。そこで、本発明の目
的は、袖垂れ部の下端から落下したり飛び散った雨水が
破風板を濡らすことがない袖瓦を提供することである。
いた屋根は袖垂れ部に降った雨水が、袖垂れ部を下方に
流れて行き、この袖垂れ部の下端から破風板に落下した
り飛び散ったりして、破風板を濡らし、破風板を痛めた
り汚したりするという問題がある。そこで、本発明の目
的は、袖垂れ部の下端から落下したり飛び散った雨水が
破風板を濡らすことがない袖瓦を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになされたものであって、瓦本体と、この瓦本
体の側縁から下方に垂下する袖垂れ部とからなる袖瓦に
おいて、袖垂れ部の下部が瓦本体と反対方向に曲げられ
て水切り部が形成されているものである。本発明におけ
る水切り部は袖垂れ部の下部が瓦本体と反対方向に曲げ
られていればよく、例えば、下端だけを瓦本体と反対方
向に曲げていてもよいし、下端から少し上を瓦本体と反
対方向に曲げ、その先端を下方に垂下させてもよい。
するためになされたものであって、瓦本体と、この瓦本
体の側縁から下方に垂下する袖垂れ部とからなる袖瓦に
おいて、袖垂れ部の下部が瓦本体と反対方向に曲げられ
て水切り部が形成されているものである。本発明におけ
る水切り部は袖垂れ部の下部が瓦本体と反対方向に曲げ
られていればよく、例えば、下端だけを瓦本体と反対方
向に曲げていてもよいし、下端から少し上を瓦本体と反
対方向に曲げ、その先端を下方に垂下させてもよい。
【0005】
【作用】本発明の袖瓦の施工方法を説明しながら作用に
ついて説明する。先ず、袖瓦の袖垂れ部を破風板に沿っ
て下方に垂下させて固定する。このようにして屋根の側
縁に沿って袖瓦を多数枚並べて葺く。すると、袖垂れ部
の下部が瓦本体と反対方向、即ち、破風板より遠ざかる
方向に曲げられて水切り部が形成されているから、この
袖垂れ部の下端は破風板から遠ざかっている。従って、
雨が降り、雨水がこの袖瓦の袖垂れ部を下方に流れて行
って、下端から落下したり飛び散っても、この先端は破
風板から遠ざかっているから、この雨水は破風板に付着
することがない。
ついて説明する。先ず、袖瓦の袖垂れ部を破風板に沿っ
て下方に垂下させて固定する。このようにして屋根の側
縁に沿って袖瓦を多数枚並べて葺く。すると、袖垂れ部
の下部が瓦本体と反対方向、即ち、破風板より遠ざかる
方向に曲げられて水切り部が形成されているから、この
袖垂れ部の下端は破風板から遠ざかっている。従って、
雨が降り、雨水がこの袖瓦の袖垂れ部を下方に流れて行
って、下端から落下したり飛び散っても、この先端は破
風板から遠ざかっているから、この雨水は破風板に付着
することがない。
【0006】
【実施例】図1〜図4は本発明の一実施例を示すもの
で、図1は袖瓦を示す斜視図、図2は図1の袖瓦の正面
図、図3は図1の袖瓦を葺いた状態を示す説明図、図4
は図3の状態を斜め上方から見た説明図である。図5お
よび図6は本発明の他の実施例であって、図5は袖瓦を
示す斜視図、図6は図5の袖瓦の正面図である。図7お
よび図8は本発明の別の実施例であって、図7は袖瓦を
示す斜視図、図8は図7の袖瓦の正面図である。
で、図1は袖瓦を示す斜視図、図2は図1の袖瓦の正面
図、図3は図1の袖瓦を葺いた状態を示す説明図、図4
は図3の状態を斜め上方から見た説明図である。図5お
よび図6は本発明の他の実施例であって、図5は袖瓦を
示す斜視図、図6は図5の袖瓦の正面図である。図7お
よび図8は本発明の別の実施例であって、図7は袖瓦を
示す斜視図、図8は図7の袖瓦の正面図である。
【0007】図1〜図4において、1は袖瓦であり、こ
の袖瓦1は瓦本体2と、この瓦本体2の側縁から下方に
垂下する袖垂れ部3とからなる。袖垂れ部3の下部31
が瓦本体と反対方向に折曲され、更に、その先端が下方
に折曲されて下方に垂下されて水切り部32が形成され
ている。4は屋根の野地板であり、5は破風板である。
の袖瓦1は瓦本体2と、この瓦本体2の側縁から下方に
垂下する袖垂れ部3とからなる。袖垂れ部3の下部31
が瓦本体と反対方向に折曲され、更に、その先端が下方
に折曲されて下方に垂下されて水切り部32が形成され
ている。4は屋根の野地板であり、5は破風板である。
【0008】次に、この袖瓦1の施工方法および使用方
法について説明する。最初に、野地板4の一番下の側縁
に袖瓦1を、袖垂れ部3を破風板5に沿わして取り付け
る。次に、その上に、前に取り付けた袖瓦1の上端部の
上に、次の袖瓦1の下端部を重ねながら、袖垂れ部3を
破風板5に沿わして、袖瓦1を取り付ける。このように
して、順次下から上方向に多数の袖瓦1を取り付けて葺
く。すると、図4のように、袖瓦1が屋根の野地板4の
上に破風板5に沿って葺かれる。
法について説明する。最初に、野地板4の一番下の側縁
に袖瓦1を、袖垂れ部3を破風板5に沿わして取り付け
る。次に、その上に、前に取り付けた袖瓦1の上端部の
上に、次の袖瓦1の下端部を重ねながら、袖垂れ部3を
破風板5に沿わして、袖瓦1を取り付ける。このように
して、順次下から上方向に多数の袖瓦1を取り付けて葺
く。すると、図4のように、袖瓦1が屋根の野地板4の
上に破風板5に沿って葺かれる。
【0009】このようにして葺いた屋根の上に雨が降る
と、袖瓦1と野地板4との間に隙間がないから、この間
から雨水が入らない。又、袖垂れ部3を伝って下方に流
れた雨水は、水切り部32から下方に落下する。この
際、この水切り部32が破風板5から離れているから、
この水切り部32から落下したり飛び散った雨水は破風
板5に付着することがなく、従って、破風板5が汚れた
り痛むことがない。
と、袖瓦1と野地板4との間に隙間がないから、この間
から雨水が入らない。又、袖垂れ部3を伝って下方に流
れた雨水は、水切り部32から下方に落下する。この
際、この水切り部32が破風板5から離れているから、
この水切り部32から落下したり飛び散った雨水は破風
板5に付着することがなく、従って、破風板5が汚れた
り痛むことがない。
【0010】次に、図5及び図6に示す実施例について
説明する。図5および図6に示す実施例を図1〜図4に
示す実施例と比較すると、袖瓦1aの水切り部32aの
形状が異なる。即ち、この水切り部32aは袖垂れ部3
aの下端が次第に瓦本体2aから遠ざかる方向に曲げら
れているだけである。その他は図1〜図4に示す実施例
と同じであり、同じ作用をするので説明を省略する。
説明する。図5および図6に示す実施例を図1〜図4に
示す実施例と比較すると、袖瓦1aの水切り部32aの
形状が異なる。即ち、この水切り部32aは袖垂れ部3
aの下端が次第に瓦本体2aから遠ざかる方向に曲げら
れているだけである。その他は図1〜図4に示す実施例
と同じであり、同じ作用をするので説明を省略する。
【0011】次に、図7および図8に示す実施例につい
て説明する。図7および図8に示す実施例を図1〜図4
に示す実施例と比較すると、袖瓦1bの水切り部32b
の形状が異なる。即ち、この水切り部32bは袖垂れ部
3bの下端が瓦本体2bから遠ざかる方向に折曲されて
いるだけである。その他は図1〜図4に示す実施例と同
じであり、同じ作用をするので説明を省略する。
て説明する。図7および図8に示す実施例を図1〜図4
に示す実施例と比較すると、袖瓦1bの水切り部32b
の形状が異なる。即ち、この水切り部32bは袖垂れ部
3bの下端が瓦本体2bから遠ざかる方向に折曲されて
いるだけである。その他は図1〜図4に示す実施例と同
じであり、同じ作用をするので説明を省略する。
【0012】
【発明の効果】上記の説明で判明するように、本発明袖
瓦は袖垂れ部の下部が瓦本体と反対方向に曲げられて水
切り部が形成されているから、この袖壁を破風板に沿っ
て葺くと、水切り部が破風板より離れて袖瓦が取り付け
られる。従って、雨水が袖垂れ部を伝って下方に流れて
行って、先端の水切り部から落下したり飛び散っても、
この雨水が破風板に付着しない。そのために、破風板が
汚れたり痛むことがなく長期間美麗となる。
瓦は袖垂れ部の下部が瓦本体と反対方向に曲げられて水
切り部が形成されているから、この袖壁を破風板に沿っ
て葺くと、水切り部が破風板より離れて袖瓦が取り付け
られる。従って、雨水が袖垂れ部を伝って下方に流れて
行って、先端の水切り部から落下したり飛び散っても、
この雨水が破風板に付着しない。そのために、破風板が
汚れたり痛むことがなく長期間美麗となる。
【図1】本発明の一実施例を示すもので、袖瓦を示す斜
視図である。
視図である。
【図2】図1の袖瓦の正面図である。
【図3】図1の袖瓦を葺いた状態を示す説明図である。
【図4】図3の状態を斜め上から見た説明図である。
【図5】本発明の他の実施例を示すもので、袖瓦を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図6】図5の袖瓦の正面図である。
【図7】本発明の別の実施例を示すもので、袖瓦を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図8】図7の袖瓦の正面図である。
1、1a、1b 袖瓦 2、2a、2b 瓦本体 3、3a、3b 袖垂れ部 31 下部 32、32a、32b 水切り部 4 屋根 5 破風板
Claims (1)
- 【請求項1】 瓦本体と、この瓦本体の側縁から下方に
垂下する袖垂れ部とからなる袖瓦において、袖垂れ部の
下部が瓦本体と反対方向に曲げられて水切り部が形成さ
れていることを特徴とする袖瓦。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15862494A JPH0821036A (ja) | 1994-07-11 | 1994-07-11 | 袖 瓦 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15862494A JPH0821036A (ja) | 1994-07-11 | 1994-07-11 | 袖 瓦 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0821036A true JPH0821036A (ja) | 1996-01-23 |
Family
ID=15675782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15862494A Pending JPH0821036A (ja) | 1994-07-11 | 1994-07-11 | 袖 瓦 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0821036A (ja) |
-
1994
- 1994-07-11 JP JP15862494A patent/JPH0821036A/ja active Pending
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